4枚買い揃えの方、 さ・せ・て いただきました(キリキリキリキリキリキリキリッ


やったー カッコイー!



いや、私用で遠出したんだけど、出先の某カードショップで 16Kだったのでね・・・。
横アメの20Kの時点で買おうか迷ったんだけど、買い渋ってよかったよ。




さ、あとはウィルともみ消しとフェッチとデュアランを買い揃えるだけだな。

何年後になるかな~


今からKEG行ってきます。

が!

デッキ無調整(っつか数ヶ月放置してたw)&体調最悪なので、
この前の晴れる屋以上に勝てない気で行きますw

目標は目指せ1勝! で。
2勝以上できたら今度こそ萌え絵描いてヤン与おおおおおおおおお(ぉぉっぉぉぉぉぉぉぉ

気づけば・・・

2010年11月18日 TCG全般


週末が近づく・・・。

レガシーのデッキ? 文字通り触ってませんwww
いやーほんと指一本触れてないぞー!
・・・触れていない、はず・・・。




いやコモン単のパーツ取得のためにサイドの《大祖始の遺産》を抜いたか(ぉぉぉぉぉ




マジレスするとサバイバルとかMUDが参入した今のレガシーのメタが何か怖いのよね・・・
ショーテル系や各種部族系も相変わらず元気だし。
サイドボード15枚じゃ足りないと思うんです^^;




《レイモス教の兵長》、《退去の印章》、《血の署名》。
持ってるカードなのに、既に別のデッキに入っているが故にプロキシせざるを得ないってのが
最近ちょっと多くてゲンナリ・・・。

《一瞬の平和》とかなら20枚以上 あるんだけどなぁ。
絵師的な意味で。蒐集してるんですw


あと、格好悪いといえば、スリーブ。
コモン単デッキの多くは透明スリーブで組んでいて、カラースリーブに入ってるのは1個だけ。
さすがにまずいと思うわけで・・・買い増ししようか検討中。

やべぇ

2010年11月16日 TCG全般


気づいたらコモン単のデッキが・・・ 5つ・・・。

いや、なんかプロキシー有りって割り切ってしまったら凄い組みやすくてな・・・。
ついつい沢山組んでしまったよ・・・。


こうなったら週末のILCにもコモン単で出るかw


①日本語版のコモンが存在するカードしか使用できない
②タイムシフトはレア扱いとする


ということらしい。
そして、

「コールドスナップの構築済み」
に含まれるアイスエイジやアライアンスのコモンカードは使用可となっています


とも。



では、コールドスナップの構築済みに収録された、ICEとALLのコモンとは?

・《ほくちの壁/Tinder Wall》
・《長毛マンモス/Woolly Mammoths》
・《腹黒い紙虫/Insidious Bookworms》
・《骨投げ/Casting of Bones》
・《ズアーの投呪士/Zuran Spellcaster》
・《増援/Reinforcements》
・《キイェルドーの誇り/Kjeldoran Pride》
・《ラト=ナムの遺産/Lat-Nam’s Legacy》
・《霧の民/Mistfolk》
・《壊疽のゾンビ/Gangrenous Zombies》
・《リム=ドゥールの軍勢/Legions of Lim-Dul》
・《幻影の悪鬼/Phantasmal Fiend》
・《本質のほとばしり/Essence Flare》
・《雪竜巻/Snow Devil》

以上14種である。


この中で特に興味を引かれるであろうカード・・・そう、《ほくちの壁》。
レガシー勢にとってはベルチャーのパーツとしてお馴染みのマナ加速カードだ。

コモン単構築においても、メタゲームの一員であるゴブリンストームや
緑赤のビッグマナデッキなどには採用を検討できるだろう。
当該のデッキを構築する際には考えておきたいところ。
パーミッションなら《ラト=ナムの遺産》なんかも面白いかもね。
《蓄積した知識》や《熟慮》と比べてもそん色ない性能であるし。

でした。

・コモン単デッキ2種
・スタンダードデッキ1つ

以上の3つを作成。プロキシもちょっとだけあり。
コモン単は1つはビートダウン、もう1つは適当にバーンっぽいの。
スタンはまぁ・・・資産無い時点でお察し。


コモンのビートダウンを組んでて思ったのは、サイズと除去耐性・回避能力のジレンマ。
低速デッキの《海門の神官》や《流砂》、《根の壁》などに阻まれないよう、
クロック要員はパワー・タフネスともに3以上のものが望ましいわけだが、
そうなると《はぐれ象》クラスのものでないと、単体ではダメということになる。
《イラクサの歩哨》や《吸血鬼の裂断者》の場合、別途装備品やオーラなどを用いないと
ろくすっぽ本体にダメージを与えられず立ち往生することになるということだ。

装備品といえば、やはり《骨断ちの矛槍》。オーラなら、緑だが《怨恨》が基本だろう。
しかし後者は緑単か、緑を中心とした混色デッキでしか使えない。
一方で前者はどの色でも採用できるカードであるが、若干マナ効率が悪いのと、
アーティファクトであるが故に親和対策の影響を受けやすいということが問題であった。

ところが、ばっぱら会の大会ルールにおいて制限措置が為されたことにより、
アーティファクト対策の必要性は環境においてかなり薄まってしまった。
これにより矛槍は、怨恨と違って立ち消え墓地送りの可能性がない点も含めて
メインからの対策、ともすればサイド後も対策を受けない優秀な修整カードへと変貌した。

これは矛槍に限った話ではなく、《尖塔のゴーレム》に代表される親和ゴーレムサイクル、
ラヴニカの印鑑、アラーラ最誕の境界石など、通常のPauperにおいては
親和対策の割を食う恐れが高いというだけで採用を見送られてきたカード達が
活躍の場を広げ、大会にてお目見えする可能性があるということである。
これらのカードはそのいずれもが、アーティファクト破壊さえ考えないのなら
かなりの性能を有しているものであるため、注意が必要だ。


話をビートダウンに戻そう。サイズと除去耐性・回避能力のジレンマ、だったか。
先述の通り、立ち消えだけでなくメインからの破壊も考える必要が無くなった
優秀な装備品、《骨断ちの矛槍》のおかげで、ウィニーデッキの生物のサイズは
タフネスさえ確保できれば(もしくはタフネスについては最初から諦めるとして)
パワーは2で十分、場合によっては1でも0でも、矛槍や他の装備品さえあれば
ある程度のクロックが見込めてしまうわけで、低速デッキにとっては厄介な事だろう。

例えば、《シラナの岩礁渡り》や《コー追われの物漁り》などは、
矛槍の装備先として適したクリーチャー達である。
タフネスが4以上あったり、浮いていたり、先制攻撃を持っていたり、
そうしたクリーチャーと矛槍との組み合わせはある意味で理想的と言える。


しかしながら。これも先述したことだが、矛槍のパワー修整値対マナコスト効率は、
たとえば《怨恨》に対しては倍ほども違ってくるわけで、
瞬間的にではあるが上陸達成時の《地うねり》などと比べてしまうと、大分劣っている。
長い目で見れば、アドバンテージの損失というリスクが低い矛槍の方が
低速デッキ相手や生物除去満載のデッキには分があるかもしれないが、
これが同じビートダウンやストームなどの高速デッキが相手となると話は違ってくる。
同じビートダウンとの対戦の場合、テンポの差というのはヘタをすれば
そのままゲームの勝敗にまで直結しかねない問題であるし、
いかに早く倒すかが勝負の分かれ目となるストームとの対戦の場合には
もっともっとわかりやすい話である。
除去耐性や回避能力など、何の意味も持たないような状況もあるわけだ。


スタンダードの《肉体と精神の剣》や《執念の剣》のように、
サイズ修整と同時に除去耐性・回避能力まで与えてくれるような装備品があれば
それを選択すればいいというだけの話なのだが。
残念ながらコモン単構築において、そんな都合のよい装備品は転がってはいない。
であれば、生物と装備品の2者を併せて、それらの短所を補うようにすればいい・・・
というだけの話なのだろうか。
少なくとも、本日のスパーリングにおいてはその答えは出せなかった。


何が言いたいかっていうとストーム早すぎうぜぇ&パーミッション堅すぎうぜぇ



話は変わって、コモン単バーン。バーンっつっても生物結構入ってるけど。
ばっぱら会ルールだと《Chain Lightning》が使えないせいで、結構構成が歪むんだよね。

それでも1マナ3点火力は《稲妻》、《溶岩の打ち込み》、《裂け目の稲妻》と3種あるから
《窯の悪鬼》からの3Tキルは可能ではあるんだけれども、
残念ながら右鱈の予想では悪鬼対策も火力対策も普通にガチガチにされるだろうから、
最速キルに拘らずに《広がりゆく海》や《呪文詰まりのスプライト》なども考えて
マナカーブを緩めた構成の方が、大会では結果を残せると思うのだ。
《炎の稲妻》や《よろめきショック》といった、中盤戦に威力を発揮するカードも
カードプールには結構散らかっているわけだしさ。



あとはスタンか・・・組んだは組んだけども、これ絶対大会とか出たら最下位確定だろw
まだスパーとかは全然してないけど、もはやしなくてもわかるレベルw
神ジェイスとかツチノコとか戸愚呂とかいる環境で、こんなカスデッキに勝ち目は・・ない。
まじやべぇよコレ・・・こうなったらK君にならって鱈もネズミ買い揃えようかな;
ゴブリンや吸血鬼よりは低資産でもワンチャンありそうだしさ。


喉風邪が未だに完治しないので、見送りです。こうなったらMWS使って1人スパーすっか。
さし当たっては青系と赤単、黒単あたりを試してみないとね。

でも来週はけぇいぃじぃがあることだし、あんまりコモン単ばかりに感けていられないかな。
つってもレガシーのデッキはほとんどいじってないんだよなぁ・・・。
出るとして、既存の弱っちいデッキじゃぁろくな戦果をあげられそうにないし。
今からでも何かしらのデッキを改良してみるべきか。

りばっぼあっ

2010年11月11日 TCG全般

《リバー・ボア》ってヴィジョンズではコモンだったのか・・・初めて知った。
そうなると、青が強そうなコモン単環境においては緑のメイン生物として注目だね。
というか、青メタというより赤メタかな? 《窯の悪鬼》とか超止まるし。
《破滅の刃》なんかも怖くない。素敵すぎるぞオイ。

《マイアー・ボア》はどうだろうか? 親和落ちならハンデスが間に合わないデッキが無いから
黒コンもなかなか戦えそうだし、それならば沼渡りには期待できる。
除去についても、再生持ちだから《墓所のネズミ》に強いし、マイナス修整もそこまで多くない。
サイド要員としては微妙かもだが、メインから8ボア体制などを取るのはアリかもわからん。


では逆に、ボアを殺せそうな軽量除去って何があるのだろうか?
白→《平和な心》の亜種いろいろ(オススメは《酷寒の枷》)
青→《海賊の魔除け》、《本質のほとばしり》、バウンス
黒→いろいろ
赤→《火葬》、《暴動のとげ》
緑→無し。

まぁ緑は頑張って《怨恨》や回避能力で超えるしかない、と・・・。
殺したいのなら大人しく黒使うのが手っ取り早いかな。
もしくはフライヤーや、ちょうど3/3あたりの生物を集められればよし。

既にパワー修整を受けている《窯の悪鬼》に《縮退》を撃っても、1/1にはなってくれない・・・
で、合ってるんだよな? あれ? いや合ってるはず・・・。

同様に、自分の《窯の悪鬼》に《ヴェリズ・ヴェルの翼》の翼を撃った場合は
4/4になる前にパワー修整能力が誘発→解決されて、そっから翼が解決されても
4/4になった上でパワー修整はターン終了時まで乗っかってる、と・・・。


オデッセイの《溶岩の投げ矢》ってどうなんだろう。
レガシーの赤単とかでは見たことは無いけど、これって性能だけ見れば悪くないんじゃなイカ?
最近流行のツチノコ・・・じゃなくて《槌のコス》さんとは相性が悪いけど、
逆に《窯の悪鬼》とは相性グンバツ、たった1枚&1マナでめちゃくちゃパンプできる。

クリーチャーを減らしたバーン偏重タイプなら《紅蓮地獄》や《火炎地獄》で事足りるだろうけど、
スライ型だとそれらの全体火力は採用しづらいだろうし。
苦花やペスのトークンの防壁を2度にわたって焼き払えるし、インスタントだし・・・。


何が言いたいかっていうとオデッセイはマジ良ブロック(ぇ

誰か火力呪文唱えてくれ・・・。

コモン単デッキ

2010年10月29日 TCG全般

一応、メイン・サイドともに完成・・・したけども。
やっぱり不安だなぁ。3キルしてくるような速攻デッキが沢山いるわけでしょ?
その上、黒単とか青黒みたいなハンド・スペルに触れてくるような低速デッキもいて。
コンボデッキとかも多分いるわけだし。
本番まで経験積めないってのは、怖いわぁ~。


デッキ名:タクタクしてんじゃねーよ(駄菓子)


《窯の悪鬼》 4
《危険なマイア》 4
《燃えさし運び》 4
《チャンドラの吐火》 4
《探検家タクタク》 4

《稲妻》 4
《二股の稲妻》 4
《電弧の痕跡》 4
《焼尽の猛火》 4
《よろめきショック》 4

《広漠なる変幻地》 4
《山》 16



デッキコンセプトは、ずばり 安価(笑)
フェッチまで抜くという徹底っぷり。・・・むしろ山20でいいか。各自脳内修整よろ(ぉ

いや実際、こんなんでもそこそこにはやれると思うんです。
ヴァラクートでもPWCでも何でも。
相手が事故ればいくらでもチャンスがある。それがMTGのイイトコロダナー(;∀;)




・・・スタン勢の皆さん、舐めた記事書いてごめんなさいw

実に悩ましい

2010年10月26日 TCG全般

コモン単デッキのネタばかり考える日々です。こんばんは。神の右方の鱈子です。

なんか2キル、どころか1キルぐらいできちゃうようなコンボデッキとか、
緑の土地サーチスペルと合わせて上陸うはうはなデッキとか、
黒の例のあの部族デッキとか白単とか青ウニとかエンチャントレスとか
ほんともう無数に組みたいデッキが頭の中で巡りめぐってめぐりむじゃー。

コモン単の魅力に取り付かれてしまったのかもしれん・・・。
自分、貧乏故にかコモン・カード大好きだものね・・・。
昔っからイエサブとかでも安っいコモンを特価品コーナーで漁っては穿り返してた子なので。
もっと昔は汐入のアライアンスというカードショップのコモンボックスにまで遡る。
・・・そのお店はもう潰れちゃったけどね。

思えば、マスクス時代にコモン限定構築というのは友人達の間で一度だけやったんだよね。
当時のコモンといえば、ずばりレベル、対抗呪文、傭兵、炎の印章、ブラストダーム。
そんな中、鱈は白の消散生物である《ヴェクの防衛者》や基本生物《物知りフクロウ》を
《銀のドレイク》や《北極マーフォーク》で使いまわす、今で言うブリンクっぽいデッキで
うまいことビートダウン相手に戦っていた記憶がある。
・・・パーミッション、コントロール相手にはボコされてたと思うがw



そういうわけで、先日のコモン募集について、持ってる方はどうぞよろしくお願いします。

募集とか

2010年10月25日 TCG全般


なんか日曜のアクセス数が185とか行ってるんですが、多分なんかのバグだよね・・・。


そんなことより!
コモン単用に、駄目もとで募集かけてみる。

・《臭い草のインプ》(ラヴニカ)
・《太陽の槍》(次元の混乱、白の1マナソーサリー)
・《探検》(WWKの緑の2マナソーサリー)
・インベイジョンのタップインコモンランド4種
  (《古き泉》、《地熱の割れ目》、《用水路》、《硫黄孔》)

提供は・・・優良コモン色々。枚数によってはアンコ以上も普通に出すお。



あと、最近ちょっとスタン熱が戻ってきたので、またぞろ何かしら組んでみるつもりでいる。
金かからなそうなやつで。かつ、ある程度の独創性があるやつ。むふ。
使用デッキは親和エルフ。
レシピ乗せようかと思ったけど、なんか頭痛がひどいのでご勘弁を。

1戦目:vsURGビート
外国人の方(多分アメリカ)。
最近「名探偵モンク」にハマってるので、試合後に色々とお話したいなぁとか思っていたら
現実はとてつもなく非常だった。
1g:うまいこと鏡殺までたどり着いて勝ち。
2g:《罰する火》を《燃え柳の木立ち》で回収しつつEEや水没まで撃たれて終了。
3g:投了。
以下反転文、胸糞悪い感じの内容なので大会結果だけ知りたい人は見ないことを推奨。
この外人さん。2戦目の途中あたりから、こっちのプレイングに対して
やたらCome on! だの Your playing is bloody srowly! だのと煽りを入れてくる。
あんまりガイキチじみて酷いもんだからジャッジ呼ぼうとしたら露骨にダンマリ。
で、3戦目前のシャッフルの時に、コチラのデッキをグチャグチャにして差し出してきた。
(上下バラバラどころか、もはや山札としての形を成してない。)
コチラが睨み返すと渋々直したものの、3戦目には1t目からまた煽りを連発。
こちらの《罰する火》回収誘発に対しての墓地対策プレイ(忌み者ね)も
物凄い勢いでの無言プレイによって挟む暇なし。
結局それでティタニー2体も焼かれてやる気激減、全然やれる状況だったが投了。
こんな対戦から始まったせいか、今回の大会中はずっと最悪な心境だった。
・・・そして5試合目に続く。



2戦目:WUB?テゼレッター
KEGの常連さん。ロームデッキやHive mindを使う人。
1戦目の対戦が物凄くアレだったけど、見知った顔の快活な人としゃべれたことで
どうにかこうにか落ち着いて、ドロップも考え直すことができた。
1g:鏡殺☆
2g:EEをアカデミーの廃墟で回収される。三人衆や法学者も見えたし、投了十分と判断。
3g:時間切れ。ラストターン、5マナ出せてかつ《垣間見る自然》1枚通ってた状況で、
   ハンドの《奇妙な収穫》を撃つか生物プレイのドローに賭けるかで後者を選択したけど、
   ギャラリーの人から試合後に「X=2でイラクサ*遺産ドルイドでいいのでは」と
   物凄く適切なコメントを頂き、我に返る。全くもってその通りw
   起動能力未使用の共生虫が戦場に出てたせいか鏡の精体サーチしか頭に無かった。
   ・・・やっぱり1戦目のどす黒い感情を引きずってしまっていたのだろうか。
   それを自覚するのがもう少し早かったらね。我ながら切り替えが遅い。


3戦目:どりーむほーる☆こんふらっくす
なんかネガティブなレポになっちゃってるので、ここらで明るく。
1g:負けたぞ♪
2g:ボコボコにされたぞ♪

・・・この時点で0-2-1。 なんか楽しくなってきたよ~♪(壊)


4戦目:GWエンチャントレス
k君も組んでるチェイン・コンボ型のエンチャントレス。
全容は見れなかったけど、エンド手段とかを除けば概ね似たような構成と推測される。
1g:共生虫+鏡(+垣間見る自然)の無限ドローが出来上がったところで、
   調子こいてライブラリーをごっそり引いてしまう・・・!
   結果、ライブラリーの残り枚数は残り数枚。マナは全然足りず。
   召喚酔いの解けているイラクサ1体で殴り殺すしかなくなる・・・なんという間抜け。
   結果的にはライブラリー残り3枚まで粘って、20マナほど産んで20/20にして
   エレファントグラスも除去ってワンパンチ即死へとどうにか到達。危ないっつの。
2g:初手の《消し去りの才覚》×2枚を活かし、相手の《女魔術師の存在》や
   《真の木立ち》、《楽園の拡散》をひたすらバウンスして時間を稼ぎ、
   マナクリが揃ったところで《垣間見る自然》からコンボ繋いで鏡殺。
同じ緑のチェイン・コンボ型デッキだけに、初手ゲーだった面がある。
実際、1g、2gともにこちらの初手に才覚が来てなかったらヤバかったと思うし。


5戦目:ファイヤーズ
レガシーのファイヤーズと聞くとどんなデッキか気になる人もいるかもしれないが、
《大いなるガルガドン》がいるってぐらいで、他は全く普通のファイヤーズでした。
土地もショックランド採用、デュアラン非所持。つまり鱈同様の貧乏勢。
1g:赤相手とはいえさすがに普通に回れば負ける要素なし。鏡殺。
2g:普通に回らなかったw 20マナ以上出せるのにマナクリと土地しか引けず。
   ダームと子嚢に殴り殺され、インベイジョン時代の負け犬っぷりを思い出させられた;
3g:だから普通に回れば(ry


結果、2-2-1と持ち直し。
ポイントでいえば1+3+3の7Pなので・・・ 久しぶりにFuji君に勝ったどー!(ぉ
まぁ言うても、直接対決したわけでもないんですけどね・・・。
というか2人して大会中でも下位に位置するような順位になっちゃったね・・・。
ガックシ。







あ、あと例の外人さんですが(以下また反転、やっぱり見ないことを推奨
5戦目に今度は別の人相手にやらかしたみたいで。
会場の皆に聞こえるほどの大声で You’re liar! とか叫びまくった後、
デュエルを放置して店から立ち去る。そのまま時間切れ。対戦相手の方、唖然www
なんでも翻弄する魔道士のカード名指定の際に、外人さんの方が英名で宣言したため、
そこで行き違いが発生したとかなんとか・・・。よくわからん。
まぁ何にせよ相手を罵倒した挙句デュエル放置して大会運営に迷惑かけるとか、
お背のわりにとんだお子様ですね^^  負けが込んでムカついてたのかい?^^

てなわけで。
そんな奴と2度と顔合わせたくもないんで、晴れる屋にはもう行くことはないでしょう。
やっぱり鱈には身内対戦とかばっぱら会みたいな、
フレンドリーな感じの集まりの方が性にあってるんだな、きっと。


そしてもう、2度と参加はしないと思う・・・。
理由は後述。というか、Fuiji君同様に鱈も疲れたので、レポは明日以降にさせてもらうけども。

戦績だけ書いておくと、5戦2勝2敗1分。

また、晴れる屋さんというお店自体は、品揃えもよく店員さんも優しく接客丁寧、
デュエルスペースも非常に広く、文句なしにいい店でした。
大会自体も円滑な運営で、あんな事さえなければ また行ってもいいと思えたかもしれない。
・・・後述。

うーん

2010年10月21日 TCG全般


久しぶりにリベリオンを改良・・・してみたけど・・・どうなんだろうコレは・・・。
身内読みってわけではないけど、この前解説入れたようにサバイバルがメタゲーム中において
かなり意識しなければならない存在になったってことで、メインから対策取ってはみたけど・・・。

やっぱり対策しようにもしきれないというか、エンチャントを意識しすぎると
普通に犬とかにボッコされて終了なんじゃなイカ?
犬やミーバからの2t目蔦誘発には後出しじゃ間に合わないし、
ウーズコンにも生き埋めとか直観から回されると乙だし。

かといって速度で対抗ってのもなぁ・・・どう考えても分が悪い。
ここはいっそコントロール要素を強めるべきか。金かかるけども;

あらかじめ、題名の(嘘)に加えて、言い訳を書いておこう。
右鱈はレガシーのメタゲームを語れるほど、環境に精通してはいません。
なので、ここに書いてあることは全部嘘だと思ってくださいw


おk?
おkなら適当に流し読みしてくりゃれ。



さて、レガシー環境におけるトップメタというと、一昔前までは
CTG、ANT、フィッシュの3強とか、そこにドレッジやZooを加えた感じで語られることが多かった。
その後、《神秘の教示者》の禁止措置によって、ANT(やリアニ)が弱体化し、
コンボデッキ枠に(エムラクールの獲得などで)ショーテル系デッキが取って代わったものの、
パーミ>コンボ>ビート(>コントロール)>パーミ…という三すくみのような構図は
依然として存在するかのように認識されてきた。

(なおドレッジやベルチャーは、運次第でこのどれもを食える為、個人的には別勘定とする。)


しかしである。
ここで、《復讐蔦》や《壊死のウーズ》を獲得した《適者生存》系のデッキが名を上げる。
彼のカードは、クリーチャー・カードなら何でもサーチが可能という
ユーティリティとして抜群の性能を誇りながらにして、
マッドネスの誘発を可能とする共鳴者であり、
墓地を肥やせる墓地利用・利用カードでもあったわけだが、
それに加えて、復讐蔦やウーズと組み合わせることで、たった自身1枚(正確には起動コスト分にもう1枚)と数マナでゲームを終了させられるエンドカードにまで成長してしまった。

このカードの恐ろしいところは、それ単体でパーミッション・ビートダウン・コントロール・コンボ、
全てのデッキ・タイプの要素を体現し得るということと、
マナ・コストの軽さやエンチャント(場)というカード・タイプ、
さらにはインスタントタイミングでの起動型能力であるがゆえに、対策が難しいこと。
この2点(4点?w)において、環境的に見ても最強クラスのカードであると言える。

蔦やウーズが加わる以前は、(スクイーなどで)アドバンテージを得つつ、
状況に応じた生物をサーチするという、本当にユーティリティ的な使い方しかされず、
せいぜいが忠臣+《エメリアの盾、イオナ》などのリアニメイト・コンボが厄介であろう、
というぐらいの評価に留まっていた。
つまり、パーミッション(非PWヴェンセールなど)とコントロール(イオナや最長老を釣る)。
この2方面におけるちょっとした便利カードというやつだ。

だが、復讐蔦の登場によって2クロックggという疾風迅雷と言えるほどのビートを体得し、
つい数週間前にはウーズの追加によって無限・即死コンボまでも身に着けた。
こうなれば、対策は必死。レガシーという環境は、非常にカードプールが広い。
故に対策も容易だろう・・・と、思われたのだが。


《クローサの掌握》・・・優先権を得る前に最低1回は起動を許してしまう。
そうなると、《永遠の証人》から拾い上げられてしまうということである。
対策精度:40%(当社比)

《真髄の針》・・・場に出てから刺しては明らかに遅い。何せ、上記の通り、サイド後は
相手も《クローサの掌握》まで考えてのプレイングを行ってくるであろうから。
場に出る前に刺したとして、針を割る手段などいくらでもある。
場に出た後に刺せたとして、1回でも起動を許してしまえば
針を割れる《鋳塊かじり》などをサーチされてガックシ。
対策精度:33%(汎用性が高く、また軽いカードなので、実際はもうちょっと評価が高い)

各種墓地対策・・・ものにもよるが、根本的な対策にはなり得ないと思われる。
もっとも使用頻度の高い《トーモッドの墓所》や、次いで採用される傾向にある
《大祖始の遺産》などでは、1枚につき1回起動して終了となるため、
何回でも起動できる適者生存に対してはその場しのぎにしかならない計算になる。
(無論、実際には特定のクリーチャー・カードさえリムーブできれば効果はあるわけだが…)
上記2種の対策精度:25%

恒久的に対策でき得る《太陽と月の輪》、及び《虚空の力線》。
一見、これらはかなり有効なように見えるが、残念ながらこれらを張る前に
墓地に落ちたカードに対しては無力であるし、墓地になにも無い状況で張ったとしても、
これらを割ることのできる生物カードをサーチされる危険性が非常に高い。
対策精度:ともに20%

そして最後に、蔦に対して有効な《根絶》。
蔦以外に対してはあまり効果がないものの、反面、蔦誘発に対しては効果覿面。
相手のテンポやハンド・アドバンテージを、たった1マナで大きくそぎ落とすことができる。
しかも、ほぼ確実に。かつ、蔦に対してのみだが、恒久的にだ。
さらに言えば、蔦をサイドアウトするという戦術は、サバイバルデッキにおいてはあまりない。
対策精度:80%


ある程度の汎用性のあるサイドカードの中から有効そうなものをチョイス、
批評してみたが、《根絶》以外のカードはどうも効き目が薄そうである。

ならば、根絶こそがサバイバルに対してベストアンサーなのかといえば、これも否である。
確かに復讐蔦に対しては完璧なソリューションであり、ウーズ型にも有効性があり、
蔦をリムーブした後にも腐ることはないであろうカードだが、
逆に蔦以外の生物に対しては1マナでちょっとした阻害を行うだけに終わってしまい、
ハンド・アドバンテージで見ても逆に損をしてしまうという残念な結果となる。
かといって蔦誘発へのレスポンスのためだけに取っておくというのもまずい。
(何せサバイバル・デッキのフィニッシュ手段など、蔦だけに留まるものでは到底ない。)
黒のカードであるため、採用できるデッキが限られるというのも問題である。


とはいえ、これまで軽量アーティファクトによるものが主流であった墓地対策の流れが、
これにより《根絶》へと傾くということは十分に考えられるだろう。
また、元々汎用性の高い《真髄の針》や《クローサの掌握》などは
メインからの採用を考えられるようになるかもしれない。
その程度には、サバイバル系デッキは警戒されて然るべき勢力となりつつあるのだ。






以上、駄文終わり。
こんなん書いてないでさっさとサイトの左上のドット絵を完成させろって話ですね。
でもドット絵ってホラ、目も疲れるしマウスクリックしまくるから腱鞘炎とかも心配だし・・・ブツブツ

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