カルドハイムにて分かたれし神々よ……! やはり裏面装備品で予想バッチリや! ついでに海賊も予想的中や!?( ・ω・)
カルドハイムにて分かたれし神々よ……! やはり裏面装備品で予想バッチリや! ついでに海賊も予想的中や!?( ・ω・)
カルドハイムにて分かたれし神々よ……! やはり裏面装備品で予想バッチリや! ついでに海賊も予想的中や!?( ・ω・)
しかも(多分)神しばリーガルやーんwww

表は単体だとただの4/4/4で、何が神やねん! って感じだけど
裏面の性能はかなりグッドよ!
死亡時マナ要らずの手札回収はつよつよ。
当事者カードあたりと組むとアドがヤバみ……。
初見「白の装備品登場で《アヴァシン教の宣教師》が強化や!」
とか思ったのに雑強すぎて、いい意味で裏切られたわ(^ω^)



そんで予想通り、海賊も登場しましたね!w
何ならレベル傭兵も、ずべらもね!w


多相だがな( ・ω・)


いやまぁ、全部族デッキが強化パーツを得られる
可能性があると考えれば、いいカードセットやん?w

とりあえずバントスピリットがパイオニアで
覇権握ったっぽいよね。はぁ~面倒……。


あとケイヤとか色々と公開されてたけど、興味ナッシン。
相変わらず文字サイズ小さすぎだし~w

そもそも2月発売なのに、こんなに早く情報出しまくって
良かったのかい? もうちょっと小出しでも構わないのだけどもぉ( ・ω・)
今のMTGってやっぱ巨悪が足りないよね。ファイレクシアとかエルドラージとかさぁ……( ・ω・)
今のMTGってやっぱ巨悪が足りないよね。ファイレクシアとかエルドラージとかさぁ……( ・ω・)
今のMTGってやっぱ巨悪が足りないよね。ファイレクシアとかエルドラージとかさぁ……( ・ω・)
と。

ボーラスを見るたびに思ってしまうのであった。まる。



…ということで、今回はグリクシス記事です。


いや、正しくは分けしばのグリクシス記事ね(・ω・)

migiが書くmtgの記事といえば、
トリしば分けしばだって、皆もうわかってるよね?w


この間の分けしば記事では単色デッキを取り上げたけど、
今回は逆に「じゃあ分けしばで強いデッキって何さ?」
という疑問への回答として、真っ先に上がるであろう、
トップメタの一角であるグリクシスを考察してみる。

3 ヴリンの神童、ジェイス//束縛なきテレパス、ジェイス
4 氷の中の存在//目覚めた恐怖
4 徙家//忘妻
4 粉骨//砕心
2 暗記//記憶
4 木端//微塵
4 隆盛//下落
4 不帰//回帰
3 原初の呪物
4 アズカンタの探索

2 島
4 忍び寄るタール坑
2 水没した地下墓地
4 湿った墓
2 硫黄の滝
2 竜髑髏の山頂
4 蒸気孔
4 血の墓所

~イクサラン期までの主流だった、《原初の呪物》型のグリクシス。
スタンダードでも少数見られた、呪物と《木端+微塵》のコンボが主体。
TITIによる戦場支配、ヴリジェとアズカンタのライブラリー操作などで安定感も高い。
2マナ域が多いため土地のタップインを許容しやすく、
当時のメタでよく見かけたハンウィアーや情けガラクに強いタール坑を
たっぷり採用できたのも強み。

とはいえ《打撃+爆走》や《磨耗+損耗》など、致命的なカードもあったため
環境を支配するほどではなかった。
《捲土+重来》や《鼠の墓荒らし》といった墓地対策にも弱かった。


しかしこのデッキ、旧ルールでは使用可能だったはずの
不朽/永遠カードやLvカードなどを当時から一切使用しておらず。

更には、M2019にて《破滅の龍、ニコル・ボーラス》が登場したことで、
置物対策やシナジー絶ちに悩まされることのない強固なデッキへと昇華した。
4 砕骨の巨人//踏みつけ
4 破滅の龍、ニコル・ボーラス//覚醒の龍、ニコル・ボーラス
4 ジュワー島の撹乱//ジュワー島の遺跡
4 発展//発破
4 粉骨//砕心
4 ハグラの噛み殺し//ハグラの群れ穴
4 木端//微塵
4 隆盛//下落
4 アズカンタの探索

2 偶像の石塚
1 山
1 島
1 水没した地下墓地
2 沈んだ廃墟
1 沼
4 湿った墓
2 滝の断崖
1 硫黄の滝
1 竜髑髏の山頂
4 蒸気孔
4 血の墓所

~ゼン明けまでの、最新型。…かなり大雑把ではあるが;
《隆盛+下落》からのボーラスで、敵の手札を攻めつつ4/4飛行を置けるため、
強引に消耗戦へと持ち込める。そこへ、1枚でも活躍幅が広い《砕骨の巨人》や、
呪物無しでも十分に強い《発展+発破》まで獲得。
更には土地事故回避になりInsタイミングで動けるジュワーハグラも入り、
いよいよ磐石なコントロールが出来るようになった。


今後、分けしばのメタを考える際には、このボーラス・コントロールを
一つの仮想敵として見据えるのが良さそうやね( ・ω・)
単色の両面カードが増えたからこれからは単色の時代だぜ! …と思ったら全くそんな事はなかったぜ!!( ・ω・)
単色の両面カードが増えたからこれからは単色の時代だぜ! …と思ったら全くそんな事はなかったぜ!!( ・ω・)
単色の両面カードが増えたからこれからは単色の時代だぜ! …と思ったら全くそんな事はなかったぜ!!( ・ω・)
超久々に、分けしばの記事だよ( ^ω^)

・ゼン明けで両面カードが多数追加!

・更に今後もカルドハイムとストリクスヘイヴンで
 連続して両面カードが参戦することが確定!

うおおおお分けしばの時代だあああああ!!




……と思って色色デッキ妄想をしだしたまではよかった。

しかし「まずは各単色から考えないとなーw」という

入り口の部分で、いきなり躓いてしまったのである。




・白単
https://mtg.deckup.cards/deck/2015183/
・青単
https://mtg.deckup.cards/deck/2015255/
・黒単
https://mtg.deckup.cards/deck/2015261/
・赤単
https://mtg.deckup.cards/deck/2015266/
・緑単
https://mtg.deckup.cards/deck/2015267/



……単色が……単色が弱い……(´・ω・)


まず、分けしば2色土地の選択肢が非常に豊富なため、タッチが容易
それと、環境の速度が遅い
更には、ゼン明けで追加された両面カードの大半が裏はタップイン土地なので、
単色デッキ特有のテンポの良い展開の邪魔になる



以前から多色推奨環境だった分けしばだけど、単色カードが30枚追加されたからって
別に単色デッキが有利になったりはしてなかった、と…。


単色ダブシン~トリシンの、2~3マナの両面カードとかがくれば
まだ違うのかなぁ。それでもマナ基盤が凄い&特殊地形対策がほぼ無い時点で
多色化しない理由はないかぁ( ・ω・)
《生ける竜巻》とかいう最高のタイミングでローテ落ち奴wwwwwwwwwwwwwww
《生ける竜巻》とかいう最高のタイミングでローテ落ち奴wwwwwwwwwwwwwww
《生ける竜巻》とかいう最高のタイミングでローテ落ち奴wwwwwwwwwwwwwww
土地として出した両面カードを回収できるんにねぇ…w


まぁトリしばキューブでなら活躍できるかもだし?

パイオニアとかヒストリックでも、
禁止カードがあと100枚くらい出れば
使われるかもしれないけどさ…www



せっかくフルスポったので、
まずは分けしばリーガルカードについて
個人的評価なんぞ書き連ねてみようか。
当事者カードの時も同じような記事書いたけど、
後々見返してみると結構役に立つんだ、コレが。



・白

《スカイクレイブの僧侶+スカイクレイブの列柱廟》
2/1/3、CIP2ゲインのコー・クレリ。(以下記載ない物は全て裏面=タップイン土地)
まともな戦力としては勘定できず、壁役ならもっといい物がいる。
《単体騎手》《生の杯》等、ライフゲインシナジーを見込んでの採用が必須。
実際、そちらの方面では現時点で絶妙にシェアが少ない事から需要はある。

《セジーリの防護+セジーリの氷河》
1WのIns、対象自生物にプロテク付与。
これも分けしばでは何気にほぼ無かったプロテクカード。
出来事の除去呪文をコレで弾ければアド負けせずに済むのは環境的に強い。
ただし所詮1:1交換でしかなく、これで守るより墓地回収などの方が
後引き、後撃ちで済むために使いやすいこともあり、
ブロッカーの突破なども目論んだ使い方を検討しないと真価を発揮できないかも。

《カビーラの叩き伏せ+カビーラの高原》
1WのIns、対象に自生物数分のダメージ。
白の除去にしては、戦闘参加生物以外も狙えるのが結構意外である。
何気に火力(除去)としての性能も悪くないレベルであり、
横並べがしっかり出来る構成であれば4積みも普通に考えられる性能。
とはいえ土地として使い、マナを伸ばした際の戦略も一応は考えたい。
ところで白の両面は3枚も2マナに固まっていて、しかも内2枚はタイプまで同じ。
こういうのはデザイン上、ちょっとどうなんだろうと思ってしまう…。

《マキンディの暴走+マキンディの台地》
3WWのSorで全体+2/+2。いわゆるエンドカード。
今回の裏面土地カードに共通する特徴としてマナフラッドに強い事が挙げられるが、
それはイコール重いものほど良い、ということでもある。
初手にこの手のカードを3枚も抱えてしまうと、本来は頭も抱えたくなる所だが、
土地として使えることで2枚目以降のコレ自身を撃つ手助けとなれるのは有り難い。
…だがソーサリータイミングでの全体強化で、しかも能力付与が無いため
エンドカードにしては決め手に欠ける性能なのが気にかかる。
採用するならせめて強化先の生物達に飛行持ちや先制持ちを用意しておこう。

《オンドゥの転置+オンドゥの空遺跡》
8マナ版の次元の浄化。非常に重いが、分けしばでは初の効果。
エンチャ、アーティ、PWまで巻き込むため、デッキ構成には注意。
一応、《不敬の行進》等の土地に変身できるカードは巻き込みを回避できるが、
タイミング次第となってしまう点で不安が残る。
ミシュラランドならばほぼ問題はないため、併せて採用したい所。

《エメリアの呼び声+砕け散ったスカイクレイブ、エメリア》
4WWWSorで4/4天使2体生成+次Tまで天使以外に不壊付与。
裏面はアンタップインも可能な土地。伝説みたいなカード名だが非伝説。
生物枠としても勘定可能で、破壊不能付与による即効性もあり、一見優秀。
実際環境的に見てもアヴァシンに強いエンド級カードというのは有力なのだが、
じゃあこのカードが白ければガッツリどこにでも入るのかと言うと…?
破壊不能付与というアグロ向き効果と7マナという重さがまず噛み合わない。
トークンにしろ破壊不能にしろ、《採取+最終》やTITIには弱い。
アンタップイン土地として出せるだけあり、決定的と言える性能ではないか。
それでも白の低速デッキなら2~3枚入れてみたい魅力を持つカードではある。


・青

《ベイーンのヴェール+ベイーンの沿岸》
1Uのins、全体-2/-0。横並べデッキに対してはライフレースを1T分稼げるかも。
そうしたデッキが横行するのならメイン採用も考えられるが…。
多分だが、除去が優秀なので環境はスタンダード同様に中低速が支配すると思われる。
それゆえにコレは白ウィニー等へのサイドカードとしてみるべきだろう。
一応、《恋煩いの野獣》には効くことを覚えておきたい。

《ジュワー島の撹乱+ジュワー島の遺跡》
1Uのins、(1)支払わないと対象呪文打消し。《魔力の乱れ》
不確定かつ要求マナが軽いとはいえ、2マナの打ち消しはいつだって有望株。
土地との抱き合わせのため低速向けだが、デルバーデックとの相性は悪くない。
問題は青の2マナ圏に神童ジェイスやアズカンタ、TITI、借り手など
環境の主役級のライバルが多数いることか。
それらと違いマナを立たせなくては機能しないためバレやすいし、
選択を間違えて無駄に終わるとテンポ損となるのが厄介。
サイクリング土地や貯蔵ランドなどと併用するなど、工夫するといいかもしれない。

《玻璃池のミミック+玻璃池の岸》
2U,0/0の《鏡像》。実質上位互換。
両面カードが多くいる分けしば環境では、それらの裏面をコピーする事で
僅か3マナでいきなり強力な面で登場できるのが強い。
狼男のように表面に戻ってしまう=弱体化の恐れがあるのを、
モードを持つ両面カードは、変身させたり変身させた状態で戦場に出したりできない。モードを持つ両面カードを変身させたり変身させた状態で戦場に出したりするという指示は無視する。

というルーリングにより、防ぐことができるのが魅力。
ただし《忠実な聖戦士》や《異端の癒し手、リリアナ》のコピーになっても、
変身時に変身ができないため墓地や追放領域に留まってしまう点に注意。
あまり悪さを考えず、素直に強い生物になるのが無難か?

《シルンディの幻視+シルンディの島嶼》
2U,ins,トップ6枚を見てIns/Sorを1枚ハンドイン。
Insで動けるのはいいが、3マナもかけて手札調整を行うだけというのは
単純なアグロのムーブではない。上記《オンドゥの転置》《発展+発破》の様な
強烈なカードを探しに行く・行けるデッキに刺したいカード。
ソーサリータイミングでも許せるのなら《願いのフェイ》の方が確実ではある。

《ウマーラの魔術師+ウマーラの空滝》
3UU,5/4,インソー唱え誘発で飛行ゲインのマーフォーク・ウィザード。
同サイクルの生物の中では抜けて優秀。とはいえタフ4は《木端+微塵》の範囲内。
アヴァシンにも弱いため、赤の《アクームの戦士》ほど環境的には強くないかも。
一応ウィザードなので《完成態の講師》とは相性がいい。
…コイツの代わりにスペルを積んだ方が、より良いかもしれないが;

《海門修復+再誕の海門》
4UUU,Sor,手札+1枚分をドロー+手札上限撤廃。裏面は3ルーズでアンタップイン可能。
ゴミクズ級のドロー効率である。《開拓+精神》の余波面と違いInsでもない。
アンタップイン可能の青土地かつ、通常はSorとしてみるため、
デルバーとの相性は良いのだが……デルバーデッキが7マナのドローを撃つだろうか?
正直、サイクル中どころか今回の全両面カード中でもぶっちぎりで最低の性能だが、
土地面だけ見れば使われることがあるのかもしれない……かも……うーん……。


・黒

《マラキールの再誕+マラキールのぬかるみ》
B,Ins,対象生物の死亡時、それをオーナー下で戦場に戻す+自分2点ルーズ。
死亡時リアニ付与。2点ルーズが痛いものの、1マナと軽く使いやすい。
WBサクリファイスあたりなら4積みも考えられるが、
ただのアグロに入れるのも除去対策として悪くはない。
ライフロスが付いてくる点と、生け贄エンジンとのシナジーから、
《アルゲールの断血》とは好相性。

《ブラックブルームのならず者+ブラックブルームの沼》
2B,2/3,威迫、人間・ならず者。相手墓地8枚↑で+3/+0。
分けしばに忍術や徘徊があればこの手の回避能力持ちも良かったのだが、
分けしばの黒いデッキはこういう前向きな方向では現状組まれないのが向かい風。
半端な生物を入れるくらいなら、上のマラキールとか下のアガディームとかを
取る方が強そうである……試してみないと断言はできないが。
ちなみにカード名に反して裏面は沼タイプを持たない。

《ペラッカの捕食+ペラッカの洞窟》
2B,Sor,対戦相手の手札を見てコスト3以上を1枚捨てさせる。
3マナのピーピングハンデスは通常、構築ではお声がかからないものであるが、
コレは土地として使えるので戦力外通知を出すのはまだ早いかもしれない。
マナカーブ的に《夜の死神+恐怖心の収穫》とも合致するし、
それとまとめてサイドインするような戦略も対コントロール戦ではアリかもしれない?

《ハグラの噛み殺し+ハグラの群れ穴》
2BB,Ins,対象生物を破壊。対戦相手が基本土地をコントロールしてなければ1BB。
無条件のIns生物除去。4マナでも十分採用に値するが、場合によっては3マナ。
そして土地としてのプレイも可能とあれば、コントロールなら即採用レベルだろう。
《残忍な騎士+迅速な終わり》《不帰+回帰》と違いPWを殺れない事には注意。

《ゾフの消耗+ゾフの血溜まり》
4BB,Sor,本体4点ドレイン。
いわゆるエンドカードに属するカードであり、《マキンディの暴走》と同様の理屈で、
これを土地として出せるのは心強い。守りの堅い相手には
無理にブロッカーや除去に付き合わず、これで本体を狙うのも手か。

《アガディームの覚醒+地下遺跡、アガディーム》
XBBB,Sor,自墓地の点数で見たコストが違うX以下生物を釣り上げ。
裏面は3ルーズでアンタップイン可能。
《陰惨な生類》亜種。分けしばの黒が濃いデッキであれば
Xは4以上で撃ちたい所だろう。WBサクリファイスには内定確定か。


・赤

《棘平原の危険+棘平原の洞窟》
R,Ins,any対象に1点。それが死亡するなら代わりに追放。
1マナ火力は環境にいくつかあるが、これは墓地利用の阻害と裏面土地がウリ。
後者を考えるとメイン採用のしやすさが光る。
とはいえこれをメインで採用するのは、環境にタフ1が多いと見るか、
あるいは1マナ呪文を(多く)積む事に意義を見出してから、だろう。

《カズールの憤怒+カズールの崖》
2R,Ins,《投げ飛ばし》
1マナ重くなったとはいえ投げ技は奇襲性が高く、欲しいデッキには欲しいもの。
それを土地としても使えるというのは本当に有り難い話。
赤単で使うなら砕骨などでの4点火力としての想定がせいぜいだが、
グルールであれば《争闘+壮大》とのコンボで
一気に十数点のライフを削りきる必殺技を是非とも狙いたい。

《ヴァラクートの覚醒+ヴァラクートの石鍛冶場》
2R,Ins,好きな枚数をボトムに置き、それ+1枚をドロー。
ルーティングと違って墓地でなくボトムに戻すのが、アド的にいまいち。
《谷の商人》《雲遊+萍寄》《農場+市場》などもあり、独自性も薄い。
《戦隊の鷹》のようなカードが分けしばにあれば話は別なのだが…無いので、現状は微妙。

《歌狂いの裏切り+歌狂いの裏切り》
3RR,Sor,《脅しつけ》
これも欲しいときは欲しいカードであり、エンドカードにもなりうる効果なのだが…。
カズールのそれと違い、同性能カードより2マナも多くなっている。
この手のカードを用いるアーキにはタップイン土地も5マナSorも噛み合わない。
サイドに少数を取る程度か。青マナも出せるのなら《捕獲+放流》でいいのだが。

《アクームの戦士+アクームの歯》
5R,4/5,トラン、ミノ・戦士。
上述した通り4/5ボディはアヴァシンにも木端にも強い。
何なら自軍の《黄金の守護者》と格闘させても面白い。
コスパは悪いものの、環境を考えるとなかなかのやり手といういぶし銀。

《髑髏砕きの一撃+槌の山道、髑髏砕き》
XRR,Sor,最大2体までの生物かPWにX振り分け火力。X=6以上で倍化。
裏面は3ルーズでアンタップイン可能。除去は嬉しいのだが、
ダメージ効率が悪く、よほどマナが伸びてからでないと期待はできない性能。
逆にマナが伸びてからならアドすら取りうる除去となるので優秀。
これまでの分けしばでは見られなかった「ビッグレッド」的な
低速の赤いデッキを組みたくなるだけのポテンシャルを秘めたカード。


・緑

《巨森の補強+巨森の茂み》
G,Ins,対象生物に+1/+1カウンター1個乗せる。
凄まじく地味な効果であり、バットリとしては1マナという軽さ込みでも弱い。
これを使うならカウンターを利用するカードと組み合わせるべき。
…そしてそういうカードが今はまだ少ない。後続に期待。

《絡みつく花面晶体+絡み谷》
1G,1/1のラノワなエレメンタル。マナクリと土地という奇妙な取り合わせ。
加速したい場合のみならず、大抵の状況では生物として使うだろう。
特に《恋煩いの野獣》も採用しているのなら、断然表面で使うべき。
逆に下記のマンモスがいる状況では土地として使う旨味も出てくるか。

《カザンドゥのマンモス+カザンドゥの谷》
1GG,3/3、象。上陸で+2/+2修整。
非常にコスパの良い象さん。4Tから5/5で殴れるのは野獣と同様であり、
土地事故回避の意味でも、自身を2枚目以降の自身で強化できる点でも、
4積みが推奨される性能である。5/5となればアヴァシンもTITIもギセラも
踏み越えていくことが可能であり、下記のカルニとも相性は良好。
ただし相手ターンにパンプすることは難しいため、除去耐性はいまいち。
防御よりも攻撃向きなカード。

《カルニの待ち伏せ+カルニの領域》
2G,Ins,《襲撃》
1マナ重くなっているものの、緑単では貴重な除去呪文。
近年分けしばでは変身などせずとも4/4以上のプロポーションを誇る緑の生物が
増えてきているため、このカードの使い勝手もなかなかに良い筈。
上の象さんとも相性がよいので、合わせて8枚の投入になるケースも多かろう。

《バーラ・ゲドの復活+バーラ・ゲドの聖域》
2G,Sor,《Regrowth》。或いは《喚起》《有害+不潔》
マナフラ時のみならずとも墓地回収は多くの局面で役に立つ。
特に分けしばでは当事者カードの存在を考えると、
リアニメイトよりも一旦手札に戻した方が有効である。
墓地対策があまりない環境である事も追い風。

《変わり樹の共生、+うねる森、変わり樹》
4GGG,Sor,トップを7枚見てその中から1枚生物を出す。それがコスト3以下なら+1/+1カウンター3個乗せて戦場に出す。
緑の濃いデッキでかつ生物を半分ほど積んでいるデッキなら、とりあえずコレを
2~4枚ほど積んでおいてもいいくらいの性能。
1/1の雑魚ですら4/4に、熊なら5/5、象なら6/6、野獣なら8/8で出せる。
分けしばには緑に限らず3マナ以下の優秀な生物が多くいるため、
無理にデカブツを積む&これで出そうとせずとも、十分に活躍できるだろう。


・土地

両面デュアランが6枚登場。
友好色はディミーアグルールセレズニアの3枚。
対抗色はオルゾフイゼットボロスの3枚。

アゾリウスラクドスゴルガリシミックの4枚は3ヶ月後にお目見え。
しばらくの間、ギルド間で僅かに格差が開くので注意である。



……書き上げるのにめっちゃ時間かかってしまった……2日もかかるとは……。
それだけ今回の収穫が多かったということでもあるなw
いや大漁大漁w 大漁旗を揚げたくなるな( ^ω^)
ゼン明け、もうフルスポかと思いきや…今度は統率者ですってよ奥さん(・ω・)
ゼン明け、もうフルスポかと思いきや…今度は統率者ですってよ奥さん(・ω・)
ゼン明け、もうフルスポかと思いきや…今度は統率者ですってよ奥さん(・ω・)
畳み掛けてくるねェ~w

でもまずは残りの分割から。


青アンコ4枚目は、引っ張ってきたにも関わらず
何ともコメントしづらい全体パワー下げ。
ターボフォグ的なデッキが組めるならアリかもだけど、
基本的にはサイドカードかな…。

対して青レアは《鏡像》の上位互換とめちゃ優秀。
分けしばなら変身後の強力な生物をコピーできれば
コスト的にはかなりおいしい。
良くも悪くも、相方次第のカードやね。

黒神話はマドハンドこと《陰惨な生類》亜種。
トリキュでも分けしばでも、長期戦なら大いにアリの
フィニッシュカードだと思われる。
コスト被りしてると出せないので、
構築段階である程度は散らしておきたいか。


で、統率者ね。
なんかナヤとディミーアの2つだけってことで、
トリしば的にはナヤの追加分のみが期待されるのかな?
でもナヤって既に何度も、通常のカードセット以外から追加を受けてて、
特に4マナ帯はリンとセリが来たばかりなのもあってお盆の大渋滞みたいなの…。

でも性能はかなりよくって、強すぎず弱すぎずなので、
採用しないわけにもいかないなぁ……悩ましいわぁ(;^ω^)
変身デュアランは今回6枚だけとか、枚数中途半端すぎひん? 5:5じゃアカンかったの(´・ω・)?
変身デュアランは今回6枚だけとか、枚数中途半端すぎひん? 5:5じゃアカンかったの(´・ω・)?
変身デュアランは今回6枚だけとか、枚数中途半端すぎひん? 5:5じゃアカンかったの(´・ω・)?
いや、むしろこれは
ブロック3番目のストリクスヘイヴンで
10枚全部再録されるドラゴンの迷路スタイルか!?


……両面続投らしいし期待は出来そうだけど、
そんな豪勢なことしてくれるかなぁ。
占術ランドで耐え凌ごうとした連中だし?(´・ω・)



まぁいいや。分けしばの夜明けのスポイラーを見ていこうw

白レアは8マナの《次元の浄化》。
流石に8マナは重いってばよ……1枚挿しが限度かな。
神話レアのエメリアと違って、勝つためのカードじゃなく
負けないための後ろ向きなカードなのもちょっとな…。
WUミシュランとかで勝つタイプの重コントロールならアリ?

青アンコ3枚目はイン/ソーサーチ。
《発展+発破》みたいなデッキの核になるカードを
サーチできるのは、何気に分けしばでは貴重かも?
呪物デッキでなら使えるかもしれない。

緑アンコ4枚目、1マナInsで+1/+1を1個乗せる。
タップインランドを採用するデッキが、果たして
こんな細々としたスペルを欲しがるだろうか…?
強化スペルには分割にも出来事にもライバルが多く、採用の目は薄いかも。

緑レアは3/3/3の上陸+2/+2修整。
明らかにアンコの生物群とスペックが違うwwwww
表面のみで見ても恋煩いの野獣といい勝負だし、裏面を考えたら4積みも余裕。
土地枠を水増ししつつ、薄暮見やイトリモクサーチのハズレを失くせるのもつよつよ。
(イトリモク系は変身時に上陸誘発させないので注意?)




あと、いい加減そろそろ新々々オムナスについても触れておくか。
4/4/4のキャントリ、上陸でライフ→2上陸で加速→3上陸で本体火力+α。
もちろんトリキュに採用するけど……
コモンフェッチを灰のやせ地に替えたばかりなのが向かい風か?
それでも「出せるのなら」かなりのハイスペック。
《概念の群れ》で無限チャンプブロックとか狙いたいぜ(・ω・)
《雲遊+萍寄》の価格爆上げキタあああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
《雲遊+萍寄》の価格爆上げキタあああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
《雲遊+萍寄》の価格爆上げキタあああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
という夢を見たんだ……。


分けしばのやり過ぎかなぁ( ・ω・)


でも土地として出した両面カードを
回収して使いなおせるから、悪くはないよね?
悪用は難しそうだけどさ……。


で、今日も今日とて分けしば新カードチェックやw

は遂に、念願の2マナカウンターを手に入れたゾ!

アズカンタやTITI、神童ジェイス辺りと被るコストだけど、
土地事故回避できるって点で十分アリかと?
2マナ域が充実してるって事は、
1・3T目はタップイン土地を受けられるって事だもんげ。

エルドレインで2種の瞬速持ち当事者カードを
GETしてるから、ドローゴー戦略もいよいよ強まってきたか?


からは変則リアニ(実質再生系カード)と生物。

1マナIns、ターン終了時まで対象の生物は「このターンこれが死亡した時、これをオーナーのコントロール下でタップ状態で戦場に戻す」を得る。あなたは2点のライフを失う。

…生け贄系のデッキと組み合わせろって事かな。
《立身+出世》と違ってタイミングを選ぶ代わりに、デカブツも再生できる。
カリタツとか破滅ニコルを再生できたらおいしそう。


3マナ2/3威迫、対戦相手の墓地に8枚以上カードがあるなら+3/+0修整。

サイクルの中ではマシな方だけど、よりによって渋滞してる3マナ域か…。
ライブラリー破壊もなぁ。アグレッシブに目指すのはちと難しい。
どちらかと言えばアズカンタ系デッキや消耗戦に強いってのがウリか?



のトリシン神話も公開。
7マナでトップ7枚見て生物1枚を戦場に出す。それが3マナ以下ならその上に+1/+1カウンターを3個置く。残りをライブラリーボトムに無作為に置く。

流石に7枚も見ればハズレる確率は極めて低いだろう。
中隊と違って1枚だけだしね。そしてそれが小さくてもオマケが付く、と。
このカード自体がハズレ枠だから4積みとかはしづらい印象だけど、
それでも分けしばの緑中心アグロなら2~3枚は入れてもいいかも。
トリキュなら5~6マナくらいの中堅生物を出す事が多くなりそう?
できれば7マナ以上のデカブツや、ジャスト3マナ生物が旨味が大きいわけだけど、
多分そう上手くは行かないと思うんだよなぁ…(´・ω・)
来年までずっと両面カード供給され続けるとかマ!? これもう言い訳のしようもなく完全に分け…分けし…wwwwwwwwwwwwwwwwwww( ^ω^)
来年までずっと両面カード供給され続けるとかマ!? これもう言い訳のしようもなく完全に分け…分けし…wwwwwwwwwwwwwwwwwww( ^ω^)
来年までずっと両面カード供給され続けるとかマ!? これもう言い訳のしようもなく完全に分け…分けし…wwwwwwwwwwwwwwwwwww( ^ω^)
カルドハイムでもストリクスヘイヴンでも、
別タイプの両面カードが刷られるとな!

前者は装備品の多いセットらしいんで片面が茶、
後者は普通に考えればInsやSorだろうね?

これは一気にMTG熱が再燃してきたわぁ…w

公式フォーマット? え? 何それ? 知らんよwww



両面各種のスポイラーがものの数日でどっさりと。
微妙なやつが多い印象だったのに、投げとか除去とか
優秀な連中が続々追加されて、面白くなってきたねw
赤のアンタップインはまさかのX火力だし、
コントロールなら雑に積めるのが強いわ。


で、青トリシンも2枚ほどちゃっかり参戦。
アンコの威圧君は、過去の《威圧》を考えると弱いけど
トリキュだったらこれぐらいで丁度いい強さかな。
海門にしてもそう。7マナなんてすぐ出ちゃうし、
土地としても使えるのだからこんぐらいでいい。
どっちも採用自体は確定ですわ(^ω^)
土地+スペルの両面カード、タップインだけかと思ったら露骨にアンタップインまで刷ってきやがったwwwwww
土地+スペルの両面カード、タップインだけかと思ったら露骨にアンタップインまで刷ってきやがったwwwwww
土地+スペルの両面カード、タップインだけかと思ったら露骨にアンタップインまで刷ってきやがったwwwwww
しかも
トリシン
やん!
wwww



トリしばでは2枚目の両面カード。
単色では初! しかも土地としても出せるので
リミテッド(トリキュ)では非常に有能。

分けしばでも、環境が遅くなってるだろうから
7マナくらいなら普通に唱えられる圏内かと?
アズカンタとかのマナブーストもあるしね。


他の表スペル+裏土地な面々。裏は全て単色タップイン。

(1)(W)のプロテク付与。バットリとして普通に有用。
効かない相手には土地として出せるし、アグロでも悪くない。

(1)(W)1/3,CIP2点ゲイン。コントロールの序盤の壁役。
対赤を睨むならメインでもアリ?
上手く行けば《単体騎手》を変身させられる。

(4)(U)4/3,時々飛行。アヴァシンに弱いのが欠点だが、
結構デカくてウィザードだし、悪くない中堅カード。

(R)ins,いずれかに1点&死亡するならそれを追放。
序盤を著しく安定させるカード。
赤だけど、赤を苦しめもするカードかな。

(5)(R)4/5,トラン。赤含むコントロールで少数採用とか?
それにしたって他の色のやつ採用しそうだけどなぁ…。

緑の3枚。マナクリ、リグロ、捕食。
除去だからか捕食のやつだけ2マナ分重いが、それ込みでどれも使える性能だと思う。
《ジョラーガの樹語り》が分けしばイリーガルとなったせいで
緑のスタートが2マナからになった感がある(ウィニーアグロは除く)ので、
タップインも許容できるようになったと思うし、重い構成ならどれも強いはず。




で、ゼン明けスポイラーがアツくなって来たところだってのに、
この流れに乗じてかコスプレグッズみたいなのまでプッシュされてんのね…w

「これを来て履いて、君もジェイスになれる!」

「女体でもテフェリーの服を着てみよう!」

とかはまぁ、需要ありそうだし別にいいんだけど。



でも1/1サイズのチャンドラ像は……これは…………。




そしてこの出来で1200ドルってのは…………( =ω=)
ゼン明け、トリシン全然無くてウンコかと思いきや、まさかの分けしば推しで……助かるワァ( ^ω^)
ゼン明け、トリシン全然無くてウンコかと思いきや、まさかの分けしば推しで……助かるワァ( ^ω^)
ゼン明け、トリシン全然無くてウンコかと思いきや、まさかの分けしば推しで……助かるワァ( ^ω^)
新デュアルランドはまさかの両面カード!w


分けしばのルールでは表面が色マナシンボルを
1色しか産めない土地は、本来採用できないのだが。

しかし両面カードであれば例外となるので、
(ウェストヴェイルの修道院などと同様,)問題なく使用可能。



で、更にスペル+土地の両面カードも
来てくれるとか……完全に分けしばの流れキテるやんww


画像の2枚を見ても、レアリティがUとRだから
サイクル2つでも10枚は新規カードが来るか。
構築級であるかどうかは要研究だけども…。



あと2021のリリーススケジュールがようやく公開。
https://twitter.com/mtgjp/status/1300821605304524801

ゼン明けの次はカルドハイム、その次がストリクスヘイヴン

カルドハイムって、結局アングラスの故郷ってことでいいんだっけ?
それとも確定はしてないんだっけ……忘れてしまった。

ストリクスヘイヴンは何か、エゲレスのアレとコラボするんじゃないかとか
言われてるけど、そもそもどこが舞台になるのやら?
テフェリーが臨時教員に復職しそうではあるがw

あとD&Dは間違いなく自社コラボを何かしらやるだろうね。
基本セットの代わりらしいけど、大人しいセットにはなるまいて( ・ω・)
~ おさらい ~


現在の分けしばの使用可能カードのルーリング。
※2024年6月よりルールが変更されました。
現在のルール及び使用可能カード一覧は以下のリンクに。
https://migitea.livedoor.blog/archives/13170349.html

・土地を除き、1枚の中にカード名を複数持つカードのみ使用できる。
 2020年度現在、以下の4種のカード種が該当する。
 「分割カード」「反転カード」「両面カード」「当事者カード
 なお異界月の合体カードも裏面があるため両面カードに含む。
 ただし、「日本語版の存在しないカード」は使用禁止
 銀枠のカードなどは使用禁止。

・土地は「基本土地と「ちょうど2色のマナを生み出せる土地」の
 2種
のみ使用可能。無色は色ではない為勘定しない=2色ダメランは使用可能。
 ただしこちらも「日本語版の存在しないカード」は使用禁止。デュアルランド等。
 また「複数のカード名を持つカード」であればこの限りではない。
 《ウェストヴェイルの修道院》や《陽光昇りの小道》等は使用可能である。



※以下のリストは2020年頃の物です。
 現在はもっと使用可能なカードが増えています。
 (詳しくは上記リンクを参照)

[イニストラード]
スレイベンの歩哨/Thraben Sentry - スレイベンの民兵/Thraben Militia
修道院の若者/Cloistered Youth - 不浄の悪鬼/Unholy Fiend
秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets - 昆虫の逸脱者/Insectile Aberration
礼儀正しい識者/Civilized Scholar - 人殺しの粗暴者/Homicidal Brute
ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject - ルーデヴィックの嫌悪者/Ludevic’s Abomination
金切り声のコウモリ/Screeching Bat - 忍び寄る吸血鬼/Stalking Vampire
血統の守り手/Bloodline Keeper - 系統の王/Lord of Lineage
苛まれし最下層民/Tormented Pariah - 猛り狂う狼男/Rampaging Werewolf
村の鉄鍛冶/Village Ironsmith - 鉄牙/Ironfang
ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep - ハンウィアーの災い/Bane of Hanweir
無謀な浮浪者/Reckless Waif - 無慈悲な捕食者/Merciless Predator
クルーインの無法者/Kruin Outlaw - クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Pass
扇動する集団/Instigator Gang - 野生の血の群れ/Wildblood Pack
エストワルドの村人/Villagers of Estwald - エストワルドの吠え群れ/Howlpack of Estwald
灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts - 爪の群れののけ者/Krallenhorde Wantons
ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics - ウルヴェンワルドの根源/Ulvenwald Primordials
ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd - ガツタフの咆哮者/Gatstaf Howler
アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck - 吠え群れの頭目/Howlpack Alpha
夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger - 黄昏の捕食者/Nightfall Predator
情け知らずのガラク/Garruk Relentless - ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed

[闇の隆盛]
忠実な聖戦士/Loyal Cathar - 不浄の聖戦士/Unhallowed Cathar
魂を捕えるもの/Soul Seizer - 恐ろしい憑依/Ghastly Haunting
マルコフに選ばれし者/Chosen of Markov - マルコフの召使い/Markov’s Servant
貪欲なる悪魔/Ravenous Demon - 強欲の大悪魔/Archdemon of Greed
内陸の隠遁者/Hinterland Hermit - 内陸の災い魔/Hinterland Scourge
苦悩の脱走者/Afflicted Deserter - 狼男の荒らし屋/Werewolf Ransacker
モンドロネンのシャーマン/Mondronen Shaman - トヴォラーの魔道士狩り/Tovolar’s Magehunter
軽蔑された村人/Scorned Villager - 月傷の狼男/Moonscarred Werewolf
ラムホルトの古老/Lambholt Elder - 銀皮の狼男/Silverpelt Werewolf
狼に噛まれた囚人/Wolfbitten Captive - 爪の群れの殺人者/Krallenhorde Killer
高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells - 高原の荒廃者/Ravager of the Fells
生の杯/Chalice of Life - 死の杯/Chalice of Death
束縛の刃、エルブラス/Elbrus, the Binding Blade - 解き放たれたウィゼンガー/Withengar Unbound

[マジック・オリジン]
アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros - 歴戦の戦士、ギデオン/Gideon, Battle-Forged
ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy - 束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound
異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer - 反抗する屍術師、リリアナ/Liliana, Defiant Necromancer
カラデシュの火、チャンドラ/Chandra, Fire of Kaladesh - 燃え盛る炎、チャンドラ/Chandra, Roaring Flame
巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer - 精霊信者の賢人、ニッサ/Nissa, Sage Animist

[イニストラードを覆う影]
アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries - 月皇の審問官/Lunarch Inquisitors
敬虔な福音者/Pious Evangel - むら気な信奉者/Wayward Disciple
町のゴシップ屋/Town Gossipmonger - 扇動された民衆/Incited Rabble
ハンウィアーの民兵隊長/Hanweir Militia Captain - ウェストヴェイル教団の指導者/Westvale Cult Leader
大天使アヴァシン/Archangel Avacyn - 浄化の天使、アヴァシン/Avacyn, the Purifier
逸脱した研究者/Aberrant Researcher - 完成態/Perfected Form
果敢な捜索者/Daring Sleuth - 禁断の真相を知る者/Bearer of Overwhelming Truths
招かれざる霊/Uninvited Geist - 阻み難い侵入者/Unimpeded Trespasser
氷の中の存在/Thing in the Ice - 目覚めた恐怖/Awoken Horror
驚恐の目覚め/Startled Awake - 絶え間ない悪夢/Persistent Nightmare
親切な余所者/Kindly Stranger - 悪魔憑きの魔女/Demon-Possessed Witch
呪われた魔女/Accursed Witch - 感染性の呪い/Infectious Curse
ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath - 夜陰の後継者/Heir to the Night
神出鬼没な拷問者/Elusive Tormentor - 陰湿な霧/Insidious Mist
ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists - ガツタフの荒廃者/Gatstaf Ravagers
既決殺人犯/Convicted Killer - 焼き印の咆哮者/Branded Howler
首折れ路の乗り手/Breakneck Rider - 首折り/Neck Breaker
ケッシグの鍛冶場主/Kessig Forgemaster - 炎心の人狼/Flameheart Werewolf
皮膚への侵入/Skin Invasion - 皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder
村の伝書士/Village Messenger - 月の出の侵入者/Moonrise Intruder
ガイアー岬の山賊/Geier Reach Bandit - ヴィルディン群れの頭目/Vildin-Pack Alpha
孤独な狩人/Solitary Hunter - 群れの一員/One of the Pack
内陸の木こり/Hinterland Logger - 森林を切り裂くもの/Timber Shredder
秋の憂鬱/Autumnal Gloom - 秋分の古きもの/Ancient of the Equinox
ナッターノールズの隠遁者/Hermit of the Natterknolls - ナッターノールズの一匹狼/Lone Wolf of the Natterknolls
薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter - 爪の群れの咆哮者/Krallenhorde Howler
ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist - ラムホルトの解体者/Lambholt Butcher
古き知恵の賢者/Sage of Ancient Lore - 古き飢えの人狼/Werewolf of Ancient Hunger
アーリン・コード/Arlinn Kord - 月の抱擁、アーリン/Arlinn, Embraced by the Moon
スレイベンのガーゴイル/Thraben Gargoyle - 石翼の反目者/Stonewing Antagonizer
忘れられていた家宝/Neglected Heirloom - 灰口の刃/Ashmouth Blade
ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey - 不敬の皇子、オーメンダール/Ormendahl, Profane Prince

[異界月]
単体騎手/Lone Rider - 同体騎手/It That Rides as One
罪からの解放者/Extricator of Sin - 肉体からの解放者/Extricator of Flesh
消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light + 折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade → 悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares
白髪交じりの釣り人/Grizzled Angler - 不気味なアンコウ/Grisly Anglerfish
詮索好きのホムンクルス/Curious Homunculus - 貪欲な読書家/Voracious Reader
完成態の講師/Docent of Perfection - 繰り返しつくしたもの/Final Iteration
墓ネズミ/Graf Rats + 夜深の死体あさり/Midnight Scavengers → 騒がしい徒党/Chittering Host
ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah - 血統の撤廃者/Abolisher of Bloodlines
ヴィルディン群れの除けもの/Vildin-Pack Outcast - ドローン群れの身内/Dronepack Kindred
嵐の伝導者/Conduit of Storms - エムラクールの伝導者/Conduit of Emrakul
くすぶる狼男/Smoldering Werewolf - 噴出する戦慄狼/Erupting Dreadwolf
ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison + ハンウィアーの要塞/Hanweir Battlements → のたうつ居住区、ハンウィアー/Hanweir, the Writhing Township
ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive - ウルヴェンワルドの忌まわしきもの/Ulvenwald Abomination
ケッシグをうろつくもの/Kessig Prowler - しなやかな捕食者/Sinuous Predator
絡み爪の人狼/Tangleclaw Werewolf - 繊維質の絡み屋/Fibrous Entangler
けたたましく吠えるもの/Shrill Howler - 多重吠え/Howling Chorus
爪の群れのウルリッチ/Ulrich of the Krallenhorde - 揺るぎない頭目、ウルリッチ/Ulrich, Uncontested Alpha
謎の石の断片/Cryptolith Fragment - エムラクールのオーロラ/Aurora of Emrakul

[イクサラン]
軍団の上陸/Legion’s Landing - 一番砦、アダント/Adanto, the First Fort
アズカンタの探索/Search for Azcanta - 水没遺跡、アズカンタ/Azcanta, the Sunken Ruin
アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast - アクロゾズの神殿/Temple of Aclazotz
ヴァンスの爆破砲/Vance’s Blasting Cannons - 火を吐く稜堡/Spitfire Bastion
イトリモクの成長儀式/Growing Rites of Itlimoc - 太陽の揺籃の地、イトリモク/Itlimoc, Cradle of the Sun
原初の呪物/Primal Amulet - 原初の水源/Primal Wellspring
征服者のガレオン船/Conqueror’s Galleon - 征服者の橋頭堡/Conqueror’s Foothold
探査の短剣/Dowsing Dagger - 失われた谷間/Lost Vale
宝物の地図/Treasure Map - 宝物の入り江/Treasure Cove
魔学コンパス/Thaumatic Compass - オラーズカの尖塔/Spires of Orazca

[イクサランの相克]
不敬の行進/Profane Procession - 薄暮薔薇の墓所/Tomb of the Dusk Rose
永遠への旅/Journey to Eternity - 永遠の洞窟、アザル/Atzal, Cave of Eternity
ハダーナの登臨/Hadana’s Climb - オラーズカの翼神殿/Winged Temple of Orazca
宝物庫襲撃/Storm the Vault - カトラカンの宝物庫/Vault of Catlacan
胆力の道/Path of Mettle - 制覇の塔、メッツァーリ/Metzali, Tower of Triumph
黄金の守護者/Golden Guardian - 黄金炉の駐屯所/Gold Forge Garrison
アゾールの門口/Azor’s Gateway - 太陽の聖域/Sanctum of the Sun

[基本セット2019]
破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager - 覚醒の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Arisen

[ゼンディカーの夜明け]
カビーラの叩き伏せ/Kabira Takedown - カビーラの高原/Kabira Plateau
スカイクレイブの僧侶/Skyclave Cleric - スカイクレイブの列柱廟/Skyclave Basilica
セジーリの防護/Sejiri Shelter - セジーリの氷河/Sejiri Glacier
マキンディの暴走/Makindi Stampede - マキンディの台地/Makindi Mesas
オンドゥの転置/Ondu Inversion - オンドゥの空遺跡/Ondu Skyruins
エメリアの呼び声/Emeria’s Call - 砕け散ったスカイクレイブ、エメリア/Emeria, Shattered Skyclave
ウマーラの魔術師/Umara Wizard - ウマーラの空滝/Umara Skyfalls
ジュワー島の撹乱/Jwari Disruption - ジュワー島の遺跡/Jwari Ruins
シルンディの幻視/Silundi Vision - シルンディの島嶼/Silundi Isle
ベイーンのヴェール/Beyeen Veil - ベイーンの沿岸/Beyeen Coast
玻璃池のミミック/Glasspool Mimic - 玻璃池の岸/Glasspool Shore
海門修復/Sea Gate Restoration - 再誕の海門/Sea Gate, Reborn
ゾフの消耗/Zof Consumption - ゾフの血溜まり/Zof Bloodbog
ブラックブルームのならず者/Blackbloom Rogue - ブラックブルームの沼/Blackbloom Bog
ペラッカの捕食/Pelakka Predation - ペラッカの洞窟/Pelakka Caverns
マラキールの再誕/Malakir Rebirth - マラキールのぬかるみ/Malakir Mire
ハグラの噛み殺し/Hagra Mauling - ハグラの群れ穴/Hagra Broodpit
アガディームの覚醒/Agadeem’s Awakening - 地下遺跡、アガディーム/Agadeem, the Undercrypt
アクームの戦士/Akoum Warrior - アクームの歯/Akoum Teeth
歌狂いの裏切り/Song-Mad Treachery - 歌狂いの遺跡/Song-Mad Ruins
カズールの憤怒/Kazuul’s Fury - カズールの崖/Kazuul’s Cliffs
棘平原の危険/Spikefield Hazard - 棘平原の洞窟/Spikefield Cave
ヴァラクートの覚醒/Valakut Awakening - ヴァラクートの石鍛冶場/Valakut Stoneforge
髑髏砕きの一撃/Shatterskull Smashing - 鎚の山道、髑髏砕き/Shatterskull, the Hammer Pass
絡みつく花面晶体/Tangled Florahedron - 絡み谷/Tangled Vale
カルニの待ち伏せ/Khalni Ambush - カルニの領域/Khalni Territory
巨森の補強/Vastwood Fortification - 巨森の茂み/Vastwood Thicket
バーラ・ゲドの復活/Bala Ged Recovery - バーラ・ゲドの聖域/Bala Ged Sanctuary
カザンドゥのマンモス/Kazandu Mammoth - カザンドゥの谷/Kazandu Valley
変わり樹の共生/Turntimber Symbiosis - うねる森、変わり樹/Turntimber, Serpentine Wood
岩山被りの小道/Cragcrown Pathway - 樹木被りの小道/Timbercrown Pathway
枝重なる小道/Branchloft Pathway - 石重なる小道/Boulderloft Pathway
河川滑りの小道/Riverglide Pathway - 溶岩滑りの小道/Lavaglide Pathway
清水の小道/Clearwater Pathway - 泥水の小道/Murkwater Pathway
針縁の小道/Needleverge Pathway - 柱縁の小道/Pillarverge Pathway
陽光昇りの小道/Brightclimb Pathway - 恐怖昇りの小道/Grimclimb Pathway

[カルドハイム]
傑士の神、レーデイン/Reidane, God of the Worthy - 守護者の盾、ヴァルクミラ/Valkmira, Protector’s Shield
戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battle - 領界の剣/Sword of the Realms
航海の神、コシマ/Cosima, God of the Voyage - 領界船/The Omenkeel
星界の神、アールンド/Alrund, God of the Cosmos - 囁く鴉、ハーカ/Hakka, Whispering Raven
恐怖の神、ターグリッド/Tergrid, God of Fright - ターグリッドのランタン/Tergrid’s Lantern
死の神、イーガン/Egon, God of Death - 死の玉座/Throne of Death
嘘の神、ヴァルキー/Valki, God of Lies - 星界の騙し屋、ティボルト/Tibalt, Cosmic Impostor
語りの神、ビルギ/Birgi, God of Storytelling - 豊潤の角杯、ハーンフェル/Harnfel, Horn of Bounty
怒りの神、トラルフ/Toralf, God of Fury - トラルフの鎚/Toralf’s Hammer
種族の神、コルヴォーリ/Kolvori, God of Kinship - リングハルトの紋/The Ringhart Crest
冬の神、ヨーン/Jorn, God of Winter - 霧氷杖、カルドリング/Kaldring, the Rimestaff
樹の神、エシカ/Esika, God of the Tree - 虹色の橋/The Prismatic Bridge
連門の小道/Hengegate Pathway - 霧門の小道/Mistgate Pathway
荒廃踏みの小道/Blightstep Pathway - 灼熱踏みの小道/Searstep Pathway
闇孔の小道/Darkbore Pathway - 蛇孔の小道/Slitherbore Pathway
樹皮路の小道/Barkchannel Pathway - 潮水路の小道/Tidechannel Pathway

[ストリクスヘイヴン:魔法学院]
オリークの首領、エクスタス/Extus, Oriq Overlord - 血の化身の目覚め/Awaken the Blood Avatar
光輝の学部長、シャイル/Shaile, Dean of Radiance - 暗影の学部長、エムブローズ/Embrose, Dean of Shadow
無私の象形織り/Selfless Glyphweaver - 命取りのうぬぼれ/Deadly Vanity
厄介な害獣、ブレックス/Blex, Vexing Pest - ブレックスの捜索/Search for Blex
血流の学部長、ヴァレンティン/Valentin, Dean of the Vein - 樹根の学部長、リセッテ/Lisette, Dean of the Root
死に至る大釜/Pestilent Cauldron - 修復の噴出/Restorative Burst
アルケヴィオスの神託者、ジャズィ/Jadzi, Oracle of Arcavios - 神託者への旅/Journey to the Oracle
物質の学部長、キアン/Kianne, Dean of Substance - 理論の学部長、イムブラハム/Imbraham, Dean of Theory
増強者の拳闘家/Augmenter Pugilist - 残響方程式/Echoing Equation
火花の学者、ローアン/Rowan, Scholar of Sparks - 霜の学者、ウィル/Will, Scholar of Frost
完全の学部長、ユヴィルダ/Uvilda, Dean of Perfection - 表現の学部長、ナサーリ/Nassari, Dean of Expression
奔流の彫刻家/Torrent Sculptor - 炎投げのソナタ/Flamethrower Sonata
狡猾な相棒、ミラ/Mila, Crafty Companion - むら気な眷者、ルーカ/Lukka, Wayward Bonder
混沌の学部長、プラーグ/Plargg, Dean of Chaos - 秩序の学部長、オーガスタ/Augusta, Dean of Order
炎巻物の祝賀者/Flamescroll Celebrant - 静寂の享楽/Revel in Silence
さまようアルカイック/Wandering Archaic - 大界の探検/Explore the Vastlands

[イニストラード:真夜中の狩り]
哀悼の巡回兵/Mourning Patrol - 朝焼けの亡霊/Morning Apparition
月皇の古参兵/Lunarch Veteran - 光明の幻影/Luminous Phantom
愛される物乞い/Beloved Beggar - 気前のいい魂/Generous Soul
先立たれた生存者/Bereaved Survivor - 不屈の報復者/Dauntless Avenger
施しの司祭/Chaplain of Alms - 礼拝堂の盾霊/Chapel Shieldgeist
野心的な農場労働者/Ambitious Farmhand - 歴戦の聖戦士/Seasoned Cathar
粗暴な聖戦士/Brutal Cathar - 月憤怒の粗暴者/Moonrage Brute
不朽の天使/Enduring Angel - 天使の処罰者/Angelic Enforcer
餌鉤の釣り人/Baithook Angler - 鉤憑きの流れ者/Hook-Haunt Drifter
突風漂い/Galedrifter - 嘆声漂い/Waildrifter
圧倒される文書管理人/Overwhelmed Archivist - 書庫の憑依者/Archive Haunt
不思議な秘本/Mysterious Tome - 凍える伝記/Chilling Chronicle
欲深き逃散者/Covetous Castaway - 幽体の懲罰者/Ghostly Castigator
怪しげな密航者/Suspicious Stowaway - 船乗りの人狼/Seafaring Werewolf
心悪しき隠遁者/Malevolent Hermit - 心優しき霊/Benevolent Geist
戯れ児の縫い師/Poppet Stitcher - 戯れ児工場/Poppet Factory
有頂天の呼び覚ます者/Ecstatic Awakener - 目覚めた悪魔/Awoken Demon
不審な旅行者/Shady Traveler - 忍び寄る捕食者/Stalking Predator
思慮深き巾着切り/Covert Cutpurse - 欲深き霊/Covetous Geist
先祖伝来の鏡/Heirloom Mirror - 相続された悪魔/Inherited Fiend
破滅刃の悪漢/Baneblade Scoundrel - 破滅爪の匪賊/Baneclaw Marauder
復讐に燃えた絞殺者/Vengeful Strangler - 絞殺の手/Stranging Grasp
ヒルの呪い/Curse of Leeches - 血吸いの闇潜み/Leeching Lurker
墓地の侵入者/Graveyard Trespasser - 墓地の大食い/Graveyard Glutton
堕落した司教、ジェレン/Jerren, Corrupted Bishop - 堕落者、オーメンダール/Ormendahl, the Corrupter
酒場のごろつき/Tavern Ruffian - 酒場破り/Tavern Smasher
収穫祭の潜入者/Harvesttide Infiltrator - 収穫祭の通り魔/Harvesttide Assailant
牙刃の盗賊/Fangblade Brigand - 牙刃の腸抜き/Fangblade Eviscerator
炎の媒介者/Flame Channeler - 炎の具象化/Embodiment of Flame
村の見張り番/Village Watch - 村の略奪隊/Village Reavers
ルーン綴りの絵描き/Spellrune Painter - ルーン綴りの咆哮獣/Spellrune Howler
くすぶる卵/Smoldering Egg - 灰口のドラゴン/Ashmouth Dragon
無謀な嵐探し/Reckless Stormseeker - 嵐蓄積の斬鬼/Storm-Charged Slasher
鳥の称賛者/Bird Admirer - 翼裂き/Wing Shredder
不屈の運び屋/Tireless Hauler - 凶兆の血の喧嘩屋/Dire-Strain Brawler
筋骨隆々の破壊者/Burly Breaker - 凶兆の血の破砕獣/Dire-Strain Demolisher
シボウタケの若芽/Deathbonnet Sprout - 巨大シボウタケ/Deathbonnet Hulk
辺境地の罠外し/Outland Liberator - 激情の罠破り/Frenzied Trapbreaker
猟犬調教師/Hound Tamer - 調教されていない仔狼/Untamed Pup
トヴォラーの猟匠/Tovolar’s Huntmaster - トヴォラーの群れ率い/Tovolar’s Packleader
意気盛んな墓守り/Devoted Grafkeeper - 息絶えた魂守り/Departed Soulkeeper
敬虔な新米、デニック/Dennick, Pious Apprentice - 敬虔な心霊、デニック/Dennick, Pious Apparition
屍術の俊英、ルーデヴィック/Ludevic, Necrogenius - ルーデヴィックの傲慢、オーラグ/Olag, Ludevic’s Hubris
ケッシグの自然主義者/Kessig Naturalist - ウルヴェンワルドの王/Lord of the Ulvenwald
不吉な首領、トヴォラー/Tovolar, Dire Overlord - 深夜の災い魔、トヴォラー/Tovolar, the Midnight Scourge
群れの希望、アーリン/Arlinn, the Pack’s Hope - 月の憤怒、アーリン/Arlinn, the Moon’s Fury
神秘の頭蓋骨/Mystic Skull - 神秘の大怪物/Mystic Monstrosity
敵意ある宿屋/Hostile Hostel - 忍び寄る旅館/Creeping Inn

[イニストラード:真紅の契り]
慈愛の祖霊/Kindly Ancestor - 祖霊の抱擁/Ancestor’s Embrace
ドラグスコルの歩兵/Drogskol Infantry - ドラグスコルの武装/Drogskol Armaments
撹乱する霊/Distracting Geist - 賢い撹乱/Clever Distraction
双刃の霊/Twinblade Geist - 双刃の召致/Twinblade Invocation
動揺する傍観者/Panicked Bystander - 大笑する罪人/Cackling Culprit
放光の恵み/Radiant Grace - 放光の縛り/Radiant Restraints
婚礼の発表/Wedding Announcement - 婚礼の祭典/Wedding Festivity
ドーンハルトの殉教者、カティルダ/Katilda, Dawnhart Martyr - カティルダの曙/Katilda’s Rising Dawn
信仰縛りの審判官/Faithbound Judge - 兇徒の審判/Sinner’s Judgment
拘束の霊/Binding Geist - 幽体の拘束/Spectral Binding
ランタンを携える者/Lantern Bearer - ランタンの持ち上げ/Lanterns’ Lift
悪戯な猫霊/Mischievous Catgeist - 猫じみた好奇心/Catlike Curiosity
生物光の卵/Biolume Egg - 生物光の海蛇/Biolume Serpent
排水路に潜むもの/Gutter Skulker - 排水路の抜け道/Gutter Shortcut
魂暗号の木盤/Soulcipher Board - 暗号縛りの霊/Cipherbound Spirit
鏡の間のミミック/Mirrorhall Mimic - 恐ろしい模倣/Ghastly Mimicry
捜査員、ジェイコブ・ハーキン/Jacob Hauken, Inspector - ハーキンの眼識/Hauken’s Insight
不貞腐れる農家/Desperate Farmer - 不道徳な収穫者/Depraved Harvester
ほつれ服の世捨て人/Ragged Recluse - 憎まれ者の魔女/Odious Witch
カタパルトの有象無象/Catapult Fodder - カタパルト隊長/Catapult Captain
血誓いの従士/Bloodsworn Squire - 血誓いの騎士/Bloodsworn Knight
眠れぬ求血者/Restless Bloodseeker - 血に染まりし歓楽者/Bloodsoaked Reveler
無害な旅人/Innocent Traveler - 害意ある侵入者/Malicious Invader
ヴォルダーレンの投血士/Voldaren Bloodcaster - 血コウモリの召喚士/Bloodbat Summoner
隠し幕/Concealing Curtains - 暴き目/Revealing Eye
ヘンリカ・ダムナティ/Henrika Domnathi - 冥府の予見者、ヘンリカ/Henrika, Infernal Seer
恐れる村人/Fearful Villager - 恐れられる人狼/Fearsome Werewolf
困憊の在監者/Weary Prisoner - 憤怒の脱獄者/Wrathful Jailbreaker
通電の幻想家/Voltaic Visionary - 蓄電の狂戦士/Volt-Charged Berserker
バリスタの監視兵/Ballista Watcher - バリスタの射撃手/Ballista Wielder
魅惑する求婚者/Alluring Suitor - 命取りの踊り手/Deadly Dancer
ラムホルトの講談家/Lambholt Raconteur - ラムホルトの荒廃者/Lambholt Ravager
不機嫌な一匹狼/Ill-Tempered Loner - 吠え群れの報復者/Howlpack Avenger
移り気な放火魔/Volatile Arsonist - 凶兆の血の騒擾者/Dire-Strain Anarchist
鉤手の船乗り/Hookhand Mariner - 鉤裂きの略奪者/Riphook Raider
花の織り手/Weaver of Blossoms - 花纏いの人狼/Blossom-Clad Werewolf
狼族ののけ者/Wolfkin Outcast - 婚礼壊し/Wedding Crasher
樫影の忍び寄るもの/Oakshade Stalker - 月光の待ち伏せるもの/Moonlit Ambusher
寄生の専門家/Infestation Expert - 寄生された人狼/Infested Werewolf
休樹林帯/Dormant Grove - 節くれの樹林徘徊者/Gnarled Grovestrider
ウルヴェンワルドの奇異/Ulvenwald Oddity - ウルヴェンワルドのビヒモス/Ulvenwald Behemoth
吠え群れの笛吹き/Howlpack Piper - 野生の歌を吠えるもの/Wildsong Howler
アヴァブルックの世話人/Avabruck Caretaker - ホロウヘンジの猟匠/Hollowhenge Huntmaster
塩水漁り/Brine Comber - 塩水縛りの贈り物/Brinebound Gift
復讐に燃えた犠牲者、ドロテア/Dorothea, Vengeful Victim - ドロテアの報復/Dorothea’s Retribution
魅せられた花婿、エドガー/Edgar, Charmed Groom - エドガー・マルコフの棺/Edgar Markov’s Coffin
流城のルノ/Runo Stromkirk - 深遠の王、クロサス/Krothuss, Lord of the Deep
群れの仔/Child of the Pack - 野蛮な群友/Savage Packmate
予言の像/Foreboding Statue - 見捨てられし打破者/Forsaken Thresher

[神河:輝ける世界]
蛾との親睦/Befriending the Moths - 皇国の蛾/Imperial Moth
啓蒙の時代/Era of Enlightenment - 啓蒙の手/Hand of Enlightenment
君主今田の凋落/The Fall of Lord Konda - 今田の断片/Fragment of Konda
魅知子の真理の支配/Michiko’s Reign of Truth - 魅知子の肖像/Portrait of Michiko
永岩城の修繕/The Restoration of Eiganjo - 修繕する建築家/Architect of Restoration
当世/The Modern Age - ベクターの滑空者/Vector Glider
語られざるものの警告/Behold the Unspeakable - 忌話図の幻像/Vision of the Unspeakable
発明的反復/Inventive Iteration - 生けるひらめき/Living Breakthrough
大牙勢団の襲撃/Okiba Reckoner Raid - 鼠の特攻隊長/Nezumi Road Captain
梅澤俊郎の生涯/Life of Toshiro Umezawa - 俊郎の記憶/Memory of Toshiro
夜の長い陰/The Long Reach of Night - 夜陰の意図/Animus of Night’s Reach
崩老卑への貢納/Tribute to Horobi - 死者の嘆きの残響/Echo of Death’s Wail
戦乱時代/The Shattered States Era - 無名なる覇王/Nameless Conqueror
熊野と渇苛斬の対峙/Kumano Faces Kakkazan - 熊野の食刻/Etching of Kumano
鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker - キキジキの鏡像/Reflection of Kiki-Jiki
せし郎師匠の伝承/Tales of Master Seshiro - せし郎の生ける遺産/Seshiro’s Living Legacy
梓の幾多の旅/Azusa’s Many Journeys - 探究者の肖像/Likeness of the Seeker
天空に到る母聖樹/Boseiju Reaches Skyward - 母聖樹の枝/Branch of Boseiju
麒麟の教え/Teachings of the Kirin - 麒麟触れの大蛇/Kirin-Touched Orochi
龍の神の再誕/The Dragon-Kami Reborn - 龍の神の卵/Dragon-Kami’s Egg
珠眼の寺守り/Jugan Defends the Temple - 昇る星の残影/Remnant of the Rising Star
碑出告が全てを貪る/Hidetsugu Consumes All - 全てを貪る者の器/Vessel of the All-Consuming
神の乱/The Kami War - 顕現した大口縄/O-kagachi Made Manifest
~ おさらい ~

現在の分けしばの使用可能カードのルーリング。

※2024年6月よりルールが変更されました。
現在のルール及び使用可能カード一覧は以下のリンクに。
https://migitea.livedoor.blog/archives/13170349.html


・土地を除き、1枚の中にカード名を複数持つカードのみ使用できる。
 2020年度現在、以下の4種のカード種が該当する。
 「分割カード」「反転カード」「両面カード」「当事者カード
 なお異界月の合体カードも裏面があるため両面カードに含む。
 ただし「日本語版の存在しないカード」は使用禁止
 銀枠のカードなどは使用禁止。

・土地は「基本土地と「ちょうど2色のマナを生み出せる土地」の
 2種
のみ使用可能。無色は色ではない為勘定しない=2色ダメランは使用可能。
 ただしこちらも「日本語版の存在しないカード」は使用禁止。デュアルランド等。

 また「複数のカード名を持つカード」であればこの限りではない。
 《ウェストヴェイルの修道院》や《陽光昇りの小道》等は使用可能である。



※以下のリストは2020年頃の物です。
 現在はもっと使用可能なカードが増えています。
 (詳しくは上記リンクを参照)




・分割カード一覧
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%86%E5%89%B2%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89

[インベイジョン]
抵抗+救難/Stand+Deliver
悪意+敵意/Spite+Malice
苦痛+受難/Pain+Suffering
暴行+殴打/Assault+Battery
増進+衰退/Wax+Wane

[アポカリプス]
夜+昼/Night+Day
生+死/Life+Death
空想+現実/Illusion+Reality
火+氷/Fire+Ice
秩序+混沌/Order+Chaos

[ディセンション]
供給+需要/Supply+Demand
試行+錯誤/Trial+Error
隆盛+下落/Rise+Fall
打撃+力走/Hit+Run
純粋+単純/Pure+Simple
隠匿+探求/Hide+Seek
研究+開発/Research+Development
罪+罰/Crime+Punishment
確率+結末/Odds+Ends
拘束+決心/Bound+Determined

[次元の混乱]
死亡+退場/Dead+Gone
乱暴+転落/Rough+Tumble
爆裂+破綻/Boom+Bust

[ドラゴンの迷路]
遠隔+不在/Far+Away
生存+存命/Alive+Well
投与+享受/Give+Take
保安+奉仕/Protect+Serve
武装+物騒/Armed+Dangerous
変化+点火/Turn+Burn
摩耗+損耗/Wear+Tear
有害+不潔/Down+Dirty
労苦+苦難/Toil+Trouble
利得+損失/Profit+Loss
唯々+諾々/Beck+Call
覚悟+意欲/Ready+Willing
強行+突入/Breaking+Entering
肉体+血流/Flesh+Blood
捕獲+放流/Catch+Release

[アモンケット]
黄昏+払暁/Dusk+Dawn
暗記+記憶/Commit+Memory
不帰+回帰/Never+Return
嘲笑+負傷/Insult+Injury
食餌+給餌/Mouth+Feed
枕戈+待旦/Prepare+Fight
腹背+面従/Failure+Comply
貧窮+裕福/Rags+Riches
木端+微塵/Cut+Ribbons
驚天+動地/Heaven+Earth
徹頭+徹尾/Start+Finish
粉骨+砕身/Reduce+Rubble
天導+先導/Destined+Lead
先手+必勝/Onward+Victory
開拓+精神/Spring+Mind

[破滅の刻]
農場+市場/Farm+Market
徙家+忘妻/Consign+Oblivion
立身+出世/Claim+Fame
捲土+重来/Struggle+Survive
旗幟+鮮明/Appeal+Authority
雲遊+萍寄/Leave+Chance
大義+名分/Reason+Believe
翦草+除根/Grind+Dust
機略+縦横/Refuse+Cooperate
悪戦+苦闘/Driven+Despair

[ラヴニカのギルド]
発見+発散/Discovery+Dispersal
反転+観点/Invert+Invent
席次+石像/Status+Statue
完全+間隙/Integrity+Intervention
開花+華麗/Flower+Flourish
詭謀+奇策/Connive+Concoct
発展+発破/Expansion+Explosion
採取+最終/Find+Finality
反応+反正/Response+Resurgence
確証+確立/Assure+Assemble

[ラヴニカの献身]
解任+開展/Depose+Deploy
昇華+消耗/Consecrate+Consume
興行+叩打/Carnival+Carnage
争闘+壮大/Collision+Colossus
孵化+不和/Incubation+Incongruity
万全+番人/Warrant+Warden
回生+会稽/Revival+Revenge
豪奢+誤認/Bedeck+Bedazzle
強撃+脅威/Thrash+Threat
覆滅+複製/Repudiate+Replicate

[モダンホライゾン2]
任務+完了/Said+Done
疾走+爆走/Fast+Furious
路傍+瓦解/Road+Ruin


・反転カード一覧
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8F%8D%E8%BB%A2%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89

[神河物語、レア]
狐の神秘家/Kitsune Mystic / 狐の賢者、秋之尾/Autumn-Tail, Kitsune Sage
呪師の弟子/Jushi Apprentice / 暴く者、智也/Tomoya the Revealer
鼠の短牙/Nezumi Shortfang / 憎まれ者の傷弄り/Stabwhisker the Odious
悪忌の溶岩走り/Akki Lavarunner / 溶岩生まれのトクトク/Tok-Tok, Volcano Born
武道家の庭師/Budoka Gardener / 生命の織り手、土塊/Dokai, Weaver of Life

[神河物語、アンコモン]
新参の武士/Bushi Tenderfoot / 冷酷なる者、謙造/Kenzo the Hardhearted
精霊の学び手/Student of Elements / 風の達人、鳶太/Tobita, Master of Winds
鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber / 冒涜する者、夜目/Nighteyes the Desecrator
血の信徒/Initiate of Blood / 無法者の剛火/Goka the Unjust
大蛇の卵張り/Orochi Eggwatcher / 育み手のしだ子/Shidako, Broodmistress

[神河謀叛、アンコモン]
信心深い従者/Faithful Squire / 忠義の記憶、戒想/Kaiso, Memory of Loyalty
未熟な呪士/Callow Jushi / 横槍の邪等狗/Jaraku the Interloper
雇いの力男/Hired Muscle / 傷をつけるもの、切紗深/Scarmaker
狡猾な山賊/Cunning Bandit / 背信の化身、痣矛奇/Azamuki, Treachery Incarnate
武道家の学徒/Budoka Pupil / 樫倒しの伊馳我/Ichiga, Who Topples Oaks

[神河救済、レア]
上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant / 呪之尾の本質/Rune-Tail’s Essence
上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant / エラヨウの本質/Erayo’s Essence
上位の大峨、苦御/Kuon, Ogre Ascendant / 苦御の本質/Kuon’s Essence
上位の人間、焔村/Homura, Human Ascendant / 焔村の本質/Homura’s Essence
上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant / ささ弥の本質/Sasaya’s Essence


・当事者(出来事)カード一覧

アーデンベイルの戦術家/Ardenvale Tactician - 眩惑する急襲/Dizzying Swoop
銀炎の従者/Silverflame Squire - 即応態勢/On Alert
独りぼっちのユニコーン/Lonesome Unicorn - 求める乗り手/Rider in Need
フェアリーの導母/Faerie Guidemother - フェイの贈り物/Gift of the Fae
群れの番人/Shepherd of the Flock - 安全への導き/Usher to Safety
巨人落とし/Giant Killer - 切り落とし/Chop Down
王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant - 脱ぎ捨て/Cast Off
氷の女王/Queen of Ice - 冬の怒り/Rage of Winter
マーフォークの秘守り/Merfolk Secretkeeper - 深みへの冒険/Venture Deeper
動かすフェアリー/Animating Faerie - 命の吹き込み/Bring to Life
惑乱スプライト/Hypnotic Sprite - 催眠の輝き/Mesmeric Glare
願いのフェイ/Fae of Wishes - 成就/Granted
厚かましい借り手/Brazen Borrower - 些細な盗み/Petty Theft
恋に落ちた剣士/Smitten Swordmaster - ご機嫌取り/Curry Favor
夜の死神/Reaper of Night - 恐怖心の収穫/Harvest Fear
穢れ沼の騎士/Foulmire Knight - 不敬な洞察/Profane Insight
真夜中の騎士団/Order of Midnight - 運命の修正/Alter Fate
残忍な騎士/Murderous Rider - 迅速な終わり/Swift End
谷の商人/Merchant of the Vale - 値切り/Haggle
リムロックの騎士/Rimrock Knight - 石弾の猛進/Boulder Rush
エンバレスの盾割り/Embereth Shieldbreaker - 戦いの誇示/Battle Display
砕骨の巨人/Bonecrusher Giant - 踏みつけ/Stomp
知りたがりの二人/Curious Pair - 分かち合い/Treats to Share
ギャレンブリグの木工師/Garenbrig Carver - 盾の力/Shield’s Might
チューインベイルのツリーフォーク/Tuinvale Treefolk - 樫の加護/Oaken Boon
薔薇棘の見習い/Rosethorn Acolyte - 季節の儀式/Seasonal Ritual
亜麻色の侵入者/Flaxen Intruder - おかえりなさい/Welcome Home
豆の木の巨人/Beanstalk Giant - 肥沃な足跡/Fertile Footsteps
恋煩いの野獣/Lovestruck Beast - 切なる想い/Heart’s Desire
オークヘイムのレインジャー/Oakhame Ranger - 連れ戻し/Bring Back
いきなりシングル価格100万かよ???www  さすがはイコッア゜リだな (^ω^ )wwwwwwwww
いきなりシングル価格100万かよ???www  さすがはイコッア゜リだな (^ω^ )wwwwwwwww
いきなりシングル価格100万かよ???www  さすがはイコッア゜リだな (^ω^ )wwwwwwwww
コロナ……ッw

ビィィィム!!!
wwww



なんかゴジラカード、軒並みお高いのねぇ?

コロナビームは初版のみだししゃーないにしても、さ。



そういえばゴジラカード、先日ウチの組の親父達に

「こいつらカード名が複数あるし分けしばの領分ですかい?」

って相談させてもらったんですけども。
リリースノートを見てもゴジラカードの項目とか
特に無かったんで、どうなることやら……?


しかしゴジラカードがこうも高額だと、
分けしばというフォーマットが鳥なんとかさんとかラピなんとかさんみたいな
ブルジョアでないと遊べないフォーマットになってしまう可能性も…?www


…まぁ、予約の段階での価格だから。
発売日以降はコロナ以外は安く買えるだろうから……(;・ω・)
【おっパイオニア】なるフォーマットが世間を騒がす今こそ、【分けしば】を推すタイミングなのではないか……!?(・ω・)
【おっパイオニア】なるフォーマットが世間を騒がす今こそ、【分けしば】を推すタイミングなのではないか……!?(・ω・)
【おっパイオニア】なるフォーマットが世間を騒がす今こそ、【分けしば】を推すタイミングなのではないか……!?(・ω・)
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033236/

色々とご説明いただいてるし、
「モダン広くなりすぎたわ」ってのも分かるんだけどさ…。


「フロンティア」の時も思ったことだけど、
①旧スタンやってた人間にとって新鮮さは無い
②「ラヴ回帰」から使えると言われても範囲がピンと来ない
③スタンやモダンや他に加えて更に手を伸ばすのは辛い

この辺の問題がね。
いまいち食指が動かない理由なのよね( ・ω・)

フェッチが禁止なのは、③を多少ケアできてるかな?
モダン以下のデッキに入ってるそれを、
動かしたり買い増ししたりしなくて済むし。
環境の健全化を図るのが一番の狙いではあるだろうけども。



そんで、記事タイにある【分けしば】のお話をしようか。

【分けしば】
ばっぱら会オリジナルフォーマットの1つ。
日本語版の存在するカードの内、以下のカードのみが使用可能。

 ・1枚のカード中にカード名を2つ以上持つカード (分割カードや両面カード)
 ・ちょうど2種類の色マナを生むことのできる土地カード
 ・基本土地 (《荒地》も含む)



かつての分けしばと違い、使用可能なカードのルールをよりわかりやすくしたver.
賛否あった英雄譚や不朽・永遠カード、Lvカードが使用不可に。
入れ替わりでエルドレインの「当事者(出来事)カード」が使用可能となった。


トリしばもそうなんだけど、上記の新フォーマットに付随する3つの問題に対して
①旧スタンを経験したプレイヤーでも新鮮に楽しめる環境である。
②使用可能カードが直感的である。
③下環境であまり使われない類のカードが多く両立させやすい。

と、このようなソリューションを提示できているのよね。



これはもうばっぱら会の年末年始のイベントで、
分けしば大会の開催を推していくっきゃないな!(・ω・)
そういえば出来事カードの評価をやってなかったなー、ということで今更やってみた( ・ω・)
そういえば出来事カードの評価をやってなかったなー、ということで今更やってみた( ・ω・)
そういえば出来事カードの評価をやってなかったなー、ということで今更やってみた( ・ω・)
エルドレインの王権:特殊カードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/throne-eldraine-variants
色別内訳
白:7
青:6
黒:5
赤:4
緑:7
混成(緑白):1


カード感想。すべて分けしば視点でのもの。


「白」
《アーデンベイルの戦術家》+《幻惑する急襲》
本体1WW、2/3飛行。騎士
出来事はIns1Wで2体生物タップ。

Insのタップということで、《旗幟+鮮明》などと違って
相手ターンにタップさせることで攻撃を妨害できる上、
マナを自ターンにたっぷり使えるようになるのが強み。
《ハンウィアー守備隊》やチャンドラの攻撃通しに有用か。
本体の2/3飛行というスペックも分けしば環境では
割といなかったポジションなので使いようはあるかも?
後述する青の出来事フェアリーズに強そうだしね。


《フェアリーの導母》+《フェイの贈り物》
本体Wの1/1飛行。
出来事は1W Sor +2/+1飛行修正。

白によくいる1/1/1の飛行。分けしばでは地味に初登場?
白の1マナ生物というだけでもキテオンや《軍団の上陸》を
変身させるパーツとして有用。出来事もその戦略に向く。
また、《精霊の学び手》を変身させられるカードでもあり、
《ハダーナの登臨》と違い一瞬で変身させられるのは強い。
現状ではパーツ不足としても、今後学び手と一緒に
みょうちくりんなコンボウィニーが組まれる可能性はある。


《巨人落とし》+《切り落とし》
本体Wの1/2、1W,T でのタッパー。
出来事は2W、パワー4以上破壊のIns。

これまたキテオンや軍団の上陸と組みやすい1マナ生物。
コストがちと重いがタッパーはにらみ合いで強い。
出来事も、アヴァシンや合体ハンウィアーを除去できる。
白ウィニーなら雑に4枚積んでもよさそうな性能である。
逆にミッドレンジ以上だと、自分で使う際のアヴァシンとは
相性がいまいちなので気をつけたい。


《独りぼっちのユニコーン》+《求める乗り手》
本体は4W 3/3 警戒。
出来事は2W Sor 2/2警戒の騎士トークンを1体生成。

リミテ用カードであり、さすがに力不足。
どうしても騎士デッキで数が足りないとかなら…?
まぁ、コイツより優先すべきカードはいくらでもあるね;


《王国まといの巨人》+《脱ぎ捨て》
本体は5WW 7/7警戒の巨人
出来事は3WWで巨人以外へのデイジャ。

分けしばでは珍しい、シンプルな全体除去。
正確には巨人を巻き込まないという特性があるが、
巨人部族が少ない環境ゆえ、あまり気にしないでいいか。
アズカンタでサーチできないのが気になるが、
生物ゆえに《採取+最終》で拾えるなどの
別のメリットもあるので、構築次第である。
ちなみに生物時の性能も環境的にかなり強いであろうことが予想される。
7/7は、まず止まりませんね……( ・ω・)


《群れの番人》+《安全への導き》
本体は1W 3/1。
出来事はWで自パーマネントを1つバウンスするIns。

2/3/1という悪くないボディだが、所詮はバニラ。
なので出来事目当てで採用することになるだろう。
既存の《軍団の上陸》や《不浄の聖戦士》などを戻してアドバンテージを稼いだり、
出来事を持つ生物を戻すのもいい。この点、2枚目以降の自分自身とも相性がよい。
《雲遊+萍寄》と組んでバウンス使い回し祭を開催しても、きっと面白いぞw


《銀炎の従者》+《即応態勢》
本体は1W 2/1バニラ。
出来事は2W Ins 対象を+2/+2してアンタップ。

ユニコーンよりはマシな性能だが、リミテ用の域を出ないか。
出来事側は《枕戈》という実質の上位互換が存在するし…。
両方使うという手もあるが、アンタップがそこまで重要なデッキが今後出るかどうか。
多分、出ないだろう……w



「青」
《動かすフェアリー》+《命の吹き込み》
本体は2U 2/2 飛行。
出来事は2U Sor 対象の自軍非生物アーティを0/0にして+1+1を4つ乗せる。

本体性能はほとんどオマケ、明らかに出来事がメイン。
同エキスパンションのオーコの鹿化能力などと違い、
アーティファクト本来の能力を失わせない。
…しかしそもそも非生物アーティがかなり限られた環境なので、
コイツを生かすデッキは現状かなり組みづらいかもしれない。
それこそ食物トークンでも利用しないと、難しいのでは…。
一応、《謎の石の断片》なんかを4/4にすると、変身後も4/4のままなので
ちょっとだけ強く使える、かも。いや、うーん。無理かな。無理かw


《厚かましい借り手》+《些細な盗み》
本体は1UU 3/1瞬速 飛行、飛行のみをブロック可。
出来事は1U Insの《分散》。

さすが神話レアの出来事だけあって、素晴らしい性能。
分散の上位互換という時点で確実に構築級である。
《胆力の道》とかアヴァシンとか、面倒な連中もいる環境ではあるが、
分散を撃った後に何もないところから3/1飛行がInsで出てくるのだから、
どう考えても文句を言っていいのはこれを使われる相手の方であるw
後述する打消し出来事とも相性はバツのグン。
とりあえず、青ければ大体のデッキに数枚が入るだろう。


《願いのフェイ》+《成就》
本体は1U 1/4飛行。1U+手札2枚捨て:自身をバウンス。
出来事は3U Sor ゲーム外から非生物カード1枚をハンドイン。

とうとう分けしばにウィッシュカードが登場!
……《研究+開発》? 何のことやら……w
しかもサーチ範囲が非常~~~に広い。コンボパーツ・除去・アド源・土地。
同じ出来事カードがサーチできないという以外は欠点が見当たらないレベル。
生物時の壁性能も高く、Insタイミングで戻せるのも終盤に強い。
なんなら共鳴者としても使える。なんという属性の盛り合わせだぁ……。


《惑乱スプライト》+《催眠の輝き》
本体はUU 2/1 飛行。
出来事は2U Ins コスト3以下の呪文をカウンター。

出来事カウンター。3以下の呪文しか消せないが、大半のデッキの大半が消せる。
同じ2Uのカウンターである《粉骨+砕身》が重たい呪文に強いこともあり、
3マナ立てておけば相手にカウンター2択をかけられてうまあじ(・ω・)
このカードの登場で、分けしばにおける先手後手の有利不利がかなり深まるだろう。
2ターン目までの行動の重要性が増すわけだが、同時に、
4マナ以上のカードの価値も上がることになる。興味深い変化だ。


《マーフォークの秘守り》+《深みへの冒険》
本体はU 0/4。
出来事はU Sor 対象のプレイヤーのトップ4枚を墓地へ。

ライブラリー破壊出来事。自分に撃つドレッジ戦略もよし、相手に撃って
ライブラリーアウト戦略もよし。構築前にその方針を決めよう。
ちなみに分けしばではその両方を使い分けられるドレッジ/LOデッキも存在する。
つまりこのカードはもう就活を終えているのであるw


《氷の女王》+《冬の怒り》
本体は2U 2/3 生物に戦闘ダメージを与えるとタップ+1T起きないでね。
出来事は1U Sor 生物1体をタップして1T起きないでね。

ここまでの青の出来事カードがどれも強かったからか、
いきなり微妙に見えるタイプのカードが来た印象である……。
が、よく見ればこのエルサモドキもそこそこやれそうなカードだったり。
このカード1枚で、相手の厄介な地上アタッカーを3ターンくらい足止めできる。
ウィザードなので《完成態の講師》とも相性がよく、組ませて使えと言わんばかりだ。



「黒」
《穢れ沼の騎士》+《不敬な洞察》
本体はB 1/1 接死 のゾンビ・騎士
出来事は2B Ins 1ドロー 1loselife.

1/1接死によって、相手のウィニーやハンウィアーなどに睨みをきかせられる。
そこへInsの中~終盤用キャントリップがついてくるので、割と汎用的な1枚。
対ウィニーへのサイドとして、あるいはメインから入れても問題なさそう?
騎士なので下記の騎士シナジー持ちに組ませてもよし。


《残忍な騎士》+《迅速な終わり》
本体は1BB 2/3絆魂のゾンビ・騎士
出来事は1BB Ins 対象の生物かPWを破壊。2lifelose.

説明不要の高性能除去カード。《不帰+回帰》と似たカードだが、
Insだし、出てくる生物が2/3で絆魂付きと、コチラの方が戦場への影響は大きい。
しかし回帰の墓地対策性能も決して悪くない環境なので、一概には比べられないか。
むしろ黒が濃いならどっちも4枚ずつ雑に積めばいいのか?w


《真夜中の騎士団》+《運命の修正》
本体は1B 2/2 飛行 ブロックに参加できない。人間・騎士
出来事は1B Sor 墓地から生物1枚を手札に戻す。

《グレイブディガー》の亜種。分割払い可能で浮いてるかわりに、
ブロッカーになれなかったりリアニメートはいまいちだったりと、差異が結構ある。
この2点のせいで、チャンプブロックで墓地に送っての使い回しができなかったり、
異端リリアナとの組み合わせが弱かったりして不便。
しかし前のめりに殴っていけるため、上述した3マナ除去と併せて
ガシガシ攻め込んでいくタイプのデッキならば悪くはないのかも。
出来事クリーチャーを拾える出来事クリーチャーなので、
出来事を多く積めばその分だけ使い勝手がよくなるというのは覚えておきたい。


《夜の死神》+《恐怖心の収穫》
本体は5BB 4/5 対戦相手の手札が2枚以下なら攻撃時のみ飛行。
出来事は3B Sor の精神腐敗。

さすがにどちらのコストも重い&地味で、活躍は難しいか?
スタンダードならばクローバーで倍化が強いのだが、
分けしばには出来事を強くするカードというのがあまりないので……。
緑の生物だらけデッキで、イトリモクや薄暮見サーチから1枚挿しとか?
出来事も本体も、アヴァシンには強いし。ワンチャンくらいはあるかな……。


《恋に落ちた剣士》+《ご機嫌取り》
本体は1B 2/1 絆魂。人間・騎士
出来事はB Sor 騎士分の本体ドレイン。

2/2/1の絆魂だけでは、さすがにお呼びでない性能なので、
これを使うからには騎士デッキを組んでやる必要があるのだが…。
分けしばの騎士は、エルドレイン以前には1Wの《単体騎手》のみ。
ライフゲイントリガーの変身カードなので相性はいいが、変身すると騎士でなくなる;
騎士トークンでもよければ、上述したユニコーンのほかに分割カードで
《確証+確立》がある。6マナと重たいけれども。
エルドレインの出来事カード追加分を見ても、白に1枚、黒に4枚(これ自身を含む)、
赤に2枚、混成(緑白)に1枚。
そして騎士シナジー持ちはこのカードのみ。ちょっと厳しいか……。



「赤」
《砕骨の巨人》+《踏みつけ》
本体は2R 4/3 呪文の対象になったらその呪文コントローラーに2点。巨人
出来事は1R Ins このターンのダメージ軽減不可+ショック。

出来事も本体もコスト対性能が高い、逆の意味で開発を叱り付けたくなるカード。
レアリティの違いで露骨に性能差を付けるのはいかがなものか……。
ユニコーンとかさぁ、どっちもコスト1マナずつ軽くてよかtt

まぁそんな愚痴はともかく、こいつ自体の性能は十分。
問題は赤の3マナ域が分けしばではハンウィアーにチャンドラに捲土+重来と
渋滞気味であることか? まぁそれらとの相性は悪くないので
全部盛りで組んでも問題はないのだが……。
しかし出来事の性能は分けしば環境にあまりかみ合わないかも。
アヴァシンの破壊不能は軽減不可では突破できないし、
2点火力がもともと多彩だったためタフ2以下が採用されづらい傾向にあるのでね。


《エンバレスの盾割り》+《戦いの誇示》
本体は1R 2/1。バニラの人間・騎士
出来事はR Sor のシャッター。

騎士タイプ持ちとはいえ2/2/1のバニラ……。
シャッターも、分割カードにいくつかあるので、うーn……。
いや生物との抱き合わせって点では悪くないけどね?
あとは《黄金の守護者》を強引に叩き割るとか……w


《谷の商人》+《値切り》
本体は2R 2/3 2R+1枚捨て:1ドロー。
出来事はR Ins 1枚すててもよい。そうしたら1枚引く。

ともにルーティングしたいって言ってるカード。
出来事側も本体側も、どちらも悪くないスペック。
いずれのルーティングもInsタイミングで行えたり、本体が3/2/3だったり。
余波カードでアドバンテージを取りまくるデッキとか、
ブリセラ変身を中心に据えたデッキとかなら、いい仕事ができそうである。


《リムロックの騎士》+《石弾の猛進》
本体は1R 3/1 ブロックに参加できない。ドワーフ・騎士
出来事はR Ins 単体+2/+0修正。

いい感じに前のめりなウィニー。出来事がInsゆえの器用さもあるが、
コイツを採用するのならやはりボカスカ殴りまくる速攻デッキがいいだろう。
《秩序+混沌》や火力でブロッカーをどけて、
《嘲笑+負傷》や《先手+必勝》、あるいは2枚目以降のコレを出来事キャストして
打点をあげてやれば、ライフ20点もあっという間に削れる…はず。
Ins除去1枚で崩壊する戦略なのはナイショだ(・ω・)



「緑」
《豆の木の巨人》+《肥沃な足跡》
本体は(6)(G) 自土地分のP/Tの巨人
出来事は(2)(G) Sor のランパン。

本体側がただのデカいバニラということで、出来事側がキモとなるカード。
3T目にランパンなら、次のターンには5マナが撃てるということで、
強烈なカードを叩き付けたいところ。同じ巨人である《王国まといの巨人》の
出来事リセットがちょうど5マナであり巨人以外の全体除去のため相性がよいか。
もちろんアヴァシンでもいいし、それ以降にはブリセラとかもいる。
コストの重いあらゆるカードにつなげられるので、《開拓+精神》とあわせて
8ランパンデッキを組んでみたくなるな。


《知りたがりの二人》+《分かち合い》
本体は(1)(G) 1/3 のバニラ。
出来事は(G) Sor 食物を1個生成。

どうしても食物がほしいなら、という感じのカード。
《動かすフェアリー》で4/4にして殴りこみをかけたいなら。
本体の方は……黒の生け贄カードのコストなどに使う? うーん……。
アーティファクト利用カードが今後増えれば出番があるのかもしれないけど、ね。


《亜麻色の侵入者》+《おかえりなさい》
本体は(G) 1/2 サボタージュ能力で自身生け贄→帰化。
出来事は(5)(G)(G) Sor 熊を3体生成。

本体側は、やや条件が厳しいものの1マナの帰化として使える。
分けしば環境では現状唯一の、緑単色での帰化であり貴重な存在。
アズカンタや宝物の地図を用いるコントロールを相手に、サイドインしたい。
出来事側はそのオマケとして。《打撃+爆走》などに繋げればゲームを決められる。


《ギャレンブリグの木工師》+《盾の力》
本体は(3)(G) 3/2。
出来事は(1)(G) Ins 単体に+2/+2修正。

はい( ・ω・)


《恋煩いの野獣》+《切なる思い》
本体は(2)(G) 5/5 自軍1/1がいないと攻撃不可。
出来事は(G) Sor 1/1の人間トークンを生成。

レアだけあって雑に強いカード。5/5は4点火力の《木端+微塵》で焼かれず、
TITIやギデオンにも勝ち、《黄金の守護者》を単体で被害なく変身させることも可能。
1枚のカードで2体のクリーチャーを用意できることから横並べデッキにも
コンセプトが合致するし、とりあえず地上を固められるためコントロールにもいい。
今までの緑の3マナ枠にはこういう脳筋系がいなかったため、緑の濃いデッキでは
今後出番が多くなることだろう。


《薔薇棘の見習い》+《季節の儀式》
本体は(2)(G) 2/3 タップで好きな色のマナ1点add.
出来事は(G) Sor 好きな色のマナ1点add.

本体はマナクリ、出来事はマナフィルター。
マナ加速を重視するデッキに良さそうなのだが、マナクリだと全体除去に
巻き込んでしまうため、アヴァシンや《採取+最終》を用いるミッドレンジ向け。
出来事は一見環境にそぐわないようでいて、フリースペルであるため
狼男の変身解除に使える。逆に言えば自軍の狼男とは相性がいまいちだろうか。
カリタツみたいな、積極的に解除させたい奴とは組ませられるかもだが。


《チューインベイルのツリーフォーク》+《樫の加護》
本体は(5)(G) 6/5 バニラ。
出来事は(3)(G) Sor 単体に+1/+1カウンターを2個置く。

カウンターを乗せるカードは数が少なく、ハダーナを使うデッキには
何枚かほしいところなのだが……重たいので、入って1枚くらいだろう。
バニラとはいえオマケが6/6/5なら悪くないし、オラーズカで飛行が付与されれば
十分にフィニッシャー足りえる。悪くはないかな……。



「混成多色」
《オークヘイムのレインジャー》+《連れ戻し》
本体は(G/W)(G/W)(G/W)(G/W) 2/2 で(T):自軍+1/+1.
出来事は(G/W)(G/W)(G/W)(G/W) Sor 1/1の人間を2体生成。

はい( ・ω・)




そんな感じですね。色毎の評価としては青>白>黒>赤=緑って感じかなぁ。
特に青が強い。青単で組めるんじゃないかってくらい強化されたね!(・ω・)
続唱で重たい出来事側の方も唱えられるようになった&分割カードのルーリングがまーた変わったとか……(´・ω・)
続唱で重たい出来事側の方も唱えられるようになった&分割カードのルーリングがまーた変わったとか……(´・ω・)
続唱で重たい出来事側の方も唱えられるようになった&分割カードのルーリングがまーた変わったとか……(´・ω・)
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033127/
601.3e

 分割カードと変異について、どの特性を持つのかを見る場合に異なるルールが存在していました。出来事が、これらのルールを再検討する機会になりました。これは変異には変更ではありませんが、分割カードでは参照する特性が変わる状況があります。特定のマナ・コストや色を持つ呪文を唱えてよいという場合、唱えようとする半分だけを見るようになります。《カーリ・ゼヴの巧技》で、《唯々》を唱えることができます(が、《諾々》は唱えられません)。

 とはいえ興奮しすぎないでください、続唱は点数で見たマナ・コストによってカードを探し、それからその見つけたカードを唱えるというものなので、《断片無き工作員》の続唱で《唯々+諾々》を唱えることはできません。《唯々+諾々》の点数で見たマナ・コストは8で、8は3よりも大きいので、続唱の範囲外です。


ゆーしの解説。
https://docs.google.com/presentation/d/12mkInqmuoYoMnL5yKJXJmMN3_hkpma90lxTom79b52k/edit#slide=id.p


分割カードのコストを見る問題がここ最近で二転三転したことについて、
それがユーザー側の混乱を招くものだってことを承知でやってるんかねぇ…?

しかも出来事と分割のコストに関するルーリングを全くの別物にするとかさぁ。


・3マナ続唱呪文で本体2の出来事4がめくれたら、2と4どちらも唱えられます!

・3マナ続唱呪文で左2・右4の分割がめくれたら、左右どちらも唱えられません…。



あと「見つけることと対象にすることは別です!」ってのも、
そりゃ言ってることはわかるんだけどさぁ……。

ルーリングに精通してる身だから納得できることであって、
これをMTG始めたての人に説明することの面倒くささとか、
そういうところまで意識してデザインせんと、アカンと思うでぇ(´・ω・)
令和初の分かたれしテキスト欄よ……! なんかもう危険な香りしかしないスーパースリヴァーよ……!(・ω・)
令和初の分かたれしテキスト欄よ……! なんかもう危険な香りしかしないスーパースリヴァーよ……!(・ω・)
令和初の分かたれしテキスト欄よ……! なんかもう危険な香りしかしないスーパースリヴァーよ……!(・ω・)
1マナ2/1。
合計(3)(G)で4/4プロテクIns。(8)(G)で6/6大祖始。

分けしばは割と遅めの環境だし、
マナを伸ばす手段も緑には豊富にあるので
一線級のカードであることは間違いないが……。

Lv3まで到達させてもらえるかどうか?
それに加えて4/4になってもソーサ除去は普通に効く。
この辺が難点のど飴だね……1マナ生物だし十分だけどw


記事タイにも書いたヤバそうなスリヴァー。
いくらなんでも有翼とハートのフュージョンハヤバイww
メインに中隊撃ったらこいつと脳筋系めくれて
致死級のパンチ飛ぶとかざらにありそう……( ><)


あとは、内にいるゾウさんが気になったかな。
獣と合わせてGWで8枚体制のランデスとか組みたくなる。
黒も足して3ケイヤにトークン除去を頑張ってもらうかw
ボーラスの新規縦長画像が公開……!? こんな変化球でアピールしてくっとは……!(・ω・)
ボーラスの新規縦長画像が公開……!? こんな変化球でアピールしてくっとは……!(・ω・)
ボーラスの新規縦長画像が公開……!? こんな変化球でアピールしてくっとは……!(・ω・)
こないだまでのmigi「灯争大戦楽しみやなぁ……ww
          分割や合体するPWが来て、
          分けしばリーガル増えんかなぁw」





ウィザーズ「プレイマット画像ぺたーw」





縦長……?



ステンドグラス……!?







英雄譚やないかッ!?!?





今のmigi「まさかの英雄譚っすかーww そっちで分けしばリーガル増えるかーww
     ウィザーズもなかなか、ニクいことすんねぇ~www」






ウィザ「でもボーラスの下半身かっこ悪いんで、上半身のみトリミングして
    横長画像として普通のカードに落とし込みますわww」






migi「ファーwwwwwww(火炎瓶を構える)
分かたれしアゾ+リウスよ・・・ラク+ドスよ、そしてオル+ゾフよ!!!
分かたれしアゾ+リウスよ・・・ラク+ドスよ、そしてオル+ゾフよ!!!
分かたれしアゾ+リウスよ・・・ラク+ドスよ、そしてオル+ゾフよ!!!
という事で、アンコ分割3枚を評価してみるよ(・ω・)

ちな勿論、分け・トリ視点。




《Depose+Deploy》
(1)(白/青) インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
カードを1枚引く。

(2)(白)(青) インスタント
飛行を持つ無色の1/1の飛行機械・アーティファクト・クリーチャー・トークン2体を生成する。その後あなたはあなたのコントロールしているクリーチャー1体につき1点のライフを得る。

・分けしば観点
タップのモードは《氷》の下位互換(マナ緩いけど)。
その氷が通用しない環境のため、こちらのモードはオマケ。
本命はやはりトークン生成のモードだが、アヴァシンやらギセラやらが
飛び交っている環境であることを考えると、単なる生物として見るよりも
トークンであることやアーティファクトであること、数を活かすこと、
そしてライフゲインに着目すべきカードである。
例えばトークンズに採用するとして、《ベルゼンロック典礼》との2枚だけでも
《Deploy》で6~7点はゲインできることになる。
他のトークン生成も絡めば2桁ゲインも現実的に狙えるため、
チャンドラレッドやウルヴス、白ウィニーなどを相手にライフレースの大逆転から
やる気デストラクションを引き起こすことができるだろう。
似たような効果の《生存+存命》と組み合わせても面白そうである。

・トリしば構築観点
対赤性能が非常に高く、先手1T目のボーライ狩りは勿論、それ以降も
歩く火力系を2マナ立てておくだけでシャットダウンし、
4マナ側もまたチャンパー2体+最低でも2ゲインといい妨害になる。
2マナの方が目当てならMOMa、4マナが目当てならトークンズで用いるが吉か。
対コントロールでの性能はそこまで高くないため、サイドに回すのもいいかも?
一応《羽毛覆い》キャスト&ブロックでのタップアウトを誘うような
釣り要員としては機能するかもだけど。

・トリしばキューブ観点
4~5点。どちらのモードもゲームにそこまでの影響は与えないだろう。
アーティファクトシナジーがひょっとしたら結べて、強いかも? とかそんな程度。




《Carnaval+Carnificina》
(黒/赤) インスタント
クリーチャーかPW1体を対象とし、それに1点のダメージを与え、そのコントローラーにも1点のダメージを与える。

(2)(黒)(赤) ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。これは3点のダメージを与える。そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。

・分けしば観点
タフ1の構築で使われそうな生物自体は多くいるが、
きっちり討ち取れそうな的は《典雅な襲撃者》(非永遠)くらいのもので、
それ以外だとキテオンゴシップ学び手デルバー村伝ジョラーガ……と、
タイミング次第で射程圏外になってしまうのが痛い。
とはいえモード2つをつかいこなせるようであればあまり問題にならないし、
《ケルドの炎》第Ⅲ章と併せるなどで工夫するのもいいだろう。
同じ1マナIns火力である《死亡+退場》とはシナジーがあり、
ともに軽量生物への対処に使えるのみならず、タフ3以上の生物が相手でも
《退場》でバウンスし、《Carnificina》で捨てさせる形で処理できる。

・トリしば構築観点
ボーライ、火猫、あとはメリーキくらいしかタフ1は見られないが、
メタを読みきれるのならば先制攻撃持ちと組み合わせるなどで使えないこともない。
しかしメインで使うべきはやはり《荒廃稲妻》のモードだろう。
非パーミ型のコントロール等が相手の際に効果的であるし、
アグロ相手でも《ファイレクシアの抹消者》などで防御を固めてから
本体火力+ディスカードで嫌らしく追い詰めていくのも強い。
生物限定火力カードなどとサイドチェンジしていく運用が基本となるか。

・トリしばキューブ観点
6点。タフ1はほぼおらず対処を焦るレベルのものも少ないため、
《荒廃稲妻》……というより《精神腐敗》として用いるのが基本か。
(初期ライフ30では3点の本体火力があまり痛くない&PWに当たらないため。)



《Canonizar+Carcomer》
(1)(白/黒) インスタント
いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。
カードを1枚引く。

(2)(白)(黒) ソーサリー
対象のプレイヤーは自身がコントロールする一番パワーが高いクリーチャーを生け贄に捧げる。あなたはそのクリーチャーのパワーに等しい値のライフを得る。

・分けしば観点
《Canonizar》側は墓地対策としては地味というか弱い。
余波や不朽/永遠に対応しての墓地除去ができず、前もって撃つしかないため。
……しかし必ずしもテンポ負けするわけでもなく、
釣られると辛い場面で《典雅な襲撃者》の永遠化を防いだり、
ヴリンジェイス(変身後)の[-3]に対応したりと、輝く場面がないわけではない。
そうしたオマケを引っさげた上での、強制デカブツ布告+ライフゲインであるため、
白黒カラーのデッキなら雑に積んでしまっていいレベルのパワーカードに思える。

・トリしば構築観点
2大余波(《微塵》と《記憶》!)への対策としては、上記の通り使いにくい。
しかし不死/頑強持ちが多い環境であるため、《Canonizar》にも使い所は割とある。
ソーサリーだが布告側も強力で、対赤での大量ライフゲイン+除去が有効なのは勿論、
Φ消者や《エレボスのタイタン》などにも効果的。
赤や黒が相手の際に特に有効なため、サイドカードとして使うのが丸いか。

・トリしばキューブ観点
8点。布告+だいたい6点以上のライフゲインを色拘束が緩い4マナでこなせるのは
どう考えても強力である。そちらのモードが強力すぎて、墓地除去のモードは
墓地回収への対応タイミングがあってすらも躊躇してしまうレベル。







……まだ10枚中の4枚しか公開されていないのに、
環境への影響を考えるだけでこれだけ面白いとは。
献身スポイラーはマジでmigiの生きる希望だわ……(・ω・)
アゾリウス能力はうんこと判明……でもフカフカのフワフワなのおおおおお(^ω^)
アゾリウス能力はうんこと判明……でもフカフカのフワフワなのおおおおお(^ω^)
アゾリウス能力はうんこと判明……でもフカフカのフワフワなのおおおおお(^ω^)
クローサのなんちゃら……コレさんざ見たやつ……。








一方分けしばリーガルは格が違った。

1マナ生物サーチ(アド損なし!)と
追放除去との抱き合わせ商法のくせに、
コスト1+3とか軽すぎぃ!?

しかも除去はInsやし……これ下環境級(・ω・)

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