どうやら「アトラクサ狩り」なるものが存在するらしいねwww
みかん狩りとかそういうアレかな?w



後の高騰を見越しての先物買いなのか。

はたまた美人(?)な天使のFOILで、
新ファイレクシア勢ということで
キャラクター人気からくる蒐集なのか。


C16のシングルで価格の安い所から
買われていっているみたいであるがぁ・・・。





ま、既に確保済みのmigiTにはそんな瑣末な事は、どうでも良かったのであったw
(妖々夢アリス顔
左上の存在感wwwwwwwwwwwwwwwwww
左上の存在感wwwwwwwwwwwwwwwwww
左上の存在感wwwwwwwwwwwwwwwwww
ツッコミ所多いわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww






というかなぜ早苗・・・?w

いや別にいいけどねwww


うん、やっぱりフォイル仕様のみが存在する初のカードですよね?
(生息条件的記事題!)




ちょこちょこ調べてみたけど、フォイル版しか
存在しないカードって、これまで無かったんじゃ?

トークンカードの、そもそもデッキに入らない部類の
サプライ系とかは知らないけどw


そう考えると、うん。
今回、マジック初の試みと言えなくもないですよね。


そんなマジック初となるカードが沢山入っている、
統率者2016は明日発売。
ううん、私も明日が待ち遠しいです。












と、語り口まで似せてみたテスツ(・ω・`)
あれ・・・統率者ってFoilあるんだっけ・・・?
誤記? もしくはそういう仕様だったっけ?

大判カードってことはないよね・・・さすがに。






まぁ、もしFoilが標準仕様であるなら
それはそれでキューブ製作者としては助かるけどw
カラデシュが及ぼした下環境への影響についてちょっとだけ考えてみたりした
カラデシュが及ぼした下環境への影響についてちょっとだけ考えてみたりした
カラデシュが及ぼした下環境への影響についてちょっとだけ考えてみたりした
ちょっとだけよ~(うふふ♪






以前、どこぞの蔦マッドネス使いと
「カラデシュっていまいちだったよなー」って
話をした際に、意外なことに
「いや、結構カードパワーはあったんじゃない?」
と返されてしまった。



モダンにおいては、親和やら感染やらドレッジやらで
色々と獲得パーツはあったわけだけども、
それより下のエターナル環境については
「正直、大して入るカードないんじゃない?」
とmigiTは考えていたのだ。




確かに、レガシーフォーマットにはカラデシュ産のカードはあまり入っていない様子だ。
せいぜい神チャンドラが赤単系にちょびちょび見られる程度である。

ところが、更に下の環境であるヴィンテージでは違うらしい。



http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD17421S/
《配分の領事、カンバール》が3枚も採用されている。
ストーム系やメンター系に対して強い「人間」というのが評価されているらしい。

確かに現在のヴィンテージ環境は、オースがメタに存在することから
クリーチャーはほぼ積まれず、速攻で非生物呪文を連発するデッキが大半を占める。
それらに対して致命的なカードであるなら、3枚でも4枚でも積むのだろうが・・・
果たして本当に有効なのか、お試しで使われているに過ぎないのか、
まだ判断がつく段階ではないかな。



メンターやストームと言えば、migiTもばっちり4積みしている
パラドキシカルこと《逆説的な結果》。こちらも結果を出している。


http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD17746S/
メンターには2枚。
《魔力の櫃》やモノリスはさすがに不要なためか入っていないが、
オパモ4に物読み4、ウルザのガラクタ1というお茶目な構成が目を引く。


http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD17634S/
テゼレッターには4枚。制限解除されたサースト3、テゼレット2枚と
結構重たい構成のくせに、マナベースはそんなにがっちり組まれていない。
なんだか見ていて不安な構成だが、これで果たして《思考停止》の
ストーム・キルを達成できるのだろうか・・・?w
サイドからオースに変形するのはちょっと面白いけども。


http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD17646S/
ストームには当然のごとく4積み。当たり前だよね?
カラデシュどころか昨今のカードでも一番カードパワーが高いのだからねw
ダリチューや《闇の誓願》を用いるタイプより、安定感も確実に高い。





白黒、青、ときて。次は茶、アーティファクトに目を向けてみる。
カラデシュのアーティファクトといえば? そう、マッスィィーンだ。


http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD17628S/
《高速警備車》が4、《領事の旗艦、スカイソブリン》が1、それぞれ採用されている。

これらは主に《ミシュラの工廠》や破棄者によって搭乗されるわけだが、
どちらの機体も搭乗者がいなくとも、戦場に出したターンに限れば
単体で仕事をすることができる。特に警備車は破棄者と併せて
《ダク・フェイデン》などの始末を行う本体火力としての役割が期待できそうだ。

機体は工廠と組み合わせる分には《ドルイドの誓い》を誘発させることもなく、
《毒の濁流》なども効かない。環境にあった存在と言えるだろう。




http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD17635S/
《発明博覧会》も1~2枚だけ採用するMUDは多く見られる。
初動を考えると金太郎飴的な構成を取りたいロック系デッキにおいて、
サーチ手段があればフィニッシャーを少数に抑えることが可能になることや、
《世界のるつぼ》と相性がいいこと、墳墓やΦマナカード、マナクリプトなどでの
ライフロスのケアが行えることなどが理由だろう。

そしてこのリストには《鋳造所の隊長》《密輸人の回転翼機》まで入っている。
どちらもご祝儀採用と謗るようなものでなく、MUDにマッチしているカードだ。
まさしくカラデシュ博覧会なリストである。






・・・・とまぁ、少し調べただけでもこれだけの変化があったようで。

どうやら眼鏡が曇っていたのはmigiTの方だったようだw


(でもあの蔦マッドネス使いはヴィンテなんかやらないし、そもそも眼鏡かけてるのは
 migiTじゃなくてFujiの方だしで何か納得いかない^^;)

モダンで《神秘の蛇》やら《ヴィズコーパの血男爵》とか、なかなか同時に見れたもんじゃないぞwwwwwww
モダンで《神秘の蛇》やら《ヴィズコーパの血男爵》とか、なかなか同時に見れたもんじゃないぞwwwwwww
モダンで《神秘の蛇》やら《ヴィズコーパの血男爵》とか、なかなか同時に見れたもんじゃないぞwwwwwww
http://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0017920/#

Ferdinand Kaplan - 「ギフツ・デリリウム」
Pforzheim goes Modern! Vol. IX トップ8 / モダン (2016年10月23日)[MO][Hand]

2 《島》
1 《冠雪の島》
1 《平地》
1 《冠雪の平地》
1 《森》
1 《冠雪の森》
1 《沼》
1 《神聖なる泉》
1 《繁殖池》
1 《湿った墓》
1 《寺院の庭》
3 《溢れかえる岸辺》
2 《霧深い雨林》
1 《吹きさらしの荒野》
2 《天界の列柱》
1 《秘教の門》
1 《溢れかえる果樹園》
1 《活発な野生林》
1 《幽霊街》
1 《地盤の際》
-土地(25)-

2 《瞬唱の魔道士》
1 《永遠の証人》
1 《ヴェンディリオン三人衆》
1 《神秘の蛇》
1 《スラーグ牙》
1 《黄金牙、タシグル》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン》
1 《エメリアの盾、イオナ》
-クリーチャー(9)-

4 《流刑への道》
4 《ウルヴェンワルド横断》
3 《差し戻し》
2 《突然の衰微》
1 《壌土からの生命》
2 《未練ある魂》
1 《スゥルタイの魔除け》
3 《けちな贈り物》
2 《謎めいた命令》
1 《審判の日》
1 《至高の評決》
1 《神の怒り》
1 《堀葬の儀式》

-呪文(26)-
1 《ヴェンディリオン三人衆》
2 《ヴィズコーパの血男爵》
1 《ザルファーの魔道士、テフェリー》
2 《外科的摘出》
3 《儀礼的拒否》
2 《神聖な協力》
1 《天界の粛清》
2 《機を見た援軍》
1 《未練ある魂》
-サイドボード(15)-



《ウルヴェンワルド横断》4枚ってのもなるほどなぁ~ってなった。

1T目の行動としてモダンのこの手のコントロールとしては
血清より確実にマナベース整えられるし。
昂揚後のサーチも、散らしに散らしたデッキリストと明らかにマッチしてる。
レガシーならDDコンボとかにも相性いいしね・・・。


































でもやっぱり神秘の蛇はどうなのってwwwww

あとヴィズコーパのサイドインもどこを想定しているのか・・・?
普通にアブザンとかジェスカイのミッドレンジ相手に決まってたはw
クソ雑記なんだねぇ、うnうn
ツァ!



・現スタン環境に毒づくと見せかけたカス記事
http://gathered.tokyo/archives/887

回転翼がクソなんじゃなく、
それが2000円もして、なおかつ
大半のデッキに入ってしまう。これが問題なの!

これがたとえば100円のカードなら
誰も文句言わずにスタンやってただろうよ。
或いは、ビートにしか入らないとか、
墓地利用にしか、アーティファクト偏重にしか、
クロパーにしか入らないとかであれば問題なかった。

高くて、しかもさまざまなデッキに入ってくる。
それがいやなの!
ねぇわかって。大半の人間にとって、
MTGに出せる金なんてそんなないってこと!




・秋屋とカボチャ
http://ina.zombie.jp/

フラッシュゲームぞ。スマホだと無理?

クリックだけなので簡単なのはいいけど、
逆にそれがチームイナズマファンにとっては物足りないのかなw
とりあえず8万点超えたのでmigiTは満足しといた。



・ジャイキリ42巻
ついさっき読み終わった。
東京ダービー熱すぎだろ!
しかしこの熱さを、次の巻が出るまで保てないというのはもったいないな;
同時刊行でもよかったんじゃないか? どうせコミックス売れるのだし、さ。



・アニメ
ユーフォが圧倒的すぎて他が霞んでるよね。

卓球娘は作画がかなり気になり始めた・・・尺とかテンポとかも。

ジョジョ、7/15ってことで3エピまとめとかいう暴挙に走ってるけど
1個1個丁寧にやってほしかったな・・・。
なんならラストの吉良戦を劇場版とかにしてもらってもよかったし・・・。

まほいく。ストーリーがちょっとな・・・理不尽感も気になり始めてる。
キャラはひたすらによいから、リドルみたいに酷い終わり方だけはしないでね。

イゼッタ。うーん・・・無難で退屈な展開だなとしか・・・。

鉄血。はいはい大人汚い子供けなげ。いやー、モチベ下がるわ。

ウィクロス。もういいかな・・・切ろうかな・・・さすがに・・・。

ステラ。もういい(結論)



そんな感じかな・・・。
文化の日っつったらオメー、MTGプレイヤーなんだからやること決まってんだろ・・・。
文化の日っつったらオメー、MTGプレイヤーなんだからやること決まってんだろ・・・。
文化の日っつったらオメー、MTGプレイヤーなんだからやること決まってんだろ・・・。
部屋の片付けだよ・・・。

( ↑ 今年一番つまんないこと言った!)



しかしまぁ、大事なことだからね。


これをやらなかったMTGプレイヤーは
所持カード全てゴミ捨て場に捨て去ったり
残っていたヴォルカをハサミで切り裂いたり

してしまうことが確認されているからねw
(ラピッ☆




というわけで部屋掃除のついでにMTG置き場も
あれやこれやと整理整頓。


するとまぁ、出てくるわ出てくるわ・・・。


タイニーリーダーズのデッキ、とか。

昔のスタンのデッキ、とか。

理科の教科書(笑)、とか。



そして画像1枚目
この銀色の箱は、デッキマスターズのガーフィールドvsフィンケル。
これねぇ・・・今思うと、ネクポのFOIL入ってたんだよねぇ・・・。
当時あんまりプレミアカード好きじゃなくて、すぐにトレードに出して
しまったと思ったんだけど・・・。
トリしば的には、惜しいことしたんだよなぁって・・・。

そして右手に映っているのが、MTGの和訳小説、「ささやきの森」。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%81%95%E3%81%95%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%AE%E6%A3%AE/Whispering_Woods

「MTGにもエスタークいんのか!? へぇ~っ!」って
当時はそんなどうでもいいことにしか目が行ってなかったな^^;;;;
今度あらためて読みなおしてみるか・・・。

それにしてもアリーナとエスターク・・・うーんこれはw






画像2枚目。なんかトークンカードとか色々。

苗木トークンを出していって、油断してる対戦相手に意表を突いて
「なえぎ、なえぎ、な・・・あ、これアカギだったわ」って
腹筋に上等決めようとか馬鹿なことを考えていた時期がmigiTにもありました。

あとは統率者用にキャスト回数乗せるとこ必要かな~? とか要らんこと考えたり、
新Φ直後のレガシーデッキ用に細菌トークンカード作ろうと思ったけど
ネタがおもい浮かばず、適当に手元にあった男日の適当なコマを模写スしたりとか。
ラノエルのやつは初めて作ったトークンカードだけど、これもう1枚あった筈なのに
どっか紛失したんだな・・・。




で、3枚目

なに・・・この・・・



この・・・




宇宙に・・・




山羊は・・・




無数にいる・・・
















来たれ山羊!!



的な山羊トークンの群れは!?


いや作った自分でも意味がわからない、なぜここまで作ったのか?

それもなぜ山羊・・・。

おそらく《スプリングジャック牧場》や《スプリングジャック飼い》用に
製作したはずなのだが、何故ここまで作ったのか???
そもそもここまで出せるはずだったのか???
使用したデッキも覚えていない・・・多分EDH・・・か・・・???

本当に謎である。





























そして結局片付けは大して進まなかったのであった・・・w
migiTほどの実力者ともなれば統率者2017への未来予知を行うことぐらい容易いことなのである(なろう主人公感)
ビュッ、ビュッ、ビュッ(タイプ音)



統率者パッケージにおける、
「ストーリーに名前だけ出ていたレジェンド」
をカード化するという手法・・・。



これはつまり、そうした名ばかりの
カード化がされていないレジェンドという存在を
知っておくことで、翌年以降に統率者系セットで
登場するであろうジェレンドの予習ができる、
ということ・・・!




ということで早速MTGwikiちゃんのそれっぽいページ
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%83%8C%E6%99%AF%E4%B8%96%E7%95%8C/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%94%A8%E8%AA%9E
から、それっぽい連中を抜き出してみたぞよw




ヴォリク/Vorik

ヴォリク/Vorikは戦乱のゼンディカー・ブロックのキャラクター。カード化はされていない。
ゼンディカー軍の総司令官。男性。右腕的存在であるタズリ/Tazriは、民兵時代から15年間仕え続けている、彼の最も信頼する助言者である。
(中略)
ギデオンは伸ばされたヴォリクの手を取った。ヴォリクは激しく咳き込み、身体を大きく震わせた。ギデオンの手の中で、彼の手は力を失った。


色々と説明は端折るけど、要するにギデオンの前の対エルドラージの総司令官ね。
現行のストーリーにおいては故人ってことでもう登場はできないわけだけど・・。
統率者なら恐らく同盟者・クリーチャーとしてデザインされるんだろうね。


ヴロノス/Vronos

ヴロノス/Vronosはマジック2015―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズのキャラクター。カード化はされていない。

イニストラード/Innistrad出身。人間の男性。アヴァシン教会/The Church of Avacynの聖戦士/Catharであり、プレインズウォーカー/Planeswalkerである。
精鋭の審問官/Inquisitorであった彼は狼男との戦闘でプレインズウォーカーの灯/Planeswalker’s Sparkに目覚め、アラーラ/Alaraのエスパー/Esperへプレインズウォークする。ヴィダルケン達のプレインズウォーカーの調査に協力する代わりに彼は知識を求め、損傷した顔をエーテリウム/Etheriumで修復し金線の仮面で覆った。

プレインズウォーカーとしての力を習得した後イニストラードに帰還し、アヴァシン/Avacynに再び仕えることを決意する。
アヴァシンからの任務で呪われたガラクを捕縛しようとするが、逆にガラクに追い詰められ殺されてしまう。


すまない、また故人なんだw
今度はクリーチャーでなくプレインズウォーカー、しかもアラーラのエスパーで
アヴァシンの配下とかいう何だか変テコな経歴である。
統率者セットのPWカードは、統率者としても指定できたりするので
ひょっとしたらまたPWの統率者サイクルが形成される時に現れるかもしれない。


シファ・グレント/Sifa Grent

グリクシス/Grixis出身のプレインズウォーカー/Planeswalker。黒の装束に身を包み、黒髪を後ろで纏めた髪型の女性。

主人公、ダク・フェイデン/Dack Faydenの故郷を滅ぼした仇敵である。ダクの故郷の街Drakeston(ドレイクストン)を襲撃した際は老婆の姿だったが、「古えの牙/The Ancient Fang」と呼ばれるアーティファクトでダクを想う乙女Mariel(マリエル)の命を断った時に若さを取り戻した。

ラヴニカ/Ravnicaにてラクドス教団/The Cult of Rakdosと手を組んでセレズニア議事会/The Selesnya Conclaveを攻撃し、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghaziの生命を飲みつくそうとした時、彼女を仇と追うダクとその仲間たちによってついに討ち果たされた。


また故人なの!w PW、ダクの宿敵だったBBA 女PW。
とりあえず固有色に黒が入ることだけは間違いなさそうw
ついでに、彼女の持つ「古えの牙」とかいうアーティファクトもカード化されるかな?


ラマーズ/Ramaz

銛のような杖、たてがみのような長い髪と髭を持つ自然魔道士/nature mageの男性、プレインズウォーカー/Planeswalker。青赤緑の魔法を操る。

ラマーズはチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarにゼンディカー/Zendikarのウギンの目/Eye of Uginへの地図であった巻物について示唆した者である。 彼はチャンドラのマナ増幅装備がラヴニカ/Ravnica産だと見抜き、仲間であるディミーア家/House Dimirのギルド魔道士について話した。

ラマーズの居場所をカルドハイム/Kaldheimだと特定したチャンドラと協力者は彼を倒すものの逃げられてしまった。
その後、チャンドラはラマーズの背後にいるのがニコル・ボーラス/Nicol Bolasであることを突き止めたものの、ボーラスを追跡するまでには至らず、レガーサのケラル・キープの僧院に帰還した。


また故・・・いや生きてる!?ww
どうやらボーラスの僕のPWの1体のようなので、
統率者セットの前にアモンケットで登場しちゃうかもしれないねw

しかし青赤緑、ティムールカラーの魔道士のくせして
ディミーアと繋がりを持つってのは、なんだか解せないな・・・。


エス・ニーレック/Ess-Nelek

チャンドラはシャンダラー/Shandalarの奇妙な生物の事をラマーズが語っていたことから掘り出し物を求めて向い、スリヴァーの群れのシャーマンであるエス・ニーレック/Ess-Nelekの手からスリヴァーの化石を奪いとった。


上記ラマーズの登場するチャンドラのストーリー中でNUSUTTOされるだけの
かわいそうなスリヴァー・シャーマン。
伝説のスリヴァーで固体名持ちってレアとかってレベルじゃないんだけどwww



氷男/Icy

氷男/Icyは、掌編『Monster/怪物』に登場するキャラクター。
本名および種族不明の、氷の魔術を操るプレインズウォーカー/Planeswalker。青いローブを身に纏っており、長身で痩せた体格の男性。瞳は深い青色で光彩がない。氷男/Icyという名はガラク/Garrukが彼の心中で名づけたもの。

ヴロノス/Vronosに大金で雇われており、呪われたガラクをイニストラード/Innistradに連れ帰るよう命じられていた。シャンダラー/Shandalarの地でガラクと接触を果たすも、打算と慢心が仇となりあえなくガラクに殺されてしまう。


再びの故人。っつーか、ヴロノスに雇われただけの、ぶっちゃけかませいn



ガヴァール・バーズィール/Gvar Barzeel


タルキール覇王譚ブロックのキャラクター。カード化はされていない。
タルキール/Tarkirに住むオークの男性。ウラト/Urutから1000年以上続くバーズィール一族の末裔である。

歴史改変前
マルドゥ族/The Mardu Hordeの出身だが、アブザンとの戦争で実の両親を失ったため、盟族の関係/Bond-Kinによってアナフェンザ/Anafenzaの家族の一員となった。現在はアナフェンザの弟にして忠実な部下となっている。彼はアブザンを誇りに思うとともにマルドゥの民を野蛮人と見なしており、いつかマルドゥのカン/Khan、ズルゴ/Zurgoと戦場で対峙する日が来ることを覚悟している。

歴史改変後
新たなタルキールの氏族、コラガン氏族/The Kolaghan clanの戦士。
ドロモカ氏族/The Dromoka clanには戦災孤児を引き取る慣習はなく、したがって彼はコラガン/Kolaghanの忠実かつ恭しい臣下であり続けている。

ガヴァールは高らかに自らの名を宣言し、それに対してアナフェンザは不敵に勝利宣言を返した。彼女がここに逃げ込んだのは偶然ではなかった。彼女はその場の族樹/Kin treeから祖先の霊を呼び出し、彼らと一体となって敵軍に突撃した。その圧倒的な力の前には、ガヴァールをはじめ、誰一人として敵う者はなかった。


タルキールの歴史改変によって、アナフェンザとの関係・運命が大きく変わる。
それをカードとして表現する場合・・・両面カードとしてデザインされるのだろうか?
個人的には歴史改変前のストーリーの方が面白くて好きだったり。


カレートー/Kaletor

アクロスの老人。アタナス/Athanasの相談役の一人。
アナックス/Anaxに請われてパンクラチオンの指導を行う。
ある日アナックスとゾティコス/Zotikosの練習中、アナックスが危険な技を使おうとしたため制止する。その技はシノン/Sinonが過去にカレートーの膝を壊した技であった。シノンに教えを受けたティモティウス/Timoteusが同じ技をアナックスに使うことを危惧し、アナックスに返し技を教えた。


パンクラチオンじじい・・・!


フブルスプ/Fblthp

アゾリウス評議会/The Azorius Senateに奉仕する小さくてとても臆病なホムンクルス。
庭園の手入れの仕事についていたが、草花のアレルギーで時々大きな瞳が痒くなる以外は安全で素晴らしい日々を送っていた。ある日、庭園を訪れた第9管区の拘引者であるパリーシャ/Parishaによって強引に誘拐事件の囮捜査に協力させられる。捜査は犯人のヴァダクス・ゴー/Vadax Gor逮捕で成功に終わったが、パリーシャがまだまだフブルスプを協力させようとしているのを聞いてすすり泣いた。

・イラストとフレイバーテキスト、Uncharted Realms中にのみ登場するキャラクターであるが、Mark Rosewaterがコラムで「これほど人気が出るならカード化しておけばよかった」と述べたり、公式グッズでぬいぐるみが登場したりと海外では非常に人気があるようだ。
・ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の公式サイトで存在しないURLにアクセスしたとき表示されるNotFoundページの背景に彼のイラストが採用されている。


目玉の親父ィ・・・。


エドガー・マルコフ/Edgar Markov

イニストラード/Innistradの吸血鬼の4大血統の1つ、マルコフ/Markov家の始祖にして、イニストラードに吸血鬼という存在をもたらした張本人。男性。
ソリン・マルコフ/Sorin Markovの祖父である。人間の守護者たるアヴァシン/Avacynを創造して以来、ソリンはマルコフ荘園ですら歓迎されない存在となり、エドガーとは疎遠になっている(エドガー本人がどう思っているのかは不明)。

エドガーはオリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren、ルノ・ストロムカーク/Runo Stromkirkら11人の仲間とともに儀式を行った。儀式の鍵となるのは天使の生き血であった。彼らはマリクス/Maryczという名の天使を捕縛し、祭壇の上でその首を裂いた。迸る銀色の血を、まずエドガーが銀のゴブレットで受けて飲み、11人がそれに続いた。こうして、この次元/Plane最初の吸血鬼が生まれた。

その後エドガーは自分の血を飲ませることで、ソリンをも吸血鬼に変えた。驚くべきことに、ソリンはその場から忽然と姿を消した――変質による精神的ショックが、彼のプレインズウォーカーの灯/Planeswalker’s Sparkを点したのだった。


ソリンの親父ィ・・・。


アンクタス/Unctus

ミラディン/Mirrodinのヴィダルケン/Vedalken男性。 新ファイレクシア/New Phyrexiaのジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxiasの派閥「発展の動力源/Progress Engine」に所属する。
純粋なファイレクシア人ではなく「完成」させられたミラディン人。

教議会のエミサー、キリク
元は教議会/the Synodの広報官であるエミサー/Emisarのキリク/Kirykという人物だった。教議会の偽善に嫌気がさしてエミサーの職を辞し、ちらつき蛾/Blinkmothの血清/Serumとファイレクシアの油/Phyrexian oilの混合液を自らに注入する実験を行っていた。次第に巨大なクリーチャーや過去のミラディンの幻影を見るようになり、目や唾液から油が生成されるようになる。

愛する女性であるスキュラ/Scyllaにしばしの別れと結婚の約束を告げて、真実を追究するためにルーメングリッド/Lumengrid下層の空洞へと向かったが、空洞へと通ずる第3トンネルでファイレクシアに捕らえられた。

始祖の通訳、アンクタス
球層で彼は探し続けていたスキュラと再会したが、彼女は変わり果てたアンクタスをかつてのキリクとは判別できず恐怖の叫び声を上げた。その時、彼は啓示を受け、全てを悟る。
二人は共に繋がり一つとなることによって真の完成へと至ると。


ギタクシアスの副官。こやつもガヴァールと同じで、変身カードが相応しいかな。







長くなったので、とりあえずこのぐらいで。

抜き出そうと思えば100近くのキャラクターを抜き出せるんだけどね・・・w

さすがにチョイ役とかだとカード化される可能性は低いし、有名所を選んだつもり(?

福袋ニキ大勝利! 絶望の正月へ ニュー・イヤァーッ!
福袋ニキ大勝利! 絶望の正月へ ニュー・イヤァーッ!
福袋ニキ大勝利! 絶望の正月へ ニュー・イヤァーッ!
エターナル級カード?































































「そんなもの・・・C16には無いよ・・・」wwww



まっ!

お前らEDH遊ばれが沢山買ってくれれば、さ!


その分、migiTみたいな、奇特な「4色レジェンドだけ欲しいのー!」って奴が
安くシングルで買えるようになるから、さ!






頑張って買うてくれよなwwwwwwwwwwwwwwww
4色レジェンドサイクルのラストは続唱でヒャッハー!!!
4色レジェンドサイクルのラストは続唱でヒャッハー!!!
(ぶっちゃけリークでそれとなく知ってたw)


性能的にはEDHでもトリしばでも通用する、
何ならニクフィやスニークに1枚だけ
オシャレッティ枠として採用できる程度の、


・・・結局なんだろうねw



まぁ、どの道トリしばキューブには採用確定^^



これにて統率者2016のスポイラー祭りは、migiT的には終了ってことで。

性能や出身次元で見ると割とバラバラの5枚1サイクルだったけど、
コストはとりあえず全部同じだし、性能的にもブッ壊れってほどのものもなく、
シングル価格もきっと良心的ってmigiT信じてる! お願いアメドリさん!
高騰もまずしないだろうから、悪くない・・・いや普通に嬉しいかな、これはw



それにしてもこんだけアラーラ推されるとアレだな・・・。


アモンケットの次は神河かと思ってたけど、案外アラーラって線もありそう?
「かわいそうだが、このアーティファクトで吹っ飛ばす! 第一の爆弾、スイッチ―――ON!!」
<カチッ!>



「・・・何っ!?」



<カチッ!カチッ!>




「爆発が起こらないのは・・・

 運気が爆弾の使い手にない時だけ・・・!」







運次第ではあるけど、キラークイーンみたいに何回も親指ぽちぽちすればいいから
レガシーの12postとかヴィンテのMUDに入りうる・・・のか?w

サスキアが女とか言われて困惑wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
サスキアが女とか言われて困惑wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あれで♀って言われても、ねぇw


てかストーリー解説とか言ってるくせに
どの次元とかどの時代かって情報が
まるで抜け落ちてるキャラも多いじゃねーかww



まぁいいや。
新規公開されたホモ・フィナーレについて語ろうか。
もちろん統率者戦ではなく、トリしば目線でね?w


4マナ2/8のガチムチボディ。さすがホモオスが2体。
通常構築ならともかく、リミテなら壁として十分に使える。
問題はその能力の方なんだよね。

終了ステップに、あーだこーだする能力。
わかりやすくまとめると
A「自分は1ドローし、土地を1枚、終了ステップに置ける」
ことに加えて、
B「対戦相手も1ドローする」
か、
B「対戦相手は土地を展開する」
ことのどちらかが行われる。

ホモのコントローラーは無条件で1ドロー&土地展開できる
ことに対して、対戦相手側はそのどちらかしかできないため、
一応は差し引きのアドバンテージを得ることはできる・・・はず。

でもアドバンテージを得るにはターンもかかるし、対戦相手に選択肢を与えてしまうし、
そもそもアドバンテージの形がハンドとテンポの2つが織り交ざった形になっていたりで
評価の難しいカードである っていうか弱いよ!!wwww



まぁでも、4マナというコストがむしろ軽く感じられるような
トリしばという環境では、ランプデッキのお供として使えるだけの性能があるか。
特にトリしばリミテではマナカーブの頂点が7~8マナぐらいで当たり前だし、
打消しや確定除去も薄くなるから、活躍できるかもしれない。












トリしば以外の環境ではノーチャンだからシングル価格は100円でオナシャス^^
ねぇ知ってる? 色マナ3点以上あるアーティファクトって、これまでに14枚しか刷られていないんだよ。
ねぇ知ってる? 色マナ3点以上あるアーティファクトって、これまでに14枚しか刷られていないんだよ。
ねぇ知ってる? 色マナ3点以上あるアーティファクトって、これまでに14枚しか刷られていないんだよ。
そこに新たに くわわる くわわる!!


ってことでまずは昨晩遅くに来たブレイヤさん。

統率者とかのクソフォーマットは置いておいて。
彼女はトリしば待望の、アーティファクトカード。
しかもCIPで飛行機械を2体生成するため、
1枚で金属術を達成できる貴重な存在なのだ。

とはいえ、さすがにブレイヤ1枚入ったからって
《カルドーサのフェニックス》をキューブに
採用するようなことはないのだけれども・・・w

リミテのみならず、トリしば構築においても
トークン2体を引き連れることからPOXに強く、
ライフゲインは赤に、除去はMOMa他に効くわけで、
環境の風向きに負けない性能を有していると言える。




次いで発表されたのが、《不撓のサスキア》。

このカラーで3/4速攻というと《無謀突進のサイクロプス》
が思い出されるが、こちらは色拘束がキツくなった代わりに
警戒と「本体ダメージ倍」の能力を得ている。

一見多人数戦を重視したデザインに思えるが、
トリしばにおいては青のコントロール奪取への耐性にもなっていたりして、
一概に《数多のラフィーク》と比べてどうこうと言えるものではない。




あともう1枚・・・レベッカさんの基本土地と迷ったけど、
《Conqueror’s Flail》が素敵な性能をしていたので、そっちを。

《Conqueror’s Flail》
(2)
アーティファクト – 装備品
==========
装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールするパーマネントの色1色につき+1/+1の修正を受ける。
Conqueror’s Flailがクリーチャー1体に装備されているかぎり、あなたの対戦相手はあなたのターン中に呪文を唱えられない。
装備(2)
==========


《堂々たる撤廃者》になれる装備品・・・ちょっとだけ違うけどもw

装備に対応しての除去などは問題なく唱えられるが、
通したいスペルへのカウンターなどは封じることができる(たとえばゲドンなど)。

レガシーの親和デッキで、《悪意の大梟》や《飛行機械の鋳造所》あたりと
組ませて用いるといいんじゃないかな?
白単ではそもそも撤廃者使えばいいわけだし。

ヴィンテは環境がゴミなのでどうでもよし。
統率者は公式がゴミなので救いようもなし。




そんな感じで! メシ!
もう寝るけど寝る前にいい夢見るために枕元に4色な人間のアーティファクト・クリーチャーのスポイラー置いておくね・・・。
もう寝るけど寝る前にいい夢見るために枕元に4色な人間のアーティファクト・クリーチャーのスポイラー置いておくね・・・。
もう寝るけど寝る前にいい夢見るために枕元に4色な人間のアーティファクト・クリーチャーのスポイラー置いておくね・・・。
おやす
4色統率者のデベロップについてあーだこーだ
4色統率者のデベロップについてあーだこーだ
4色統率者のデベロップについてあーだこーだ
おはおはあにき。



「固有色が起動型能力のコストと合わせて4つあるから
 単色でも『4色の統率者』だよ~^^」

・・・といった言い訳をせず、ちゃんと4色レジェンドを
デザインしてくれて、まずは一安心したmigiT君。




しかし安心すると今度は、果たして4色クリーチャーとして
あのてんこ盛りデザインはどうなの?
という疑問が湧いてきた。




公式のデベロップという名の言い訳記事を見てみると・・・
http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017891/#

 最初の『統率者』商品のテーマを決めたとき(当時は夏の改革的商品の一環で、シリーズではなかった)、4色デッキというのは有力な候補に上がっていた。最終的には、チームは3色をテーマとして選ぶことになった。その理由は、過去16000枚のカードの中で1度しか4色のクリーチャーを作っていなかったのと同じで、4色のカードをデザインするのは本当に難しいのだ。1色が欠けているということに注目されてしまい、結局ごった煮で明確な定義のないものになってしまいがちなのである。

(以下4色レジェンドについては一切触れず、共闘デザイン考え出した身内を
 褒めちぎり続ける)


「4色カードはデザインむずいわw」以外のことは特に書いていなかった。

今後の記事のネタとして登場することもあるかもしれないが、現状では不明である。





4色カードのデザインについては、Diarynote上でDeath Baron というママン
ゾンビ愛好家さんがイイ感じの記事を書いてくださっているので、
そちらも見ていただきたく。
http://mundungu.diarynote.jp/201605171930026423/




上記リンクの記事でいうところの、「3つのデザイン方法」のうち、
たとえば1番目の「欠けている1色を逆に特徴とする方法」の場合、
以下のようなデザインになる。
《光なきもの》
コスト:(青)(黒)(赤)(緑)
タイプ:クリーチャー―○○
P/T:4/4
==========
白のパーマネントは戦闘に参加できず、能力を起動できない。

(1):パーマネント1つを対象とする。それはターン終了時まで白になる。
==========


「欠けている色」、つまりは「欠けている性質」をデザインするというより、
むしろ目の敵にするアンチカードとしてデザインしてしまう方がシンプルである。

しかしこのデザインはアグレッシブに何かをする、というものではなく、
(対戦相手に)何かをさせない、というネガティブなものである。
それはすなわち対戦相手ありきのデザインであり、構築の意欲というものを失わせる。
もっと言えば、このカードの存在のせいでまだ見ぬ対戦相手の構築意欲にまで
マイナスの影響をあたえかねない。NGである。


これではいけない、ということでシンプルさを捨て、
ちゃんと構築意欲の湧く方向で「1色欠けたデザイン」をやり直してみる。
《未来を捨てしもの》
コスト:(白)(黒)(赤)(緑)
タイプ:クリーチャー―○○
P/T:4/4
==========
あなたはカードを引くことができない。あなたの手札にカードが加わる時、変わりにそれを追放する。

あなたのメイン・フェイズの間、他のプレイヤーの手札とライブラリーの一番上のカードを公開する。あなたはそれらをプレイしてもよく、あなたはそれを唱えるために任意のマナを望むタイプのマナであるかのように支払ってもよい。
==========


カードを引くことが得意な色である、「青」を抜いていることをデメリットとし、
そのデメリットの代償として強力なアドバンテージ能力を得させる。

少しテキストは長く、ルールもややこしくなってしまうが、
コチラの方がより「遊んでみたい」と思わせるデザインだろう。




なんだか記事が長くなる予感がしてきたが、デザイン例示を続けよう。

3つのデザイン方法」のうち2番目、
3色に1色をつけ加える方法」を考えてみる。

《エスパーの火トンボ魔道士》
コスト:(白)(白)(青)(青)(黒)(黒)(赤)
タイプ:アーティファクト・クリーチャー―○○
P:/T:7/7
==========
(白)(青)(黒),(T):飛行を持つ無色の1/1の飛行機械・クリーチャー・トークンを3体生成する。

(赤)(赤)(赤),(T):エスパーの灼熱魔道士は各対戦相手にX点のダメージを与える。Xはあなたがコントロールするアーティファクト・クリーチャーの数に等しい。
==========


4つの色の内どの色が「孤立した色」なのかは、本体コストや能力コストで表す。
本体コストでの表現は、この火トンボ魔道士のような重たいコストになってしまい
あまりよろしくなさそうであるが;


「友好3色と対抗3色とで計10個の組み合わせができてしまう」という問題は、
そもそも突出した色(もしくは劣った色)というものを明確に設けないことで
使用するプレイヤー自身がどういった3色+1色の組み合わせなのかを
決められる、という形で解決できる。
《繁栄せし者》
コスト:(白)(青)(赤)(緑)
タイプ:クリーチャーー○○
P/T:4/4
==========
(1)(白):0/1の無色の砂漠の民・クリーチャー・
 トークンを1体生成する。
(1)(青):カードを2枚引き、1枚捨てる。
(1)(赤):基本の山である土地・トークンを1つ生成する。
(1)(緑):あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。
==========


しかしこれはサイクルを形成するには向いていないデザインで、
「どの4色の組み合わせがどういうものだったか?」というものが記憶に残りづらく、
それをクリアーするために過去の戦闘魔道士サイクルなどのように
「起動コストの色ごとに、能力の効果を固定する」といった方法を取ると、
今度は各カードごとの個性というものが失われてしまい、
特に統率者パッケージの顔たるレジェンドとしては失格である。

そもそも5色クリーチャーである《クロウマト》と比較してみても
この手の複数の起動型能力持ちのデザインというのは差別化が難しく、
それを図ろうとすれば今度はカードテキストが長くなりすぎて
見栄えが悪くなってしまう。

正直言って「3+1」というような考え方でのデザインは、
少なくとも5つのデッキしか出せない統率者デッキにおいては
あまりやるべきでないように思う。

アラーラやタルキールのような、基準となる「3色」がある次元における
ワンアクセントとしてならば話は別だろうけどね・・・。




3つのデザイン方法」のうちの3番目、
2色と2色を組み合わせる方法」。

これについては公式の提示した「共闘メカニズム」がとてもわかりやすい例であり、
そもそもジェネラルって2人いてもいいのかよ!? という、
既存のルールを取っ払ってのものではあるものの、
しかしだからこそ想像が広がって面白い・・・よいデザインである。

と、いうより! このデザイン方法が許されるのならば、
上記の「3+1のデザイン」だって、3色の共闘持ちレジェンドに
単色の共闘持ちレジェンドを組み合わせればいいだけの話であるwww


共闘のような裏技を別として、個人的には《ギサとゲラルフ》のように
2体以上のレジェンドをコンビとして描く方法でも面白かったと思っている。
(そしてどうやら今回の統率者2016では《メレティスのキナイオスとティロ》
 なるカードで、それと類似したデザインは拝めそうだ^^)

これまでの2色レジェンド、たとえばラブニカのギルド・チャンピオンなどを
コンビにする形でデザインしてみよう。

《テイサとルーリク》
コスト:(4)(白)(黒)(赤)(緑)
タイプ:伝説のクリーチャー―人間・オーガ
P/T:10/10
==========
警戒、到達、絆魂、防衛

対戦相手のコントロールするクリーチャーはあなたがコントロールするクリーチャーにダメージを与えられない。

対戦相手が呪文を唱える度、テイサとルーリクはそのプレイヤーに3点のダメージを与える。
==========


いくらでもデザインのし甲斐がある・・・2次創作の醍醐味だね!





共闘デザインこそ真新しかったものの、アトラクサで示された
本家4色レジェンドのデザインが微妙だっただけに、つい色々と考え込んでしまった。

長文おつ! また寝る!
共闘とかいうクソシステムで4色カードのデザインから逃げるのかと思いきやァーッ!! 
共闘とかいうクソシステムで4色カードのデザインから逃げるのかと思いきやァーッ!! 
共闘とかいうクソシステムで4色カードのデザインから逃げるのかと思いきやァーッ!! 
やるじゃねぇぇぇか!!!
ウィザーズ!!!!



まず収録内容を見るに、
【無規律な反乱】色:青黒赤緑
パッケージ統率者:《大渦を操る者、イドリス》(アラーラ)
【公然たる敵意】色:白黒赤緑
パッケージ統率者:《不撓のサスキア》(出身不明)
【確固たる団結】色:白青赤緑
パッケージ統率者:《メレティスのキナイオスとティロ》(テーロス)
【致死性の繁殖】色:白青黒緑
パッケージ統率者:《法務官の声アトラクサ》(新ファイレクシア)
【優越性の仮託】色:白青黒赤
パッケージ統率者:《エーテリウム造物師ブレイヤ》(アラーラ・エスパー)

共闘カードではなく、あくまでも4色レジェンドが5枚、
それぞれの看板として登場することが確定!!



そして肝心の4色レジェンド・・・これがまた・・・。


《法務官の声、アトラクサ》
コスト:(白)(青)(黒)(緑)
タイプ:伝説のクリーチャー―天使・ホラー
P/T:4/4
==========
飛行、警戒、接死、絆魂

あなたの終了ステップの開始時に、増殖を行う。
==========


色々と盛りすぎ!?

まずクリーチャー名から見ていこう。
「法務官」、これはファイレクシアの役職名。
かつてはギックス、新ファイレクシア後は5色それぞれのレジェンドが務めた職。
つまりファイレクシアのクリーチャーだ、ということが知ってる人には一発でわかる。
「~の声」、これはMTGにおいてはかつて天使系のクリーチャーに使われた語。
有名なのは《真理の声》からなる5体のサイクルや、それらの実戦性能版の
《万物の声》(←よく友人の使うコイツに苦しめられたよw)など。

つまりカード名だけ見ても「ファイレクシアの天使」ってのがわかる。

もちろん人物(?)名も忘れてはいけない。
アトラクサという固体名がついており、ストーリー上の重要人(?)物であると思われる。

彼女(彼?)のストーリーも断片的ながら公開されており、
致死性の繁殖

「法務官の声アトラクサ」は、新ファイレクシアの法務官5人中4人の使者を務める。何物にも屈しないアトラクサの最大の武器は、ファイレクシアの影響を広める力であり、敵対者を破壊し尽くしながら自軍を強化し続ける。

http://magic.wizards.com/ja/content/commander-2016-home

・・・「敵対者を破壊し尽くしながら自軍を強化し続ける」人物である

ということがわかるだろうw


クリーチャー・タイプは天使でホラー。
最近そんなやつを2体ほど見かけた気がするが・・・
愚かにも色マナを3つから2つへと減らした100円の価値もないカスども^^


性能は端的に言えば《セラの天使》に接死と絆魂と増殖が付いた、というもの。
統率者のクリーチャーでありながら、とにかくシンプルである。
コンボをあれこれ考える暇があったら敵対者を破壊し尽くしながら自軍を強化し続けろ!
というような「殺る気」が感じられるねww

実際、こいつの増殖能力は単体では機能しないわけではあるものの、
能力の誘発タイミングや内容を見るに、あまりシナジーを意識しても意味はない。
でもそれはつまり、統率者フォーマットよりも1対1の対人向きってことで・・・。

カード名、テキスト、ときて。最後はイラストを見てみよう。
新ファイレクシアの「エリシュ・ノーン」を想起させる衣装(造詣)に、
天使らしく巨大な両翼が生えている。

うーん、マーベラス!

トリしば
キューブに
採用決定
や!ww







あとはまぁ、シダーコンドとかいう懐かしさ爆発の奴が出てきて
涙腺ジャバーリーしたって程度で。

次なる4色レジェンド公開まで、お休みなさい(・ω・)
(・ω・)クソ記事やん・・・。
(・ω・)クソ記事やん・・・。
今回のレギュレーションはドラフト。

とりあえず3パック全部でマスピ出て
レアも最高に強かったので優勝した という夢を見たんだ。


マナクリプト 7
魔力の櫃 7
島 7
逆説的な結果 4
青巨人 4
金属製の巨像 1
高速警備車 10  という夢を見たんだ。



1戦目 vsヤソ
○○○○○○○○○○ という夢を見たんだ。





















・・・人が集まらなかったのでただのフリプ会になったわけだが(・ω・)


もう各フォーマット雑感みたいなのを書き並べるだけのクソ記事確定なんで
お前らさっさとブラウザバックして消えろッ!w



スタン CR霊気池の驚異
CRはカードリーダーの略称だそうな。
現金でなく、(プリペイドなどの)カードを使うマシンのこと・・・なるほどw

《霊気との調和》はやはり必須と思う。マナカーブ的にも、エナジー的にも。
あとは積み込み用に《有事対策》3枚、というのがよくある構成なのか。
鶴少量、《霊気溶融》、《天才の片鱗》、6マナチャンドラあたりもお好みか。

対対策対策としてサイドから《否認》、《侵襲手術》も基本。
現環境ではこれでいいけど、霊気紛争以降はどうなることやら。


スタン RGエナジー
想像していたよりもスタートが2マナからと遅く、スーパーパンチを決めるのには
3マナと重たい赤のスペルか、脆い打撃体を守る必要があるというのがキツそう。

マナカーブを考えるとスタートに1マナの地勢だけでなく
《ニッサの誓い》もあった方がいいように感じた。スペルは呼び込めないけどね。
《アーリン・コード》や神チャンドラ、3マナニッサなんかも悪くはなさそう。
個人的にはスペル増やして《騒乱の歓楽者》を入れたいけどねw


スタン BGドレッジ
《蟻走感》&ヴォルかそ4積み型。環境的にはまぁまぁ合ってる。
ただ、タフ3フライヤーへの対処を考えると軽量除去の枚数は最低5以上ほしいし、
そうなると今度はたかり屋のための生物枠との兼ね合いが難しく、調整の道は長い。

ちなみにデッキ検索かけてみたら蟻走感使ってるデッキ1つも引っかからなかったw
お前らほんと見る目ないなー(・ω・)


モダン WU同盟者
ハリマーと組み合わせたのはラリーじゃなく戦列型だったわ↓
http://www.izzetmtgnews.com/archives/10945

いずれにしてもヘイラバズ→中隊とするのが基本ではあるね。
そうなると緑はやっぱりマストじゃないかな・・・。
ハリマープランのために青を取るか、脳筋GWか、他の色で個性出すかは好き好き。


モダン 親和
カラデシュでいくつか新規パーツが登場したため、さっそくそれらの試験をば。
《ボーマットの急使》は、親和バーン的な構成にマッチ。
《死せる生》や《黄泉からの橋》にちょっとだけ効く。
個人的には《屑山の人形》派なんだけどね・・・これも人気なくてモヤる(・ω・)

《活性機構》は骨太な展開が出来るので、パンチングマニアなら2枚ほど入れたい。
荒廃者や監視者との2枚コンボで大体勝ちだし、何ちゃって増殖も墨蛾と相性良好。
しかしそれらを引けないorさっさと除去られると無駄牌と化すのは困り者。

どっちも1マナのカードだからレガシーのチャリス親和とは噛み合いにくい。
モダンでの採用に絞って考えたい感じ。


EDH
タイムウォークは禁止だったわ(・ω・)スマン
でもマナドレインはOK。ツイスターもネクポも大丈夫。

そして緑で禁止受けたのはロフェロス、緑タイタン、始原体、預言者。
他の色より多い印象だね・・・青はまぁ別として。

預言者の禁止理由の「緑青の多様性を狭めているため」ってのはいつ見ても笑うわw
もうEDHなんてどの色もテンプレパーツばっかだろうにw





そんな感じかな・・・あと11月の大会はスタンになるっぽい。

そろそろばっぱら会の第二ポジション的なイベントを増やして月2回にならんかな。
migiTが幹事やってもいいし・・・。
すき焼きの語源が「鋤」焼きだそうな・・・これって・・・つまり・・・。
すき焼きの語源が「鋤」焼きだそうな・・・これって・・・つまり・・・。
すき焼きの語源が「鋤」焼きだそうな・・・これって・・・つまり・・・。
《剣を鍬に》

《稲妻》



=PT Junk !!


http://mtgwiki.com/wiki/PT_Jank


つまり現スタンの赤白機体ビートとかも、
処に拠っては「スキヤキ」と呼ばれたりするわけかwww

個人的にはやっぱり赤白=ボロスだけどさ。
そしてジャンクっていうと、アポカリプスの《名誉回復》と《破滅的な行為》を
使った中速のアブザンアグロって印象が強い。
5~10年ぐらい前のレガシーでは特によく見かけたしねw








ちなみに「銀平飯科帳」から知ったんすw
ほんと面白いトリビア系漫画やわ~。

スタンダードが最大8エキスパンションになる(戻る)ことでウィザーズが助かるいくつかの事情に思いを馳せたりした。
したんだ・・・。




①(スタン環境内の)多色土地の枠に余裕が持てる

たとえば戦乱のゼンディカーが落ちた場合、
友好色のZENショックランド5枚と、
対抗色のZENミシュラン5枚。
さらに進化する未開地や崩壊する痕跡など、
一気に多色マナベースの基盤が失われる。

これが先送りになるということは、スタン環境におけるマナベース調整のために
「何はなくとも多色ランドは収録しなくては!」
というような縛りから解放されるだろう。

なんならアモンケット・ブロックで1枚も多色土地が出ずとも、
マナベースは現状充実しきっているのだから、問題はないのである。

逆にもし今回の変更(修正)がなかった場合、
・イニ影ブロックの友好色アンタップインランド
・同ブロックのアンコモンのタップイン対抗2色ランド
・カラデシュの3以下アンタップイン対抗色ランド
(・霊気紛争で収録される分)
(アモンケットで収録される分)

この5つしか環境に存在しなかったことになるわけで、
こうなるとアモンケットでの収録はほぼ必須の格好になってしまったことだろう。




②(スタン環境内の)シナジーの幅が広がる

MTGの面白さとは、シナジーと見つけたり。
シナジーの数、可能性が広がることは基本的に楽しいことである。
「あのカードとこのカードを組み合わせて・・・イケる!」
そんな妄想こそがMTGの楽しさの大部分につながっているのだ。

たとえばエルドラージのシナジー。
ウギンの聖域が、現出クリーチャーによって誘発される。
或いは、金属製の巨像でも誘発する光景が見られることだろう。
こうした、エキスパンションやブロックを超えたシナジー(コンボ)を見出す。
その楽しみが、カードプールの広がりとともに増すことは間違いない。

危険もないではない・・・《集合した中隊》のような、
カードプールが広がることでカードパワーが飛躍的に高まるカードがそれだ。
しかしそこは計算して調整を行うなり、アンチカードを用意しておくなり、
面倒くせぇBANすっか!w どうとでもなる瑣末な問題である。
弱く大人しく、せせこましくなるより、強く大胆にアピールした方が、
消費者たるプレイヤー達にはウケがいいのだからして。




③同一のプレインズウォーカーの被りが起きる

プレインズウォーカーの同タイプによる唯一性。
これは②で書いた構築の自由度、開放性とは違い
デッキ構築における拘束であり、開放感の逆にあたる要素である。

しかし「プレインズウォーカー同士のシナジー」とは別に、
「同一人物であるプレインズウォーカーは存在できない」という
個別のルール、またそのルールの存在意義を示すためには、
スタンダードという一つのフォーマットにおいて同タイプのPWカードが存在する、
という条件が必要でもある。

より多くのエキスパンションが同居するということは、
より多くの(もう少し詳しくいうなら大体プラス5枚ほどの)PWカードが
スタン環境に共存するということで、
この「PWの唯一性」をプレイヤーに意識させる機会が増えるということでもある。

現スタン環境を例に挙げるなら、4マナのチャンドラと6マナのチャンドラ。
あの2枚が一緒に戦場に出て肩を並べられたのなら、相当強いよね? ってこと。
そしてそれがルール上できないことは、それらの強さに制限が付いているという
カードデザイン上の言い訳みたいなものが明確に指し示せるいい例でしょ、ってことだ。




④カードショップを占拠せよ!

我々消費者がMTGという商品に最も多く触れる場所のひとつがカードショップだ。
しかしそうしたショップの多くは、喜ばしいのか残念なのかは人によるだろうが、
MTG以外のTCG商品も取り扱っていたりするものだ。

さて、そんなカードショップにおいてMTGがどういった扱いを受けているのか。
これを思い出してみると、どうやら「スタンダードの商品が優先して多く並べられる」
という傾向にある。これは多くの人が目撃・経験・実感されていることだろう。

だから
占拠
しよう。


MTG界隈の発展のためには、MTGを取り扱うコーナーは広くあるべきだ。
それでこそMTGは多く売れ、多くの人の目に付くようになる。

そのためには、スタンダードのカードプールは。
スタンダードのエキスパンションは、ブロックは。
広く、多くなければならないのである。
国産ゴミTCGどもは場所空けろよっつってんすよwwww

























































⑤フロンティア(苦笑) つぶそう(反射)

ランカもシェリルもいないフロンティアに価値ありますか?
中村悠一の名演が見たいならワンパンマンでも見てたら!!!!!!

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