イニ狩り初日からドッサリ来やがった( ^ω^)www
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マジで豊作の秋だってばよwww


取り上げたいカード多過ぎなので、
朝はトリしばリーガルだけに絞るゾ☆



先ずは昨夜のうちに公開されてた両面天使
トリリーとしては7枚目の両面カード。
分けしばリーガルでもあるのだが、
5/3/3の除去耐性も速攻もないため構築には不向き。

トリしばキューブでならその性能を活かせそうである。
天使は部族恩恵がそれなりにあるし、
二段攻撃もしもべ等のパワー強化と相性がいい。

そして敗北回避能力は実にリミテ向き。
《ネクロポーテンス》などと組み合わせるには
直後に3点しか回復できない点や色的にも厳しいが、
ライフゲインが《高貴なる行いの書》などと好相性で、
《反応+反正》による6+12=18点の手痛い反撃も狙える。
後者は分けしばでも可能なコンボだ。



続いて、《アヴァシンの記念碑》
白のトリシンアーティファクトはこれが2枚目。
アクローマの碑と違ってかなりショボい性能だが、
トリしばキューブでならギリギリ行けるライン。
100枚以上の伝説生物が存在しているため、
破壊不能を得られるカードはそこら中にいる。
アーティファクト恩恵も一応得られる色ではあるのだが……
該当枚数が非常に少ないため期待しない方がいいか。



3枚目は、ちゃんとトリリーとして帰ってきてくれたシガルダ
イニ影の時にウィザーズをmigiT直々に叱った甲斐があったってもんだw

相変わらず人間推しの性能であり、デッキ構築をミスると
ただの4/4/4飛行トランといういまいちな性能に成り下がるが、
とりあえず強化対象である人間を引っ張ってくる能力も持ってはいる。

いるのだが……そこに集会という厄介な条件が付随している上、
強化幅も+1/+1と小さく、スタンで活躍したウィノータ等と違って
自身が攻撃しない事には誘発しない、というのも気になる。
《ジリーナ・クードロ》と違い自身は人間でないのもネック。



しかし目玉になると思われていたシガルダが、
やけにあっさりと登場したなぁ……。

これはやはり、エムラちゃんが来ちゃう流れか?( ^ω^)
両面多すぎてマジでお祭状態やワぁ…( ^ω^)
両面多すぎてマジでお祭状態やワぁ…( ^ω^)
両面多すぎてマジでお祭状態やワぁ…( ^ω^)
今回、何枚くらいの両面が来るんだろうか?

1パックに確定で1枚の両面枠、
みたいな恒例の封入比なら20数枚?

それにしちゃあ大分トバしてる気が…w



白青に多いらしい降霊両面。
かつて分けしばで使えたアモンケットの不朽/永遠
発展形と言うような性能。
あれらと違ってバウンスやブリンクで再利用が可能。

公開された2枚はレアリティ相応に
性能は大分大人しく感じるけど、これでも使いではあるか。
表面は軽くて防御的だし。特に物乞いさんはよいね。
裏面がセラ天だし、構築でワンチャンあるか。

釣り人さんはこれ、アンコウとの合体カードだった人だね?
流石に別固体なのかもしれんけどw
裏面の性能がいまいちだから、こっちは厳しいかな。



レア両面の狼男も2枚が御目見得。
《粗暴な狩人》は、同次元の過去カード《悪鬼の狩人》の変形版。
分けしばじゃタフ2は厳しいだろうし、夜になっている戦場には
出しても何も追放できないのが痛手だけど。
しかし変身を繰り返せば、2体以上の敵生物を追放しうるのは悪くない。
昼夜を頻繁に入れ替えられるギミックが組めればワンチャンあるか?

壊滅した吠え群れの長のトヴォラーも登場。
生きとったんかワレ……いや別に死んでくれてても良かったんだが……w
性能は両面ともに狼&狼男のカササギ化。
表面では強引に夜化する事が可能、裏面は《ケッシグの狼の地》と同じ能力持ち。
上記の《粗暴な狩人》などと組み合わせて使えと言わんばかりの性能。
狼男は基本的に裏面が強いため、そちらを維持(?)できるのは強いし、
戦況次第だが手札切れをカバーできるのも頼もしい。
トドメとなる起動型能力まで兼ね備えていて、ワーウルフデッキを組むのならば
必須といっていいような性能に仕上がっているね( ^ω^)



あとはいつもの、リミテ用の弱~い両面もちらりほらり。

カード名被りとかいうミスも、いつも通りか……(# =ω=)
D&DからいきなりMTG世界にコラボ参戦したのかと思ったワ…(; ^ω^)
D&DからいきなりMTG世界にコラボ参戦したのかと思ったワ…(; ^ω^)
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イニストラード:真夜中の狩り
メインストーリー第1話:森の魔女

https://mtg-jp.com/reading/ur/MID/0035379/
 クラウスも何ら変わりなかった。足が茂みを叩きつけ、滑らかな顎からウルヴェンワルドの落ち葉へと血がしたたり落ちた。音を立てて矢が耳をかすめた。このような状況にもかかわらず、彼は笑みを浮かべた。見られている、いいだろう。旅の修行僧に変装していたのは少々の侮辱だったかもしれない――追いかけてくる狩人の群れは、神聖なる憤慨を盛んに口にしていた。


《無双の古きもの、クラウス》
出たばっかりだってのにwww

まーよくある名前だし、ノーカンか?w



さて両面の続きを触れていくかぁ~。
今日一日で何枚両面来てんだよっていうねw


青神話両面は、3/2/3のヤンパイ系トークン生成奴。
産むトークンが2/2の腐敗だか腐乱だか。
1回きりの攻撃にしか使えないけど、
生け贄などに用いるには便利。
3/2/3ボディもとりあえず砕骨耐性はあるのでまずまず。
自軍3体以上いればアップキープにいつでも変身可能。

変身後は自軍トークンを能力なし3/3にでき、
自身が生んだトークンも強化できる。
他のトークン戦略と組み合わせてもいいかもだけど、
青だからなぁ……そういうデッキが組めるかどうか。
単純にスペル連打するデッキのフィニッシャーでいいかも。


黒レア両面は、いかにもヒルの昼とか言わせたさそうな
呪いオーラと4/4絆魂の組み合わせ。
表面は1点ずつのドレインとかなり微妙な性能。
ライフゲインシナジーを活かして《樹根の学部長、リセッテ》
などと組み合わせる……にしても微妙な気がする。
裏面は4/4絆魂とだいぶいい感じの生物性能なのだけど、
表面になりたくない場面での変身も起きそうなのが不安材料。
夜さえ維持できればなぁ……?


黒アンコ両面は、うしろに立つ少女的なデーモン。
《宝物の地図》に近いデザインだが、やることは合計4Bと3ターンで
3ルーズ3ディス、3ドロー3切削、4/4飛行+αをタップイン。
3ターンもかけるにしては大して美味しくない効果だが、
3回のルーティングと切削でリソースを獲得できれば分割払いとしては悪くない。
墓地を合計6枚肥やせるため、ドレッジ戦略も取れそうである。
……ぶっちゃけヒルよりもこっちの方がレアっぽい性能な気はするなw


他、リミテ向けな狼男2種とか。
相変わらず狼男はリミテ向けが多いね……。
過去の反省からもうちょっと構築向けを増やしてくるかと思いきや、これですか;

アーリンやトヴォラーは良かったのにぃ。
こりゃあ後続には期待できそうにないか……?(; =ω=)

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