・Episode 5: Threads of War
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-5-threads-war-2022-01-27
完成……
しちゃいましたねwww
いや~、すさまじく濃い一夜だった…!
両面英雄譚が予想通りどっさり来たけど、
そちらは分けしば記事として別個書きまくるとして…w
タミヨウ、まさかの完成。
しかもスタンでΦマナwww
トリしばにおいても、ケリクに続く
2枚目のΦマナカードである!
…あと、ストヘリに続く2枚目の
Aa/bBカードでもある……一応w
色拘束の少ない4マナカードとして運用することも可能だが、
その場合はプラスを連打する平和なべ的使い方に終始するだろう。
出来れば色マナを支払って、-Xを一度はしっかり起動させたい。
カラーや機能的に、スゥルタイで墓地も絡めたコントロールが組めると、
構築でもキューブでも活躍が見込めそう。
《墓場波、ムルドローサ》などは最高の相棒となってくれるはず。
黒の4シンカードも来た。
生物・エンチャ・PWに対する布告。
サクれない場合は2ルーズ+こちらがドロー。
5マナのカードにしては…って感じだけど、
トリしば的にはまぁ適正な性能。
リミテでも撃てれば強力なのだが…色拘束の問題からキューブへの採用は
見送ろうと思っているよ;
あとは柴ワンとか、強すぎ母聖樹とかw
これ神話レアだったら価格やばかったろうな……。
(; ΦωΦ)
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-5-threads-war-2022-01-27
完成……
しちゃいましたねwww
いや~、すさまじく濃い一夜だった…!
両面英雄譚が予想通りどっさり来たけど、
そちらは分けしば記事として別個書きまくるとして…w
タミヨウ、まさかの完成。
しかもスタンでΦマナwww
トリしばにおいても、ケリクに続く
2枚目のΦマナカードである!
…あと、ストヘリに続く2枚目の
Aa/bBカードでもある……一応w
色拘束の少ない4マナカードとして運用することも可能だが、
その場合はプラスを連打する平和なべ的使い方に終始するだろう。
出来れば色マナを支払って、-Xを一度はしっかり起動させたい。
カラーや機能的に、スゥルタイで墓地も絡めたコントロールが組めると、
構築でもキューブでも活躍が見込めそう。
《墓場波、ムルドローサ》などは最高の相棒となってくれるはず。
黒の4シンカードも来た。
生物・エンチャ・PWに対する布告。
サクれない場合は2ルーズ+こちらがドロー。
5マナのカードにしては…って感じだけど、
トリしば的にはまぁ適正な性能。
リミテでも撃てれば強力なのだが…色拘束の問題からキューブへの採用は
見送ろうと思っているよ;
あとは柴ワンとか、強すぎ母聖樹とかw
これ神話レアだったら価格やばかったろうな……。
(; ΦωΦ)
・『神河:輝ける世界』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035754/
色々と明言されたね?w
バレのあった《神の乱》から
おおよその予想がついていたとはいえ、
全ての裏面がエン・クリである事や、
全てがⅢ章まで+Ⅲ章で追放変身するのが
共通事項である事が知れた。
しかも今回はどうやらコモンにも英雄譚があり、
神河ヒストリアでは紹介されなかった物も
カード化されているようである!
まずはリミテ用って感じの
白のコモン・アンコから見ていく。
蛾とのユウジョウ! を描いたヒストリア。
4マナ、ⅠⅡ章で対象自生物に+1/+1飛行EOT付与。
Ⅲ章で2/4飛行。紛れもなくリミテ用なスペック。
…一応、旧神河の《精霊の学び手》を
反転させられる新カードでもあるがw
将来、分けしばキューブのような物が作られれば使うかもだが、
構築で見かける事はないと思われる。
《啓蒙の時代》は2マナ。Ⅰ章で占術2、Ⅱ章で2点回復、
Ⅲ章で2/2先制。軽く、序盤に置くに向いた良カードに見える。
2/2先制はいわゆる「砕骨の餌」だが、焼かれる頃には仕事を2つこなしているので
大した損にもならないだろう。先制攻撃持ちも何気に分けしばでは貴重。
何より、エンチャシナジーを期待したデッキを組むのならば
先兵としてこいつを展開しておくことには意味が出てくることだろう。
ライフゲインシナジーに関しては、点数が3でなく2なのが惜しいところ。
…今回の英雄譚は、これに限らず2点回復どまりが多いようなんだけどね;
《魅知子の真理の支配》は同じく2マナ。
ⅠⅡ章で対象自生物に自エン/アーの合計分+1/+1EOT修正。
Ⅲ章で自エン/アーの合計P/T持ちになる。
こちらはかなりアグレッシブな性能。裏面だけを期待すると着地の遅さから微妙なので、
できればほかのウィニー生物を一緒に一気に序盤から仕掛けたいところ。
丁度、前セットで降霊持ちのウィニー生物が多く登場したため、
それらと一緒にWUウィニーアグロなどを組むのがわかりやすいか。
…しかし、てっきり裏面は伝説の扇子とかになるかと予想していたのだが。
完全に外れた…w 肖像画生物ってことぉ?w
さて、冒頭で公式記事の1つに触れたけど、他の記事でも
結構重要なことが書かれていたので、抽出するよ。
・『神河:輝ける世界』をコレクションする
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035753/
レアは6枚、神話レアが3枚……!
コモンアンコにも1枚ずつはありそうだし、これは今回で
20枚以上は新規カード獲得が確定かなw
・『神河:輝ける世界』製品紹介
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035752/
分けしばとは関係ないけど、コモンにデュアランがある、と。
ドラフトアーキも公開されてて、2色組のすべてが存在するようなので、
多分10枚の1サイクルなんだろうね。
あと、「コモンかアンコの両面カード」という枠もあるようだから、
低レアリティの両面英雄譚は相当な枚数が収録されているかもしれない…!
とりあえずここまで。
今夜あたり他の英雄譚にも触れた記事を最低1つ、
時間あったら2つ3つと書いちゃうかもな~w
( ^ω^)
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035754/
本セットの英雄譚はすべて、変身する両面カードです。ただし、それらは戦場にいる間には変身しません。第Ⅲ章の能力で追放され、あなたのコントロール下で変身した状態で戦場に戻ってくるのです。第2面はクリーチャー・エンチャントです。皆さんにお馴染みの顔もいるかもしれませんね。どれも、神河の過去から特に人気の伝説をもとにしていますから。
色々と明言されたね?w
バレのあった《神の乱》から
おおよその予想がついていたとはいえ、
全ての裏面がエン・クリである事や、
全てがⅢ章まで+Ⅲ章で追放変身するのが
共通事項である事が知れた。
しかも今回はどうやらコモンにも英雄譚があり、
神河ヒストリアでは紹介されなかった物も
カード化されているようである!
まずはリミテ用って感じの
白のコモン・アンコから見ていく。
蛾とのユウジョウ! を描いたヒストリア。
4マナ、ⅠⅡ章で対象自生物に+1/+1飛行EOT付与。
Ⅲ章で2/4飛行。紛れもなくリミテ用なスペック。
…一応、旧神河の《精霊の学び手》を
反転させられる新カードでもあるがw
将来、分けしばキューブのような物が作られれば使うかもだが、
構築で見かける事はないと思われる。
《啓蒙の時代》は2マナ。Ⅰ章で占術2、Ⅱ章で2点回復、
Ⅲ章で2/2先制。軽く、序盤に置くに向いた良カードに見える。
2/2先制はいわゆる「砕骨の餌」だが、焼かれる頃には仕事を2つこなしているので
大した損にもならないだろう。先制攻撃持ちも何気に分けしばでは貴重。
何より、エンチャシナジーを期待したデッキを組むのならば
先兵としてこいつを展開しておくことには意味が出てくることだろう。
ライフゲインシナジーに関しては、点数が3でなく2なのが惜しいところ。
…今回の英雄譚は、これに限らず2点回復どまりが多いようなんだけどね;
《魅知子の真理の支配》は同じく2マナ。
ⅠⅡ章で対象自生物に自エン/アーの合計分+1/+1EOT修正。
Ⅲ章で自エン/アーの合計P/T持ちになる。
こちらはかなりアグレッシブな性能。裏面だけを期待すると着地の遅さから微妙なので、
できればほかのウィニー生物を一緒に一気に序盤から仕掛けたいところ。
丁度、前セットで降霊持ちのウィニー生物が多く登場したため、
それらと一緒にWUウィニーアグロなどを組むのがわかりやすいか。
…しかし、てっきり裏面は伝説の扇子とかになるかと予想していたのだが。
完全に外れた…w 肖像画生物ってことぉ?w
さて、冒頭で公式記事の1つに触れたけど、他の記事でも
結構重要なことが書かれていたので、抽出するよ。
・『神河:輝ける世界』をコレクションする
さらに『神河:輝ける世界』収録のレアの英雄譚6枚と神話レアの英雄譚3枚には、「淡光」仕様にさらにおまけがついた別バージョンがある。別バージョンの英雄譚は両面とも別イラストで彩られ、第2面のみ「淡光」フレームになっているんだ(第1面は英雄譚のカード枠のまま)。
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035753/
レアは6枚、神話レアが3枚……!
コモンアンコにも1枚ずつはありそうだし、これは今回で
20枚以上は新規カード獲得が確定かなw
・『神河:輝ける世界』製品紹介
「浮世絵」土地または基本土地、あるいはコモンの2色土地1枚
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035752/
分けしばとは関係ないけど、コモンにデュアランがある、と。
ドラフトアーキも公開されてて、2色組のすべてが存在するようなので、
多分10枚の1サイクルなんだろうね。
あと、「コモンかアンコの両面カード」という枠もあるようだから、
低レアリティの両面英雄譚は相当な枚数が収録されているかもしれない…!
とりあえずここまで。
今夜あたり他の英雄譚にも触れた記事を最低1つ、
時間あったら2つ3つと書いちゃうかもな~w
( ^ω^)
本日3記事目w
多分5記事くらいかけちゃう!
《当世》は2マナ、ⅠⅡ章でルーティングを行い、
Ⅲ章は2/3飛行。こう書くと実にシンプル。
すべての機能を合わせてみればコスパはかなり高く、
ルーティングが2回に分かれているため
手札の質向上効果もかなり期待できるだろう。
この手のルーティング系の他カードと比べても、
ヴリンジェイスと違い割られにくく即効性があり、
《圧倒される文書管理人》よりも軽く生物性能も高い。
そしてスピリットでもあるため、
イニ狩り~契りの降霊持ちとの相性は非常に良い。
ドロテアやカティルダと是非組み合わせたい。
青レアからは語られざるもの、忌話図が
英雄譚として再登場!
……残念ながらトリシンでは無くなっているが;
Ⅰ章で次の自ターンまで敵生物全体-2/-0。
Ⅱ章で自手札が1枚以下なら4ドロー、
そうでないなら2占術から2ドロー。
Ⅲ章は飛行トラン持ちのマロー…或いは麻呂か。
神河らしい知恵カードだが、自身のⅡ章で手札補充ができるため自己完結している。
とはいえ5マナだし、生物性能もそこまで期待できるものではないかもだが…。
これまたスピリットなので、カティルダと相性よし。
バウンスやブリンクができれば手札をかなり稼げそうだが…。
分けしばでは現状そうしたカードが少ないので、
素直に単発で使用するのがいいだろう。
WU降霊系に1~2枚入るかなという感じか?
《梅澤俊郎の生涯》は黒の2マナアンコ。
ⅠⅡ章ではお馴染みの十手能力から1つを選ぶ。
Ⅲ章は2/3の、イン/ソー限定マナクリ。あんまり黒っぽくない生物になる。
生物サイズの調整やライフゲインだけではなかなかコスト相応の働きが
しづらい場面も多そうだし、2/3の限定マナクリというのも、
2マナとしては強い方だが、着地が遅い。
そしてⅠⅡ章の強化モードを考えるとウィニーデッキを考えたいものの、
そうなると生物のマナ能力を生かしづらく……入れるデッキの方向性が見えづらいカードだ。
前のめりな黒系デッキの、序盤~中盤の押し込み要員として採用し、
マナ能力は《木端+微塵》や《不帰+回帰》などの余波コストに充てるとか?
《眠れぬ求血者》の血トークン生成を助ける……う~ん、難しい!;
でも2マナと軽いし可能性は感じるカードだな、うん( ・ω・)
多分5記事くらいかけちゃう!
《当世》は2マナ、ⅠⅡ章でルーティングを行い、
Ⅲ章は2/3飛行。こう書くと実にシンプル。
すべての機能を合わせてみればコスパはかなり高く、
ルーティングが2回に分かれているため
手札の質向上効果もかなり期待できるだろう。
この手のルーティング系の他カードと比べても、
ヴリンジェイスと違い割られにくく即効性があり、
《圧倒される文書管理人》よりも軽く生物性能も高い。
そしてスピリットでもあるため、
イニ狩り~契りの降霊持ちとの相性は非常に良い。
ドロテアやカティルダと是非組み合わせたい。
青レアからは語られざるもの、忌話図が
英雄譚として再登場!
……残念ながらトリシンでは無くなっているが;
Ⅰ章で次の自ターンまで敵生物全体-2/-0。
Ⅱ章で自手札が1枚以下なら4ドロー、
そうでないなら2占術から2ドロー。
Ⅲ章は飛行トラン持ちのマロー…或いは麻呂か。
神河らしい知恵カードだが、自身のⅡ章で手札補充ができるため自己完結している。
とはいえ5マナだし、生物性能もそこまで期待できるものではないかもだが…。
これまたスピリットなので、カティルダと相性よし。
バウンスやブリンクができれば手札をかなり稼げそうだが…。
分けしばでは現状そうしたカードが少ないので、
素直に単発で使用するのがいいだろう。
WU降霊系に1~2枚入るかなという感じか?
《梅澤俊郎の生涯》は黒の2マナアンコ。
ⅠⅡ章ではお馴染みの十手能力から1つを選ぶ。
Ⅲ章は2/3の、イン/ソー限定マナクリ。あんまり黒っぽくない生物になる。
生物サイズの調整やライフゲインだけではなかなかコスト相応の働きが
しづらい場面も多そうだし、2/3の限定マナクリというのも、
2マナとしては強い方だが、着地が遅い。
そしてⅠⅡ章の強化モードを考えるとウィニーデッキを考えたいものの、
そうなると生物のマナ能力を生かしづらく……入れるデッキの方向性が見えづらいカードだ。
前のめりな黒系デッキの、序盤~中盤の押し込み要員として採用し、
マナ能力は《木端+微塵》や《不帰+回帰》などの余波コストに充てるとか?
《眠れぬ求血者》の血トークン生成を助ける……う~ん、難しい!;
でも2マナと軽いし可能性は感じるカードだな、うん( ・ω・)
と、多くの英雄譚を見て考えさせられている…w
《戦乱時代》は赤の5マナコモン。
Ⅰ章で脅しつけ。
Ⅱ章で掲げられた軍旗。
Ⅲ章で3/3トラン速攻。
初見は「うわっ、リミテ用だわ…」って
感想だったんだけど、コストを計算すれば
Ⅰ章3マナ、Ⅱ章1マナ、Ⅲ章3マナに相当するので
一応コスパはイイってことになるのよね……。
ただ、Ⅲ章以外は状況を選ぶ効果なのがなぁ;
エンチャシナジーの薄い色なのも厳しく感じるし。
構築じゃやっぱりキツい性能かなぁ~。
《梓の幾多の旅》は緑の2マナアンコ。
Ⅰ章で梓らしい土地プレイ追加。
Ⅱ章3点回復。
Ⅲ章はブロックされると3つ土地起こせる3/3。
分けしば待望のマナクリでない2マナ加速カード!
回復値も3と多いため、ライフゲインギミックの
数々と組むことができるし、変身後の性能も
3/3+αで十分にコスパが良い…! 優良アンコやね。
正直、特にシナジーとか組まなくても雑に強いような気がするが、
生物時の性能を生かすのならばGWやRGのような前のめりアグロが向いてる?
でもそれだとⅠ章やⅡ章と嚙み合わない気もする……。
そもそも戦乱時代の裏面みたいに速攻ついてないと、今回の英雄譚のⅢ章って
変身してから殴りにいくまでに更に1T待たなきゃなんだよな?
それだと、ミッドレンジ~低速デッキの、ひとまずブロッカーとして……
って生物として考えるか、そもそも生物部分を無視して考えた方がいいのか?
なら、2T梓→3Tギセラ、4Tアヴァシン……みたいな、
4マナ以降のカードから攻めに回るデッキとかの序盤用か。
序盤以外だとあんまり安定しないカードになっちゃうけど。
《天空に至る母聖樹》は、やはり緑のアンコで4マナ。
Ⅰ章で基本森を2枚サーチしハンドイン。
Ⅱ章で墓地の土地をトップに回収。
Ⅲ章はトランの代わりに到達持ちのモリモ。
手札が増えるとはいえ、基本森2枚というのは、4マナにしては寂しい。
Ⅱ章も、サイクリングランドなどを回収するくらいしか使い道が……。
いやそれも意味がないな? 分けしばだと本当に使い道に困る章だ。
だが、それらの微妙さを耐えると、巨大な到達持ちが手に入る。
最低でも6/6。召喚酔いの解けた頃には7/7以上になっている事だろう。
《無謀な嵐探し》で速攻をつけてやったり、
《カズールの憤怒》で投げたりで、登場の遅さをカバーできるとベネ。
上記の梓とも相性が良好で、順調に土地を伸ばしていけることだろう。
ランプデッキの新たな方向性になりえるかもしれないカード。
是非デッキを組んでみたいな( ^ω^)w
《戦乱時代》は赤の5マナコモン。
Ⅰ章で脅しつけ。
Ⅱ章で掲げられた軍旗。
Ⅲ章で3/3トラン速攻。
初見は「うわっ、リミテ用だわ…」って
感想だったんだけど、コストを計算すれば
Ⅰ章3マナ、Ⅱ章1マナ、Ⅲ章3マナに相当するので
一応コスパはイイってことになるのよね……。
ただ、Ⅲ章以外は状況を選ぶ効果なのがなぁ;
エンチャシナジーの薄い色なのも厳しく感じるし。
構築じゃやっぱりキツい性能かなぁ~。
《梓の幾多の旅》は緑の2マナアンコ。
Ⅰ章で梓らしい土地プレイ追加。
Ⅱ章3点回復。
Ⅲ章はブロックされると3つ土地起こせる3/3。
分けしば待望のマナクリでない2マナ加速カード!
回復値も3と多いため、ライフゲインギミックの
数々と組むことができるし、変身後の性能も
3/3+αで十分にコスパが良い…! 優良アンコやね。
正直、特にシナジーとか組まなくても雑に強いような気がするが、
生物時の性能を生かすのならばGWやRGのような前のめりアグロが向いてる?
でもそれだとⅠ章やⅡ章と嚙み合わない気もする……。
そもそも戦乱時代の裏面みたいに速攻ついてないと、今回の英雄譚のⅢ章って
変身してから殴りにいくまでに更に1T待たなきゃなんだよな?
それだと、ミッドレンジ~低速デッキの、ひとまずブロッカーとして……
って生物として考えるか、そもそも生物部分を無視して考えた方がいいのか?
なら、2T梓→3Tギセラ、4Tアヴァシン……みたいな、
4マナ以降のカードから攻めに回るデッキとかの序盤用か。
序盤以外だとあんまり安定しないカードになっちゃうけど。
《天空に至る母聖樹》は、やはり緑のアンコで4マナ。
Ⅰ章で基本森を2枚サーチしハンドイン。
Ⅱ章で墓地の土地をトップに回収。
Ⅲ章はトランの代わりに到達持ちのモリモ。
手札が増えるとはいえ、基本森2枚というのは、4マナにしては寂しい。
Ⅱ章も、サイクリングランドなどを回収するくらいしか使い道が……。
いやそれも意味がないな? 分けしばだと本当に使い道に困る章だ。
だが、それらの微妙さを耐えると、巨大な到達持ちが手に入る。
最低でも6/6。召喚酔いの解けた頃には7/7以上になっている事だろう。
《無謀な嵐探し》で速攻をつけてやったり、
《カズールの憤怒》で投げたりで、登場の遅さをカバーできるとベネ。
上記の梓とも相性が良好で、順調に土地を伸ばしていけることだろう。
ランプデッキの新たな方向性になりえるかもしれないカード。
是非デッキを組んでみたいな( ^ω^)w