東方心綺楼 and 東方輝針城 バレスレ待機中! その7
2013年5月26日 東方ぷろじぇくつ
シンキロー、ラスボス1個前の面は
すべてマミゾウの変化バージョンとの戦闘っぽい
霊夢だと神子(に変化したマミゾウ)
魔理沙だと聖(に変化したマミゾウ)
シンキロウの神子の勝ちポーズが完全にジョニィの
「ノリが悪かったな」的なそれ
すべてマミゾウの変化バージョンとの戦闘っぽい
霊夢だと神子(に変化したマミゾウ)
魔理沙だと聖(に変化したマミゾウ)
シンキロウの神子の勝ちポーズが完全にジョニィの
「ノリが悪かったな」的なそれ
東方心綺楼 and 東方輝針城 バレスレ待機中! その6
2013年5月26日 東方ぷろじぇくつ1面 ステージ名:淡水真珠の涙 (霧の湖)
道中曲:
中ボス:チルノ
スペルカード
・氷符「アルティメットブリザード」
ボス:淡水に住む人魚 わかさぎ姫
種族: 能力:
ボス曲:秘境のマーメイド
スペルカード
・水符「テイルフィンスラップ」
・鱗符「逆鱗の荒波」
2面 ステージ名:柳の下の生首(柳の運河)
道中曲:運河を行き交う人妖
中ボス:赤蛮奇
スペルカード
・飛符「フライングヘッド」
ボス:ろくろ首の怪奇 赤蛮奇
種族: 能力:
ボス曲:柳の下のデュラハン
あ、幽香とルーミアは背景確認されました^^
東方心綺楼 and 東方輝針城 バレスレ待機中! その4
2013年5月26日 ゲーム東方心綺楼 and 東方輝針城 バレスレ待機中! その3
2013年5月26日 ゲーム東方心綺楼 and 東方輝針城 バレスレ待機中! その2
2013年5月26日 ゲームエラヨウ神話はさいこうやで
2ターン以内のエラヨウ反転、もしくはテゼ着地→3キルを狙う感じ。
1ターン目石鍛冶もいけるので、十手対消滅なしのルールにより
2ターン目から十手ゲーが開始できる。かも。希望。
まぁ要するにブンブン楽しい感じで。いえぁ。
白土地 4
青土地 4
黒土地 4
オパモ 4
(土地16)
エラヨウ 4
ソプター 4
メム 4
スカージ 2
法学者 1
石鍛冶 4
マスター 4
(なまもの23)
太鼓 3
極楽のマントル 1
十手 1
頭蓋囲い 3
(ちゃ8)
ぎたぷろ 3
交錯の混乱 3
物読み 4
UBテゼレット 3
(なんぞ13)
2ターン以内のエラヨウ反転、もしくはテゼ着地→3キルを狙う感じ。
1ターン目石鍛冶もいけるので、十手対消滅なしのルールにより
2ターン目から十手ゲーが開始できる。かも。希望。
まぁ要するにブンブン楽しい感じで。いえぁ。
StP完全無効化
シヴィーからシヴィーで
ぐーるぐる^p^
十手先置きゲーが始まったともいう。
追記。昨日あんなこと書いておいてなんだけど、これエラヨウ神話とか
ちょっと光明射してきたっぽくね? 1ターン目に反転いけますぜ?
シヴィーからシヴィーで
ぐーるぐる^p^
十手先置きゲーが始まったともいう。
追記。昨日あんなこと書いておいてなんだけど、これエラヨウ神話とか
ちょっと光明射してきたっぽくね? 1ターン目に反転いけますぜ?
DNの変な仕様に気付いた
2013年5月22日 日常 コメント (2)
最新記事を削除すると、リンクしてるユーザー先の
「お気に入り日記の更新」の欄に表示されなくなり、
ステルス更新することができるみたいね・・・。
いやこれひょっとしたらDNでは普通に公開されている仕様か?
と思ってDNのトップページを(多分初めて)見てみたけど、
特に仕様として公開されているわけではない様子。
皆さんもメレオロンごっこを したくなったら
是非とも一度お試しあれw
さて書くことないので、久々にアクセス解析とか。
2013年5月22日 23:18 魔女の家 エンディング ネタバレ
魔女の家系の検索は未だにたぁくさん来てるわけですが・・。
もうオワった感あるよね。
2013年5月22日 23:00 東方心綺楼 物部布都
アリスみたいな設置系かな。
普通の格ゲーだと設置系ってだけでかなりご遠慮される傾向にあるんだけど、
心綺楼に限って言えば設置ってだけならむしろシンプルな方だから困る。
2013年5月22日 22:17 東方心綺楼 こいし
そしてコイツのキャラ解説文は何度見てもマジキチwww
まぁキャラの原作での設定からしてキチの外だから再現性は高いんだけども。
2013年5月22日 22:10 エクバ リアルファイト
GN灰皿とGN椅子Ⅲはリアルに遭遇したことがある。上大岡ジアスで。
2013年5月22日 22:05 エクバ 機体ランク
勝てる時はイージでもエクシアでも勝てる。
勝てない時はクアンタでもングでも勝てない。だからあまり気にすべきでない。
2013年5月22日 21:35 白蓮 心綺楼
チャージキャンセルができるかどうかで強キャラか弱キャラかに分かれそう。
2013年5月22日 21:15 東方きしんじょう 参戦 にとり
まさかの参戦やったね。とんでもメカ武装も楽しみ。
電池温存しながら対戦するのは結構研究必要そうだけどね・・。
2013年5月22日 20:24 断片無き工作員
どう考えても見るサイト間違ってるぞw
超起源しときなさい。
2013年5月22日 19:50 マスターガンダム コンボ
お気に入りは横→N特格>DF連>メイン>>覚醒技。
2013年5月22日 19:36 東方輝針城
心綺楼フィーバーのせいで忘れ去られてた感あるよね。
でも当日は多分こっちの方がバレで盛り上がるんだろうなぁ。
2013年5月22日 17:38 血の公証人 レガシー
ゾンビか黒茶系か、好きな方を選ぶと良い。
2013年5月22日 15:01 ロッテスのトロール モダン
これから始まる軟泥地獄・・・たっぷりと味わうがいい!
2013年5月22日 14:49 仲良雀 れみりゃ
仲良雀、もう全然やってぬぇw
2013年5月22日 14:33 ディスガイア4 トロフィー
こっちも積んでる。ダークアリズンおもしろすぎんよぉ。
2013年5月22日 13:54 心綺楼神子
マントかっこいいですね。
2013年5月22日 12:59 心綺楼 寅丸
寅丸の検索結果 。
寅 丸 の 検 索 結 果 。
寅 丸 の 検 索 結 果 。
2013年5月22日 12:54 詔を承けては必ず鎮め
「承詔必謹」。天皇の勅命は絶対、みたいな意味。
2013年5月22日 12:48 ゆっくりやってくる鋭い痛み
かんかくが ぼうそう しちまってるんだ うぐおおおあああ
2013年5月22日 11:38 親和エルフ デッキ
レガシーでは大暴れしてますが、モダンではまだまだ厳しいかなぁ。
2013年5月22日 2:44 EDH アニマー
まぁ青黒や青黒緑にはどう頑張っても勝てませんわ・・・。
緑タイタンがどうのこうの以前の問題として、ね。
2013年5月22日 1:48 親和 レガシー エラヨウ
誰もが一度は挑戦し、そして諦め、ふとまた挑戦してまた挫折する。
そんなデッキ。
2013年5月22日 0:02 新筋肉スリヴァー
確定したけど、ほんとあのスリヴァー受け付けないわ。
せめて人間・スリヴァーとかにしてくれない? ダメ? あぁそう・・・。
2013年5月21日 13:45 リベリオン レガシー
色々あって、レガシーの白単レベルはもう俺のオリジナルのなんかヘンテコな
別の名前のデッキってことでいいよねってなった。
こんな感じで、また明日。
「お気に入り日記の更新」の欄に表示されなくなり、
ステルス更新することができるみたいね・・・。
いやこれひょっとしたらDNでは普通に公開されている仕様か?
と思ってDNのトップページを(多分初めて)見てみたけど、
特に仕様として公開されているわけではない様子。
皆さんもメレオロンごっこを したくなったら
是非とも一度お試しあれw
さて書くことないので、久々にアクセス解析とか。
2013年5月22日 23:18 魔女の家 エンディング ネタバレ
魔女の家系の検索は未だにたぁくさん来てるわけですが・・。
もうオワった感あるよね。
2013年5月22日 23:00 東方心綺楼 物部布都
アリスみたいな設置系かな。
普通の格ゲーだと設置系ってだけでかなりご遠慮される傾向にあるんだけど、
心綺楼に限って言えば設置ってだけならむしろシンプルな方だから困る。
2013年5月22日 22:17 東方心綺楼 こいし
そしてコイツのキャラ解説文は何度見てもマジキチwww
まぁキャラの原作での設定からしてキチの外だから再現性は高いんだけども。
2013年5月22日 22:10 エクバ リアルファイト
GN灰皿とGN椅子Ⅲはリアルに遭遇したことがある。上大岡ジアスで。
2013年5月22日 22:05 エクバ 機体ランク
勝てる時はイージでもエクシアでも勝てる。
勝てない時はクアンタでもングでも勝てない。だからあまり気にすべきでない。
2013年5月22日 21:35 白蓮 心綺楼
チャージキャンセルができるかどうかで強キャラか弱キャラかに分かれそう。
2013年5月22日 21:15 東方きしんじょう 参戦 にとり
まさかの参戦やったね。とんでもメカ武装も楽しみ。
電池温存しながら対戦するのは結構研究必要そうだけどね・・。
2013年5月22日 20:24 断片無き工作員
どう考えても見るサイト間違ってるぞw
超起源しときなさい。
2013年5月22日 19:50 マスターガンダム コンボ
お気に入りは横→N特格>DF連>メイン>>覚醒技。
2013年5月22日 19:36 東方輝針城
心綺楼フィーバーのせいで忘れ去られてた感あるよね。
でも当日は多分こっちの方がバレで盛り上がるんだろうなぁ。
2013年5月22日 17:38 血の公証人 レガシー
ゾンビか黒茶系か、好きな方を選ぶと良い。
2013年5月22日 15:01 ロッテスのトロール モダン
これから始まる軟泥地獄・・・たっぷりと味わうがいい!
2013年5月22日 14:49 仲良雀 れみりゃ
仲良雀、もう全然やってぬぇw
2013年5月22日 14:33 ディスガイア4 トロフィー
こっちも積んでる。ダークアリズンおもしろすぎんよぉ。
2013年5月22日 13:54 心綺楼神子
マントかっこいいですね。
2013年5月22日 12:59 心綺楼 寅丸
寅丸の検索結果 。
寅 丸 の 検 索 結 果 。
寅 丸 の 検 索 結 果 。
2013年5月22日 12:54 詔を承けては必ず鎮め
「承詔必謹」。天皇の勅命は絶対、みたいな意味。
2013年5月22日 12:48 ゆっくりやってくる鋭い痛み
かんかくが ぼうそう しちまってるんだ うぐおおおあああ
2013年5月22日 11:38 親和エルフ デッキ
レガシーでは大暴れしてますが、モダンではまだまだ厳しいかなぁ。
2013年5月22日 2:44 EDH アニマー
まぁ青黒や青黒緑にはどう頑張っても勝てませんわ・・・。
緑タイタンがどうのこうの以前の問題として、ね。
2013年5月22日 1:48 親和 レガシー エラヨウ
誰もが一度は挑戦し、そして諦め、ふとまた挑戦してまた挫折する。
そんなデッキ。
2013年5月22日 0:02 新筋肉スリヴァー
確定したけど、ほんとあのスリヴァー受け付けないわ。
せめて人間・スリヴァーとかにしてくれない? ダメ? あぁそう・・・。
2013年5月21日 13:45 リベリオン レガシー
色々あって、レガシーの白単レベルはもう俺のオリジナルのなんかヘンテコな
別の名前のデッキってことでいいよねってなった。
こんな感じで、また明日。
【無意識の】 古明地こいし 参戦! 東方心綺楼更新祭、一旦了 【遺伝子】
2013年5月21日 ゲーム
更新はえーよw
これが噂のケロちゃんを超えた超絶問題児キャラか…
> 入力した技がその場で出ず、遅れて条件を満たすと勝手に出るという
> アクションゲームにあるまじき挙動をとる開発泣かせのキャラ
なんそれwwwまともに操作できる気がしないんですけど・・・^p^
空想上の人格保持者 古明地こいし
彼女は何も覚えていなかった。
気が付くと人混みに紛れていた。
その事に気付く者もいない。
夢も希望も無い、毎日がそんな生活だった。
しかしひょんな事から挑んだ決闘が、
彼女 の日常を僅かに変化させた。
------------------------------
特技 超反応センス
強打撃、強射撃、必殺技を入力すると
ポーズを取ると同時に 攻撃がセットされ、
相手の位置関係や時間の経過など、
発動条件を満たしたときに強制的に発動します。
セットできるのは強打撃、強射撃、必殺技
それぞれ一つずつで、 攻撃をセットすると
ゲージ内の対応したアイコンが点灯します。
------------------------------
ラストワード ブランブリーローズガーデン
相手をバラ弾幕の海に引きずりこんで捕まえます。
バラ弾幕はガードで防ぐことができず、
触れた相手を緩やかに引き寄せるため、
ある程度の距離であれば問答無用で相手を引きずりこみます。
これが噂のケロちゃんを超えた超絶問題児キャラか…
長々続いてきたキャラ紹介もコレで最後となるこいしです
無意識で動くという能力をゲームに反映させた結果
入力した技がその場で出ず、遅れて条件を満たすと勝手に出るという
アクションゲームにあるまじき挙動をとる開発泣かせのキャラ
強打撃-強射撃-必殺技を各一種ずつまで同時仕込みが可能で
発動条件は技によって決まっており、位置関係や時間経過など様々です
正直このキャラはまだまだ調整に時間を費やす必要があり
(というよりまだ研究面でも未知数の部分が多すぎる)
今後も手を加えていく事になるかと思っています・・・
画像は必殺技のフィゲッティスナッチャー
入力すると仕込み状態になり、前方から上空への敵接近を感知すると
無敵のグリコジャンプで自動的にカウンターを行います
無敵必殺技は他に強化版ライジングスウィープ位しかない
貴重な行動なのですが、接近だけに反応するため
スト2のCPU宜しく垂直上昇で誘われたりすると暴発空振りさせられます
さて今後については例大祭までに可能なら動画を作れればと思ってます
以前公開したプロモも内容古くなってますしね
それでは
2013年05月21日(火)19時26分
> 入力した技がその場で出ず、遅れて条件を満たすと勝手に出るという
> アクションゲームにあるまじき挙動をとる開発泣かせのキャラ
なんそれwwwまともに操作できる気がしないんですけど・・・^p^
黄昏更新遅かったじゃんかあああああああ
もう今日はないものかとおおおおお
神奈子とか早苗とか予想してた人達・・・・息、してください・・・。
追記。守矢クラスタ、死亡確認!!!
さり気に射命丸先生も画面上部に隠れてらっしゃる・・・www
もう今日はないものかとおおおおお
河の便利屋さん 河城にとり
里はお祭り騒ぎだ。
あちこちで実力者によるストリートファイトが 行われており、
人々が興奮しているようだ。
興奮と熱狂はそのまま信者を生む。
それでは、 宗教家に良いように利用されるだけだ。
一部の河童には宗教を嫌う文化を持っていた。
------------------------------
特技 水妖エネルギー
強力な兵器の数々で武装していますが、
兵器を使うにはエネルギーが必要です。
エネルギーが足りないと兵器の性能が低下したり、
使用不能になったりします。
エネルギーの残量はラウンドをまたぐまで回復しないので、
ペース配分を考えた運用が要求されます。
------------------------------
ラストワード スーパースコープ3D
光学迷彩マントで姿を消して退避し、
場外から一方的な空爆を見舞います。
移動キーで照準を動かし弱打撃キーで砲撃、
放たれた砲弾は照準地点で爆発します。
数発周期でダメージと爆発範囲が強化された砲弾を発射します。
神奈子とか早苗とか予想してた人達・・・・息、してください・・・。
追記。守矢クラスタ、死亡確認!!!
さり気に射命丸先生も画面上部に隠れてらっしゃる・・・www
M14の赤の2マナ2/1の子
2013年5月20日 TCG全般 コメント (2)
今夜も蜃気楼更新記事書くから
MTGの方はパパパ~っと雑記で済ます。
画像のトークン産む子だけど・・・
ミニサイズの《空召喚士ターランド》みたいな子。
これ、モダンのRUGに入りませんかねぇ?
友人のk、改めtokiには既に聞いてみてるんだけど、
コアトルと何枚か変えてもいいんじゃないって思うんすよ。
デルバー・ドライアド・コアトルの12枚体制だと
除去(特に単体)できっちり捌かれると厳しいわけだし、
そこに単体除去には強い子を散らしてみるのはいい案じゃね?
自分の《炎渦竜巻》に巻き込まれやすいのはマイナスだけど、
そこは緑の方ならむしろ生きるという見方もできるし。
突破力は弱いけど(トークン生成元を庇いながらだしね)、
ブロッカーを用意できるのは殴り合いになった時に強いし。
赤単色ってのも悪くはないかな。
コアトルと違って色が減ってるからプロテクションに強い。
・・・まぁ「○と○の剣」サイクルのプロテクションで見ると
赤の方が引っかかりやすいかもしれんけども;
全体除去に弱いってのも実は考えようで、
EEに対してはむしろコアトルやドライアドよりも強いしね。
・・・いや弱いって見方もあるんだけどね、そりゃそうだ。
何が言いたいかっていうとスタンのイゼットには間違いなく入るw
特にイニストラードブロックがスタン落ちした後で。
MTGの方はパパパ~っと雑記で済ます。
画像のトークン産む子だけど・・・
ミニサイズの《空召喚士ターランド》みたいな子。
これ、モダンのRUGに入りませんかねぇ?
友人のk、改めtokiには既に聞いてみてるんだけど、
コアトルと何枚か変えてもいいんじゃないって思うんすよ。
デルバー・ドライアド・コアトルの12枚体制だと
除去(特に単体)できっちり捌かれると厳しいわけだし、
そこに単体除去には強い子を散らしてみるのはいい案じゃね?
自分の《炎渦竜巻》に巻き込まれやすいのはマイナスだけど、
そこは緑の方ならむしろ生きるという見方もできるし。
突破力は弱いけど(トークン生成元を庇いながらだしね)、
ブロッカーを用意できるのは殴り合いになった時に強いし。
赤単色ってのも悪くはないかな。
コアトルと違って色が減ってるからプロテクションに強い。
・・・まぁ「○と○の剣」サイクルのプロテクションで見ると
赤の方が引っかかりやすいかもしれんけども;
全体除去に弱いってのも実は考えようで、
EEに対してはむしろコアトルやドライアドよりも強いしね。
・・・いや弱いって見方もあるんだけどね、そりゃそうだ。
何が言いたいかっていうとスタンのイゼットには間違いなく入るw
特にイニストラードブロックがスタン落ちした後で。
宇宙を司る全能道士 豊聡耳神子
人間の心から希望が失われている。
そう感じた神子は自らが希望となり、世界を救おうと考えた。
その為にはまず、邪魔な同業者を倒して
人心を掌握しなければならない。
神子は幻想郷で一番古い宗教施設を訊ねた。
------------------------------
特技 天職の為政者
人気を獲得するたびに観客の欲を吸収していき、
たくさんの欲を吸収するとあらゆる攻撃が強化されます。
逆に人気が喪失すると集めていた欲も放出され、
欲を失いすぎると攻撃が普段よりも貧弱になってしまうので、
人一倍衆目に気を使う必要があります。
------------------------------
ラストワード 詔を承けては必ず鎮め
全仙力と観客から集めた人気を勺に乗せ、
巨大な光剣と化して戦場を叩ききります。
攻撃範囲はフィールド中央周辺に限られますが、
光剣はグレイズもガードもできず、
間合いの内であれば全てを捻じ伏せることができます。
宇宙を司る全能 www
って、この人のこと笑ったらリアルにキルされるからヤバいか・・・。
人間の心から希望が失われている ←ニーズの把握は完璧
自らが希望となり世界を救おう! ←発想がデカい
それじゃまず邪魔者を潰そう ←容赦ない
でも能力を見ると風見鶏というか何というか。
人気次第で能力が変わるて。
ってか特技ゲージのアイコンが外人www
追記。背景にて青娥、芳香、妖夢、幽々子、映姫、小町が確認=死亡・・・。
自機経験キャラが4人&参戦濃厚とされてた娘々と殭屍が死亡とは・・・。
いや、正確にはコイツら元から全員死んでるけどさ・・・。
ばっぱら会@DGM×3ドラフトれぽ を
2013年5月19日 ばっぱら会レポ
書く、とでも思っていたのか・・・?
馬鹿め! どうせ今夜も心綺楼キャラ更新の記事で
忙しいことになるから手抜きングなんだよ!
日本語おかしいんだよ!
とりあえず1パック目にラヴィニアが出たので、
「ギルドチャンプなら強いやろ~」と思って
分割を蹴って抜いてしまった・・・。
2パック目にはさらにアゾリウス推しかのように
《静寂宣告》(3マナの沈黙付き打ち消し)が出たので
それもキープしてしまった・・・。
結果、分割ツエーツエー環境に手も足も出ず
風のドレイク(笑)で1勝しか出来なかったカスがいた!
10人中8位。ブービーも逃し・・・。
俺ヴぁ・・・。
そして取り切り。赤緑ショックランドも当然のように抜かれ・・・。
お、俺ヴぁ・・・。
《血の公証人》Foil を華麗にゲット。
ペイ余裕でした^^
馬鹿め! どうせ今夜も心綺楼キャラ更新の記事で
忙しいことになるから手抜きングなんだよ!
日本語おかしいんだよ!
とりあえず1パック目にラヴィニアが出たので、
「ギルドチャンプなら強いやろ~」と思って
分割を蹴って抜いてしまった・・・。
2パック目にはさらにアゾリウス推しかのように
《静寂宣告》(3マナの沈黙付き打ち消し)が出たので
それもキープしてしまった・・・。
結果、分割ツエーツエー環境に手も足も出ず
風のドレイク(笑)で1勝しか出来なかったカスがいた!
10人中8位。ブービーも逃し・・・。
俺ヴぁ・・・。
そして取り切り。赤緑ショックランドも当然のように抜かれ・・・。
お、俺ヴぁ・・・。
《血の公証人》Foil を華麗にゲット。
ペイ余裕でした^^
龍脈を司る風水師 物部布都
心の荒んだ人々を救うべく、神子が行動に出た。
あちこちに分散した信仰心を自分に集め、
刹那 的な生き方を改めさせようと言うのだ。
その為に、別の宗教家と争わなければならない。
布都はそのサポートに廻る事にした。サポート
とは敗者のアフターケアの事であるのだが……。
------------------------------
特技 蠱毒皿の積重
フィールドに置いた皿を自ら割る「儀式」を行うことで
自身の仙力を増大させていきます。
仙力が充実すると様々な攻撃が強化されます。
仙力はラウンドをまたいでも初期化されないので、
試合が長引くほど有利な状況を構築できます。
------------------------------
ラストワード 大火の改新
周囲一帯に火を放ち、フィールドを火の海にしてしまいます。
布都は火の海の影響を受けず、
相手は火の海に近づくとじわじわと体力を削られます。
火の海に近づくほど多くの体力を削られます。
寅丸さんの二の舞は舞わず!
ってかキャラ特性から強キャラ臭が漂ってますが・・・。
追記。チルノ背景勢確定・・・
アホの子ポジションも世代交代ってわけですか。
ブレンパワード 全台詞集 第24話「記憶のいたずら」
2013年5月18日 ブレンパワード全台詞集脚本:隅沢克之 絵コンテ:赤根和樹 演出:渡邊哲哉 作画監督:佐久間信一
比瑪・ナレーション 「あたしは情けない。気がついたらオルファンの中にいて直子おばあちゃんとゲイブリッジ指令に会ってしまった。見たものしか信じないにしても、なんで?と考えてしまうのは分からないことは恐いことだから。でも、オルファンは心優しい存在だとわかるよ。今だけかもしれないけど」
ノヴィスクルーA 「オルファン浮上速度、7%上昇!」
ノヴィスクルーB 「地殻振動、収まりません!エネルギー量、マグニチュード3.5!津波が断続的に起きています!」
副長 「船首を波に向けろ」
ノヴィスクルーA 「はっ!」
ノヴィスクルーB 「正面より飛行物体!」
アイリーン 「モニターは最大望遠に切り替え!」
ノヴィスクルーB 「ブレン4人です!比瑪ちゃん、勇、ヒギンズに、カナン!」
副長 「あぁ…」
アイリーン 「救護班を着艦デッキへ!」
ノヴィスクルーB 「救護班へ!第3飛行甲板には、子供達が出ないように監視してください!…」
ユキオ 「帰ってきたぞ!」
クマゾー 「比瑪ねえちゃーん!」
アカリ 「みんな揃ってるってー!」
ノヴィスクルーB 「…繰り返します!救護班、デッキクルーへ!第3飛行甲板へ、4人のブレンが戻ってきます!難民の子供達はデッキに上げないでください!」
クインシィ 「グランチャー。あの子は、私がいなければ…あの子は硬化してしまう。帰らなければ…」
ノヴィスクルーB 「救護班は、医務し…」
クインシィ 「くっ!」
クインシィ 「帰らなきゃ…!」
勇 「ネリー・ブレン。あれが戻るところだって、分かってくれてるよね?」
比瑪 「うわぁ、おうちだおうち!」
勇 「ヒメ・ブレン、はしゃぎすぎるとつまらないところで大怪我するぞ!」
比瑪 「子供達がいっぱいいるおうちに、早く帰りたいのよ、ヒメ・ブレン!」
デッキクルーA 「うわっ、興奮してるぞ。おーい、冷やしてやれー!」
デッキクルーB 「よーし、冷却フェロモンを入れてやる!お疲れ、比瑪ちゃん!」
比瑪 「お願いします!大冒険しちゃったものねえ、ブレン!」
デッキクルーB 「圧力はローでいいんだよ!あとで調整する」
アカリ 「比瑪姉ちゃーん、オルファンに行ったのー?」
比瑪 「お話だってしてきたよ!」
ユキオ 「おかえりー!」
アカリ 「おっかえり!」
クマゾー 「わあー!比瑪もー!あははは!」
比瑪 「ふふふ、みんなも面倒見なくちゃいけないチビちゃんが多くって、大変でしょう?」
ユキオ 「好き勝手言う奴ばっかりでさ」
デッキクルーC 「ネリー・ブレンも冷やした方がいい」
勇 「遠慮しなくていいよ、ここがネリー・ブレンの家なんだから」
子供A 「何よ!」
子供B 「いったいなぁ!」
勇 「姉さん、元気に?」
デッキクルーB 「のんびり歩ってんじゃねーよ!」
クインシィ 「くっ!」
勇 「比瑪!子供達を!」
比瑪 「え?」
ユキオ 「あ?比瑪姉ちゃん!」
勇 「くっ!」
ユキオ 「ぬおあああー!」
クインシィ 「ふっ!」
ユキオ 「あっ!」
比瑪 「しゃがんで!」
アカリ 「んぐっ!」
勇 「姉さん!」
比瑪 「うわっ!・・・失礼じゃない!踏んづけちゃって!」
勇 「姉さん!ヒメ・ブレン!姉さんの言うことは聞かなくていいんだ!うっ!わっ!」
ユキオ 「ヒメ・ブレン!動くなよ!」
比瑪 「その子は疲れてるんだからさっさと降りなさい!」
クインシィ 「ブレンパワードだって、あたしの思いが通じれば動いてくれる。お願い、プレンパワード、私は帰りたいの。うちに帰らなくちゃならないの!…色々ある。何がどうなり、どうなっていくのか…あなただって知りたいでしょう?ブレン」
クインシィ 「あっ…ありがとう、ブレン」
比瑪 「あー!」
勇 「クィンシィ・イッサーの言うことを聞くのか!ヒメ・ブレン!」
勇 「クィンシィについてったら。あっ!うわぁっ!…ん?」
カナン 「ヒメ・ブレン?いやに元気に飛び出して…ブリッジ!どうなってるんです?比瑪ちゃんの息遣いは聞こえなかったけど」
アイリーン 「比瑪ちゃんはデッキにいます」
ノヴィスクルーB 「パイロットは呼びかけには応じません!」
アイリーン 「呼び戻せないの!?」
ユキオ 「っしょっ」
勇 「いつもこうだ!姉さんのやり方は!」
ユキオ 「どうする気だよ!追いかけたって…」
比瑪 「勇が深追いしたら危険よ!」
勇 「ヒメ・ブレンがかわいそうだろ!」
比瑪 「そんなの!」
勇 「連れ戻して来てやるから!」
比瑪 「あたしのブレンよ!」
勇 「何やってんだよ!」
比瑪 「早く!依衣子さんを追いかけなさい!」
勇 「ふたりも行くことはない!」
比瑪 「あたしが迎えに行ってなぜ悪いの!?ネリー・ブレン!行きなさい!」
クマゾー 「ネリー・ブレンも!」
ユキオ 「ああ、勇と比瑪姉ちゃんを乗せてるもんな」
ユキオ 「あんなことやっててブレンもふたりも体が持つのかよ!」
クマゾー 「持つも」
カナン 「勇と比瑪がネリー・ブレンを?これ、ちょっと!なぜ追いかけないの?行っちゃうでしょ!」
比瑪 「早ーい!良い子じゃない、ネリー・ブレン」
勇 「いいか比瑪、これは俺たち姉弟の問題だ。干渉するな!」
比瑪 「何言ってんの!あたしのブレンを持ってっちゃったのよ!」
勇 「見えた」
比瑪 「え?」
クインシィ 「はじめは機嫌がよかったけど、拒否反応が出てきた。あたしだってアンチボディ乗りなんだよ!」
勇 「姉さん!聞こえるだろう!答えてくれ、姉さん!」
比瑪 「依衣子さん!引き返しません?」
勇 「姉さんはノヴィス・ノアには慣れたんじゃないのかよ!」
クインシィ 「駄目なんだ!私は家に帰らなければならないんだ!…くっ!何だ、ブレン!」
勇 「姉さん!」
クインシィ 「私はね、自分のために誰も犠牲になんかしたくないんだ」
比瑪 「ヒメ・ブレン!依衣子さんをノヴィス・ノアに連れ戻して!お願い!」
ジョナサン 「では、決行はいつにするのだ」
バロン 「今日だ。すでにアーミー・グランチャー部隊は掌握している。これでオルファンはジョナサン、お前のものとなる」
ジョナサン 「過分な使命だ。俺にできるのか?」
バロン 「あの無能なガバナーにだって出来たことだ、お前に出来ないはずがない」
ジョナサン 「ん…?クィンシィ・グランチャーが動いた」
バロン 「硬化が始まっているのに?」
バロン 「人に反応しているな」
ジョナサン 「あ!ありゃクィンシィに呼ばれてるんだ!」
ジョナサン 「キョッホーゥ!」
バロン 「何をするつもりだ!」
ジョナサン 「硬化したグランを呼びつけるクィンシィだ!そういう女は力になる!」
バロン 「クィンシィなど必要ない!そんなことをするとまた伊佐未ファミリーに…うおっ!」
ジョナサン 「ハッハッハッハッ!そんな心配無用でありましょうが!」
バロン 「下衆な思いを…勢いがあるだけでよしとするか」
勇 「今だ!ネリー、捕まえろ!」
比瑪 「落ちた!」
勇 「追え!ネリー・ブレン!」
クインシィ 「帰らないと…帰れない、帰らなければ、帰らないから!帰りたい、帰りたい、あたし……あ?」
クインシィ 「ここ、知ってる…?」
勇 「上の村?」
比瑪 「どうしてあたしのブレンって、ここばかりに来たがるんだろ?」
クインシィ 「違うぞ!あたしが帰りたいのはここじゃない!あたしの家は、オルファンだ!」
クインシィ 「こんなものが事実であるものか!」
クインシィ 「何?何が起こってる?」
比瑪 「水の中でリバイバルの光が?」
勇 「プレートがあるのか…はっ?」
ジョナサン 「何だ、ここは…ん?」
クインシィ 「プレートがあたしを呼んだのか?…あっ!」
クインシィ 「あたしのグランチャー!」
クインシィ 「お前、来てくれたんだね!」
勇 「リバイバル?」
比瑪 「でしょ?」
ジョナサン 「始まった…!」
直子の母 「直子…直子!」
直子の母 「直子、お昼寝ならお部屋でしなさい」
クインシィ 「直子?」
直子の母 「そんなところで寝てると風邪引くわよ」
クインシィ 「私は…」
アナウンサー 「海底探査の結果、明らかに、古代文明の痕跡らしいものを発見したということです。国際海洋研究所の要請を受けた、わが国の海洋技術研究所は、その調査に全面的に協力をして、今後の資金援助に…」
クインシィ 「私は誰なの?クィンシィ?依衣子?…直子?」
(アイキャッチ無し)
クインシィ 「この湖のプレートは生きている。こんなところであたしは生まれた。あたしは…クィンシィ?依衣子?それとも、直子?」
イサム 「直子さん、少し休んだら?」
直子 「大丈夫よ、もう少しで終わりだし…ありがとう。イサムさんは大丈夫?もうすぐ論文の提出日でしょ?」
イサム 「君が研究室の仕事をやってくれたおかげで論文に集中できた。ありがとう」
直子 「じゃあイサムさんも、これでめでたく助教授ね」
イサム 「まだわかんないさ。決めるのは教授会だから」
直子 「イサムさんの研究は、米軍がスポンサーになってくれてるし、ネイチャー誌にも載ったじゃない。もう決まりよ」
イサム 「みんな君のおかげさ」
直子 「…あら?いつ日本にいらっしゃったんです?ゲイブ」
ゲイブリッジ 「こんにちは、お二人さん。昨夜、空港ホテルに泊まったんだが、湿気がなくて助かってる」
ゲイブリッジ 「君のおかげだよ。人類に役立つ貴重なデータが手に入った」
直子 「私は何もしていません。大学とイサムさん、イサムさんの功績ですよ」
ゲイブリッジ 「彼の実績と出会えたのは君がいたからだろ?…私とともにカナダへ飛んでくれないか?」
直子 「お国へ帰るのではないのですか?」
ゲイブリッジ 「オーガニック・エンジンの開発が始まっているのだ。人類は新しい視野を手にすることが出来るから、そんな世界を、私は君と一緒に確かめたい」
直子 「私は…あなたを愛しているわ。でも私は、アメリカ大陸の風土は馴染みません」
ゲイブリッジ 「風土?」
直子 「私はここにいなければならないの。私の家はここだけだから」
直子 「お元気で、ゲイブ…」
直子 「母さん?お母さん?手伝ってよ、母さん?全部私一人にやらせる気?…母さん…?」
直子 「母さん!」
直子 「まぁ、こんなに?」
イサム 「下の村でもらって来た。これだけ地震や津波が起これば、配給制だっていつまでもつかな…」
直子 「またすぐ出かけるんでしょ?」
イサム 「ああ。また新しい断層が現れたんだから、仕方ないだろ」
直子 「体、大丈夫なんですか?」
イサム 「今度の現場は近いから、すぐに帰ってくる。それまでいい子にしててくれ、翠ちゃん」
イサム 「ふふふ…あ、そうそう、エアメールが来てたよ、ゲイブリッジさんからだ。消印はメルボルンになっている。暫らく振りだよね」
直子 「ありがとう」
イサム 「そうだ。今度帰ってきたら、大々的にトマトを植えるよ」
直子 「トマト?」
イサム 「お前は野菜一辺倒だからさ、大きいトマトはつぶしが利くしさ」
男 「伊佐未先生!みんな集まりました!」
イサム 「おぉ!直子、翠を頼む」
直子 「はい」
直子 「あの人は、あれっきり帰ってこなかった…この家には帰れなかった人」
男1 「こりゃあ、えれぇこったよぉ。えぇ?」
男2 「地割れのあったとこなんだよ…」
男3 「それが崩れたんだよねえ」
直子 「ごめんなさい。私、あなたのことやっと愛せるようになったのに…でも、あなたも嘘をついたわね。私を幸せにするって言ったのに…」
翠 「湖の真ん中、光ってるね」
直子 「そうだね、何かしらね?」
翠 「ん~…お父さんだよ、お父さんの魂!」
直子 「難しい言葉知ってるんだ、翠ちゃんは」
翠 「お母さんがいつも言ってるじゃない」
直子 「そうだったっけ?」
翠 「そうだよぉ。あのね!あのね、だからあたし、大きくなったら科学者になる!」
直子 「そう、いいわね、お父さんと一緒ね」
翠 「母さん!」
直子 「え?何、改まって?」
翠 「あたし、結婚することにしたの」
直子 「何を言っているの、あなたはまだ学生よ?」
翠 「桑原君じゃないわよ」
直子 「あの暗い子の方かい?」
翠 「別に母さんと一緒に暮らすつもりはないから、安心してちょうだい」
直子 「でもねぇ…」
翠 「あたしたちはね、家族とかって狭い視点で結婚するんじゃないわ。あたしたちの結婚で、オーガニック・エンジンの研究が10年は進むのよ?そういうことが、母さんには分からないんでしょう!?あたしたちは人類の未来のために働くんです!」
直子 「研究の邪魔だって言うの!?」
翠 「今だけですよ」
直子 「この子達はあなたの子でしょ!」
翠 「もちろんです!だから必ず迎えに来ます!それじゃ」
直子 「ちょっと待ちなさい、翠!…なんて子だろう!」
依衣子 「ごめんね、おばあちゃん…」
直子 「あ…いいのよ、あなた達は良い子なんだから。おばあちゃんの所にいくらでも居たっていいんだよ。この家の物はみんな自分の物だとお思い…」
クインシィ 「私は…誰?伊佐未直子、伊佐未依衣子?それとも…」
依衣子 「ねぇ、おばあちゃん」
直子 「何だい依衣子?」
依衣子 「おばあちゃん幸せ?」
直子 「そうだねぇ。おばあちゃんはおまえ達といられるから、幸せだね」
依衣子 「あたしは幸せじゃない。お父さんともお母さんともバラバラに暮らしてるなんて、やっぱり変」
勇 「僕、幸せだよ。僕、おばあちゃん好きだもん」
依衣子 「あたしだっておばあちゃんが大好き!」
勇 「僕も!」
直子 「うふふ…」
依衣子 「いやー!おばあちゃん、勇!あたしここにいたいの!ここがあたしのおうちなの!」
直子 「翠!考え直してくれないかい?この子もやっとここに慣れて…」
翠 「この子はあたしの子です!あたし達の研究に必要なの!」
依衣子 「おばあちゃーん!」
研究員 「呼吸脈拍正常。脳波レベルの各周波、安定値維持。チャクラ波動上昇中。被験者の鼓動と同期…」
翠 「やはり思った通り、あの子は使えますね!今までのシンクロ値の最高値が出ているわ!」
依衣子 「お前は生きてるんだよね?絶対乗り物なんかじゃない。だとしたら、こんな私を乗せてるんじゃ気持ちが悪いだろう?」
依衣子 「お前、優しい子なんだ…」
依衣子 「グラン?ど、どうしたの?冷たい空気が吹き込んでくるよ?…あぁ、そっか…嫌なんだ、疲れたね…」
研究員 「グランチャーの全ての反応が、停止しました!」
クインシィ 「私は…いったい何を!?」
勇 「ブレンだ!姉さんだったらブレンにリバイバルできる!そうしろ!」
比瑪 「勇?」
クインシィ 「あたしは家族を守りたかっただけなのに!」
ジョナサン 「家族なんて何の役に立つ?あんなもの俺達の思考を鈍らす単なるノイズさ。だから俺もマコーミックの名を捨てた。お前は、クィンシィ・イッサーを名乗れよ」
クインシィ 「どういう意味?それ」
ジョナサン 「オルファンを補佐する女王とかさ、上等な女とかさ。色々あるよな…」
クインシィ(回想) 「私はクィンシィ・イッサーだ!伊佐未依衣子ではない!」
勇(回想) 「姉さん!」
勇 「姉さん!」
クインシィ 「家族なんかぁー!」
勇 「姉さん…」
比瑪 「あたしのブレン!大丈夫?」
勇 「あれ、バロン・ズゥ…」
比瑪 「何て趣味の悪い赤でしょう!」
ジョナサン 「ハッハッハ!ハッハッハッハッ!バロン・ズゥを呼び出したのか!クィンシィは真の抗体になったってわけだ!バロン・ズゥ良かったなぁ!兄弟が出来たぞ!」
クインシィ 「おうさ!ジョナサン!オルファンを助ける女王として!…私は脱皮できたんだ、あらゆる過去の束縛から!」
ジョナサン 「おうよ!なら彼奴らを叩きのめして!」
クインシィ 「ま、待ってくれ!」
ジョナサン 「ん?」
クインシィ 「この子がオルファンに行きたがっている。ジョナサンのバロン・ズゥが棲家にしているところを確かめてから、アンチボディとして戦いたいのだと…!」
ジョナサン 「そうなのか、バロン・ズゥ」
比瑪 「んしょっと!わっ…もう震えなくていいの、ブレン!」
比瑪 「いい加減にしなさい!もう怖いのいなくなったでしょ!勇、依衣子さんが悪い方に進化したなんてことないよね?」
比瑪 「ねぇ、悪い方に…」
勇 「誰が悪い方に進化なんてさせるものか!そんなこと、僕がさせやしない!」
比瑪 「ご、ごめん。ごめんよ、勇…」
※回想シーンにて役名が混乱しますが、依衣子が直子に、勇がイサムになり切っているシーンでは劇中のキャラ名を尊重して表記しています。
イサムは漢字表記だと勇(ユウ)と区別が付かなくなると思われるのでカタカナ表記にしました。
第23話「スイート・メモリーズ」←
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201209262147543171/
→第25話「オルファンのためらい」
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201306240030056190/
比瑪・ナレーション 「あたしは情けない。気がついたらオルファンの中にいて直子おばあちゃんとゲイブリッジ指令に会ってしまった。見たものしか信じないにしても、なんで?と考えてしまうのは分からないことは恐いことだから。でも、オルファンは心優しい存在だとわかるよ。今だけかもしれないけど」
ノヴィスクルーA 「オルファン浮上速度、7%上昇!」
ノヴィスクルーB 「地殻振動、収まりません!エネルギー量、マグニチュード3.5!津波が断続的に起きています!」
副長 「船首を波に向けろ」
ノヴィスクルーA 「はっ!」
ノヴィスクルーB 「正面より飛行物体!」
アイリーン 「モニターは最大望遠に切り替え!」
ノヴィスクルーB 「ブレン4人です!比瑪ちゃん、勇、ヒギンズに、カナン!」
副長 「あぁ…」
アイリーン 「救護班を着艦デッキへ!」
ノヴィスクルーB 「救護班へ!第3飛行甲板には、子供達が出ないように監視してください!…」
ユキオ 「帰ってきたぞ!」
クマゾー 「比瑪ねえちゃーん!」
アカリ 「みんな揃ってるってー!」
ノヴィスクルーB 「…繰り返します!救護班、デッキクルーへ!第3飛行甲板へ、4人のブレンが戻ってきます!難民の子供達はデッキに上げないでください!」
クインシィ 「グランチャー。あの子は、私がいなければ…あの子は硬化してしまう。帰らなければ…」
ノヴィスクルーB 「救護班は、医務し…」
クインシィ 「くっ!」
クインシィ 「帰らなきゃ…!」
勇 「ネリー・ブレン。あれが戻るところだって、分かってくれてるよね?」
比瑪 「うわぁ、おうちだおうち!」
勇 「ヒメ・ブレン、はしゃぎすぎるとつまらないところで大怪我するぞ!」
比瑪 「子供達がいっぱいいるおうちに、早く帰りたいのよ、ヒメ・ブレン!」
デッキクルーA 「うわっ、興奮してるぞ。おーい、冷やしてやれー!」
デッキクルーB 「よーし、冷却フェロモンを入れてやる!お疲れ、比瑪ちゃん!」
比瑪 「お願いします!大冒険しちゃったものねえ、ブレン!」
デッキクルーB 「圧力はローでいいんだよ!あとで調整する」
アカリ 「比瑪姉ちゃーん、オルファンに行ったのー?」
比瑪 「お話だってしてきたよ!」
ユキオ 「おかえりー!」
アカリ 「おっかえり!」
クマゾー 「わあー!比瑪もー!あははは!」
比瑪 「ふふふ、みんなも面倒見なくちゃいけないチビちゃんが多くって、大変でしょう?」
ユキオ 「好き勝手言う奴ばっかりでさ」
デッキクルーC 「ネリー・ブレンも冷やした方がいい」
勇 「遠慮しなくていいよ、ここがネリー・ブレンの家なんだから」
子供A 「何よ!」
子供B 「いったいなぁ!」
勇 「姉さん、元気に?」
デッキクルーB 「のんびり歩ってんじゃねーよ!」
クインシィ 「くっ!」
勇 「比瑪!子供達を!」
比瑪 「え?」
ユキオ 「あ?比瑪姉ちゃん!」
勇 「くっ!」
ユキオ 「ぬおあああー!」
クインシィ 「ふっ!」
ユキオ 「あっ!」
比瑪 「しゃがんで!」
アカリ 「んぐっ!」
勇 「姉さん!」
比瑪 「うわっ!・・・失礼じゃない!踏んづけちゃって!」
勇 「姉さん!ヒメ・ブレン!姉さんの言うことは聞かなくていいんだ!うっ!わっ!」
ユキオ 「ヒメ・ブレン!動くなよ!」
比瑪 「その子は疲れてるんだからさっさと降りなさい!」
クインシィ 「ブレンパワードだって、あたしの思いが通じれば動いてくれる。お願い、プレンパワード、私は帰りたいの。うちに帰らなくちゃならないの!…色々ある。何がどうなり、どうなっていくのか…あなただって知りたいでしょう?ブレン」
クインシィ 「あっ…ありがとう、ブレン」
比瑪 「あー!」
勇 「クィンシィ・イッサーの言うことを聞くのか!ヒメ・ブレン!」
勇 「クィンシィについてったら。あっ!うわぁっ!…ん?」
カナン 「ヒメ・ブレン?いやに元気に飛び出して…ブリッジ!どうなってるんです?比瑪ちゃんの息遣いは聞こえなかったけど」
アイリーン 「比瑪ちゃんはデッキにいます」
ノヴィスクルーB 「パイロットは呼びかけには応じません!」
アイリーン 「呼び戻せないの!?」
ユキオ 「っしょっ」
勇 「いつもこうだ!姉さんのやり方は!」
ユキオ 「どうする気だよ!追いかけたって…」
比瑪 「勇が深追いしたら危険よ!」
勇 「ヒメ・ブレンがかわいそうだろ!」
比瑪 「そんなの!」
勇 「連れ戻して来てやるから!」
比瑪 「あたしのブレンよ!」
勇 「何やってんだよ!」
比瑪 「早く!依衣子さんを追いかけなさい!」
勇 「ふたりも行くことはない!」
比瑪 「あたしが迎えに行ってなぜ悪いの!?ネリー・ブレン!行きなさい!」
クマゾー 「ネリー・ブレンも!」
ユキオ 「ああ、勇と比瑪姉ちゃんを乗せてるもんな」
ユキオ 「あんなことやっててブレンもふたりも体が持つのかよ!」
クマゾー 「持つも」
カナン 「勇と比瑪がネリー・ブレンを?これ、ちょっと!なぜ追いかけないの?行っちゃうでしょ!」
比瑪 「早ーい!良い子じゃない、ネリー・ブレン」
勇 「いいか比瑪、これは俺たち姉弟の問題だ。干渉するな!」
比瑪 「何言ってんの!あたしのブレンを持ってっちゃったのよ!」
勇 「見えた」
比瑪 「え?」
クインシィ 「はじめは機嫌がよかったけど、拒否反応が出てきた。あたしだってアンチボディ乗りなんだよ!」
勇 「姉さん!聞こえるだろう!答えてくれ、姉さん!」
比瑪 「依衣子さん!引き返しません?」
勇 「姉さんはノヴィス・ノアには慣れたんじゃないのかよ!」
クインシィ 「駄目なんだ!私は家に帰らなければならないんだ!…くっ!何だ、ブレン!」
勇 「姉さん!」
クインシィ 「私はね、自分のために誰も犠牲になんかしたくないんだ」
比瑪 「ヒメ・ブレン!依衣子さんをノヴィス・ノアに連れ戻して!お願い!」
ジョナサン 「では、決行はいつにするのだ」
バロン 「今日だ。すでにアーミー・グランチャー部隊は掌握している。これでオルファンはジョナサン、お前のものとなる」
ジョナサン 「過分な使命だ。俺にできるのか?」
バロン 「あの無能なガバナーにだって出来たことだ、お前に出来ないはずがない」
ジョナサン 「ん…?クィンシィ・グランチャーが動いた」
バロン 「硬化が始まっているのに?」
バロン 「人に反応しているな」
ジョナサン 「あ!ありゃクィンシィに呼ばれてるんだ!」
ジョナサン 「キョッホーゥ!」
バロン 「何をするつもりだ!」
ジョナサン 「硬化したグランを呼びつけるクィンシィだ!そういう女は力になる!」
バロン 「クィンシィなど必要ない!そんなことをするとまた伊佐未ファミリーに…うおっ!」
ジョナサン 「ハッハッハッハッ!そんな心配無用でありましょうが!」
バロン 「下衆な思いを…勢いがあるだけでよしとするか」
勇 「今だ!ネリー、捕まえろ!」
比瑪 「落ちた!」
勇 「追え!ネリー・ブレン!」
クインシィ 「帰らないと…帰れない、帰らなければ、帰らないから!帰りたい、帰りたい、あたし……あ?」
クインシィ 「ここ、知ってる…?」
勇 「上の村?」
比瑪 「どうしてあたしのブレンって、ここばかりに来たがるんだろ?」
クインシィ 「違うぞ!あたしが帰りたいのはここじゃない!あたしの家は、オルファンだ!」
クインシィ 「こんなものが事実であるものか!」
クインシィ 「何?何が起こってる?」
比瑪 「水の中でリバイバルの光が?」
勇 「プレートがあるのか…はっ?」
ジョナサン 「何だ、ここは…ん?」
クインシィ 「プレートがあたしを呼んだのか?…あっ!」
クインシィ 「あたしのグランチャー!」
クインシィ 「お前、来てくれたんだね!」
勇 「リバイバル?」
比瑪 「でしょ?」
ジョナサン 「始まった…!」
直子の母 「直子…直子!」
直子の母 「直子、お昼寝ならお部屋でしなさい」
クインシィ 「直子?」
直子の母 「そんなところで寝てると風邪引くわよ」
クインシィ 「私は…」
アナウンサー 「海底探査の結果、明らかに、古代文明の痕跡らしいものを発見したということです。国際海洋研究所の要請を受けた、わが国の海洋技術研究所は、その調査に全面的に協力をして、今後の資金援助に…」
クインシィ 「私は誰なの?クィンシィ?依衣子?…直子?」
(アイキャッチ無し)
クインシィ 「この湖のプレートは生きている。こんなところであたしは生まれた。あたしは…クィンシィ?依衣子?それとも、直子?」
イサム 「直子さん、少し休んだら?」
直子 「大丈夫よ、もう少しで終わりだし…ありがとう。イサムさんは大丈夫?もうすぐ論文の提出日でしょ?」
イサム 「君が研究室の仕事をやってくれたおかげで論文に集中できた。ありがとう」
直子 「じゃあイサムさんも、これでめでたく助教授ね」
イサム 「まだわかんないさ。決めるのは教授会だから」
直子 「イサムさんの研究は、米軍がスポンサーになってくれてるし、ネイチャー誌にも載ったじゃない。もう決まりよ」
イサム 「みんな君のおかげさ」
直子 「…あら?いつ日本にいらっしゃったんです?ゲイブ」
ゲイブリッジ 「こんにちは、お二人さん。昨夜、空港ホテルに泊まったんだが、湿気がなくて助かってる」
ゲイブリッジ 「君のおかげだよ。人類に役立つ貴重なデータが手に入った」
直子 「私は何もしていません。大学とイサムさん、イサムさんの功績ですよ」
ゲイブリッジ 「彼の実績と出会えたのは君がいたからだろ?…私とともにカナダへ飛んでくれないか?」
直子 「お国へ帰るのではないのですか?」
ゲイブリッジ 「オーガニック・エンジンの開発が始まっているのだ。人類は新しい視野を手にすることが出来るから、そんな世界を、私は君と一緒に確かめたい」
直子 「私は…あなたを愛しているわ。でも私は、アメリカ大陸の風土は馴染みません」
ゲイブリッジ 「風土?」
直子 「私はここにいなければならないの。私の家はここだけだから」
直子 「お元気で、ゲイブ…」
直子 「母さん?お母さん?手伝ってよ、母さん?全部私一人にやらせる気?…母さん…?」
直子 「母さん!」
直子 「まぁ、こんなに?」
イサム 「下の村でもらって来た。これだけ地震や津波が起これば、配給制だっていつまでもつかな…」
直子 「またすぐ出かけるんでしょ?」
イサム 「ああ。また新しい断層が現れたんだから、仕方ないだろ」
直子 「体、大丈夫なんですか?」
イサム 「今度の現場は近いから、すぐに帰ってくる。それまでいい子にしててくれ、翠ちゃん」
イサム 「ふふふ…あ、そうそう、エアメールが来てたよ、ゲイブリッジさんからだ。消印はメルボルンになっている。暫らく振りだよね」
直子 「ありがとう」
イサム 「そうだ。今度帰ってきたら、大々的にトマトを植えるよ」
直子 「トマト?」
イサム 「お前は野菜一辺倒だからさ、大きいトマトはつぶしが利くしさ」
男 「伊佐未先生!みんな集まりました!」
イサム 「おぉ!直子、翠を頼む」
直子 「はい」
直子 「あの人は、あれっきり帰ってこなかった…この家には帰れなかった人」
男1 「こりゃあ、えれぇこったよぉ。えぇ?」
男2 「地割れのあったとこなんだよ…」
男3 「それが崩れたんだよねえ」
直子 「ごめんなさい。私、あなたのことやっと愛せるようになったのに…でも、あなたも嘘をついたわね。私を幸せにするって言ったのに…」
翠 「湖の真ん中、光ってるね」
直子 「そうだね、何かしらね?」
翠 「ん~…お父さんだよ、お父さんの魂!」
直子 「難しい言葉知ってるんだ、翠ちゃんは」
翠 「お母さんがいつも言ってるじゃない」
直子 「そうだったっけ?」
翠 「そうだよぉ。あのね!あのね、だからあたし、大きくなったら科学者になる!」
直子 「そう、いいわね、お父さんと一緒ね」
翠 「母さん!」
直子 「え?何、改まって?」
翠 「あたし、結婚することにしたの」
直子 「何を言っているの、あなたはまだ学生よ?」
翠 「桑原君じゃないわよ」
直子 「あの暗い子の方かい?」
翠 「別に母さんと一緒に暮らすつもりはないから、安心してちょうだい」
直子 「でもねぇ…」
翠 「あたしたちはね、家族とかって狭い視点で結婚するんじゃないわ。あたしたちの結婚で、オーガニック・エンジンの研究が10年は進むのよ?そういうことが、母さんには分からないんでしょう!?あたしたちは人類の未来のために働くんです!」
直子 「研究の邪魔だって言うの!?」
翠 「今だけですよ」
直子 「この子達はあなたの子でしょ!」
翠 「もちろんです!だから必ず迎えに来ます!それじゃ」
直子 「ちょっと待ちなさい、翠!…なんて子だろう!」
依衣子 「ごめんね、おばあちゃん…」
直子 「あ…いいのよ、あなた達は良い子なんだから。おばあちゃんの所にいくらでも居たっていいんだよ。この家の物はみんな自分の物だとお思い…」
クインシィ 「私は…誰?伊佐未直子、伊佐未依衣子?それとも…」
依衣子 「ねぇ、おばあちゃん」
直子 「何だい依衣子?」
依衣子 「おばあちゃん幸せ?」
直子 「そうだねぇ。おばあちゃんはおまえ達といられるから、幸せだね」
依衣子 「あたしは幸せじゃない。お父さんともお母さんともバラバラに暮らしてるなんて、やっぱり変」
勇 「僕、幸せだよ。僕、おばあちゃん好きだもん」
依衣子 「あたしだっておばあちゃんが大好き!」
勇 「僕も!」
直子 「うふふ…」
依衣子 「いやー!おばあちゃん、勇!あたしここにいたいの!ここがあたしのおうちなの!」
直子 「翠!考え直してくれないかい?この子もやっとここに慣れて…」
翠 「この子はあたしの子です!あたし達の研究に必要なの!」
依衣子 「おばあちゃーん!」
研究員 「呼吸脈拍正常。脳波レベルの各周波、安定値維持。チャクラ波動上昇中。被験者の鼓動と同期…」
翠 「やはり思った通り、あの子は使えますね!今までのシンクロ値の最高値が出ているわ!」
依衣子 「お前は生きてるんだよね?絶対乗り物なんかじゃない。だとしたら、こんな私を乗せてるんじゃ気持ちが悪いだろう?」
依衣子 「お前、優しい子なんだ…」
依衣子 「グラン?ど、どうしたの?冷たい空気が吹き込んでくるよ?…あぁ、そっか…嫌なんだ、疲れたね…」
研究員 「グランチャーの全ての反応が、停止しました!」
クインシィ 「私は…いったい何を!?」
勇 「ブレンだ!姉さんだったらブレンにリバイバルできる!そうしろ!」
比瑪 「勇?」
クインシィ 「あたしは家族を守りたかっただけなのに!」
ジョナサン 「家族なんて何の役に立つ?あんなもの俺達の思考を鈍らす単なるノイズさ。だから俺もマコーミックの名を捨てた。お前は、クィンシィ・イッサーを名乗れよ」
クインシィ 「どういう意味?それ」
ジョナサン 「オルファンを補佐する女王とかさ、上等な女とかさ。色々あるよな…」
クインシィ(回想) 「私はクィンシィ・イッサーだ!伊佐未依衣子ではない!」
勇(回想) 「姉さん!」
勇 「姉さん!」
クインシィ 「家族なんかぁー!」
勇 「姉さん…」
比瑪 「あたしのブレン!大丈夫?」
勇 「あれ、バロン・ズゥ…」
比瑪 「何て趣味の悪い赤でしょう!」
ジョナサン 「ハッハッハ!ハッハッハッハッ!バロン・ズゥを呼び出したのか!クィンシィは真の抗体になったってわけだ!バロン・ズゥ良かったなぁ!兄弟が出来たぞ!」
クインシィ 「おうさ!ジョナサン!オルファンを助ける女王として!…私は脱皮できたんだ、あらゆる過去の束縛から!」
ジョナサン 「おうよ!なら彼奴らを叩きのめして!」
クインシィ 「ま、待ってくれ!」
ジョナサン 「ん?」
クインシィ 「この子がオルファンに行きたがっている。ジョナサンのバロン・ズゥが棲家にしているところを確かめてから、アンチボディとして戦いたいのだと…!」
ジョナサン 「そうなのか、バロン・ズゥ」
比瑪 「んしょっと!わっ…もう震えなくていいの、ブレン!」
比瑪 「いい加減にしなさい!もう怖いのいなくなったでしょ!勇、依衣子さんが悪い方に進化したなんてことないよね?」
比瑪 「ねぇ、悪い方に…」
勇 「誰が悪い方に進化なんてさせるものか!そんなこと、僕がさせやしない!」
比瑪 「ご、ごめん。ごめんよ、勇…」
※回想シーンにて役名が混乱しますが、依衣子が直子に、勇がイサムになり切っているシーンでは劇中のキャラ名を尊重して表記しています。
イサムは漢字表記だと勇(ユウ)と区別が付かなくなると思われるのでカタカナ表記にしました。
第23話「スイート・メモリーズ」←
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→第25話「オルファンのためらい」
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201306240030056190/
http://www.tasofro.net/touhou135/img/chara_04.jpg
キャラ特性的にかなり使いにくそうな臭いがプンプン丸
にしても黄昏クッソおもいwww
おまうらどんだけ・・・www
追記:とらさん逝ったあああああっっっっあああああwwww
霊長類を越えた阿闍梨 聖白蓮
命蓮寺は人で賑わっていた。
しかし、皆の目的は仏の教えを受ける事では無 かった。
道徳が廃れ、世は、大騒ぎして派手に目立った者こそが
正義という末法の世界。
彼女は”力も方便”とばかり派手な闘いに出る。
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必殺技を出す前に詠唱が必要という特徴があります。
一度必殺技を入力すると使用回数をチャージする詠唱を行い、
再び同じ必殺技を入力することで
使用回数を消費して必殺技を使用します。
使用回数は必殺技ごとに個別で、
他の必殺技を使うときは改めて詠唱が必要です。
詠唱のために必殺技の使い分けが難しい代わりに、
必殺技自体が強力なものになっています。
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ハイスピードの接近戦特化型で瞬間移動型のダッシュと
全キャラ最速の前後移動の速度で相手に詰め寄ります
反面射撃は射程や消費の関係でそれだけで距離を保って
攻めきる事が難しく、明確に接近の布石とされるキャラです
一番の特徴は必殺技が全て「詠唱」を必要とし
入力するとその必殺技を規定回数ストック
ストックが有る状態で該当の技を使うと初めて出せるという形です
技自体は高性能ですが、相手に何を出すかバレバレの上
とっさに別の技を出す事も出来ないので詠唱のセンスが要求されます
キャラ特性的にかなり使いにくそうな臭いがプンプン丸
にしても黄昏クッソおもいwww
おまうらどんだけ・・・www
追記:とらさん逝ったあああああっっっっあああああwwww
M14サルベ見て今更気づいた。
2013年5月16日 TCG全般
こんなの来てたんだね・・・。
コモンってのがまた素晴らしい。
でもPauper だとろくなデーモンいなかったはずなので・・・
大人しくモダンあたりでグリセル出しましょうってことか。
他にも昨日今日で数枚追加されてるみたいだけど、
めぼしいのはなさそうかな・・・。
5マナの天使はソウルシスターズにでも入れるっての?
コスト的にどうしても悪斬と比べちゃうんすけど・・。
《Shadowborn Apostle 》
Creature - Human Cleric
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A deck can have any number of cards named Shadowborn Apostle.
(B),Sacrifice six creatures named Shadowborn Apostle: Search your library for a Demon creature and put it onto the battlefield. Then shuffle your library.
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コモンってのがまた素晴らしい。
でもPauper だとろくなデーモンいなかったはずなので・・・
大人しくモダンあたりでグリセル出しましょうってことか。
他にも昨日今日で数枚追加されてるみたいだけど、
めぼしいのはなさそうかな・・・。
5マナの天使はソウルシスターズにでも入れるっての?
コスト的にどうしても悪斬と比べちゃうんすけど・・。