ずんフォーマット、ずべしば、ねぇ……( ずωべ)
2021年12月4日 えむてぃーじー コメント (2)
ばっぱら会の特殊構築。
モダン範囲で、
ずべら(非多相)を10枚デッキに入れ、
ずべらの死亡誘発をカウントする。
誘発数とか勝利ポイントで優勝を競う。
……出たかったんだけどねぇ……。
でもまだ感染収束してない、
どころか今年の末もまた新型変異株が現れたから。
同僚にアレやるなココ行くな言っておいて、
自分だけ出かけるわけにも行かんのでね?
結局1年間ずっと、自粛ですワイ……( =ω=)
考えていたデッキは以下。
現モダンの最強デッキと言えば、モンキーサーガ。
だったらずべしばでもコレが最強でしょ! って事で、ココから始めた。
相手のデッキもどうせずべらデッキなのだから、ラガバンで奪うカードは
おおよそ全て有用であるし、サーガのファクトサーチも妨害に有用なため
環境にかなり合っている…と思われる。
しかし、フォーマットのルーリングがコレ! と定めきられていないせいで、
墓地対策や死亡対策カードをどこまで積んでいいのかがわからない……。
前者を積んでいいのなら、トーモッドやランタンは間違いなく採用するのだが。
ラガバンで相手のデッキからカードを奪う他力本願なムーブを考えた後、
「だったら《鏡編み》でも使えばいんじゃね?」と思い考えたデッキ。
以前、モダン大会で優勝した時に気に入ったスーサイド町民コンボも併せて、
トークンをどっさり生んでからそれらを全てずべらにコピーしてしまえば
試合の勝ち負けはともかく、ずべらの誘発カウントは稼げるんじゃね~? と。
…しかし、コンセプトがうまくまとめきられておらず、これは失敗だった。
《旋風のごとき否定》による妨害は物凄く強いと思うのだけどね。
色々とデッキを考えて、「要するに3色以上のデッキになるんだよな?」
と気付いたので、だったら月で妨害するのが強いだろうと思い立つ。
あと、ずべらの始末についても、起動型能力を用いるデッキが多そうなので、
《減衰のマトリックス》でバイアルやトーモッドなどと纏めて対策を施す。
大カーンからのランデス戦略なんかも嫌らしいだろうなあ、と。
他にも、クリーチャーと土地だけの構成でウモーリ相棒な
「ヘイト・ずべー」なんかも考えはした。
マナクリ、ずべら、ヘイトベア、白麒麟+ウギンの召喚体コンボ、みたいな構成。
こちらだけマナクリやバイアルで一方的にずべら並べられるようにして……
みたいな。相手をすぐには殺さず、ずべ死亡カウント稼ぐために
ロックかけてじわじわやる方が強いんじゃないかな~、と。
面倒くさい妨害系の置物も麒麟コンボで絶対割れるってのもいいかなとか。
……考えはしたし、シングルで色々と買い揃えたりもしたのだけどねえ。
結局不参加となったので、全部お蔵入りです(´・ω・)
このずべしば、遊んでて気付いたのだけど、
特殊ルールとしての蓋然性というかまとまりに欠けるよな~、と。
なんでモダンなのか。pauperやエターナルでは無いのはなぜ?
死亡が重要なため、それを妨害できるカードが強すぎるし。
死亡誘発のカウントのせいで、組まされるデッキの方向性も皆似通ってしまう。
というかトライバルウォーズでよくね?
結局モダンでずべら組んでるだけじゃね? などなど……。
ずべら自体は可愛いし、愛らしい。
青ずべらの大量ドローがもたらす快感も確かにある。
けど、フォーマットにしてしまうには、ちょっと縛りが足りない気がする。
タイミング的に、新神河の直前ってのもよくなかったかもね?
なんか凄い性能の新ずべらが登場するかもしれないしさ( ・ω・)
モダン範囲で、
ずべら(非多相)を10枚デッキに入れ、
ずべらの死亡誘発をカウントする。
誘発数とか勝利ポイントで優勝を競う。
……出たかったんだけどねぇ……。
でもまだ感染収束してない、
どころか今年の末もまた新型変異株が現れたから。
同僚にアレやるなココ行くな言っておいて、
自分だけ出かけるわけにも行かんのでね?
結局1年間ずっと、自粛ですワイ……( =ω=)
考えていたデッキは以下。
「ずんべー・らーガ」
メイン
4 敏捷なこそ泥、ラガバン
4 臓物の予見者
2 幻影の像
4 浮き夢のずべら
4 灰色肌のずべら
4 燃えさし拳のずべら
1 逃亡者、梅澤哲子
1 村の儀式
3 アガディームの覚醒
2 ミシュラのガラクタ
1 岸壁安息所の帆凧
1 真髄の針
4 霊気の薬瓶
4 フライ
4 ウルザの物語
4 汚染された三角州
3 沸騰する小湖
2 湿った墓
2 蒸気孔
2 血の墓所
4 血染めのぬかるみ
サイド
1 夢の巣のルールス
現モダンの最強デッキと言えば、モンキーサーガ。
だったらずべしばでもコレが最強でしょ! って事で、ココから始めた。
相手のデッキもどうせずべらデッキなのだから、ラガバンで奪うカードは
おおよそ全て有用であるし、サーガのファクトサーチも妨害に有用なため
環境にかなり合っている…と思われる。
しかし、フォーマットのルーリングがコレ! と定めきられていないせいで、
墓地対策や死亡対策カードをどこまで積んでいいのかがわからない……。
前者を積んでいいのなら、トーモッドやランタンは間違いなく採用するのだが。
「スーサイド・ずべっら」
メイン
3 臓物の予見者
4 貴族の教主
4 よだれ舌のずべら
2 沈黙の歌のずべら
4 浮き夢のずべら
2 鏡の精体
4 暗黒への突入
4 旋風のごとき否定
4 鏡編み
4 町民の結集
2 真髄の針
2 吹きさらしの荒野
2 寺院の庭
2 新緑の地下墓地
1 森
2 汚染された三角州
2 湿った墓
2 溢れかえる岸辺
1 神無き祭殿
2 神聖なる泉
2 繁殖池
2 草むした墓
3 霧深い雨林
ラガバンで相手のデッキからカードを奪う他力本願なムーブを考えた後、
「だったら《鏡編み》でも使えばいんじゃね?」と思い考えたデッキ。
以前、モダン大会で優勝した時に気に入ったスーサイド町民コンボも併せて、
トークンをどっさり生んでからそれらを全てずべらにコピーしてしまえば
試合の勝ち負けはともかく、ずべらの誘発カウントは稼げるんじゃね~? と。
…しかし、コンセプトがうまくまとめきられておらず、これは失敗だった。
《旋風のごとき否定》による妨害は物凄く強いと思うのだけどね。
「ずべらー・ムーン」
メイン
1 下賤の教主
4 極楽鳥
4 貴族の教主
4 よだれ舌のずべら
4 浮き夢のずべら
4 燃えさし拳のずべら
4 月の大魔術師
4 大いなる創造者、カーン
3 減衰のマトリックス
4 ゴブリンの砲撃
4 血染めの月
1 宝石の洞窟
1 島
2 森
4 樹木茂る山麓
2 沸騰する小湖
2 蒸気孔
4 踏み鳴らされる地
4 霧深い雨林
サイド
1 湧き出る源、ジェガンサ
1 真髄の針
2 液鋼の塗膜
1 狂気の祭壇
1 彩色の灯籠
1 減衰のマトリックス
他
色々とデッキを考えて、「要するに3色以上のデッキになるんだよな?」
と気付いたので、だったら月で妨害するのが強いだろうと思い立つ。
あと、ずべらの始末についても、起動型能力を用いるデッキが多そうなので、
《減衰のマトリックス》でバイアルやトーモッドなどと纏めて対策を施す。
大カーンからのランデス戦略なんかも嫌らしいだろうなあ、と。
他にも、クリーチャーと土地だけの構成でウモーリ相棒な
「ヘイト・ずべー」なんかも考えはした。
マナクリ、ずべら、ヘイトベア、白麒麟+ウギンの召喚体コンボ、みたいな構成。
こちらだけマナクリやバイアルで一方的にずべら並べられるようにして……
みたいな。相手をすぐには殺さず、ずべ死亡カウント稼ぐために
ロックかけてじわじわやる方が強いんじゃないかな~、と。
面倒くさい妨害系の置物も麒麟コンボで絶対割れるってのもいいかなとか。
……考えはしたし、シングルで色々と買い揃えたりもしたのだけどねえ。
結局不参加となったので、全部お蔵入りです(´・ω・)
このずべしば、遊んでて気付いたのだけど、
特殊ルールとしての蓋然性というかまとまりに欠けるよな~、と。
なんでモダンなのか。pauperやエターナルでは無いのはなぜ?
死亡が重要なため、それを妨害できるカードが強すぎるし。
死亡誘発のカウントのせいで、組まされるデッキの方向性も皆似通ってしまう。
というかトライバルウォーズでよくね?
結局モダンでずべら組んでるだけじゃね? などなど……。
ずべら自体は可愛いし、愛らしい。
青ずべらの大量ドローがもたらす快感も確かにある。
けど、フォーマットにしてしまうには、ちょっと縛りが足りない気がする。
タイミング的に、新神河の直前ってのもよくなかったかもね?
なんか凄い性能の新ずべらが登場するかもしれないしさ( ・ω・)