【例のコンボ】リリースノートに書いてないけど、要するに-1/-1カウンターを0個置いたよ! って言い張ればいいのか?
【例のコンボ】リリースノートに書いてないけど、要するに-1/-1カウンターを0個置いたよ! って言い張ればいいのか?
うん。続きなんだ。

《新たな視点》
{5}{U}
エンチャント
新たな視点が戦場に出たとき、カードを3枚引く。
あなたの手札に7枚以上のカードがあるかぎり、あなたはサイクリング・コストを支払うのではなく{0}を支払ってもよい。

* あなたが《新たな視点》による代替の起動コストを支払うことを選ぶとしても、サイクリングの能力を起動する場合はサイクリングを持つカードを捨てる。

* あなたが7枚以上のカードを手札に持っているかどうかを判定するときには、あなたがサイクリングしようとしているカードも数に入れる。
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《暗記》
{3}{U}
インスタント
呪文1つか土地でないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上から2枚目に置く。
//
《記憶》
{4}{U}{U}
ソーサリー
余波(この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。)
各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直し、その後カードを7枚引く。

* 対象のオーナーのライブラリーにカードがないなら、対象とした呪文かパーマネントはそのプレイヤーのライブラリーに置かれて、そこにある唯一のカードになる。

* 呪文がオーナーのライブラリーに置かれるなら、それはスタックから取り除かれるので、解決されない。その呪文は打ち消されるわけではなく、単に存在しなくなる。これは、打ち消されない呪文にも機能する。

* 呪文のコピーやトークンがオーナーのライブラリーに置かれるなら、それはライブラリーに移動するが、その後状況起因処理によって消滅する。
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《華麗な苦悶》
{2}{B}
インスタント
クリーチャー1体か2体を対象とし、それらの上に-1/-1カウンターを2個、望むように割り振って置く。

* あなたは《華麗な苦悶》を唱える際にカウンターの割り振りを選ぶ。対象とした各クリーチャーの上にはそれぞれ少なくとも1つのカウンターを割り振らなければならない。

* 《華麗な苦悶》に対応して、クリーチャー2体を対象としたうち1体が不適正な対象になったなら、そのクリーチャーの上に置く予定だった-1/-1カウンターは失われる。それを適正な対象の上に置くことはできない。
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《療治の侍臣》
{1}{W}
クリーチャー ― 人間・クレリック
2/1
あなたがコントロールするクリーチャーの上に-1/-1カウンターが1個以上置かれるなら、代わりに、その数から1を引いた個数の-1/-1カウンターをそれの上に置く。

* 「あなたがコントロールするクリーチャーの上に置かれる」は、-1/-1カウンターが置かれた状態でクリーチャーが戦場に出ることも含む。あなたが《療治の侍臣》をコントロールしている間に、-1/-1カウンターがいくつか置かれた状態でクリーチャーが戦場に出るなら、それはその数から1を引いた個数のカウンターが置かれた状態で戦場に出る。

* 何らかの効果により、《療治の侍臣》の上に-1/-1カウンターが1個以上置かれた状態で《療治の侍臣》が戦場に出るなら、これの効果は適用されない。《療治の侍臣》の効果が適用されるためには、あなたは、クリーチャーが戦場に出始める前にこれをコントロールしている必要があるからである。《療治の侍臣》が戦場に出るのと同時に-1/-1カウンターが置かれた状態で戦場に出るクリーチャーも同様である。

* あなたがコントロールする《療治の侍臣》1体につき、クリーチャーの上に置く-1/-1カウンターの数が1個ずつ減る。
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《療治の侍臣》と《献身のドルイド》の無限マナ・コンボが出来るかどうかが
知りたかったんだけども・・・。

もし出来るとしたら株が爆上げどころの話じゃないw
EDHは勿論、モダンでもコード系のデッキが頑強したりウーズしたりするとこに
このパーツ入れ込むのは目に見えてるしねw















で、結局どうなのっていう(・ω・)

なお長すぎて記事容量オーバーするんで
カード別注釈は気になったものだけを
次記事に貼ってくもよう

『アモンケット』リリースノート

エリ・シフリン/Eli Shiffrin編、ローリー・チアーズ/Laurie Cheers、カーステン・ハージー/Carsten Haese、ネイサン・ロング/Nathan Long、ゾイ・ステフェンソン/Zoe Stephenson、マット・タバック/Matt Tabak、ジス・ファン・オーメン/Thijs van Ommen協力

最終更新 2017年2月9日

リリースノートは、マジック:ザ・ギャザリングの新しいセットに関連する製品情報ならびにそのカードに関連する明確化や裁定を集めたものである。その目的は、新カードにおける新メカニズムや他カードとの関連によって必然的に発生する勘違いや混乱を整理し、より楽しくプレイしてもらうことにある。今後のセットの発売に伴い、マジックのルールが改定され、ここでの情報が古いものになってしまう可能性がある。探している疑問が見つからない場合、http://company.wizards.com/contactusにご連絡を。

「一般注釈」の章では、製品情報ならびにセット内の新しいメカニズムや概念について説明している。

「カード別注釈」の章では、このセットのそれぞれのカードについて想定されるプレイヤーからの質問の中で、最も重要だったり一般的だったり不明瞭だったりするものへの回答を記載している。「カード別注釈」の章に出ているカードについては、参照のために完全なカード・テキストを含んでいる。ただし、すべてのカードが列記されているわけではない。
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一般注釈

製品情報

『アモンケット』セットは、ブースターパックに入る269枚のカード(基本土地20枚、コモン101枚、アンコモン80枚、レア53枚、神話レア15枚)と、『アモンケット』プレインズウォーカーデッキおよび『アモンケット』デッキビルダーセットの一部としてのみ提供される18枚からなる。『アモンケット』のブースターパックには、Masterpiece Series・カードが1枚入っているものがある(詳細は後述)。

プレリリース・イベント:2017年4月22日~23日
ドラフト・ウィークエンド:2017年4月29日~30日
ゲームデー:2017年5月20日~21日

『アモンケット』セットは、その公式発売日から認定構築イベントで使用できる。その発売日とは、2017年4月28日(金)である。その時点で、スタンダード・フォーマットで使用可能なカード・セットは次の通り:『戦乱のゼンディカー』、『ゲートウォッチの誓い』、『イニストラードを覆う影』、『異界月』、『カラデシュ』、『霊気紛争』、『アモンケット』。

Magic.Wizards.com/Rulesから、すべてのフォーマットと使用可能なカード・セットの一覧を確認できる。

Wizards.com/Locatorを用いて、近くのイベントや店舗を検索できる。
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Masterpiece Series:Amonkhet Invocations

王神ボーラスがアモンケットを去ったとき、彼は五神を後に残し、定めの帰還まで次元の世話をさせることにした。その神々は素晴らしい肉体と比類なき魔力を備えていた。ナクタムンの市民たちは必要になると神々に嘆願した。「Amonkhet Invocations」があれば、おそるべき力を持った古い呪文を唱えることにより、戦いで神々のごとき力を用いることができるのだ。

* 「Amonkhet Invocations」セットには54枚のカードがある。このうち最初の30枚は『アモンケット』ブースターパックに入っている。残りの24枚は『破滅の刻』ブースターパックに入る予定である。「Amonkhet Invocations」のカードには、それに固有のエキスパンション・シンボルが記されている。

* ブースターパックに入っている「Amonkhet Invocations」のカードは、そのブースターパックを用いるすべてのリミテッドのイベントで使用できる。シールドデッキのイベントでは、これらのカードはあなたのカードプールの一部である。ブースタードラフトのイベントでは、これらのカードはドラフトしてカードプールに加える必要がある。

* しかし構築フォーマットでは、「Amonkhet Invocations」のカードは、これらのカードがもともと使用可能でないかぎり使用できない。『アモンケット』や『破滅の刻』のブースターパックに入っているからといって、それらのカードがスタンダードで使用できるようになるわけではない。

* どの言語版のブースターパックでも、「Amonkhet Invocations」のカードはプレミアム版の英語版カードである。

* 「Amonkhet Invocations」のカードは極めてレアである。あなたが開けたパックに入っていたら、実に運がいい!
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『アモンケット』の注目のストーリー・カード

『アモンケット』を巡る物語には、多数の重要な瞬間がある。その中の特に重要な瞬間5つを「注目のストーリー」と呼び、カードに明記した。これらの出来事に関する詳細は、mtgstory.comにあるマジック:ザ・ギャザリング公式小説で読むことができる。

注目のストーリー1:《新たな信仰》
注目のストーリー2:《残酷な現実》
注目のストーリー3:《選定された行進》
注目のストーリー4:《力ずく》
注目のストーリー5:《ギデオンの介入》

このセットでは、注目のストーリー・カードの文章欄にはプレインズウォーカー・シンボルのアイコンが描かれている。このアイコンはゲームに影響しない。実際のカードには、mtgstory.comのURLと、各カードの物語上の順番を示す番号も記載されている。
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新キーワード能力:不朽

王神はアモンケットの人々に死してなお仕えることを求めた。新しい不朽能力により、死者がミイラとしてあなたに仕え続けることが可能になる。

《聖なる猫》
{W}
クリーチャー ― 猫
1/1
絆魂
不朽{W}({W}, あなたの墓地からこのカードを追放する:マナ・コストと不朽を持たない白のゾンビ・猫であることを除きこれのコピーであるトークンを1体生成する。不朽はソーサリーとしてのみ行う。)

不朽の公式ルールは以下の通り。

702.127. 不朽/Embalm

702.127a 不朽は、不朽を持つカードが墓地にある間に作用する起動型能力である。「不朽[コスト]/Embalm [cost]」とは、「[コスト], このカードをあなたの墓地から追放する:白であり、マナ・コストを持たず、これの他のタイプに加えてゾンビであることを除き、このカードのコピーであるトークンを1体生成する。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。」を意味する。

702.127b トークンが「不朽を行われる/embalmed」とは、それが不朽能力の解決により生成されることである。

* 不朽を持つ各カードには、それぞれそれに対応したゲーム用品のトークンがある。それは『アモンケット』ブースターパックに入っていることがある。これらのゲーム用品は、不朽を持つカードを使用する際に必要不可欠というわけではない。あなたは、不朽を行われたトークンを表すために他のトークンと同様のものを使用できる。

* そのトークンはコピー元のカードに書かれていることをそのままコピーするが、それ以外のことはコピーしない。あなたの墓地に置かれる前にそのカードが示していたオブジェクトに関する情報は一切コピーしない。

* そのトークンは、他のタイプに加えてゾンビでもあり、他の色の代わりに白である。それはマナ・コストを持たず、その点数で見たマナ・コストは0である。これらはそのトークンのコピー可能な値であり、他の効果によってコピーされ得る。

* トークンのコピー元のカードが「[このパーマネント]が戦場に出たとき」に誘発する能力を持っていたなら、トークンもその能力を持つので、トークンが生成されたときにその能力が誘発することになる。同様に、トークンがコピーした「[このパーマネント]が戦場に出るに際し」や「[このパーマネント]は~状態で戦場に出る」の能力も機能する。

* 不朽を持つカードに対応したトークン・カードには不朽は書かれていないが、これは起動できる状況がありえないことを鑑み、混乱を避けるためである。同様に、注釈文には「不朽を持たない」と書かれているが、これはトークン・カードとの不整合を防ぐためである。
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新キーワード処理:督励する

修練者の中で群を抜き他人よりも早く栄光に到達するために、アモンケットの強靭な戦士たちはさらなる強さを求め続ける。クリーチャーの中には、この戦いへの意気込みによって、攻撃に際して自分自身を督励するものもいる。

《栄光半ばの修練者》
{1}{W}
クリーチャー ― 人間・戦士
3/1
栄光半ばの修練者が攻撃するに際し、あなたはこれを督励してもよい。そうしたとき、ターン終了時まで、これは+1/+3の修整を受けるとともに絆魂を得る。(督励されたクリーチャーは、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。)

督励の公式ルールは以下の通り。

701.37. 督励する/Exert

701.37a パーマネントを督励するとは、「それは、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない」を選ぶことである。

701.37b タップされていないパーマネントや、あるターンにすでに督励されているパーマネントでも督励できる。あなたが、あなたの次のアンタップ・ステップになる前にパーマネント1つを複数回督励したなら、それがアンタップしないという各効果はすべて同一のアンタップ・ステップ中に消滅する。

701.37c 戦場にないオブジェクトを督励することはできない。

* 『アモンケット』セットに入っている、クリーチャーを督励するというカードはどれも、それを攻撃クリーチャーとして指定する際にそれを督励する。戦闘の後の段階で督励することはできない。攻撃している状態で戦場に出たクリーチャーを督励することもできない。攻撃クリーチャーを督励することで誘発する能力は、すべてブロック・クリーチャーが指定される前に解決する。

* クリーチャーに、それを督励することで誘発する対象を取る誘発型能力がある場合に、その誘発型能力に適正な対象がなくても、あなたはそれを督励できる。

* カードの中には、あなたがクリーチャーを1体督励するたびに誘発する能力を持つものがある。これらの能力は、あなたが、そのクリーチャーやあなたがコントロールする他のクリーチャーを督励したときに誘発する。

* 何らかの効果によって許可されないかぎり、あなたはクリーチャーを督励できない。クリーチャーを「タップしてそのままにする」ような督励と類似の効果(たとえば《判断麻痺》の効果)は、そのクリーチャーを督励するわけではない。

* あなたの次のアンタップ・ステップ中に、督励されたクリーチャーがすでにアンタップされている(たとえば、それが警戒を持っていた、何らかの効果によってアンタップされたなどの)場合は、それがアンタップしないという督励の効果は何もせずに消滅する。

* あなたが、ターン終了時まで他のプレイヤーのクリーチャーのコントロールを得て、それを督励したなら、それはそのプレイヤーのアンタップ・ステップ中にアンタップする。
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新メカニズム:余波分割カード

余波を持つカードは分割カードだが、そこに新しいひねりが加えられている。まず、上半分は通常通りあなたの手札から唱えることができる。その後、下半分はあなたの墓地からのみ唱えられる。両方の半分を同じターンに唱える必要はないが、そうすれば有利になることが多いだろう。

《天導》
{1}{B}
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+0の修整を受けるとともに破壊不能を得る。
//
《先導》
{3}{G}
ソーサリー
余波(この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。)
クリーチャー1体を対象とする。このターン、それをブロックできるクリーチャーはすべて、それをブロックする。

余波の公式ルールは以下の通り。

702.126. 余波/Aftermath

702.126a 余波はいくつかの分割カード(rule 708〔分割カード〕参照)に見られる能力である。これは3つの常在型能力を表す。「余波/Aftermath」は、「あなたはあなたの墓地からこの分割カードのこの半分を唱えてもよい。」と「墓地以外の領域からこの分割カードのこの半分を唱えることはできない。」と「この呪文が墓地から唱えられていたなら、それがスタックを離れるならいつでも、それを他の領域に置く代わりにそれを追放する。」を意味する。

* 余波を持つ分割カードは新しい枠を持つ。あなたの手札から唱えることができる半分は、あなたの手札から唱える他のカードと同じ向き、あなたの墓地から唱える半分は、従来の分割カードと同じ向きになっている。この枠は利便性のためであり、ルール上の意味はない。

* 分割カードはすべて、1枚のカードに2つのオモテがある。あなたは分割カードのあなたが唱える半分のみをスタックに置く。呪文がスタック上にある間は、カードのあなたが唱えなかった半分の特性は無視する。たとえば、何らかの効果によってあなたが緑の呪文を唱えられないとしても、あなたは《天導》を唱えることができる。

* 各分割カードは、単一のカード1枚である。たとえば、あなたが分割カードを捨てたなら、あなたはカードを1枚捨てたことになる。2枚ではない。何らかの効果が、あなたの墓地にあるインスタントかソーサリーであるカードの枚数を見るなら、《天導+先導》で1枚分である。2枚分ではない。

* 各分割カードはそれぞれ名前を2つ持つ。効果によってあなたがカード名1つを選ぶなら、あなたはそれらの一方を選ぶことができるが、両方を選ぶことはできない。

* 分割カードの特性は、それがスタックにない間は、それの半分2つの組み合わせである。たとえば《天導+先導》は、緑でも黒でもあるカードであり、インスタント・カードでありソーサリー・カードでもある。それの点数で見たマナ・コストは6である。つまり、あなたの手札から点数で見たマナ・コストが2であるカードを唱えられるという効果により、《天導》を唱えることはできない。これは分割カードに関する以前のルールからの変更点である。

* あなたがあなたのターン中に余波を持つ分割カードの最初の半分を唱えたなら、それを解決した直後にはあなたが優先権を持つことになる。あなたは、あなたの墓地から余波を持つ半分を唱えることが適正なら、他のプレイヤーが何らかの処理を行う前に、そうすることができる。

* 他の何らかの効果により、あなたが墓地以外の領域から余波を持つ分割カードを唱えることができるとしても、あなたは余波を持つ半分を唱えることはできない。

* 他の何らかの効果により、あなたが墓地から余波を持つ分割カードを唱えることができるなら、あなたはどちらの半分を唱えてもよい。あなたが余波を持つ半分を唱えた場合は、それがスタックを離れるなら、あなたはそのカードを追放することになる。

* 墓地から唱えた余波を持つ呪文は、その後で必ず追放される。それが解決されたのか、打ち消されたのか、他の理由でスタックを離れたのかには関係ない。
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再録キーワード能力:サイクリング

アモンケットの修練者に戦いの心構えを聞けば、一様に「正しい武器を正しいタイミングで使用することだ。」と答えるだろう。マジックのゲームも同様である。正しいカードを正しいタイミングで使用する必要があるのだ。サイクリングは、それに役立つ起動型能力である。

《蓋世の誉れ》
{4}{R}
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。蓋世の誉れはそれに7点のダメージを与える。
サイクリング{3}{R}({3}{R}, このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたが蓋世の誉れをサイクリングしたとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたは「蓋世の誉れはそれに2点のダメージを与える。」を選んでもよい。

* サイクリングを持つカードの中には、あなたがそれをサイクリングしたときに誘発する能力を持つものがある。あなたがカードを1枚サイクリングするたびに誘発する能力を持つカードもある。これらの誘発型能力は、サイクリングの能力によりあなたがカードを引く前に解決される。

* カードをサイクリングすることにより誘発する誘発型能力も、サイクリング能力自身も、呪文ではない。呪文に関係する効果(たとえば、《取り消し》の効果)は影響しない。

* カードに、サイクリングすることにより誘発する対象を取る誘発型能力がある場合に、それの適正な対象がなくても、それをサイクリングできる。サイクリング能力と誘発型能力は、別々な能力だからである。これはまた、いずれかの能力が打ち消された(たとえば《不許可》によって打ち消されたり、誘発型能力の対象が不適正な対象になったりなどの理由により)としても、他方の能力は解決されることを意味する。
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再録テーマ:-1/-1カウンター

ほとんどのセットではクリーチャーを強化する+1/+1カウンターを用いるが、『アモンケット』セットにはクリーチャーを弱化する-1/-1カウンターが登場する。このセットには、-1/-1カウンターを自分のクリーチャーの上に置いたときに有利に働くようなカードも存在する。

《媒介者の修練者》
{1}{G}
クリーチャー ― 人間・ドルイド
3/4
媒介者の修練者が戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを3個置く。
{T}, 媒介者の修練者の上から-1/-1カウンターを1個取り除く:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。

* クリーチャーの中には、戦場に出たときに誘発して、「あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし」、それの上に-1/-1カウンターを置くという能力を持つものがある。これらの能力は、そのクリーチャー自身を対象にできる。

* -1/-1カウンターが置かれているクリーチャーはタフネスが0以下になることがある。そのクリーチャーは、状況起因処理によりオーナーの墓地に置かれる。そのクリーチャーが破壊不能を持っていてもそうなる。

* -1/-1カウンターが置かれているクリーチャーはパワーが0以下になることがある。この場合には、それは戦闘でダメージを与えない。呪文や能力の効果により、そのクリーチャーのパワーが変わるなら、そのパワーの実際の負の値を計算に用いる。たとえば、-2/2のクリーチャーが+3/+3の修整を受けたなら、1/5のクリーチャーになる。

* 呪文や能力の効果により、クリーチャーのパワーに基づいて何か他のことを行う(たとえば、パワーに等しい枚数のカードを引く)ときに、それのパワーが0以下であったならなら、その効果は実際のパワーの代わりに0を使用する。

* パーマネント1つの上に+1/+1カウンター1個以上と-1/-1カウンター1個以上が置かれているなら、+1/+1カウンターと-1/-1カウンター1個ずつを組にして、それらの組をできるだけ多く取り除く。これは状況起因処理として行う。

* 何らかの効果によりクリーチャーのタフネスが増えていると、プレイヤーのクリンナップ・ステップ中にその効果が消滅したときに、そのクリーチャーの上に置かれている-1/-1カウンターによってそれのタフネスが0以下になることがある。この場合には、そのクリーチャーがオーナーの墓地に置かれ、プレイヤーがそのクリンナップ・ステップ中に優先権を得て呪文を唱えたり能力を起動したりできる(通常は、どのプレイヤーもクリンナップ・ステップ中に処理を行うことはできない)。その後、もう1つのクリンナップ・ステップが発生する。

* 効果の中には、どのプレイヤーがオブジェクトの上にカウンターを置くのかを見るものがある。《媒介者の修練者》の能力のように、ほとんどの呪文や能力は、暗黙の「あなた」として、それのコントローラーがカウンターを置くように指示する。カウンターが置かれた状態で戦場に出るオブジェクトは、それのコントローラーがその上にカウンターを置く。
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セットのテーマ:カードを捨てたときに誘発する能力

『アモンケット』セットには、あなたが他のカードを捨てることを見る能力を持つカードがある。それらの能力は、対戦相手があなたにカードを捨てさせたり、あなたが自らカードを捨てたりしたときに、あなたに恩恵を与える。

《ヘクマの歩哨》
{2}{U}
クリーチャー ― 人間・クレリック
2/3
あなたがカードを1枚サイクリングするか捨てるたび、ターン終了時まで、ヘクマの歩哨は+1/+1の修整を受ける。

* あなたがカードを1枚捨てるたびに誘発する能力は、あなたにカードを捨てる許可を与えるわけではない。あなたがカードを捨てることを指示したり許可したりする他の効果が必要になる。

* あなたがカードを1枚「サイクリングするか捨てる」たびに誘発する能力は、あなたがカードをサイクリングしたときに、1回のみ誘発する。「あなたがカードを1枚捨てるたび」という能力は、この能力と同一の機能である。サイクリングは明確化のために言及しているに過ぎない。

* プレイヤーが、手札の枚数が多すぎて自分のクリンナップ・ステップ中にカードを捨てるなら、そのカードを捨てたときに誘発する能力がすべて誘発する。この場合には、それらの誘発型能力がスタックに置かれ、プレイヤーがそのクリンナップ・ステップ中に優先権を得て呪文を唱えたり能力を起動したりできる(通常は、クリンナップ・ステップ中にはどのプレイヤーも処理を行うことはできない)。その後、もう1つのクリンナップ・ステップが発生する。
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セットのテーマ:砂漠

豊かで肥沃なナクタムンの街の住人は、ヘクマの魔法によりアモンケットの荒涼とした砂漠や無法の死者から守られている。一方で、造反者たちを待ち受けるのは追放と死である。

《陽焼けした砂漠》
土地 ― 砂漠
陽焼けした砂漠が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。これはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
{T}:あなたのマナ・プールに{C}を加える。

* 砂漠は土地の、特別な意味を持たないサブタイプである。土地に固有のマナ能力を与えるわけではない。他のカードが、どの土地が砂漠であるのかを見ることがある。
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サイクル:神々の碑

人々はヘクマと呼ばれる障壁により砂漠の恐怖から守られているが、それのみではない。ナクタムンの住人を最後の報賞へと導く神々によっても守られている。神々の碑は、あなたがクリーチャー・呪文を唱えるたびにちょっとした恩恵を与えてくれる。

《オケチラの碑》
{3}
伝説のアーティファクト
あなたが白のクリーチャー・呪文を唱えるためのコストは{1}少なくなる。
あなたがクリーチャー・呪文を1つ唱えるたび、警戒を持つ白の1/1の戦士・クリーチャー・トークンを1体生成する。

* それぞれの碑には、特定の色のクリーチャー・呪文のコストを減らす能力と、あなたが何らかのクリーチャー・呪文を1つ唱えるたびに誘発する誘発型能力がある。後者が誘発するのは、その色のクリーチャー・呪文を唱えたときのみではない。

* 複数の色を持つクリーチャー・呪文は、それらそれぞれの色である。たとえば、《アン一門の勇者》は白のクリーチャーであり緑のクリーチャーでもある。《オケチラの碑》と《ロナスの碑》のどちらの恩恵をも受けられる。両方の恩恵を一度に受けることもできる。

* クリーチャー・呪文の総コストを決定するには、あなたが支払うマナ・コストか代替コストに追加コストを加え、その後コストの減少を適用する。クリーチャーの点数で見たマナ・コストは変更されない。それを唱えるための総コストには関係ない。

* それぞれの碑の誘発型能力は、クリーチャー・呪文が唱えられたときに誘発し、そのクリーチャー・呪文が解決されるより先に解決される。この能力は、そのクリーチャー・呪文が打ち消されたとしても解決される。
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サイクル:五神の試練

修練者は、蓋世の英雄が備えるべき5つの資質、すなわち結束、知識、活力、野望、激情を証明するために、5つの試練を受ける。試練を1つ突破するたびに、修練者たちはカルトーシュを1つ獲得する。これは、青く輝くラゾテプが埋め込まれた、王神の魔法を宿す護符である。

《結束の試練》
{2}{W}
エンチャント
結束の試練が戦場に出たとき、ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+2/+1の修整を受けるとともに警戒を得る。
カルトーシュが1つあなたのコントロール下で戦場に出たとき、結束の試練をオーナーの手札に戻す。

《結束のカルトーシュ》
{W}
エンチャント ― オーラ・カルトーシュ
エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー)
結束のカルトーシュが戦場に出たとき、警戒を持つ白の1/1の戦士・クリーチャー・トークンを1体生成する。
エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに先制攻撃を持つ。

* カルトーシュはエンチャントのサブタイプであり、特別な意味を持たない。他のカードが、どのエンチャントがカルトーシュであるのかを見ることがある。

* カルトーシュ・呪文が解決される前に対象としたクリーチャーが不適正な対象になったなら、この呪文は打ち消される。これは戦場に出ない。

* 各カルトーシュは「エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー)」を持つオーラである。他のプレイヤーが、カルトーシュかエンチャントされているクリーチャーの(両方ではなく一方の)コントロールを得たなら、そのカルトーシュは不適正なパーマネントをエンチャントしていることになり、状況起因処理によってオーナーの墓地に置かれる。

* 各試練は、カルトーシュが1つあなたのコントロール下で戦場に出たときに、あなたの手札に戻る能力を持つ。この能力の解決時にその試練が戦場にある場合にのみ、それをオーナーの手札に戻す。
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アイコニックマスターズ、略して、アイマス。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/news/20170420
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/news/20170420
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/news/20170420



このセットには、このゲームの歴史を通して高い人気を誇り記憶に残る強力な呪文や強大な天使、スフィンクス、デーモン、ドラゴン、ハイドラといったカードが収録されます。


なるほど・・・。




タリエル!
ペトラ!
戦慄の憑依魔!
プローシュ!
生命線!



FOILの無かったトリシン生物たちが来るのは俺の中で確定!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【東】あ・・・・・・・・?【方】あ・・・・・・・・?【天】ああああああああああああああああああ!?【空】!!!!???!?!?!?【璋】
【東】あ・・・・・・・・?【方】あ・・・・・・・・?【天】ああああああああああああああああああ!?【空】!!!!???!?!?!?【璋】
【東】あ・・・・・・・・?【方】あ・・・・・・・・?【天】ああああああああああああああああああ!?【空】!!!!???!?!?!?【璋】
http://kourindou.exblog.jp/25711799/
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あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛






お前ら「うるせぇ!!」






日焼けしたチルノwwwwwくっそwwwwwwwwwww
アモンケットのフルスポ公開されて新スタン組まなきゃなのに、モチベ上がらないよね・・・・・・。
アモンケットのフルスポ公開されて新スタン組まなきゃなのに、モチベ上がらないよね・・・・・・。
アモンケットのフルスポ公開されて新スタン組まなきゃなのに、モチベ上がらないよね・・・・・・。
それは何故か?
















わかるはずだ・・・・・・。










こういう(画像の)やつは、生かしておいちゃいけないって・・・!





わかるはずだ・・・みんな! みんなには判る筈だ!!








「禁止が来ない場合のデッキ構築の最低ライン」
・キラン,フェリダーorサヒーリに対処できる牌を最低10
・上記により一押しなどの除去がガン積みされるため軽量生物に生存権などない
・一押しから逃れようと重い生物を積むと、キルの速い環境に間に合わない





すなわち!

禁止が来るかどうかで、構築の土台から大きく変わってしまう!!!









だから公式はさっさと禁止発表はよ・・・!

禁止がないならないで、いいからさっさと・・・!
この中に1人、仲間はずれがいる!!!!!!
なにしれっと混ざっとんねんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww







・・・・・・いやっ!?



ひょっとしたら2期で話が進むと、デレていって
こうなっていくのかもしれないやん!?!?



そんでもってハンナとバーバラは粉みじんになって死んd
俺用トリしばにおける分割カードの考察記事
俺用トリしばにおける分割カードの考察記事
分割カード一覧。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%86%E5%89%B2%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
※本記事時点ではアモンケットは未記載。



インベ、アポカリ、次元の混乱のものは
全てシングルシンボル(=ダブル)なので除外。



ディセンションはサイクルの10枚すべて。

ドラゴンの迷路からは、単色の融合は全部除外。
混色融合カード5枚のみが使用可能。


そこへ今回の余波カード15枚の内、

白単の《黄昏+払暁》
青単の《暗記+記憶》
黒単の《不帰+回帰》
青黒の《貧窮+裕福》
黒赤の《木端+微塵》
赤緑の《驚天+動地》
青緑の《開拓+精神》


以上の7枚が追加される。


15+7=22枚の分割カードについて、トリしばへの影響力&危険性を考察する。
(各5段階評価)


Supply / 供給 (X)(緑)(白)
ソーサリー
緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。
Demand / 需要 (1)(白)(青)
ソーサリー
あなたのライブラリーから多色のカードを1枚探し、それを公開した上であなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。

影響度:☆☆☆☆ 危険度:☆☆

トークン生成、サーチ。ともに効率が悪く、ソーサリーなので打ち消しにも弱い。
とはいえトリしばのサーチ手段の中では悪くない性能をしている。
Poxを相手に《萎れ葉のしもべ》をサーチしたり、
以下の混色分割カードから汎用性の高い除去を引っ張ってきたりできるのは強いか。


Trial / 試行 (白)(青)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それをブロックするか、それによってブロックされているすべてのクリーチャーをオーナーの手札に戻す。
Error / 錯誤 (青)(黒)
インスタント
多色の呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

影響度:☆☆☆☆☆ 危険度:☆☆☆☆

先手1ターン目の呪文を消せるカウンター。影響がないはずもなし!
バウンスの方は戦闘関係にならないと使えないので使い勝手は悪いが、
打ち消しのオマケと考えると無視できない性能と言える。

非常にヤバいようでいて、環境の癌である《精神力》や《悪疫》などは
打ち消せないため、壊れというほどではないかもしれない。


Rise / 隆盛 (青)(黒)
ソーサリー
いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚と戦場に出ているクリーチャー1体を対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
Fall / 下落 (黒)(赤)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札のカードを2枚、無作為に公開する。その後これにより公開した土地でない各カードを捨てる。

影響度:☆☆☆☆ 危険度:☆☆☆☆☆

アドを失わないが使い勝手は悪いバウンス。
そして2マナのランダムハンデス・・・こちらが明らかに問題となる性能をしている。

土地を捨てさせることはできないため、《精神錯乱》やヒムのように
序盤に撃ってゲームを決めてしまうほどの破壊力こそないものの、
土地を並べ終えた中盤~終盤での破壊力は尋常ではない。
トップメタたるラクドスカラーのカードというのも危険性が高い。


Hit / 打撃 (1)(黒)(赤)
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、アーティファクト1つかクリーチャー1体を生け贄に捧げる。打撃はそのプレイヤーに、そのパーマネントの点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。
Run / 爆走 (3)(赤)(緑)
インスタント
あなたがコントロールする攻撃しているクリーチャーは、ターン終了時まで、他の攻撃しているクリーチャー1体につき+1/+0の修整を受ける。

影響度:☆☆☆☆☆ 危険度:☆☆☆☆☆

布告+最低でも3点は本体火力を飛ばせそう、と書いてある。しかもインスタント。
爆走の方は正直どうでもいいと思えるほど、打撃が強すぎる。
ラクドス1強の時代が来てしまうのだろうか・・・?


Pure / 純粋 (1)(赤)(緑)
ソーサリー
多色のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
Simple / 単純 (1)(緑)(白)
ソーサリー
すべてのオーラ(Aura)と装備品(Equipment)を破壊する。

影響度:☆☆☆ 危険度:☆☆

3マナの除去とはいえ、範囲が狭く、ソーサリーである。
赤緑カラーがサイドに取る程度のものだろう。
単純に至っては、そもそもトリしばにオーラや装備品が無さ過ぎるのでどうでもよい。


Hide / 隠匿 (赤)(白)
インスタント
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。
Seek / 探求 (白)(黒)
インスタント
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探し、そのカードを追放する。あなたはその点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを得る。その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。

影響度:☆☆☆☆☆ 危険度:☆☆☆

隠匿は《精神力》や《未来予知》、《決断の手綱》を有するMOMaに強いほか、
《ネクロポーテンス》や《突撃の地鳴り》、《破壊的な流動》などの
強力なエンチャントを狙い撃てる。

探求は摘出系というより、ライフゲインを目当てに撃たれるであろうカード。
赤単相手に《炎の投げ槍》を追放すれば6点ゲインとなるほか、
同じ分割カードに対しても有効性が高く、上述した《打撃+爆走》なら
3+5=8点もライフを得られる。マルドゥカラーにとっては嬉しい汎用カードだ。


Research / 研究 (緑)(青)
インスタント
ゲームの外部にある、あなたがオーナーであるカードを最大4枚まで選び、それらをあなたのライブラリーに加えて切り直す。
Development / 開発 (3)(青)(赤)
インスタント
対戦相手1人があなたがカードを1枚引くことを認めないかぎり、赤の3/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体生成する。この手順をさらに2回繰り返す。

影響度:☆ 危険度:☆

研究・・・使い道はほぼないだろう。
開発の方も、MOMaで使うにはドローに確実性がなく、
多色アグロで使うには汎用性や破壊力が足りない。


Crime / 罪 (3)(白)(黒)
ソーサリー
対戦相手1人の墓地にあるクリーチャー・カード1枚かエンチャント・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。
Punishment / 罰 (X)(黒)(緑)
ソーサリー
点数で見たマナ・コストがXである、各アーティファクトと各クリーチャーと各エンチャントを破壊する。

影響度:☆☆ 危険度:☆

いずれも対戦相手のデッキ次第、というカード。
罪はハンデスやライブラリー破壊と絡めて、対戦相手のデカブツを釣れればいいが、
トリしば環境的にそうまでして釣りたいものがいるのか、そも積まれているかは疑問。
罰のほうはトークン系に対して特に有効性が高く、黒系コントロールならば
採用が考えられる性能を有しており、サイドには入ってくるかもしれない。


Odds / 確率 (青)(赤)
インスタント
インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とする。コインを1枚投げる。表が出た場合、それを打ち消す。裏が出た場合、その呪文をコピーする。あなたはその新たな対象を選んでもよい。
Ends / 結末 (3)(赤)(白)
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、攻撃しているクリーチャーを2体生け贄に捧げる。

影響度:☆☆☆☆☆ 危険度:☆☆☆

コイン投げ打消し。あるいは《偏向》。しかし侮れない性能をしており、
《青の太陽の頂点》や各種火力、除去、打消しへの対策たりうる。
上述してきた《隆盛+下落》や《打撃+爆走》への対策としても悪くない。

そして結末。スライに対する明確なキラーカードである。
ジェスカイカラーならば両方あわせて使用を検討できるため、汎用性は非常に高まる。


Bound / 拘束 (3)(黒)(緑)
インスタント
クリーチャーを1体生け贄に捧げる。あなたの墓地にあるカードを、最大X枚まであなたの手札に戻す。Xはそのクリーチャーの色の数である。このカードを追放する。
Determined / 決心 (緑)(青)
インスタント
このターン、あなたがコントロールする他の呪文は、呪文や能力によっては打ち消されない。
カードを1枚引く。

影響度:☆☆☆☆ 危険度:☆☆☆☆

拘束の方はサクリファイスが手痛いため、あまり気にしなくていい性能である。
とはいえ決して弱いわけではなく、Insタイミングで3色生物を使い捨てつつ、
中盤~終盤に有効牌を3枚ほど手札に戻せれば、勝利は目前だろう。

そして「打ち消せない」を付与するカード。いわゆるマスカン受け持ち。
青同士のミラーなどではもちろん、《精神力》や《ニクスの祭殿、ニクソス》を
除去で攻める時の布石として撃つことができ、MOMaへの対策として十分。
キャントリップで枚数勝負の消耗戦にも対応できるのも魅力。




↓ここからドラゴンの迷路の融合サイクル5枚。




Beck / 唯々 (緑)(青)
ソーサリー
このターン、クリーチャー1体が戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)
Call / 諾々 (4)(白)(青)
ソーサリー
飛行を持つ白の1/1の鳥(Bird)クリーチャー・トークンを4体生成する。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)

影響度:☆☆ 危険度:☆☆

ドロー効果の方が目を引くが、モダンやレガシーのエルフデッキのように
チェインコンボに用いるのは、トリしばでは不可能。
とはいえ《リースの魔除け》などと合わせれば、実質これ1枚で3ドローが狙える。
4色以上の構築が前提となるものの、お互い混色のスペルなので
《パルンズの柱》などを用いる構成なら問題ない。
むしろ問題となるのは、そうまでして3ドローする程度のカードを採用するか?
という点だろうけども・・・。

状況によっては諾々のトークン展開も悪くないし、マナが伸びた終盤なら
融合4ドローも見られる可能性はあるか。


Ready / 覚悟 (1)(緑)(白)
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで破壊不能を得る。あなたがコントロールする各クリーチャーをアンタップする。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)
Willing / 意欲 (1)(白)(黒)
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで接死と絆魂を得る。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)

影響度:☆☆☆☆ 危険度:☆☆☆

アグロ用の支援カード。どちらもコンバットトリックとして有用だが、
打点を強化するものではないため、コントロールに対して強いとまでは言い切れない。
環境には破壊以外の除去も多いし、接死や絆魂を期待すると今度は
対応して自軍に除去が飛んできたりして、うまく機能しないことも多いはず。

それでも数少ない破壊不能付与という防護手段ではあるし、
Insでのライフゲインカードであるため対赤性能も悪くない。
サイドに数枚ほどの採用なら考えてみてもいいカードである。


Breaking / 強行 (青)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から8枚のカードを自分の墓地に置く。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)
Entering / 突入 (4)(黒)(赤)
ソーサリー
いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。それはターン終了時まで速攻を得る。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)

影響度:☆ 危険度:☆☆☆☆

パッと見では、どちらの効果も現在のトリしば環境においては全くの無害というか、
何の活躍もできそうにないカードにしか見えない。
しかしLOカードにしろドレッジカードにしろ、環境的に貴重な存在ではあるし、
ちょうど墓地利用可能な「余波カード」が数枚追加されたため、
今後の研究次第では化ける可能性も秘めたカードである。


Flesh / 肉体 (3)(黒)(緑)
ソーサリー
いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xは、あなたが追放したカードのパワーである。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)
Blood / 血流 (赤)(緑)
ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャー1体と、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。その前者はその後者に、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)

影響度:☆☆☆ 危険度:☆☆

肉体の方はあまりにもアレな性能なので置いておくとして・・・。

血流は一方的格闘、というより生け贄に捧げない《投げ飛ばし》である。
トリしばにおいては2マナという軽さと、高パワー生物を用意しやすいという点で
通常の構築より使いやすい面もあるものの、やはりソーサリーゆえの使いづらさと、
対応して除去を撃たれると何もできないということ、
そもそも生物を用意しておかないと何も起きないため普通に火力呪文を採用する方が
安定確実であるということが痛い。感染持ちなどがいればまだ使いようもあるが・・・。


Catch / 捕獲 (1)(青)(赤)
ソーサリー
パーマネント1つを対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。それをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)
Release / 放流 (4)(赤)(白)
ソーサリー
各プレイヤーはアーティファクト1つ、クリーチャー1体、エンチャント1つ、土地1つ、プレインズウォーカー1体を生け贄に捧げる。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)

影響度:☆☆☆☆ 危険度:☆☆☆

普通に考えるのなら、捕獲で敵のブロッカーを排除しつつこちらの打点を上げる
アグロのダメ押しカードとして用いるべきカード。
実際、その使われ方こそがもっとも強いはず。
同系統の《不本意な徴募》とは範囲も汎用性も異なるが、
やはりマナ拘束でこそ判断が分かれるだろう。

放流の方はスペル偏重のコントロール向けカード。
うまくデッキを組めば、自軍の被害は土地1枚のみで済むように調整が効き、
相手のファッティやPWをまとめて叩き割れる。
捕獲の側もPW対策として使えるため、対PWカードとしてのサイドインもありか?





↓ここからはアモンケット新登場の余波カード7枚。




黄昏 (2)(白)(白)
ソーサリー
パワーが3以上のクリーチャーを破壊する。

払暁 (3)(白)(白)
ソーサリー
余波
あなたの墓地からパワーが2以下のクリーチャー・カードすべてをあなたの手札に戻す。

影響度:☆☆☆ 危険度:☆☆

パワー3以上への全体除去。環境には《至高の評決》があるため、
「自軍を2以下で編成して巻き込まない」とか、
「余波でアドを稼ぐ」とかの工夫が必要なのだが、これがなかなか難しい。
そして、そうまでしてこのカードを活かす必要があるか? というのも・・・。


暗記 (3)(青)
インスタント
呪文1つか土地でないパーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの
ライブラリーの一番上から2番目に置く。

記憶 (4)(青)(青)
ソーサリー
余波
各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて
切り直し、その後カードを7枚引く。

影響度:☆☆☆☆☆★★★★★ 危険度:☆☆☆☆☆★★★★★

とんでもねぇ奴が来てしまった。4マナつまりトリしばでは実質2マナのカードで、
呪文にもパーマネントにも触れる万能スペルである。
しかもシングルシンボル。あの青命令にすら比肩しうる性能である。

そして余波面が殊更凶悪であり、MOMaにおいては序盤を上面で凌いでおいて、
《精神力》さえ張ってしまえば墓地に落としておいたこのカードで
そのままフィニッシュまでまっしぐらという詐欺じみた流れが出来上がる。

正直、これを禁止にするか、さもなくば《精神力》を禁止にでもしないと
2017年にふたたびあの冬が訪れる事は明々白々である・・・!


不帰 (1)(黒)(黒)
ソーサリー
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とし、それを破壊する。

回帰 (3)(黒)
ソーサリー
余波
墓地からカード1枚を対象とし、それを追放する。黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体生成する。

影響度:☆☆☆☆ 危険度:☆☆

《英雄の破滅》。だが既に黒単にはIns追放の《損ない》があるため、
環境にPWや墓地利用が多くないとこちらは優先度合いが低いか。

《悪疫》デッキなら、余波目当ての採用も考えられるため悪くない。
5枚目以降の《損ない》としても採用の目はあるだろう。


開拓 (2)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地・カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。

精神 (4)(青)(青)
インスタント
余波
カードを2枚引く。

影響度:☆☆☆☆ 危険度:☆☆☆☆

見るからにシミックMOMa向けのカード。
ランパンから《原初の狩人、ガラク》や《精神力》へ素早くアクセス、
終盤はInsの2ドローに使える。《暗記+記憶》に比べれば遥かに地味だが、
あちらがおかしいだけで、こちらも十分な性能は有している。

余波面抜きでも《戦争門》と違いバントに組まず使え、
余波は《精神力》などの共鳴者と相性がよい。地味ながら隙のない1枚である。


貧窮 (2)(黒)(黒)
ソーサリー
ターン終了時まで、クリーチャーはすべて-2/-2の修整を受ける。

裕福 (5)(青)(青)
ソーサリー
余波
各対戦相手はそれぞれ自分がコントロールするクリーチャー1体を選ぶ。あなたはそれらのクリーチャーのコントロールを得る。

影響度:☆☆ 危険度:☆

上下面とも、効果に対してコストが重い1枚。
というか効果自体も弱めであり、サイドカードにしても弱すぎる。
合計コストが11という重さであり、これを活かす方向でのみ採用を検討できるか。


木端 (1)(赤)
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。木端はそれに4点のダメージを与える。

微塵 (X)(黒)(黒)
ソーサリー
余波
各対戦相手はそれぞれX点のライフを失う。

影響度:☆☆☆☆☆★★★★★ 危険度:☆☆☆☆☆★★★★★

どうしてこういう鬼強いカードは青とかラクドスに集中して・・・うーん。
2マナという最軽量の除去。そしてその除去が、終盤はフィニッシュになる。
いやー、冗談キツいっすwwwwwwwwしねwwwwwwwwwww

なおPoxにも採用されるもよう。悪疫でライフ削りつつこれを捨て、
捨てたカードがさらにライフを失わせる。しね


驚天 (X)(緑)
インスタント
驚天は飛行を持つ各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。

動地 (X)(赤)(赤)
ソーサリー
余波
動地は飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。

影響度:☆☆☆ 危険度:☆

Insハリケーン。だが本体にダメージは入らない。
白単の《幽体の行列》などへの対策として優秀なサイドカードである。
緑なら《雲打ち》もあるが、デッキによってはより色拘束が薄く、
余波やライフへの優しさからこちらを選ぶことも十分に考えられる。








ふぅ。とりあえず、明らかに危険そうなトコは2枚くらいかな・・・。
そのどっちもアモンケットからってのがなぁ・・・さすがは神のもたらしたカードだ;

神は言った。「分割カードは2つで一つのコストなり」、と。
神は言った。「分割カードは2つで一つのコストなり」、と。
神は言った。「分割カードは2つで一つのコストなり」、と。
http://mtg-jp.com/publicity/0018651/
http://mtg-jp.com/publicity/0018651/
http://mtg-jp.com/publicity/0018651/


そして神はアモンケットを下賜された。

「これは試練だ。汝の越えるべき試練だ。」




神しばを目指す戦士達は、これに歓喜した。

11枚の新たなカードが供与されたがため。










しかし、悲嘆に暮れる者達もいた。

トリしばを愛する賢者達だ。










「神よ、何故われ等にトリシンカードを与えて下さらなかったのですか?」

滂沱の涙を流しながら問いかけると、神はこう答えられた。









「我はそのような言の葉を紡いではいない。」



















「我は『アモンケットにトリプルシンボルは無い』とは云っていない。」
















「我は云った。『《天導+先導》のマナ・コストは、{4}{B}{G}になる』と。」


















心臓が黄金の炎に満たされるのを感じ、その言の葉に洗い流されるように
migiTの足取りはふらつき、息ができなかった。








スタン民が禁止改訂なく死に逝く中、トリしばキチは膝をつき、
その心もまた身体同様に参っていた。































アモンケットにはトリプルシンボル・カードがある。






クソがピカっと光ったら・・・(ばっぱら会レポ)
今回のレギュレーションはクソピカドラフト


みんなで要らないFOILカードを持ち寄って、
それを使ってカオスドラフトをしようぜって企画。
レアは1枚のみ取りきり、優勝賞品等は無し。



1パック目を開封・・・・・・









して・・・・・・















・・・・・・。
















《原始のタイタン》出たわ(・ω・)




もうこれ、帰ってもいいよね・・・www

いや、よくないかwww
ちゃんとデュエルしようねwww



ということで適当にピックしていったら、緑が濃い目の、
ギルド門2枚にマナファクト4枚、大闘技場やトライランドも揃ったことで
まさかの5色デッキが組めてしまいましたとさ。

しかも生贄エンジンとかやけに集まった。意外すぎるぞwww



1戦目 vsぴ兄さん(エスパー)
○×○
1g こちらのゴルガリギルドメイジがオラつく。相手の《隠れ潜むスカージ》も
 いい感じにクロックを刻んでくるが、後続で押し切って勝ち。
2g マナファクトから5T緑タイタンでどや! しようと思ったら
 相手の場の《霜の殉教者》を見逃していた大ポカ。テスカトリポカ。
 相手の黒詩神にオラつかれてボードもハンドも大差、おわり。
3g 殴り合い宇宙。今度は緑タイタンも着地。
 でも相手の黒詩神が今度はライフロスキツかったようで、詩神死で勝ちwww


2戦目 vsかわさきさん(ボロス)
○×△
1g 《群れに餌》+《療養所の骸骨》で毎ターン2/2トークン2体生成の体制。 相手もティムやら何やら色々と生物ならべて対抗、
 こちらの緑タイタンも平和なべで止まる。しかし《群れの癒し手》をツモって
 タイタンを餌化→2/2が6体出る→一挙12点ゲイン。
 以降も2/2が2体ずつ+4点ゲインという体制をキープ、
 《華麗なる簪》で相手のトップの《忘却の輪》をリムーブしてトドメ。
2g 《ゴブリンの突撃》と《軟泥の庭》で毎ターンちまちまトークン増やし。 《本質の管理人》も合わさってライフゲインもちまちまする・・・が、
 土地ばかり引くようではどうしようもなし。最後にちょっとミスプもして乙。
3g 残り時間25秒、さすがに分け。

3戦目 vsたまちゃ(グリクシス)
×○○
1g こちらギルドメイジ、相手は《フォモーリの遊牧の民》などで睨み合い。
 お互い除去等を応酬し、こちら一息つこうと簪を設置したのがマズかった。
 相手が序盤の事故でクリンナップハンデスした《夜鳥の手中》を
 すっかり忘れてのコンバットを行ってしまっており、
 ブロッカーいないから殺人パンチ!って言われておしまいw
2g 《本質の管理人》がゲインするわペチペチするわで強い。
 相手の苦し紛れの《血のやりとり》も、《暗影の蜘蛛》のおかげで問題なし。
 《帆凧》でギルドメイジが飛行クロックして勝ち。
3g 早々に骸骨+なん庭+管理人が揃ってちまちまモード開始。
 相手の展開には除去やバウンスを併せてゴリ押し勝ち。



2-0-1 順位はおそらく2位? 隣の卓の結果も知りたかったな・・・。






まぁでも1パック目開封時点で実質migiTの勝利ですた(・ω・)
フルスポ! って書いて終わるだけの中身ない記事を書いてどうする!? 今からもう次期スタンドレッジの展望をだな・・・!
フルスポ! って書いて終わるだけの中身ない記事を書いてどうする!? 今からもう次期スタンドレッジの展望をだな・・・!
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http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/amonkhet
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PPP「「「「「ペパプよこく~!」」」」」


イワビー「今週は、次期スタンのドレッジを、
     予習するぜ~!」


フルル「どんなかーどがでたのかな~?」

コウテイ「上のリンクからアモンケットの
     フルスポイラーが見られるぞ。」

プリンセス「ここはわかりやすく、色順に
      ドレッジで使えそうなカードを
      列挙していくことにするわよ!」


====================
~白~

《献身的な門友》


ジェーン「2以下のフレンズを蘇生させます。」
イワビー「一応、縫合体を誘発できるな。」
プリンセス「でも攻撃時だし、悠長すぎるわね。」

《聖なる猫》

フルル「ふれんずだねー」
コウテイ「軽いがサイズが小さいし、縫合体も誘発しないぞ。」
ジェーン「ゾンビやトークンシナジー次第でしょうか・・・。」

《黄昏+払暁》

プリンセス「上面のリセットが強力ね!
      逆に下面は構築段階から気をつけないといけないのが面倒かも。」
コウテイ「環境的にはパワー3というのが、機体に対する一つのキーワードだ。」


====================
~青~

《ドレイクの安息地》


イワビー「何と、捨てるたびに2/2飛行のトークンが出てくるぜ!? 強烈だな!」
ジェーン「マナはかかりますけど、デッキの主役になれそうなカードですね。」
プリンセス「今後の青系ドレッジはこれを中心に構築してもいいかもね。」

《多面相の侍臣》

フルル「ふきゅうもちのクローンさんだね~」
コウテイ「サイドボードに1枚だけでも仕込んでおけば、役に立つかもな。」
イワビー「機械巨人をコピーするんだぜ~」

《叱責の風》

プリンセス「バウンス、そしてドレッジ。テンポとリソースの両方を稼げるわ。」
ジェーン「下環境では相手にもリソースを与えるのがつらそうですね・・・。」
コウテイ「いや、スタンダードでも相手によっては危険だ。環境を読まないとな。」

《暗記+記憶》

ジェーン「特殊バウンスと、余波面ではタイムツイスター、ですね。」
イワビー「両方ともインスタントだったら強力だったんだがなー。」
フルル「おもくってつかいづらいね~」


====================
~黒~


《イフニルの魔神》

イワビー「捨てるたび、敵軍に『くさいいき』を放つぜ!」
コウテイ「いや、そんなものは放たないぞ・・・。」
ジェーン「サイクリングもあわせて、書いてあること自体は強そうです。
     けど活躍できるでしょうか・・・させてあげたいですけど。」

《ホネツツキ》

プリンセス「1マナ3/2飛行接死。つよい、絶対つよいフレンズだわ!!!!!」
フルル「でもなかなかでてきてくれなさそう・・・」
イワビー「出てきたら出てきたで、結構簡単にやられちまいそうだしな。」

《戦慄の放浪者》

コウテイ「1マナ2/1、縫合体も出せる。かなりのやり手がエントリーしてきたぞ。」
ジェーン「今後の黒系ドレッジではよく見ることになりそうですね。」

《信者の確信》

フルル「これまえにみた~。」
イワビー「サイクルなのか? ともかく性能は強力だな!」
プリンセス「でも今の環境は早いから・・・どこまでやれるものやら。」

《スカラベの饗宴》

プリンセス「これは収穫というより、ドレッジにとって痛手となるカードね。」
ジェーン「今後は相手のマナが立っているかどうかをよく見ないといけませんね。」
イワビー「面倒くさいなー。霊気拠点1枚立っててもダメってんだもんなー。」

《超常的耐久力》

コウテイ「一応これも、縫合体の誘発を狙えるな。性能も悪くない。」
プリンセス「下環境で使ってみたいカードね。」
ジェーン「《死せざる邪悪》のように想起と組み合わせたいね。」

《不帰+回帰》

ジェーン「上面で汎用的な除去、下面は・・・微妙ですかね。」
コウテイ「墓地対策としてはちょっと重たいな。ソーサリーなのもよくない。」
フルル「うえだけつかえばいいんじゃないかな~」


====================
~赤~


《血怒りの喧嘩屋》

フルル「にまなよんさん~。」
イワビー「黒にも2マナ3/3で似たようなのがいたよな。あいつは微妙だったけど?」
コウテイ「トロスタッドだな。しかし色が違うがゆえに、使われるかもしれない。」

《熱烈の神ハゾレト》

コウテイ「予告しておこう。こいつは絶対にプロツアーで使われる。それも大量に。」
イワトビ「コウテイは何者なんだ!?」
コウテイ「私が神d・・・お前また言わせたかったのか(照///」

《嘲笑+負傷》

プリンセス「私も予告するわ。この分割も絶対使われる!」
フルル「ふーん。」
プリンセス「・・・・・・何か言いなさいよ・・・・・・。」


====================
~緑~


《ロナスの施し》

ジェーン「3マナと重たいですが、リソースがかなり増えます。」
コウテイ「エンチャントを探せるから、それを軸にすえたデッキにいいかもな。」
イワビー「おっ、例のサイクルとかだな?」

《名誉あるハイドラ》

プリンセス「墓地から4マナで出てくる6/6・・・昔、初代がよく使っていたのよ。」
ジェーン「その頃と違って、今は除去も強いので厳しいかも。」
フルル「ひとおしされただけでしんじゃうよ~。」


====================
~多色~


《徹頭+徹尾》

コウテイ「使われるな。」
プリンセス「そうね。使われるわね。」
ジェーン「上下とも強いですし、墓地からの汎用除去ですからね。」

《粉骨+砕身》

イワビー「打消しは強いけど、下のアンタップ制限はどうだろう。」
コウテイ「青赤だからドレッジとしては両方使える構築もできるがな。」
ジェーン「現在のスタンダードは色のタッチも簡単だしね。」

《天導+先導》

フルル「きょうか~、からの~、ばじりすく!」
イワビー「これもなかなか強力じゃないか? 特に下面がトドメにうってつけだぜ!」
プリンセス「メインボードから1枚だけ入れる、みたいなことも面白いわね。」

《先手+必勝》

イワビー「先手必勝だぜー!!」
フルル「それってあたりまえじゃない?」
イワビー「お、おう・・・・・・。」

《開拓+精神》

だんだーんおにいさん「うぅん、これは良いシミック・カードですね!
           序盤は土地を揃え、終盤はパワーカードを呼び込む。
           こういうランプ向きのいぶし銀なカード、いいですねぇ。」
PPP(((((誰だコイツ・・・・・・。)))))

《木端+微塵》

ジェーン「軽量除去とフィニッシュ手段が同時に!? これは強い!」
フルル「そうだね。こんごはよんてんだめーじをいしきしないといけないね」
コウテイ「口数が急に増えた!? しかも適確だ・・・。」













プリンセス「こんなところかしらね。」
コウテイ「ところで、今思ったんだが・・・何か忘れていないか?」
フルル「なあに~?」
イワビー「・・・なんか、この記事を書いているおにいさんが険しい顔をしているぞ?」
ジェーン「マナコスト欄をジッと見つめてますね・・・怖いです。
     あっ、予告予告! 次回、『ばっぱらかい』!」

よくよく考えたらアモンケットのトークン・カード多過ぎてコンプつらたんwwwwww
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テキスト充実したトークン多くて、
俺のマーカーデッキがまた充実してしまう!



と喜ぶ一方で、こんだけ種類あると
揃えるのも苦労するんじゃないか? と
逆に不安になってきた;



ネット通販でトークンカード扱ってる店は
かなり少ないし、一部抜けがあったりもするから、
今回は初動から全力で揃えにいった方がいいか。



にしても白のトークン増えたなーw
今までの比率では緑が多かったと思うが、アモンケットで白が割と追いついたかな?
【ONE-PUNCH-WURM】ワンパンワーム【20/20】
【ONE-PUNCH-WURM】ワンパンワーム【20/20】
【ONE-PUNCH-WURM】ワンパンワーム【20/20】
必殺マジシリーズ・・・!











マジワーム!!!









追記。

まぁね・・・。
20/20にしては画像のクリーチャーのサイズ小さすぎだしね・・・。
そらね・・・。













パンパンパン! 
無数のロシアンマフィアに囲まれたmigiT……こめかみにトカレフの銃口が押し当てられる。「信じてくれ、俺はハメられたんだ! ニッサがシミックだなんて・・・知らなかったんだ!!」
無数のロシアンマフィアに囲まれたmigiT……こめかみにトカレフの銃口が押し当てられる。「信じてくれ、俺はハメられたんだ! ニッサがシミックだなんて・・・知らなかったんだ!!」
無数のロシアンマフィアに囲まれたmigiT……こめかみにトカレフの銃口が押し当てられる。「信じてくれ、俺はハメられたんだ! ニッサがシミックだなんて・・・知らなかったんだ!!」
「ほお・・・では聞くが、昨日の記事は何だ?」



「あんなのガセに決まってたんだよ!!
 PWカードにしちゃあ、テキスト部分の画像が
 透けていなかったんだから!!
 でも、ひょっとしたら本物って可能性だって
 あるかなって思って、それで・・・!」





「そうか。ではもう一つ質問だ。


 オルガ・イツカを覚えているか?」




「はぁ?
 誰だそれは??」









パンパンパン!
まーたニッサ出るのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwニッサどころか7ッサwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まーたニッサ出るのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwニッサどころか7ッサwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まーたニッサ出るのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwニッサどころか7ッサwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかし性能がキワモノすぎて草wwwww



まぁ、ジョニー的にはこういうニッサの方が
好まれそうではあるね・・・。

シャドームーアの雛サイクルとか使おうか?w




それと余波2枚が公開されたけど、
どっちも表側が強い感じだねぇ。


マッドネスやドレッジで裏だけ使うにはちょっと力不足か・・・?
いや黒の方はどうせ表も裏も同色だし関係ないか。
石原「不作為により~」 ぎゃざカス「無作為やろwww」
石原「不作為により~」 ぎゃざカス「無作為やろwww」
石原「不作為により~」 ぎゃざカス「無作為やろwww」
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%8D%E4%BD%9C%E7%82%BA-124308
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あっ、無作為とは違うんやねぇ~w

↑ ぎゃざカス






まぁそれはそれとして、アモンケットの新カード。

画像1はなんかEDHで使え的なやつ。
未来予知ニキと違って土地出せないのは痛いな・・・。
でもEDHアニマーには(ry シングルシンボルも(ry

そしてなんというかこれフレンズ・・・w



画像2、猫の神様のフレンズ。白虎かな?w

結束を謳う神だけあって、他に3体いないと戦闘はできない。

うーん・・・四肢切断も各種破壊も効かないのはいいけど、
3体出すのはちょっと辛くないか・・・。
警戒持ちトークンを出せるのはいいけどね・・・。




あとなんか今TVつけたらクイズ番組で動物園の特集みたいなのやってて
擦り寄ってきてんのかなぁってなった。
《均衡の復元》が買占められているみたいだね・・・・・・。
《均衡の復元》が買占められているみたいだね・・・・・・。
《均衡の復元》が買占められているみたいだね・・・・・・。
ちな画像の分も実際には既に品切れになってる。




おとといあたりはどっさり在庫あったはずなのに
昨日あたりからネット通販からは消え去った。

新カード、《予言により》との
2枚コンボが可能になったからだろうけど、
果たして構築プランは見えているんだろうか?

おそらく続唱系全体のルーリングによる強化から
続唱バランス的なものが考えられているのだろうが。




そういえば、モダンで続唱といえば《死せる生》

こちらも予想通り、激しく値上がりを起こしているようであるw














よし、いいかみんな! よく聞け!

メインボードから墓地対策10枚以上入れてリビデスを狩ろうぜ!!!w



そうすりゃ誰もリビデス使わなくなってまた買いやすくな・・・るわけないかww
ギデオンさん、ニャン中だったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ギデオンさん、ニャン中だったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ギデオンさん、ニャン中だったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
※「ニャン中」とは「ニャン子中毒」、および
 その罹患者のことを指す。猫可愛がり。
 犬のそれは「ワン中」と呼称する。



http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/magic-story/20170405
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/magic-story/20170405
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http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/magic-story/20170405





 大型の太陽が地平線上に出てまもなく、彼はオケチラ神を神殿の外で見つけた。

「何を求めているのです、キテオン・イオラ?」 再び膝をつき、彼女は問いかけた。

 回答を。意義を。安定を。信念を。心によぎったのはそれらの言葉だった。

「貴女様を」








お前、何口説いてんwwwwwwwwww
緑分割、これあれか? 「あもんけっとちほー」 とかけもフレに擦り寄っていってんじゃないか??ww
緑分割、これあれか? 「あもんけっとちほー」 とかけもフレに擦り寄っていってんじゃないか??ww
表のバニラ生成は今のインフレ状況では
パワー不足感があるけども・・・。


裏の方は緑系マッドネスとかで
オラ付いていくのに良いんじゃないかな?w


たとえばスタンのBGマッドネスなら
首絞めでこれ捨ててパワー3。
たかり屋と縫合体もパワー3。
憑依はパワー2だけど、グール馬はOK。
剥ぎ取りは相性悪いかな。まぁあいつ高いし要らんわw



下環境だと墓地利用とはいえ4マナは厳しいかな。
新スタンは今のところラクドスだけ始まってる感が凄いな・・・
新スタンは今のところラクドスだけ始まってる感が凄いな・・・
新スタンは今のところラクドスだけ始まってる感が凄いな・・・
分割は両方強いし。

試練も強いし。

赤神もスタンなら割とイケるんじゃない?





これは開発的にBRマッドネスorドレッジで
機体サヒを打ち負かしてくれってことなんかな?w
































でもキランフェリダー許せんから禁止はよ
ギデオンがいる限り、俺は死なない!!! どんだけ心が《むかつ》いたとしても!!!
ギデオンがいる限り、俺は死なない!!! どんだけ心が《むかつ》いたとしても!!!
ギデオンがいる限り、俺は死なない!!! どんだけ心が《むかつ》いたとしても!!!
/人◕ ‿‿ ◕人\ 契約してくれても構わないよ!!








いや~・・・とうとうギデオンが下環境で
コンボデックに入る日が来ましたかぁwwwww

単体で防御や殴り勝ちサブプランも兼ねるし、
これはウザいこと半端ないっすわぁ~www










俺がアルパカ・スリだったら確実にツバ吐いてるね!wwwww










いやヒトだけどやっぱツバ吐いとこwwww

ペッ!!

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