なんか、数日後に無料で遊べるよ、
とか言ってるけどさ?w
https://twitter.com/Wizards_MagicEU/status/1489619067451363328
せっかくのサイバーパンク
忍者・侍・巨大ロボ次元
なんだからさぁ~w
もっとこう、天誅だのホラゼロだの、
或いは津島みたいな、
アクションゲーとかにしてほしかったなって。
予算割いてくれんかったんかなぁ……。
ミクさんの歌なんかより、
よっぽど喜ばれるかと思うのだが。
https://www.youtube.com/watch?v=t6wmQy-5EAM
さて、フルスポも出たので分けしば記事書くよ!
紹介しきれなかった最後の1枚は赤アンコ。
1マナで、Ⅰ章は本体(+PW)に1点火力。
Ⅱ章でこのターンの次の自生物呪文は+1/+1カウンター1個置いて着地。
Ⅲ章は2/2速攻、常在能力で「あなたがコントロールする発生源のダメージが与えられた生物が死亡するなら、代わりに追放」。
たった1マナで凄まじいコスパ! 生物としてみると速攻ついているとはいえ
殴り始めが遅いものの、常在能力が分けしばにおいてはかなり有用なため
その部分まで加味して評価するべきカード。
当然ながら他の章能力も生かすべきであり、特にⅡ章は
「出てから乗る」のではなく「乗って出てくる」ため、火力除去などに
強い生物を生み出せるのが長所。
たとえば砕骨耐性の無かった《炎の媒介者》を3/3にして出せる。
また、パワーが1周り大きくなるため、《双刃の霊》《ラムホルトの平和主義者》
などとシナジーもある。
なによりも、これまで1マナの選択肢が少なかった赤にとっては
選択肢が増えたというだけでビッグニュースだ。
MTGの基本は「軽い呪文」であり、そこがやはり素晴らしい。
赤系デッキの初動の定番となりそうなカードである。
これで今回の両面英雄譚は(恐らく)出そろったので、
全体的なふんわりとした評価もしておこうかな。
(統率者でも出る可能性が無いわけではないが……ほぼ0でしょw)
・非生物カードである
分けしばには少ないが、果敢とのシナジーがある。
アズカンタ裏面でサーチできる一方、レーデイン表面のコスト増加の対象となるカードもある。
全てが《願いのフェイ》の出来事でサイドから引っ張れる。
一方で、戦場以外の、例えば墓地から生物を釣る・回収するカードなどとは
相性が悪い。イトリモクとか、リリアナとか。
ほか、《心悪しき隠遁者》が両面において関係してくる……など。
・表裏ともにエンチャントである
エンチャントを破壊する類のカードの価値が大きく高まった。
これらは白と緑に集中している。
自軍のエンチャント数を参照するカティルダや、
相手の墓地のエンチャントを釣れる《罪+罰》などもKPが向上した。
・ソーサリータイミングでしか唱えられない
《炎巻物の祝賀者》の2面や《腹背+面従》に弱い。
マナを残して戦うパーミ戦略などと噛み合いが悪い。
・トークン生成カードが多い
裏面も合わせると、1枚のカードで2体以上の生物が展開できる。
イコール、横並べ戦略や生贄戦略に活かせる。
・ライフゲイン章能力が多い
と言っても、白1・黒2・緑1の4枚だけだが。
ライフゲインシナジーを持つデッキに入りうるか。
・生物強化カードが多い
一時的強化と恒常強化、合わせて8枚。自己強化は除く。
・マナ加速カードが多い
5枚。白に1、緑に3。梅澤も限定的だが一応勘定。
土地のハンドインや占術効果、ドロー効果なども合わせると
マナ基盤の安定に役立つ牌が多々。
細かいものも挙げていったらキリがないので、一旦この辺でw
==========
ここからはいつもの、分けしば新デッキ妄想のコーナー!
各単色のカードを用いたデッキを1日3つずつ、
混色も合わせて6日連続でお届けするよw
最初はもちろん、白の新カードから。
《啓蒙の時代》によって3T目以降の動きを安定化させたボロス。
Ⅰ章の占術2は《通電の幻想家》と相性がよく、そもそも最序盤でのライブラリー操作はスムーズに土地や生物を展開するのに大変有用だ。
Ⅱ章のライフゲインは微々たるものだが、一部土地のアンアップインダメージをカバーできる。
Ⅲ章は《領界の剣》と好相性。死亡時は再び英雄譚として手札から出せるし、
4/2先制攻撃+警戒で攻守に硬い。
このコモン英雄譚、結構やれる子だと思うのよねぇ。
アゾリウスフライヤーに魅知子の強化(と啓蒙)を加えたもの。
魅知子をランタンやカティルダで飛ばせて殴ればかなり強いだろう…と。
もう少し降霊に寄せた構築にしても面白いかもしれないな?
《永岩城の修繕》を始めとした、トークンを産むカード満載のアブザン。
これまでの《悪戦+苦闘》を用いたアブザンは、この分割カードによる
アドバンテージ差をつける以外のアド源や勝ち筋が薄く、
敵の妨害が重なった際の立て直しの難しさや単体性能の弱さが欠点だったのだが、
崩老卑によるドローや、永岩城のリアニ性能+裏面の生物性能のおかげで
粘り強さを獲得できた。平地サーチによるマナ伸ばしの安定化から、
《エメリアの呼び声》にまで繋げやすくなった点もグッド。
さて早速次のデッキ達も考え始めないとな?w
これから毎日、脳内が忙しくなるずぇ~w
( 分ω縛)w
とか言ってるけどさ?w
https://twitter.com/Wizards_MagicEU/status/1489619067451363328
せっかくのサイバーパンク
忍者・侍・巨大ロボ次元
なんだからさぁ~w
もっとこう、天誅だのホラゼロだの、
或いは津島みたいな、
アクションゲーとかにしてほしかったなって。
予算割いてくれんかったんかなぁ……。
ミクさんの歌なんかより、
よっぽど喜ばれるかと思うのだが。
https://www.youtube.com/watch?v=t6wmQy-5EAM
さて、フルスポも出たので分けしば記事書くよ!
紹介しきれなかった最後の1枚は赤アンコ。
1マナで、Ⅰ章は本体(+PW)に1点火力。
Ⅱ章でこのターンの次の自生物呪文は+1/+1カウンター1個置いて着地。
Ⅲ章は2/2速攻、常在能力で「あなたがコントロールする発生源のダメージが与えられた生物が死亡するなら、代わりに追放」。
たった1マナで凄まじいコスパ! 生物としてみると速攻ついているとはいえ
殴り始めが遅いものの、常在能力が分けしばにおいてはかなり有用なため
その部分まで加味して評価するべきカード。
当然ながら他の章能力も生かすべきであり、特にⅡ章は
「出てから乗る」のではなく「乗って出てくる」ため、火力除去などに
強い生物を生み出せるのが長所。
たとえば砕骨耐性の無かった《炎の媒介者》を3/3にして出せる。
また、パワーが1周り大きくなるため、《双刃の霊》《ラムホルトの平和主義者》
などとシナジーもある。
なによりも、これまで1マナの選択肢が少なかった赤にとっては
選択肢が増えたというだけでビッグニュースだ。
MTGの基本は「軽い呪文」であり、そこがやはり素晴らしい。
赤系デッキの初動の定番となりそうなカードである。
これで今回の両面英雄譚は(恐らく)出そろったので、
全体的なふんわりとした評価もしておこうかな。
(統率者でも出る可能性が無いわけではないが……ほぼ0でしょw)
・非生物カードである
分けしばには少ないが、果敢とのシナジーがある。
アズカンタ裏面でサーチできる一方、レーデイン表面のコスト増加の対象となるカードもある。
全てが《願いのフェイ》の出来事でサイドから引っ張れる。
一方で、戦場以外の、例えば墓地から生物を釣る・回収するカードなどとは
相性が悪い。イトリモクとか、リリアナとか。
ほか、《心悪しき隠遁者》が両面において関係してくる……など。
・表裏ともにエンチャントである
エンチャントを破壊する類のカードの価値が大きく高まった。
これらは白と緑に集中している。
自軍のエンチャント数を参照するカティルダや、
相手の墓地のエンチャントを釣れる《罪+罰》などもKPが向上した。
・ソーサリータイミングでしか唱えられない
《炎巻物の祝賀者》の2面や《腹背+面従》に弱い。
マナを残して戦うパーミ戦略などと噛み合いが悪い。
・トークン生成カードが多い
裏面も合わせると、1枚のカードで2体以上の生物が展開できる。
イコール、横並べ戦略や生贄戦略に活かせる。
・ライフゲイン章能力が多い
と言っても、白1・黒2・緑1の4枚だけだが。
ライフゲインシナジーを持つデッキに入りうるか。
・生物強化カードが多い
一時的強化と恒常強化、合わせて8枚。自己強化は除く。
・マナ加速カードが多い
5枚。白に1、緑に3。梅澤も限定的だが一応勘定。
土地のハンドインや占術効果、ドロー効果なども合わせると
マナ基盤の安定に役立つ牌が多々。
細かいものも挙げていったらキリがないので、一旦この辺でw
==========
ここからはいつもの、分けしば新デッキ妄想のコーナー!
各単色のカードを用いたデッキを1日3つずつ、
混色も合わせて6日連続でお届けするよw
最初はもちろん、白の新カードから。
「ボロス・啓蒙アグロ」
巨人落とし 3
群れの番人 2
通電の幻想家 4
砕骨の巨人 4
無謀な嵐探し 2
戦闘の神、ハルヴァール 4
熊野と渇苛斬の対峙 4
啓蒙の時代 4
髑髏砕きの一撃 4
永岩城の修繕 2
死亡+退場 2
雲遊+萍寄 2
土地23
《啓蒙の時代》によって3T目以降の動きを安定化させたボロス。
Ⅰ章の占術2は《通電の幻想家》と相性がよく、そもそも最序盤でのライブラリー操作はスムーズに土地や生物を展開するのに大変有用だ。
Ⅱ章のライフゲインは微々たるものだが、一部土地のアンアップインダメージをカバーできる。
Ⅲ章は《領界の剣》と好相性。死亡時は再び英雄譚として手札から出せるし、
4/2先制攻撃+警戒で攻守に硬い。
このコモン英雄譚、結構やれる子だと思うのよねぇ。
「アゾリウス・魅知子フライヤーズ」
巨人落とし 4
施しの司祭 4
ランタンを携える者 4
双刃の霊 4
敬虔な新米、デニック 1
ドーンハルトの殉教者、カティルダ 3
折れた刃、ギセラ 2
放光の恵み 1
カビーラの叩き伏せ 3
啓蒙の時代 3
魅知子の真理の支配 4
婚礼の発表 4
解任+開展 1
土地22
アゾリウスフライヤーに魅知子の強化(と啓蒙)を加えたもの。
魅知子をランタンやカティルダで飛ばせて殴ればかなり強いだろう…と。
もう少し降霊に寄せた構築にしても面白いかもしれないな?
「アブザン・永岩城トークンズ」
巨人落とし 3
ハンウィアーの民兵隊長 2
辺境地の罠外し 4
恋煩いの野獣 4
軍団の上陸 2
崩老卑への貢納 4
麒麟の教え 4
永岩城の修繕 4
珠眼の寺守り 2
旗幟+鮮明 1
席次+石像 1
悪戦+苦闘 4
エメリアの呼び声 2
土地23
《永岩城の修繕》を始めとした、トークンを産むカード満載のアブザン。
これまでの《悪戦+苦闘》を用いたアブザンは、この分割カードによる
アドバンテージ差をつける以外のアド源や勝ち筋が薄く、
敵の妨害が重なった際の立て直しの難しさや単体性能の弱さが欠点だったのだが、
崩老卑によるドローや、永岩城のリアニ性能+裏面の生物性能のおかげで
粘り強さを獲得できた。平地サーチによるマナ伸ばしの安定化から、
《エメリアの呼び声》にまで繋げやすくなった点もグッド。
さて早速次のデッキ達も考え始めないとな?w
これから毎日、脳内が忙しくなるずぇ~w
( 分ω縛)w
・叡山電車×東方Project コラボ
https://twitter.com/eiden_event/status/1489406150340923392
とうとう京都にまで進出…!
天狗も鼻が高いよ( ^つ^)w
とはいえ、電車内にイラストが
ちょいちょい貼ってあるだけとか?
https://twitter.com/2sya_kfx/status/1489804374889037826
……と思いきや、結構色々な所に
幻想少女出現中...みたいねw
飯縄丸から鞍馬に
鞍替えしやがったかぁ~w
ちゃんとキャラのチョイスにも、
縁が感じられるのが素晴らしいぜ。
https://twitter.com/wasatako/status/1489443258040471553
こういうコラボって
「レイマリに紅魔勢が安牌!」
みたいなのばっかりだったけど、
隠岐コラボの村紗採用とかで
流れ変わったようで、いや~イイ流れだなw
===========
さて今日も分けしばデッキ妄想のコーナーいくよ!
今日は青の英雄譚を使ったデッキ3種を考えてきたのぜ↓
《当世》及び《永岩城の修復》を共鳴者として活かした降霊デッキ。
回避能力持ちデッキやトークンデッキとしての側面も持ち、粘り強い攻めができる。
啓蒙と同じく当世も序盤の動きを支えてくれる1枚であり、
相手のトヴォラーや家宝変身といった強烈な立ち上がりに対して、
ちゃんと回答を引いてこれるのがまず強いし、
墓地利用によるアド稼ぎも行える。そしてⅢ章になったら
タフ3の飛行を活かして、降霊オーラをつけて殴りかかっていく…。
これまたコモンと思えない良性能である。
シミックにタッチ赤をほどこしたランプ(?)デッキ。
純粋な生物はマナクリ8枚だけ、土地も15枚だけと偏りまくりの構成。
しかし裏面が土地であるカードが20枚も積まれており、
梓からの1T限定マナブーストは問題なく狙えるようになっている。
つまりマナ加速から4T目には《語られざるものの警告》を貼れるわけだが、
普通に手札を消費していったらば4T目に忌話図を貼ると
5T目のⅡ章時には手札が2~4枚残っており、Ⅱ章のドロー能力が
「4ドロー」から「占術2の2ドロー」に格下げされてしまう…。
そうなっても大丈夫なように、20枚のカードがInsタイミングで
消費できるようになっているため、ドローステップ中に無理やり
手札を消費しまくって4ドローを行おうw
そのムーブも難しそうであれば、無理に4T目に忌話図を出す必要もない。
火力呪文やさらなるマナ加速を行った後にイワズれば良いのだ。
忌話図デッキは他にも、キキジキにも備わっている2ドローを効果を
ローアンの+能力に活かせないかと考えてみたのだが、
こちらの方が面白そうなコンセプトだったので採用した次第w
イゼットに、《捲土+重来》の余波のためにごくわずかに緑をタッチしたデッキ。
《発明的反復》を見た時、レアにしては大人しい効果ばかりで、
正直どうデッキを組んだものやら悩んだ…。
Ⅲ章の呪文抑制効果を除くと、コスト的には1+1+3=計5マナ程度で
そこまでコスパがいいわけではなく。
かといってⅢ章を活かすのはなかなか難しい……敵の構成によるものなので。
そこで、環境に存在するデッキの平均的なマナカーブを考えてみた。
多くのデッキは「2マナと3マナ」に比重が置かれており、
つまりは「毎ターン、2マナや3マナの呪文を唱えれば高確率で機能する」のではないか…?
そうした考えから砕骨兄さんや借り手姉さん、
余波分割や降霊などで固めた、随分と堅実な構成のデッキとなった。
正直、あまり面白みがない作りなのだけどね……w
まぁたまにはこういう真面目なデッキも、いいよね?
( =ω=)
https://twitter.com/eiden_event/status/1489406150340923392
とうとう京都にまで進出…!
天狗も鼻が高いよ( ^つ^)w
とはいえ、電車内にイラストが
ちょいちょい貼ってあるだけとか?
https://twitter.com/2sya_kfx/status/1489804374889037826
……と思いきや、結構色々な所に
幻想少女出現中...みたいねw
飯縄丸から鞍馬に
鞍替えしやがったかぁ~w
ちゃんとキャラのチョイスにも、
縁が感じられるのが素晴らしいぜ。
https://twitter.com/wasatako/status/1489443258040471553
こういうコラボって
「レイマリに紅魔勢が安牌!」
みたいなのばっかりだったけど、
隠岐コラボの村紗採用とかで
流れ変わったようで、いや~イイ流れだなw
===========
さて今日も分けしばデッキ妄想のコーナーいくよ!
今日は青の英雄譚を使ったデッキ3種を考えてきたのぜ↓
「エスパー・当世降霊」
ランタンを携える者 2
隠し幕 4
悪戯な猫霊 4
ドーンハルトの殉教者、カティルダ 4
塩水漁り 4
鏡の間のミミック 2
当世 4
永岩城の修繕 4
徹頭+徹尾 4
エメリアの呼び声 4
徙家+忘妻 4
土地20
《当世》及び《永岩城の修復》を共鳴者として活かした降霊デッキ。
回避能力持ちデッキやトークンデッキとしての側面も持ち、粘り強い攻めができる。
啓蒙と同じく当世も序盤の動きを支えてくれる1枚であり、
相手のトヴォラーや家宝変身といった強烈な立ち上がりに対して、
ちゃんと回答を引いてこれるのがまず強いし、
墓地利用によるアド稼ぎも行える。そしてⅢ章になったら
タフ3の飛行を活かして、降霊オーラをつけて殴りかかっていく…。
これまたコモンと思えない良性能である。
「ティムール・ターボ忌話図」
絡みつく花面晶体 4
薔薇棘の見習い 4
棘平原の危険 4
アズカンタの探索 1
髑髏砕きの一撃 4
バーラ・ゲドの復活 4
梓の幾多の旅 4
語られざるものの警告 4
捲土+重来 4
路傍+瓦解 4
発展+発破 4
海門修復 4
土地15
シミックにタッチ赤をほどこしたランプ(?)デッキ。
純粋な生物はマナクリ8枚だけ、土地も15枚だけと偏りまくりの構成。
しかし裏面が土地であるカードが20枚も積まれており、
梓からの1T限定マナブーストは問題なく狙えるようになっている。
つまりマナ加速から4T目には《語られざるものの警告》を貼れるわけだが、
普通に手札を消費していったらば4T目に忌話図を貼ると
5T目のⅡ章時には手札が2~4枚残っており、Ⅱ章のドロー能力が
「4ドロー」から「占術2の2ドロー」に格下げされてしまう…。
そうなっても大丈夫なように、20枚のカードがInsタイミングで
消費できるようになっているため、ドローステップ中に無理やり
手札を消費しまくって4ドローを行おうw
そのムーブも難しそうであれば、無理に4T目に忌話図を出す必要もない。
火力呪文やさらなるマナ加速を行った後にイワズれば良いのだ。
忌話図デッキは他にも、キキジキにも備わっている2ドローを効果を
ローアンの+能力に活かせないかと考えてみたのだが、
こちらの方が面白そうなコンセプトだったので採用した次第w
「イゼットt緑・反復テンポ」
惑乱スプライト 4
心悪しき隠遁者 1
厚かましい借り手 4
砕骨の巨人 4
棘平原の危険 4
ジュワー島の撹乱 4
髑髏砕きの一撃 2
火花の学者、ローアン 2
発明的反復 4
語られざるものの警告 2
捲土+重来 4
変化+点火 2
粉骨+砕身 3
土地20
イゼットに、《捲土+重来》の余波のためにごくわずかに緑をタッチしたデッキ。
《発明的反復》を見た時、レアにしては大人しい効果ばかりで、
正直どうデッキを組んだものやら悩んだ…。
Ⅲ章の呪文抑制効果を除くと、コスト的には1+1+3=計5マナ程度で
そこまでコスパがいいわけではなく。
かといってⅢ章を活かすのはなかなか難しい……敵の構成によるものなので。
そこで、環境に存在するデッキの平均的なマナカーブを考えてみた。
多くのデッキは「2マナと3マナ」に比重が置かれており、
つまりは「毎ターン、2マナや3マナの呪文を唱えれば高確率で機能する」のではないか…?
そうした考えから砕骨兄さんや借り手姉さん、
余波分割や降霊などで固めた、随分と堅実な構成のデッキとなった。
正直、あまり面白みがない作りなのだけどね……w
まぁたまにはこういう真面目なデッキも、いいよね?
( =ω=)