カルドハイムは「であいもん」から生まれたのか……( ・ω・)
2021年1月13日 分けしば関連 コメント (2)
・北方へ その1
https://mtg-jp.com/reading/mm/0034708/
最初っから「神を両面にするってアイディア」があったわけではない、と。
……でも今回、両面がレア以上のみになりそうだし、
あんまし両面カードの存在感は強くないよね……?(´・ω・)
つーか記事中で挙げてる部族に海賊が無いの、明らかにおかしいだろオイ!
さて昨日触れ忘れた黒の神様(なにげに黒も神様が3枚目で優遇されてる;)を。
表面が3/6/6接死で戦闘性能は最強クラスなんだけど、
能力が唯一メリットではない……どころか、かなりキツいデメリット。
一方で裏面は、トップがどんどんミルられていくというのは、結構使える。
分けしばには新ルール下においても「余波カード」とかがあるし、
アズカンタやヴリジェイス、昂揚カード、各種回収orリアニカードなど
墓地利用も沢山あるので、1マナでそれらをサポートし得るのはなかなか。
昨日のヨーンちゃんとも相性は良好だしね?
その上で3/6/6を出せると考えた方がいいか。つまり表はオマケ……w
そう言えば、記事タイの「であいもん」が今無料で少し読めるみたい。
https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000154/episode/
気付けばもう10巻も出てるんね。
以前もmigiの日記で紹介した気がするけど、人気出てくれて嬉しいですわ(^ω^)
https://mtg-jp.com/reading/mm/0034708/
この問題への解決策は、かなり早期に見つかった。先に言ったとおり、私はモードを持つ両面カード(MDFC)を基柱としたセット『ストリクスヘイヴン』を提案していたが、そのデザインの初期調査の結果1セットには収まりきらないということがわかったので、MDFCをマジックの「1年」分、基本セット以外の3つの本流セット全てに広げることに決めていた。『ゼンディカーの夜明け』はMDFCを使って、第2面が土地であるカードに注目を集めることにした。『カルドハイム』ではMDFCをどう使いたいのかを見つけ出す必要があった。次に起こったのは、私が「ピーナッツバターカップの瞬間」と呼んでいるものだった。
ピーナッツバターカップというのは、アメリカで一般的なお菓子で、チョコレートの中にピーナッツバターを入れたものだ。何年にも渡り、アメリカのピーナッツバターカップの主な製造会社の広告には、大量のチョコレートを持った1人と、ピーナッツバターの壺を持ったもう1人が登場していた。広告ごとにその理由は異なっていたが、ともあれその2人は事故でぶつかり、そして「このピーナッツバターにキミのチョコレートが混じった」「いや、君のピーナッツバターが僕のチョコに混じったんだ」と言う。そして、この2人はその2つが非常によく合うことに気づき、ピーナッツバターカップが生まれるのだ。
このことから、「ピーナッツバターカップの瞬間」は、自分のデザインにおいて必要な2つの別々の問題があったときに、組み合わせることでそれぞれが他方の問題を解決することになるということを指している。まさにこれが、神々とMDFCでも起こったのだ。実際、「このピーナッツバターにチョコが混じった」瞬間は生み出したのは今日のプレビュー・カードそのものであった。
最初っから「神を両面にするってアイディア」があったわけではない、と。
……でも今回、両面がレア以上のみになりそうだし、
あんまし両面カードの存在感は強くないよね……?(´・ω・)
さて昨日触れ忘れた黒の神様(なにげに黒も神様が3枚目で優遇されてる;)を。
表面が3/6/6接死で戦闘性能は最強クラスなんだけど、
能力が唯一メリットではない……どころか、かなりキツいデメリット。
一方で裏面は、トップがどんどんミルられていくというのは、結構使える。
分けしばには新ルール下においても「余波カード」とかがあるし、
アズカンタやヴリジェイス、昂揚カード、各種回収orリアニカードなど
墓地利用も沢山あるので、1マナでそれらをサポートし得るのはなかなか。
昨日のヨーンちゃんとも相性は良好だしね?
その上で3/6/6を出せると考えた方がいいか。つまり表はオマケ……w
そう言えば、記事タイの「であいもん」が今無料で少し読めるみたい。
https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000154/episode/
気付けばもう10巻も出てるんね。
以前もmigiの日記で紹介した気がするけど、人気出てくれて嬉しいですわ(^ω^)