( 2ωG)最後の神話レア英雄譚は……いや、ドラゴン出張りすぎじゃね???www
( 2ωG)最後の神話レア英雄譚は……いや、ドラゴン出張りすぎじゃね???www
( 2ωG)最後の神話レア英雄譚は……いや、ドラゴン出張りすぎじゃね???www
プレビューも終盤……!

ドリャアアアアアアっど
英雄譚を出してきたああ!www



神話レア英雄譚3枚目は緑単!
卵同様にコストが2Gになってしまった珠眼さん……!
Ⅰ章で1/1マナクリトークン生成。
Ⅱ章で最大2体の生物に+1/+1を1個ずつ乗せる。
Ⅲ章は2/2飛行、他の自生物に僻境生まれの保護者のような
CIP強化誘発を行う。自身も常在能力で
改善自生物が5体以上なら+5/+5トランを得られる。

これ1枚でも2/2が2体入手でき、うち1体はマナクリ。
もう1体は飛行+α+β、と素晴らしいコスパ。
分けしばの緑が得意とする横並べやカウンター強化の戦略に
見事に合致した性能をしており、2枚目以降のこの英雄譚とも
相性が抜群に良いため、雑に積める性能をしている。
まさに神話レアの風格……どっかのオーガにも見習ってほs



緑単と言えば、コモンにも来てたね?
5マナ、ⅠⅡ章で自生物か機体1つに+1/+1を1個乗せつつ警戒付与。
Ⅲ章は5/5警戒速攻。かなりシンプル。
コモンということでリミテ用って感じの悠長さだけど、
Ⅲ章は速攻もついてるのが結構えらい。
そして全章通して警戒での攻撃を行うというのも、
緑に必要な攻防のバランスが備わっていて、
これは案外侮れない性能かもしれないな…?



そして黒のアンコ2枚目。4マナの…夜陰さん!
ⅠⅡ章で「手札1枚捨てろ。できないなら生物1体サクれ」。
Ⅲ章は0/4威迫、攻撃時に敵墓地生物分パワー上昇EOT。

アドが取れる&攻撃性能の高い生物。
だが盤面に対しての影響は、終盤でないと
いずれの章能力も影響が少ない。
特に守勢に回ると0/4という迎撃に向かないボディが弱点になる。
だが除去をしっかり行ったり、ブロッカーを固めておくなりしておけば
十全な活躍が望めるだろう。
分けしばにおいてはいまだ希少種である、
「敵を切削する戦略」の新カードでもある。
単にコントロールデッキのフィニッシャーとして採用してもいいけど、
切削戦略で面白い事がしたくもなるな…w
( 3ωB)w





……ところで、ですね。
いや数日前から気づいていた事なんですが……。


過去に日記で、
公式記事で英雄譚は通常レア6枚
 神話レア3枚って書いてある!

とか紹介したじゃないですか?
https://ishikobafuji.diarynote.jp/202201281138334270/


でも、実はもうすでに、
単色の通常レア英雄譚って、7枚あるんですよね…?
永岩城、忌話図、反復、崩老卑、キキ、麒麟、卵。

ということは、公式の文章の意味ってつまり、
全体の枚数は7枚以上だけど、
 絵違い版は6枚までだよ!
」ってことぉ?

そうだとしたらまぁ、嬉しいんだけどさw

でもなんでレア全部を絵違いにせんかったの? って。

ちょっとモヤるなこれは…(’・ω・)
( 明ω神)カザミィの時代は終わった……次は俺たち、ニュービーズの番だ!!!
( 明ω神)カザミィの時代は終わった……次は俺たち、ニュービーズの番だ!!!
( 明ω神)カザミィの時代は終わった……次は俺たち、ニュービーズの番だ!!!
統率者デッキには入っておらず
さりとてスタンでも使用不可能な
統率者セット用カード



……ややこしいな??www


そんなカード群から、
新たなる明神サイクルが登場だ!

やったあああああああああああああああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



白の明神は8/4/6。
この明神以外も共通だが、手札から唱えた時限定で破壊不能カウンターが乗った状態で戦場に出る。
そしてカウンターリムーブで、過去の明神のように能力が起動できる。
こいつは自パーマネント分の1/1を生成。
単純に考えれば9体以上の1/1を産めるわけで、普通の構築ルールならライフ20を削るぐらいわけはない物量を展開できる。
トリしばキューブではライフ30制を現在採用しているが、
それでも二桁前後のトークンが産めたらば詰みが見える状況にはなるだろう。
Ins起動が可能なため、相手の全除去などをギリギリまで待てるのも強み。
ただしトークンが無色のため、しもべなどでのパワー修正を乗せにくい点は残念。


青の明神は8/3/3と貧弱だが、
カウンターリムーブで自パーマネント呪文のコピーを3個生成できる。
どんな生物であっても3体も追加できれば大体は戦場を圧倒できる筈……
ではあるが、伝説生物の多いトリキュ環境では機能しない事も多そう?
場に出したターンから仕事をするということが難しい点で、
他の明神とかなり差があるように感じるな……。
ハマった時の決定力はスゴイだろうけどもw



黒の明神は8/5/2。
カウンターリムーブで、このターン墓地に置かれた全生物カードを
自軍下で戦場に戻す。
青同様に自己完結していないデザインだが、一応生贄カードなどと合わせれば
自分自身を戻すことはできる。カウンターは乗らないが。
トリキュには黒にも全体除去があるし、単体除去であっても
狙って敵のファッティなどを奪い取れれば十分であると言える。
これもやはり、ハマればゲームエンド級の実力を持つカード。



赤の明神は8/7/4。
カウンターリムーブで最大3つの好きな対象に7点ダメージを飛ばす。
ほとんど全体除去のように用いることが可能な上、
状況によっては本体火力としても強い。
しかも、そのうえで7/4が残る……最近の赤のトリシンカードらしい、
豪快なパワーカードだ! 最弱色の汚名はとっくに返上したわけだが、
これは相当……ピック点数も高くなりそうであるw



緑の明神は8/8/8。
カウンターリムーブで、望む数の自生物を対象に、8個の+1/+1カウンターを割り振り、そのあと全対象にトラン付与EOT.
単体で16/16+1T限定でトランが得られるため、自己完結している。
なんなら他の味方と一緒に攻め上がれば、まぁ、サイズで負ける事はほぼないだろうから、そのままフィニッシュということもあるだろう。
破壊不能能力によってそうしたエンドブローをちらつかせながら
敵にアタックを繰り返せるというのも強い。
…が、破壊以外の除去もあふれている環境であるし、
他の味方はダメージ以外からは守ってやれない。
警戒もないので、攻防を考えて動く必要もある。
赤の明神ほどの使い勝手はないかな……。




明神サイクルと同時に、招来サイクルも最後の1枚がお目見えだ!

緑招来はソーサリー。4/5を2体生成し、それらに警戒・到達・トランのうち
好きなカウンターをそれぞれに1種類乗せられる。
どこぞの恐竜レベルのスゴイマナレシオに加えてキーワード能力までつけられるわけだが、
その能力がちょっと普通すぎるし、除去体制もない。
4シンなのでトリキュには採用しない以上、トリしば構築がメインとなる筈なのだが……。
5マナ域は他にも強カードが多く、それらと比べてしまうと脳筋すぎるか。
それでも考慮できるレベルのカードパワーであるが。




さて、本日2記事目なのだが……
トリしばにも分けしばにも、更なるリーガルカードが
既に公開済みである!www
これはマジで忙しい1日になるな( ^ω^)

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索