青い空 星空になり さよならは訪れるけど
どんな時も 輝き続けるよ 終わらない物語
分かたれし世界よ。
或いは、未だ分かたれざる者たちよ…。
前記事で書いた「トリしば」とは別の、
こちらはmigiTが考案した、
「分けしば」という
オリジナルフォーマットについての記事。
オリジナルフォーマットについての、
公式フォーマットと比べての
使用可能カードのわかりやすさという
優れた点は前記事で語った通り。
しかし、「トリしば」にはいくつかの
残念な問題が散見された。
その1つがゲームバランスの悪さ。
先手があまりにも有利すぎたし、
アーキタイプ別のパワーバランスも悪かった。
リミテッドというある種別の環境や遊び方を
提示することで緩和された部分もあれど、
所詮はリミテッドであり、構築とは別の遊び方。
構築ルールで遊びたいという欲求を叶えはしない。
これを糧として、他のオリジナルフォーマットを
いくつか考えてみた時期があった。
(というか未だに幾つか考えてはいる…。)
そうして考えた中で候補に挙がったのが
「見た目にも『奇妙』なデザインの
カードのみを用いた」制限構築ルールだった。
より視覚的にわかりやすい、カード群。
どういう物か?
たとえば「分割カード」だ。
これらはそもそも、向きが違う!
そして、「分かたれている」。
圧倒的な「異質さ」。
色マナシンボルどころの騒ぎじゃない。
もう、明確に「他と違う」と分かる。
その分かりやすさがイイ。そう感じた。
だが分割カードだけではデッキは構築できない。
他にはどうか?
分割カードと共通するような何かを持つ、
しかして他のカードとは違うデザインのカードとは?
すぐに思いついた。
「両面カード」、そして「反転カード」。
どちらも共通して、「分かれている」。
前者は表と裏に。
後者は上と下に。
これらのカード群も加わったことで、フォーマットの方向性が定まった。
キーワードは「分かたれ」。
トリしば続くフォーマットとして、名称も似た感じに
「分けしば」と呼ぶのがいいと(この時は)判断した。
しかし、この時にはまだ両面カードも分割カードも、そこまでの枚数ではなかった。
そのため、どうしてもデッキに採用されるカードが偏りがちに、
アーキタイプも少なくなってしまう…。
なのであともう少し、「見た目に分かたれた」印象のカードを追加することにした。
エルドラージ覚醒の「Lvカード」。
これは、カードテキストがLvごとに分かたれているという解釈から
使用可能とした。
アモンケットブロックの「不朽/永遠カード」。
同名のカードでありながら、本体とトークン、2つのカードに分かたれている。
そういう解釈からこれも使用可能とした。
更にフォーマット発表後、ドミナリアにて登場した
「英雄譚カード」もまた、章能力毎に分かたれている!
という解釈の下、これも一時的に使用可能となった。
……しかし、この英雄譚にしろLvカードにしろ、
解釈の仕方が個人の見方によって分かれるところが後に問題となった。
カード使用の是非について多数決を取った所、当然のように意見が割れたし、
当のフォーマット発案者たる自身ですらも、解釈次第で使用の可否が分かれてしまうという
ルーリングの甘さには痛恨の思いだった。
このままではいかん、とルーリングの見直しを行うことにした。
見た目のみを判断基準とした曖昧なルーリングを撤廃し、
使用可能なカード群に共通する別の事項を基準とするのが良いだろう、
という結論に達する。
その基準とは、「カード名を2つ持つ」こと。
少なくとも、分割カードと両面カード、そして反転カード。
この3つのカード群には、こうした共通事項が存在していた。
この新基準適用下では、Lvカードや不朽/永遠、英雄譚といったカード達は
残念ながら使用不可能となってしまう……が、
そのころにはちょうど、3回目となるラヴニカブロックが
発表されていたため、そこで登場した新規分割カード群が
ある程度の穴埋めになるだろう、という期待もあった。
また、過去の分けしばから現在に至るまで、
土地に関しても使用可能カードに制限を設けていた。
その制限とは「ちょうど2色のマナを生み出すことのできる土地」と
「基本土地」、この2種類だ。
より正確にはこの土地ルールにも変遷があり、
当初は「ちょうど2種類のタイプのマナを生み出すことのできる土地」
というルールであり、この時には《ファイレクシアの塔》なども
使用可能な時期があったわけだが、
「この土地は大丈夫なの?」
「この場合はどうなのか?」といった質問が相次いだことから、
先のルーリング見直しタイミングにて、よりシンプルかつわかりやすいものに
変更することにしたのだった。
この土地のルーリングにも理由はちゃんとあった。
そのうちの1つは、やはり先達となる「トリしば」での経験から受けた
反面教師的な問題点だ。
トリしばでは(デュアルランドなどの日本語版が印刷されていないものを除く)、
あらゆる土地を使用可能としたのだが。
これによって、《露天鉱床》や《不毛の大地》による土地破壊戦略や、
《ニクスの祭殿、ニクソス》などを用いた恐るべきマナ加速戦略、
更には《暗黒の深部》を用いた、土地だけで試合に勝つ戦略……。
そうした、フォーマット発案者の意図した遊び方とは
完全に逆を向いた……というよりは、単にそれを無視した戦略が
横行してしまう事態を招く結果となってしまったのだ。
二の轍は踏むまいと、このような事態を防ぐ対策を考えた。
一部の土地を使用不可能にする。
たとえば「色マナを産めない土地を禁止」する?
しかし、それではゲームバランスはとれても、
「分けしば」というフォーマット名からの連想から来る共通性、
および「見た目にも使えるカードが分かりやすい」という利点を損なってしまう。
そこで、「色マナが2つ分かたれている」という解釈を採用した。
これならば2色土地の大半を使用可能なため、
デッキの多色化も容易となり、色々なデッキを組むことが出来る。
また、フェッチランドのようなゲーム進行のテンポを遅らせるカードを
禁止にできたということも、副次的な利点となった。
ラヴニカのギルドやラヴニカの献身の後にも、
エルドレインの王権にて「当事者カード」が登場したことで、
分けしばは更に使用可能なカード種を増やし。
ゼンディカーの夜明けから、神河:輝ける世界に至るまで
両面カードも多く追加され、環境を豊かに膨らませ続けている。
さて、ここからはトリしば総括記事と同様の、
「将来的な展望」のお話。
分けしばにおいても、この展望を書いておかねばなるまい?w
しかしながら、だ。
展望は展望でも、希望的なものとは限らないのだ。
最近公開されたばかりの、MTG開発者であるマローが書いた、
とある公式記事を見てみよう。
・落葉樹
https://mtg-jp.com/reading/mm/0035912/
ああああああああああああああああああああ!!!!??
ああっ!!##
……失礼。
ちょっと、興奮してしまったな……?
冷静になろう、冷静に……。
まぁ、そうだ。来月発売される新セットでは、
少なくとも両面カードは登場しない。
最近のスタンダード用カードセットでは、3連続で収録されていたのだが…。
幸福とは長くは続かないもの。山あり谷ありというわけだ。
少なくとも、両面カードはない。少なくとも。
しかしまぁ、まだ希望が無いわけでもない。
たとえば、分割カードが来る可能性だって無いわけではないだろう?
同記事の分割カードの項目にも、特に
「ニューカペナには分割カードは無い」と書かれているわけでもないのだし。
……まぁ……あるか無いかで言ったら、無さそうなんだけども……。
いやしかし、将来的展望のお話は、これだけではないゾ?
こうした話題とは別の、ルーリングに関するものもある。
その1つは、散々語っておいてなんだが、また「土地」のお話だ。
「2色のマナを生み出せる土地」というルーリングだが……。
これも結局のところ、「ちょっとわかりづらい」ものではある。
なにせ既に「カード名が2つあるカード」という、
他のフォーマットで言えば1つの大きな縛りが存在するわけだ。
それに加えて更にもう1つ、というのは少々、ややこしいのではなかろうか?
この問題を考える大きなきっかけとなったのが、
ゼンディカーの夜明けやカルドハイムにて新登場した
「両面とも土地である」小道サイクルと呼ばれる2色土地の存在だ。
この土地サイクルは、なんと分けしばの1つ目のルーリングである
「カード名を2つ持つカード」でありながら、同時に2色土地でもあるカードだ。
もしも、この手の「カード名を2つ持つ」2色土地サイクルが、
あともう1サイクル追加されたのなら。
その時には、使用可能なカードのルーリングから、
「ちょうど2つの色マナを産める土地」という文言は削除されるかもしれない。
物事とは、ルーリングとは、いつだってシンプルな方が良いのだから。
あとはもう1個、これもかなり身も蓋もない話なのだが…。
「分けしば」というフォーマット名称。
この名称にも、再考の余地はあるのかな、と思っている。
響きは良い。呼びやすいし。柴犬みたいで、ちょっと可愛くもあるw
しかし、どういったカードが使えるのか? ということを考えると、
この名称から果たしてすんなりと連想できるだろうか?
という点で、疑問がある。
もっと、「二つ名」だとか、公式フォーマットみたいに横文字で
「ツーネーム(ス)」だとかの方が、より分かりやすいのかな? …ってねw
これもまた、トリしば同様に、すぐに決定するようなことではないが。
将来的な展望、その1つということで。
分かたれし遊びのお話も、これにておしまい。
時間的にも、とうとう、これで本当におしまいだな?
今日1日で、2万文字はタイプしたことになるが……いやぁ疲れた。
そしてなんだか充実感、達成感といったものも得られたぞw
最後の最後まで、楽しんで日記を書けた。
思い残すことはない……気持ち良い疲労感。
諸兄らには、読後感が……いや特にないだろうかなw
こんなクソ日記を最後まで読んでくれて、本当におつかれさま!
暇なのかい?w しかし暇というのはいいものだ。とても良きもの。
忙しい日々も、それはそれで良いのだけど。
そんな風に思いながら、また明日からは忙しい日々へと戻っていくよ。
終末は、やはりまだ遠い。
諸兄らとともに、また別の終末へ向けて、分かたれていくこととしよう。
では、Let’s meet again! 愛すべき分かたれ達!
( ^ω^)ノシ
どんな時も 輝き続けるよ 終わらない物語
分かたれし世界よ。
或いは、未だ分かたれざる者たちよ…。
前記事で書いた「トリしば」とは別の、
こちらはmigiTが考案した、
「分けしば」という
オリジナルフォーマットについての記事。
オリジナルフォーマットについての、
公式フォーマットと比べての
使用可能カードのわかりやすさという
優れた点は前記事で語った通り。
しかし、「トリしば」にはいくつかの
残念な問題が散見された。
その1つがゲームバランスの悪さ。
先手があまりにも有利すぎたし、
アーキタイプ別のパワーバランスも悪かった。
リミテッドというある種別の環境や遊び方を
提示することで緩和された部分もあれど、
所詮はリミテッドであり、構築とは別の遊び方。
構築ルールで遊びたいという欲求を叶えはしない。
これを糧として、他のオリジナルフォーマットを
いくつか考えてみた時期があった。
(というか未だに幾つか考えてはいる…。)
そうして考えた中で候補に挙がったのが
「見た目にも『奇妙』なデザインの
カードのみを用いた」制限構築ルールだった。
より視覚的にわかりやすい、カード群。
どういう物か?
たとえば「分割カード」だ。
これらはそもそも、向きが違う!
そして、「分かたれている」。
圧倒的な「異質さ」。
色マナシンボルどころの騒ぎじゃない。
もう、明確に「他と違う」と分かる。
その分かりやすさがイイ。そう感じた。
だが分割カードだけではデッキは構築できない。
他にはどうか?
分割カードと共通するような何かを持つ、
しかして他のカードとは違うデザインのカードとは?
すぐに思いついた。
「両面カード」、そして「反転カード」。
どちらも共通して、「分かれている」。
前者は表と裏に。
後者は上と下に。
これらのカード群も加わったことで、フォーマットの方向性が定まった。
キーワードは「分かたれ」。
トリしば続くフォーマットとして、名称も似た感じに
「分けしば」と呼ぶのがいいと(この時は)判断した。
しかし、この時にはまだ両面カードも分割カードも、そこまでの枚数ではなかった。
そのため、どうしてもデッキに採用されるカードが偏りがちに、
アーキタイプも少なくなってしまう…。
なのであともう少し、「見た目に分かたれた」印象のカードを追加することにした。
エルドラージ覚醒の「Lvカード」。
これは、カードテキストがLvごとに分かたれているという解釈から
使用可能とした。
アモンケットブロックの「不朽/永遠カード」。
同名のカードでありながら、本体とトークン、2つのカードに分かたれている。
そういう解釈からこれも使用可能とした。
更にフォーマット発表後、ドミナリアにて登場した
「英雄譚カード」もまた、章能力毎に分かたれている!
という解釈の下、これも一時的に使用可能となった。
……しかし、この英雄譚にしろLvカードにしろ、
解釈の仕方が個人の見方によって分かれるところが後に問題となった。
カード使用の是非について多数決を取った所、当然のように意見が割れたし、
当のフォーマット発案者たる自身ですらも、解釈次第で使用の可否が分かれてしまうという
ルーリングの甘さには痛恨の思いだった。
このままではいかん、とルーリングの見直しを行うことにした。
見た目のみを判断基準とした曖昧なルーリングを撤廃し、
使用可能なカード群に共通する別の事項を基準とするのが良いだろう、
という結論に達する。
その基準とは、「カード名を2つ持つ」こと。
少なくとも、分割カードと両面カード、そして反転カード。
この3つのカード群には、こうした共通事項が存在していた。
この新基準適用下では、Lvカードや不朽/永遠、英雄譚といったカード達は
残念ながら使用不可能となってしまう……が、
そのころにはちょうど、3回目となるラヴニカブロックが
発表されていたため、そこで登場した新規分割カード群が
ある程度の穴埋めになるだろう、という期待もあった。
また、過去の分けしばから現在に至るまで、
土地に関しても使用可能カードに制限を設けていた。
その制限とは「ちょうど2色のマナを生み出すことのできる土地」と
「基本土地」、この2種類だ。
より正確にはこの土地ルールにも変遷があり、
当初は「ちょうど2種類のタイプのマナを生み出すことのできる土地」
というルールであり、この時には《ファイレクシアの塔》なども
使用可能な時期があったわけだが、
「この土地は大丈夫なの?」
「この場合はどうなのか?」といった質問が相次いだことから、
先のルーリング見直しタイミングにて、よりシンプルかつわかりやすいものに
変更することにしたのだった。
この土地のルーリングにも理由はちゃんとあった。
そのうちの1つは、やはり先達となる「トリしば」での経験から受けた
反面教師的な問題点だ。
トリしばでは(デュアルランドなどの日本語版が印刷されていないものを除く)、
あらゆる土地を使用可能としたのだが。
これによって、《露天鉱床》や《不毛の大地》による土地破壊戦略や、
《ニクスの祭殿、ニクソス》などを用いた恐るべきマナ加速戦略、
更には《暗黒の深部》を用いた、土地だけで試合に勝つ戦略……。
そうした、フォーマット発案者の意図した遊び方とは
完全に逆を向いた……というよりは、単にそれを無視した戦略が
横行してしまう事態を招く結果となってしまったのだ。
二の轍は踏むまいと、このような事態を防ぐ対策を考えた。
一部の土地を使用不可能にする。
たとえば「色マナを産めない土地を禁止」する?
しかし、それではゲームバランスはとれても、
「分けしば」というフォーマット名からの連想から来る共通性、
および「見た目にも使えるカードが分かりやすい」という利点を損なってしまう。
そこで、「色マナが2つ分かたれている」という解釈を採用した。
これならば2色土地の大半を使用可能なため、
デッキの多色化も容易となり、色々なデッキを組むことが出来る。
また、フェッチランドのようなゲーム進行のテンポを遅らせるカードを
禁止にできたということも、副次的な利点となった。
ラヴニカのギルドやラヴニカの献身の後にも、
エルドレインの王権にて「当事者カード」が登場したことで、
分けしばは更に使用可能なカード種を増やし。
ゼンディカーの夜明けから、神河:輝ける世界に至るまで
両面カードも多く追加され、環境を豊かに膨らませ続けている。
さて、ここからはトリしば総括記事と同様の、
「将来的な展望」のお話。
分けしばにおいても、この展望を書いておかねばなるまい?w
しかしながら、だ。
展望は展望でも、希望的なものとは限らないのだ。
最近公開されたばかりの、MTG開発者であるマローが書いた、
とある公式記事を見てみよう。
・落葉樹
https://mtg-jp.com/reading/mm/0035912/
両面カードは、非常に深いデザインを持ち、素晴らしいフレイバーの可能性を持ち、プレイヤーの人気も高い、三拍子揃ったカードである。そのことから開発部は最近多用している。(直近の本流のセット7つのうち6つで使っている。)この量は減っていく(例えば『ニューカペナの街角』には1枚も出てこない)が、開発部が何度も使う道具になるだろう。
ああああああああああああああああああああ!!!!??
ああっ!!##
……失礼。
ちょっと、興奮してしまったな……?
冷静になろう、冷静に……。
まぁ、そうだ。来月発売される新セットでは、
少なくとも両面カードは登場しない。
最近のスタンダード用カードセットでは、3連続で収録されていたのだが…。
幸福とは長くは続かないもの。山あり谷ありというわけだ。
少なくとも、両面カードはない。少なくとも。
しかしまぁ、まだ希望が無いわけでもない。
たとえば、分割カードが来る可能性だって無いわけではないだろう?
同記事の分割カードの項目にも、特に
「ニューカペナには分割カードは無い」と書かれているわけでもないのだし。
……まぁ……あるか無いかで言ったら、無さそうなんだけども……。
いやしかし、将来的展望のお話は、これだけではないゾ?
こうした話題とは別の、ルーリングに関するものもある。
その1つは、散々語っておいてなんだが、また「土地」のお話だ。
「2色のマナを生み出せる土地」というルーリングだが……。
これも結局のところ、「ちょっとわかりづらい」ものではある。
なにせ既に「カード名が2つあるカード」という、
他のフォーマットで言えば1つの大きな縛りが存在するわけだ。
それに加えて更にもう1つ、というのは少々、ややこしいのではなかろうか?
この問題を考える大きなきっかけとなったのが、
ゼンディカーの夜明けやカルドハイムにて新登場した
「両面とも土地である」小道サイクルと呼ばれる2色土地の存在だ。
この土地サイクルは、なんと分けしばの1つ目のルーリングである
「カード名を2つ持つカード」でありながら、同時に2色土地でもあるカードだ。
もしも、この手の「カード名を2つ持つ」2色土地サイクルが、
あともう1サイクル追加されたのなら。
その時には、使用可能なカードのルーリングから、
「ちょうど2つの色マナを産める土地」という文言は削除されるかもしれない。
物事とは、ルーリングとは、いつだってシンプルな方が良いのだから。
あとはもう1個、これもかなり身も蓋もない話なのだが…。
「分けしば」というフォーマット名称。
この名称にも、再考の余地はあるのかな、と思っている。
響きは良い。呼びやすいし。柴犬みたいで、ちょっと可愛くもあるw
しかし、どういったカードが使えるのか? ということを考えると、
この名称から果たしてすんなりと連想できるだろうか?
という点で、疑問がある。
もっと、「二つ名」だとか、公式フォーマットみたいに横文字で
「ツーネーム(ス)」だとかの方が、より分かりやすいのかな? …ってねw
これもまた、トリしば同様に、すぐに決定するようなことではないが。
将来的な展望、その1つということで。
分かたれし遊びのお話も、これにておしまい。
時間的にも、とうとう、これで本当におしまいだな?
今日1日で、2万文字はタイプしたことになるが……いやぁ疲れた。
そしてなんだか充実感、達成感といったものも得られたぞw
最後の最後まで、楽しんで日記を書けた。
思い残すことはない……気持ち良い疲労感。
諸兄らには、読後感が……いや特にないだろうかなw
こんなクソ日記を最後まで読んでくれて、本当におつかれさま!
暇なのかい?w しかし暇というのはいいものだ。とても良きもの。
忙しい日々も、それはそれで良いのだけど。
そんな風に思いながら、また明日からは忙しい日々へと戻っていくよ。
終末は、やはりまだ遠い。
諸兄らとともに、また別の終末へ向けて、分かたれていくこととしよう。
では、Let’s meet again! 愛すべき分かたれ達!
( ^ω^)ノシ
なんか、数日後に無料で遊べるよ、
とか言ってるけどさ?w
https://twitter.com/Wizards_MagicEU/status/1489619067451363328
せっかくのサイバーパンク
忍者・侍・巨大ロボ次元
なんだからさぁ~w
もっとこう、天誅だのホラゼロだの、
或いは津島みたいな、
アクションゲーとかにしてほしかったなって。
予算割いてくれんかったんかなぁ……。
ミクさんの歌なんかより、
よっぽど喜ばれるかと思うのだが。
https://www.youtube.com/watch?v=t6wmQy-5EAM
さて、フルスポも出たので分けしば記事書くよ!
紹介しきれなかった最後の1枚は赤アンコ。
1マナで、Ⅰ章は本体(+PW)に1点火力。
Ⅱ章でこのターンの次の自生物呪文は+1/+1カウンター1個置いて着地。
Ⅲ章は2/2速攻、常在能力で「あなたがコントロールする発生源のダメージが与えられた生物が死亡するなら、代わりに追放」。
たった1マナで凄まじいコスパ! 生物としてみると速攻ついているとはいえ
殴り始めが遅いものの、常在能力が分けしばにおいてはかなり有用なため
その部分まで加味して評価するべきカード。
当然ながら他の章能力も生かすべきであり、特にⅡ章は
「出てから乗る」のではなく「乗って出てくる」ため、火力除去などに
強い生物を生み出せるのが長所。
たとえば砕骨耐性の無かった《炎の媒介者》を3/3にして出せる。
また、パワーが1周り大きくなるため、《双刃の霊》《ラムホルトの平和主義者》
などとシナジーもある。
なによりも、これまで1マナの選択肢が少なかった赤にとっては
選択肢が増えたというだけでビッグニュースだ。
MTGの基本は「軽い呪文」であり、そこがやはり素晴らしい。
赤系デッキの初動の定番となりそうなカードである。
これで今回の両面英雄譚は(恐らく)出そろったので、
全体的なふんわりとした評価もしておこうかな。
(統率者でも出る可能性が無いわけではないが……ほぼ0でしょw)
・非生物カードである
分けしばには少ないが、果敢とのシナジーがある。
アズカンタ裏面でサーチできる一方、レーデイン表面のコスト増加の対象となるカードもある。
全てが《願いのフェイ》の出来事でサイドから引っ張れる。
一方で、戦場以外の、例えば墓地から生物を釣る・回収するカードなどとは
相性が悪い。イトリモクとか、リリアナとか。
ほか、《心悪しき隠遁者》が両面において関係してくる……など。
・表裏ともにエンチャントである
エンチャントを破壊する類のカードの価値が大きく高まった。
これらは白と緑に集中している。
自軍のエンチャント数を参照するカティルダや、
相手の墓地のエンチャントを釣れる《罪+罰》などもKPが向上した。
・ソーサリータイミングでしか唱えられない
《炎巻物の祝賀者》の2面や《腹背+面従》に弱い。
マナを残して戦うパーミ戦略などと噛み合いが悪い。
・トークン生成カードが多い
裏面も合わせると、1枚のカードで2体以上の生物が展開できる。
イコール、横並べ戦略や生贄戦略に活かせる。
・ライフゲイン章能力が多い
と言っても、白1・黒2・緑1の4枚だけだが。
ライフゲインシナジーを持つデッキに入りうるか。
・生物強化カードが多い
一時的強化と恒常強化、合わせて8枚。自己強化は除く。
・マナ加速カードが多い
5枚。白に1、緑に3。梅澤も限定的だが一応勘定。
土地のハンドインや占術効果、ドロー効果なども合わせると
マナ基盤の安定に役立つ牌が多々。
細かいものも挙げていったらキリがないので、一旦この辺でw
==========
ここからはいつもの、分けしば新デッキ妄想のコーナー!
各単色のカードを用いたデッキを1日3つずつ、
混色も合わせて6日連続でお届けするよw
最初はもちろん、白の新カードから。
《啓蒙の時代》によって3T目以降の動きを安定化させたボロス。
Ⅰ章の占術2は《通電の幻想家》と相性がよく、そもそも最序盤でのライブラリー操作はスムーズに土地や生物を展開するのに大変有用だ。
Ⅱ章のライフゲインは微々たるものだが、一部土地のアンアップインダメージをカバーできる。
Ⅲ章は《領界の剣》と好相性。死亡時は再び英雄譚として手札から出せるし、
4/2先制攻撃+警戒で攻守に硬い。
このコモン英雄譚、結構やれる子だと思うのよねぇ。
アゾリウスフライヤーに魅知子の強化(と啓蒙)を加えたもの。
魅知子をランタンやカティルダで飛ばせて殴ればかなり強いだろう…と。
もう少し降霊に寄せた構築にしても面白いかもしれないな?
《永岩城の修繕》を始めとした、トークンを産むカード満載のアブザン。
これまでの《悪戦+苦闘》を用いたアブザンは、この分割カードによる
アドバンテージ差をつける以外のアド源や勝ち筋が薄く、
敵の妨害が重なった際の立て直しの難しさや単体性能の弱さが欠点だったのだが、
崩老卑によるドローや、永岩城のリアニ性能+裏面の生物性能のおかげで
粘り強さを獲得できた。平地サーチによるマナ伸ばしの安定化から、
《エメリアの呼び声》にまで繋げやすくなった点もグッド。
さて早速次のデッキ達も考え始めないとな?w
これから毎日、脳内が忙しくなるずぇ~w
( 分ω縛)w
とか言ってるけどさ?w
https://twitter.com/Wizards_MagicEU/status/1489619067451363328
せっかくのサイバーパンク
忍者・侍・巨大ロボ次元
なんだからさぁ~w
もっとこう、天誅だのホラゼロだの、
或いは津島みたいな、
アクションゲーとかにしてほしかったなって。
予算割いてくれんかったんかなぁ……。
ミクさんの歌なんかより、
よっぽど喜ばれるかと思うのだが。
https://www.youtube.com/watch?v=t6wmQy-5EAM
さて、フルスポも出たので分けしば記事書くよ!
紹介しきれなかった最後の1枚は赤アンコ。
1マナで、Ⅰ章は本体(+PW)に1点火力。
Ⅱ章でこのターンの次の自生物呪文は+1/+1カウンター1個置いて着地。
Ⅲ章は2/2速攻、常在能力で「あなたがコントロールする発生源のダメージが与えられた生物が死亡するなら、代わりに追放」。
たった1マナで凄まじいコスパ! 生物としてみると速攻ついているとはいえ
殴り始めが遅いものの、常在能力が分けしばにおいてはかなり有用なため
その部分まで加味して評価するべきカード。
当然ながら他の章能力も生かすべきであり、特にⅡ章は
「出てから乗る」のではなく「乗って出てくる」ため、火力除去などに
強い生物を生み出せるのが長所。
たとえば砕骨耐性の無かった《炎の媒介者》を3/3にして出せる。
また、パワーが1周り大きくなるため、《双刃の霊》《ラムホルトの平和主義者》
などとシナジーもある。
なによりも、これまで1マナの選択肢が少なかった赤にとっては
選択肢が増えたというだけでビッグニュースだ。
MTGの基本は「軽い呪文」であり、そこがやはり素晴らしい。
赤系デッキの初動の定番となりそうなカードである。
これで今回の両面英雄譚は(恐らく)出そろったので、
全体的なふんわりとした評価もしておこうかな。
(統率者でも出る可能性が無いわけではないが……ほぼ0でしょw)
・非生物カードである
分けしばには少ないが、果敢とのシナジーがある。
アズカンタ裏面でサーチできる一方、レーデイン表面のコスト増加の対象となるカードもある。
全てが《願いのフェイ》の出来事でサイドから引っ張れる。
一方で、戦場以外の、例えば墓地から生物を釣る・回収するカードなどとは
相性が悪い。イトリモクとか、リリアナとか。
ほか、《心悪しき隠遁者》が両面において関係してくる……など。
・表裏ともにエンチャントである
エンチャントを破壊する類のカードの価値が大きく高まった。
これらは白と緑に集中している。
自軍のエンチャント数を参照するカティルダや、
相手の墓地のエンチャントを釣れる《罪+罰》などもKPが向上した。
・ソーサリータイミングでしか唱えられない
《炎巻物の祝賀者》の2面や《腹背+面従》に弱い。
マナを残して戦うパーミ戦略などと噛み合いが悪い。
・トークン生成カードが多い
裏面も合わせると、1枚のカードで2体以上の生物が展開できる。
イコール、横並べ戦略や生贄戦略に活かせる。
・ライフゲイン章能力が多い
と言っても、白1・黒2・緑1の4枚だけだが。
ライフゲインシナジーを持つデッキに入りうるか。
・生物強化カードが多い
一時的強化と恒常強化、合わせて8枚。自己強化は除く。
・マナ加速カードが多い
5枚。白に1、緑に3。梅澤も限定的だが一応勘定。
土地のハンドインや占術効果、ドロー効果なども合わせると
マナ基盤の安定に役立つ牌が多々。
細かいものも挙げていったらキリがないので、一旦この辺でw
==========
ここからはいつもの、分けしば新デッキ妄想のコーナー!
各単色のカードを用いたデッキを1日3つずつ、
混色も合わせて6日連続でお届けするよw
最初はもちろん、白の新カードから。
「ボロス・啓蒙アグロ」
巨人落とし 3
群れの番人 2
通電の幻想家 4
砕骨の巨人 4
無謀な嵐探し 2
戦闘の神、ハルヴァール 4
熊野と渇苛斬の対峙 4
啓蒙の時代 4
髑髏砕きの一撃 4
永岩城の修繕 2
死亡+退場 2
雲遊+萍寄 2
土地23
《啓蒙の時代》によって3T目以降の動きを安定化させたボロス。
Ⅰ章の占術2は《通電の幻想家》と相性がよく、そもそも最序盤でのライブラリー操作はスムーズに土地や生物を展開するのに大変有用だ。
Ⅱ章のライフゲインは微々たるものだが、一部土地のアンアップインダメージをカバーできる。
Ⅲ章は《領界の剣》と好相性。死亡時は再び英雄譚として手札から出せるし、
4/2先制攻撃+警戒で攻守に硬い。
このコモン英雄譚、結構やれる子だと思うのよねぇ。
「アゾリウス・魅知子フライヤーズ」
巨人落とし 4
施しの司祭 4
ランタンを携える者 4
双刃の霊 4
敬虔な新米、デニック 1
ドーンハルトの殉教者、カティルダ 3
折れた刃、ギセラ 2
放光の恵み 1
カビーラの叩き伏せ 3
啓蒙の時代 3
魅知子の真理の支配 4
婚礼の発表 4
解任+開展 1
土地22
アゾリウスフライヤーに魅知子の強化(と啓蒙)を加えたもの。
魅知子をランタンやカティルダで飛ばせて殴ればかなり強いだろう…と。
もう少し降霊に寄せた構築にしても面白いかもしれないな?
「アブザン・永岩城トークンズ」
巨人落とし 3
ハンウィアーの民兵隊長 2
辺境地の罠外し 4
恋煩いの野獣 4
軍団の上陸 2
崩老卑への貢納 4
麒麟の教え 4
永岩城の修繕 4
珠眼の寺守り 2
旗幟+鮮明 1
席次+石像 1
悪戦+苦闘 4
エメリアの呼び声 2
土地23
《永岩城の修繕》を始めとした、トークンを産むカード満載のアブザン。
これまでの《悪戦+苦闘》を用いたアブザンは、この分割カードによる
アドバンテージ差をつける以外のアド源や勝ち筋が薄く、
敵の妨害が重なった際の立て直しの難しさや単体性能の弱さが欠点だったのだが、
崩老卑によるドローや、永岩城のリアニ性能+裏面の生物性能のおかげで
粘り強さを獲得できた。平地サーチによるマナ伸ばしの安定化から、
《エメリアの呼び声》にまで繋げやすくなった点もグッド。
さて早速次のデッキ達も考え始めないとな?w
これから毎日、脳内が忙しくなるずぇ~w
( 分ω縛)w
プレビューも終盤……!
ドリャアアアアアアっど
英雄譚を出してきたああ!www
神話レア英雄譚3枚目は緑単!
卵同様にコストが2Gになってしまった珠眼さん……!
Ⅰ章で1/1マナクリトークン生成。
Ⅱ章で最大2体の生物に+1/+1を1個ずつ乗せる。
Ⅲ章は2/2飛行、他の自生物に僻境生まれの保護者のような
CIP強化誘発を行う。自身も常在能力で
改善自生物が5体以上なら+5/+5トランを得られる。
これ1枚でも2/2が2体入手でき、うち1体はマナクリ。
もう1体は飛行+α+β、と素晴らしいコスパ。
分けしばの緑が得意とする横並べやカウンター強化の戦略に
見事に合致した性能をしており、2枚目以降のこの英雄譚とも
相性が抜群に良いため、雑に積める性能をしている。
まさに神話レアの風格……どっかのオーガにも見習ってほs
緑単と言えば、コモンにも来てたね?
5マナ、ⅠⅡ章で自生物か機体1つに+1/+1を1個乗せつつ警戒付与。
Ⅲ章は5/5警戒速攻。かなりシンプル。
コモンということでリミテ用って感じの悠長さだけど、
Ⅲ章は速攻もついてるのが結構えらい。
そして全章通して警戒での攻撃を行うというのも、
緑に必要な攻防のバランスが備わっていて、
これは案外侮れない性能かもしれないな…?
そして黒のアンコ2枚目。4マナの…夜陰さん!
ⅠⅡ章で「手札1枚捨てろ。できないなら生物1体サクれ」。
Ⅲ章は0/4威迫、攻撃時に敵墓地生物分パワー上昇EOT。
アドが取れる&攻撃性能の高い生物。
だが盤面に対しての影響は、終盤でないと
いずれの章能力も影響が少ない。
特に守勢に回ると0/4という迎撃に向かないボディが弱点になる。
だが除去をしっかり行ったり、ブロッカーを固めておくなりしておけば
十全な活躍が望めるだろう。
分けしばにおいてはいまだ希少種である、
「敵を切削する戦略」の新カードでもある。
単にコントロールデッキのフィニッシャーとして採用してもいいけど、
切削戦略で面白い事がしたくもなるな…w
( 3ωB)w
……ところで、ですね。
いや数日前から気づいていた事なんですが……。
過去に日記で、
「公式記事で英雄譚は通常レア6枚、
神話レア3枚って書いてある!」
とか紹介したじゃないですか?
https://ishikobafuji.diarynote.jp/202201281138334270/
でも、実はもうすでに、
単色の通常レア英雄譚って、7枚あるんですよね…?
永岩城、忌話図、反復、崩老卑、キキ、麒麟、卵。
ということは、公式の文章の意味ってつまり、
「全体の枚数は7枚以上だけど、
絵違い版は6枚までだよ!」ってことぉ?
そうだとしたらまぁ、嬉しいんだけどさw
でもなんでレア全部を絵違いにせんかったの? って。
ちょっとモヤるなこれは…(’・ω・)
ドリャアアアアアアっど
英雄譚を出してきたああ!www
神話レア英雄譚3枚目は緑単!
卵同様にコストが2Gになってしまった珠眼さん……!
Ⅰ章で1/1マナクリトークン生成。
Ⅱ章で最大2体の生物に+1/+1を1個ずつ乗せる。
Ⅲ章は2/2飛行、他の自生物に僻境生まれの保護者のような
CIP強化誘発を行う。自身も常在能力で
改善自生物が5体以上なら+5/+5トランを得られる。
これ1枚でも2/2が2体入手でき、うち1体はマナクリ。
もう1体は飛行+α+β、と素晴らしいコスパ。
分けしばの緑が得意とする横並べやカウンター強化の戦略に
見事に合致した性能をしており、2枚目以降のこの英雄譚とも
相性が抜群に良いため、雑に積める性能をしている。
まさに神話レアの風格……
緑単と言えば、コモンにも来てたね?
5マナ、ⅠⅡ章で自生物か機体1つに+1/+1を1個乗せつつ警戒付与。
Ⅲ章は5/5警戒速攻。かなりシンプル。
コモンということでリミテ用って感じの悠長さだけど、
Ⅲ章は速攻もついてるのが結構えらい。
そして全章通して警戒での攻撃を行うというのも、
緑に必要な攻防のバランスが備わっていて、
これは案外侮れない性能かもしれないな…?
そして黒のアンコ2枚目。4マナの…夜陰さん!
ⅠⅡ章で「手札1枚捨てろ。できないなら生物1体サクれ」。
Ⅲ章は0/4威迫、攻撃時に敵墓地生物分パワー上昇EOT。
アドが取れる&攻撃性能の高い生物。
だが盤面に対しての影響は、終盤でないと
いずれの章能力も影響が少ない。
特に守勢に回ると0/4という迎撃に向かないボディが弱点になる。
だが除去をしっかり行ったり、ブロッカーを固めておくなりしておけば
十全な活躍が望めるだろう。
分けしばにおいてはいまだ希少種である、
「敵を切削する戦略」の新カードでもある。
単にコントロールデッキのフィニッシャーとして採用してもいいけど、
切削戦略で面白い事がしたくもなるな…w
( 3ωB)w
……ところで、ですね。
いや数日前から気づいていた事なんですが……。
過去に日記で、
「公式記事で英雄譚は通常レア6枚、
神話レア3枚って書いてある!」
とか紹介したじゃないですか?
https://ishikobafuji.diarynote.jp/202201281138334270/
でも、実はもうすでに、
単色の通常レア英雄譚って、7枚あるんですよね…?
永岩城、忌話図、反復、崩老卑、キキ、麒麟、卵。
ということは、公式の文章の意味ってつまり、
「全体の枚数は7枚以上だけど、
絵違い版は6枚までだよ!」ってことぉ?
そうだとしたらまぁ、嬉しいんだけどさw
でもなんでレア全部を絵違いにせんかったの? って。
ちょっとモヤるなこれは…(’・ω・)
( 特ω攻)「変化(かわ)るな……神河(ココ)もよ……!」
2022年2月2日 分けしば関連 コメント (2)
俺が手に入れてやる…!
その領域……!
”最軽量英雄譚の向こう側”を……!
!?
黒のコモン英雄譚はまさかの1マナッ!wwwwwww
ⅠⅡ章でそれぞれ1点ドレイン。
Ⅲ章で2/2威迫……と、自機体に威迫を付与。
……え、強くないか!?w
1T目に出せば敵のライフにかなりの圧がかけられるし、
中盤終盤でもとりあえずドレインできるから、
特攻んでいくタイプの高速デッキにはぴったり。
問題は、本体火力やドレインが分けしばには少ない事か。
隠し幕や他のビート要員で埋めて、なんとか
「族」を名乗るデッキを組んでみてーじゃん!?w
分かたれてないけど、風雲再起モドキの
メカ麒麟は「うおっ!?」ってなったワw
石鍛冶がコンボデッキ相手に
これでドヤったらヤバいでしょ?ww
巷で大人気の《メカ巨神》もさぁw
よく見たらバレにあったアサリの蜂起の
日本画版にもいやがったし!w
(解像度のせいで画像の詳細バレが避けられてたの、
ある意味で奇跡的だな???www)
なんなら日本画版の平地にも、
マナシンボルの影に隠れて
屹立していたらしーじゃんwww
いやー、今回はマジで開発も
日本をよく研究してきたなーと感心するワw
( ^ω^)
その領域……!
”最軽量英雄譚の向こう側”を……!
!?
黒のコモン英雄譚はまさかの1マナッ!wwwwwww
ⅠⅡ章でそれぞれ1点ドレイン。
Ⅲ章で2/2威迫……と、自機体に威迫を付与。
……え、強くないか!?w
1T目に出せば敵のライフにかなりの圧がかけられるし、
中盤終盤でもとりあえずドレインできるから、
特攻んでいくタイプの高速デッキにはぴったり。
問題は、本体火力やドレインが分けしばには少ない事か。
隠し幕や他のビート要員で埋めて、なんとか
「族」を名乗るデッキを組んでみてーじゃん!?w
分かたれてないけど、風雲再起モドキの
メカ麒麟は「うおっ!?」ってなったワw
石鍛冶がコンボデッキ相手に
これでドヤったらヤバいでしょ?ww
巷で大人気の《メカ巨神》もさぁw
よく見たらバレにあったアサリの蜂起の
日本画版にもいやがったし!w
(解像度のせいで画像の詳細バレが避けられてたの、
ある意味で奇跡的だな???www)
なんなら日本画版の平地にも、
マナシンボルの影に隠れて
屹立していたらしーじゃんwww
いやー、今回はマジで開発も
日本をよく研究してきたなーと感心するワw
( ^ω^)
つまり……頭髪が……!?w
青のレア2枚目は4マナ。
事前情報で今回の英雄譚のレアリティ内訳は
神話レア3、通常レアは6枚と通知があり、
既に各単色のレアが1枚ずつ公開されていたので、
最後の1枚の色が気になっていたが……。
てっきり、エンチャシナジー推しの
緑白の混色カードとかだと思っていたのだがな?
予想を裏切られたぜぇ~w
Ⅰ章で生物かPWをバウンス。
Ⅱ章で自墓地の茶カードを手札に回収。
それができないなら1ドロー。
Ⅲ章は3/3飛行、自分が唱えた呪文のマナ総量と同数値の呪文を対戦相手は次の自ターンまで唱えられない。
4マナでバウンス・手札+1・3/3飛行+αと考えればコスパはやはり良いのだが、
レアにしてはⅠとⅡがだいぶ大人しい効果。
その分、生物面をうまいこと活かしてやりたいところ。
敵の手札を見られるペラッカや《隠し幕》、
この英雄譚も含めた各種バウンス呪文で敵の取りたい行動を把握し、
それと同数値の呪文を唱え……られたら、苦労は無いワ!www
とはいえデッキに入る呪文というのはマナカーブを考えて
大体2~4マナで固められているものだから、深く考えずとも
手札を補充しつづければ多少はロックできるだろう……多少は、だが;
白3マナのアンコモンは、君主今田のヒストリア。
Ⅰ章で復仇……と思いきや、パワーではなく
「マナ総量が4以上」という珍しい対象範囲の生物単体追放。
Ⅱ章で《刻印》。
Ⅲ章で死亡時ドローの1/3防衛。
Ⅰ章さえ機能するのならば、他2つをオマケとしてみても十分な性能といえるのだが…。
分けしばがいくらクリーチャー環境といっても、これをメインから入れておくと
ウィニーアグロやノンクリが相手の場合に腐ってしまうリスクは相当にある。
逆に言えばサイドに控えさせる分には優秀な牌といえるだろう。
Ⅱ章は一見すると本日公開された崩老卑への対策になりそうなのだが、
章能力の解決順や、崩老卑が速攻を持っていることから、実際には1体のネズミを
奪い返すのがせいぜい。現状、Ⅱ章を期待して採用するような環境ではないと思っていいだろう…。
3章はアドが取れるブロッカーなのだが、登場ターンとサイズが見合っておらず、
チャンパーや生贄コストになることが多そう。
白レア英雄譚も3マナ。マナ域被ってんな!w
Ⅰ章で基本平地サーチしハンドイン。
Ⅱ章で何かを捨てて墓地からマナ総量2以下のパーマネントをタップイン可能。
Ⅲ章はぷち・ブリマーズ。
どの章能力も魅力的な効果である。
Ⅰ章は次ターンのマナ基盤を確実にし、前途有望にしてくれる。
Ⅱ章は踏み倒しリアニだが、単純にⅠ章で持ってきた土地を使って
ランドブーストを行うのもいい。この場合は自己完結。
共鳴者としても用いることができ、たとえばヴォルダーレンの下層民を
捨ててマッドネスで唱えたり、余波分割や降霊カードを捨ててアドバンテージを獲得したりもできる。
また、他の共鳴者カードともシナジーがあり、2T目に出したヴリンジェイスの能力で捨てたカードをこれでリアニしたり、
即除去されてしまったジェイスをこれで発掘してやったり。
Ⅲ章もまた有用で、3/4ボディは砕骨と相打ちが取れるし、
戦闘を行った時点で貧弱だがトークンが手に入る。
これを用いて横並べ戦略を行ったり、生贄要員にあてたり…。
ちょうど、今日公開された崩老卑もそうした戦略をとれるカードだ。
しかもマナ総量2なので釣れる。相性抜群かぁ~?w
WUでエンチャデッキを組むにしても有用だろうし。
《当世》からこいつに繋げる動きは、実に気持ちよさそうだ!
さて、あとは神話レア1枚が気になる所だが……。
黒や赤も枚数が少ないので、低レアリティからまだ1~2枚来るだろうか?
それともその2色はアーティファクト寄りなので、英雄譚は少ないのかな?
できればまだまだ、来てほしいがな( =ω=)…。
青のレア2枚目は4マナ。
事前情報で今回の英雄譚のレアリティ内訳は
神話レア3、通常レアは6枚と通知があり、
既に各単色のレアが1枚ずつ公開されていたので、
最後の1枚の色が気になっていたが……。
てっきり、エンチャシナジー推しの
緑白の混色カードとかだと思っていたのだがな?
予想を裏切られたぜぇ~w
Ⅰ章で生物かPWをバウンス。
Ⅱ章で自墓地の茶カードを手札に回収。
それができないなら1ドロー。
Ⅲ章は3/3飛行、自分が唱えた呪文のマナ総量と同数値の呪文を対戦相手は次の自ターンまで唱えられない。
4マナでバウンス・手札+1・3/3飛行+αと考えればコスパはやはり良いのだが、
レアにしてはⅠとⅡがだいぶ大人しい効果。
その分、生物面をうまいこと活かしてやりたいところ。
敵の手札を見られるペラッカや《隠し幕》、
この英雄譚も含めた各種バウンス呪文で敵の取りたい行動を把握し、
それと同数値の呪文を唱え……られたら、苦労は無いワ!www
とはいえデッキに入る呪文というのはマナカーブを考えて
大体2~4マナで固められているものだから、深く考えずとも
手札を補充しつづければ多少はロックできるだろう……多少は、だが;
白3マナのアンコモンは、君主今田のヒストリア。
Ⅰ章で復仇……と思いきや、パワーではなく
「マナ総量が4以上」という珍しい対象範囲の生物単体追放。
Ⅱ章で《刻印》。
Ⅲ章で死亡時ドローの1/3防衛。
Ⅰ章さえ機能するのならば、他2つをオマケとしてみても十分な性能といえるのだが…。
分けしばがいくらクリーチャー環境といっても、これをメインから入れておくと
ウィニーアグロやノンクリが相手の場合に腐ってしまうリスクは相当にある。
逆に言えばサイドに控えさせる分には優秀な牌といえるだろう。
Ⅱ章は一見すると本日公開された崩老卑への対策になりそうなのだが、
章能力の解決順や、崩老卑が速攻を持っていることから、実際には1体のネズミを
奪い返すのがせいぜい。現状、Ⅱ章を期待して採用するような環境ではないと思っていいだろう…。
3章はアドが取れるブロッカーなのだが、登場ターンとサイズが見合っておらず、
チャンパーや生贄コストになることが多そう。
白レア英雄譚も3マナ。マナ域被ってんな!w
Ⅰ章で基本平地サーチしハンドイン。
Ⅱ章で何かを捨てて墓地からマナ総量2以下のパーマネントをタップイン可能。
Ⅲ章はぷち・ブリマーズ。
どの章能力も魅力的な効果である。
Ⅰ章は次ターンのマナ基盤を確実にし、前途有望にしてくれる。
Ⅱ章は踏み倒しリアニだが、単純にⅠ章で持ってきた土地を使って
ランドブーストを行うのもいい。この場合は自己完結。
共鳴者としても用いることができ、たとえばヴォルダーレンの下層民を
捨ててマッドネスで唱えたり、余波分割や降霊カードを捨ててアドバンテージを獲得したりもできる。
また、他の共鳴者カードともシナジーがあり、2T目に出したヴリンジェイスの能力で捨てたカードをこれでリアニしたり、
即除去されてしまったジェイスをこれで発掘してやったり。
Ⅲ章もまた有用で、3/4ボディは砕骨と相打ちが取れるし、
戦闘を行った時点で貧弱だがトークンが手に入る。
これを用いて横並べ戦略を行ったり、生贄要員にあてたり…。
ちょうど、今日公開された崩老卑もそうした戦略をとれるカードだ。
しかもマナ総量2なので釣れる。相性抜群かぁ~?w
WUでエンチャデッキを組むにしても有用だろうし。
《当世》からこいつに繋げる動きは、実に気持ちよさそうだ!
さて、あとは神話レア1枚が気になる所だが……。
黒や赤も枚数が少ないので、低レアリティからまだ1~2枚来るだろうか?
それともその2色はアーティファクト寄りなので、英雄譚は少ないのかな?
できればまだまだ、来てほしいがな( =ω=)…。
土・日・月と、長いこと
焦らしてくれやがってwwww
1記事に貼り切れないくらい
押し寄せてきやがったんで、
まーた1日複数記事の日々や!w
黒レア英雄譚は、バレどおり崩老卑。
Ⅰ・Ⅱ章で1/1ネズミを相手に献上。
Ⅲ章でそれらを永続的に奪う。
3/3飛行速攻、攻撃時他生物をサクってもよし、
サクると1ドロー。
2マナにして3/3飛行と1/1が2体手に入る上、
ドローまでこなすことができるという超コスパ。
速攻を持つので他英雄譚よりもややアグレッシブ。
…ただ、短時間とはいえ相手にトークンを2体も
譲ってしまうので、リスキーなカードでもある。
特に、地上のウィニーで攻めかかる単調なアグロデッキでは、
ブロッカーをプレゼントしているだけのため、自分の首を絞めるだけ。
敵のライフを削りにかかるのは中盤以降、というミッドレンジ向きのカード。
WBやBG、アブザンなどのサクリファイス・デッキで最も輝くだろう。
赤3マナのレア英雄譚はキキジキ!
Ⅰ章で攻撃時に宝物を生成するゴブリンを生成。
Ⅱ章で最大2枚のルーティング。
Ⅲ章はマナがかかるようになったキキジキ。まさに調整版という性能…w
とりあえずⅠ章時点である程度の働きができる点で優秀。
Ⅱ章もデッキや状況によって輝くだろう。余波分割や降霊カードを捨てたい所。
キキジキ本体は無限コンボこそしにくくなったが、もともとがアドい能力であるため、
適当に砕骨でも投げておけばいいのではないか?w
もちろん、両面カードの変身後などを増やせれば強力なのだろうけども。
辺境地の罠外しでエン/アー割りまくったり、弩級狼男を増やしまくったりしてみようw
ラクドスカラーの神話レアは、まさかの秀出告!
3マナ、Ⅰ章で1以下の非土地パーマネント全割り。
Ⅱ章で全墓地全追放。Ⅲ章で3/3トラン、与ダメージ誘発の自己強化+ワンチャン勝利可能。
豪快な効果に見えて、実はどれも小粒な効果。
状況によっては腐る事も多いものが揃っており、サイド用の向きが強い。
…が、逆に状況次第では強力でもある。
たとえばヴィンテージならモックスやキーを割りまくったり…といった具合だが、
分けしばでも昨今は《忘れられていた家宝》と両面ウィニー生物を組み合わせたデッキが
力を増してきていた所だったため、それらをまとめて割りうるナイスサイドになる。
相手を選ばずに使うのなら、《探査の短剣》で敵に与えてしまうトークンを
強引にこれで割る……なんて手もあるが。
さすがに曲芸すぎるかな(;^ω^)
焦らしてくれやがってwwww
1記事に貼り切れないくらい
押し寄せてきやがったんで、
まーた1日複数記事の日々や!w
黒レア英雄譚は、バレどおり崩老卑。
Ⅰ・Ⅱ章で1/1ネズミを相手に献上。
Ⅲ章でそれらを永続的に奪う。
3/3飛行速攻、攻撃時他生物をサクってもよし、
サクると1ドロー。
2マナにして3/3飛行と1/1が2体手に入る上、
ドローまでこなすことができるという超コスパ。
速攻を持つので他英雄譚よりもややアグレッシブ。
…ただ、短時間とはいえ相手にトークンを2体も
譲ってしまうので、リスキーなカードでもある。
特に、地上のウィニーで攻めかかる単調なアグロデッキでは、
ブロッカーをプレゼントしているだけのため、自分の首を絞めるだけ。
敵のライフを削りにかかるのは中盤以降、というミッドレンジ向きのカード。
WBやBG、アブザンなどのサクリファイス・デッキで最も輝くだろう。
赤3マナのレア英雄譚はキキジキ!
Ⅰ章で攻撃時に宝物を生成するゴブリンを生成。
Ⅱ章で最大2枚のルーティング。
Ⅲ章はマナがかかるようになったキキジキ。まさに調整版という性能…w
とりあえずⅠ章時点である程度の働きができる点で優秀。
Ⅱ章もデッキや状況によって輝くだろう。余波分割や降霊カードを捨てたい所。
キキジキ本体は無限コンボこそしにくくなったが、もともとがアドい能力であるため、
適当に砕骨でも投げておけばいいのではないか?w
もちろん、両面カードの変身後などを増やせれば強力なのだろうけども。
辺境地の罠外しでエン/アー割りまくったり、弩級狼男を増やしまくったりしてみようw
ラクドスカラーの神話レアは、まさかの秀出告!
3マナ、Ⅰ章で1以下の非土地パーマネント全割り。
Ⅱ章で全墓地全追放。Ⅲ章で3/3トラン、与ダメージ誘発の自己強化+ワンチャン勝利可能。
豪快な効果に見えて、実はどれも小粒な効果。
状況によっては腐る事も多いものが揃っており、サイド用の向きが強い。
…が、逆に状況次第では強力でもある。
たとえばヴィンテージならモックスやキーを割りまくったり…といった具合だが、
分けしばでも昨今は《忘れられていた家宝》と両面ウィニー生物を組み合わせたデッキが
力を増してきていた所だったため、それらをまとめて割りうるナイスサイドになる。
相手を選ばずに使うのなら、《探査の短剣》で敵に与えてしまうトークンを
強引にこれで割る……なんて手もあるが。
さすがに曲芸すぎるかな(;^ω^)
まぁ、ここは分けしば日記なので
コモンの紹介は気が向いた時にしか
しませんけども…w
緑の4/4/3の墓地エンチャ回収+4回復とかも
拷問生活に1枚欲しくなるねぇ~w
やっぱ強いコモンは毎セット刷るべきやわw
さて、記事タイにわざわざ分けしば以外の
ネタを入れたのは、そう……、
日を跨いでも、新しい英雄譚が
お披露目されなかったからなんだよね;
仕方ないので、昨日記事にしきれなかった
残りの3枚を消化していくよ…。
《麒麟の教え》は緑2マナレア。
Ⅰ章で3切削+1/1生成。
Ⅱ章で《戦闘の成長》。
Ⅲ章は攻撃時に墓地追放+対象次第で1/1生成か
戦闘の成長ができる1/1の蛇・モンク。
最初は切削効果に目が行って、ドレッジデッキ用かな?
と思ったんだけど、他の効果がどうにも噛み合わないな、と。
むしろ「1/1が最低2体は手に入る」点を見るべきだね。
旗幟+鮮明、悪戦+苦闘、民兵隊長、イトリモクなどの
横並べカードと相性がいいのだろう。
最も、シボウタケなどと組んでの緑切削の方向性も
悪いというわけでもないのだが。
自分の野獣の恋愛対象になってくれたり、
相手の砕骨にそれなりに耐性があったりと、
環境にも割と合ってるカードだな。
いろんなデッキの強化に繋がる、良レアですw
《龍の神の再誕》は緑3マナレア。
ⅠⅡ章で2点回復しつつ、トップ3枚中1枚をカウンター載せて追放。
Ⅲ章は0/1卵。これか他の自ドラゴンが死亡したとき、
カウンター乗った追放カードのうち生物呪文を無料キャスト。
変形版《ドラゴンの卵》といった性能のカード。何気に防衛は持たない。
チャンプブロックや生贄から、デカブツを召喚しうる可能性を秘める。
コストや手間を考えると、少なくとも3マナ以上を追放したい。
デッキの構成を工夫すればそれ自体はそこまで難しくもない確率に仕上げられるだろうが、
Ⅲ章の解決は普通であれば5T目以降であり、その更に後で死亡誘発させるとなると、
こいつの能力によるキャストは高速召喚などではないと考えるべきだろう。
あくまでもコスパがいい、というだけ。他のドラゴン生物を用意すれば
アドにつなげる事も可能ではあるが……。
分けしばではドラゴンはボーラス表面・くすぶる卵の裏面・大口縄(後述)と
極めて少数かつ、それらの間でのシナジーの希薄さから、これを中心としたデッキを組むほどの物かは疑問。
むしろイニ狩り~契りで登場した重量級狼男が満載のターボデッキやリアニデッキに、
サイドからチャンパー兼ワンチャン目的で入れるのに良いかもしれない。
デッキ戦略の軸がずらせるし、合計4点のライフ回復も、アグロへの対策カードとしてみれば結構馬鹿にならない数値だしね。
バレで一度触れたとはいえ、《神の乱》にもあらためて触れるか。
6マナ5色英雄譚。Ⅰ章で敵の非土地対象1つ追放。
Ⅱ章で他の非土地を対象にバウンス→各対戦相手は1枚捨てる。
Ⅲ章は6/6飛行トラン、攻撃時にタシグル的な墓地回収を行い、
そのマナ総量分パワー修正EOT。
Ⅰ章でいきなり追放除去から入っている上、Ⅱ章でアド、Ⅲ章でも
6/6飛行トランだけでなく更に攻撃でアド。流石は全色神話レアであるwww
このバレが来てから、多くの分けしばデッカー達が脳内デッキ構築を始めたことだろう。
…そして、その多くが似たようなランプデッキにたどり着いたのではあるまいか?
豆の木や路傍などでのランプ、赤や白の巨人でコントロール。
そして雑に3~4枚積まれた、この神の乱で勝ちに行く。
対アグロでは速度勝ちを除去の嵐で防ぎきり、一方で不利であった筈の
対コントロール戦でも、神の乱がアドを稼いでくれるようになった。
まさに「雑に強い」を体現したデッキが組める時代が訪れたのだ!
……とはいえ、枚数のみならず色も絡んだ土地事故を逃れられれば、だが。
イニ狩り~契りにおいてアグロデッキも相当強化を受けており、
2、3発と除去を重ねても簡単には折れてくれないようになっているし。
他の英雄譚次第で、Ⅱ章のバウンスやⅢ章の墓地回収も価値が変動しそうなんだよねぇ。。。
ってことで英雄譚の続報はよ!( ^ω^)
コモンの紹介は気が向いた時にしか
しませんけども…w
緑の4/4/3の墓地エンチャ回収+4回復とかも
拷問生活に1枚欲しくなるねぇ~w
やっぱ強いコモンは毎セット刷るべきやわw
さて、記事タイにわざわざ分けしば以外の
ネタを入れたのは、そう……、
日を跨いでも、新しい英雄譚が
お披露目されなかったからなんだよね;
仕方ないので、昨日記事にしきれなかった
残りの3枚を消化していくよ…。
《麒麟の教え》は緑2マナレア。
Ⅰ章で3切削+1/1生成。
Ⅱ章で《戦闘の成長》。
Ⅲ章は攻撃時に墓地追放+対象次第で1/1生成か
戦闘の成長ができる1/1の蛇・モンク。
最初は切削効果に目が行って、ドレッジデッキ用かな?
と思ったんだけど、他の効果がどうにも噛み合わないな、と。
むしろ「1/1が最低2体は手に入る」点を見るべきだね。
旗幟+鮮明、悪戦+苦闘、民兵隊長、イトリモクなどの
横並べカードと相性がいいのだろう。
最も、シボウタケなどと組んでの緑切削の方向性も
悪いというわけでもないのだが。
自分の野獣の恋愛対象になってくれたり、
相手の砕骨にそれなりに耐性があったりと、
環境にも割と合ってるカードだな。
いろんなデッキの強化に繋がる、良レアですw
《龍の神の再誕》は緑3マナレア。
ⅠⅡ章で2点回復しつつ、トップ3枚中1枚をカウンター載せて追放。
Ⅲ章は0/1卵。これか他の自ドラゴンが死亡したとき、
カウンター乗った追放カードのうち生物呪文を無料キャスト。
変形版《ドラゴンの卵》といった性能のカード。何気に防衛は持たない。
チャンプブロックや生贄から、デカブツを召喚しうる可能性を秘める。
コストや手間を考えると、少なくとも3マナ以上を追放したい。
デッキの構成を工夫すればそれ自体はそこまで難しくもない確率に仕上げられるだろうが、
Ⅲ章の解決は普通であれば5T目以降であり、その更に後で死亡誘発させるとなると、
こいつの能力によるキャストは高速召喚などではないと考えるべきだろう。
あくまでもコスパがいい、というだけ。他のドラゴン生物を用意すれば
アドにつなげる事も可能ではあるが……。
分けしばではドラゴンはボーラス表面・くすぶる卵の裏面・大口縄(後述)と
極めて少数かつ、それらの間でのシナジーの希薄さから、これを中心としたデッキを組むほどの物かは疑問。
むしろイニ狩り~契りで登場した重量級狼男が満載のターボデッキやリアニデッキに、
サイドからチャンパー兼ワンチャン目的で入れるのに良いかもしれない。
デッキ戦略の軸がずらせるし、合計4点のライフ回復も、アグロへの対策カードとしてみれば結構馬鹿にならない数値だしね。
バレで一度触れたとはいえ、《神の乱》にもあらためて触れるか。
6マナ5色英雄譚。Ⅰ章で敵の非土地対象1つ追放。
Ⅱ章で他の非土地を対象にバウンス→各対戦相手は1枚捨てる。
Ⅲ章は6/6飛行トラン、攻撃時にタシグル的な墓地回収を行い、
そのマナ総量分パワー修正EOT。
Ⅰ章でいきなり追放除去から入っている上、Ⅱ章でアド、Ⅲ章でも
6/6飛行トランだけでなく更に攻撃でアド。流石は全色神話レアであるwww
このバレが来てから、多くの分けしばデッカー達が脳内デッキ構築を始めたことだろう。
…そして、その多くが似たようなランプデッキにたどり着いたのではあるまいか?
豆の木や路傍などでのランプ、赤や白の巨人でコントロール。
そして雑に3~4枚積まれた、この神の乱で勝ちに行く。
対アグロでは速度勝ちを除去の嵐で防ぎきり、一方で不利であった筈の
対コントロール戦でも、神の乱がアドを稼いでくれるようになった。
まさに「雑に強い」を体現したデッキが組める時代が訪れたのだ!
……とはいえ、枚数のみならず色も絡んだ土地事故を逃れられれば、だが。
イニ狩り~契りにおいてアグロデッキも相当強化を受けており、
2、3発と除去を重ねても簡単には折れてくれないようになっているし。
他の英雄譚次第で、Ⅱ章のバウンスやⅢ章の墓地回収も価値が変動しそうなんだよねぇ。。。
ってことで英雄譚の続報はよ!( ^ω^)
と、多くの英雄譚を見て考えさせられている…w
《戦乱時代》は赤の5マナコモン。
Ⅰ章で脅しつけ。
Ⅱ章で掲げられた軍旗。
Ⅲ章で3/3トラン速攻。
初見は「うわっ、リミテ用だわ…」って
感想だったんだけど、コストを計算すれば
Ⅰ章3マナ、Ⅱ章1マナ、Ⅲ章3マナに相当するので
一応コスパはイイってことになるのよね……。
ただ、Ⅲ章以外は状況を選ぶ効果なのがなぁ;
エンチャシナジーの薄い色なのも厳しく感じるし。
構築じゃやっぱりキツい性能かなぁ~。
《梓の幾多の旅》は緑の2マナアンコ。
Ⅰ章で梓らしい土地プレイ追加。
Ⅱ章3点回復。
Ⅲ章はブロックされると3つ土地起こせる3/3。
分けしば待望のマナクリでない2マナ加速カード!
回復値も3と多いため、ライフゲインギミックの
数々と組むことができるし、変身後の性能も
3/3+αで十分にコスパが良い…! 優良アンコやね。
正直、特にシナジーとか組まなくても雑に強いような気がするが、
生物時の性能を生かすのならばGWやRGのような前のめりアグロが向いてる?
でもそれだとⅠ章やⅡ章と嚙み合わない気もする……。
そもそも戦乱時代の裏面みたいに速攻ついてないと、今回の英雄譚のⅢ章って
変身してから殴りにいくまでに更に1T待たなきゃなんだよな?
それだと、ミッドレンジ~低速デッキの、ひとまずブロッカーとして……
って生物として考えるか、そもそも生物部分を無視して考えた方がいいのか?
なら、2T梓→3Tギセラ、4Tアヴァシン……みたいな、
4マナ以降のカードから攻めに回るデッキとかの序盤用か。
序盤以外だとあんまり安定しないカードになっちゃうけど。
《天空に至る母聖樹》は、やはり緑のアンコで4マナ。
Ⅰ章で基本森を2枚サーチしハンドイン。
Ⅱ章で墓地の土地をトップに回収。
Ⅲ章はトランの代わりに到達持ちのモリモ。
手札が増えるとはいえ、基本森2枚というのは、4マナにしては寂しい。
Ⅱ章も、サイクリングランドなどを回収するくらいしか使い道が……。
いやそれも意味がないな? 分けしばだと本当に使い道に困る章だ。
だが、それらの微妙さを耐えると、巨大な到達持ちが手に入る。
最低でも6/6。召喚酔いの解けた頃には7/7以上になっている事だろう。
《無謀な嵐探し》で速攻をつけてやったり、
《カズールの憤怒》で投げたりで、登場の遅さをカバーできるとベネ。
上記の梓とも相性が良好で、順調に土地を伸ばしていけることだろう。
ランプデッキの新たな方向性になりえるかもしれないカード。
是非デッキを組んでみたいな( ^ω^)w
《戦乱時代》は赤の5マナコモン。
Ⅰ章で脅しつけ。
Ⅱ章で掲げられた軍旗。
Ⅲ章で3/3トラン速攻。
初見は「うわっ、リミテ用だわ…」って
感想だったんだけど、コストを計算すれば
Ⅰ章3マナ、Ⅱ章1マナ、Ⅲ章3マナに相当するので
一応コスパはイイってことになるのよね……。
ただ、Ⅲ章以外は状況を選ぶ効果なのがなぁ;
エンチャシナジーの薄い色なのも厳しく感じるし。
構築じゃやっぱりキツい性能かなぁ~。
《梓の幾多の旅》は緑の2マナアンコ。
Ⅰ章で梓らしい土地プレイ追加。
Ⅱ章3点回復。
Ⅲ章はブロックされると3つ土地起こせる3/3。
分けしば待望のマナクリでない2マナ加速カード!
回復値も3と多いため、ライフゲインギミックの
数々と組むことができるし、変身後の性能も
3/3+αで十分にコスパが良い…! 優良アンコやね。
正直、特にシナジーとか組まなくても雑に強いような気がするが、
生物時の性能を生かすのならばGWやRGのような前のめりアグロが向いてる?
でもそれだとⅠ章やⅡ章と嚙み合わない気もする……。
そもそも戦乱時代の裏面みたいに速攻ついてないと、今回の英雄譚のⅢ章って
変身してから殴りにいくまでに更に1T待たなきゃなんだよな?
それだと、ミッドレンジ~低速デッキの、ひとまずブロッカーとして……
って生物として考えるか、そもそも生物部分を無視して考えた方がいいのか?
なら、2T梓→3Tギセラ、4Tアヴァシン……みたいな、
4マナ以降のカードから攻めに回るデッキとかの序盤用か。
序盤以外だとあんまり安定しないカードになっちゃうけど。
《天空に至る母聖樹》は、やはり緑のアンコで4マナ。
Ⅰ章で基本森を2枚サーチしハンドイン。
Ⅱ章で墓地の土地をトップに回収。
Ⅲ章はトランの代わりに到達持ちのモリモ。
手札が増えるとはいえ、基本森2枚というのは、4マナにしては寂しい。
Ⅱ章も、サイクリングランドなどを回収するくらいしか使い道が……。
いやそれも意味がないな? 分けしばだと本当に使い道に困る章だ。
だが、それらの微妙さを耐えると、巨大な到達持ちが手に入る。
最低でも6/6。召喚酔いの解けた頃には7/7以上になっている事だろう。
《無謀な嵐探し》で速攻をつけてやったり、
《カズールの憤怒》で投げたりで、登場の遅さをカバーできるとベネ。
上記の梓とも相性が良好で、順調に土地を伸ばしていけることだろう。
ランプデッキの新たな方向性になりえるかもしれないカード。
是非デッキを組んでみたいな( ^ω^)w
本日3記事目w
多分5記事くらいかけちゃう!
《当世》は2マナ、ⅠⅡ章でルーティングを行い、
Ⅲ章は2/3飛行。こう書くと実にシンプル。
すべての機能を合わせてみればコスパはかなり高く、
ルーティングが2回に分かれているため
手札の質向上効果もかなり期待できるだろう。
この手のルーティング系の他カードと比べても、
ヴリンジェイスと違い割られにくく即効性があり、
《圧倒される文書管理人》よりも軽く生物性能も高い。
そしてスピリットでもあるため、
イニ狩り~契りの降霊持ちとの相性は非常に良い。
ドロテアやカティルダと是非組み合わせたい。
青レアからは語られざるもの、忌話図が
英雄譚として再登場!
……残念ながらトリシンでは無くなっているが;
Ⅰ章で次の自ターンまで敵生物全体-2/-0。
Ⅱ章で自手札が1枚以下なら4ドロー、
そうでないなら2占術から2ドロー。
Ⅲ章は飛行トラン持ちのマロー…或いは麻呂か。
神河らしい知恵カードだが、自身のⅡ章で手札補充ができるため自己完結している。
とはいえ5マナだし、生物性能もそこまで期待できるものではないかもだが…。
これまたスピリットなので、カティルダと相性よし。
バウンスやブリンクができれば手札をかなり稼げそうだが…。
分けしばでは現状そうしたカードが少ないので、
素直に単発で使用するのがいいだろう。
WU降霊系に1~2枚入るかなという感じか?
《梅澤俊郎の生涯》は黒の2マナアンコ。
ⅠⅡ章ではお馴染みの十手能力から1つを選ぶ。
Ⅲ章は2/3の、イン/ソー限定マナクリ。あんまり黒っぽくない生物になる。
生物サイズの調整やライフゲインだけではなかなかコスト相応の働きが
しづらい場面も多そうだし、2/3の限定マナクリというのも、
2マナとしては強い方だが、着地が遅い。
そしてⅠⅡ章の強化モードを考えるとウィニーデッキを考えたいものの、
そうなると生物のマナ能力を生かしづらく……入れるデッキの方向性が見えづらいカードだ。
前のめりな黒系デッキの、序盤~中盤の押し込み要員として採用し、
マナ能力は《木端+微塵》や《不帰+回帰》などの余波コストに充てるとか?
《眠れぬ求血者》の血トークン生成を助ける……う~ん、難しい!;
でも2マナと軽いし可能性は感じるカードだな、うん( ・ω・)
多分5記事くらいかけちゃう!
《当世》は2マナ、ⅠⅡ章でルーティングを行い、
Ⅲ章は2/3飛行。こう書くと実にシンプル。
すべての機能を合わせてみればコスパはかなり高く、
ルーティングが2回に分かれているため
手札の質向上効果もかなり期待できるだろう。
この手のルーティング系の他カードと比べても、
ヴリンジェイスと違い割られにくく即効性があり、
《圧倒される文書管理人》よりも軽く生物性能も高い。
そしてスピリットでもあるため、
イニ狩り~契りの降霊持ちとの相性は非常に良い。
ドロテアやカティルダと是非組み合わせたい。
青レアからは語られざるもの、忌話図が
英雄譚として再登場!
……残念ながらトリシンでは無くなっているが;
Ⅰ章で次の自ターンまで敵生物全体-2/-0。
Ⅱ章で自手札が1枚以下なら4ドロー、
そうでないなら2占術から2ドロー。
Ⅲ章は飛行トラン持ちのマロー…或いは麻呂か。
神河らしい知恵カードだが、自身のⅡ章で手札補充ができるため自己完結している。
とはいえ5マナだし、生物性能もそこまで期待できるものではないかもだが…。
これまたスピリットなので、カティルダと相性よし。
バウンスやブリンクができれば手札をかなり稼げそうだが…。
分けしばでは現状そうしたカードが少ないので、
素直に単発で使用するのがいいだろう。
WU降霊系に1~2枚入るかなという感じか?
《梅澤俊郎の生涯》は黒の2マナアンコ。
ⅠⅡ章ではお馴染みの十手能力から1つを選ぶ。
Ⅲ章は2/3の、イン/ソー限定マナクリ。あんまり黒っぽくない生物になる。
生物サイズの調整やライフゲインだけではなかなかコスト相応の働きが
しづらい場面も多そうだし、2/3の限定マナクリというのも、
2マナとしては強い方だが、着地が遅い。
そしてⅠⅡ章の強化モードを考えるとウィニーデッキを考えたいものの、
そうなると生物のマナ能力を生かしづらく……入れるデッキの方向性が見えづらいカードだ。
前のめりな黒系デッキの、序盤~中盤の押し込み要員として採用し、
マナ能力は《木端+微塵》や《不帰+回帰》などの余波コストに充てるとか?
《眠れぬ求血者》の血トークン生成を助ける……う~ん、難しい!;
でも2マナと軽いし可能性は感じるカードだな、うん( ・ω・)
・『神河:輝ける世界』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035754/
色々と明言されたね?w
バレのあった《神の乱》から
おおよその予想がついていたとはいえ、
全ての裏面がエン・クリである事や、
全てがⅢ章まで+Ⅲ章で追放変身するのが
共通事項である事が知れた。
しかも今回はどうやらコモンにも英雄譚があり、
神河ヒストリアでは紹介されなかった物も
カード化されているようである!
まずはリミテ用って感じの
白のコモン・アンコから見ていく。
蛾とのユウジョウ! を描いたヒストリア。
4マナ、ⅠⅡ章で対象自生物に+1/+1飛行EOT付与。
Ⅲ章で2/4飛行。紛れもなくリミテ用なスペック。
…一応、旧神河の《精霊の学び手》を
反転させられる新カードでもあるがw
将来、分けしばキューブのような物が作られれば使うかもだが、
構築で見かける事はないと思われる。
《啓蒙の時代》は2マナ。Ⅰ章で占術2、Ⅱ章で2点回復、
Ⅲ章で2/2先制。軽く、序盤に置くに向いた良カードに見える。
2/2先制はいわゆる「砕骨の餌」だが、焼かれる頃には仕事を2つこなしているので
大した損にもならないだろう。先制攻撃持ちも何気に分けしばでは貴重。
何より、エンチャシナジーを期待したデッキを組むのならば
先兵としてこいつを展開しておくことには意味が出てくることだろう。
ライフゲインシナジーに関しては、点数が3でなく2なのが惜しいところ。
…今回の英雄譚は、これに限らず2点回復どまりが多いようなんだけどね;
《魅知子の真理の支配》は同じく2マナ。
ⅠⅡ章で対象自生物に自エン/アーの合計分+1/+1EOT修正。
Ⅲ章で自エン/アーの合計P/T持ちになる。
こちらはかなりアグレッシブな性能。裏面だけを期待すると着地の遅さから微妙なので、
できればほかのウィニー生物を一緒に一気に序盤から仕掛けたいところ。
丁度、前セットで降霊持ちのウィニー生物が多く登場したため、
それらと一緒にWUウィニーアグロなどを組むのがわかりやすいか。
…しかし、てっきり裏面は伝説の扇子とかになるかと予想していたのだが。
完全に外れた…w 肖像画生物ってことぉ?w
さて、冒頭で公式記事の1つに触れたけど、他の記事でも
結構重要なことが書かれていたので、抽出するよ。
・『神河:輝ける世界』をコレクションする
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035753/
レアは6枚、神話レアが3枚……!
コモンアンコにも1枚ずつはありそうだし、これは今回で
20枚以上は新規カード獲得が確定かなw
・『神河:輝ける世界』製品紹介
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035752/
分けしばとは関係ないけど、コモンにデュアランがある、と。
ドラフトアーキも公開されてて、2色組のすべてが存在するようなので、
多分10枚の1サイクルなんだろうね。
あと、「コモンかアンコの両面カード」という枠もあるようだから、
低レアリティの両面英雄譚は相当な枚数が収録されているかもしれない…!
とりあえずここまで。
今夜あたり他の英雄譚にも触れた記事を最低1つ、
時間あったら2つ3つと書いちゃうかもな~w
( ^ω^)
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035754/
本セットの英雄譚はすべて、変身する両面カードです。ただし、それらは戦場にいる間には変身しません。第Ⅲ章の能力で追放され、あなたのコントロール下で変身した状態で戦場に戻ってくるのです。第2面はクリーチャー・エンチャントです。皆さんにお馴染みの顔もいるかもしれませんね。どれも、神河の過去から特に人気の伝説をもとにしていますから。
色々と明言されたね?w
バレのあった《神の乱》から
おおよその予想がついていたとはいえ、
全ての裏面がエン・クリである事や、
全てがⅢ章まで+Ⅲ章で追放変身するのが
共通事項である事が知れた。
しかも今回はどうやらコモンにも英雄譚があり、
神河ヒストリアでは紹介されなかった物も
カード化されているようである!
まずはリミテ用って感じの
白のコモン・アンコから見ていく。
蛾とのユウジョウ! を描いたヒストリア。
4マナ、ⅠⅡ章で対象自生物に+1/+1飛行EOT付与。
Ⅲ章で2/4飛行。紛れもなくリミテ用なスペック。
…一応、旧神河の《精霊の学び手》を
反転させられる新カードでもあるがw
将来、分けしばキューブのような物が作られれば使うかもだが、
構築で見かける事はないと思われる。
《啓蒙の時代》は2マナ。Ⅰ章で占術2、Ⅱ章で2点回復、
Ⅲ章で2/2先制。軽く、序盤に置くに向いた良カードに見える。
2/2先制はいわゆる「砕骨の餌」だが、焼かれる頃には仕事を2つこなしているので
大した損にもならないだろう。先制攻撃持ちも何気に分けしばでは貴重。
何より、エンチャシナジーを期待したデッキを組むのならば
先兵としてこいつを展開しておくことには意味が出てくることだろう。
ライフゲインシナジーに関しては、点数が3でなく2なのが惜しいところ。
…今回の英雄譚は、これに限らず2点回復どまりが多いようなんだけどね;
《魅知子の真理の支配》は同じく2マナ。
ⅠⅡ章で対象自生物に自エン/アーの合計分+1/+1EOT修正。
Ⅲ章で自エン/アーの合計P/T持ちになる。
こちらはかなりアグレッシブな性能。裏面だけを期待すると着地の遅さから微妙なので、
できればほかのウィニー生物を一緒に一気に序盤から仕掛けたいところ。
丁度、前セットで降霊持ちのウィニー生物が多く登場したため、
それらと一緒にWUウィニーアグロなどを組むのがわかりやすいか。
…しかし、てっきり裏面は伝説の扇子とかになるかと予想していたのだが。
完全に外れた…w 肖像画生物ってことぉ?w
さて、冒頭で公式記事の1つに触れたけど、他の記事でも
結構重要なことが書かれていたので、抽出するよ。
・『神河:輝ける世界』をコレクションする
さらに『神河:輝ける世界』収録のレアの英雄譚6枚と神話レアの英雄譚3枚には、「淡光」仕様にさらにおまけがついた別バージョンがある。別バージョンの英雄譚は両面とも別イラストで彩られ、第2面のみ「淡光」フレームになっているんだ(第1面は英雄譚のカード枠のまま)。
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035753/
レアは6枚、神話レアが3枚……!
コモンアンコにも1枚ずつはありそうだし、これは今回で
20枚以上は新規カード獲得が確定かなw
・『神河:輝ける世界』製品紹介
「浮世絵」土地または基本土地、あるいはコモンの2色土地1枚
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035752/
分けしばとは関係ないけど、コモンにデュアランがある、と。
ドラフトアーキも公開されてて、2色組のすべてが存在するようなので、
多分10枚の1サイクルなんだろうね。
あと、「コモンかアンコの両面カード」という枠もあるようだから、
低レアリティの両面英雄譚は相当な枚数が収録されているかもしれない…!
とりあえずここまで。
今夜あたり他の英雄譚にも触れた記事を最低1つ、
時間あったら2つ3つと書いちゃうかもな~w
( ^ω^)
ふっふっふっはっはっは…!
何もこなかった?
それは当たり前だ。
正月は生身の生物がやるものだ。
貴様らが正月気分で新カードの
プレビューを待っている。
しかし
誰も
来ない!
それは公式が、神河のニンジャは
ロボットになったと知っていたからだ!
ロボットは正月は祝わん!
なんならどうだ、お前ら?
migiTの日記で、
サイボーグ=ニンジャを
拝んでいかんか?
迎春万歳!
HAHAHAHAHA!
笑門来福!
HAHAHAHAHA!
新年1発目が、岩SHOWの虎デッキ記事とかねw
migiの金しばデッキ妄想記事と大差ないもん見せられてもなぁ~w
なのでまたリーク記事だよ。何かしら燃料ないと、寒くて凍えちゃいそうだもんな…。
茶生物が多くなりそうってmigiの予想は当たるかもな~って思える1枚。
ニンジャなのにサボタージュではなくETB能力になって、
長期の活躍を雇用主に期待されていないかのような……ニンジャも使い捨てにされる時代なった無情を感じるね。
あと、裏面だけの崩老卑? みたいなのも、分けしば目線ではめっちゃ気になるよな~w
これも大口縄と同じく、表は英雄譚だったりするのかねぇ?
1月27日のプレビュー開始が待ち遠しいぜ…(`=ω=)
何もこなかった?
それは当たり前だ。
正月は生身の生物がやるものだ。
貴様らが正月気分で新カードの
プレビューを待っている。
しかし
誰も
来ない!
それは公式が、神河のニンジャは
ロボットになったと知っていたからだ!
ロボットは正月は祝わん!
なんならどうだ、お前ら?
migiTの日記で、
サイボーグ=ニンジャを
拝んでいかんか?
迎春万歳!
HAHAHAHAHA!
笑門来福!
HAHAHAHAHA!
新年1発目が、岩SHOWの虎デッキ記事とかねw
migiの金しばデッキ妄想記事と大差ないもん見せられてもなぁ~w
なのでまたリーク記事だよ。何かしら燃料ないと、寒くて凍えちゃいそうだもんな…。
茶生物が多くなりそうってmigiの予想は当たるかもな~って思える1枚。
ニンジャなのにサボタージュではなくETB能力になって、
長期の活躍を雇用主に期待されていないかのような……ニンジャも使い捨てにされる時代なった無情を感じるね。
あと、裏面だけの崩老卑? みたいなのも、分けしば目線ではめっちゃ気になるよな~w
これも大口縄と同じく、表は英雄譚だったりするのかねぇ?
1月27日のプレビュー開始が待ち遠しいぜ…(`=ω=)
( 分ω縛)ナマ新神河のナマ新バレ……覗いてみるか……?
2021年12月30日 分けしば関連
実はもう胡散臭いバレは
既に結構な量が来てたけども。
画像バレが来ちゃうと、
さすがに構えてしまうな…!
分けしば勝利フラグ…ッ!?
コレ以外にも、裏面がエンチャント「でも」ある変身カードのリークが
結構な数あったので、なんかそっちの方まで信憑性出てきちゃったじゃねーのw
とはいえ、まさかの両面・英雄譚カードである…!w
分けしばでは勿論、トリしばでも片方ずつは存在していたが、
この2カテゴリーをともに満たすカードは初となる (勿論ガセじゃなければだがw)。
カード性能をさらりと見てみる。
【表面】で、単体追放除去+1枚ハンデス+1枚バウンス。
5色の6マナのソーサリータイミングで時間差まであるとはいえ、
これだけでも結構いい感じの性能。英雄譚だから使い回しもできるしね。
【裏面】は、6/6飛行トランに加えて、マナいらずの墓地回収+パンプアップまで備える。
表のⅢ章で一度追放されているので召還酔いはあるものの、
もし1回でも殴られてしまうとほぼアドが確定。
トリ/分けには土地以外の0マナカードが実質無い上、
分割カードなどが選ばれようものならパワー2桁も普通にあり得る。
そして裏面は生物カードであるため、バウンスしやすいわけで…。
バウンスしたらどうなる? また表面で唱えられて、アドを稼ぐのだ。
何なら2枚目以降のコイツの表面で回収する事さえ可能というねw
マジネタなら、分けしばの5CGが相当強化されるなぁ。
《樹の神、エシカ》と違ってデッキ構築に制約を加えたりもしない、
所謂「雑強」牌だし……。
トヴォラーや《隠し幕》でアグロが強くなったかと思えば、
すぐさまコントロールにも良ツモが入る。
なんて良フォーマットだよ( ^ω^)w
既に結構な量が来てたけども。
画像バレが来ちゃうと、
さすがに構えてしまうな…!
【表面】
《The Kami War》
1WUBRG
エンチャント-英雄譚
Ⅰ章-対戦相手がコントロールする土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
Ⅱ章-土地でない他のパーマネント最大1つを対象とする。それをオーナーの手札へ戻す。その後、各対戦相手はカードを1枚捨てる。
Ⅲ章-この英雄譚を追放し、その後、それをあなたのコントロール下で変身した状態で戦場に戻す。
【裏面】
《O-Kagachi, Made Manifest》
(白青黒赤緑)
エンチャント・クリーチャー ー ドラゴン・スピリット
O-Kagachi, Made Manifest はすべての色である。
飛行、トランプル
O-Kagachi, Made Manifest が攻撃するたび、防御プレイヤーはあなたの墓地から土地でないカード1枚を選ぶ。そのカードをあなたの手札に戻す。ターン終了時まで、O-Kagachi, Made Manifest は+X/+0の修正を受ける。Xはそのカードのマナ総量である。
6/6
分けしば勝利フラグ…ッ!?
コレ以外にも、裏面がエンチャント「でも」ある変身カードのリークが
結構な数あったので、なんかそっちの方まで信憑性出てきちゃったじゃねーのw
とはいえ、まさかの両面・英雄譚カードである…!w
分けしばでは勿論、トリしばでも片方ずつは存在していたが、
この2カテゴリーをともに満たすカードは初となる (勿論ガセじゃなければだがw)。
カード性能をさらりと見てみる。
【表面】で、単体追放除去+1枚ハンデス+1枚バウンス。
5色の6マナのソーサリータイミングで時間差まであるとはいえ、
これだけでも結構いい感じの性能。英雄譚だから使い回しもできるしね。
【裏面】は、6/6飛行トランに加えて、マナいらずの墓地回収+パンプアップまで備える。
表のⅢ章で一度追放されているので召還酔いはあるものの、
もし1回でも殴られてしまうとほぼアドが確定。
トリ/分けには土地以外の0マナカードが実質無い上、
分割カードなどが選ばれようものならパワー2桁も普通にあり得る。
そして裏面は生物カードであるため、バウンスしやすいわけで…。
バウンスしたらどうなる? また表面で唱えられて、アドを稼ぐのだ。
何なら2枚目以降のコイツの表面で回収する事さえ可能というねw
マジネタなら、分けしばの5CGが相当強化されるなぁ。
《樹の神、エシカ》と違ってデッキ構築に制約を加えたりもしない、
所謂「雑強」牌だし……。
トヴォラーや《隠し幕》でアグロが強くなったかと思えば、
すぐさまコントロールにも良ツモが入る。
なんて良フォーマットだよ( ^ω^)w
「デジタルに寄せすぎたデザインが多くなりすぎないようにした(すっとぼけ)」
2021年12月10日 分けしば関連
・アルケミー向けデザイン (公式記事)
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035670/
「永久に」「創出」「抽出」ってもんを
公式は楽しいメカニズムだと思っていたのか……。
リアルで行えない事ではあるけど、
別に楽しいメカニズムとは思えないのだけどなぁ?
あと、物理的制約っつーけど、
今回の新カードにしたって、
わざわざデジタル専用にせんでも……ってデザインが
多いように思うのだが。
例えば、昨日も記事に取り上げたラヒルダさん。
こんな↓テキストでもいいんじゃないの?
該当能力部分のデジタルの文字数151に対して
これだと187と多くなってしまうが…。
挙動自体はそこまで変わらない。
ライブラリー操作が加わった際に、多少違いが出る程度。
もう少し挙動を弄れば更にテキスト圧縮も可能なはず。
「呪文書からドラフトする」とかも、新カードを作る手間を惜しまなければ
代用できるのではないだろうか?
たとえばAというカードからBCDEFの5種を手に入れられるとして、
BCDEFにそれぞれ新たなサブタイプでも持たせて、
ゲーム外から該当するサブタイプを無作為に1枚ハンドイン、とか。
カードテキスト量は多くなってしまうけど、
《片目のガース》みたいにトークン生成を利用する手だってある。
カードテキストの膨張は、カード名を短くするとかでも対応できるし。
というかさぁ。
アナログのカードをデジタルで弄るってことは、
既にもう色々とアリーナとかでやってるわけじゃん?
だったら、MTGアリーナ専用のカードだって、
テキストをリアルで再現できるように弄って、
紙におこした調整版を印刷するのが筋なのでは?
めっちゃ時間かかったけど、ゴジラコラボの本来の姿とかも
今更来たわけだしさw
あ、オーコ君はもう顔も見たくないので来なくていいです(; ^ω^)
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035670/
「永久に」「創出」「抽出」ってもんを
公式は楽しいメカニズムだと思っていたのか……。
リアルで行えない事ではあるけど、
別に楽しいメカニズムとは思えないのだけどなぁ?
あと、物理的制約っつーけど、
今回の新カードにしたって、
わざわざデジタル専用にせんでも……ってデザインが
多いように思うのだが。
例えば、昨日も記事に取り上げたラヒルダさん。
こんな↓テキストでもいいんじゃないの?
指名手配の殺し屋、ラヒルダがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたとき、そのプレイヤーのライブラリーを、土地でないカードが追放されるまで上から1枚ずつ公開する。あなたが狼や狼男で攻撃したターンの間、あなたはそのカードを唱えてもよく、あなたはその呪文を唱えるためにマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。残りをそのプレイヤーのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
該当能力部分のデジタルの文字数151に対して
これだと187と多くなってしまうが…。
挙動自体はそこまで変わらない。
ライブラリー操作が加わった際に、多少違いが出る程度。
もう少し挙動を弄れば更にテキスト圧縮も可能なはず。
「呪文書からドラフトする」とかも、新カードを作る手間を惜しまなければ
代用できるのではないだろうか?
たとえばAというカードからBCDEFの5種を手に入れられるとして、
BCDEFにそれぞれ新たなサブタイプでも持たせて、
ゲーム外から該当するサブタイプを無作為に1枚ハンドイン、とか。
カードテキスト量は多くなってしまうけど、
《片目のガース》みたいにトークン生成を利用する手だってある。
カードテキストの膨張は、カード名を短くするとかでも対応できるし。
というかさぁ。
アナログのカードをデジタルで弄るってことは、
既にもう色々とアリーナとかでやってるわけじゃん?
だったら、MTGアリーナ専用のカードだって、
テキストをリアルで再現できるように弄って、
紙におこした調整版を印刷するのが筋なのでは?
めっちゃ時間かかったけど、ゴジラコラボの本来の姿とかも
今更来たわけだしさw
あ、オーコ君はもう顔も見たくないので来なくていいです(; ^ω^)
(; ・ω・)越えちゃいけないラインを……とうとう越えやがった……ッ!
2021年12月9日 分けしば関連 コメント (2)
アルケミーとやらから参戦……、
初の両面カードが!
来ないだろうなぁ~、
いやむしろ来ない方がいいなぁ~?
と、思っていたのにね。
来ちゃったね……。
フォーマット:「分けしば」のルーリングを
一先ずおさらいしておこう。
現在のルーリングに照らし合わせるのなら、
この《Rahilda, Feral Outlaw》も
分けしばリーガルという事になってしまうな…?
「あるけみー:いにすとりゃーど」には日本語版も出るだろうし。
現在のルーリングには、デジタルのみのカードを禁止するような文も無い。
しかし紙での処理が不可能に近い(ジャッジなど第三者がいれば一応出来ないこともない?)カードだから、
アナログマジックでこれを使用可としてしまうと……?
たとえばプロキシを使って遊ぶような事態も想定しなければならなくなる。
それはちょっと困るな……。
本当はしたくないんだけど、
分けしばのルール改訂をしなければならないかもしれない。
はぁ~~~…………( =ω=)
まーでも、物は考えようか。
つまり、アルケミーとやらでデジタルな分けしばを楽しめば
いいって事でもあるわけだ?w
現在のスタン範囲だと、ZNR・KHM・STXのMDFCと
MIR・VOWのTDFC、
あと2色地形と基本土地と冠雪基本土地が使えるから、
一応デッキが組めないってことはないし。
……しかし非生物スペルが少ない&貧弱だから、
イゼットカラーのスペルズデッキはかなり厳しいし、
「除去られなければ強い」という類の生物の価値が異様に高そうなので、
環境はめちゃくちゃ歪なものになるだろうね……。
スタンに限らなければ、MTGアリーナにはイクサランやラヴギル、
エルドレインにアモンケット(リマスターだが余波分割はアリ)と
かなり広がるのだけども。
M19は確か未搭載なので、破滅ボーラスが使えないのが惜しいな。
しかし「紙はデジタルで遊べる」のに、
「デジタルは紙で遊べない」ようにされたのは、
やっぱりデカいな……( =ω=)
初の両面カードが!
来ないだろうなぁ~、
いやむしろ来ない方がいいなぁ~?
と、思っていたのにね。
来ちゃったね……。
フォーマット:「分けしば」のルーリングを
一先ずおさらいしておこう。
以下のカードが使用可能である。
・カード名を2つ持つカード
(両面・合体・分割・反転・当事者)
・ちょうど2色の色マナを生み出せる土地カード
・基本土地カード
以下のカードは使用不可能である。
・日本語版が存在しないカード
現在のルーリングに照らし合わせるのなら、
この《Rahilda, Feral Outlaw》も
分けしばリーガルという事になってしまうな…?
「あるけみー:いにすとりゃーど」には日本語版も出るだろうし。
現在のルーリングには、デジタルのみのカードを禁止するような文も無い。
しかし紙での処理が不可能に近い(ジャッジなど第三者がいれば一応出来ないこともない?)カードだから、
アナログマジックでこれを使用可としてしまうと……?
たとえばプロキシを使って遊ぶような事態も想定しなければならなくなる。
それはちょっと困るな……。
本当はしたくないんだけど、
分けしばのルール改訂をしなければならないかもしれない。
はぁ~~~…………( =ω=)
まーでも、物は考えようか。
つまり、アルケミーとやらでデジタルな分けしばを楽しめば
いいって事でもあるわけだ?w
現在のスタン範囲だと、ZNR・KHM・STXのMDFCと
MIR・VOWのTDFC、
あと2色地形と基本土地と冠雪基本土地が使えるから、
一応デッキが組めないってことはないし。
……しかし非生物スペルが少ない&貧弱だから、
イゼットカラーのスペルズデッキはかなり厳しいし、
「除去られなければ強い」という類の生物の価値が異様に高そうなので、
環境はめちゃくちゃ歪なものになるだろうね……。
スタンに限らなければ、MTGアリーナにはイクサランやラヴギル、
エルドレインにアモンケット(リマスターだが余波分割はアリ)と
かなり広がるのだけども。
M19は確か未搭載なので、破滅ボーラスが使えないのが惜しいな。
しかし「紙はデジタルで遊べる」のに、
「デジタルは紙で遊べない」ようにされたのは、
やっぱりデカいな……( =ω=)
スタンの環境変化すごいね……( =ω=)
2021年11月16日 分けしば関連 コメント (5)
https://mtgmelee.com/Tournament/View/7941
白単!
イゼ天!
緑単!
あと……なんかローグとか!w
凄い……。
驚くほどの環境変化やな~( =ω=)
黒系のコントロールとかもいないではないけどさぁ。
これ神河来ても環境大して変わらんのと違います?;
まぁ公式フォーマットなんて、こんなもんよな。
分けしばは環境激変したと言うのに…。
あ、分けしば使用可能カードリスト、両面分を更新しときますた。
https://ishikobafuji.diarynote.jp/202007131251291035/
一気に40うん枚も来るもんだから、もうすでに1記事内の文字数制限が
カツカツになってしまったぜぇwww
神河以降も増えるようなら、更に別に記事分けないとだな…(´・ω・)
白単!
イゼ天!
緑単!
あと……なんかローグとか!w
凄い……。
驚くほどの環境変化やな~( =ω=)
黒系のコントロールとかもいないではないけどさぁ。
これ神河来ても環境大して変わらんのと違います?;
まぁ公式フォーマットなんて、こんなもんよな。
分けしばは環境激変したと言うのに…。
あ、分けしば使用可能カードリスト、両面分を更新しときますた。
https://ishikobafuji.diarynote.jp/202007131251291035/
一気に40うん枚も来るもんだから、もうすでに1記事内の文字数制限が
カツカツになってしまったぜぇwww
神河以降も増えるようなら、更に別に記事分けないとだな…(´・ω・)
・イニ真紅、公式トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=TR7fe5EdKtw
まずは映像美を堪能してもろてw
・イニ真紅、リリースノート日語
https://media.wizards.com/2021/downloads/VOW_Release_Notes/JP_MTGVOW_ReleaseNotes_20211110.pdf
両面だけコピペしてく。自分用にね。
戦場やスタック以外は第1面のみ参照だからね。
今回一番ルーリング知りたかったカード。
これが他の変身生物をコピった時に、例えば昼から夜に変わっての変身した場合は
裏面が何にもつけられていないオーラになるので墓地に置かれる、で合ってる?
正直そこが一番知りたかったんだけどな…まぁ多分そうなるでしょ。
第1面参照。
日語版誤植カード。if節能力ってやつやね?
これトークンが吸血鬼じゃなく人間だったのって誤植じゃなかったんだね。
生け贄に捧げるでもなく何故か強化するし…謎だワ。
はい。
死亡じゃなく生け贄が条件なのが面倒よね。
赤字部分がよーわからん…。
カードって書かれてるからこうなるって話なんだろうけど、正直面倒なだけ…w
はい。
MDFCについても触れて欲しかった。
うん。
ライフ得た後で出してもOKよね?
うn。
そらそうよ。
基本。
よくある。
逆に言えば両面なら死亡時の復活能力はOK。つまりミミックで…!
誤植奴。
(リミテくらいでしか使わんし多人数の話されてもな…w)
えっ、うn。
なげーよw
分けしばに血利用少なすぎて難しい子。レアだしもうちょい強くして欲しかった。
はー長かった。いや大して文章打ってないからラクだったが(; ^ω^)
https://www.youtube.com/watch?v=TR7fe5EdKtw
まずは映像美を堪能してもろてw
・イニ真紅、リリースノート日語
https://media.wizards.com/2021/downloads/VOW_Release_Notes/JP_MTGVOW_ReleaseNotes_20211110.pdf
両面だけコピペしてく。自分用にね。
《狼族ののけ者》
{5}{G}
クリーチャー ― 人間・狼男
5/4
あなたが狼や狼男をコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは{2}少なくなる。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
////
《婚礼壊し》
クリーチャー ― 狼男6/5
婚礼壊しかあなたがコントロールしていてこれでない狼や狼男1体が死亡するたび、カード1枚を引く。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
• 夜であっても、あなたが狼や狼男をコントロールしているなら、《狼族ののけ者》を唱えるためのコストは{2}少なくなる。
戦場やスタック以外は第1面のみ参照だからね。
《鏡の間のミミック》
{3}{U}
クリーチャー ― スピリット
0/0
あなたは鏡の間のミミックを、これが他のタイプに加えてスピリットであることを除き、戦場にあるクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。
降霊{3}{U}{U}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを変身させた状態で降霊コストで唱えてもよい。)
////
《恐ろしい模倣》
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
あなたのアップキープの開始時に、それが他のタイプに加えてスピリットであることを除き、エンチャントしているクリーチャーのコピーであるトークン1体を生成する。
恐ろしい模倣がいずこかから墓地に置かれるなら、代わりにこれを追放する。
• 《恐ろしい模倣》は、それがスピリットでもあることを除きコピー元のクリーチャーに書かれていることをそのままコピーする(詳しくは後述するが、クリーチャーが別の何かをコピーしていたり、トークンであったりする場合を除く)。これはそのクリーチャーがタップ状態であるかアンタップ状態であるか、それの上にカウンターが置かれているかどうか、オーラや装備品がついているかどうかをコピーしない。また、パワー、タフネス、タイプ、色などを変える、コピー効果でない効果もコピーしない。特に、通常はクリーチャーではないクリーチャーをコピーしたなら、クリーチャーではない。
• コピー元のクリーチャーのマナ・コストに{X}が含まれているなら、Xは0として扱う。
• 選ばれたクリーチャーが他の何かをコピーしている場合(たとえば、選ばれたクリーチャーが他の《鏡の間のミミック》である場合)には、《鏡の間のミミック》は選ばれたクリーチャーがコピーしているものとして戦場に出る。
• 他のクリーチャーが《鏡の間のミミック》のコピーになるなら、そのクリーチャーもスピリットである。
• コピー元のクリーチャーがトークンであるなら、《鏡の間のミミック》はスピリットであることを除き、そのトークンを戦場に出した効果に記されている元の特性をコピーする。この場合、《鏡の間のミミック》はトークンにはならない。
• コピー元のクリーチャーの戦場に出たときに誘発する能力は、《鏡の間のミミック》が戦場に出たときにも誘発する。選ばれたクリーチャーが持つ「[このクリーチャー]が戦場に出るに際し」や「[このクリーチャー]は~状態で戦場に出る」の能力も機能する。
• 何らかの理由によって《鏡の間のミミック》が他のクリーチャーと同時に戦場に出たなら、これはそのクリーチャーのコピーにはなれない。すでに戦場にあったクリーチャーしか選べない。
今回一番ルーリング知りたかったカード。
これが他の変身生物をコピった時に、例えば昼から夜に変わっての変身した場合は
裏面が何にもつけられていないオーラになるので墓地に置かれる、で合ってる?
正直そこが一番知りたかったんだけどな…まぁ多分そうなるでしょ。
《樫影の忍び寄るもの》
{2}{G}
クリーチャー ― 人間・レインジャー・狼男
3/3
あなたがこの呪文を唱えるためにさらに{2} を支払うなら、あなたはこれを、これが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
////
《月光の待ち伏せるもの》
クリーチャー ― 狼男
6/3
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
• あなたはさらに{2}を支払うことで、夜であっても、あなたは《樫影の忍び寄るもの》が瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
第1面参照。
《カタパルトの有象無象》
{2}{B}
クリーチャー ― ゾンビ
1/5
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがパワーよりも大きいタフネスを持つ3体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、カタパルトの有象無象を変身させる。
////
《カタパルト隊長》
クリーチャー ― ゾンビ
2/6
{2}{B}, {T}, これでないクリーチャー1体を生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、その生け贄に捧げたクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを失う。
• 《カタパルトの有象無象》の条件を満たすには、クリーチャー3体がそれぞれ、他のクリーチャー2体のパワーやタフネスに関係なく、それ自身のパワーより大きいタフネスを持つ必要がある。
• 《カタパルトの有象無象》の条件節は、能力の解決時にのみ確認されるかのように書かれているが、これは誤りである。正しくは上記の通り、能力の誘発時と解決時の両方に確認する。
日語版誤植カード。if節能力ってやつやね?
《婚礼の発表》
{2}{W}
エンチャント
あなたの終了ステップの開始時に、婚礼の発表の上に招待カウンター1個を置く。このターン、あなたが2体以上のクリーチャーで攻撃していたなら、カード1枚を引く。そうでないなら、白の1/1の人間・クリーチャー・トークン1体を生成する。その後、婚礼の発表の上に3個以上の招待カウンターがあるなら、これを変身させる。
////
《婚礼の祭典》
エンチャント
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
• 《婚礼の発表》の能力は、あなたが攻撃したときにこれがまだ戦場になかったとしても、このターンの戦闘フェイズに遡って見る。このターン、あなたが2体以上のクリーチャーで攻撃した場合、あなたは能力の解決時にカード1枚を引く。これは、2つ以上のパーマネントがクリーチャーではなくなっていたり戦場になくなっていたりした場合でも同様である。
• 変身することは、《婚礼の発表》の上に招待カウンターを置く誘発型能力の能力の一部である。何らかの他の効果により《婚礼の発表》の上に3個以上の招待カウンターが置かれたなら、次にそれの誘発型能力が解決するときまでそれは変身しない。
• 《婚礼の発表》は《婚礼の祭典》に変身するに際し招待カウンターを持ち続ける。
これトークンが吸血鬼じゃなく人間だったのって誤植じゃなかったんだね。
生け贄に捧げるでもなく何故か強化するし…謎だワ。
《信仰縛りの審判官》
{1}{W}{W}
クリーチャー ― スピリット・兵士
4/4
防衛、飛行、警戒
あなたのアップキープの開始時に、信仰縛りの審判官の上にある審判カウンターが2個以下である場合、これの上に審判カウンター1個を置く。
信仰縛りの審判官の上に3個以上の審判カウンターがあるかぎり、これは防衛を持たないかのように攻撃できる。
降霊 {5}{W}{W}
////
《兇徒の審判》
エンチャント ― オーラ・呪い
エンチャント(プレイヤー)
あなたのアップキープの開始時に、兇徒の審判の上に審判カウンター1個を置く。その後、これの上に3個以上の審判カウンターがあるなら、エンチャントしているプレイヤーはこのゲームに敗北する。
兇徒の審判がいずこかから墓地に置かれるなら、代わりにこれを追放する。
• 《信仰縛りの審判官》で攻撃した後に審判カウンターを取り除いても、これを戦闘から取り除くことにはならない。
はい。
《生物光の卵》
{2}{U}
クリーチャー ― 海蛇・卵
0/4
防衛
生物光の卵が戦場に出たとき、占術2を行う。
あなたが生物光の卵を生け贄に捧げたとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーのコントロール下で変身させた状態で戦場に戻す。
////
《生物光の海蛇》
クリーチャー ― 海蛇
4/4
島2つを生け贄に捧げる:このターン、生物光の海蛇はブロックされない。
• これ以外の効果によって生け贄に捧げないかぎり、あなたは《生物光の卵》を生け贄に捧げることはできない。
• あなたは《生物光の海蛇》の能力を起動するために生け贄に捧げる、島のサブタイプを持つ土地2つは、基本でなくてもよいし、島という名前でなくてもよい。
• 両面カードでないパーマネントが《生物光の卵》のコピーになり、その後生け贄に捧げられたなら、そのカードは変身した状態で戦場に戻ることはできない。それは墓地にありつづける。
死亡じゃなく生け贄が条件なのが面倒よね。
《捜査員、ジェイコブ・ハーキン》
{1}{U}
伝説のクリーチャー ― 人間・アドバイザー
0/2
{T}:カード1枚を引き、その後あなたの手札にあるカード1枚を裏向きで追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードを見てもよい。あなたは{4}{U}{U}を支払ってもよい。そうしたなら、捜査員、ジェイコブ・ハーキンを変身させる。
////
《ハーキンの眼識》
伝説のエンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を裏向きで追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードを見てもよい。
あなたの各ターン中に1回、あなたは、このパーマネントによって追放されているカードのうち、土地1つをプレイするか呪文1つをマナ・コストを支払うことなく唱えるかしてもよい。
• {4}{U}{U}を支払って《捜査員、ジェイコブ・ハーキン》を変身させることは起動型能力の解決の一部である。あなたは支払うかどうかを選ぶ前にカード1枚を引き、カード1枚を追放する。
• 《ハーキンの眼識》の最後の能力を使用してカードをプレイすることは、そのカードをプレイするためのすべての通常のタイミングのルールに従う。たとえば、あなたがこれにより土地1つをプレイする場合、あなたは自分のメイン・フェイズ中でスタックが空であり、(他の効果によって追加の土地をプレイできるのでない限り)まだ土地をプレイしていない場合のみ、そうしてもよい。
• それが《ハーキンの眼識》に変身する前に、これにより《捜査員、ジェイコブ・ハーキン》とともに追放されたカードをプレイしてもよい。
• 《ハーキンの眼識》が戦場を離れた後、それをコントロールしていたプレイヤーは追放されたカードをプレイできなくなる。これが破壊されてから戦場に戻ったなら、これは以前に追放したカードの記憶を持たない新しいオブジェクトである。
赤字部分がよーわからん…。
《魂暗号の木盤》
{1}{U}
アーティファクト
魂暗号の木盤は、オーメン・カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
{1}{U}, {T}:あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見る。それらのうち1枚をあなたの墓地に置く。
クリーチャー・カード1枚がいずこかからあなたの墓地に置かれるたび、魂暗号の木盤の上からオーメン・カウンター1個を取り除く。その後、これの上にオーメン・カウンターがないなら、これを変身させる。
////
《暗号縛りの霊》
クリーチャー ― スピリット
3/2
飛行
暗号縛りの霊では、飛行を持つクリーチャーしかブロックできない。
{3}{U}:カード2枚を引き、その後カード1枚を捨てる。
• 《魂暗号の木盤》の最後の能力は、クリーチャー・カードがいずこかから墓地い置かれたときに誘発する。これはクリーチャーが死亡したときに誘発する能力とは異なる。特に、戦場にあるクリーチャーでないカードが(クリーチャー化した土地のように)クリーチャーになり死亡しても、この能力が発動することはない。同様に、《幽閉》にエンチャントされるなどしてクリーチャーでないパーマネントにされたクリーチャー・カードが墓地に置かれたとき、この能力は誘発する。
• トークン・クリーチャーの死亡は、《暗号縛りの霊》の最後の能力を誘発することはない。
カードって書かれてるからこうなるって話なんだろうけど、正直面倒なだけ…w
《血誓いの従士》
{3}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼・兵士
3/3
{1}{B}, カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、血誓いの従士は破壊不能を得る。これをタップする。
その後、あなたの墓地に4枚以上のクリーチャー・カードがあるなら、血誓いの従士を変身させる。
(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、それは破壊されない。)
////
《血誓いの騎士》
クリーチャー ― 吸血鬼・騎士
*/*
血誓いの騎士のパワーとタフネスは、それぞれあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。
{1}{B}, カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、血誓いの騎士は破壊不能を得る。これをタップする。
(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、これは破壊されない。)
• ターン終了時まで《血誓いの従士》を破壊不能にする効果は、それが《血誓いの騎士》に変身した後も適用され続ける。
はい。
《通電の幻想家》
{1}{R}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
3/1
{T}:通電の幻想家はあなたに2点のダメージを与える。あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。起動はソーサリーとしてのみ行う。
あなたが通電の幻想家によって追放されているカードをプレイしたとき、通電の幻想家を変身させる。
////
《蓄電の狂戦士》
クリーチャー ― 人間・狂戦士
4/3
蓄電の狂戦士ではブロックできない。
• これによりカードをプレイすることは、そのカードをプレイするための通常のタイミングのルールにすべて従う。たとえば、あなたがこれにより土地1つをプレイする場合、あなたは自分のメイン・フェイズ中でスタックが空であり、(他の効果によって追加の土地をプレイできるのでない限り)まだ土地をプレイしていない場合のみそうしてもよい。
• あなたがこれにより呪文を追放した場合、《通電の幻想家》はその呪文が解決する前に変身する。
• 《通電の幻想家》がブロック・クリーチャーとして宣言された後に《蓄電の狂戦士》に変身した場合、それは戦闘から取り除かれず、依然としてブロックしている。
MDFCについても触れて欲しかった。
《動揺する傍観者》
{1}{W}
クリーチャー ― 人間・農民
2/2
動揺する傍観者か、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体が死亡するたび、あなたは1点のライフを得る。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたが3点以上のライフを得ていた場合、動揺する傍観者を変身させる。
////
《大笑する罪人》
クリーチャー ― 人間・ならず者
3/5
大笑する罪人か、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体が死亡するたび、あなたは1点のライフを得る。
{1}{B}:ターン終了時まで、大笑する罪人は接死を得る。
• 《動揺する傍観者》の最後の能力は、このターンにあなたが得たライフを参照し、ライフの喪失を無視する。このターン、あなたが3点のライフを得て3点のライフも失ったなら、能力は依然として誘発する。
うん。
《眠れぬ求血者》
{1}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼
1/3
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがライフを得ていた場合、血・トークン1つを生成する。(それは「{1}, {T}, カード1枚を捨てる, このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
血・トークン2つを生け贄に捧げる:眠れぬ求血者を変身させる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
////
《血に染まりし歓楽者》
クリーチャー ― 吸血鬼
3/3
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがライフを得ていた場合、血・トークン1つを生成する。(それは「{1}, {T}, カード1枚を捨てる, このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
{4}{B}:各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
• そのターンのどこかの時点であなたがライフを得た場合、《眠れぬ求血者》と《血に染まりし歓楽者》の両方の1つ目の能力は誘発する。同じターンにあなたがそれに等しい点数以上のライフも失っていたとしても関係ない。
ライフ得た後で出してもOKよね?
《排水路に潜むもの》
{3}{U}
クリーチャー ― スピリット
3/3
排水路に潜むものが単独で攻撃しているかぎり、これはブロックされない。
降霊{3}{U}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを変身させた状態で降霊コストで唱えてもよい。)
////
《排水路の抜け道》
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーが単独で攻撃しているかぎり、それはブロックされない。
排水路の抜け道がいずこかから墓地に置かれるなら、代わりにこれを追放する。
• 《排水路に潜むもの》または《排水路の抜け道》にエンチャントされたクリーチャーが、それでないクリーチャーと一緒に攻撃してブロックされた状態になった場合、一緒に攻撃していたクリーチャーを戦闘から取り除いたとしてもブロックされていない状態にはならない。
うn。
《バリスタの監視兵》
{2}{R}{R}
クリーチャー ― 人間・兵士・狼男
4/3
{2}{R}, {T}:クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。バリスタの監視兵はそれに1点のダメージを与える。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
////
《バリスタの射撃手》
クリーチャー ― 狼男
5/5
{2}{R}:クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。バリスタの射撃手はそれに1点のダメージを与える。このターン、これによりダメージを受けたクリーチャーではブロックできない。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
• 《バリスタの監視兵》と《バリスタの射撃手》の起動型能力は互いに完全に独立している。たとえば、あなたが《バリスタの監視兵》の能力を起動してクリーチャー1体を対象とし、その後夜になったなら、このターン、対象としたクリーチャーはブロックできる。逆に、あなたが《バリスタの射撃手》の能力を起動してクリーチャー1体を対象としたあと、《バリスタの監視兵》に変身したとしても、これによりダメージを受けたクリーチャーでブロックできるように
はならない。
そらそうよ。
《不機嫌な一匹狼》
{2}{R}{R}
クリーチャー ― 人間・狼男
3/3
不機嫌な一匹狼がダメージを受けるたび、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。これはそれに、そのダメージに等しい点数のダメージを与える。
{1}{R}:ターン終了時まで、不機嫌な一匹狼は+2/+0の修整を受ける。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
////
《吠え群れの報復者》
クリーチャー ― 狼男
4/4
あなたがコントロールしているパーマネント1つがダメージを受けるたび、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。吠え群れの報復者はそれに、そのダメージに等しい点数のダメージを与える。
{1}{R}:ターン終了時まで、吠え群れの報復者は+2/+0の修整を受ける。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
• そのダメージによってこのクリーチャーが死亡したとしても、各面の誘発型能力は機能する。
• 誘発型能力が解決する前にそのダメージによってこのクリーチャーが死亡したとき、最後の情報を用いて、このクリーチャーが接死や絆魂のような能力を持っていたかどうかを決定する。それが持っていた場合、それらの能力はそのダメージに適用される。
基本。
《復讐に燃えた犠牲者、ドロテア》
{W}{U}
伝説のクリーチャー ― スピリット
4/4
飛行
復讐に燃えた犠牲者、ドロテアが攻撃するかブロックするかしたとき、戦闘終了時に、これを生け贄に捧げる。
降霊{1}{W}{U}(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを変身させた状態で降霊コストで唱えてもよい。)
////
《ドロテアの報復》
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは「このクリーチャーが攻撃するたび、飛行を持つ白の4/4のスピリット・クリーチャー・トークン1体をタップ状態かつ攻撃している状態で生成する。戦闘終了時に、そのトークンを生け贄に捧げる。」を持つ。
ドロテアの報復がいずこかから墓地に置かれるなら、代わりにこれを追放する。
• あなたは、このトークンが戦場に出る際に、それがどのプレイヤーやプレインズウォーカーを攻撃しているのかを指定する。それは、エンチャントしているクリーチャーが攻撃しているプレイヤーやプレインズウォーカーと同じである必要はない。
• トークンは攻撃しているが、(訓練などの、クリーチャー1体が攻撃するたびに誘発する能力に関しては)攻撃クリーチャーとして宣言されてはいない。
よくある。
《魅せられた花婿、エドガー》
{2}{W}{B}
伝説のクリーチャー ― 吸血鬼・貴族
4/4
あなたがコントロールしていてこれでないすべての吸血鬼は+1/+1の修整を受ける。
魅せられた花婿、エドガーが死亡したとき、これをオーナーのコントロール下で変身させた状態で戦場に戻す。
////
《エドガー・マルコフの棺》
伝説のアーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、絆魂を持つ白黒の1/1の吸血鬼・クリーチャー・トークン1体を生成し、エドガー・マルコフの棺の上に血統・カウンター1個を置く。その後、これの上に3個以上の血統・カウンターがあるなら、それらのすべてのカウンターを取り除き、これを変身させる。
• 両面カードではないカードが《魅せられた花婿、エドガー》のコピーであった場合、それは死亡したときに戦場に戻らない。
逆に言えば両面なら死亡時の復活能力はOK。つまりミミックで…!
《魅惑する求婚者》
{2}{R}
クリーチャー ― 吸血鬼
2/3
あなたがちょうど2体のクリーチャーで攻撃したとき、魅惑する求婚者を変身させる。
////
《命取りの踊り手》
クリーチャー ― 吸血鬼
3/3
トランプル
このクリーチャーが命取りの踊り手に変身したとき、{R}{R}を加える。ターン終了時まで、ステップやフェイズの終了に際してあなたはこのマナを失わない。
{R}{R}:これでないクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、命取りの踊り手とそれはそれぞれ+1/+0の修整を受ける。
• 攻撃している状態で戦場に出たクリーチャーは「攻撃」せず、《魅惑する求婚者》の能力を誘発するかどうかを決定する上で考慮されない。
• カードには起動型能力がこれ自身を対象に取るように書かれているが、これは誤りである。正しくは上記の通り、これでないクリーチャー1体だけを対象とする。
誤植奴。
《無害な旅人》
{2}{B}{B}
クリーチャー ― 人間
1/3
あなたのアップキープの開始時に、どの対戦相手もクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。誰もそうしなかったなら、無害な旅人を変身させる。
////
《害意ある侵入者》
クリーチャー ― 吸血鬼
3/3
飛行
対戦相手が人間をコントロールしているかぎり、害意ある侵入者は+2/+0の修整を受ける。
• 《無害な旅人》の能力の解決時に、ターン順で次の対戦相手がクリーチャー1体を生け贄に捧げたいかどうか、そうであるならどのクリーチャーを生け贄に捧げるかを選び、その後ターン順に他の各対戦相手も、自分よりも先に選んだプレイヤーの選択を知った状態で同じことを行う。その後、選ばれたクリーチャーがすべて同時に生け贄に捧げられる。これによりクリーチャーが1体も生け贄に捧げられなかった場合、《害意ある侵入者》は変身する。
(リミテくらいでしか使わんし多人数の話されてもな…w)
《予言の像》
{3}
アーティファクト・クリーチャー ― 構築物
1/2
{T}:好きな色1色のマナ1点を加える。予言の像の上にオーメン・カウンター1個を置く。
あなたの終了ステップの開始時に、予言の像の上に3個以上のオーメン・カウンターがある場合、これをアンタップする。その後、これを変身させる。
////
《見捨てられし打破者》
アーティファクト・クリーチャー ― 構築物
5/5
あなたの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、好きな色1色のマナ1点を加える。
• あなたの終了ステップでこれの誘発型能力を解決している間に、《予言の像》をタップしてもう1点マナを得ることはできない。
えっ、うn。
《流城のルノ》
{1}{U}{B}
伝説のクリーチャー ― 吸血鬼・クレリック
1/4
飛行
流城のルノが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード最大1枚を対象とする。それをあなたのライブラリーの一番上に置く。
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見る。あなたはそのカードを公開してもよい。これにより、マナ総量が6以上であるクリーチャー・カードが公開されたなら、流城のルノを変身させる。
////
《深遠の王、クロサス》
伝説のクリーチャー― クラーケン・ホラー
3/5
飛行
深遠の王、クロサスが攻撃するたび、これでない攻撃クリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーのコピーであるトークン1体をタップ状態かつ攻撃している状態で生成する。そのクリーチャーがクラーケンやリバイアサンやタコや海蛇であったなら、代わりにそのトークン2体を生成する。
• あなたは、このトークンが戦場に出る際に、それがどの対戦相手や、対戦相手のプレインズウォーカーを攻撃しているのかを指定する。それは、《深遠の王、クロサス》が攻撃しているプレイヤーやプレインズウォーカーと同じである必要はない。
• トークンは攻撃しているが、(訓練などの、クリーチャー1体が攻撃するたびに誘発する能力に関しては)攻撃クリーチャーとして宣言されてはいない。
• トークンは、コピー元のクリーチャーに書かれていることをそのままコピーするが、それ以外のことはコピーしない(詳しくは後述するが、クリーチャーが別の何かをコピーしていたり、トークンであったりする場合を除く。)これはそのクリーチャーの上にカウンターが置かれているかどうか、オーラまたは装備品がついているかどうかをコピーしない。また、タイプ、色、パワー、タフネスなどを変える、コピー効果でない効果もコピーしない。また、クリーチャーでないパーマネントをクリーチャーにした効果をコピーしない。トークンが戦場に出るに際し、それがクリーチャーでなかった場合、それは攻撃していない。
• コピー元のクリーチャーのマナ・コストに{X}が含まれているなら、Xは0として扱う。
• コピー元のクリーチャーが他の何かをコピーしていたなら、そのトークンはそのクリーチャーがコピーしているものとして戦場に出る。
• コピー元のクリーチャーがトークンであるなら、《深遠の王、クロサス》によって生成されるトークンは、コピー元のトークンを戦場に出した効果に記されている元の特性をコピーする。
• コピー元のクリーチャーの戦場に出たときに誘発する能力は、このトークンが戦場に出たときにも誘発する。コピー元のクリーチャーが持つ「[このクリーチャー]が戦場に出るに際し」や「[このクリーチャー]は~状態で戦場に出る」の能力も機能する。
なげーよw
《ヴォルダーレンの投血士》
{1}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼・ウィザード
2/1
飛行
ヴォルダーレンの投血士かあなたがコントロールしていてトークンでもこれでもないクリーチャー1体が死亡するたび、血・トークン1つを生成する。(それは「{1}, {T}, カード1枚を捨てる, このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
あなたが血・トークン1つを生成するたび、あなたが5つ以上の血・トークンをコントロールしている場合、ヴォルダーレンの投血士を変身させる。
////
《血コウモリの召喚士》
クリーチャー ― 吸血鬼・ウィザード
3/3
飛行
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしている血・トークン最大1つを対象とする。それは他のタイプに加えて、飛行と速攻を持つ黒の2/2のコウモリ・クリーチャーになる。
• 《血コウモリの召喚士》の最後の能力は、それの誘発時と解決時にあなたが持っている血・トークンの数を見る。両方の時点で5つ以上の血・トークンをコントロールしていないなら、それは変身しない。
• 《血コウモリの召喚士》の能力によりコウモリになる血・トークンは依然としてアーティファクト・血・トークンであり、「{1}, {T}, カード1枚を捨てる, このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持っている。
分けしばに血利用少なすぎて難しい子。レアだしもうちょい強くして欲しかった。
はー長かった。いや大して文章打ってないからラクだったが(; ^ω^)
蜘蛛に獏に、今度は河童かぁ…( ・ω・)
2021年11月11日 分けしば関連
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1635490423
migiは情弱なもんで、
川尻こだまのアニメ化も知らなかったし、
その主演声優が決定したってのもついさっき知ったよ…。
割かし好きなマンガだったのに、
いつの間にか追いかけなくなっていたのだが…。
これを機にまた読んでみっか~。
https://twitter.com/kakeakami?
んで、悠木さんか。
記事タイの蜘蛛はアニメ版を途中で脱落しちゃったのだが。
獏の方はなかなかよかった。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37665924
けど、合っているとは感じなかったかな~。
もっと変声なイメージのあるキャラだったからさ……。
=====================
さて分けしばデッキ妄想も今回で一旦終わり。
最後は多色の新カードを使ったデッキ3つを考えたよ(・ω・)
《礼儀正しい識者》+そのコピー生物を用いたコンボを軸に、
墓地を肥やしまくってアドを得るデッキ。
《覆滅+複製》の能力打消しによって、ドロテアの裏面が生んだ
4/4飛行トークンを維持する裏技もアリ。
エドガーを使用したWB生け贄デッキ。
苦御の反転や、下層民・修道院の変身を狙おう。
特に苦御ロックとエドガーとの相性は目を見張るものがあるな……。
生物環境だから、効くデッキも多いはず。
流城のルノを組み入れたランプデッキ。
シンプルな構成だが、ティムールやナヤと違って除去が殆どなく、かなり弱い。
やはり現状のカードプールではルノの相方が足りないという事なのか…?
これでイニ真紅での分けしばデッキ妄想もひと段落ということで。
1月末の神河プレビューでの新カードに期待だな( ^ω^)
migiは情弱なもんで、
川尻こだまのアニメ化も知らなかったし、
その主演声優が決定したってのもついさっき知ったよ…。
割かし好きなマンガだったのに、
いつの間にか追いかけなくなっていたのだが…。
これを機にまた読んでみっか~。
https://twitter.com/kakeakami?
んで、悠木さんか。
記事タイの蜘蛛はアニメ版を途中で脱落しちゃったのだが。
獏の方はなかなかよかった。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37665924
けど、合っているとは感じなかったかな~。
もっと変声なイメージのあるキャラだったからさ……。
=====================
さて分けしばデッキ妄想も今回で一旦終わり。
最後は多色の新カードを使ったデッキ3つを考えたよ(・ω・)
「バント・識者ドレッジ」
巨人落とし 3
ランタンを携える者 1
シボウタケの若芽 4
愛される物乞い 1
意気盛んな墓守り 1
敬虔な新米、デニック 1
復讐に燃えた犠牲者、ドロテア 4
粗暴な聖戦士 2
ドーンハルトの殉教者、カティルダ 2
信仰縛りの審判官 1
礼儀正しい識者 4
玻璃池のミミック 4
塩水漁り 1
鏡の間のミミック 1
覆滅+複製 4
黄昏+払暁 2
土地24
《礼儀正しい識者》+そのコピー生物を用いたコンボを軸に、
墓地を肥やしまくってアドを得るデッキ。
《覆滅+複製》の能力打消しによって、ドロテアの裏面が生んだ
4/4飛行トークンを維持する裏技もアリ。
「オルゾフ・サクリファイス」
巨人落とし 4
有頂天の呼び覚ます者 4
忠実な聖戦士 4
復讐に燃えた絞殺者 4
ヴォルダーレンの投血士 2
上位の大峨、苦御 1
残忍な騎士 2
魅せられた花婿、エドガー 4
ヴォルダーレンの下層民 3
アガディームの覚醒 2
婚礼の発表 4
徹頭+徹尾 3
土地24(ウェストヴェイルの修道院2 含む)
エドガーを使用したWB生け贄デッキ。
苦御の反転や、下層民・修道院の変身を狙おう。
特に苦御ロックとエドガーとの相性は目を見張るものがあるな……。
生物環境だから、効くデッキも多いはず。
「スゥルタイ・ランプ」
穢れ沼の騎士 4
隠し幕 4
捜査員、ジェイコブ・ハーキン 1
流城のルノ 2
アヴァブルックの世話人 3
豆の木の巨人 4
宝物の地図 4
発見+発散 4
罪+罰 4
開拓+精神 4
土地26
流城のルノを組み入れたランプデッキ。
シンプルな構成だが、ティムールやナヤと違って除去が殆どなく、かなり弱い。
やはり現状のカードプールではルノの相方が足りないという事なのか…?
これでイニ真紅での分けしばデッキ妄想もひと段落ということで。
1月末の神河プレビューでの新カードに期待だな( ^ω^)
おっ、ザ・ルーキーのシーズン2日語くるやんけ~♪( ^ω^)
2021年11月10日 分けしば関連
ザ・ルーキー2
https://www.wowow.co.jp/detail/170594
1期と違って副題つかないのね。
しかしようやく続きが見れるぜぇ~。
賢雄ボイスが最高だから日本語訳をずっと待ってたのだw
主演のネイサン・フィリオンがやっぱり素敵でねぇ~……
ってな事はもう記事にしたっけ? 記憶が曖昧だ。
キャッスルの時も良かったけど、
ザ・ルーキーの方が脚本的に隙が無いというか……
いややっぱこんな話、過去に記事にした記憶あるな?
しかしまぁこの手のアメリカドラマのお約束というか、
おホモネタも人種/移民ネタも当然の如くあって、
そこはちと強引な気もしたな…。
2期ではその辺の色は薄まっているといいのだが。
あとネイサンがやけにモテていたのも……
いや当然か? あの顔に性格だものな。
どこぞの将棋メガネデブほどの不自然さは無いかw
====================
で、分けしば記事なわけですw
今日は緑の新カード。
いかにも緑単ヨーンで使えと言わんばかりの《ウルヴェンワルドの奇異》だが、
どの程度活躍できるのかは未知数だなぁ。
マナかけずとも強化できてタフ6と固い《休樹林帯》の方がガチ感はあるか。
マナウルフじゃなくてバカウルフってデッキ名の方が正しいかもしれないwww
3種の2マナのマナクリから4マナの強カードへと繋げる、重めの人狼デッキ。
アーリンや笛吹きから更に展開を続けて、戦場を圧殺する。
普通のワーウルフウィニーで速度勝ちできないと感じたら、
案外こういうバカっぽい構成にしてもいいかもしれない?w
上記2デッキの合体系。実際には人狼要素はほぼない。
何もせずターンエンドして村人や織り手を変身させ、
マナを増やして起動型能力のコストへと当てよう。
イトリモクを減らした分、更に安く組めるようになった……かな?
ウル奇異の値段しだいだけども( =ω=)
https://www.wowow.co.jp/detail/170594
1期と違って副題つかないのね。
しかしようやく続きが見れるぜぇ~。
賢雄ボイスが最高だから日本語訳をずっと待ってたのだw
主演のネイサン・フィリオンがやっぱり素敵でねぇ~……
ってな事はもう記事にしたっけ? 記憶が曖昧だ。
キャッスルの時も良かったけど、
ザ・ルーキーの方が脚本的に隙が無いというか……
いややっぱこんな話、過去に記事にした記憶あるな?
しかしまぁこの手のアメリカドラマのお約束というか、
おホモネタも人種/移民ネタも当然の如くあって、
そこはちと強引な気もしたな…。
2期ではその辺の色は薄まっているといいのだが。
あとネイサンがやけにモテていたのも……
いや当然か? あの顔に性格だものな。
どこぞの将棋メガネデブほどの不自然さは無いかw
====================
で、分けしば記事なわけですw
今日は緑の新カード。
「緑単ヨーン」
ケッシグをうろつくもの 4
シボウタケの若芽 2
ウルヴェンワルドに囚われしもの 4
絡みつく花面晶体 2
辺境地の罠外し 4
恋煩いの野獣 4
冬の神、ヨーン 4
猟犬調教師 2
ウルヴェンワルドの奇異 3
イトリモクの成長儀式 2
休樹林帯 3
食餌+給餌 2
冠雪の森 24
いかにも緑単ヨーンで使えと言わんばかりの《ウルヴェンワルドの奇異》だが、
どの程度活躍できるのかは未知数だなぁ。
マナかけずとも強化できてタフ6と固い《休樹林帯》の方がガチ感はあるか。
「グルール・マナウルフ」
軽蔑された村人 4
ウルヴェンワルドに囚われしもの 4
絡みつく花面晶体 4
辺境地の罠外し 4
不吉な首領、トヴォラー 4
吠え群れの笛吹き 4
高原の狩りの達人 2
トヴォラーの猟匠 2
狼族ののけ者 2
アヴァブルックの世話人 4
髑髏砕きの一撃 2
群れの希望、アーリン 4
変わり樹の共生 4
土地16
マナウルフじゃなくてバカウルフってデッキ名の方が正しいかもしれないwww
3種の2マナのマナクリから4マナの強カードへと繋げる、重めの人狼デッキ。
アーリンや笛吹きから更に展開を続けて、戦場を圧殺する。
普通のワーウルフウィニーで速度勝ちできないと感じたら、
案外こういうバカっぽい構成にしてもいいかもしれない?w
「緑単マナウルフヨーン」
ケッシグをうろつくもの 4
軽蔑された村人 4
薄暮見の徴募兵 3
ウルヴェンワルドに囚われしもの 4
冬の神、ヨーン 4
猟犬調教師 2
花の織り手 4
吠え群れの笛吹き 4
ウルヴェンワルドの奇異 4
忘れられていた家宝 3
冠雪の森 24
上記2デッキの合体系。実際には人狼要素はほぼない。
何もせずターンエンドして村人や織り手を変身させ、
マナを増やして起動型能力のコストへと当てよう。
イトリモクを減らした分、更に安く組めるようになった……かな?
ウル奇異の値段しだいだけども( =ω=)
はぁ~~……ほんま…イニ真紅ほんま…(#=ω=)
2021年11月9日 分けしば関連 コメント (2)
不足………ッッ!!
圧倒的、色マナシンボルの不足……ッッッ!!!
統率者版のカードも全公開。
これにより、イニ真紅のトリしばリーガルカードは
(※土地を除き)
1枚 のみとなりもうした…。
はぁ~~~………ほんま…………。
異界月の悪夢、再びか…。
まぁ0枚やったイニ影よりはマシだけどさぁ……。
まぁ、分けしばは沢山追加されたからね。
切り替えてこ!( ・ω・)
===================
そんな分けしばは今日もデッキ妄想。本日は赤の新カードを用いたデッキ達。
通電の幻想家は2マナにして4/3になれるため、平和主義者との相性がいい。
グルールにしては珍しくアドの取れるカードである点も、
再び低速化する兆しのある環境変化を見越したものとして評価できる。
家宝を変身させやすいカードでもあるが……通電でめくれた家宝を
唱えてしまうと、装備前に変身させてしまう点には注意が必要。
ZNRの裏面が土地であるカードとも若干相性が悪いと言えるか。
「プレイ」なので土地としても出せるんだったワ……。
《魅惑する求婚者》の変身時の2マナ追加能力を活かしたグリクシス・ボーラス。
新カードのハーキンやボーラスの変身コスト、或いはティボルトへこれを活かす。
結婚相手には借り手や、目玉の親父(笑)のような回避能力持ちが適任。
《不機嫌な一匹狼》と《嘲笑+負傷》の即死コンボデッキ。
嘲笑を唱えてから、一匹狼に5点火力を打ち込めば10点に。
その10点を対戦相手に倍にして返せば20点火力でKOだ。
単純にブロッカーとしても高性能だし、ドローゴー戦略にも噛み合う。
ロマンデッキではあるが、割とやれるデッキかもしれないな?( ・ω・)
圧倒的、色マナシンボルの不足……ッッッ!!!
統率者版のカードも全公開。
これにより、イニ真紅のトリしばリーガルカードは
(※土地を除き)
1枚 のみとなりもうした…。
はぁ~~~………ほんま…………。
異界月の悪夢、再びか…。
まぁ0枚やったイニ影よりはマシだけどさぁ……。
まぁ、分けしばは沢山追加されたからね。
切り替えてこ!( ・ω・)
===================
そんな分けしばは今日もデッキ妄想。本日は赤の新カードを用いたデッキ達。
「通電グルール」
村の伝書史 4
通電の幻想家 4
ラムホルトの平和主義者 4
辺境地の罠外し 4
砕骨の巨人 4
恋煩いの野獣 4
カザンドゥのマンモス 2
忘れられていた家宝 4
死亡+退場 2
争闘+壮大 4
捲土+重来 2
土地22
通電の幻想家は2マナにして4/3になれるため、平和主義者との相性がいい。
グルールにしては珍しくアドの取れるカードである点も、
再び低速化する兆しのある環境変化を見越したものとして評価できる。
家宝を変身させやすいカードでもあるが……通電でめくれた家宝を
唱えてしまうと、装備前に変身させてしまう点には注意が必要。
「プレイ」なので土地としても出せるんだったワ……。
「グリクシス・プロポーズ」
隠し幕 4
捜査員、ジェイコブ・ハーキン 1
嘘の神、ヴァルキー 4
厚かましい借り手 4
砕骨の巨人 4
魅惑する求婚者 4
破滅の龍、ニコル・ボーラス 4
死亡+退場 1
ハグラの噛み殺し 2
隆盛+下落 4
海門修復 1
徒家+忘妻 3
土地24
《魅惑する求婚者》の変身時の2マナ追加能力を活かしたグリクシス・ボーラス。
新カードのハーキンやボーラスの変身コスト、或いはティボルトへこれを活かす。
結婚相手には借り手や、目玉の親父(笑)のような回避能力持ちが適任。
「イゼットt緑・不機嫌スペルズ」
くすぶる卵 4
奔流の彫刻家 4
不機嫌な一匹狼 4
髑髏砕きの一撃 3
アズカンタの探索 4
ジュワー島の撹乱 3
火花の学者、ローアン 1
捲土+重来 4
嘲笑+負傷 4
路傍+瓦解 4
粉骨+砕身 2
疾走+爆走 1
暗記+記憶 2
土地20
《不機嫌な一匹狼》と《嘲笑+負傷》の即死コンボデッキ。
嘲笑を唱えてから、一匹狼に5点火力を打ち込めば10点に。
その10点を対戦相手に倍にして返せば20点火力でKOだ。
単純にブロッカーとしても高性能だし、ドローゴー戦略にも噛み合う。
ロマンデッキではあるが、割とやれるデッキかもしれないな?( ・ω・)
怒涛のパワー・ワードにキルされてしまったよ……。( =ω=)
2021年11月7日 分けしば関連
INDIE Live Expo Winter 2021
https://www.youtube.com/watch?v=PJQRQDG2eFI
野生のゼリーをペットにする
ぴよこを撃ってたまご料理を食べつくせ
大人も、子供も、おねーさんも、少女も、狂気も、
さよならも、ウーパールーパーも、発売延期も、ネオ昭和も
触手育成放置アプリ
パラレルワールドベルリン冷戦スチームパンクFPS
うさぎのお寿司を作るマッチパズル!
マルチプレイ・アルパカ・パーティー・サッカーゲーム
宇宙牛があなたを搾乳する
彼奴らの頭蓋骨を集め、装備せよ
張り手ソニック、ちょんまげグレネード、塩まきスラッシュ
鼓動が早すぎて、時が止まっちゃった
いやオーバーキルなんだワwww
毎年恒例とはいえ、何百タイトルも……お疲れ様やでぇw
ニンジャ一閃とかいうのが気になったかな。
ちょうど来年頭には神河-輝ける世界-も来るしな?
体験版とりあえず遊んでみるかぁ。
番組最後の6時間あたりで漸く神主も登場w
6hも呑んでただけあってベロンベロンやがw;
東方の二次もちょろっとあったけど、
剛欲出たばっかりだからどうかな……これも買ってみるか……?
====================
さて、昨日は分けしば妄想新デッキを1つしか挙げられなかったので、
今日は白の新カード使ったデッキを昨日に続いてもう1つと、
青の新カードを使ったデッキ2つを載せていくよ!
時間稼ぎ兼勝利手段の審判官は重コントロールに合致する期待の星。
《王国まといの巨人》の出来事でまとめて吹き飛んでしまうが、
むしろ降霊するためには墓地に落とさなければならないので一石二鳥。
ドレッジ向きに感じられた新カード《魂暗号の木盤》だが、あえて
全体除去後のリカバリーが効く点や、《動かすフェアリー》の出来事で
4/4にしてから変身することで7/6飛行になれる点などに着目。
…しかし生物カードを自発的に墓地に置くメリットに欠けた構成なので
これはちょっとまだ甘いかなぁ。やっぱりドレッジ向きかな?
青の降霊生物2種を共鳴者で捨ててアドバンテージに繋げるビートダウン。
回避能力持ちに猫霊の裏面をエンチャントし、手札を増やそう。
また、黒の新カード《隠し幕》も採用。こいつは家宝との相性が凄まじく、
1T幕か家宝、2Tにもう一方+装備、で3T目に目玉変身すると
6/7威迫先制が敵の手札から除去を抜きつつ殴りかかってくる!
ファル後と併せて、3T目の家宝変身を達成しやすい牌なのだ。
もしも目玉やファル後を対処されても、後続(例えば猫霊)を+3/+3先制付与でき、
攻めを継続できるのも頼もしい。分けしばの新たな強ムーヴが誕生だ( ^ω^)
https://www.youtube.com/watch?v=PJQRQDG2eFI
野生のゼリーをペットにする
ぴよこを撃ってたまご料理を食べつくせ
大人も、子供も、おねーさんも、少女も、狂気も、
さよならも、ウーパールーパーも、発売延期も、ネオ昭和も
触手育成放置アプリ
パラレルワールドベルリン冷戦スチームパンクFPS
うさぎのお寿司を作るマッチパズル!
マルチプレイ・アルパカ・パーティー・サッカーゲーム
宇宙牛があなたを搾乳する
彼奴らの頭蓋骨を集め、装備せよ
張り手ソニック、ちょんまげグレネード、塩まきスラッシュ
鼓動が早すぎて、時が止まっちゃった
いやオーバーキルなんだワwww
毎年恒例とはいえ、何百タイトルも……お疲れ様やでぇw
ニンジャ一閃とかいうのが気になったかな。
ちょうど来年頭には神河-輝ける世界-も来るしな?
体験版とりあえず遊んでみるかぁ。
番組最後の6時間あたりで漸く神主も登場w
6hも呑んでただけあってベロンベロンやがw;
東方の二次もちょろっとあったけど、
剛欲出たばっかりだからどうかな……これも買ってみるか……?
====================
さて、昨日は分けしば妄想新デッキを1つしか挙げられなかったので、
今日は白の新カード使ったデッキを昨日に続いてもう1つと、
青の新カードを使ったデッキ2つを載せていくよ!
「ナヤ巨人」
巨人落とし 3
信仰縛りの審判官 4
砕骨の巨人 4
王国まといの巨人 4
豆の木の巨人 4
髑髏砕きの一撃 1
宝物の地図 4
魔学コンパス 1
捲土+重来 4
路傍+瓦解 4
エメリアの呼び声 2
土地25
時間稼ぎ兼勝利手段の審判官は重コントロールに合致する期待の星。
《王国まといの巨人》の出来事でまとめて吹き飛んでしまうが、
むしろ降霊するためには墓地に落とさなければならないので一石二鳥。
「ジェスカイ・アーティファクト」
巨人落とし 4
惑乱スプライト 4
動かすフェアリー 4
航海の神、コシマ 4
砕骨の巨人 4
王国まといの巨人 4
ジュワー島の撹乱 4
魂暗号の木盤 4
爆裂+破綻 4
土地24(アーティファクト・タップイン土地12枚含む)
ドレッジ向きに感じられた新カード《魂暗号の木盤》だが、あえて
全体除去後のリカバリーが効く点や、《動かすフェアリー》の出来事で
4/4にしてから変身することで7/6飛行になれる点などに着目。
…しかし生物カードを自発的に墓地に置くメリットに欠けた構成なので
これはちょっとまだ甘いかなぁ。やっぱりドレッジ向きかな?
「ディミーア・共鳴者」
隠し幕 4
悪戯な猫霊 4
ファルケンラスの後継者 4
怪しげな密航者 4
鏡の間のミミック 4
忘れられていた家宝 4
先祖伝来の鏡 4
隆盛+下落 4
不帰+回帰 4
土地24
青の降霊生物2種を共鳴者で捨ててアドバンテージに繋げるビートダウン。
回避能力持ちに猫霊の裏面をエンチャントし、手札を増やそう。
また、黒の新カード《隠し幕》も採用。こいつは家宝との相性が凄まじく、
1T幕か家宝、2Tにもう一方+装備、で3T目に目玉変身すると
6/7威迫先制が敵の手札から除去を抜きつつ殴りかかってくる!
ファル後と併せて、3T目の家宝変身を達成しやすい牌なのだ。
もしも目玉やファル後を対処されても、後続(例えば猫霊)を+3/+3先制付与でき、
攻めを継続できるのも頼もしい。分けしばの新たな強ムーヴが誕生だ( ^ω^)