マジック最初期から存在した1マナ3点サイクルの内5枚って、
もう現在のスタンでは稲妻と巨大化の2枚しか残ってないんだよな。
しかも基本セット2011とか見ると、1マナインスタントで3点分のなにかをするカード、
というのは白や青や黒にはそもそも存在していない。
つまり後継、調整版となるようなカードの存在自体が考えられていない。
これはちょっと悲しい話だと思うんだよなぁ・・・。
稲妻にしろジャイグロにしろ、そもそもが5枚で1サイクルとして作られたカードなわけだし、
マジックの原始時代からの伝統というものを考えたら、何かしらの調整版も揃えて出さないと
「基本セット」と呼ぶには疑問を覚えてしまうよ。
タイタンサイクルなんか、カードパワー高すぎて全然基本って感じがしないしさ。
白は自分のコントロールする生物へのダメージを3点軽減割り振り、
青は《思案》のシャッフル不可能版をインスタント化、
黒は黒以外しか対象にとれない《最後の喘ぎ》、
とか。
青と黒がちょっと強めだけど、青はそういうことこそが強みなわけで、そこは大事にしたいし、
黒はやっぱり同色相手に腐るってのは馬鹿にならないと思う。
本体へのダメージとして換算できない分、生物除去はどうしても火力や巨大化に
劣る面があると思うし・・・1マナでも大丈夫な気がするんだけどなぁ。
まぁ、《見栄え損ない》じゃ物足りないぞ! ってことでもあるんだけどさw
基本セットのサイクルといえば、もう一つ不満なのが プレインズウォーカー。
白と緑は4マナ、青は3マナ、黒と赤は5マナ。歪すぎるだろ・・・。
だからって「じゃあ4にそろえよう、ジェイスも4に(ry」 ってわけじゃないけど、
少なくともサイクルとしての美しさはないしさぁ。
性能も、黒と赤がなんかこう、なんつーか、アレだ、 ピエロだしさぁ。
もうちょっと何とかならないものかね。
もう現在のスタンでは稲妻と巨大化の2枚しか残ってないんだよな。
しかも基本セット2011とか見ると、1マナインスタントで3点分のなにかをするカード、
というのは白や青や黒にはそもそも存在していない。
つまり後継、調整版となるようなカードの存在自体が考えられていない。
これはちょっと悲しい話だと思うんだよなぁ・・・。
稲妻にしろジャイグロにしろ、そもそもが5枚で1サイクルとして作られたカードなわけだし、
マジックの原始時代からの伝統というものを考えたら、何かしらの調整版も揃えて出さないと
「基本セット」と呼ぶには疑問を覚えてしまうよ。
タイタンサイクルなんか、カードパワー高すぎて全然基本って感じがしないしさ。
白は自分のコントロールする生物へのダメージを3点軽減割り振り、
青は《思案》のシャッフル不可能版をインスタント化、
黒は黒以外しか対象にとれない《最後の喘ぎ》、
とか。
青と黒がちょっと強めだけど、青はそういうことこそが強みなわけで、そこは大事にしたいし、
黒はやっぱり同色相手に腐るってのは馬鹿にならないと思う。
本体へのダメージとして換算できない分、生物除去はどうしても火力や巨大化に
劣る面があると思うし・・・1マナでも大丈夫な気がするんだけどなぁ。
まぁ、《見栄え損ない》じゃ物足りないぞ! ってことでもあるんだけどさw
基本セットのサイクルといえば、もう一つ不満なのが プレインズウォーカー。
白と緑は4マナ、青は3マナ、黒と赤は5マナ。歪すぎるだろ・・・。
だからって「じゃあ4にそろえよう、ジェイスも4に(ry」 ってわけじゃないけど、
少なくともサイクルとしての美しさはないしさぁ。
性能も、黒と赤がなんかこう、なんつーか、アレだ、 ピエロだしさぁ。
もうちょっと何とかならないものかね。
ガンダムvsガンダムやってて思ったこと
2010年10月17日 TCG全般(注:予め書いておくけど、本記事はMTGの記事です。ガンダムVSはあんまり関係ない。)
ガンダムVSシリーズ。
2人vs2人の4人協力対戦を基本とする3Dアクションゲーム。
古くは連邦vsジオンから続いてきたこのゲームの対戦方法に、
シャッフル対戦システムというものがある(というか途中から導入された)。
どういうシステムなのか? 軽く説明すると、
まず、4つの筐体のうち1台でプレイヤーAがゲームを遊んでいる(1人プレイ)状態で、
プレイヤーBがそこに乱入する。
その際、対戦乱入を選ぶか協力プレイ参加を選ぶかは自由(※ )。
※正確にはプレイヤー側では選べない。筐体ごとの設定によって
2人プレイ時は1対1対戦か、2人協力プレイかに強制的に分配される仕組み。
↑どうでもいいのでここは無視してよし。
そしてAとBがプレイしているところに、CとDが参加する。
そうした時、ABCDの4人のプレイヤーをゲームの方で2チームに シャッフルする。
たとえば、A&CチームとB&Dチームになったり、ADvsBCという組み合わせになったり。
シャッフルというわけあって、そこはランダムなわけである。
このシャッフル対戦システムというのがなかなかに面白く、
巷のゲーセンではこのシャッフル設定での対戦がかなり盛り上がった。
シャッフル制がまだ無かった頃は、2人vs2人という対戦形式であるがゆえに
プレイヤーは知り合い同士で組むことが多く(通称 固定コンビ)、
逆に他人同士で即興で組む、通称 野良コンビは疎遠される傾向にあった。
知り合い同士であればゲーム中にもプレイヤー間で声をかけあっての連携などがしやすく、
逆に野良コンビではそれがしづらい上に、そもそも協力プレイ自体に抵抗がある、
ということから、 ゲーセンにつきあってくれるような知り合いがいないプレイヤーは
ガンダムVSシリーズにおいてかなり肩身の狭い思いをしてきたという歴があったのだ。
しかしシャッフル制ならば、ゲーセンに1人で来るような人でも気兼ねなく乱入できるし、
大抵の場合は他人同士でチームを組むことになるため、連携についての問題も
(固定戦と違い)平等であると言っていい。
また、固定戦におけるガンの一つであった、 キャラクター相性の問題も
多少ではあるが緩和されている。(正確には機体相性と言うべきか。)
AというキャラにはBが有利、なのでAが勝ち残っているところにはBで乱入すれば勝ちやすい。
とか、そうした相性勝ち・相性負けという問題に関し、
シャッフル制はキャラクター選択の時点で勝敗に有利不利がつくことがなく、
また、ある種の駆け引きすらも成立し得るわけである。
(ABチーム勝ち残りのところに、それらに対し有利なキャラでCが乱入したからといって、
DはCと組むことが確定しないため、ABCの3キャラとの相性を考える必要が出てくる)。
さて、シャッフル対戦制の面白さについて語ったところで、本題に入ろう。
MTGの大会でも、このシャッフル対戦システムを導入したら面白いんじゃね?
MTGにおける2対2のチーム戦を、ゲーム前に無作為にチームを組ませるというわけ。
大会への登録は個々人で行う。つまり個人登録のチーム戦大会。
勝ったチームの2人が(チームとしてでなく)勝ち組トーナメントへ進む。
2回戦以降も、対戦卓ではシャッフルを行い、ダブルエリミネート方式で進行する。
4人で1卓という配分になるため、大会参加人数によってはbyeが沢山出ることになるが、
その辺はうまいこと調整すればいいのではなかろうか。
上述の通り、このシャッフル制においてはプレイヤー間のデッキ相性などが
そこそこ緩和される上、大会に知り合いがおらずとも気軽にチーム戦が体験できる。
MTG仲間のいない人や、チーム対戦の経験が少ない人などにも敷居が低く、やさしい。
我ながら、これはなかなか、いいんじゃないかな?
ばっぱら会とかでやってみないかどうか、進言してみようか・・・。
ILC動画の感想とか
2010年10月16日 TCG全般言うても、まだメイン戦でドレッジがポカスカジャンしただけだけど。
とりあえず例のミスはまぁ叩かれても仕方ないとして、
先手1tにハンデス撃っても止まらないあたり、メインのドレッジはやはり強い。
同じく墓地利用の高速デッキである黒単リアニと違い、汎用性のある手札破壊呪文に対しても
強い耐性があるというのは、メインゲームにおいては間違いなく利点である。
また、蔦マッドネスやサバイバル系のデッキと違い、1t目からエンジンをかけることができる。
相手の妨害、ではなく自分のデッキのアクセルを踏み出せる。
メイン戦において気をつけるのは、最序盤でのカウンターや噛み合ったハンデス、
発掘置換がうまく繋がらなかった時の対応、
出遅れてしまった際の黄泉からの橋関連での攻防。
それらさえ気をつければ、2本先取制において1本を確実に取れる。
対コンボデッキ? セラピーやイオナ釣りでどうとでもなる。
問題はサイド戦であり、ドレッジを使ったことのある人ならわかると思うが、
これが対策カードを入れても、なかなかに辛い。
というか、 どの墓地対策カードかによって対策への対抗策も変わってくるし。
神聖の力戦、古えの遺恨、真髄の針、自然の要求。そのすべてが、万能ではない。
トーモッドの墓所、大祖始の遺産、貪欲の罠、フェアリーの忌み者。
相手がどれを使ってくるか、メイン戦ではまず見えないわけで。
メインゲームでどれだけ無双できるデッキであったとしても、
サイドボーディッド後の2・3戦目に簡単に捲くり返されるようでは、
デッキの安定性を突き詰めたグッドスタッフ系デッキの前に屈するしかない。
…この問題は一見、現在Fuji君が唱えている某デッキのカウンター不要説と
背反するもののように思えるかもしれないが、実は全く逆なのかもしれない。
むしろ彼のデッキがドレッジと相通ずる墓地利用シナジーに特化した
チェインコンボ型のビートダウンであることを考えると、
対策カードの入ってくる2・3戦目までも見据えた安定性を誇るパーミッションよりも、
メイン戦においては敵の妨害を考えてデッキのエンジンを濁らせるようなことをせず、
エンジンの始動確率(加速性能)と最高速度を考えてのチューンによって
1戦目の勝利をまず安定させることの方が、
2本先取制における勝利を目指す際には現実的なのではないか、ということである。
なんか真面目に書き続けるといくらでも文が伸びそうなので、簡潔に書こう。
・墓地利用デッキでメイン戦に勝つ→2戦目で負けても墓地対策が見える→3戦目で勝負!
・墓地利用デッキでメイン戦に負ける→2戦目は墓地対策見えない上に後が無い→owata
こう考えると、確かに中途半端なカウンターは要らないかもしれない。
親和・・・俺が惹かれ追い続けた、最も華麗な展開をするデッキ・・・。
2010年10月14日 TCG全般ってことでコモン単の親和について。
今までは、コモン単で親和というと以下の様なデッキが主流とされていた。
creacher 22
《大霊堂の信奉者》 4
《金属ガエル 》4
《クラーク族のシャーマン》 3
《マイアの処罰者》 4
《厳粛な空護り》 4
《水銀のビヒモス》 3
spell 22
《彩色の星》 4
《水蓮の花びら》 4
《バネ葉の太鼓》 4
《物読み》 4
《流れ込む知識》 3
《頭蓋囲い》 3
sideboerd 15
《大祖始の遺産》 4
《心優しき一角獣》 4
《強迫》 4
《粉々》 3
メインで青黒、サイドも含めれば緑以外の4色。
デッキの動きとしては、親和生物であるデカブツ3種の内どれかで殴る。
で、物読みや《流れ込む知識》で大量にドローして息切れを防ぎつつ、
信奉者+クラーク族のシャーマンのコンボでライフルーズさせてgg。
デカブツはサイズがデカいくせに親和によるコスト軽減で、早ければ3ターンぐらいで出る。
《殺し》などの除去で対応しても、ドローによってリカバリーを図ってくるし、
《一瞬の平和》などの防御にも信奉者で対応、ウィニーにはクラーク族さんが無双する。
・・・なんかこれだけ聞くともうどうしようもないんじゃねってぐらい強そうに聞こえるけど、
《流れ込む知識》が腐って身動きが取れなくなったりもする。
豪快な分、欠陥も多いというわけだ。
で、そんなコモン単親和がミラディンの傷跡で何を得たのか? というと、
まず真っ先に思いつくのが 金属術カードだろう。
・《オーリオックの太陽追い》
白の2マナ3/3飛行。コモン単で3/3飛行はなかなか止まらない。
とはいえ、トップメタに赤系デッキがいることを考えると、タフネス3は危険か?
・《ヴィダルケンのセルターチ》
青の1マナ1/1のタッパー・・・と言うと《ゴールドメドウの侵略者》とかを想起するだろうけど、
こいつはそれをはるかに凌駕する性能を誇る。なんせ、土地までタップできる。ズルい。
しかもマナがかからない。汚い。
・《感電破》
1マナインスタントの4点火力 。ざけんなしwww
2マナで1枚ランダムディスカードとかでなく、1マナで4点すかwwwなるほどwww
俺の熊人間がwww消wwwしwww炭www
はぁ・・・。
・《甲殻の鍛冶工》
緑の2マナ4/4。 熊www人www間www
稲妻で死なないとかどういうことなんですかね。番狼さんの立場が無いじゃないですか。
まぁ今後親和が流行るようなら、こいつ対策として《感電破》が入って、
さらにそれを読んで《チス=ゴリアの鱗》が入って・・・もうええわw
結論。SoMの生物を入れると軽さと速さが備わり最強に見える。
逆に親和以外のデッキで挑むと頭がおかしくなって死ぬ。
・・・つまりは、どう考えても親和一強な環境です本当にアリーヴェデルってるんで、
勝ちたいなら親和か、親和をメタりまくったデッキで出ましょうってことだぁね。
マッドネスは投げ捨てるもの
2010年10月13日 TCG全般昨日に引き続き、コモン構築実験中。今度はマッドネス。
色は・・・青緑型がどうにもうまいこと回らなかったので、白緑で挑戦。
《巡視犬》の先制攻撃が《窯の悪鬼》に強いんじゃないかって・・・そう思ってたんだけどさ・・・。
《日を浴びるルートワラ》 4
《精励する農場労働者》 4
《野生の雑種犬》 4
《巡視犬》 4
《熊人間》 4
《臭い草のインプ》 4
《筋力急進》 4
《一瞬の平和》 4
《励まし》 4
《苔犬》 1
《怪物化》 1
土地22
全然駄目でした。あらためて、自分のデッキ構築力の無さに辟易。
メタゲームのことを意識しすぎて、デッキそのものの流れ・コンセプトが歪んでしまっている。
これならまだデイズや綿密、見張り番を適当にブチ込んだ青緑の方が強い。
ただ、一応このデッキを組んだことによる収穫はあった。
というのは、やっぱり右鱈にはこういう、生物展開して殴りましょうそうしましょうっていう
頭の悪い感じのデッキが合ってるということだ。
マナカーブを整えてテンポよく生物を展開し、コンバット・トリックを活かして
ハンド・アドバンテージなども稼ぎつつ殴り勝つ。もちろん、シナジーもばりばり活用。
レガシーでもリアニやバーンより、エルフやリベリオンの方が使ってて楽しいもんな。
なんかちょっとフッ切れたので、ここで原点に戻ってみようかと思う。
つまりは、得意のデッキをば組んでみよう、と。
明日はそのデッキについて語る予定。
エルフは投げ捨てるものではない
2010年10月12日 TCG全般コモン単のメタを考える
↓
どう考えても親和と赤単(赤バーン、ゴブリン、ストーム他)の2強じゃね
↓
じゃあライフ回復とかが強いんじゃね
↓
※ウィッシャーゲーでライフ得まくれば勝つる!
※《幸運を祈る者》でライフを得まくること。
という短絡的思考により、エルフを組んだはいいものの。
コモンのエルフって、ウィッシャーと《森林守りのエルフ》ぐらいしか強いのがいないのな…。
エルフ同士のシナジーに拘らなければ《激情の共感者》とかイラクサとか、
単純にマナエルフとかが強いっちゃ強いんだけどさ。
親和相手に《上機嫌の破壊》が非常に有効だし。
レベルとかも組んでみたけど、なんかしっくりこない…。
むしろハンデスを活かせる傭兵の方が、コモン単では強そうな気がする。
ダリチューもあることだし。
青や黒の低速コントロールは、序盤さえ凌げれば強いのだろうけど、
親和の展開の早さを考えると、カウンターやハンデスだと間に合わなさそうなのが怖い所。
《目くらまし》や《精神の剣》が魅力的なだけに、何とかして組んでみたくはなるんだけどね。
まぁまだ時間はあるし、じっくり行きます、ハイ。
青緑ストームの方も、サイド次第でまだまだワンチャンスあると思うし。
スタンを組もうとしたものの
2010年10月11日 TCG全般・《全ては塵》
・《エルドラージの碑》
・《獣相のシャーマン》
・《溶鉄のマスティコア》
・《原始のタイタン》
・各種PW
このいずれか、もしくはその組み合わせが必要としか思えず、急に冷めてしまった・・・。
いやまぁ、これら無しでも昇天とか蔦ドレッジとか黒単とかいけるとは思うけどさぁ。
なんかこぅ・・・環境的にビッグマナ有利としか思えなくなってしまったので。
当分はプロキシ有りですら組む気がしないかも・・・。
話変わって。
レガシーの各デッキについて考えていることでもこぼしてみる。
レベル。
メインからタービン4積みして4キルを安定させる。
《karakas》を2枚仕込んでDeath & Taxesとのハイブリッドとかも考えてはいるけど、
単価9k越えは流石に組む気が起きないのでパス。
ドレッジ。
カニを中心に組んでみたらなかなか面白いことになった。
イチョ+ガスト+骸骨の3生物体勢も面白い。
が、青黒のフェッチやデュアラン(ショックラン)、及び《知られざる楽園》が足りない。
ガルガドンもメインに2・3枚欲しいし。先は長い。
LEDは完全に放置。単価1k切ったら考えてもいい。
親和。
プロキシが4枚ほどあるものの、一応完成っぽい。
が、デッキパワーはというと・・・中途半端すぎていかんともしがたい。
メインからコンボ・墓地・パーミ対策をしてはいるし、ウィニーにもある程度食らいつけるが、
初手でそうした噛み合うカードを引いて来れないと無理ゲー。
《刻まれた勇者》+頭蓋囲いで頑張るしかない、健気なデッキ。
エルフ。
角笛さんを活かしてどうにかしたい・・・どうにかしたいのだが・・・どうにもならねぇ・・・。
そもそもコイツ、召喚酔い溶けてさぁ攻撃できますアンタップしますって言ったって、
戦闘フェイズ挟んでる以上、マナエルフをタップ→こいつの能力でアンタップしたところで
マナをソーサリータイミングで一まとめにできないってのが痛すぎるんだよ。
こいつ自身がアンタップしないってのも地味に問題。遺産ドルイド的な意味で。
ドレッジが完全に未完成であることを踏まえると、伸ばしたいデッキは3つに絞られたかな。
どれも生物並べるしか能の無い弱小貧乏デッキだがなー・・・。
でもそんな弱小デッキに負け越す連中がウヨウヨいるレガシー勢って・・・。
・《エルドラージの碑》
・《獣相のシャーマン》
・《溶鉄のマスティコア》
・《原始のタイタン》
・各種PW
このいずれか、もしくはその組み合わせが必要としか思えず、急に冷めてしまった・・・。
いやまぁ、これら無しでも昇天とか蔦ドレッジとか黒単とかいけるとは思うけどさぁ。
なんかこぅ・・・環境的にビッグマナ有利としか思えなくなってしまったので。
当分はプロキシ有りですら組む気がしないかも・・・。
話変わって。
レガシーの各デッキについて考えていることでもこぼしてみる。
レベル。
メインからタービン4積みして4キルを安定させる。
《karakas》を2枚仕込んでDeath & Taxesとのハイブリッドとかも考えてはいるけど、
単価9k越えは流石に組む気が起きないのでパス。
ドレッジ。
カニを中心に組んでみたらなかなか面白いことになった。
イチョ+ガスト+骸骨の3生物体勢も面白い。
が、青黒のフェッチやデュアラン(ショックラン)、及び《知られざる楽園》が足りない。
ガルガドンもメインに2・3枚欲しいし。先は長い。
LEDは完全に放置。単価1k切ったら考えてもいい。
親和。
プロキシが4枚ほどあるものの、一応完成っぽい。
が、デッキパワーはというと・・・中途半端すぎていかんともしがたい。
メインからコンボ・墓地・パーミ対策をしてはいるし、ウィニーにもある程度食らいつけるが、
初手でそうした噛み合うカードを引いて来れないと無理ゲー。
《刻まれた勇者》+頭蓋囲いで頑張るしかない、健気なデッキ。
エルフ。
角笛さんを活かしてどうにかしたい・・・どうにかしたいのだが・・・どうにもならねぇ・・・。
そもそもコイツ、召喚酔い溶けてさぁ攻撃できますアンタップしますって言ったって、
戦闘フェイズ挟んでる以上、マナエルフをタップ→こいつの能力でアンタップしたところで
マナをソーサリータイミングで一まとめにできないってのが痛すぎるんだよ。
こいつ自身がアンタップしないってのも地味に問題。遺産ドルイド的な意味で。
ドレッジが完全に未完成であることを踏まえると、伸ばしたいデッキは3つに絞られたかな。
どれも生物並べるしか能の無い弱小貧乏デッキだがなー・・・。
でもそんな弱小デッキに負け越す連中がウヨウヨいるレガシー勢って・・・。
とぅもろー、いず、う゛ぁっぱら
2010年10月9日 TCG全般 コメント (1)ですね!
というわけで、トレード用のカードとか対戦用のデッキとか準備しつつ、この記事書いてます。
トレードっつっても、コモンだけどね・・・一応アンコ以上のも少しは持っていきますけど。
どんなのが好かれるのかわからないし、とりあえずスタンで使えそうなのとかをチョイス中。
デッキの方は、コモン単はメインだけ完成したけども、スタンは結局未完成です。
《戦隊の鷹》+新マスティとか、エルフ単とか、やりたいことはあるんだけどねぇ・・・。
どうにもまとめきれず。コモン単の方に時間食いすぎたかも。
ミラ傷のカードリストはまだチェック中。
明日の午前中ギリギリまで見ておきたい。
で、ばっぱら会の話題だけだとアレなので、何か適当にレガシーの話でもしましょうか。
今日ずっと考えていたのが、 UG蔦マッドネスにおける《メムナイト》の利点。
Fuji君から日記のネタ奪うようでちょっと心苦しいのだが、箇条書きしてみようと思う。
・0マナ生物である
したがって、《入念な研究》、《日を浴びるルートワラ》、《復讐蔦》とあわせての4枚コンボで
青緑にも関わらず1t目に蔦が出せる。
4枚コンボであるため確率はかなり低いのだが、この速攻コンボの可能性がある以上
見過ごすことのできないポイントである。
また、《適者生存》では、マナを目いっぱい使ってサーチしても蔦誘発をしやすくなるし、
クリーチャーの共鳴者と併せての蔦誘発についても、《日を浴びるルートワラ》の代用が可能。
《恐血鬼》などと比べると、生物としての性能は底辺に近いものであるものの、
《復讐蔦》とのシナジーを考えるとコチラの方が断然上を行っている。
前者はその粘り強さでもって低速デッキに食らい付くことを武器としていたのに対し、
《メムナイト》は蔦誘発の早さでもって低速デッキを追い詰めることを武器とする。
蔦による速攻には《梅澤の十手》や各種生物コントロール・カードでは間に合わないわけで、
そう考えるとやはり、速さこそがレガシー環境における最大の武器であるという考えは正しい。
ゆえに、《メムナイト》の採用はガストよりも正道を行っているように思える。
以上。
・アーティファクトである
蔦にとってのアンチカードの一つである《エーテル宣誓会の法学者》が効かない。以上。
下手するとタルモをデカくしたりしちゃうわけで、この点ではデメリットの方がキツいかも?
・無色である
プロテクションがきかない=十手ゲーがしやすい。以上。
色についての問題は《野生の雑種犬》でも解決できるのでどうでもよさ気。
まぁ《非業の死》が効かないってのは、いいんじゃないか?
メインから入ってればの話だが・・・。
・サイドアウトしやすい
速度は落ちるものの、蔦誘発以外のシナジーが薄いカードである。
いい意味でサイドアウト候補の一種なのではなかろうか。
無論、先手か後手かの違いや、相手のデッキとの相性などで変わってくる問題ではある。
以上。
・名前が可愛い
オムナイト・・・メタナイト・・・。以上。
・安い
以上。
他人のデッキからネタを奪う男、スパイダーマ!
ばっぱら会のブードラって、かなりオイシイよな・・・。
腕次第・人数次第とはいえ、勝てば好きなレアやアンコをGETできる。
参加費は200+1k。
・・・少なくとも対価対賞品的には、I○CやK○Gよりオイシイ気がする。
まぁレーティングとかには何ら変動はないし、自分で組んだデッキっつっても
リミテと構築とじゃ感慨が違うんだろうけどな。
(実際、右Tはリミテに対して軽くアンチ入ってるし^^;)
そういうわけで、今からミラきずのカードリストを再チェックしてみる・・・
と言いたいとこだが、今日は凄い疲れたのでもう寝ますノシノシノシ
トレードとも言えぬトレードとか
2010年10月6日 TCG全般 コメント (4)コモンのトレードを希望してみる。
支部内で無理そうなら、ばっぱら会とかにでもかけあってみるつもり。
募集
・《肥沃の大地》4枚 (2マナで繁茂の好きな色出るやつ)
・《強迫的な研究》4枚 (ラヴニカの青のソーサリー、3マナで3ドロー&土地1ディスカード)
・《激情の共感者》1枚 (スカージの3マナエルフ、CIPで6マナ以上の生物サーチ)
・《幸運を祈る者》4枚 (オンスロートの2マナエルフ、タップでライフ回復)
・《フェアリーの大群》4枚 (CIPで土地2枚アンタップするフリースペル生物)
・《モグの略奪者》4枚 (テンペストの1マナゴブリン、ゴブリン生け贄で+1/+1)
・《野生のナカティル》2枚 (Zooでお馴染みの1マナ3/3の猫ちゃん)
・《桜族の長老》2枚 (自殺すると《不屈の自然》できる2マナの蛇ちゃん)
・《記憶の壁》2枚 (エルドラージ覚醒の5マナの青の壁)
提供
とりあえず言ってみてくれれば色々出せます。
また、5枚以上持っているコモン・カードとかをオマケで付けたりします。
《イラクサの歩哨》、《野生の雑種犬》、《日を浴びるルートワラ》、《ラノワールのエルフ》等。
なんか作ってるデッキばれそうで怖いけど、コモン単とかプロキシ無しで組めそうだし
頑張ってみたいところである。
追記。横浜ホビステで今週末にレガシー大会あり。以下参照。
9日はばっぱら会があるんだよね・・・。
参加費安いし、13時からならホビステ大会→ばっぱら会って流れもワンチャンありかなぁ。
でも3回戦であっても、15時には終わりそうにないけどな・・・。
どうしたもんか。
支部内で無理そうなら、ばっぱら会とかにでもかけあってみるつもり。
募集
・《肥沃の大地》4枚 (2マナで繁茂の好きな色出るやつ)
・《強迫的な研究》4枚 (ラヴニカの青のソーサリー、3マナで3ドロー&土地1ディスカード)
・《激情の共感者》1枚 (スカージの3マナエルフ、CIPで6マナ以上の生物サーチ)
・《幸運を祈る者》4枚 (オンスロートの2マナエルフ、タップでライフ回復)
・《フェアリーの大群》4枚 (CIPで土地2枚アンタップするフリースペル生物)
・《モグの略奪者》4枚 (テンペストの1マナゴブリン、ゴブリン生け贄で+1/+1)
・《野生のナカティル》2枚 (Zooでお馴染みの1マナ3/3の猫ちゃん)
・《桜族の長老》2枚 (自殺すると《不屈の自然》できる2マナの蛇ちゃん)
・《記憶の壁》2枚 (エルドラージ覚醒の5マナの青の壁)
提供
とりあえず言ってみてくれれば色々出せます。
また、5枚以上持っているコモン・カードとかをオマケで付けたりします。
《イラクサの歩哨》、《野生の雑種犬》、《日を浴びるルートワラ》、《ラノワールのエルフ》等。
なんか作ってるデッキばれそうで怖いけど、コモン単とかプロキシ無しで組めそうだし
頑張ってみたいところである。
追記。横浜ホビステで今週末にレガシー大会あり。以下参照。
http://misyaguji.diarynote.jp/201010062316564670/
9日はばっぱら会があるんだよね・・・。
参加費安いし、13時からならホビステ大会→ばっぱら会って流れもワンチャンありかなぁ。
でも3回戦であっても、15時には終わりそうにないけどな・・・。
どうしたもんか。
ばっぱら会用に、とりあえずコモン単でデッキを組んでみた。
制限大会はまだ先らしいけど、早くも組み始めてる人とかいるみたいなので。スパー用に。
あと、プロキシ全開になるだろうけど、スタンのデッキも組んでみたいかな。
かきならし鳥を主役に、な。
10/9(土)
南区スポーツセンター 3F 和室
15時~21時
参加費200円
ミラきずのブードラを予定(別途、千円が必要?)
あと、k君に倣ってダブルスリーブをやってみた。
感想としては、「厚い」の一言。時間経てば少しは空気抜けてマシになるのだろうか・・・?
スリーブの損傷確率が減るから、大会とかに予備のスリーブを用意しなくて済むのはいいけど、
シャッフルの多いデッキだとカットに時間食って困るかもなぁ。実際、結構時間切れあるし。
トークンカードも相変わらずのんびりとだが作成中。
・・・んな時間あるんならシヴィーをさっさと描けよって話ですね;
いい加減、例の大会から1年ぐらい経ちそうだし、さくっと描いちゃいますかぁ。
MTG以外の話。まずアニメ。
10月から放映を開始したアニメだが、結構面白い作品が多い。
具体的にどれとは言わないが・・・というか、どれも面白い、かな。
女性向けのアレとかソレとかはともかくとしても、まったりギャグからオタ向けからロボアニメ、
アメコミ勢にカートゥーン勢にSM勢、今のところハズレというものが少ない。
まだ見ぬ魔術勢やギャルゲ勢も期待できそうだ。
・・・バクマン? 原作並のクオリティを期待してたのに裏切られたから切ったよ^^
ゲーム。
らんだむダンジョン、隠しダンジョンもボスの殆どを撃破し、残るはイカと遠足だけ。
多分60時間以内に全クリできると思う・・・・・・いや、全クリ自体はもっと早くにしていたかw
裏ダンの方が面白いからすっかり忘れていたよ。アジ=ダハーカ(苦笑)のことなんて、な。
他ゲー。
ガンダムEXVSの稼動待ち。(結局横浜にも置いてなかった!)
3連休以降になるとかいう話を聞いた。遅い。
しかも多分、通常稼動にしても結局はデスティニーの無双ゲーは修正されてないだろうし。
家庭用ゲーム機。
Wiiとか完全に寝たきり状態なんですが、どうしたもんでしょう。
ウチじゃPS2が現役ですよ。北斗もぷよも楽しいですw
以上おわり。
かじさいくるについて
2010年10月2日 TCG全般ちっす!
今日も手前でカードの性能も把握できねぇカスどものために、
右鱈様がカード批評してやっからよォ・・・補聴器でも買ってGO☆SEI☆超☆たのむよぅ?
(ビキッ
まぁそんなテンション上がる記事でもないんで、適当に流し読み推奨。
批評とか馬鹿らしいしね…パワーカードだけ適当に集めて
適当に色合わせて組んでりゃ強いデッキになる昨今、
カード価格の微妙なアンコ生物とか批評してどうすんだって話。
そういう成金勢どもを何とかして凹ませたいって人だけ、ご参考にして下さい。
・《マイア鍛冶》 について
(1)で1/1トークン1体を生成できる・・・といえば聞こえはいいが、
アーティファクト呪文1回につき1体、それも地味にマナを必要とするので
普通のデッキでちょっとトークン生めればいいかな、的に採用すると間違いなく空気と化す。
ならばアーティファクト満載のデッキで使用するならどうか? と言われると、
これはなかなかいい動きを見せる。とはいえ、トークンの生成はコイツを唱える(=2t目)
→コイツを除去られずに次にアーティファクト呪文を唱える→追加で(1)を払う、
ということで、運が良くても3t目から、それも展開を阻害する恐れがかなり大きい。
唱える呪文は追加コストを考えると、なるべく軽量のものが望ましいのだが、
そうなるとデッキの構成が軽量アーティファクト偏重のものとなってしまい、
結果として展開阻害の面が強く出てしまう可能性が高く、構築が難しい。
が、なかなかいい相方がいるのも確かで、特に《師範の占い独楽》と併用することで
毎ターン2マナで安定して1/1を1体確保できる。
これは生け贄コスト要員の確保として実戦レベルだろうし、
独楽自体がユーティリティとして優秀なので自然に組みやすいというのが高評価である。
・・・まぁ、SoMの鍛冶サイクルはそのどれもが独楽と相性がいいわけだが・・・。
・ 《謎鍛冶》について
「謎って何だよwww謎を鍛冶って何だよwww」と、若干出落ち気味な名前がウケてる子。
しかし性能の方はサイクル中でも明らかにガチであり、まず第一に能力にマナを喰わない。
第二に、ドロー能力である。第三に、墓地利用まで考えられる。
これだけ強い要素が揃っていてなお2マナ2/1。
猿でも馬でも鹿ですらも、この能力は強いんだなとわかるだろう。
ではどう利用するか? 例えば、鍛冶サイクル共通の相方である独楽と組んだとして。
独楽を使う際の悩みのタネである、ライブラリートップの無駄カードの蓄積。
これをアッサリ解決できるというだけでも評価に値するわけだが、
毎ターン独楽プレイの1マナを払うだけでルーター能力が1回誘発するということになると、
共鳴者としての使い勝手もかなりのものであるということに気づけるはず。
アーティファクト偏重、兼墓地利用なデッキといえば「ウェルダー・リアニメイト」。
サバイバル型にも独楽とセットで或いは・・・という感じか。
同色の《粗石の魔道士》(→独楽の流れ)や《大建築家》とも相性がよい。
《弱者の剣》との相性を買ってソプター・コンボに入れたりとかね。
・ 《苦痛鍛冶》について
謎鍛冶と同様、マナを喰わない・・・のはいいのだが。
その効果が+2/+0修整+接死・・・。正直、弱いと言わざるを得ないだろう。
派手な活躍を目指したいのであれば、ティム生物を用意するぐらいか。
単純に打点強化として使うならば、《霞の悪鬼》のことを考えると
1/1のトークンクリーチャーなども利用しての多勢同時アタックに利用しないと厳しい。
・ 《燃えさし鍛冶》について
1マナで1点火力が撃てるようになる。ラノエル、ボブといった「焼いてお召し上がり下さい」
という生物が散見されるような環境ならば、独楽を殺戮兵器に変えられるだろう。
逆にそういった生物がいない環境の場合、コイツ自身をリアルに燃やしてしまいたい。
・ 《生命鍛冶》について
3点回復。バーンデッキ相手にはなかなかいい嫌がらせになるだろう。
・・・無論、コイツ自身が焼かれなければの話であるが。
とはいえ毎ターン1マナで3点回復を、カード消費なしにされ続けるのは
大抵のビートダウンにとってイラ壁とはいかないまでも、舌打ちぐらいはしたくなるものである。
以上、終わり。
今日も手前でカードの性能も把握できねぇカスどものために、
右鱈様がカード批評してやっからよォ・・・補聴器でも買ってGO☆SEI☆超☆たのむよぅ?
(ビキッ
まぁそんなテンション上がる記事でもないんで、適当に流し読み推奨。
批評とか馬鹿らしいしね…パワーカードだけ適当に集めて
適当に色合わせて組んでりゃ強いデッキになる昨今、
カード価格の微妙なアンコ生物とか批評してどうすんだって話。
そういう成金勢どもを何とかして凹ませたいって人だけ、ご参考にして下さい。
・《マイア鍛冶》 について
(1)で1/1トークン1体を生成できる・・・といえば聞こえはいいが、
アーティファクト呪文1回につき1体、それも地味にマナを必要とするので
普通のデッキでちょっとトークン生めればいいかな、的に採用すると間違いなく空気と化す。
ならばアーティファクト満載のデッキで使用するならどうか? と言われると、
これはなかなかいい動きを見せる。とはいえ、トークンの生成はコイツを唱える(=2t目)
→コイツを除去られずに次にアーティファクト呪文を唱える→追加で(1)を払う、
ということで、運が良くても3t目から、それも展開を阻害する恐れがかなり大きい。
唱える呪文は追加コストを考えると、なるべく軽量のものが望ましいのだが、
そうなるとデッキの構成が軽量アーティファクト偏重のものとなってしまい、
結果として展開阻害の面が強く出てしまう可能性が高く、構築が難しい。
が、なかなかいい相方がいるのも確かで、特に《師範の占い独楽》と併用することで
毎ターン2マナで安定して1/1を1体確保できる。
これは生け贄コスト要員の確保として実戦レベルだろうし、
独楽自体がユーティリティとして優秀なので自然に組みやすいというのが高評価である。
・・・まぁ、SoMの鍛冶サイクルはそのどれもが独楽と相性がいいわけだが・・・。
・ 《謎鍛冶》について
「謎って何だよwww謎を鍛冶って何だよwww」と、若干出落ち気味な名前がウケてる子。
しかし性能の方はサイクル中でも明らかにガチであり、まず第一に能力にマナを喰わない。
第二に、ドロー能力である。第三に、墓地利用まで考えられる。
これだけ強い要素が揃っていてなお2マナ2/1。
猿でも馬でも鹿ですらも、この能力は強いんだなとわかるだろう。
ではどう利用するか? 例えば、鍛冶サイクル共通の相方である独楽と組んだとして。
独楽を使う際の悩みのタネである、ライブラリートップの無駄カードの蓄積。
これをアッサリ解決できるというだけでも評価に値するわけだが、
毎ターン独楽プレイの1マナを払うだけでルーター能力が1回誘発するということになると、
共鳴者としての使い勝手もかなりのものであるということに気づけるはず。
アーティファクト偏重、兼墓地利用なデッキといえば「ウェルダー・リアニメイト」。
サバイバル型にも独楽とセットで或いは・・・という感じか。
同色の《粗石の魔道士》(→独楽の流れ)や《大建築家》とも相性がよい。
《弱者の剣》との相性を買ってソプター・コンボに入れたりとかね。
・ 《苦痛鍛冶》について
謎鍛冶と同様、マナを喰わない・・・のはいいのだが。
その効果が+2/+0修整+接死・・・。正直、弱いと言わざるを得ないだろう。
派手な活躍を目指したいのであれば、ティム生物を用意するぐらいか。
単純に打点強化として使うならば、《霞の悪鬼》のことを考えると
1/1のトークンクリーチャーなども利用しての多勢同時アタックに利用しないと厳しい。
・ 《燃えさし鍛冶》について
1マナで1点火力が撃てるようになる。ラノエル、ボブといった「焼いてお召し上がり下さい」
という生物が散見されるような環境ならば、独楽を殺戮兵器に変えられるだろう。
逆にそういった生物がいない環境の場合、コイツ自身をリアルに燃やしてしまいたい。
・ 《生命鍛冶》について
3点回復。バーンデッキ相手にはなかなかいい嫌がらせになるだろう。
・・・無論、コイツ自身が焼かれなければの話であるが。
とはいえ毎ターン1マナで3点回復を、カード消費なしにされ続けるのは
大抵のビートダウンにとってイラ壁とはいかないまでも、舌打ちぐらいはしたくなるものである。
以上、終わり。
おっぱいのもっこりが高かった
2010年10月1日 TCG全般3千円以上するとか・・・先物買い阻止ってことなんですかねw
ぶっちゃけヴィンテ環境でも無ければそこまでの価値はないと思うんですがぁ。
親和以外には、レガシーじゃ使い物にならんでしょ。
《火薬樽》でマナ基盤とアドバンテージごっそりやられるとか怖いっすよ?
オパモが異常に高かったものの、他のパーツはある程度買い揃えることができた。
具体的には漕ぎ手、弱者剣、オムナイト。
ケンバは買わなかったけど、テストプレイしてみた感じではアイツは本当使い辛かった。
稲妻に耐えるのはいいんだけどねぇ・・・ボードに変化をもたらすのがちょっと遅すぎる。
少なくともレガシー環境じゃあ2/2トークン生成なんて3マナ+装備コスト払ってやることじゃない。
族系エルフなり苦花なりと比べれば酷さがわかると思う。
スタンでなら頑張れるかもだが、そこでもまた相方となる装備品がないのがなんだかなぁ。
レア・カードは《トゲ撃ちの古老》だけ買った。
安かったからだけど、実際そんな弱くないだろコイツ。
《分かち合う憎しみ》とかと一緒に使えばロードなしでもgg級だし。
SoM以外では、○○○○の○を買ってみた。レアのくせに19円とかぱねぇうぇ。
しかも○○○○○○○○では○○○○○○につけて○○すると○がデカくなって
エンドカードとして使えるっていうね・・・。
○○○○○○○○で○○ても面白いけど、そんなネタに走らなくてもガチで行けそうだし。
ILC行けたら是非試してみたかったんだけどな・・・。
新能力、増殖について。
レガシーでこの能力を使うなら、どのように使うべきか?
1.どの増殖持ちカードを使うべきか
2.どういったシナジーを形成させるべきか
1について。
《容赦無い潮流》・・・重すぎ乙。
《着実な進歩》・・・3マナ増殖キャントリップ。2マナで1回増殖相当。糞。
《かき鳴らし鳥》・・・2マナでサボタージュ誘発。攻撃通せば何回もマナ無し増殖。強い。
《伝染病の留め金》・・・2マナで生物に-1/-1。4マナ起動で増殖1回。微妙。
《伝染病エンジン》・・・重すぎ乙。
《ゲスの玉座》・・・2マナ。アーティファクト生け贄で誘発。ディスアドバンテージが痛い。
以上より、SoMの中ではぶっちぎりで《かき鳴らし鳥》が優秀。以下「かき鳥」と略。
コンボ次第では《ゲスの玉座》にもワンチャンス。
2について。
《宝石鉱山》、貯蔵ランド、枯渇ランド他・・・まともな増殖カードが1枚しかない現状では
それらとのシナジーを目論んでの採用は博打がすぎる。
《霊気の薬瓶》・・・悪くは無いが、どちらかといえば対戦相手の薬瓶のカウンター数を
4以上に弄るという、対策カード的な面が強いか。
各種PW・・・同色ならテゼレットや神ジェイスよりも、3マナジェイスが相性がいいか?
他の色ならやはり白アジャニ。かき鳥自身がどんどん大きくなる。
パララクスエンチャント・・・かき鳥1羽だけでは増えることはないので、あくまでも維持。
とはいえ4つもの土地や生物を追放されっ放しというのは洒落にならない。
《からみつく鉄線》・・・タップ数を4で維持できる。自身は3つだけ。
マナカーブが2→3と綺麗なので組みやすいか。
ダーム・・・可愛い。
ノヴィジェンorオラン=リーフ・・・アジャニと違って土地なので入れやすいかも。
でもオラン=リーフだとかき鳥は強化できない。
Lvアップ生物・・・スタンでも白青Lvあっぽぅなんかが活躍してるが、
実際問題かなり組みやすいのではなかろうか。白ジェイスも投入できるし。
カウンターの種類が3種にもなるので、管理が面倒だけどね^^;
結論として、現状のカード・プ-ルではかき鳥ですら活躍できそうにない。
かき鳥にさらにもう1枚、実戦レベルの増殖が加わったとして尚、かなり微妙。
・・・と言っても、結局はカード単体での性能によるんだけどね。
たとえば
【増殖する土地(←カード名)】
カードタイプ:土地
=====================
(T):add (1)
(T):増殖を行う。
=====================
こんなブッ壊れはさすがに出ないとは思うが、もし出てしまったのなら
《パララクスのきずな》あたりでワンチャン、トップメタも喰える可能性があるし。
SoM時点ではかな~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~り控えめに
調整されてるのは誰の目にも明らかなので、現状では放置しましょうってことだぁね。
期待したい人だけ、かき鳥4枚買い揃えておきゃいいよ。
他の増殖カードは基本ゴミなんで、資源ゴミの日に出すのを忘れないように(酷
わっちゅーぶらでぃぶりんきんぐ
2010年9月24日 TCG全般ブリンクデッキの妄想は楽しい。
が・・・実際に回したら多分、想像以上に弱くて楽しくもなんともないだろう;
《屍賊の死のマント》+《大建築家》、《滞留者、ヴェンセール》、《先駆のゴーレム》。
スタンではなかなか活躍できそうな面子が揃っているのだが・・・
まぁちらつき系は微妙でも、バウンスはかなり優秀なものが揃っているし(神ジェイスとかね)、
破壊されないor再生系の生物が多い環境ならば除去としても有用なのだろうからして、
スタン勢の皆さんには是非とも、素敵なブリンクライフを送ってもらいたいものだ。
では、レガシーでブリンクを組むならどうするか?
強力なCIP能力を発動できる生物といえば、何だろう。
戦闘要員・・・《台所の嫌がらせ屋》ぐらいしか安定しない。
置物破壊・・・《ちらつき鬼火》だと微妙か。生物なら《叫び大口》や《金粉のドレイク》で。
エンチャント・アーティファクトには《調和スリヴァー》。
土地には・・・やや重いが《なだれ乗り》しかないか。
手札破壊・・・《催眠の悪鬼》、《潮の虚ろの漕ぎ手》、各種ネズミ。
黒が嫌なら三人衆で。
ユーティリティ・・・ドローはお決まりの《熟考漂い》と神ジェイス。
墓地利用に《永遠の証人》、マナ加速に《森のレインジャー》。
開門要員&メインからのソフト墓地対策として《石覆い》。
王道ばっかり。
もっと色々なコンボとのハイブリッドを考えないと、実戦じゃ速度・ボード支配ともに弱い。
かといって速度に特化させても、ボード支配に特化させても、ともに別のデッキになりそう。
ってか、瞬速CIP持ちばっかのフェアリーで組むのが手っ取り早い気がしてならないw
WUBブリンクフェアリー。速度は無いが、支配力は強そう。
親和を改良してたら、2ターン目に無限コンボできちゃったんだけど・・・w
まぁ確率的にもかなり微妙だし、FoWとかかわしようないし、
やっぱり親和は基本的にはコンボよりもビートを考えた方がいいな。
中・低速相手にはセラピー+潮虚ろが良さそう。
ソプターは、拘りすぎるとサイド後に墓地対策された時かなりまずいので程々に・・・。
まぁ確率的にもかなり微妙だし、FoWとかかわしようないし、
やっぱり親和は基本的にはコンボよりもビートを考えた方がいいな。
中・低速相手にはセラピー+潮虚ろが良さそう。
ソプターは、拘りすぎるとサイド後に墓地対策された時かなりまずいので程々に・・・。
スポイラーイズコンプリーティッドゥ
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/scarsofmirrodin/spoiler#
なので、またも恒例の購入予定とか書いてみる。誰得サーセン。
コモン
「白」
《存在の破棄》・・・ディッチャ。基本スペルは早い内に買い揃えろの法則。
《回収の斥候》・・・サニーサイドアップ! とかしなくても普通に強い。
「青」
《取り繕い》・・・微妙だけどね;
《ヴィダルケンのセルターチ》・・・1マナ生物としてはかなり強い子。
「黒」
2マナ1/1飛行感染君。他はなし。
「赤」
《カルドーサの再誕》・・・悪さできそう。
「緑」
《甲殻の鍛冶工》・・・一応。
《銅角笛の斥候》・・・糞強ぇ!
「茶」
《死体の野犬》・・・買いたい。
《胆液爪のマイア》・・・買いたい。
《モリオックの模造品》・・・ほぼカジュアル用。
《虚無の呪文爆弾》・・・コモンでこの性能なら早めに買い揃えるべきそうすべき。
餡子
「白」
《正義の施行》・・・3マナで生物2体追放。対象も取らない。・・かなり強い。
「青」
《かきならし鳥》・・・芸達者っぽい。
《粗石の魔道士》・・・この機会に揃えたい。
《よじれた映像》・・・回れ右ェ、という評価を多くの人がしているだろう。
「黒」
《胆液の鼠》・・・買いたい。
「赤」
なし
「緑」
なし
「茶」
《液鋼の塗膜》・・・ゴリラのシャーマンェ、と某BBSにカキコしたのは鱈なんでね^^;
《メムナイト》・・・カタカナだとどれも2画の文字だ・・・・どうでもいいか。
レア・神話レア
「白」
《エルズペス・ティレル》・・・1枚ぐらい買ってみてもいいかもね。4k以上ならご遠慮w
《王の摂政、ケンバ》・・・500以下までなら買ってみたい。
「青」
《大建築家》・・・買い。
「黒」
《法務官の手》・・・買いたい。
「赤」
《槌のコス》・・・今気づいたけど、ツチノコすwwwうぇwwwテラUMAwww
《トゲ撃ちの古老》・・・絶対買う。問題は枚数だが・・・さ、3枚あたりで・・・。
「緑」
GTロボを1枚、エレメンタル用に買いたい気もするが・・・値下がり待った方がいいな。
「茶」
《オパールのモックス》・・・4買い確定(ぉ
《屍賊の死のマント》・・・ガセじゃなかったね。まぁ300ぐらいまでなら買いです。
《漸増爆弾》・・・少なくとも1枚は買い。悟チュー乙w
「土地」
《黒割れの崖》・・・ゴブリン用に4枚。
《闇滑りの岸》・・・リアニ用に買おうかどうか悩み中。300以下ならサイクルどれも即買い。
《剃刀境の茂み》・・・リベリオンが組みやすくなるやもー。
《金属海の沿岸》・・・同上。
以下愚痴。
・アーティファクトランドこねー
・青緑剣の対になるものがこねー
・強いカードの多くはビッグマナ、もしくは感染用みたいな作為を感じてならない
・トリンケット再録のくせに「ほぞ」が少ない気がする
・レガシーにおいては神話よりも明らかにMUDとかの方が強化されてる
ってか神話の得たものなんかメムナイトとオパールしかねぇよマジ、クソックソックソッ
・それはともかく、この2色ランドはなんて呼ばれるんだろう
個人的には「みらきずランド」、これだねb
ということでレポ。
4戦1勝3敗、10人中8位。
使用デッキはターボリベリオン。
レシピについては後日、 リベリオン解説記事と併せて公開します。
隠す必要も無くなったしね。マジ勝てねー・・・スランプかも。
1戦目・蔦ただ強デッキ
××
1gは相手がブン回ってたからともかく、2戦目は色々とやらかした。
ってかせっかくの8StP体制だったのに、1戦目は全然引けず、2戦目はあまり役に立たず。
サイドイン・アウトでも相手の針への対処手段を無くしてしまうというあるさま。
UGマッドネス相手に有利付いてた時代は終わったのだなと実感させられた。
2戦目・HiveMind
書くまでもない。相手がトリマリでもしてくれなきゃワンチャンすらない。
《マナの税収》をリストラとかしてなければ、少しは目があるかもだけどな・・・。
生憎と、人事担当の右なんとかいう人の目は節穴のようで(;;)
3戦目・黒緑白のグッドスタッフばんじゃいデッキ
××
メインにディードって、冗談キツいわ・・・w
やたらデカい生物と、やたらアドバンテージ稼げるカードがてんこ盛りでした。
こういうデッキが下位に来ちゃうのがコンボデッキの蔓延環境なんだよな。
最近のKEGは2キルが多いから困る。
4戦目・バントアグロと見せかけてソプターも入ってますビート
○○
全体除去や超速コンボさえ来なけりゃ勝てるの巻。
ってか今回緑率高いなー・・・。鱈もエルフで出りゃよかったかなw
ってなわけでKEG優勝経験者様が地に堕ちましたよっと。
そんで、リベリオンは当分、大会での使用を控えようかと・・・ミラきずでも得るもの無さそうだし。
今後の予定としては、親和を鍛えつつゴブリンを赤単へシフトって感じでしょうか。
リアニ・エルフは保留。ドレッジは5cgにしようかカニ型にしようかで悩みどころ。
使うデッキを宣告しとけばいいんですよね?
いきますよ?
右鱈は、明日のKEGはFuji君に勝ち越してるデッキで参加します!!!
ドレッジ以外の全部じゃねーか
あと鷹取支部内での私信っつーかトレードスタックの確認だけど。
・《低木林地》 1枚、6th、英語 (日本語探したけど無かった。)
・《珊瑚兜の司令官》 2枚、英語 (⇔《巨森、オラン=リーフ》1枚、《罠の橋》日本語1枚)
加えて、《直観》も1枚持っていってみるテスツ。
そんじゃオメーら、遅刻しねーよーにな!!!!(ぉ
いきますよ?
右鱈は、明日のKEGはFuji君に勝ち越してるデッキで参加します!!!
あと鷹取支部内での私信っつーかトレードスタックの確認だけど。
・《低木林地》 1枚、6th、英語 (日本語探したけど無かった。)
・《珊瑚兜の司令官》 2枚、英語 (⇔《巨森、オラン=リーフ》1枚、《罠の橋》日本語1枚)
加えて、《直観》も1枚持っていってみるテスツ。
そんじゃオメーら、遅刻しねーよーにな!!!!(ぉ
今週はジャンプ読んでなかった気がするんだが・・・読み忘れてたか・・・まぁいいか・・・。
今日は久しぶりにミラ傷情報について。
画像に張った3枚を御覧下さいませのこと~。
1枚目。《火薬樽》の亜種。
樽と違って《仕組まれた爆薬》のようにエンチャントやPWを割れる。
反面、アーティファクト土地や生物化したミシュラランドは割れない。
単色デッキでもエンチャントなどへの対処が容易となるため、
使い勝手はかなり良さそう。
それでもエターナルでは爆薬の方が好まれるだろうけどね。
2枚目。刻印したカード・タイプのプレイコストを軽減する。
3マナのアーティファクトのくせに2マナ軽減するだけ。
しかも手札を1枚消費。
ってことは、だ。
加速効率としては3マナ払って2マナ増えるだけなわけなので、
これを活かす場合には「1ターンの間に2回以上軽減させる」ことが必要になってくる。
要は、大メダルサイクルや使い魔サイクルと同じように、チェイン・コンボ系のデッキで
お使いくださいましってことだろう。
そうとわかれば、あとはコンボ職人達が夜な夜などこぞのしたらばで
勝手に研究してくれるのをノンビリと待つだけでいいだろうw
3枚目。4マナ4/3、すべての墓地の生物のすべての起動型能力を得る。
《技を借りる者》を思い出させる能力持ちだが、果てさてどう使おうか?
・・・決まってる。○○○○デッキで○○要員として○って、
○○○○○を○○るだけだ。
いくらなんでもこれはもう、レガシー勢ならわかって当然。
わからない奴は今すぐカード売り払ってスタン勢(超苦笑)にでも転向するといいよ^^
とまぁ、いつものごとく煽りで〆たところで、今日はこれぎり。
ほんとは他にも気になるカードはあるんだけど、画像が公開されてない以上
デマの可能性が少なからずあるので、テキストだけで失礼して。
CIP、PIG生物と一緒にどうぞ。レアらしいしあんま集めたくないけど、低価格ならワンチャン。
例のアレ内臓。リミテとかカジュアルだと無双性能。
ミラ傷スポイラー、巻き返してきたかもね。
コモンは未だにゴミクズ同然だけどなー。
今日は久しぶりにミラ傷情報について。
画像に張った3枚を御覧下さいませのこと~。
1枚目。《火薬樽》の亜種。
樽と違って《仕組まれた爆薬》のようにエンチャントやPWを割れる。
反面、アーティファクト土地や生物化したミシュラランドは割れない。
単色デッキでもエンチャントなどへの対処が容易となるため、
使い勝手はかなり良さそう。
それでもエターナルでは爆薬の方が好まれるだろうけどね。
2枚目。刻印したカード・タイプのプレイコストを軽減する。
3マナのアーティファクトのくせに2マナ軽減するだけ。
しかも手札を1枚消費。
ってことは、だ。
加速効率としては3マナ払って2マナ増えるだけなわけなので、
これを活かす場合には「1ターンの間に2回以上軽減させる」ことが必要になってくる。
要は、大メダルサイクルや使い魔サイクルと同じように、チェイン・コンボ系のデッキで
お使いくださいましってことだろう。
そうとわかれば、あとはコンボ職人達が夜な夜などこぞのしたらばで
勝手に研究してくれるのをノンビリと待つだけでいいだろうw
3枚目。4マナ4/3、すべての墓地の生物のすべての起動型能力を得る。
《技を借りる者》を思い出させる能力持ちだが、果てさてどう使おうか?
・・・決まってる。○○○○デッキで○○要員として○って、
○○○○○を○○るだけだ。
いくらなんでもこれはもう、レガシー勢ならわかって当然。
わからない奴は今すぐカード売り払ってスタン勢(超苦笑)にでも転向するといいよ^^
とまぁ、いつものごとく煽りで〆たところで、今日はこれぎり。
ほんとは他にも気になるカードはあるんだけど、画像が公開されてない以上
デマの可能性が少なからずあるので、テキストだけで失礼して。
コスト:(2)
タイプ:アーティファクト-装備品
装備(4)
装備しているクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともに威嚇を持ち、黒のゾンビになる。
あなたがコントロールするクリーチャーがいずれかの墓地に置かれた時、
あなたは(4)を払ってもいい。そうしたなら、そのクリーチャーをあなたの
コントロール下で戦場に戻し、~をつける。
CIP、PIG生物と一緒にどうぞ。レアらしいしあんま集めたくないけど、低価格ならワンチャン。
コスト:(3)
タイプ:アーティファクト・クリーチャー-戦士
P/T:2/2
(1)(B),~を生け贄に捧げる:対象のプレイヤーはカードを2枚引き、2点のライフを失う。
例のアレ内臓。リミテとかカジュアルだと無双性能。
ミラ傷スポイラー、巻き返してきたかもね。
コモンは未だにゴミクズ同然だけどなー。