ばっぱらスタンレポ
ばっぱらスタンレポ
BGドレッジで参加(ねむい)


1戦目 vs青単LO
○○
相性有利過ぎて草。酷い友情コンボを見た。


2戦目 vs赤白ゴーグル
○×△
時間切れ。メインから構えられていた月光は
終始読み切って1回もリムーヴさせなかった。
しかしチャンドラの流しを許してしまう場面が多く、
2g目のサイドアウトを間違えたのは痛恨。


3戦目 vsエルドランプ
○○
メインゲームでマリガン死を掴んだのはいいが、
2g目は危うく自分の精神壊しで死にそうに…。
運よくニクシリスが昂揚達成に活躍してくれて助かった;



2-0-1で赤白ゴーグルPと同率だったけどオポ差で2位って言われた(´д`)

ゲトヲのドラフトでもこんな感じで2位だった気がする…ぬおお。



以下レシピ。
ファルケンラスの後継者 4
トロスタッドの死騎手 4
魂の略奪者 3
薄暮見の徴募兵 2
秘蔵の縫合体 4
精神壊しの悪魔 4
グール馬 3
ギトラグの怪物 3

闇の掌握 2
蟻走感 3
群れの結集 4

進化する未開地 4
風切る泥沼 4
ラノワールの荒原 4
溺墓の寺院 2
森 3
沼 7
(メイン60、土地24:スペル36(生物27))

悪性の疫病 3
悪意の調合 2
餌食 1
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス 1
衰滅 4
搭載歩行機械 4
(サイド15)

自分のデッキを語るとかいうナルい記事書く奴~www
俺奴~www



昨日のレシピのお値段。

ファルケンラスの後継者 4 50*4=200
トロスタッドの死騎手 4 10*4=40
魂の略奪者 3 10*3=30
薄暮見の徴募兵 2 150*2=300
秘蔵の縫合体 4 50*4=200
精神壊しの悪魔 4 450*4=1800
グール馬 3 10*3=30
ギトラグの怪物 3 324*3=972

闇の掌握 2 20*2=40
蟻走感 3 10*3=30
群れの結集 4 10*4=40

進化する未開地 4 10*4=40
風切る泥沼 4 450*4=1800
ラノワールの荒原 4 220*4=880
溺墓の寺院 2 110*2=220
森 3 10*3=30
沼 7 10*7=70


合計6722円。
2色デッキでガチ目指して組んでこれならまぁまぁかな。


各カード雑感。

ファル後
出すだけならアド失わず、召喚酔い溶けるまで表のままターン返って
今引きした「捨てたいカード」を捨てる、といったプレイの柔軟性。
また、フライングの方が潜伏よりも回避能力として強いことから
トロスタッドよりも使い勝手は上。人間やトークンズ相手に
地上を押さえながら飛行戦力で殴り勝ったり、
ミシュラン立ててPWを守ってる相手にも攻め込みやすいなど総じて優秀。
4で正解。

トロス
弱い。共鳴者(と呼べるのか…?)が少ないため仕方なく採用してる感がある。
2マナ3/3は序盤こそどんな相手にもプレッシャーあるサイズだが
環境の除去がタフ3以上を意識しているために1:1除去でアド損に終わりやすく、
潜伏もパワー3だとミシュランやギデオントークン、シルムガル等を抜けられない。
2本目以降に1~2枚サイドアウトすることも多かった。
とはいえメインゲームでは2T共鳴者→3Tグール馬+縫合体のブン回りを
期待せずに組むような後ろ向き馬鹿野郎もいないので、メイン3~4で確定か。

たまりゃく
トークン系に弱い弱い弱すぎる! しかし月光に対してはグール馬と違って
アドは失わないし、素で唱えても3点クロックはコントロールを急かす要素足り得る。
色拘束がちょいとキツく、薄暮見変身時のコスト軽減もなく、
グール馬と違って3T目のブン回り用のパーツにはならないため4→3に減らした。
数少ない龍紀伝&オリジン組。スタン落ち後の交代要員を求むw

はくぼみ
マナ加速がない&テンポが大事なドレッジにおいては、
弾が切れた際のお願い求人要員としての採用になる。
ギトラグや精神壊しを持って来るのが最良だが、グール馬や縫合体といった
コンボパーツを持ってくるのもよし。かなり悠長な動きであるため2枚採用に留める。
ていうか昂揚もある程度狙う必要がある手前、生物枠そんなに取れないって。

ひふー
秘蔵の縫合体の略称です。ヒゾウノホウゴウタイ、略してひふう。何も問題はない。
青マナが出ない都合上、墓地に送るしかないわけですが、手札に腐ることはほぼない。
共鳴者8+各種ドレッジパーツ(精神壊し4蟻走感3蒸れケツ4=11)、
グール馬がそれによって墓地に落ちればそこも勘定できるわけで。
そうしてたまりゃくorお馬さんと一緒に出てくればコントロールには強いのだが…
3/3でしかもタップインのため、人間やエルドラージウィニーに対しては無力。
そっちを意識するなら《ガラスの破片》と併せて使いたい。

精神壊し
精神こわ…とずまりすとこ。
4/5飛行トラン+4枚掘ってくれる、ドレッジの中核的カード。
除去耐性もちょっとだけある(闇の掌握、衰滅、4点以下の火力等)し、
ビート相手にも昂揚さえ達成できていればいい壁、或いは逆転要員になる。
昂揚が達成できずスーサイドする場面も稀にあるが、前のめりなデッキなので
ほとんど気にならない。他の生物と一緒に殴り掛かれば相手が先に死ぬ計算である。

グール馬
ひひーん、ぶるるるる。
4/4は生物戦ではかなりの存在感があるが、コントロールにとってはカモ。
しかも回避能力一切なし。《縫い翼のスカーブ》よりやや劣るけど、
カラー的に仕方ないと割り切って3枚採用。メインは4枚でもいいかもだけど、
どうしても手札に複数来ることが多く、それを嫌っての3枚。

カエル
とうとうワンコインにまで下がったゲコゲコ。
除去耐性がかなり高く、生物戦でも《世界を壊すもの》に一方的に勝てる強者。
その上手札を増やしてくれるという、まさにリーサルウェポン。
シナジーで見ても各種共鳴者(特にグール馬)で土地を捨てたり、
上述した11枚のドレッジで土地がライブラリー→墓地に落ちたり、
未開地切ったりミシュラン死亡したりといった様々なことでドローが誘発する。
5マナという重さも、共鳴者orドレッジで墓地に行った溺墓を使ったり、
薄暮見の変身によるコスト軽減で4T目召喚を狙えるため問題なし。
最初は2枚だったが、あまりの楽しさに3枚に増やしてしまった。後悔はしていない。

闇の掌握
除去としては《悪意の調合》の方が色々と信頼できるのだが、
昂揚や魔巧のためにあえてコチラを選択。昨日の大会では特に問題なかったが、
総じて調合の方が強いのは目に見えているわけで、どうしたものやら…。
Ins除去としては《餌食》も結構強いのだが、トークンズ相手に糞すぎたのでサイド落ち。

蟻走感
知られざる良カード。ドレッジシナジーによって毎ターン1体はほぼ確実に出せるし、
他のドレッジシナジーともよく噛み合う。
1/1トークンが一体何の役に立つのかというと、防御や除去の薄い本デッキにおいては
チャンプして敵の攻勢をおさえるというのが割と馬鹿にならない重要性を持つ。
人間、赤単、ハスク、エルドラージ、バントなどなど。
あと単純に発掘枚数も他のカードより(割られさえしなければ)多いのでね。

蒸れケツ
くっさ。でも嗅ぎたい! だから手札に生物が集まってくるわけですね。
上述した通りテンポが重要なデッキなので2マナ払って戦場に影響ないのは怖いけど、
縫合体+リアニ生物のコンボさえ揃えられるなら取り返しがきくし、
3Tまで撃って精神壊しに繋げることでも同様に取り返せる計算になる。
2T蒸れケツ→カエル得つつ溺墓落とす→3T溺墓出す→4Tカエル、とかもベネ。
生物27枚なのでさすがに何も見つからないってことはないはず。

サイド
除去多いよね。自分より早いデッキが本当に苦手なのでさぁ。
そういうやつばらに対しては除去をひたすらに増やす。
トークンズ相手にはギソウカン→疫病でわかりやすく対策。
月光入りの白系アグロに相手には、ひふー4馬3略奪者3の11を抜いて、
サイドから他11枚を入れてかわす、みたいな曲芸も可能。




そんな感じでクソ記事おーわりっ!

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