(; ・ω・)越えちゃいけないラインを……とうとう越えやがった……ッ! 
(; ・ω・)越えちゃいけないラインを……とうとう越えやがった……ッ! 
(; ・ω・)越えちゃいけないラインを……とうとう越えやがった……ッ! 
アルケミーとやらから参戦……、


初の両面カードが!



来ないだろうなぁ~、

いやむしろ来ない方がいいなぁ~?



と、思っていたのにね。

来ちゃったね……。




フォーマット:「分けしばのルーリングを
一先ずおさらいしておこう。

以下のカードが使用可能である。
・カード名を2つ持つカード
 (両面・合体・分割・反転・当事者)
・ちょうど2色の色マナを生み出せる土地カード
・基本土地カード


以下のカードは使用不可能である。
・日本語版が存在しないカード


現在のルーリングに照らし合わせるのなら、
この《Rahilda, Feral Outlaw》
分けしばリーガルという事になってしまうな…?

「あるけみー:いにすとりゃーど」には日本語版も出るだろうし。
現在のルーリングには、デジタルのみのカードを禁止するような文も無い。


しかし紙での処理が不可能に近い(ジャッジなど第三者がいれば一応出来ないこともない?)カードだから、
アナログマジックでこれを使用可としてしまうと……?

たとえばプロキシを使って遊ぶような事態も想定しなければならなくなる。
それはちょっと困るな……。

本当はしたくないんだけど、
分けしばのルール改訂をしなければならないかもしれない。

はぁ~~~…………( =ω=)




まーでも、物は考えようか。


つまり、アルケミーとやらでデジタルな分けしばを楽しめば
いいって事でもあるわけだ?w


現在のスタン範囲だと、ZNR・KHM・STXのMDFCと
MIR・VOWのTDFC、
あと2色地形と基本土地と冠雪基本土地が使えるから、
一応デッキが組めないってことはないし。


……しかし非生物スペルが少ない&貧弱だから、
イゼットカラーのスペルズデッキはかなり厳しいし、
「除去られなければ強い」という類の生物の価値が異様に高そうなので、
環境はめちゃくちゃ歪なものになるだろうね……。


スタンに限らなければ、MTGアリーナにはイクサランやラヴギル、
エルドレインにアモンケット(リマスターだが余波分割はアリ)と
かなり広がるのだけども。

M19は確か未搭載なので、破滅ボーラスが使えないのが惜しいな。


しかし「紙はデジタルで遊べる」のに、
「デジタルは紙で遊べない」ようにされたのは、
やっぱりデカいな……( =ω=)

コメント

レベラー
2021年12月9日17:44

両面カードだけに限って言えば、
スリーブから出したり、代替カードを使ったりする手間がない分、デジタルとの相性が良さそうですね

migiT
2021年12月10日0:05

手間の問題は確かにありますね。
実際それによって敬遠されている方も多いわけですしね( ・ω・)

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