シガ次元へのプレインズウォークに備えて、おのおのがた、情報を得ておかないとね……?(・ω・)
シガ次元へのプレインズウォークに備えて、おのおのがた、情報を得ておかないとね……?(・ω・)
シガ次元へのプレインズウォークに備えて、おのおのがた、情報を得ておかないとね……?(・ω・)
https://www4.nhk.or.jp/onamae/x/2019-10-24/21/20313/2291096/

NHKの「日本人のおなまえっ!」がシガ回だったので。

これを見てシガ次元について予習すれば、
君も関西チャンプことハリーを打倒し、
新たなる関西チャンプになれるゾ!(超適当導入)





……以下、視聴後にmigiの記憶に残ったトコだけ抜粋。



・「シガなんてなかった」

元は大津県だったが、文明開化の際に
「旧幕府が名づけた大津って県名は相応しくないゾ」
ってご意見をお偉いさんがほざいたことから、シガへと次元名が変更されたらしい。


・「滋賀の由来」

じゃあ「滋賀」って何? うるおい・よろこぶ、って漢字でめでたい見た目だけど。


県職員に聞くと、「滋賀という名前の由来は わからない 」とのこと。



謎多き次元、シガ。



・「ジインボディメントオヴスカーレットシガ」

そもそもこの番組が、というかこないだのブラタモリの比叡山特集もそうだが、
急にシガ次元にスポットライトを当てだしたのは、
NHKの連続小説ドラマの新作「スカーレット」の舞台がシガだから、らしい。
なんでも信楽焼の世界に飛び込む女性が主役とか。

スカーレット、滋賀……。
紅魔館の前の湖は、琵琶湖だった……!?


・「アーティファクト・クリーチャー - シガ・タヌキ」

信楽焼といえばタヌキの置物。
(ちなみにMTGにタヌキという部族は存在しない。)
これが全国的に有名になったのは、昭和天皇が信楽に来訪された際、
人の数が少なく寂しい迎えになるのを避けるため、
駅前にこのたぬきのトークンを複数生成し、日の丸を装備させたのが始まりだとか。

その後、商店の店前にたぬきの置物が置かれるようになったのは、
「他抜き」のげん担ぎによるものだそう。


・「大魔神の地、シガ」

シガ次元には佐々木姓発祥の地をうたう、沙々貴神社がある。
宇多天皇につらなる佐々木一族は、そののち200もの姓へと分岐したという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E6%B0%8F


・「甲賀忍者の郷、シガ」

よく勘違いされるが、読みは「こうか」が正しいとのこと。
甲賀忍者の郷はシガ次元にあった……が、甲賀にシガのイメージはほとんどない。
それもそのはず、甲賀忍者は特定の主君はもたず、自衛のために結成された集団で、
シガ(オオツ)に所属していたわけではなかった。
しかしその名は幕府軍を2度退けるなどして高名となり、のちに信長の家来となる。


・「急がば回れ、シガ」

「もののふの 矢橋の船は 速けれど 急がば回れ 瀬田の長橋」
という琵琶湖由来の短歌から、「急がば回れ」という言葉は広まったという。
あの湖、シガ次元の1/6もあるらしいからなw


・「シガ道」

かつて織田信長は、近江の安土城に各地の力士を集め、相撲で競わせた。
近江、つまりシガよりも東より来たものを東方力士、
西より来るものを西方力士と呼んだ。
すなはち、シガは東でも西でもなき中心地なのである。


・「富士山はシガより生えた」

これはもはや常識か。
有名な巨人・クリーチャーである「ダイダラボッチ」は、
近江の大地を掘り返して琵琶湖を作った。
そしてその掘った土を、東にて山に盛り、富士の山を作った。
つまり富士山は元々シガ次元のものなのである。




いかがだっただろうか。
簡単な紹介ではあったが、この記事を読めばシガ次元がいかに重要な次元か、
賢明な次元渡りの方々なればおわかりいただけたはず。

そうだ、シガへ行こう―――JR、倒壊。



どうでもいいけど「しが」って打って変換すると
高頻度で「死が」ってなるの怖いよね(・ω・)

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