どのゲームでもそうだが
2011年2月17日 ガンダムVSシリーズ関連 コメント (2)強キャラ、強機体、強カード・・・そうしたゲームバランス上、
上位に位置する連中ってのは、度合いが大切だと思うんだよね。
弱陣との差、というのはまだいい。
問題は中堅との差なんだ。
「初代ガンダム」と呼ばれるモビルスーツがある。
初代、つまり一番最初の「元祖ガンダム」のことだ。
皆さんご存知、お台場にも鎮座した例のあのマシンなわけだが、
ガンダム EXTREME VS. というゲームは、これまでにTV放映・劇場上映された
様々なガンダム作品から多くの種類の機体が参戦している対戦アクションゲームだ。
当然、初代ガンダム(通称「初代」)も主役のポジションとして参戦。
いわゆる【万能機】(射撃も格闘も無難にこなせるという意味)であり、
この機体を基準に他の機体は製作されている、らしい。
らしいというのは、ゲーム製作陣へのインタビューで
開発スタッフの1人がそう発言していたということだ。
では、現在のガンダムEXvsにおける初代の使用率はどうなのか?
対戦バランスにおけるどういったポジションの機体なのか?
↓
A1:使用率は底辺に近い。対戦で見かけたら、ハンデで使ってるものと思われる。
A2:いわゆる「弱機体」。強・中堅・弱の3つに分類すると確実に弱。
要するに基準も糞もない、これを基準に開発したというのは真っ赤な嘘。
嘘でないとしたらもっと残酷・・・機体性能の調整を根本から誤っていたことになる。
それぐらい、現在の対戦バランスというのはブッ壊れている。
いきなり結論から書いてしまうと、現在のEXvsのガチ戦は
・3000コスト機のいずれか
・シャア専用ゲルググorフォビドゥンガンダムorガンダムF91のどれか
この2つの組み合わせしかまず見かけない。
(ちなみに現在使用可能な機体数は全46機。↑はほぼ1/4にあたる。)
対戦相手の編成が不明な大会などでは、一部の1000機体なども使われるが、
少なくともローカルの対戦においてはこれらの編成が主流、
他の編成などで挑むのはほぼ舐めプレイ といっても過言ではない…。
そうした風潮に対する反発・反抗心から自分はコスト1000のラゴゥを中心に、
しかしなるべく多くの機体に触ることを心がけてプレイしてきた。
勝率は62%。まずまずの勝率である。
あくまで自称だが、VSシリーズ暦も長いし上級者といっていい腕もある。
今日は、横浜の某動物園 ゲーセンで、知り合いの有名プレイヤー相手に
タイマンを10戦ほどお願いしてきた。
こちらの機体は得意のラゴゥ。中堅上位に位置する機体。
対戦相手には強機体として名高いフォビドゥンガンダムに乗ってもらった。
前々からこうした、特定の機体同士での対戦カード研究というのは
過去のVSシリーズからやってきたことであり、
機体間の有利不利、実戦で想定される状況考察などに役立つということで、
今回は敢えて、苦手機体と言われるフォビドゥンを相手に
10戦やってきたということなのだが。
個人的には、擬似タイマンならまだしも、完全なタイマンゲームならば
ラゴゥ対フォビドゥンはむしろラゴゥ有利、と右鱈は思っていた。
1戦目。お互い様子見の射撃戦が多く、300秒設定なのに時間切れ近くまで
不毛な中距離の射撃戦ばかりになり、これはいかんと前に出て戦う。惜しくも敗北。
2戦目。1機も落とせずに敗北。
3戦目。1機も落とせずに(ry
4・5・6・7・8・9戦目。1機も(ryryryryry
10戦目にしてようやく勝利したが・・・
いやさぁ・・・
これ・・・
ど う し よ う も ね ぇ
MTGで言うなら、相殺に独楽の能力が付いて1枚のカードになりましたって感じ。
マジどうしろと? 中距離で射撃戦してると相手の弾が補充される。
インファイトを挑むと敵のアシストとメイン・サブ射撃が強烈でクソゲー。
強引に距離を離そうとすると、敵の射撃が理不尽な曲がり方してきてクソゲー。
敵の弾切れやブースト切れを厳密に攻めてみる。
着地際や確定場所をアシストのシールド効果に阻まれて空振る。クソゲー。
結局、しぶしぶ中距離で撃ちあって際どいダメージレースに持ち込むしかない。
やってて非常につまらんが、そこは問題ではない。
問題なのは、実戦だと2人vs2人の形式なわけで、
フォビドゥンばかり見ているわけにはいかない。
結果、フォビドゥンからの射撃は刺さりまくる。
こちらの射撃は大抵アシストに阻まれる。
・遮蔽物を利用してフォビからの射撃を通らなくしてみる
→ラゴゥにとって遮蔽物は移動と攻撃、双方の邪魔でしかない。結局辛い。
・相方と一緒にフォビを攻めてみる
→敵相方が黙ってそれをさせてくれるわけがない。そもそもアシストで(ry
・フォビを無視して、フォビの相方側を集中攻撃してみる
→どこからともなく射撃が浴びせられ、ラゴゥがミンチより酷ぇことになる。
・フォビに有利な機体を使う、もしくは相方に使ってもらう
→それがいないんだよ・・・
久々に無理ゲーを味わったので書いてみたテスツ。
あまりの「こんな絶対おかしいよ」状態につい書きなぐってしまった反省はしとる。
今夜の夢の中にまで出てきそうだぜ・・・。
上位に位置する連中ってのは、度合いが大切だと思うんだよね。
弱陣との差、というのはまだいい。
問題は中堅との差なんだ。
「初代ガンダム」と呼ばれるモビルスーツがある。
初代、つまり一番最初の「元祖ガンダム」のことだ。
皆さんご存知、お台場にも鎮座した例のあのマシンなわけだが、
ガンダム EXTREME VS. というゲームは、これまでにTV放映・劇場上映された
様々なガンダム作品から多くの種類の機体が参戦している対戦アクションゲームだ。
当然、初代ガンダム(通称「初代」)も主役のポジションとして参戦。
いわゆる【万能機】(射撃も格闘も無難にこなせるという意味)であり、
この機体を基準に他の機体は製作されている、らしい。
らしいというのは、ゲーム製作陣へのインタビューで
開発スタッフの1人がそう発言していたということだ。
では、現在のガンダムEXvsにおける初代の使用率はどうなのか?
対戦バランスにおけるどういったポジションの機体なのか?
↓
A1:使用率は底辺に近い。対戦で見かけたら、ハンデで使ってるものと思われる。
A2:いわゆる「弱機体」。強・中堅・弱の3つに分類すると確実に弱。
要するに基準も糞もない、これを基準に開発したというのは真っ赤な嘘。
嘘でないとしたらもっと残酷・・・機体性能の調整を根本から誤っていたことになる。
それぐらい、現在の対戦バランスというのはブッ壊れている。
いきなり結論から書いてしまうと、現在のEXvsのガチ戦は
・3000コスト機のいずれか
・シャア専用ゲルググorフォビドゥンガンダムorガンダムF91のどれか
この2つの組み合わせしかまず見かけない。
(ちなみに現在使用可能な機体数は全46機。↑はほぼ1/4にあたる。)
対戦相手の編成が不明な大会などでは、一部の1000機体なども使われるが、
少なくともローカルの対戦においてはこれらの編成が主流、
他の編成などで挑むのはほぼ舐めプレイ といっても過言ではない…。
そうした風潮に対する反発・反抗心から自分はコスト1000のラゴゥを中心に、
しかしなるべく多くの機体に触ることを心がけてプレイしてきた。
勝率は62%。まずまずの勝率である。
あくまで自称だが、VSシリーズ暦も長いし上級者といっていい腕もある。
今日は、横浜の某
タイマンを10戦ほどお願いしてきた。
こちらの機体は得意のラゴゥ。中堅上位に位置する機体。
対戦相手には強機体として名高いフォビドゥンガンダムに乗ってもらった。
前々からこうした、特定の機体同士での対戦カード研究というのは
過去のVSシリーズからやってきたことであり、
機体間の有利不利、実戦で想定される状況考察などに役立つということで、
今回は敢えて、苦手機体と言われるフォビドゥンを相手に
10戦やってきたということなのだが。
個人的には、擬似タイマンならまだしも、完全なタイマンゲームならば
ラゴゥ対フォビドゥンはむしろラゴゥ有利、と右鱈は思っていた。
1戦目。お互い様子見の射撃戦が多く、300秒設定なのに時間切れ近くまで
不毛な中距離の射撃戦ばかりになり、これはいかんと前に出て戦う。惜しくも敗北。
2戦目。1機も落とせずに敗北。
3戦目。1機も落とせずに(ry
4・5・6・7・8・9戦目。1機も(ryryryryry
10戦目にしてようやく勝利したが・・・
いやさぁ・・・
これ・・・
ど う し よ う も ね ぇ
MTGで言うなら、相殺に独楽の能力が付いて1枚のカードになりましたって感じ。
マジどうしろと? 中距離で射撃戦してると相手の弾が補充される。
インファイトを挑むと敵のアシストとメイン・サブ射撃が強烈でクソゲー。
強引に距離を離そうとすると、敵の射撃が理不尽な曲がり方してきてクソゲー。
敵の弾切れやブースト切れを厳密に攻めてみる。
着地際や確定場所をアシストのシールド効果に阻まれて空振る。クソゲー。
結局、しぶしぶ中距離で撃ちあって際どいダメージレースに持ち込むしかない。
やってて非常につまらんが、そこは問題ではない。
問題なのは、実戦だと2人vs2人の形式なわけで、
フォビドゥンばかり見ているわけにはいかない。
結果、フォビドゥンからの射撃は刺さりまくる。
こちらの射撃は大抵アシストに阻まれる。
・遮蔽物を利用してフォビからの射撃を通らなくしてみる
→ラゴゥにとって遮蔽物は移動と攻撃、双方の邪魔でしかない。結局辛い。
・相方と一緒にフォビを攻めてみる
→敵相方が黙ってそれをさせてくれるわけがない。そもそもアシストで(ry
・フォビを無視して、フォビの相方側を集中攻撃してみる
→どこからともなく射撃が浴びせられ、ラゴゥがミンチより酷ぇことになる。
・フォビに有利な機体を使う、もしくは相方に使ってもらう
→それがいないんだよ・・・
久々に無理ゲーを味わったので書いてみたテスツ。
あまりの「こんな絶対おかしいよ」状態につい書きなぐってしまった反省はしとる。
今夜の夢の中にまで出てきそうだぜ・・・。
コメント
僕はそのゲームの事は良く分からんのでスマブラXに例えてみる(ぉ
・万能型の標準キャラ=マリオ=弱キャラ
・中堅上位のキャラ=ルカリオ(犬っぽいキャラだしw)
・強キャラとして名高いキャラ=三強=メタ、ファルコ、スネーク
これでルカリオvsメタ、ルカリオvsファルコ、ルカリオvsスネークを考えてみると・・・
・・・まあ不利なのは確かだけど、しかしこの程度の性能差であれば、
プレイヤーの力量次第でどうとでもなるような気がするw
それがどうにもならないとなると・・・
「ガンダム EXTREME VS. のゲームバランスが悪過ぎる?」 ← どうしようもない
「鱈さんの力量不足w」 ← これは練習あるのみw
・・・まあガンバレw
しかもその高コスト様とのタイマンも簡単に拒否れる&射撃戦では有利という世紀末っぷり。
スマブラXに例えるなら硬直せずにガード不能の高誘導ミサイル垂れ流しまくれて
ピカの雷とアイクの弱攻撃持ってるサムス、かなぁ。
それが2人vs2人形式の対戦で後衛務めたらどうなるかお察しだろ?
修正前のでよければ、↓の動画で大体の雰囲気は伝わると思う。
(通常、ブーストダッシュ中には射撃は基本的に当たらない・・のに当たる)
tp://www.nicovideo.jp/watch/sm12858133