やってきますた。
以下当日その場で決めたルール!
こんなトコで。
当日はドラフト自体は6人で行い、その後、
きのこ派(正義)とたけのこ派(AKU)に分かれて、3人卓×2で行った。
※統率者名(プレイヤー名)
きのこ卓
トロスターニ(玉)
センの三つ子(志賀)
ジェリーヴァ(migiT)
たけのこ卓
始祖ドラゴンの末裔(ぴろ兄)
裏切り者グリッサ(漁師)
竜英傑、ニヴ=ミゼット(カワサキ)
きのこ卓レポ。
ジェリーヴァキャスト→大したものが捲れずガックシ。ほぼ影響なく進む。
三つ子キャスト→即《暗記+記憶》で対処。続く2回目も妨害に合う。
トロスターニPが早期に《記憶に残る勇姿》を待機。
トリしばキューブ初の20ゲインに成功する・・・が、ぶっちゃけ
9マナまで届いていたので普通にキャストしてもOKだった。
その後、ジェリーヴァPがトチ狂って、膠着状態から《大オーロラ》をキャスト。
対応して三つ子Pが《スフィンクスの啓示》をキャストし手札を増やしておく
→結果、オーロラ後の土地はジェリーヴァ5枚、トロスターニP4枚、
三つ子P11枚(ハンドは7枚)という一方的状況に。
ジェリーヴァとトロスターニが結束して挑むも、夥しいマナ基盤の暴力により、
《怒りの天使アクローマ 》や《静穏の天使》が暴れ回り、
13マナを支払っての《天使への願い》X=5(通常キャスト!)などで
三つ子Pが押しきって勝利!
一方、たけのこ卓では何故か「おめでとうございます!」「あなたの勝ちです!」
などと拍手が沸き起こる。
なんと、始祖末裔Pが《合同勝利》を決めたとのこと。
トリキュ初の事態が続くなぁ・・・。
それはともかく、たけのこ卓には始祖末裔や竜英傑のみならず、
インテットやクローシス、テネブにPWボーラス2種までいたようで。
サルカン歓喜やな(・ω・)
何となくキューブ内カード感想。
《卓絶》・・・ドラフト中に凄いブーイング喰らってた。確かに、弱いよね。
ゼドルーで押しつけるくらいしかコンボもないし。外すかなー。
《記憶に残る勇姿》・・・ちまちまビート環境になるトリ率者においては案外アリ。
これに限らず、ライフゲイン手段は用意しておくと強い。
《黄昏+払暁》・・・鬼のような強さ。ダブシンで4マナなので非常に撃ちやすく、
マナ余る終盤戦でも余波面で活躍する。最強の分割カードかな。
《世界喰らいのドラゴン》・・・これも不人気だった。でも環境にはCIPで
コンボになるカードは割と多くあるので、
Ins除去さえ喰らわなければ一応やれる子。
上陸系と組み合わさると特にヤバい。
なお《虚空粘》でもみ消すのはリアルファイト開始の合図w
《大オーロラ》・・・ワープワールドと違って、手札枚数も参照するのが怖い。
とはいえ基本的には劣勢の時に撃つリセット呪文。
今回のように脳死ぶっぱさえしなければ割と強いカードのはず…。
《選別の太陽》・・・めっちゃ酷評されてた1枚。でも、個人的にはピック点数
4点くらいの、サイドなら或いは…なカードと思っている。
3マナのレジェンドとかも強いの沢山いるし。
トークン使わないデッキとかもまずないレベルなのでね。
《忍び寄るハッグ》・・・3マナ3/2森と沼渡り。普通の構築じゃただのゴミ。
でも多人数のリミテだと開幕に出せれば、平気で数十点を
奪いつくす恐怖のクロッカーと化す。つうか化したw
大味な環境のようで、こういう小粒も非常に重要。
《合同勝利》・・・割と全色も組みやすい環境で、5色統率者が多くいる環境なので、
こいつは禁止(キューブからの追放)にした方がいいかも?
勝利カードはやっぱ、冷めることもあるしね。
ということで、初めてのトリ率者イベントは大盛況でしたとさ(・ω・)
以下当日その場で決めたルール!
・基本的には通常のトリしばドラフトと同じ
・ピックした中から40枚以上のデッキを作る
・新トリしばルール選択の場合は、
ゲーム開始前にメインボードから
基本土地を2枚戦場に出しておいてもよい
(選択ルールは参加者による多数決でその場で決める)
・40枚のメインボードとは別に、ピックした中から
1枚の「伝説のクリーチャー・カード」を
統率者として指定し、統率領域に置いた状態で
ゲームを開始してもよい
統率者なしの状態でゲームに臨むことも可能である
・統率者の固有色の概念は本フォーマットにはない
《老いざる苦行者、アローロ 》を統率領域に据えて
緑単色のデッキを駆るようなことも許される
・統率者ダメージの概念はない
・初期ライフ30、マリガンは通常ルールのものを採用
先攻プレイヤーも第一ターンでのドローが可能
対戦人数は3人以上推奨だがその場の人数次第で変更も可能
・攻撃方向は自由、勝ち抜け後の続行の判断は残りのプレイヤー間で決める
こんなトコで。
当日はドラフト自体は6人で行い、その後、
きのこ派(正義)とたけのこ派(AKU)に分かれて、3人卓×2で行った。
※統率者名(プレイヤー名)
きのこ卓
トロスターニ(玉)
センの三つ子(志賀)
ジェリーヴァ(migiT)
たけのこ卓
始祖ドラゴンの末裔(ぴろ兄)
裏切り者グリッサ(漁師)
竜英傑、ニヴ=ミゼット(カワサキ)
きのこ卓レポ。
ジェリーヴァキャスト→大したものが捲れずガックシ。ほぼ影響なく進む。
三つ子キャスト→即《暗記+記憶》で対処。続く2回目も妨害に合う。
トロスターニPが早期に《記憶に残る勇姿》を待機。
トリしばキューブ初の20ゲインに成功する・・・が、ぶっちゃけ
9マナまで届いていたので普通にキャストしてもOKだった。
その後、ジェリーヴァPがトチ狂って、膠着状態から《大オーロラ》をキャスト。
対応して三つ子Pが《スフィンクスの啓示》をキャストし手札を増やしておく
→結果、オーロラ後の土地はジェリーヴァ5枚、トロスターニP4枚、
三つ子P11枚(ハンドは7枚)という一方的状況に。
ジェリーヴァとトロスターニが結束して挑むも、夥しいマナ基盤の暴力により、
《怒りの天使アクローマ 》や《静穏の天使》が暴れ回り、
13マナを支払っての《天使への願い》X=5(通常キャスト!)などで
三つ子Pが押しきって勝利!
一方、たけのこ卓では何故か「おめでとうございます!」「あなたの勝ちです!」
などと拍手が沸き起こる。
なんと、始祖末裔Pが《合同勝利》を決めたとのこと。
トリキュ初の事態が続くなぁ・・・。
それはともかく、たけのこ卓には始祖末裔や竜英傑のみならず、
インテットやクローシス、テネブにPWボーラス2種までいたようで。
サルカン歓喜やな(・ω・)
何となくキューブ内カード感想。
《卓絶》・・・ドラフト中に凄いブーイング喰らってた。確かに、弱いよね。
ゼドルーで押しつけるくらいしかコンボもないし。外すかなー。
《記憶に残る勇姿》・・・ちまちまビート環境になるトリ率者においては案外アリ。
これに限らず、ライフゲイン手段は用意しておくと強い。
《黄昏+払暁》・・・鬼のような強さ。ダブシンで4マナなので非常に撃ちやすく、
マナ余る終盤戦でも余波面で活躍する。最強の分割カードかな。
《世界喰らいのドラゴン》・・・これも不人気だった。でも環境にはCIPで
コンボになるカードは割と多くあるので、
Ins除去さえ喰らわなければ一応やれる子。
上陸系と組み合わさると特にヤバい。
なお《虚空粘》でもみ消すのはリアルファイト開始の合図w
《大オーロラ》・・・ワープワールドと違って、手札枚数も参照するのが怖い。
とはいえ基本的には劣勢の時に撃つリセット呪文。
今回のように脳死ぶっぱさえしなければ割と強いカードのはず…。
《選別の太陽》・・・めっちゃ酷評されてた1枚。でも、個人的にはピック点数
4点くらいの、サイドなら或いは…なカードと思っている。
3マナのレジェンドとかも強いの沢山いるし。
トークン使わないデッキとかもまずないレベルなのでね。
《忍び寄るハッグ》・・・3マナ3/2森と沼渡り。普通の構築じゃただのゴミ。
でも多人数のリミテだと開幕に出せれば、平気で数十点を
奪いつくす恐怖のクロッカーと化す。つうか化したw
大味な環境のようで、こういう小粒も非常に重要。
《合同勝利》・・・割と全色も組みやすい環境で、5色統率者が多くいる環境なので、
こいつは禁止(キューブからの追放)にした方がいいかも?
勝利カードはやっぱ、冷めることもあるしね。
ということで、初めてのトリ率者イベントは大盛況でしたとさ(・ω・)
コメント
ただ
トロスターニって、見た目的に、キノコよりタケノコっぽくないですか?
トロスターニは出てきませんでしたが、新ラヴニカ当時の公式記事に
きのこ料理が出てきたのはあもりにも有名過ぎるでしょう?
tp://mtg-jp.com/reading/gekijo/003850/