ホモアニメなんざどうでもいいんだ!!! 俺らがダイブすんのは水じゃねぇ、地面だ!!!!!!
ホモアニメなんざどうでもいいんだ!!! 俺らがダイブすんのは水じゃねぇ、地面だ!!!!!!
「ガバというゲームを初心者がどの程度
 わかってるかって事だろ?」


「そうです。」

「5%くらいかな
 残り95%は未知だ」


(弱い・・・初心者共っ・・・!)




ということで、現状のガバのダイブわからん勢を

「ただのカカシ」からもうちょいマシなレベルまで

引き上げようじゃないかってことで、

ダイブの使い方を記事にするよ(・ω・)





まずは基本から。


・【立ち止まる行動 → ダイブ!】

ファーストガンダムのバズーカや、ジャベリン投擲。
或いは全機体で使用可能なストライカー召還など、
ブーストダッシュやステップの移動慣性を止めてしまう行動。

その停止硬直を、たとえばバズーカならそれが発射された直後に
ダイブでキャンセルすることで、隙を消しつつ着地が行える。

ブーストダッシュでもキャンセルできるけど、
その場合は着地(=ブースト回復)までにかかる時間が、ダイブに比べて少し長め。
なのでダイブでキャンセルしたほうが、テンポよくブースト回復を行えるという理屈。

ただし、たとえばバズーカ→ダイブ(→着地)と行う場合、
敵からバズーカ発射を見ての射撃を送られた場合、それがそのまま着地に刺さってしまう。

敵の攻撃が来ないと予想してダイブする分にはいいが、
敵から射撃が送られて来そうな場面では、ブーストダッシュでキャンセルする方が
着地までの猶予時間=敵の出方を伺う時間が設けられるので安全。



・【格闘 → ダイブ!】

格闘ボタンで行える行動の多くは、ターゲットに対して踏み込んだり、
横方向に回り込んだり、或いはジャンプを行ったりといった、
大きく動く(踏み込む)もので占められている。

この踏み込み部分をダイブでキャンセルすることで、
敵に直進して踏み込むタイプなら「前+下方向」の斜め移動で着地に向かえる。

これはブーストダッシュのような水平面軌道でもなければ、
上記の停止硬直からのダイブのような垂直軌道でもない、
三次元的な移動をしていることになる。
同様に、レバー横格闘(ただし赤ロック内に限る)をダイブキャンセルすれば、
横旋回移動+降下というベクトルになる

特にジャンプする格闘(俗に言うピョン格)をダイブキャンセルすると、
急上昇からの急降下になり、激しい上下動によって敵の射撃の誘導を振り切りやすい。
該当する格闘を持っている機体を使用するのなら、是非覚えておきたい。



・【空中ステップ → ダイブ!】

いわゆるステダイブ
ステップした瞬間、ダイブでキャンセルする。
ちゃんと最速入力できれば、見た目には横斜め下にカッ飛んでいくようになる。
機体1機分くらいの高度(つまり低空)で行うのがベター。

ステップの初動部分には、敵の攻撃の誘導・銃口補正を無効化する効果がある。
その初動部分のみを活かしつつ、即座に浮遊状態から着地へ移行することによって、
安全な着地が行えるのが強み。

ぶっちゃけ今作でダイブに慣れていない初心者が最初に身に付けるべき強行動である。
全機体で使える基本の降りテクになるので、必ずマスターすること。



・【ピョン格 → ステップ → ダイブ!】

応用編。
ピョン格の急上昇をステップでキャンセルし、
そのステップをダイブでキャンセルする。

おおまかに言えば冂字のような軌道で着地に向かうため、
上下左右に大きく・素早く動きながら、誘導を切りつつ着地へ向かえる。
3行動分のブースト消費が重なる(正確には初動のみなのでやや少ないが。)ため、
どれくらいのブーストを消耗するかはあらかじめ把握しておきたい。
でないと、うっかりオーバーヒートしてしまい、長~い着地硬直を晒してしまうので…。



・【ダイブ → メイン射撃!】

ダイブ中、ビームライフルのような「動きを止めずに撃てる射撃」を
降下しながら行うことができる。

これによって、
・着地際に重ねられた敵の格闘に対して、射撃による迎撃が行える
・着地際に重ねたれた敵の実弾射撃を、ビームで相殺(=着地保護)できる
・着地際に重ねられた敵の足を止める射撃に対し、阻止or相撃ちが狙える
・こちらと相手が同時に着地した場合、敵への着地取りor相撃ちが狙える

といった効果が見込める。

ただし、注意点が2つ。
・ダイブする前に機体の向きが前方180度内を向いていないと、
 振り向き撃ちになってしまい、ダイブの降下が止まってしまう
・ダイブする前にある程度の高度を稼げていないと、
 ダイブの初動硬直(=入力を受け付けない時間)から着地の間隔が短すぎて
 射撃が発射されない


上昇旋回(ブースト上昇+レバー入れでの機体向き操作)で
機体の向きを事前に前方へ向けておくとか、
格闘をステップキャンセル(いわゆる虹キャン)する、
ストライカー召還を行うなどでも前方へ向き直れるので覚えておこう。



・【ステップ → ダイブ → メイン!】

上記のダイブメインと、さらに上記のステップダイブを組み合わせた応用技。
ステップによる誘導切りと、射線形成により攻防合わさって最強に見える。

しかしこのメイン射撃は比率としてはあくまで着地保護の意味合いが強く、
相手に当てるためのものではない場合が多いだろう。
そのため、そもそもの弾数に不安のある機体や、弾切れが心配される状況では
メインを省略してただのステダイブでもいいことが多い。



・【メイン → ステップ】

ちょっと待って! ダイブが入ってないやん!?

・・・それはそうなんですけども。
この項目は、次の項目のための予習、あるいはおさらいなのでね。

多くの機体のメイン射撃は、足を止めずに撃てるものが設定されている。
その攻撃硬直中には、ブーストジャンプを行ったり、
ブーストダッシュ中ならブーストボタンorレバーを入れっ放しにすることで
ブーストダッシュを継続する、などのことが行える。

ステップも同様に行える。順序としてはステップ→メインも行えるが、
ここでは敢えてメイン→ステップの順に行うものを取り上げている。
それが何故かは、次の項目でわかる。





・【メイン → ステップ → ダイブ → メイン!】

略してメスダメ

「メインステップ」と「ステダイブ」と「ダイブメイン」を組み合わせた
三位一体のなんか凄そうなやつ。
しかし順を追って説明してきたので、体得するのは難しくはないはず。

簡単に言ってしまえば、「ダイブズンダ」とでも
呼ぶべきものを、ステップを挟んで行っているだけなのだが。


なぜスメダメではなくメスダメの順なのかというと、
ガンダムバーサスのメイン射撃は大体平均して発生が15f前後と遅く、
その発射を待ってからダイブしたのでは、
ステップで誘導切りして直後の降下ということにならないからである。

だからメインを先に入力し、その発生(=弾射出)までの間にステップを行い、
弾の射出とステップが大体重なった頃にダイブ(→メイン)という手順になっている。

このテクニックを最も活かせるのは、メイン射撃の手動リロードが可能な
ユニコーン系やZ系の機体。殆ど常時、誘導切りからの着地と並行して
弾幕を垂れ流すことが可能になることだろう。









以上、ダイブを用いたテクニックをいくつか紹介してみた(・ω・)

ここまでできてようやく、ガンダムバーサスという新作を十全に楽しめるゾ(・ω・)

コメント

nophoto
EXTREME速報管理人
2017年7月18日12:33

転載の際にはご一報を~ということでしたのでここにコメントさせていただきます。
記事を拝見させていただきました。
遅くなってしまいすいません。
近日中に掲載させていただきたいと思います。

migiT
2017年7月18日21:07

ご連絡どうもです。
掲示板の方で反応なかったので、もうコラム作成はされないのかとばかり思ってましたw
こんな記事でよければ好きに使っちゃってください。

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