マスクスの黒のコモンの
４マナのピッチスペル
を撃ちたくなるよね…ｗｗｗ
さて、プレリも大体終わった頃になって、
ようやくwisdom-guildのストリクスヘイヴンのデータが
追加更新されたんで、やっとこさ自分用の
分けしばリストの更新もできるぜぇ( ＾ω＾)
・ストリクスヘイヴン、カードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/strixhaven?ub
各大学順かつ、
神話レア→学部長サイクル→裏面Ins/Sorの順。
なおエクスタスは正確にはマルドゥだが白黒の神話扱い。
あと無色が１で、合計１６枚。
↓分けしばリスト更新。(なお残り文字数制限がヤバげｗ)
https://ishikobafuji.diarynote.jp/202102111736201494/
※Diarynoteがサービス終了する危険を考え、
txtなどにコピペ推奨。
・《オリークの首領、エクスタス》+《血の化身の目覚め》
・《光輝の学部長、シャイル》+《暗影の学部長、エムブローズ》
・《無私の象形織り》+《命取りのうぬぼれ》
・《厄介な害獣、ブレックス》+《ブレックスの捜索》
・《血流の学部長、ヴァレンティン》+《樹根の学部長、リセッテ》
・《死に至る大釜》+《修復の噴出》
・《アルケヴィオスの神託者、ジャズィ》+《神託者への旅》
・《物質の学部長、キアン》+《理論の学部長、イムブラハム》
・《増強者の拳闘家》+《残響方程式》
・《火花の学者、ローアン》+《霜の学者、ウィル》
・《完全の学部長、ユヴィルダ》+《表現の学部長、ナサーリ》
・《奔流の彫刻家》+《炎投げのソナタ》
・《狡猾な相棒、ミラ》+《むら気な眷者、ルーカ》
・《混沌の学部長、プラーグ》+《秩序の学部長、オーガスタ》
・《炎巻物の祝賀者》＋《静寂の享楽》
・《さまようアルカイック》＋《大界の探検》
以上の１６枚が追加。
そういえばオーガスタの攻撃誘発能力について、
新しい日本語テンプレのせいでわかりづらかったんで
リリースノートを待ってたんだけど、まさかこれまたプレリ始まってから
ようやく公開されるとはね……ｗ いや、遅すぎでしょ(; ＾ω＾)
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/strixhaven-school-mages-and-commander-2021-edition-release-notes-2021-04-16
いつもの日付入りスタンプが新しくなってます！」
(https://mtg-jp.com/reading/translated/0034871/)
みたいな事が書かれてたから、
その詳細がちょっとでも載ってないかなーと思って、
最新記事を読み返してみたんだけども。
https://mtg-jp.com/reading/kochima/0034959/
プレリリースに参加すると、どうしてもその場で新しいブースターパックが欲しくなっちゃいますよね……ご安心ください。プレリリース期間中、なんと『ストリクスヘイヴン：魔法学院』のドラフト・ブースターボックスが発売日に先行して買えてしまうのです！ こちらはプレリリースに参加されていない方でもご購入いただけます。
いやいやいやｗｗｗ
意味がわかんねーって！ｗｗｗ
それ普通に発売日前倒しての発売とどう違うん？ｗｗｗｗｗｗ
まーコレクターブースターとか、統率者セットとかは買えないわけだし、
正式なネット通販とかは流石に本来の発売日(4/23)準拠だろうけども。
これはネットオークションがアツい事になりそうだぜぇ…ｗｗ
さて、ストリクスヘイヴンのスポイラー祭も、
統率者のゴルガリ版が公開されたことで完全に終わり。
……そこにもトリ／分け新規カードはやはり無かったので、
「ゴルガリ大釜」
死に至る大釜 ４
穢れ沼の騎士 ４
血流の学部長、ヴァレンティン ２
狼に噛まれた囚人 １
鼠の墓荒らし ２
嘘の神、ヴァルキー ２
薄暮見の徴募兵 ２
恋煩いの野獣 ４
厄介な害獣、ブレックス １
ヴォルダーレンの下層民 ４
悪戦+苦闘 ４
天導+先導 ２
不帰+回帰 ４
土地 ２４
せっかくなので、ウィザーブルームとやらの新規３種は全部入れてみた。
キーカードは、令和の交易所こと《死に至る大釜+修復の噴出》。
こいつの１番目の起動型能力。ディスカードで邪魔者トークンを１体生成する。
１度設置してしまえば、０マナで生物を複数体生成することができるため、
横並べ戦略との相性はかなり良い。３Ｔ目までに生物を２～４体並べて、
４Ｔ目に《悪戦+苦闘》を手札・余波の両方で唱えればハンド差を一気に付けて
そのまま物量で勝つという戦略にも合致している。
今回は純正ゴルガリで組んで、ヴォルかそを活かす構成にしてみたけど、
横並べなら白タッチしてアブザンや、赤タッチジャンドに行っても面白そうだね。
前者なら《ハンウィアーの民兵隊長》《罪からの解放者》《黄昏+拭暁》《徹頭+徹尾》、
後者なら《ハンウィアー守備隊》、《高原の狩りの達人》、《打撃+爆走》あたりが
候補に挙がるかな?( ＾ω＾)
あと英語版だけしか無いから！ｗｗｗ」
(・ω・)
灯争大戦の英雄譚とかもさぁ……。
モダホラ２にでもとっておけばいいのにねぇ？
何でこういうので消費しちゃうかねぇ……( ＝ω＝)
案の定トリたれなかった為、
急遽予定を変更して新デッキ紹介記事にでもします；
「無限のエクスタス」
オリークの首領、エクスタス ４
フェアリーの導母 ４
巨人落とし ４
恋に落ちた剣士 ４
穢れ沼の騎士 ４
真夜中の騎士団 ４
残忍な騎士 ４
混沌の学部長、プラーグ ２
狡猾な相棒、ミラ ２
戦闘の神、ハルヴァール ４
土地２４
マルドゥ・ナイツにタッチ赤で、ストリクスヘイヴンの新カード３種８枚を
試験採用した格好。キーカードはもちろんエクスタス。
魔技で非伝説生物を手札に回収するエクスタスと、多数の当事者生物で
無限に生物を回収し続けられる。
《真夜中の騎士団》やハルヴァールの裏面も、その戦略を手助け。
なんなら裏面で唱えて墓地にいったエクスタスも、これで回収可能だ。
今回は騎士デッキ型のため不採用だが、群れ番なども採用すれば
さらに手札回収が捗ることだろう。
何気に今回も分けしばでありながらスタン範囲に収めてある。
土地がアバウトだけども、スタンでも両面土地や神殿駆使すれば
このくらいのデッキならあっさり回らせるマナ基盤は組めるでそ？( ・ω・)
両面カードサイクル、まだまだあったんかいワレぇ～！( ＾ω＾)ｗｗｗ
2021年4月3日 分けしば関連
ケンリス姉弟やルーカなんかが例外措置で、
他の２色からは来ないものと思ってたのにな…？ｗ
ゴルガリの神話レア両面は、
3/3/2のゲテモノロード(+死亡時回復)と、
裏面はスーサイドアドスペルの組み合わせ。
表面のゲテモノどもは、分けしばにも過去に少数
いた連中ではあるけど、間違いなくマイナーな部族。
強いて言えば蛇が神河の反転カードに多いけど、
部族として組むほどかって言われると……うーん。
このロード自体が時間稼ぎ要員として悪くないので、
裏と組み合わせてのコントロールに、チャンパーとして
出番があるって感じかな。
裏面の森知恵みたいなソーサリーは、
さすがに１枚につき３点ってのが痛いけど、
これを支援するかのようなライフゲインカードが
今回どっさり刷られているし、何なら墓地を肥やす事で
アドれるような構築にしてしまう手もある。
４マナなら２枚IN、２枚切削くらいで十分だから、
６点ルーズくらいとみて運用・採用したいね。
シミックからも神話レア両面が登場。
しかしこれはまた……凋落の方ですよね、この性能は……ｗ
表が8/5/5、手札捨てて自身バウンスの共鳴者。
マギでトップ公開、1払って唱えるか、土地なら戦場に出す。
間違いなく「ソリティアしなさい」って言ってるデザインだが…。
果たしてこいつまでたどり着けるか？ って問題に加えて、
そもそもシミックカラーでIns/Sorばっかり積まなければならない構成が
今はまったく想像できないのであった(´・ω・)
裏は手札から土地を好きなだけ戦場に出せる＆８個以上土地があるなら
手札１枚捨ててバイバック。
拡張版の裏面のコストが３マナになってて「は？？？」ってなったけど、
デジタルデータのみの間違いだったようで、実際の製品では問題ない、と。
……でも今回誤植とか多いし、こういう所にその原因が垣間見えてしまうなぁ…。
それはともかく裏面の性能は……いや、これもどう使えばいいのか……。
分けしばのルーリング的にバウンスランドは使用できるから、
それらと組み合わせればいいのだろうか？
手札から土地出す系のカードも確か反転カードで２マナの庭師とかいたし、
頑張ればターボランド系デッキは組めるだろうけど。
やはり今はまったく想像できないのであった(´・ω・)
メインストーリー第２話：それぞれの教訓
https://mtg-jp.com/reading/ur/STX/0034938/
ミラちゃん可愛いのおおおお！ｗｗｗｗ
でも相棒……また相棒とか出しちゃって、
お前……大丈夫なんか……？(; ・ω・)
と、思ったら両面で公開されて一安心ｗ
というかミラちゃんくっそ強くない！？ｗ
3/2/3、自ＰＷに攻撃されると忠誠度1up。
そんで、レオヴォルドと同じドロー誘発！
※正確にはプレイヤーで誘発しないので劣化版
※なんか変なマンモスがもう持ってるらしいよ
とりあえず白いアグロに雑に積んでええんと違う？ｗ
裏面とか気にしなくてもさぁ…？
裏面も別に、悪くない性能ではあるが……。
６マナと重いけど、忠誠５と硬めで、アドも稼ぎうる…捻くれてるけど。
-2で素直にリアニできたら良かったのだが、次アップキープに追放されてしまう。
つまりミラちゃんをルーカで釣っても、すぐにお別れする事に……( ´;ω;)
どっちかっつーとオリジン系ＰＷとかを釣って、追放前にブリンク変身させて…
とかのギミックを狙う系？ コシマとかでもいいけど……素直じゃないよなぁｗ
やっぱミラちゃんが主役でいいですね(＾ω＾)
オルゾフの非伝説両面の表は、またも3/2/3。
白の３マナ生物が多すぎませんか……？ 分けしば範囲ですら渋滞気味なんだがｗ
自分追放で全体破壊不能付与。使い回しできないのは痛いけど、効果はデカい。
Insタイミングで起動可能とはいえ、敵から丸見えの防御なわけで、奇襲性は無い。
全体火力やリセットとかと組み合わせる？ コイツ目当てってのも不安だが；
で、裏面はまさにそのリセットなのだが。《砂塵破》の亜種。
黒トリシンなのだけど、裏面なので残念ながらトリしば非リーガル(だよね？)。
分けしばで８マナは相当重いけど、効果は凄まじく魅力的。
ＰＷまで始末できるのが横並べ＆破滅ボーラス環境では強いはず。
《宝物の地図》みたいな加速装置を用いて、何とかして撃ってみたいなｗ
……色々と間違ってたので追記編集しまくった。
やっぱアリーナ辞めるとトリ／分けリーガル以外のカードとか全くわからんくて
スタン語れなくなるなぁ……別に語りたくもないのだが(´・ω・)
表はトリしばリーガル、裏はダブシン以下という……
暗黒の願いが今、
果たされる時が来たのだ！
このダークドレアムみたいなのがラスボスかぁｗ
表は4/2/4二段、マギで墓地から非伝説生物を手札に回収。
こっちの面も普通～に優秀で、分けしばなら表生物で裏Ins/Sorなカード２枚で
ぐるぐるループさせることができる。
トリしばでもこの軽さと戦闘性能、アド能力で
リミテはもちろん、なんなら構築ですら使えちゃう性能してるな！
裏面も重いが悪くない性能。８マナだが、コストとして生物１体サクるごとに
(2)減る系……トリしばキューブなら８マナくらい普通に支払えるがｗ
で、布告除去を行った後、速攻と「攻撃時、相手に3ライフルーズ」を持つ
3/6アバタートークンを生成、と。
分けしばならかなりの存在感あるスペックだけど、トリしばだと物足りないかな？
防御関係なく３点ルーズさせられるのはリミテなら強そうだけども。
……しかし一日経つと、一気にトリ／分けリーガルが増えてしまうな！ｗ
今朝は分けしば３枚のみの記事にしておこう……トリしば分は昼だな。
ボロスの非伝説両面は、2/2/1と《沈黙》系Ins。
表は非マナ能力な起動型能力を咎める能力と、ブレス能力だけど……
どっちも地味だから、あんまり使われないかなって性能。
良い点は、軽いし、マナ払えば野獣マンモスと相打ちとれるし、
ＴＩＴＩやボーラスのブロックも怖くないって点。
悪い点は、砕骨の的だし、同じボロスの《胆力の道》と相性悪いって点か。
裏面の《沈黙》亜種の方が分けしばでは需要が高いと思われる。
白ウィニーはハルヴァールの登場で大分強くなってるし、
そこに赤タッチする形も取れるっちゃ取れるはず。
墓地に落ちてくれない点がちょっと気にかかるかな…？
敵の《鼠の墓荒らし》に弱くなっちゃうし。
で、無色の両面まで来てくれただと！？ｗ
エルドラージでもアーティ生物でもないみたいだし、
どういう存在なのか気になる所だけども…。
表は5/4/4、敵のIns/Sorキャストに誘発して、(2)支払わせる。
払わなければそれをこっちがコピーできちゃう、と。
こっちだけだとサイドならアリかな～って性能。
ただ、裏も頭を抱える性能しててな……？
３マナで、お互いにトップ５枚見て土地とIns/Sorを1枚ずつ入手、お互い3点回復。
一応、相手が生物ばっかりの構築をしていてくれれば、
こっちだけがアドれるカードではあるのだけども……。
しかし土地は１枚渡してしまうだろうし、あんまりアドを稼げそうにない。
表裏で組み合わせろって事なのかな……。
朝っぱらから、悩ませるデザインを見せやがってぇ(; ＝ω＝)
平時ならこれだけでも一つの話題だけど、
もう情報量過多でそれどころじゃないぜｗｗｗ
https://www.rocklove.com/collections/magic-the-gathering-x-rocklove
まずは朝触れ損ねた両面連中をば。
画像は前記事になるけど、ケンリス姉弟。
どっちの面もゴブ電と同じ常在能力付き。
常在の分、忠誠度能力は控えめって感じ？
ローアンは本体火力と、割と起動までが近い奥義。
奥義はマナがかかってしまうものの、
Ins/Sorをコピーできるようになるのでアドアドしい。
悠長に+1を2回やって奥義を目指すだけでは弱いので、
マナ軽減部分を活かさないと厳しい性能。
ウィルも５マナにしてはかなりショボい性能。
+1で防御しつつ(砕骨の射程圏内にしつつ)、
２ドローを１回くらい行えれば…という程度に見える。
防御を固めつつ奥義まで行ければ4/4いっぱいで
何なら除去も行えるので盤面有利になるだろうけど。
ローアンよりはマシな性能なので、ＰＷコントロールなら
ギリギリ採用できるかなぁ。分けしばにＰＷは少ないしね？
次は、各学校の伝説の学部長サイクル。
オルゾフの伝説教師は、表が軽量の後続強化ロード。
２マナなら除去耐性低くてもまぁいいかなって思えるし、
回避能力付きだしで、白ウィニーに積めなくもない性能。
裏は4/4/4て時点で及第点だけど、タフ１を始末できたり、鈍いが他強化もでき、
カウンター置かれてる自生物の死亡時ドローで粘り強かったりでこちらも悪くない。
でもやっぱ、軽い側を主体に組みたいから、タッチ黒な白系ウィニー向けかな。
ゴルガリの伝説教師の表は1/1/1、威迫、絆魂、敵生物死亡時に追放&トークン生成。
分けしばの黒では貴重な１マナ生物。しかも性能がかなり高い。
表裏で見るならライフゲインデッキ向きだが、トークンズなどで表のみの採用も
考えられるレベル。とはいえこのカードの主役は裏となりそう？
裏面はまた4/4/4だが、能力は１つのみ。
しかし誘発条件付きとはいえ全体強化。継続的なゲイン手段と組み合わせると
無敵の兵団を結成できる。分けしばにおいてライフゲインといえばＷＢだったが、
そこに緑を足したくなるだけの魅力がある。
シミックの伝説教師たちは、かなりのんびりとしたアド重視陣。
表はシンドバッドの亜種。５マナでトークン生成できるが、基本的に貧弱なサイズ。
何らかのギミックでアンタップしまくれれば面白そうだが、そこまでの価値ある？
裏も4/3/3飛行と戦闘性能こそやや上がったが、アド能力はやはり微妙。
今回公開されたサイクル中で一番微妙な教師陣かと…。
イゼットの伝説教師はジンとイフリート。
表のジンは3/2/2、ジョイラの亜種。めっちゃのんびりとアド・テンポを取る。
さっきのエルフ教師もそうだけど、３マナタフ２は砕骨の的なんだよね…。
こちらの面は、裏面期待でデッキ採用した際に、手札でダブついて他に行動できない
時に、敵の2/2あたりへとぶつけるための緊急用と考えたほうがいいか。
裏のイフリートは5/4/4、アド能力＋自己強化となかなかの性能。
当事者カードとの相性もいいし、１ターン生き残れれば悪くない性能か。
ただ、破滅ボーラスやアヴァシンが目の仇にされるような環境なので、
5/4/4が１ターン生き残ってくれるかはかなり怪しいのだけども…。
ボロスの伝説教師２人は、２マナと３マナでいずれも軽量な部類。
表はルーター＋６マナでアド取れるナイス熊。砕骨に砕かれちゃうけど、
２マナなのでテンポ損は無いし、むしろ砕く側の色してるし、別にいいでしょｗ
裏は逆に砕骨に強い1/3ボデー。変則的ロード、変則的アンタップ(警戒付与)。
タップ能力持ち全般と相性がいいし、白ウィニーにも自然に採用しやすい。
赤くないデッキにもこっちの面を期待して採用できるように思うね。
《恋煩いの野獣》とは相性悪いのが残念だがｗ
伝説教師サイクル外の両面カードも(ケンリス以外で)１枚公開されたけど、
これがかなり期待できる性能！
表が生物、裏がスペルの２色の通常レアサイクルかな？
表は4/2/2護法2マナ、ＣＩＰでロマン溢れる自己強化。
分けしばには分割カードが無数にあるため、これらと組み合わせれば
5/5くらいは余裕、7/7も普通に目指せるポテンシャル。
スタンダードで流行ってる、《カズールの憤怒》で投げ飛ばすデッキを
組んでみたくなる、最高にクールなカードだ。
そして裏面がそれを支える優良なルーティング＋火力なのもベネ。
赤の２マナでタフ５以上を焼きうるカードが登場したため、
分けしばのメタの一角と目されていたグルールアグロは、
野獣やマンモスを対処されやすくなり、少し苦しくなるだろう。
……分けしば新カードを語るだけでもかなり記事伸びちゃったけど、
公式記事の新情報もかなりアツいぜ！
・『ストリクスヘイヴン：魔法学院』製品紹介
https://mtg-jp.com/reading/translated/0034871/
コレブとか統率者の中身説明で気になるワード多すぎ！ｗ
エッチング・フォイル仕様ミスティカル・アーカイブカードとか
お前なに言ってんだって長さのものから、
ショーケースだボーダーレスだ日本画版だ年のスタンプ入りだインサートだ、
スピンダウンに掲示用統率者にライフホイールにBundle限定特別アート版プロモ・カード……。
っていうか、普通のドラフト・ブースターの中身からして
・講義カード(コモン・レア・神話レア)１枚
って講義確定枠があるんかい！？ｗ
ミスティカルアーカイブも確定枠があるみたいだし、
これ相当……売れちゃうやつでしょ……ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
一気に何枚も来すぎだってｗｗｗｗｗｗｗｗ
とても１記事では触れきれないから、
お昼にも更新したいゾ(＾ω＾)ｗｗｗｗｗ
ケンリス姉弟は予想通り両面ＰＷ。
性能はスペルズを組め！ って感じ？
いや今回のカードセット全体がそんな感じだが…ｗ
分けしばなら分割カードでスペルの選択肢は沢山。
余波でアド取ったり、当事者が生物枠だったり、
ＺＮＲのスペルは裏面が土地なのでマナフラにもマナスクにも強かったり。
今回の分割参入で、青赤系がだいぶ強くなるんじゃないか？ｗ
新ギミックは履修と講義。こんなワードをまたいっぱい聞くハメになるなんてね；
サイドボードを利用できるやつ。嫌な予感しかしねぇ～ｗ
とりあえずコモンにもあるので、pauper(コモン単)民も予習復習必須です。
常磐木入りする新キーワードとやらは(恐らく)、護法とかいうやつ？
以前からこの手の能力はあったけど、ワード化するほどのもんかなぁ？
ものによってマナとか条件が違いそうだし。まあええんですけども。
あと、ランドはシャドウランドでした……影要素どこ？？？ 白黒の教室か？ｗｗ
https://mtg-jp.com/reading/translated/0034800/
ストリクスヘイヴンの大学は、それぞれの名を冠するエルダー・ドラゴンによって設立されました。
二色のエルダードラゴンのサイクルがほぼ確定とか、
テキストの新しい省略表現２つとか、
そういう情報がありましたけど。
いやー、ほならね。
分けしば的には何の発見がって話でしょ？
そうmigiはそう言いたいですけどね( ・+・)
ゼンディカーの夜明けやカルドハイムでも登場した、モード両面カードが、
ストリクスヘイヴンでも出る事は確定してるわけですけども。
ここで注目すべきは、ローアンとウィルの再登場にあると思うわけです。
バトルボンドでの初登場時は、共闘を持つ別々のカードとして。
エルドレインでは、双子一緒で１枚のカードとしてデザインされ。
そうなると今回は、表がローアンで裏がウィル
みたいな、両面カードになる流れだと思わんかね？( ＾ω＾)
ちょうど、今回は対抗２色のギルド、ならぬ学院が舞台なわけじゃん。
で、そうなるとローアンとウィルがプリズマリとかいうイゼット学科に
所属するのは自然な流れじゃない？
今までのモード両面カードも、サイクルである程度各色毎に枚数が均等に
割り振られていたし、今回もそうなると予想できる。
そしてサイクルである以上は記事タイのように、
ストリクスヘイヴンの両面カードはすべて、何かしらの統一性を持っていると
考えられる。
つまり、こういうことだ！(・ω・)9m
白黒
https://twitter.com/patrol_toroid/status/1126494724741689344
黒緑
https://twitter.com/sumime_fanclub/status/1174476356379234304
緑青
https://twitter.com/fals0811/status/1170300353658572800
赤白
https://twitter.com/chitan_mtg/status/1140297698240712704
ストリクスヘイヴンで展開されるのは、
ＰＷ達の☆イチャイチャ☆スクールライフ ｖ( > ω・)ｖ三☆
オタノシミニネ☆
ティボデックの入賞率40%超えとかねｗｗｗ
で、これをもっていよいよ、
「続唱ヴァルキーの動きは何かしら制裁が入るのでは？」
という意見で溢れかえっているみたいね( ・ω・)
あるとしたら、こんな感じ？↓
①様子見
②ヴァルキー禁止
③続唱禁止
④両面カードのルール改訂
⑤続唱のルール改訂
①はまぁ無難よね。ＴＯＰ８独占したわけでもなし。
現実的には、しばらくは様子見になりそうかな。
②も無難な対処。１枚を禁止にすれば、とりあえず面倒は無くなる。
ルーリングとかややこしい問題にも手をつけなくて済む。
③は、じゃあどれを禁止にすんの？ ってなるね…。
リビデスとかバランスデッキにまで影響が及びかねないけど。
《暴力的な突発》が第一候補かな？
④は、後述するとして。
⑤もありそうな対処ではあるけど、統率者レジェンズで刷ったばっかりだし、
あんまりやりたくはないだろうね…。
で、スルーした「両面カードのルーリング改訂」(またかよｗ)だけど。
これも、考え出すと色々と選択肢があってなぁ……。
たとえば「裏面と併せて参照する」ようにする、としよう。
そうなると、タルモとかウーロとかの強化なんかはまだいいとして、
《強迫》で捨てられなくなるとか、《レンと六番》で手札回収できるとか、
パイオニア他で活躍中のザ・スパイ(やベルチャー)が死亡するとか。
土地サーチで色々持ってこれちゃうとか多くの問題が付きまとうから、
さすがにこんな修整は無さそうに思う。
では「コストを見るときだけ、裏面と併せて計算する」のはどうか。
同じような修整を取った分割カードが、現状何も問題を起こしてないし。
けど、たかがカルドハイムの１２枚ぽっちとはいえ、
イコリアの相棒に続いてまたドッサリとオラクル改訂が入るってのはね……。
枚数を考えたら、②や③の禁止発令の方が傷は浅いでしょうと。
さてどう転ぶかな……。
トリしばリーガルになったら嬉しいけど、それはそれでキューブの為に買わざるを得なくなって
ヴァルキーのせいで数千円飛んじゃうんですけおおおおおｗｗｗｗｗｗ
いや、多少は想像とも合ってたよ？
チェイン・コンボ的な動きもしてるしね。
でも果敢含めた超パワー＋トランプルとはなぁ……ｗ
ヒストリック(パイオニアで実現可能範囲)の
赤単ビルギの方が解り易いけど、
こっちは旧スタン赤単スチームの変形版って感じか。
スタンでも赤単で組めなくはないのかな。
自分で考えてたのは、《創造の歌》を使ったＬＯコンボ。
ビルギ４
谷商人４
砕骨４
薔薇棘４
石とぐろ４
タッ神２
創造の歌４
領界路の開放４
死の国からの脱出２
棘平原４
花面晶体４
髑髏砕き４
残り土地１６適当
赤字は分けしばリーガル。
つまり、そう……わざわざ公式フォーマットなんてやらなくても、
分けしばで楽しめちゃう可能性があるんだワｗｗｗ
まぁ創造も脱出も無いから、チェインは難しいだろうけど。
余波とかエラヨウとか完成講師とかを使うのがいいかな？
《雲遊+萍寄》で当事者生物をがっつり手札回収してアドってくとか？( ・ω・)
https://media.wizards.com/2021/downloads/KHM_Release_Notes/JP_MTGKHM_ReleaseNotes_20210119.pdf
・モードを持つ両面カードは、変身させたり変身させた状態で戦場に出したりできない。モードを持つ両面カードを変身させたり変身させた状態で戦場に出したりするという指示は無視する。
なっ……！？
これじゃお前、分けしばでオリジン系ＰＷどもを
環境から駆逐するっつー、ティボルト様の完全な計画が
根底から崩れちまうじゃねーか！(´；ω；)
ふざけやがってぇ～！
だが俺様、同時にイイ事思いついちまったんだぜぇ～？ｗ
・《嘘の神、ヴァルキー》の起動型能力の解決時に、《嘘の神、ヴァルキー》によって追放されたクリーチャー・カードであって、点数で見たマナ・コストがＸに等しいものがなければ、何も起きない。まさに嘘の神である。
「Xマナの起動型能力」って事は、別によォ～。
「Ｘ＝０」でも、構わねぇんだよなぁ～？
追放したカードと、コストが違ってもよォ～！ 何も追放できなくってもよォ～！
無限に起動しちまっても、イイんだよなぁ～？！
ということで、パイオニア以下でヴァルキー無限コンボをしよう。
材料は……コイツだ！(・ω・)9m
https://mtg-jp.com/products/card-gallery/0000001/423815/
加速無しだと２枚コンボ５キル。加速やら投げやら速攻やらで、
うまいこと回れば……３キル？ かなりの枚数必要になっちゃうけども；
しかしヴァルキーが若干の妨害として働き、
《召喚の調べ》や《投げ飛ばし》も使えばシャープ＆フレキシブルに動けるんで、
シルバーバレット的に組み込む分にはいいコンボになるのでは。
ちょうど《英雄たちの送り火》とかいう《出産の殻》亜種も登場するしね(＾ω＾)
特別版を買わせようという販促戦略かなｗ
(緑白の子も、特別版だと女性だとハッキリ解るね)
裏面から何となくコンボ向けな性能が予想されてたけど、
赤神様の表面はやはりコンボ向けでござった。
分けしばだと当事者や余波のおかげでマナフラッドは
簡単に対処できるし、余った１マナは
《宝物の地図》にでもあてがえば活用できる。
3/3/3ってサイズも、砕骨環境に合ってる。
…というか、砕骨と一緒に使うのが強そうなデザインだ。
マナ加速カードとして見ると使い勝手が少々悪いので、
マナの注ぎ先が尽きないようにデザインした形の
ウィニー～ミッドレンジに、中堅アグロ要員として入れるべきか。
さてカルドハイムのプレビューももう終盤。
世間じゃ３Ｔ目に撃てる予顕ラスゴが話題だけど、
トリにも分けにも入らないんで興味無いかなぁ…。
今のmigiには、トリしばキューブに《世界樹》を
採用すべきかどうかの方が悩ましい問題なのだ(; ＝ω＝)
とんねん！
ｗｗｗｗｗ
あれか？
昔、異界月で合体時のカードだけを先に公開したら
すっごい反響良かった、みたいなやつ。
（ハンウィアー守備隊＋ハンウィアーの要塞）
あれをまたやってみたって事か…？
丁度トリしばで裏面のみがどうの、
みたいな話したばっかりの所に放ってきやがってｗ
能力は
手札からカードを１枚捨てる：あなたのライブラリートップを２枚追放する。
このターンの間、あなたはそれらをプレイしてもよい。
かな？
共鳴者カードであり、アド稼ぎカードであり、
そして何より怪しげなコンボが狙えそうなカードだね？ｗ
分けしばだと難しそうだけど、マナ加速呪文がいっぱいある環境やデッキが組めれば
チェインできそうだから、後は表面がそれにそぐうかどうかかな( ・ω・)
『マジック：ザ・ギャザリング』は、世界中で 2 千万人を超えるプレイヤーとファンを持つ、
世界最高の戦略トレーディングカードゲームです。
はいクソ～ｗｗｗｗ
勝手に検索ワードを小文字化すんなよっていう。
まぁ画像粗くてもテキスト読めるからいいけどね…。
白の２枚目の神は3/2/3飛行警戒＋縛り能力２つが表面。
ちょうど、公開されたばっかりの赤神様の装備品を付ける先にぴったし！
縛り能力のおかげで白単のウィニーに投入するにも適しているか。
《罪+罰》のＸ＝１には効かないのが痛いが、髑髏砕きとかハグラとかを
使いにくくできるのは強いかも。タフネスも３あるし、飛んでるし。
裏面がやや防御的すぎるのも、表面での運用を基本とするなら
更なる除去耐性の追加＋αとなるので悪くないな。
青神様も来ていたが、裏面機体は予想外だった。
……いや、厳密には裏面が機体であるカード自体は予想通りだったのだけども、
それはてっきり白や赤も神様が担当なのだと思っていたので。
表面は3/2/4で、やたら気の長い強化+アドな能力餅。
フェッチランドがある環境ならともかく、分けしばではランパンでも使わないと
かなり長い船旅になってしまう。コストを考えると２ドローくらいは狙いたいが…。
裏面の機体側の方が使い勝手はよさ気か？
2/3/3搭乗１、サボタージュで敵トップ３枚追放、追放された土地を自プレイ可。
…正確には追放はダメージ分だったり、全機体に能力付与だったり。
ソーサリー除去の効かない3/3は悪くないけど、分けしばの青生物って
ヴリジェやTITIみたいなパワー０者が多いから、搭乗員の選定が難しいかな？
表面と同居できるし、別の青神様の裏面(鴉)でもいいんだろうけど。
あと、出来事の《命の吹き込み》と相性がいいかな、と思ったけど
搭乗って「既に変更されたＰ／Ｔの再設定はしない」のよね。
7/7になれるかと思ったのに、残念なり～( ＝ω＝)
カルドハイムは「であいもん」から生まれたのか……( ・ω・)
2021年1月13日 分けしば関連 コメント (2)
https://mtg-jp.com/reading/mm/0034708/
この問題への解決策は、かなり早期に見つかった。先に言ったとおり、私はモードを持つ両面カード（MDFC）を基柱としたセット『ストリクスヘイヴン』を提案していたが、そのデザインの初期調査の結果１セットには収まりきらないということがわかったので、MDFCをマジックの「１年」分、基本セット以外の３つの本流セット全てに広げることに決めていた。『ゼンディカーの夜明け』はMDFCを使って、第２面が土地であるカードに注目を集めることにした。『カルドハイム』ではMDFCをどう使いたいのかを見つけ出す必要があった。次に起こったのは、私が「ピーナッツバターカップの瞬間」と呼んでいるものだった。
ピーナッツバターカップというのは、アメリカで一般的なお菓子で、チョコレートの中にピーナッツバターを入れたものだ。何年にも渡り、アメリカのピーナッツバターカップの主な製造会社の広告には、大量のチョコレートを持った１人と、ピーナッツバターの壺を持ったもう１人が登場していた。広告ごとにその理由は異なっていたが、ともあれその２人は事故でぶつかり、そして「このピーナッツバターにキミのチョコレートが混じった」「いや、君のピーナッツバターが僕のチョコに混じったんだ」と言う。そして、この２人はその２つが非常によく合うことに気づき、ピーナッツバターカップが生まれるのだ。
このことから、「ピーナッツバターカップの瞬間」は、自分のデザインにおいて必要な２つの別々の問題があったときに、組み合わせることでそれぞれが他方の問題を解決することになるということを指している。まさにこれが、神々とMDFCでも起こったのだ。実際、「このピーナッツバターにチョコが混じった」瞬間は生み出したのは今日のプレビュー・カードそのものであった。
最初っから「神を両面にするってアイディア」があったわけではない、と。
……でも今回、両面がレア以上のみになりそうだし、
あんまし両面カードの存在感は強くないよね……？(´・ω・)
さて昨日触れ忘れた黒の神様(なにげに黒も神様が３枚目で優遇されてる；)を。
表面が3/6/6接死で戦闘性能は最強クラスなんだけど、
能力が唯一メリットではない……どころか、かなりキツいデメリット。
一方で裏面は、トップがどんどんミルられていくというのは、結構使える。
分けしばには新ルール下においても「余波カード」とかがあるし、
アズカンタやヴリジェイス、昂揚カード、各種回収orリアニカードなど
墓地利用も沢山あるので、１マナでそれらをサポートし得るのはなかなか。
昨日のヨーンちゃんとも相性は良好だしね？
その上で3/6/6を出せると考えた方がいいか。つまり表はオマケ……ｗ
そう言えば、記事タイの「であいもん」が今無料で少し読めるみたい。
https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000154/episode/
気付けばもう１０巻も出てるんね。
以前もmigiの日記で紹介した気がするけど、人気出てくれて嬉しいですわ(＾ω＾)
懲りずにカルドハイムでもフリースペル刷っちゃうんだ……ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
2021年1月12日 分けしば関連 コメント (4)
悪びれない
殴らなきゃならん＝１Ｔ空くから、パイオニア以下では
そんなに強くもないだろうけど。
しかしヨーンちゃんは、氷雪の神である。
したがって裏面の能力で、難度でも墓地から蘇るのだｗｗｗ
分けしばでは3/3というサイズは、砕骨の２点火力に耐え、
4/3巨人と相打ちが取れるということで、悪くない。
それが墓地から難度でも蘇るってのは、かなりヤバそう。
《発展+発破》もあるし、もしや４Ｃヨーン組めるか！？ｗ
一方マイティ・ソーことトラルフ君は、うーｎ……。
装備品側も、伝説ですらパワー修整のみ……いやタフネスはどうしたよ！？ｗ
しかし６マナ(分割払い可)もかかるとはいえ、３点火力打ち放題は魅力。
分けしばの赤には狼男っつー、呪文を唱えないことでボーナス受ける連中がいるし、
マナの注ぎ割きが増えるのはいいことか。いずれも２マナと軽いし。
ところで今回、神々の色配分が結構しっちゃかめっちゃかだけど、
緑の神を３柱も出しちゃって、バランス大丈夫なのかねぇ( ・ω・)
・カルドハイム第１話：旅人たち
https://mtg-jp.com/reading/ur/KHM/0034701/
本当にいきなりだな……！
いきなり新次元、いきなりケイヤ、
いきなり法務官、いきなり神……テンポ凄すぎでしょｗ
さて昼に触れなかった分けしば分です。
（分けしば分って言葉、なんか面白いなｗ）
・《Kolvori》
まず裏面は、なんちゃって《苔色のダイアモンド》。
伝説だし条件もついてるけど、アンタップインで悪くない性能。問題は表面。
4/2/4、伝説３体で6/6警戒。２マナタップで伝説生物限定の上6枚サーチ。
明らかに「専用デッキ組め！」って内容で、これは……。
分けしばにそこまで伝説生物多くない筈なんだけど。緑だけだと苦しいし、
３色とか４色にすれば何とか組めそうかな……？
ところでmigi、気付きましたｗ
このカード、通常レアやんけ！ｗｗｗ
今まで公開されてきた両面神はみんな神話レアだったけど、
これを見るに５枚程度では無さそうですねぇ( ＾ω＾)～♪
・《Tergrid》
表面は5/4/5、威迫、「対戦相手がパーマネントをサクるか捨てるかしたなら、
あなたのコントロール下で墓地から場に戻す。」な神。
……いや、この時点で結構強くないか？ｗ
普通の除去とかだとダメだけど、これって例えば相手のヴリンジェイスの
ルーティングとかにも反応するわけで、自分から動かずとも牽制として悪くないし。
勿論アグレッシブにハンデスや布告しまくっても強い。
裏面は「T:土地でないパーマネントをサクるか手札捨てないかぎり3点ルーズ」と
「3B:これをアンタップする」。コントロール殺しって感じだね？
ライフルーズっていう逃げ道があるせいで使いにくいけど、
神として既に戦場に出てる時の追い撃ち用としては悪く無さそうか。
専用デッキ組むとしたらコッチだなぁ。妨害手段を自然に利用できるのは強そう。
・《Esika》
２枚目の緑神……と見せかけて、裏面が５色！
いやちょっと待ってくださいよ……？
これ、裏面が色マナシンボル３点以上という初のカードなわけで……。
これ、トリしばで使えるんか……？ どうなんだ……？
あくまで参照は表面のみだったか？ 固有色とかのルールは裏面まで見るけど。
どうなんだろう……トリしばの神にお伺いを立ててみるか( ・ω・)
まぁトリしばの事は置いておこう。この神の性能は、
通常レアの緑神と同じで伝説推し……と見せかけて、
５色エンチャント面は普通に非伝説生物やＰＷも出せる、と。
マナクリとしては３マナ1/4で産めるマナは１点といまいちだし、
５色エンチャの方を目当てにデッキを組みたいね？
パッと思いついたのが、ブリセラ合体デッキかな。
緑と白のダブルを出しつつ５色出すのはキツそうだけど、
３Ｔこの神、４Ｔギセラから５Ｔに合体いけるし。
５色エンチャの方で揃えにいっても良さそう……戦場と伝説が被ると痛いけども；
戦闘神の御名において……！ 我等騎士道永久不滅！( ・ω・)
2020年12月20日 分けしば関連
そろそろmigiと同じ事に気付いた人も
増えてきた頃合ではないか、ということで。
画像１と２のコンボね！
《残忍な騎士》の死亡時の能力は、誘発型。
《領界の剣》も同様なので、この２つを解決順操作すると、
残忍な騎士を手札に回収できるのである。
ここに至るまでの流れを解説しよう。
もちろん分けしば視点で。
スタンとかどうせまたトップレア禁止とかされっから
真面目に考えるだけ無駄やで～ｗ
前の分けしば記事で、砕骨とボーラスを得たグリクシス・コントロールについて
書いたので、次はこのアーキへの対抗馬を考える事から始まった。
ボーラスのハンデスを逆利用する墓地利用デッキや昂揚デッキも考えたが、
単純に「4/4や4/3の壁を越えて殴れる生物」はどうか？
ということで思いついたのが、5/5の《恋煩いの野獣》を活かしたアグロだ。
「グルールアグロ」 (分けしば、~ZNR)
4 村の伝書士//月の出の侵入者
4 狼に噛まれた囚人//爪の群れの殺人者
4 アヴァブルックの町長//吠え群れの頭目
4 カザンドゥのマンモス//カザンドゥの谷
4 ハンウィアー守備隊//のたうつ居住区、ハンウィアー
4 恋煩いの野獣//切なる想い
4 砕骨の巨人//踏みつけ
1 アーリン・コード//月の抱擁、アーリン
4 争闘//壮大
1 カズールの憤怒//カズールの崖
2 捲土//重来
3 髑髏砕きの一撃//鎚の山道、髑髏砕き
1 ハンウィアーの要塞
4 岩山被りの小道//樹木被りの小道
4 森
4 火の灯る茂み
4 踏み鳴らされる地
4 銅線の地溝
新登場の《カザンドゥのマンモス》や砕骨を用いて殴りかかる、単純な構成。
野獣の為の1/1には狼男の表面などを宛がっている。
しかしちょっとこれは、単純すぎる。
それ故に強くもあるんだろうけど、デッキ妄想の面白みに欠けた。
なので今度は野獣の別の面、「１枚のカードで２体分の生物が用意できる」ことに
着目してみた。
「セレズニアｔ黒」 (分けしば、~ZNR)
4 アクロスの英雄、キテオン//歴戦の戦士、ギデオン
1 フェアリーの導母//フェイの贈り物
4 巨人落とし//切り落とし
4 狼に噛まれた囚人//爪の群れの殺人者
4 アヴァブルックの町長//吠え群れの頭目
3 ハンウィアーの民兵隊長//ウェストヴェイル教団の指導者
4 恋煩いの野獣//切なる想い
2 徹頭//徹尾
3 旗幟//鮮明
4 悪戦//苦闘
2 マキンディの暴走//マキンディの台地
1 軍団の上陸//一番砦、アダント
1 ウェストヴェイルの修道院//不敬の皇子、オーメンダール
4 剃刀境の茂み
4 寺院の庭
3 枝重なる小道//石重なる小道
4 樹木茂る砦
4 神無き祭殿
4 草むした墓
セレズニアに《悪戦+苦闘》を入れたデッキ。
旧分けしばルール下でもアブザンは組んでいたのだが、
２種の猫ミイラなど、失ったものが多いようで……あまり強くは組めていない。
そもそも上記のグルールにしても、コントロールデッキに除去を連打されて
消耗戦に持ち込まれると厳しいだろうし。
ルール刷新後の分けしばではビートダウンは厳しいのでは無いか？
しばらくは、コントロールデッキの時代が続くのでは無いか……？
とそう思った矢先の、《戦闘の神、ハルヴァール + 領界の剣》公開であるｗ
（……もう大分記事が縦に長くなってしまっているが、どうせだから最後まで書ききろうｗ）
「ハルヴァール・白ウィニー」 (分けしば、~KHM)
4 戦闘の神、ハルヴァール + 領界の剣
4 アクロスの英雄、キテオン//歴戦の戦士、ギデオン
2 フェアリーの導母//フェイの贈り物
4 巨人落とし//切り落とし
4 町のゴシップ屋//扇動された民衆
4 ハンウィアーの民兵隊長//ウェストヴェイル教団の指導者
3 修道院の若者//不浄の悪鬼
2 群れの番人//安全への導き
3 銀炎の従者//即応態勢
4 カビーラの叩き伏せ//カビーラの高原
4 忘れられていた家宝//灰口の刃
2 軍団の上陸//一番砦、アダント
20 平地
ガス欠の早かったウィニーも、《領界の剣》のおかげで
パワー・アドバンテージの双方において底上げがなされる。
警戒付与も、タップ能力持ちの《巨人落とし》や《町のゴシップ屋》と
相性がよいし、ハルヴァールの二段攻撃付与能力は家宝と強いシナジーがある。
そして、《領界の剣》の回収能力。これはうまく組めば
ＷＢサクリファイスのようなデッキにも有用なのではないか！？
そうした観点から組んだのが以下のデッキだ。
「ハルヴァール・WBナイト」 (分けしば、~KHM)
4 戦闘の神、ハルヴァール + 領界の剣
2 巨人落とし//切り落とし
4 穢れ沼の騎士//不敬な洞察
4 単体騎手//同体騎手
4 恋に落ちた剣士//ご機嫌取り
4 真夜中の騎士団//運命の修正
4 群れの番人//安全への導き
2 アーデンベイルの戦術家//眩惑する急襲
4 残忍な騎士//迅速な終わり
2 折れた刃、ギセラ
2 アガディームの覚醒//地下遺跡、アガディーム
1 アルゲールの断血//アクロゾズの神殿
1 不敬の行進//薄暮薔薇の墓所
4 乱脈な気孔
3 平地
4 悪臭の荒野
1 沼
4 神無き祭殿
4 陽光昇りの小道//恐怖昇りの小道
2 静寂の神殿
《領界の剣》を装備したクリーチャーは、手札に戻る。
つまり当事者カードと組み合わせれば、除去されてもアド！
…そしてここで漸く、記事冒頭のコンボに辿りつく。
スタンダードでも《領界の剣》＋出来事の組み合わせは使われそうだが、
本領はやはり分けしばだろう。
神の齎した希望の光……分けしば新環境は白系アグロで駆け抜けろ！(・ω・)
