ブレンパワード 全台詞集 第02話「運命の再会」
2011年6月7日 ブレンパワード全台詞集脚本:富野由悠季・浅川美也 絵コンテ:斧谷稔 演出:原田奈奈 作画監督:戸部敦夫
比瑪
(ナレーション) 「突然プレートという物が現れて、その中からブレンパワードが生まれた。
優しい目をしたその子に誘われて乗った時、グランチャーってのが襲ってきた。
どうしてブレンを目の仇にするの?あなたは誰?」
ヒギンズ 「上がってくるのは4機から5機です」
キメリエスクルーA 「コンガイールより受信、キメリエスよりノヴィス・ノアへ送信します」
レイト 「光通信へ接続。ノヴィス・ノアへは、届くな?」
キメリエスクルーB 「1分後に島影から現れます」
レイト 「継続中継、ノヴィス・ノアへ」
ノヴィスクルーA 「コンガイールより通信、キメリエス中継。アンチボディ確認」
アノーア 「数を聞いています」
ノヴィスクルーA 「6機です」
副長 「イランド隊、聞えるな。
海上に上がってくるアンチボディは6機、確認次第攻撃して良い」
アノーア 「比瑪の機体は?」
ノヴィスクルーB 「デッキに出ました」
クマゾー 「ストップ!」
デッキクルー 「何やってんの!?掃除道具はさっさと片付けんの!」
ユキオ 「ブレンパワードは擦ってやると喜ぶんだぞ。なぁ」
アカリ 「うん」
クマゾー 「うん」
ユキオ 「オーガニックエンジンのテスト艦だなんていったって、ここの船の連中なぁんも分かってないんだから」
アカリ 「比瑪姉ちゃん動かすよー」
クマゾー 「動くー」
比瑪 「オールセット」
アノーア 「ヘルメットは被らないのか?」
比瑪 「この子が嫌がるんですよ。髪の毛の動きからも何かを感じるみたいなんです」
アノーア 「行かせろ」
副長 「宇都宮比瑪、出ろ!」
比瑪 「はい!」
ユキオ 「本当の戦争に行くんだ」
クマゾー 「歩いた!」
アカリ 「比瑪姉ちゃんが?」
ノヴィスクルーC 「前方空域障害物無し」
ノヴィスクルーD 「オーガニックエンジン・・・係数・・・」
ラッセ 「比瑪が出るんだって?」
副長 「対空対潜戦闘配置を発令します」
アノーア 「そうしろ。アンチボディはオルファンから出てきたグランチャーだ」
ユキオ 「調子良い!」
アカリ 「比瑪姉ちゃん!」
クマゾー 「わぁー」
ナンガ 「流石だが、実戦になるんだろ?」
ラッセ 「そうなりゃ、俺達にお呼びがかかるさ」
国連軍パイロット 「みんながみんな、アンチボディになるわきゃねーだろう」
コモド 「来たのね、まったく」
コモド 「この辺りよ」
比瑪 「了解。ナンガとラッセ機はどうなんです?」
コモド 「発進準備が整えば応援に来てくれます」
比瑪 「それまでは一人かぁ」
コモド 「偵察だよ、あまり力まないで」
比瑪 「そういう事だよ、ブレン」
比瑪 「そうだよ、怖くなんかない。いつも練習して上手だったんだよ君は」
コモド 「いつも見事だけど、アンチボディの性能ならあたしのほうが手早くやってみせるのにさ」
比瑪 「これ!ちょっと乱暴でしょ!」
勇 「やった・・・追ってくるのは3機か。4機?」
シラー 「オルファンから脱出しようってのかい、勇。
カナン!あたしの援護だ、分かってるな?」
カナン 「了解。・・・シラー・グラス、勇を沈めるつもり?」
カナン 「逃げきれない、沈められるわよ」
勇 「このブレンパワードは俺に合っている。
親父達の言っていた事は間違っていた。・・・・カナンも追っかけてくるのか!?」
勇 「ブレン!」
勇 「カナン!付いてきてくれないか、俺の気持ちは話してきたはずだ!」
カナン 「地球は再生させないほうが良いからオルファンを浮上させるんだと言っていたのは勇でしょ!」
勇 「アンチボディの反応?」
勇 「向こうのブレンパワードか!」
ヒギンズ 「オーガニックレーダーが働いてくれてるけど、ホントなの?
機数が分からない・・・」
比瑪 「やった!捉まえたよ!」
比瑪 「分離できるかなぁ?」
比瑪 「4機のグランチャー?」
ヒギンズ 「500メートルを越えているんだよ?」
ノヴィスクルーB 「比瑪機700メートル突破」
ノヴィスクルーA 「オーガニックセンサー不調です」
ゲイブリッジ 「順調なようだな」
アノーア 「はい。宇都宮比瑪、良いパイロットです」
ゲイブリッジ 「そうだろう、信じていたよ。ラッセとナンガのブレンパワードは・・・」
アノーア 「出す覚悟はさせてますが・・・そういうレベルです」
ゲイブリッジ 「そうか」
クインシィ 「生まれたばかりのブレンパワードにグランチャーは何をてこずっているんだ!」
研作 「ブレンにはオルファンの拒否反応が出ていたのだろう?」
翠 「その程度の事でブレンを捨てる事は無かったんです。
シラー達には勇を連れ戻すように命令したわね?」
クインシィ 「脱走者は撃破のみ!」
翠 「軽率です!ブレンパワードをグランチャーと同じように使える勇なら調べる事は山ほどあります!」
クインシィ 「・・・カナン!シラーとゲイルの攻撃を支援しろ!動きが甘いぞ!」
翠 「クインシィ!」
クインシィ 「グランチャー部隊としての実力を見せなければ・・・!」
研作 「依衣子!軽率だぞ!」
クインシィ 「私はクインシィだ!」
研作 「我々はブレンパワードに対する認識を変えなければいけないと話していた!」
クインシィ 「研究は続行すれば良い。
現在はノヴィス・ノアも動きだしたのだ。それに対して・・・」
翠 「だからこそ、お父様の意見も聞いて・・・」
ジョナサン 「オルファンは伊佐未ファミリーのものじゃない」
研作 「オーガニックマシンというのはな・・・」
ジョナサン 「良いではないですか。
勇一人が使うゴミのようなブレンパワードなど、使い道はありませんよ」
研作 「オルファンに勇は必要なスタッフだ!ブレンパワードが上手く使えるのなら・・・」
ジョナサン 「ブレンパワードはオルファンにとっては突然変異が生み出した異物である、
そう仰いましたな。望まれて生まれてきたものではない、体力も無い」
カナン 「攻撃しろったってシラーが勇と絡んでいたら出来ない!・・・あ?」
カナン 「降りてくるのもアンチボディ・・・ブレンパワードなの?」
カナン 「あれは一年前だった・・・」
勇 「カナンか?」
カナン 「なんで相談してくれなかったの!?」
勇 「相談したよ!でもカナンはいつも自分の事ばかり喋っていただろ!」
カナン 「あたしが?」
勇 「東京でブレンパワードに会ってからずっとだよ」
カナン 「そうだったの・・・」
シラー 「カナン!」
シラー 「よくやった、撃破しないでオルファンに連れ帰れれば上等だよ」
勇 「シラー・グラス!放せカナン!シラー!・・・ブレンパワードだ!」
比瑪 「そのブレンパワードを放しなさいよ!」
カナン 「なんだ?ブレンパワード?」
比瑪 「同じブレンパワード同士なら!」
勇 「その声・・・宇都宮比瑪か?」
比瑪 「えっ?あたしの名前何で知ってんの?」
勇 「一年前グランチャーで会った」
比瑪 「ああ !伊佐未勇か!勇君かぁ!」
シラー 「勇ー!」
カナン 「駄目ー!」
比瑪 「来るんじゃない!」
勇 「シラー!」
シラー 「な、なんだぁー!?」
カナン 「勇ー!」
ヒギンズ 「ブレンパワードが浮上!」
勇 「お、おい!」
比瑪 「浮上した・・・いけー!」
勇 「お、おい!宇都宮比瑪!」
比瑪 「あんた逃げたいんでしょ!」
比瑪 「ちょっと!何すんのよ!
せっかく助けてやったのに、あたしから逃げてどうするつもりなのさ!?」
勇 「やっぱりおまえだったんだ!」
比瑪 「今、何をやったの!?」
勇 「何って・・・?俺達二人でグランチャーを撃退したんだろ。
おまえ、宇都宮比瑪だろ。おまえのブレンパワードの扱い方、イエスだね!」
比瑪 「ああそうか!あはは、そうなんだ!あたし達でやったのよね!」
勇 「ちょ、ちょっと。撃破はしてないんだぞ」
比瑪 「そ、そりゃ分かってるわ」
勇 「これが東京湾か」
比瑪 「船の半分は難民キャンプになってるって」
(アイキャッチ無し)
勇 「どうしてノヴィス・ノアに行かないんだ?」
比瑪 「撃破してなけりゃ追いかけられるでしょう?敵を巻くためよ」
勇 「はっ!」
比瑪 「ねえねえ、あなた去年グランチャーに乗っていた人でしょ?
なのにこんな新しいブレンパワードに乗っちゃってさ、どうしたの?」
勇 「色々事情があるんだよ」
比瑪 「オルファンにいたのならあなただってリクレイマーかもしれないし、んならあなたあたしの敵よ?」
勇 「よく喋る女だなぁ!」
比瑪 「助けてあげたのになんて言い方!?」
勇 「誰がおまえなんかに頼んだ!」
比瑪 「ん!この辺りはね、ちょっと前までは夜の空の星以上の輝きに満ちていた都会があったのよ!でもさ、オルファンが動いたおかげでみんな沈んじゃったのよ!」
勇 「順序が逆だ!地殻変動のおかげでオルファンが海底から出たんだ。
それに呼ばれてオルファンの体を掃除した連中がいた!」
比瑪 「そういう人がグランチャーを使い出して地球の文明を破壊しようとしている!」
勇 「話はそうだ。けど、そうはさせないよ。
そうする前にあいつ等を潰す、そうしなけりゃ・・・」
比瑪 「ちょ、ちょっと!待ちなさ・・・うわー!」
比瑪 「うわー!・・・・・あ、ありがとうブレン!」
比瑪 「あいつ・・・!」
アノーア 「リクレイマーの伊佐未勇がブレンパワードにいたというのだな?」
比瑪 「はい」
ゲイブリッジ 「直子さんが予想していた通りでした。勇君の生存は確認出来ましたよ」
直子 「勇が・・・両親と依衣子の言う事を聞かないで、一人でオルファンを出てきたと言うのですか・・・」
比瑪 「だって、一人で脱走してきたみたいな事言ってました」
ゲイブリッジ 「オルファンも一枚岩ではないという事ですよ。
マコーミック艦長、オルファンに対して我々だって戦いようはあるという事です」
アノーア 「伊佐未勇のブレンパワードはナンガとラッセに追いかけさせます」
ナンガ 「了解」
ラッセ 「行きますわ」
ナンガ 「ターゲットは捕捉できてるんでしょうね?」
アノーア 「本艦のオーガニック・レーダーはまだまだ大雑把でね」
ナンガ 「だとさ」
ラッセ 「承知の覚悟ね」
民間人A 「なんで立たねぇんだ!」
民間人B 「揺すれ揺すれー!」
民間人C 「ヤミ米を運ぶには良い夜なんだからね」
源野 「はぁ・・・まったく、よく降るよまた」
源野 「三千二百飛び三番地のLの柄の部分に・・・」
勇 「情報通りだ。この大学ではプレートの研究をやっている」
勇 「こういう所に例のビー・プレートが保管されてる可能性は充分にあるよな」
勇 「・・・ぶち破るか」
源野 「ん?」
勇 「窓を壊すしかないか・・・ん?」
源野 「こ、これ・・・もしかして」
源野 「アンチボディじゃない!しかも新しいタイプの。こいつ・・・」
源野 「剥がれた!?」
源野 「あ、あなたは、あたしの研究を奪いに来たのね!」
勇 「プレートの研究者ならビー・プレートの存在を知っているはずだ!
このキャンパスに2枚のプレートが保管されているのは分かっている、見せろ!」
源野 「マイクロウェーブ発信機が目当てじゃないの?」
勇 「プレートの保管場所は?」
源野 「あ、あなた、リクレイマーじゃないの?」
勇 「案内しろ!」
源野 「は、はい。ついてらっしゃい」
勇 「マイクロウェーブ発信機ってオーガニック・エンジン用のやつなの?」
源野 「当り前じゃないの。ここはオーガニック・エネルギー研究所よ」
勇 「だから来たんだ」
源野 「残念ながらそのエンジンは伊佐未式のしか無いけどね」
勇 「17、8年前のおもちゃみたいなやつだろ」
源野 「やはりリクレイマーね。とうとうオルファンから来た」
勇 「開けろ」
勇 「聴診器は無いのか」
源野 「何それ?」
勇 「医者が使うやつだろ」
源野 「そんなのあるわけないでしょ」
勇 「メガホンみたいなやつでも良いよ」
源野 「このプレートさ、只の」
勇 「リバイバルしないプレートかな?」
源野 「硬化始まってるもの」
勇 「ビー・プレートとかいうのとは違うのか・・・・・あいつ!」
警備員 「うおっ!こいつ!」
勇 「あいつ!冗談やってるのか!」
勇 「俺のブレンをどうするつもりだ!」
源野 「オーガニック・エナジーを研究してれば触りたくなります!」
勇 「アンチボディはパイロットとの・・・」
源野 「研究員です!調べさせてもらいます!」
勇 「ふざけるな!」
勇 「このー!降りろ!」
源野 「や、やめなさい!」
勇 「アンチボディは人を選ぶんだ!」
源野 「あたしが乗ろうとした時、このブレンパワードは優しい顔をしていたのよ!」
勇 「こいつが?うっ!うわっ」
勇 「うわっ!と、止めろ!あ!あなたね!」
源野 「あたしと相性が良いのよ、この子!これなら飛んでくれるわよね、これ!」
勇 「えっ?うわ!うわああああ!」
源野 「動いた!飛んだ!あたしにも動かせるんだわアンチボディを!」
勇 「パービルトを安定に、興奮させるんじゃない!」
源野 「この子はね!このブレンパワードはあたしの言うままよ!オーガニックマシンってこういうものなのよ!オーガニックエナジーを使うものはね、人間の生体の力に感応して動いてるものなんだから当然の事じゃなくって!?」
勇 「こいつ、お袋と同じだ・・・」
翠(回想) 「私達はお父様がオーガニックエンジンの研究をしていたおかげでオルファンに選ばれたのよ。これはとっても名誉な事だわ」
勇(回想) 「俺、直おばあちゃんとここにいるよ」
依衣子(回想) 「オーガニックマシン、グランチャーってんだけど、格好良いよ」
翠(回想) 「良いですね、母さん」
直子(回想) 「良いも悪いも無いんだろう?おまえと研作さんがやる事は、いつもこうだね」
勇 「でりゃああああ!あなたね!」
源野 「ほら、ごらんよ!」
勇 「やめないか!」
源野 「あたしは・・・」
勇 「こいつぅ!」
源野 「あたしはオーガニックマシンの研究者なんですよ!あっ!うわあああ!!」
勇 「ハッチに足をひっかけるんだ!」
源野 「お、落ちるのは嫌よ!」
勇 「ブレン!何とかしろ!」
勇 「やめろブレン!」
勇 「俺がシートに座ったんだぞ!こ、こら!」
源野 「お、落ちるわ!と、止めてぇ!」
勇 「頑張るんだ、直ぐ止めます!」
勇 「ブレン着陸してくれ!頼む!」
勇 「喧嘩なんかしないからさ!」
子供(※) 「何なの?」
子供 「地震?」
子供 「変じゃない?地震じゃないもの」
子供 「どうしたんだよ!」
子供 「電気付けてよ!」
園長先生 「パ、パイロットがいる!難民の子供を収容している所に・・・来ないでくれ!」
勇 「はぁ。ブレン、おまえは俺の命の恩人だ。ありがとう」
源野 「お、降ろしてよ。降ろせるんでしょ?」
ジョナサン 「弟さんを撃墜しろという命令、きつくありませんか?」
クインシィ 「既に弟ではない」
ジョナサン 「ふっ」
クインシィ 「私達パイロットはグランチャーと共にオルファンの抗体になると選ばれた人間です。となれば、オルファンにこの身を捧げなければならない」
ジョナサン 「は」
※:このシーン、複数人いますが聞き分け出来ないので「子供」と一括りにさせてもらっています。
第01話「深海を発して」←
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201106042309036327/
→第03話「勇の戦い」
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201106082206399517/
比瑪
(ナレーション) 「突然プレートという物が現れて、その中からブレンパワードが生まれた。
優しい目をしたその子に誘われて乗った時、グランチャーってのが襲ってきた。
どうしてブレンを目の仇にするの?あなたは誰?」
ヒギンズ 「上がってくるのは4機から5機です」
キメリエスクルーA 「コンガイールより受信、キメリエスよりノヴィス・ノアへ送信します」
レイト 「光通信へ接続。ノヴィス・ノアへは、届くな?」
キメリエスクルーB 「1分後に島影から現れます」
レイト 「継続中継、ノヴィス・ノアへ」
ノヴィスクルーA 「コンガイールより通信、キメリエス中継。アンチボディ確認」
アノーア 「数を聞いています」
ノヴィスクルーA 「6機です」
副長 「イランド隊、聞えるな。
海上に上がってくるアンチボディは6機、確認次第攻撃して良い」
アノーア 「比瑪の機体は?」
ノヴィスクルーB 「デッキに出ました」
クマゾー 「ストップ!」
デッキクルー 「何やってんの!?掃除道具はさっさと片付けんの!」
ユキオ 「ブレンパワードは擦ってやると喜ぶんだぞ。なぁ」
アカリ 「うん」
クマゾー 「うん」
ユキオ 「オーガニックエンジンのテスト艦だなんていったって、ここの船の連中なぁんも分かってないんだから」
アカリ 「比瑪姉ちゃん動かすよー」
クマゾー 「動くー」
比瑪 「オールセット」
アノーア 「ヘルメットは被らないのか?」
比瑪 「この子が嫌がるんですよ。髪の毛の動きからも何かを感じるみたいなんです」
アノーア 「行かせろ」
副長 「宇都宮比瑪、出ろ!」
比瑪 「はい!」
ユキオ 「本当の戦争に行くんだ」
クマゾー 「歩いた!」
アカリ 「比瑪姉ちゃんが?」
ノヴィスクルーC 「前方空域障害物無し」
ノヴィスクルーD 「オーガニックエンジン・・・係数・・・」
ラッセ 「比瑪が出るんだって?」
副長 「対空対潜戦闘配置を発令します」
アノーア 「そうしろ。アンチボディはオルファンから出てきたグランチャーだ」
ユキオ 「調子良い!」
アカリ 「比瑪姉ちゃん!」
クマゾー 「わぁー」
ナンガ 「流石だが、実戦になるんだろ?」
ラッセ 「そうなりゃ、俺達にお呼びがかかるさ」
国連軍パイロット 「みんながみんな、アンチボディになるわきゃねーだろう」
コモド 「来たのね、まったく」
コモド 「この辺りよ」
比瑪 「了解。ナンガとラッセ機はどうなんです?」
コモド 「発進準備が整えば応援に来てくれます」
比瑪 「それまでは一人かぁ」
コモド 「偵察だよ、あまり力まないで」
比瑪 「そういう事だよ、ブレン」
比瑪 「そうだよ、怖くなんかない。いつも練習して上手だったんだよ君は」
コモド 「いつも見事だけど、アンチボディの性能ならあたしのほうが手早くやってみせるのにさ」
比瑪 「これ!ちょっと乱暴でしょ!」
勇 「やった・・・追ってくるのは3機か。4機?」
シラー 「オルファンから脱出しようってのかい、勇。
カナン!あたしの援護だ、分かってるな?」
カナン 「了解。・・・シラー・グラス、勇を沈めるつもり?」
カナン 「逃げきれない、沈められるわよ」
勇 「このブレンパワードは俺に合っている。
親父達の言っていた事は間違っていた。・・・・カナンも追っかけてくるのか!?」
勇 「ブレン!」
勇 「カナン!付いてきてくれないか、俺の気持ちは話してきたはずだ!」
カナン 「地球は再生させないほうが良いからオルファンを浮上させるんだと言っていたのは勇でしょ!」
勇 「アンチボディの反応?」
勇 「向こうのブレンパワードか!」
ヒギンズ 「オーガニックレーダーが働いてくれてるけど、ホントなの?
機数が分からない・・・」
比瑪 「やった!捉まえたよ!」
比瑪 「分離できるかなぁ?」
比瑪 「4機のグランチャー?」
ヒギンズ 「500メートルを越えているんだよ?」
ノヴィスクルーB 「比瑪機700メートル突破」
ノヴィスクルーA 「オーガニックセンサー不調です」
ゲイブリッジ 「順調なようだな」
アノーア 「はい。宇都宮比瑪、良いパイロットです」
ゲイブリッジ 「そうだろう、信じていたよ。ラッセとナンガのブレンパワードは・・・」
アノーア 「出す覚悟はさせてますが・・・そういうレベルです」
ゲイブリッジ 「そうか」
クインシィ 「生まれたばかりのブレンパワードにグランチャーは何をてこずっているんだ!」
研作 「ブレンにはオルファンの拒否反応が出ていたのだろう?」
翠 「その程度の事でブレンを捨てる事は無かったんです。
シラー達には勇を連れ戻すように命令したわね?」
クインシィ 「脱走者は撃破のみ!」
翠 「軽率です!ブレンパワードをグランチャーと同じように使える勇なら調べる事は山ほどあります!」
クインシィ 「・・・カナン!シラーとゲイルの攻撃を支援しろ!動きが甘いぞ!」
翠 「クインシィ!」
クインシィ 「グランチャー部隊としての実力を見せなければ・・・!」
研作 「依衣子!軽率だぞ!」
クインシィ 「私はクインシィだ!」
研作 「我々はブレンパワードに対する認識を変えなければいけないと話していた!」
クインシィ 「研究は続行すれば良い。
現在はノヴィス・ノアも動きだしたのだ。それに対して・・・」
翠 「だからこそ、お父様の意見も聞いて・・・」
ジョナサン 「オルファンは伊佐未ファミリーのものじゃない」
研作 「オーガニックマシンというのはな・・・」
ジョナサン 「良いではないですか。
勇一人が使うゴミのようなブレンパワードなど、使い道はありませんよ」
研作 「オルファンに勇は必要なスタッフだ!ブレンパワードが上手く使えるのなら・・・」
ジョナサン 「ブレンパワードはオルファンにとっては突然変異が生み出した異物である、
そう仰いましたな。望まれて生まれてきたものではない、体力も無い」
カナン 「攻撃しろったってシラーが勇と絡んでいたら出来ない!・・・あ?」
カナン 「降りてくるのもアンチボディ・・・ブレンパワードなの?」
カナン 「あれは一年前だった・・・」
勇 「カナンか?」
カナン 「なんで相談してくれなかったの!?」
勇 「相談したよ!でもカナンはいつも自分の事ばかり喋っていただろ!」
カナン 「あたしが?」
勇 「東京でブレンパワードに会ってからずっとだよ」
カナン 「そうだったの・・・」
シラー 「カナン!」
シラー 「よくやった、撃破しないでオルファンに連れ帰れれば上等だよ」
勇 「シラー・グラス!放せカナン!シラー!・・・ブレンパワードだ!」
比瑪 「そのブレンパワードを放しなさいよ!」
カナン 「なんだ?ブレンパワード?」
比瑪 「同じブレンパワード同士なら!」
勇 「その声・・・宇都宮比瑪か?」
比瑪 「えっ?あたしの名前何で知ってんの?」
勇 「一年前グランチャーで会った」
比瑪 「ああ !伊佐未勇か!勇君かぁ!」
シラー 「勇ー!」
カナン 「駄目ー!」
比瑪 「来るんじゃない!」
勇 「シラー!」
シラー 「な、なんだぁー!?」
カナン 「勇ー!」
ヒギンズ 「ブレンパワードが浮上!」
勇 「お、おい!」
比瑪 「浮上した・・・いけー!」
勇 「お、おい!宇都宮比瑪!」
比瑪 「あんた逃げたいんでしょ!」
比瑪 「ちょっと!何すんのよ!
せっかく助けてやったのに、あたしから逃げてどうするつもりなのさ!?」
勇 「やっぱりおまえだったんだ!」
比瑪 「今、何をやったの!?」
勇 「何って・・・?俺達二人でグランチャーを撃退したんだろ。
おまえ、宇都宮比瑪だろ。おまえのブレンパワードの扱い方、イエスだね!」
比瑪 「ああそうか!あはは、そうなんだ!あたし達でやったのよね!」
勇 「ちょ、ちょっと。撃破はしてないんだぞ」
比瑪 「そ、そりゃ分かってるわ」
勇 「これが東京湾か」
比瑪 「船の半分は難民キャンプになってるって」
(アイキャッチ無し)
勇 「どうしてノヴィス・ノアに行かないんだ?」
比瑪 「撃破してなけりゃ追いかけられるでしょう?敵を巻くためよ」
勇 「はっ!」
比瑪 「ねえねえ、あなた去年グランチャーに乗っていた人でしょ?
なのにこんな新しいブレンパワードに乗っちゃってさ、どうしたの?」
勇 「色々事情があるんだよ」
比瑪 「オルファンにいたのならあなただってリクレイマーかもしれないし、んならあなたあたしの敵よ?」
勇 「よく喋る女だなぁ!」
比瑪 「助けてあげたのになんて言い方!?」
勇 「誰がおまえなんかに頼んだ!」
比瑪 「ん!この辺りはね、ちょっと前までは夜の空の星以上の輝きに満ちていた都会があったのよ!でもさ、オルファンが動いたおかげでみんな沈んじゃったのよ!」
勇 「順序が逆だ!地殻変動のおかげでオルファンが海底から出たんだ。
それに呼ばれてオルファンの体を掃除した連中がいた!」
比瑪 「そういう人がグランチャーを使い出して地球の文明を破壊しようとしている!」
勇 「話はそうだ。けど、そうはさせないよ。
そうする前にあいつ等を潰す、そうしなけりゃ・・・」
比瑪 「ちょ、ちょっと!待ちなさ・・・うわー!」
比瑪 「うわー!・・・・・あ、ありがとうブレン!」
比瑪 「あいつ・・・!」
アノーア 「リクレイマーの伊佐未勇がブレンパワードにいたというのだな?」
比瑪 「はい」
ゲイブリッジ 「直子さんが予想していた通りでした。勇君の生存は確認出来ましたよ」
直子 「勇が・・・両親と依衣子の言う事を聞かないで、一人でオルファンを出てきたと言うのですか・・・」
比瑪 「だって、一人で脱走してきたみたいな事言ってました」
ゲイブリッジ 「オルファンも一枚岩ではないという事ですよ。
マコーミック艦長、オルファンに対して我々だって戦いようはあるという事です」
アノーア 「伊佐未勇のブレンパワードはナンガとラッセに追いかけさせます」
ナンガ 「了解」
ラッセ 「行きますわ」
ナンガ 「ターゲットは捕捉できてるんでしょうね?」
アノーア 「本艦のオーガニック・レーダーはまだまだ大雑把でね」
ナンガ 「だとさ」
ラッセ 「承知の覚悟ね」
民間人A 「なんで立たねぇんだ!」
民間人B 「揺すれ揺すれー!」
民間人C 「ヤミ米を運ぶには良い夜なんだからね」
源野 「はぁ・・・まったく、よく降るよまた」
源野 「三千二百飛び三番地のLの柄の部分に・・・」
勇 「情報通りだ。この大学ではプレートの研究をやっている」
勇 「こういう所に例のビー・プレートが保管されてる可能性は充分にあるよな」
勇 「・・・ぶち破るか」
源野 「ん?」
勇 「窓を壊すしかないか・・・ん?」
源野 「こ、これ・・・もしかして」
源野 「アンチボディじゃない!しかも新しいタイプの。こいつ・・・」
源野 「剥がれた!?」
源野 「あ、あなたは、あたしの研究を奪いに来たのね!」
勇 「プレートの研究者ならビー・プレートの存在を知っているはずだ!
このキャンパスに2枚のプレートが保管されているのは分かっている、見せろ!」
源野 「マイクロウェーブ発信機が目当てじゃないの?」
勇 「プレートの保管場所は?」
源野 「あ、あなた、リクレイマーじゃないの?」
勇 「案内しろ!」
源野 「は、はい。ついてらっしゃい」
勇 「マイクロウェーブ発信機ってオーガニック・エンジン用のやつなの?」
源野 「当り前じゃないの。ここはオーガニック・エネルギー研究所よ」
勇 「だから来たんだ」
源野 「残念ながらそのエンジンは伊佐未式のしか無いけどね」
勇 「17、8年前のおもちゃみたいなやつだろ」
源野 「やはりリクレイマーね。とうとうオルファンから来た」
勇 「開けろ」
勇 「聴診器は無いのか」
源野 「何それ?」
勇 「医者が使うやつだろ」
源野 「そんなのあるわけないでしょ」
勇 「メガホンみたいなやつでも良いよ」
源野 「このプレートさ、只の」
勇 「リバイバルしないプレートかな?」
源野 「硬化始まってるもの」
勇 「ビー・プレートとかいうのとは違うのか・・・・・あいつ!」
警備員 「うおっ!こいつ!」
勇 「あいつ!冗談やってるのか!」
勇 「俺のブレンをどうするつもりだ!」
源野 「オーガニック・エナジーを研究してれば触りたくなります!」
勇 「アンチボディはパイロットとの・・・」
源野 「研究員です!調べさせてもらいます!」
勇 「ふざけるな!」
勇 「このー!降りろ!」
源野 「や、やめなさい!」
勇 「アンチボディは人を選ぶんだ!」
源野 「あたしが乗ろうとした時、このブレンパワードは優しい顔をしていたのよ!」
勇 「こいつが?うっ!うわっ」
勇 「うわっ!と、止めろ!あ!あなたね!」
源野 「あたしと相性が良いのよ、この子!これなら飛んでくれるわよね、これ!」
勇 「えっ?うわ!うわああああ!」
源野 「動いた!飛んだ!あたしにも動かせるんだわアンチボディを!」
勇 「パービルトを安定に、興奮させるんじゃない!」
源野 「この子はね!このブレンパワードはあたしの言うままよ!オーガニックマシンってこういうものなのよ!オーガニックエナジーを使うものはね、人間の生体の力に感応して動いてるものなんだから当然の事じゃなくって!?」
勇 「こいつ、お袋と同じだ・・・」
翠(回想) 「私達はお父様がオーガニックエンジンの研究をしていたおかげでオルファンに選ばれたのよ。これはとっても名誉な事だわ」
勇(回想) 「俺、直おばあちゃんとここにいるよ」
依衣子(回想) 「オーガニックマシン、グランチャーってんだけど、格好良いよ」
翠(回想) 「良いですね、母さん」
直子(回想) 「良いも悪いも無いんだろう?おまえと研作さんがやる事は、いつもこうだね」
勇 「でりゃああああ!あなたね!」
源野 「ほら、ごらんよ!」
勇 「やめないか!」
源野 「あたしは・・・」
勇 「こいつぅ!」
源野 「あたしはオーガニックマシンの研究者なんですよ!あっ!うわあああ!!」
勇 「ハッチに足をひっかけるんだ!」
源野 「お、落ちるのは嫌よ!」
勇 「ブレン!何とかしろ!」
勇 「やめろブレン!」
勇 「俺がシートに座ったんだぞ!こ、こら!」
源野 「お、落ちるわ!と、止めてぇ!」
勇 「頑張るんだ、直ぐ止めます!」
勇 「ブレン着陸してくれ!頼む!」
勇 「喧嘩なんかしないからさ!」
子供(※) 「何なの?」
子供 「地震?」
子供 「変じゃない?地震じゃないもの」
子供 「どうしたんだよ!」
子供 「電気付けてよ!」
園長先生 「パ、パイロットがいる!難民の子供を収容している所に・・・来ないでくれ!」
勇 「はぁ。ブレン、おまえは俺の命の恩人だ。ありがとう」
源野 「お、降ろしてよ。降ろせるんでしょ?」
ジョナサン 「弟さんを撃墜しろという命令、きつくありませんか?」
クインシィ 「既に弟ではない」
ジョナサン 「ふっ」
クインシィ 「私達パイロットはグランチャーと共にオルファンの抗体になると選ばれた人間です。となれば、オルファンにこの身を捧げなければならない」
ジョナサン 「は」
※:このシーン、複数人いますが聞き分け出来ないので「子供」と一括りにさせてもらっています。
第01話「深海を発して」←
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201106042309036327/
→第03話「勇の戦い」
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201106082206399517/
なんとなく非石鍛冶親和とか
2011年6月6日 TCG全般 コメント (2)石鍛冶買い損ねた人用(≠別に安くは無い)
・・・やっぱ弱い。
でも石鍛冶入れると剣とかで枠食うのが痛いし、難しいね。
右Tが組んでるソプターコン型がなんだかんだで安く済むような気がする。
でもこれから親和組もうって人にとっては、石鍛冶もそうだけど
オパモとテゼの親和2種が悩みの種になりそうだなぁ。
どっちも現環境の親和には必須な感じだし、テゼはともかくオパモは
どう考えても入らないはずのない代物だから参るよ。
羽ばたき 4
メム 3
スカージ 4
達人 4
ドローン 3
処罰者 3
青黒テゼ 3
頭蓋囲い 4
物読み 4
太鼓 4
オパモ 4
座席 4
大霊堂 4
城塞 4
空僻地 2
ちらつき蛾 2
・・・やっぱ弱い。
でも石鍛冶入れると剣とかで枠食うのが痛いし、難しいね。
右Tが組んでるソプターコン型がなんだかんだで安く済むような気がする。
でもこれから親和組もうって人にとっては、石鍛冶もそうだけど
オパモとテゼの親和2種が悩みの種になりそうだなぁ。
どっちも現環境の親和には必須な感じだし、テゼはともかくオパモは
どう考えても入らないはずのない代物だから参るよ。
ラゴゥのサブ機にユニコはガチだと思う
2011年6月5日 TCG全般 コメント (2)ザクメタ的な意味で。
ってわけで上大岡ジアスシャッフルに行ってきました。
結果としては専カの勝率うpも含めて勝ち越し。
持ち機体のユニコ、ストも好戦績。逆にヴァサやEz8はダメダメだった。
ってかユニコとかろくにデータ知らないんですが・・・何故勝てる。
メイン撒いてるだけで強いってのは、理論上はそりゃそうだけどね?
普通にガチでやったらストフリV2TXあたり出されて連勝確実に止まるでしょうに。
結局地雷引く以外には負けが無いってのが・・・。
で、頭冷えたところでILCレポ。
1戦目・青単すけとうだら
1g トリマリなのにルンママ→石鍛冶→バタスカと通り続けてまさかの勝ち。
まぁ結果的には悟り→罠橋まで通ったのが勝因ですかね。
2g 初手に罠橋があります。プレイします。通りました。
○○
2戦目・ゴブリン
サイドにノースリーブ3枚見えたんだけど、願い系なのだろうか?
1g 相手先手1Tのラッキーをつまづき。ママ焼かれず、石鍛冶出て、バタスカでて、
なんかライフが40突破した辺りで相手投了。
2g 相手バイアルスタート。ファァッユクゾッフンッシャイッユクゾハァーンフンッシャイッユクゾハァーウンショズキュキュ
ビューン ホクトッウジョーハガンケン! ハァーン! フェイタルケイォ オマエハイキテ
○○
3戦目・エスパージェイスt石鍛冶+フェアリー
1g 滅びコエーコエーしてたらなんか勝ってた
2g 時間切れ引き分けとかなんか嫌だったので勝ちに行ったら危うく負けるトコだた
やっぱジェイス対策に針4積みは考えるべきかもしれない・・・。
4戦目・抹消者
1g 生物並んで、コーリスロックもかかってる状況なのに
トイレ行ってて開始の遅れた分を取り戻そうと鏡殺焦ったら
「ジャッジィー!」→リアル《精神的つまづき》
2g マリガンすべきハンドだがイラ立っててしなかった。
5戦目・ジアス常連
1g 犬出してツエーツエーするもノーカだったことに気付く。
2g 一角さん無双と思いきやダメ取れないクェスちゃん引いちゃってgg。
3g IWSPブン回り。「嘘くせー」ばっか連呼されてた気がする。
そんなわけで4-1。まぁ余裕ですね。
ってわけで上大岡ジアスシャッフルに行ってきました。
結果としては専カの勝率うpも含めて勝ち越し。
持ち機体のユニコ、ストも好戦績。逆にヴァサやEz8はダメダメだった。
ってかユニコとかろくにデータ知らないんですが・・・何故勝てる。
メイン撒いてるだけで強いってのは、理論上はそりゃそうだけどね?
普通にガチでやったらストフリV2TXあたり出されて連勝確実に止まるでしょうに。
結局地雷引く以外には負けが無いってのが・・・。
で、頭冷えたところでILCレポ。
1戦目・青単すけとうだら
1g トリマリなのにルンママ→石鍛冶→バタスカと通り続けてまさかの勝ち。
まぁ結果的には悟り→罠橋まで通ったのが勝因ですかね。
2g 初手に罠橋があります。プレイします。通りました。
○○
2戦目・ゴブリン
サイドにノースリーブ3枚見えたんだけど、願い系なのだろうか?
1g 相手先手1Tのラッキーをつまづき。ママ焼かれず、石鍛冶出て、バタスカでて、
なんかライフが40突破した辺りで相手投了。
2g 相手バイアルスタート。ファァッユクゾッフンッシャイッユクゾハァーンフンッシャイッユクゾハァーウンショズキュキュ
ビューン ホクトッウジョーハガンケン! ハァーン! フェイタルケイォ オマエハイキテ
○○
3戦目・エスパージェイスt石鍛冶+フェアリー
1g 滅びコエーコエーしてたらなんか勝ってた
2g 時間切れ引き分けとかなんか嫌だったので勝ちに行ったら危うく負けるトコだた
やっぱジェイス対策に針4積みは考えるべきかもしれない・・・。
4戦目・抹消者
1g 生物並んで、コーリスロックもかかってる状況なのに
トイレ行ってて開始の遅れた分を取り戻そうと鏡殺焦ったら
「ジャッジィー!」→リアル《精神的つまづき》
2g マリガンすべきハンドだがイラ立っててしなかった。
5戦目・ジアス常連
1g 犬出してツエーツエーするもノーカだったことに気付く。
2g 一角さん無双と思いきやダメ取れないクェスちゃん引いちゃってgg。
3g IWSPブン回り。「嘘くせー」ばっか連呼されてた気がする。
そんなわけで4-1。まぁ余裕ですね。
ブレンパワード 全台詞集 第01話「深海を発して」
2011年6月4日 ブレンパワード全台詞集脚本:面出明美 絵コンテ:斧谷稔 演出:森邦宏 作画監督:重田敦司
研究員A 「逃げろ、倒れるぞ!」
研究員B 「噴火も始まったのか?」
カナン 「大丈夫?勇」
勇 「大丈夫だ。カナンこそどうなんだ?」
カナン 「勇のような無茶はしないわ」
勇 「プレートか」
ノヴィスクルーA 「カーテン発生まで、後100秒」
ノヴィスクルーA 「カーテン発生します。80秒前!」
作業員 「ええ?どうなってるの・・・?」
副長 「ノーマルエンジン停止」
副長 「オーガニック・エンジンの始動テストだよ、カーテン出たらやってみる。電波障害が出なけりゃ良いんだ」
アノーア 「オーガニック・エンジンか」
ノヴィスクルーA 「カーテンきます。2、1・・・」
副長 「オーガニック・エンジン始動」
作業員 「電波障害が出てます!」
副長 「オーガニック・エンジン、動きました」
副長 「まだこれだ。ノーマルエンジンに切り替えろ!こんなので現代の箱舟っていうんですか、ノヴィス・ノアは?」
アノーア 「偽装中なのに10秒は動いたのだ。順調ですよ」
ノヴィスクルーB 「微震キャッチ」
アノーア 「イランド発進。周辺のプレートチェック」
国連軍A 「よし」
国連軍A 「アンチボディーだな。グランチャータイプだ」
国連軍B 「あんなのが本当に海の中から出てきたのか」
勇 「これもビープレートとは違うな」
カナン 「どちらにしても、プレートは全て回収でしょ」
勇 「真面目だな。そんなにオルファンに認められたいのか」
カナン 「あたしは、グランチャーのパイロットになれた事を誇りに思っているのよ」
カナン 「それにオルファンのリーダーが御両親の勇とは身分が違うでしょ?」
勇 「そんなの関係無いだろ。・・・また地震?」
カナン 「東のほうに新しいプレート・・・?クインシィ・イッサーに照会するわ」
勇 「プレートは全て回収せよ、だろ?」
国連軍A 「あいつ等プレートを運んでるぞ」
国連軍B 「なんて連中だ」
ユキオ 「また余震だ」
アカリ 「今度は近かったんじゃない?」
比瑪 「アカリ、登る道を見つけて」
アカリ 「うん」
ユキオ 「よーし」
比瑪 「せっかく皆の食料も見つかったんだし」
アカリ 「こっちが道になってる!」
比瑪 「最終のバスに乗らないとね」
比瑪 「あれ・・・?」
比瑪 「走りなさい!」
避難民A 「プレートだ!」
避難民B 「こんな所にプレートが出るのか?」
避難民A 「走ってるぞ!」
比瑪 「右に逃げて!」
アカリ 「比瑪姉ちゃん!」
比瑪 「これ以上来てどうするつもりなの!?」
比瑪 「逃げて!」
比瑪 「泣かないでよ、クマゾー!」
比瑪 「プレートからアンチボディが生まれる・・・・・テレビで言ってたリバイバルってこのこと?」
ユキオ 「グランチャーってやつが出来たんだ!」
アカリ 「嘘だぁ・・・」
アカリ 「あれさ、悪い奴じゃないの?」
比瑪 「そういうのって分かってないみたい・・・グランチャーっていうのと違うわ!?」
クマゾー 「比瑪姉ちゃん!」
ユキオ 「駄目だよ!」
比瑪 「この子、優しい目をしてるよ」
比瑪 「ほらね、見ててごらん」
ユキオ 「でもさ・・・」
ユキオ 「駄目だよ!比瑪姉ちゃん!」
比瑪 「この子、生まれたばかりの赤ちゃんなのよ!」
アカリ 「これで赤ちゃん?」
消防士 「そのアンチボディから離れなさい!」
比瑪 「この子は誰かに面倒みてもらいたがってるんでしょ?・・・・ここに入れるの?」
消防士 「何がどうなるか分かっていないんだ!」
比瑪 「調べもしないで!」
比瑪 「ぽかぽかしてる・・・すべすべしてるのに柔らかいなんて。外が見える?」
比瑪 「色んな言葉があった。あなたはどうしたいの?生まれたのならあなた何かしたいんでしょ?立てば、立ってから考えましょ!」
比瑪 「立てるのね!」
比瑪 「立てたのよあなた、落ちついてあなたはちゃんと歩けるわ。さあ、自信を持って!」
消防士 「踏み潰されても良いのか!」
アカリ 「姉ちゃんが乗ってるんだぞ!」
消防士 「何言ってるんだ!」
ユキオ 「何すんだよお!」
比瑪 「うちの子をどうするんです!?」
比瑪 「何があったの?あなた・・・君?」
比瑪 「別のアンチボディ?あれはテレビで見てるのみたい・・・あれ、君の仲間なの?」
比瑪 「動く時はゆっくりよ。物を壊したら嫌われるのよ、君」
勇 「プレートからリバイバルしてる。カナン、グランチャーじゃないぞ」
カナン 「あのブレンパワードにアジャストした人がいるんだ・・・誰なの?」
(アイキャッチ)
比瑪 「そうよ・・・そうなのよ上手じゃない。そうやってゆっくり、落ちると壊れちゃうんだから」
比瑪 「まだ二人いるのよ!ほら君!」
比瑪 「アカリはクマゾーに手を貸して!急いで!」
比瑪 「そうよ。君上手だね、上手よ」
勇 「ブレンパワードを動かしてる?」
カナン 「破壊するよ勇。ブレンパワードにリバイバルしたら撃破するのが規則だ」
勇 「え・・・」
カナン 「ああ・・・・・あっ?」
比瑪 「あなた・・・君、どうしたの?落ちてないわね」
ユキオ 「あ、ああ」
アカリ 「比瑪姉ちゃん!」
比瑪 「あなたねぇ、この子達を落としたら承知しないから!」
比瑪 「そうよ、そのままあたしたちの家のほうへ行くの」
避難民C 「来たぞ!」
避難民D 「声を出すなって!」
比瑪 「大丈夫ね。あれがテレビで言ってたグランチャーなら・・・」
勇 「ブレンパワードに乗っている奴!」
比瑪 「誰の声?どこにいるの?」
勇 「ブレンパワードの事を知らないのに乗るんじゃない!」
カナン 「すぐに降りなさい!不完全なアンチボディは危険なんです!」
比瑪 「この子言う事聞いてくれてるわ!お節介はいいわ!」
勇 「マスコミの言う事なんか聞いてどうする!ブレンパワードは使っちゃいけないんだ!」
カナン 「押さえて!勇!・・・・はっ!?」
カナン 「勇待ちなさい!」
勇 「ブレンパワード!」
比瑪 「な、何よ?」
カナン 「あのブレンパワード、力がある。一体どういう事?オルファンのブレンは魂の無い人形でしかないのに・・・・・勇!」
勇 「貴様ー!」
勇 「・・・はっ?」
アカリ 「な、何か光ったぁ!」
比瑪 「生まれた子が立ちあがって飛びたがってたのよ!それなのに、あなた達が来たおかげでびっくりして恐がってるわ!」
勇 「恐がってる、だって?」
比瑪 「あなた達こそ一体何なの?」
勇 「グランチャーでオルファンの意思を表す者だ」
比瑪 「オルファンって海の中にある遺跡でしょ?・・・君は!?」
勇 「あいつ・・・」
比瑪 「プレートをちゃんと掴んで!人間は落ちたら死んじゃうのよ!」
比瑪 「オルファンなんて!・・・大丈夫ね?」
ユキオ 「大丈夫みたいだけど」
アカリ 「早く降りようよー!」
比瑪 「オルファンなんて世界中に地震を起こしている変な遺跡なんでしょう?女の顔してるとか地球を壊すとかってさ!」
勇 「ペラペラうるさい女がいいかげんな事言うな!」
比瑪 「あたしは、女じゃないわ!宇都宮比瑪っていうのよ!そっちこそ変なものを使ってプレート集めしてるらしいけど、なんでさ!」
勇 「オルファンが必要としているからだ!」
カナン 「勇、下がりましょ!」
勇 「ブレンパワードは不完全なアンチボディなんだろ!」
カナン 「それに、子供を盾にしているのよ」
勇 「うっ・・・」
比瑪 「盾?誰が弟や妹達を盾になんかするもんですか!」
比瑪 「あっ」
ユキオ 「何だ?」
アカリ 「どしたの?」
比瑪 「はっ・・・何?」
アカリ
ユキオ
クマゾー 「はははっ、あははは」
比瑪 「好きにさせると好きに飛んでさ」
比瑪 「降りるの?」
アカリ 「着いた」
クマゾー 「あー」
比瑪 「降りられるわね」
ユキオ 「アカリ、クマゾーに手をかしてやれ」
アカリ 「ほら、我慢よ」
クマゾー 「うん」
直子 「勇とか依衣子ではないの・・・」
直子 「グランチャーではないわ」
比瑪 「か、勝手に降りちゃったんです」
直子 「柔らかくもなく、堅くもなし。でも重い」
比瑪 「ご存知なんですか?プレート」
直子 「ああ、オルファンにいらっしゃる方?」
比瑪 「オルファンって、あの太平洋の海溝で発見された遺跡とかって事ですか?」
直子 「あ・・・良いのよ。良いんですよ」
直子 「倒れたトマトは集めないとね。食べるでしょ皆さん」
アカリ 「あっ・・・」
クマゾー 「トマト」
直子 「うちのは美味しいのよ」
比瑪 「ああ・・・」
テロップ:そして1年後・・・
勇 「俺の誕生日なんて、誰も憶えてないだろうな」
勇 「宇都宮比瑪。確か、そう言ってたよな」
比瑪(回想) 「宇都宮比瑪よ!」
勇 「あれ一年前だぞ。どういう子なんだろう?」
勇 「俺、17才になってしまった。カナン、悪いけど・・・!」
勇 「グランチャー部隊の伊佐未勇」
研作 「個人差のある抗体反応を統一したデータにするんだろう?・・・おう」
翠 「あら、ちょうど良かった。もう一度あなたのデータを取りたいの。準備してくれる?・・・・・なっ?」
研作 「勇!」
翠 「おやめなさい・・・!」
勇 「オルファンが海の中から浮上したら人類はみんな死ぬんだろう?そういうのを手伝う仕事なんかもう嫌だ!」
翠 「あなたもリクレイマーになって7年、オルファン浮上の為に・・・!」
勇 「精神も肉体もグランチャーに合わせてアンチボディになる事は辛いんだぞ!」
研作 「勇!冷静に!」
勇 「親父の研究のおかげで子供が実験台にされたんだ。お袋だって姉さんだってここに来てからまるでオルファンのアンチボディじゃないか!」
勇 「姉さん!」
クインシィ 「裏切り者は!」
研作 「待て!依衣子!」
クインシィ 「私はクインシィ・イッサー。伊佐未依衣子ではない!」
勇 「くっ!」
クインシィ 「逃がすか!」
研作 「依衣子!」
翠 「これが、オルファンの意思だというのですか!」
研作 「そうなのか・・・」
勇 「おい、付き合ってくれるな」
勇 「おまえだって、"光"っていうのを見たいだろう?」
勇 「そうだ、おまえはオルファンにいるような奴じゃない」
クインシィ 「本当なのか?」
警備兵 「シートが捲れてました」
勇 「急げよ。こんなブレンパワードのゴミ箱で金属の塊にはなりたくないだろう」
クインシィ 「ボヤボヤしてるな!」
警備兵 「はっ」
クインシィ 「ブレンパワードを動かしたのか!」
クインシィ 「勇!動かしてぇ!」
勇 「姉さんがおかしいんだ!」
警備兵 「クインシィ・イッサー!」
勇 「良いぞ。そうだ、正面に丸いものが見えるよな?」
警備兵 「ランチャーかバズーカを使いますか?」
クインシィ 「オルファンの中だぞ!グランチャー部隊に発進を用意させろ、追撃させる!」
クインシィ 「外に出たからって!」
勇 「海水がきたぞ。耐圧、かけられるな。・・・ようし、いい子だ!」
勇 「深海7000メートルだ。大丈夫だよ、おまえは潰れていない、強い子だからね。さぁ!行こうか!」
勇 「出来るじゃないか。けどゆっくりは出来ない。頼むぞ!」
→第02話「運命の再会」
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201106072210349001/
研究員A 「逃げろ、倒れるぞ!」
研究員B 「噴火も始まったのか?」
カナン 「大丈夫?勇」
勇 「大丈夫だ。カナンこそどうなんだ?」
カナン 「勇のような無茶はしないわ」
勇 「プレートか」
ノヴィスクルーA 「カーテン発生まで、後100秒」
ノヴィスクルーA 「カーテン発生します。80秒前!」
作業員 「ええ?どうなってるの・・・?」
副長 「ノーマルエンジン停止」
副長 「オーガニック・エンジンの始動テストだよ、カーテン出たらやってみる。電波障害が出なけりゃ良いんだ」
アノーア 「オーガニック・エンジンか」
ノヴィスクルーA 「カーテンきます。2、1・・・」
副長 「オーガニック・エンジン始動」
作業員 「電波障害が出てます!」
副長 「オーガニック・エンジン、動きました」
副長 「まだこれだ。ノーマルエンジンに切り替えろ!こんなので現代の箱舟っていうんですか、ノヴィス・ノアは?」
アノーア 「偽装中なのに10秒は動いたのだ。順調ですよ」
ノヴィスクルーB 「微震キャッチ」
アノーア 「イランド発進。周辺のプレートチェック」
国連軍A 「よし」
国連軍A 「アンチボディーだな。グランチャータイプだ」
国連軍B 「あんなのが本当に海の中から出てきたのか」
勇 「これもビープレートとは違うな」
カナン 「どちらにしても、プレートは全て回収でしょ」
勇 「真面目だな。そんなにオルファンに認められたいのか」
カナン 「あたしは、グランチャーのパイロットになれた事を誇りに思っているのよ」
カナン 「それにオルファンのリーダーが御両親の勇とは身分が違うでしょ?」
勇 「そんなの関係無いだろ。・・・また地震?」
カナン 「東のほうに新しいプレート・・・?クインシィ・イッサーに照会するわ」
勇 「プレートは全て回収せよ、だろ?」
国連軍A 「あいつ等プレートを運んでるぞ」
国連軍B 「なんて連中だ」
ユキオ 「また余震だ」
アカリ 「今度は近かったんじゃない?」
比瑪 「アカリ、登る道を見つけて」
アカリ 「うん」
ユキオ 「よーし」
比瑪 「せっかく皆の食料も見つかったんだし」
アカリ 「こっちが道になってる!」
比瑪 「最終のバスに乗らないとね」
比瑪 「あれ・・・?」
比瑪 「走りなさい!」
避難民A 「プレートだ!」
避難民B 「こんな所にプレートが出るのか?」
避難民A 「走ってるぞ!」
比瑪 「右に逃げて!」
アカリ 「比瑪姉ちゃん!」
比瑪 「これ以上来てどうするつもりなの!?」
比瑪 「逃げて!」
比瑪 「泣かないでよ、クマゾー!」
比瑪 「プレートからアンチボディが生まれる・・・・・テレビで言ってたリバイバルってこのこと?」
ユキオ 「グランチャーってやつが出来たんだ!」
アカリ 「嘘だぁ・・・」
アカリ 「あれさ、悪い奴じゃないの?」
比瑪 「そういうのって分かってないみたい・・・グランチャーっていうのと違うわ!?」
クマゾー 「比瑪姉ちゃん!」
ユキオ 「駄目だよ!」
比瑪 「この子、優しい目をしてるよ」
比瑪 「ほらね、見ててごらん」
ユキオ 「でもさ・・・」
ユキオ 「駄目だよ!比瑪姉ちゃん!」
比瑪 「この子、生まれたばかりの赤ちゃんなのよ!」
アカリ 「これで赤ちゃん?」
消防士 「そのアンチボディから離れなさい!」
比瑪 「この子は誰かに面倒みてもらいたがってるんでしょ?・・・・ここに入れるの?」
消防士 「何がどうなるか分かっていないんだ!」
比瑪 「調べもしないで!」
比瑪 「ぽかぽかしてる・・・すべすべしてるのに柔らかいなんて。外が見える?」
比瑪 「色んな言葉があった。あなたはどうしたいの?生まれたのならあなた何かしたいんでしょ?立てば、立ってから考えましょ!」
比瑪 「立てるのね!」
比瑪 「立てたのよあなた、落ちついてあなたはちゃんと歩けるわ。さあ、自信を持って!」
消防士 「踏み潰されても良いのか!」
アカリ 「姉ちゃんが乗ってるんだぞ!」
消防士 「何言ってるんだ!」
ユキオ 「何すんだよお!」
比瑪 「うちの子をどうするんです!?」
比瑪 「何があったの?あなた・・・君?」
比瑪 「別のアンチボディ?あれはテレビで見てるのみたい・・・あれ、君の仲間なの?」
比瑪 「動く時はゆっくりよ。物を壊したら嫌われるのよ、君」
勇 「プレートからリバイバルしてる。カナン、グランチャーじゃないぞ」
カナン 「あのブレンパワードにアジャストした人がいるんだ・・・誰なの?」
(アイキャッチ)
比瑪 「そうよ・・・そうなのよ上手じゃない。そうやってゆっくり、落ちると壊れちゃうんだから」
比瑪 「まだ二人いるのよ!ほら君!」
比瑪 「アカリはクマゾーに手を貸して!急いで!」
比瑪 「そうよ。君上手だね、上手よ」
勇 「ブレンパワードを動かしてる?」
カナン 「破壊するよ勇。ブレンパワードにリバイバルしたら撃破するのが規則だ」
勇 「え・・・」
カナン 「ああ・・・・・あっ?」
比瑪 「あなた・・・君、どうしたの?落ちてないわね」
ユキオ 「あ、ああ」
アカリ 「比瑪姉ちゃん!」
比瑪 「あなたねぇ、この子達を落としたら承知しないから!」
比瑪 「そうよ、そのままあたしたちの家のほうへ行くの」
避難民C 「来たぞ!」
避難民D 「声を出すなって!」
比瑪 「大丈夫ね。あれがテレビで言ってたグランチャーなら・・・」
勇 「ブレンパワードに乗っている奴!」
比瑪 「誰の声?どこにいるの?」
勇 「ブレンパワードの事を知らないのに乗るんじゃない!」
カナン 「すぐに降りなさい!不完全なアンチボディは危険なんです!」
比瑪 「この子言う事聞いてくれてるわ!お節介はいいわ!」
勇 「マスコミの言う事なんか聞いてどうする!ブレンパワードは使っちゃいけないんだ!」
カナン 「押さえて!勇!・・・・はっ!?」
カナン 「勇待ちなさい!」
勇 「ブレンパワード!」
比瑪 「な、何よ?」
カナン 「あのブレンパワード、力がある。一体どういう事?オルファンのブレンは魂の無い人形でしかないのに・・・・・勇!」
勇 「貴様ー!」
勇 「・・・はっ?」
アカリ 「な、何か光ったぁ!」
比瑪 「生まれた子が立ちあがって飛びたがってたのよ!それなのに、あなた達が来たおかげでびっくりして恐がってるわ!」
勇 「恐がってる、だって?」
比瑪 「あなた達こそ一体何なの?」
勇 「グランチャーでオルファンの意思を表す者だ」
比瑪 「オルファンって海の中にある遺跡でしょ?・・・君は!?」
勇 「あいつ・・・」
比瑪 「プレートをちゃんと掴んで!人間は落ちたら死んじゃうのよ!」
比瑪 「オルファンなんて!・・・大丈夫ね?」
ユキオ 「大丈夫みたいだけど」
アカリ 「早く降りようよー!」
比瑪 「オルファンなんて世界中に地震を起こしている変な遺跡なんでしょう?女の顔してるとか地球を壊すとかってさ!」
勇 「ペラペラうるさい女がいいかげんな事言うな!」
比瑪 「あたしは、女じゃないわ!宇都宮比瑪っていうのよ!そっちこそ変なものを使ってプレート集めしてるらしいけど、なんでさ!」
勇 「オルファンが必要としているからだ!」
カナン 「勇、下がりましょ!」
勇 「ブレンパワードは不完全なアンチボディなんだろ!」
カナン 「それに、子供を盾にしているのよ」
勇 「うっ・・・」
比瑪 「盾?誰が弟や妹達を盾になんかするもんですか!」
比瑪 「あっ」
ユキオ 「何だ?」
アカリ 「どしたの?」
比瑪 「はっ・・・何?」
アカリ
ユキオ
クマゾー 「はははっ、あははは」
比瑪 「好きにさせると好きに飛んでさ」
比瑪 「降りるの?」
アカリ 「着いた」
クマゾー 「あー」
比瑪 「降りられるわね」
ユキオ 「アカリ、クマゾーに手をかしてやれ」
アカリ 「ほら、我慢よ」
クマゾー 「うん」
直子 「勇とか依衣子ではないの・・・」
直子 「グランチャーではないわ」
比瑪 「か、勝手に降りちゃったんです」
直子 「柔らかくもなく、堅くもなし。でも重い」
比瑪 「ご存知なんですか?プレート」
直子 「ああ、オルファンにいらっしゃる方?」
比瑪 「オルファンって、あの太平洋の海溝で発見された遺跡とかって事ですか?」
直子 「あ・・・良いのよ。良いんですよ」
直子 「倒れたトマトは集めないとね。食べるでしょ皆さん」
アカリ 「あっ・・・」
クマゾー 「トマト」
直子 「うちのは美味しいのよ」
比瑪 「ああ・・・」
テロップ:そして1年後・・・
勇 「俺の誕生日なんて、誰も憶えてないだろうな」
勇 「宇都宮比瑪。確か、そう言ってたよな」
比瑪(回想) 「宇都宮比瑪よ!」
勇 「あれ一年前だぞ。どういう子なんだろう?」
勇 「俺、17才になってしまった。カナン、悪いけど・・・!」
勇 「グランチャー部隊の伊佐未勇」
研作 「個人差のある抗体反応を統一したデータにするんだろう?・・・おう」
翠 「あら、ちょうど良かった。もう一度あなたのデータを取りたいの。準備してくれる?・・・・・なっ?」
研作 「勇!」
翠 「おやめなさい・・・!」
勇 「オルファンが海の中から浮上したら人類はみんな死ぬんだろう?そういうのを手伝う仕事なんかもう嫌だ!」
翠 「あなたもリクレイマーになって7年、オルファン浮上の為に・・・!」
勇 「精神も肉体もグランチャーに合わせてアンチボディになる事は辛いんだぞ!」
研作 「勇!冷静に!」
勇 「親父の研究のおかげで子供が実験台にされたんだ。お袋だって姉さんだってここに来てからまるでオルファンのアンチボディじゃないか!」
勇 「姉さん!」
クインシィ 「裏切り者は!」
研作 「待て!依衣子!」
クインシィ 「私はクインシィ・イッサー。伊佐未依衣子ではない!」
勇 「くっ!」
クインシィ 「逃がすか!」
研作 「依衣子!」
翠 「これが、オルファンの意思だというのですか!」
研作 「そうなのか・・・」
勇 「おい、付き合ってくれるな」
勇 「おまえだって、"光"っていうのを見たいだろう?」
勇 「そうだ、おまえはオルファンにいるような奴じゃない」
クインシィ 「本当なのか?」
警備兵 「シートが捲れてました」
勇 「急げよ。こんなブレンパワードのゴミ箱で金属の塊にはなりたくないだろう」
クインシィ 「ボヤボヤしてるな!」
警備兵 「はっ」
クインシィ 「ブレンパワードを動かしたのか!」
クインシィ 「勇!動かしてぇ!」
勇 「姉さんがおかしいんだ!」
警備兵 「クインシィ・イッサー!」
勇 「良いぞ。そうだ、正面に丸いものが見えるよな?」
警備兵 「ランチャーかバズーカを使いますか?」
クインシィ 「オルファンの中だぞ!グランチャー部隊に発進を用意させろ、追撃させる!」
クインシィ 「外に出たからって!」
勇 「海水がきたぞ。耐圧、かけられるな。・・・ようし、いい子だ!」
勇 「深海7000メートルだ。大丈夫だよ、おまえは潰れていない、強い子だからね。さぁ!行こうか!」
勇 「出来るじゃないか。けどゆっくりは出来ない。頼むぞ!」
→第02話「運命の再会」
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201106072210349001/
・ILC土曜で参加無理って思ってたら日曜だった。
催眠術チャチ片鱗うめぇ。
・JOJOネタといえば、ジョジョリオン読んできた。
まさかの震災ネタでwktkして読んでったけど、ちょっとくど過ぎ。
睾丸4つってのは面白いかも。
・ラゴゥ出す→連勝する→ザク出される→分岐AB
A:ザクと組んで負ける
B:ザクに爆死させられる
→ユニコで乱入→分岐CD
C:ザクと組んで負ける
D:ザクボッコデストロイヤー
→ユニコとかそんな強くないので負ける→ラゴゥ出す→人はまた同じ過ちを(マモッテミセル!
・ABCマント再生とかヤバくねって思ってデスヘル派に入ったけど、
6Bexで見た感じだと想像以上にHジャマーがヤバげ。
十手みたいな感じで、出てから評価高まるっつーかクソゲー化すんじゃねコレ。
・やっぱ慧霖が最強だと思うわ
・ハンザスカイの掲載位置はもう少し前だろう
・トキの画面端2B2A2CC始動コンってキャラ限だっけ?
・先週の高校生レストラン、老人限定で料理とか言ってて
それは確かに高齢社会においてすごく意義のある指標だと思うけど、
実際そんな甘くないよね。誤嚥で死亡とかあったら洒落ならんし。
・てか高校生レストランはカメラワ-クも役者の演技も最高なのに、
なんでBGMあんなショボいんだよ……しかも同じBGM流しすぎ。
・ハルヒ前編まで読んだがつまらなすぎ、後編読むのが嫌になる
・デッキケース新しく作ってみた。いや作ったというか何と言うか。
・毎日のようにFujiの職場前を通っているのに一度も顔を合わせてない奇跡
・「リアルではモンクタイプ」って、「僧職系男子」ってことか
・脳内で東方のガンダムvsを妄想し続けた結果、とんでもないことに
・《霊的避難所》ってどうかなと思ってすぐさま没に
・金マスの横NN>横NNの爽快感は異常
・中古のWiiのドンキーコングのアクションがちっと気になった
・そろそろ寝る
催眠術チャチ片鱗うめぇ。
・JOJOネタといえば、ジョジョリオン読んできた。
まさかの震災ネタでwktkして読んでったけど、ちょっとくど過ぎ。
睾丸4つってのは面白いかも。
・ラゴゥ出す→連勝する→ザク出される→分岐AB
A:ザクと組んで負ける
B:ザクに爆死させられる
→ユニコで乱入→分岐CD
C:ザクと組んで負ける
D:ザクボッコデストロイヤー
→ユニコとかそんな強くないので負ける→ラゴゥ出す→人はまた同じ過ちを(マモッテミセル!
・ABCマント再生とかヤバくねって思ってデスヘル派に入ったけど、
6Bexで見た感じだと想像以上にHジャマーがヤバげ。
十手みたいな感じで、出てから評価高まるっつーかクソゲー化すんじゃねコレ。
・やっぱ慧霖が最強だと思うわ
・ハンザスカイの掲載位置はもう少し前だろう
・トキの画面端2B2A2CC始動コンってキャラ限だっけ?
・先週の高校生レストラン、老人限定で料理とか言ってて
それは確かに高齢社会においてすごく意義のある指標だと思うけど、
実際そんな甘くないよね。誤嚥で死亡とかあったら洒落ならんし。
・てか高校生レストランはカメラワ-クも役者の演技も最高なのに、
なんでBGMあんなショボいんだよ……しかも同じBGM流しすぎ。
・ハルヒ前編まで読んだがつまらなすぎ、後編読むのが嫌になる
・デッキケース新しく作ってみた。いや作ったというか何と言うか。
・毎日のようにFujiの職場前を通っているのに一度も顔を合わせてない奇跡
・「リアルではモンクタイプ」って、「僧職系男子」ってことか
・脳内で東方のガンダムvsを妄想し続けた結果、とんでもないことに
・《霊的避難所》ってどうかなと思ってすぐさま没に
・金マスの横NN>横NNの爽快感は異常
・中古のWiiのドンキーコングのアクションがちっと気になった
・そろそろ寝る
ひでぇうぇ
2011年6月2日 ガンダムVSシリーズ関連クロスボーンX2とぐちょるためにシチュ遊んでたら、
なんか8面のストフリがフルバサブぶっぱしてくるようになっとる・・・。
1人プレイでのクリアーがさらにキツくなってるとか・・・マジキッチン。
でもノーコンクリアできちゃうっていうね(ドヤン
なんか8面のストフリがフルバサブぶっぱしてくるようになっとる・・・。
1人プレイでのクリアーがさらにキツくなってるとか・・・マジキッチン。
でもノーコンクリアできちゃうっていうね(ドヤン
コモン単、適当に晒し1
2011年5月31日 コモン単構築関連《戦隊の鷹》4
《孤独な宣教師》4
《呪文詰まりのスプライト》4
《渦巻き乗り》2
《やっかい児》4
忍者4
《渦巻く知識》4
《魔力の乱れ》4
《マナ漏出》4
《一瞬の瞬き》4
土地22
「まきまきしてやるわぁ~!」なデッキ。
青入りブリンクのくせに想起生物無しという妙な構成。
《渦巻き乗り》はかなり面白いカードだと思う。鷹とのコンボは勿論だけど、
ヌルキープでも2T召還からハンドをガラリと変えたりして、
《血清の粉末》じゃないけどマリガンとの絡みがいい感じ。
ハンドを補充・カバーする手段が多く入っているから、
マリガンもダブマリぐらいまでは問題なくできるのもポイント高い。
土地2・鷹1・ブレスト1あれば巻き返せるとか詐欺くさいぜ!
ブレストと鷹のことも考えて、土地にはフェッチを最低4は入れたい。
あとマナリーク枠はメタ次第で《呪文貫き》でもいいかも。
金属術やスリヴァー、ゴブリン単のような純正ビートが多いなら別ですがぁ。
やはりコモン単が熱くなってきてる
2011年5月29日 コモン単構築関連と思う今日この頃。
http://mtg-jp.com/reading/formats/001512/
ストームの強化も勿論なされはしたのだが、
同じく超速攻系のデッキである感染がそれに食らいつくほどの進化を見せており、
赤バーン(スライ)にも新顔が登場するなど、
これまでのストーム1強環境からは大分マシな顔ぶれに変化した模様。
そのストームも、《入念な研究》などのディスカード手段無しにも関わらず
サイドボードに《綿密な分析》を複数枚搭載するなど、
サイド後は妨害の激しさから長期戦も想定するのが当たり前の様子。
まぁストーム重ねて撃ちはなった巣穴やぶどう弾が、
全体除去や軽減でポシャったらその時点でgg、じゃあんまりだからね。
(逆に言えば、それだけ対策されるのが当たり前の環境ということだけど)
上記のリンクで取り上げられている《マイコシンスの水源》を取り込んだ
新8postや非親和的金属術もなかなか面白そう。
環境的に見て土地破壊は対ストーム(特にフリースペル型)に強く、
ポンザを組みやすいpostはワンチャンあるのは間違いないのだし。
で、まぁここまで書いておいてアレなんだけど、やっぱり一番環境を変えたのは
《ギタクシア派の調査》ってことなんだろうね・・。
なにせ、これストームでなくても青いデッキなら普通に4枚入っちゃったりするし。
相手のハンドがわかれば《呪文詰まりのスプライト》の使い所を失することは無いし、
クロックパーミやウィーゼロックスとかなら0マナで撃つのも強い。
キーカードの細いデッキ、たとえば黒系マッドネスの《拷問生活》や
白黒ペストコンの《黒死病》、カルドレッドの《カルドーサの再誕》などを
手札に来易くするのにも役立つわけだし。
単純に相手のピッチスペルなんかを見れちゃうだけでもヤバい。
結論:とりあえずギタプロ入れとけ(藁)
http://mtg-jp.com/reading/formats/001512/
ストームの強化も勿論なされはしたのだが、
同じく超速攻系のデッキである感染がそれに食らいつくほどの進化を見せており、
赤バーン(スライ)にも新顔が登場するなど、
これまでのストーム1強環境からは大分マシな顔ぶれに変化した模様。
そのストームも、《入念な研究》などのディスカード手段無しにも関わらず
サイドボードに《綿密な分析》を複数枚搭載するなど、
サイド後は妨害の激しさから長期戦も想定するのが当たり前の様子。
まぁストーム重ねて撃ちはなった巣穴やぶどう弾が、
全体除去や軽減でポシャったらその時点でgg、じゃあんまりだからね。
(逆に言えば、それだけ対策されるのが当たり前の環境ということだけど)
上記のリンクで取り上げられている《マイコシンスの水源》を取り込んだ
新8postや非親和的金属術もなかなか面白そう。
環境的に見て土地破壊は対ストーム(特にフリースペル型)に強く、
ポンザを組みやすいpostはワンチャンあるのは間違いないのだし。
で、まぁここまで書いておいてアレなんだけど、やっぱり一番環境を変えたのは
《ギタクシア派の調査》ってことなんだろうね・・。
なにせ、これストームでなくても青いデッキなら普通に4枚入っちゃったりするし。
相手のハンドがわかれば《呪文詰まりのスプライト》の使い所を失することは無いし、
クロックパーミやウィーゼロックスとかなら0マナで撃つのも強い。
キーカードの細いデッキ、たとえば黒系マッドネスの《拷問生活》や
白黒ペストコンの《黒死病》、カルドレッドの《カルドーサの再誕》などを
手札に来易くするのにも役立つわけだし。
単純に相手のピッチスペルなんかを見れちゃうだけでもヤバい。
結論:とりあえずギタプロ入れとけ(藁)
k君家でフンッハッシャイッカクゴッゲキリュウニミヲマカセ
2011年5月28日 TCG全般 コメント (5)(↓新フォーマットについて。ってかブイさんの日記。)
http://violetvail.diarynote.jp/201105280300556772/
(マスクスブロックやオデッセイブロックが使えない=ハハッワロス)
さて今日はk君家でデュエルとかしてきました。
・リベリオンvsCTF
《罠の橋》で生物止まったのに、相手がタッパー対処できず(苦笑)まさかの苦花死。
苦花フェッチウィルだけで10点以上食らった上に除去引けず。
・同上(サイド後)
やはり《罠の橋》を張られるが、独楽無しなためライブラリーTOPが博打的状況に。
一方リベリオンは隙あらば 200点以上のパンチが飛ばせる 体制。
長いトップデック勝負の結果、独楽もつまづかれてFoWツモって乙。
・リベリオンvsマーフォーク(カラーレス土地8枚体制の試験)
島1不毛1から生物展開がストップ。土地事故乙。
・WUブリンクウィニーvsGWスリヴァー(コモン単対決)
相手ロード1体のみ。《アルマジロの外套》でビートするがバウンス連打で固まる。
鷹とかブリンクとかで膨れあがったハンドを活かして勝ち。
・なんかオデッセイの色別リミテッド
緑単vs赤単。犬や熊人間、一瞬の平和などを有するOD緑コモンに隙は無かったw
というわけでえっと・・・あの・・・5-0とか・・・なんですけど・・・。
まぁアイスとかカクテルとか献上したし、いいよな! なぁ?
あとなんかFuji日記について「ケアスタとか略称ぐぐっても出ないからやめろー」
とか愚痴ってましたけど、個人的には別にいいんじゃないっすか?
タイプした場合は「入念」の方が短くていいけども。でもちょっと格好悪いんだよな。
ガンダムVS、アプデ来たらしいけど
2011年5月26日 ガンダムVSシリーズ関連なんか微妙な修正内容だったみたいだね・・・。
特にデスティニーの下方が残像のリロード時間だけ(?)らしいから、
こりゃあ対戦環境は殆ど変わらないかも。
一応2500の筆頭だったZガンダムは弱体化したので、
修正の来なかったトールギスやケルディムが新たな相方候補かな?
弱機体軍の上方修正も無いに等しいようなものばかり。
機体ランクに大した変動は無さそうですね。
特にデスティニーの下方が残像のリロード時間だけ(?)らしいから、
こりゃあ対戦環境は殆ど変わらないかも。
一応2500の筆頭だったZガンダムは弱体化したので、
修正の来なかったトールギスやケルディムが新たな相方候補かな?
弱機体軍の上方修正も無いに等しいようなものばかり。
機体ランクに大した変動は無さそうですね。
マスティ 「1マナ呪文はつまづきですか!」
2011年5月25日 TCG全般 コメント (4)「もう農場に送られなくていいんですか!」
「やったーーー ヽ(^ω^)ノ」
「《四肢切断》されたじゃないですか _(´A`_)」
「やだーーー(;ω;`)」
《喉首狙い》をかわせるのは偉いけどね・・。
《悟りの教示者》からジェイスコントロール相手に持ってくるなら何がいいのやら。
「やったーーー ヽ(^ω^)ノ」
「《四肢切断》されたじゃないですか _(´A`_)」
「やだーーー(;ω;`)」
《喉首狙い》をかわせるのは偉いけどね・・。
《悟りの教示者》からジェイスコントロール相手に持ってくるなら何がいいのやら。
神ジェイス「 わ た し マ ス カ ン゛ ーーーー
2011年5月24日 ターボリベリオン戦記 コメント (1)通してマスカン゛ンンンン!!!」
ってなわけで第20回ILCレポ+NPH参入後のリベリオンをちょっとだけ解説。
大会で使用したもの。いわゆる石鍛冶型+悟り型の複合型。
(いわゆるとかいっても右Tの完全オリジナルですが。)
新たなるファイレクシアで獲得した《精神的つまづき》と《殴打頭蓋》を
早速大会にて試用しているのと、《剣を鍬に》が無いことが最大の特徴か。
《精神的つまづき》について。
これまで召還酔いしているリクルーターやルンママ、鏡の精体を守るために
《恭しきマントラ》を採用することの多かった白単リベリオンにとって、
手札を多く消費することなく、また相手の妨害にも使えるつまづきは
メインから4枚採用してもおかしくないぐらい合致するカードである。
実際、今回の大会でも腐ることは全く無かった。
・・・が、逆に相手のつまづきにも苦戦させられてしまった感が強く、
今後は相手のつまづきへの対策として枚数は4枚で固定していこうと考えている。
《殴打頭蓋》(+石鍛冶)について。
はっきり言ってリベリオンの勝ち筋からすれば、ずれた方面のカードである。
勿論、勝ち筋を増やすという意味では強力ではあるのだが、
今大会においてはそれほどの活躍を見せてはくれなかった。
石鍛冶の機動型能力からの登場は、リベリオンの弱点である
土地がうまく伸びなかった際のカバーになると踏んだのだが、
それなら他に《スランのタービン》なり《白蘭の騎士》なりでいいと思う。
というか、石鍛冶2枚体制ではよろしくない。
複合型なら《饗宴と飢餓の剣》に軍配が上がるかもしれない。
《剣を鍬に》の不採用について。
つまづきによって1マナの除去が信頼できない環境にシフトするのではないか
という懸念と、ビートダウン相手には《罠の橋》のような雁字搦めの手の方が
カード1枚を使って稼げる時間は多いと考えたため。
リベリオンというデッキタイプにも合っているように思う。
《金属モックス》や《悟りの教示者》で手札はアッという間に無くなるし、
こちらの攻撃に支障が出ることは基本的に無い。
(しかしその事を考えると、やはり《殴打頭蓋》とは齟齬がある。)
それでは大会結果。2勝1敗1分、××○△○の順。
最初に負けが込んだ分、後の方は気楽に戦えたように思う。
1戦目・青パーミッション(タッチ白)
1g
ワンマリ。隼通せたのに土地3枚で止まって輪とか橋とかいらんツモばっかで負け。
2g
ダブマリ。兵長通って、独楽操作無しに平地ツモりまくって普通に鏡殺まで繋ぐ。
3g
ワンマリ。初手土地2、モックス1、隼1、石鍛冶1、シヴィー1。
後手で1T目モックスで石鍛冶刻印から隼プレイを《呪文嵌め》され、
その後も普通にカウンター&《ヴィダルケンの枷》などでクソゲーされて乙。
今考えると1T目に刻印せず、無難に打ち消し切れを誘って
生物全部プレイしていった方が良かったように思う。が、それで勝てたかは別。
対戦相手の方はリベリオン側有利と言っていたが、全くそんなことはない。
パーミッション相手はお互い初手次第の完全5分だと思っている。
確かに1T兵長が通ればリベリオン側十分だが、それもつまづきやソープロで
十分に防げる話であるし、タッチ白ならサイドインのラスゴで巻き返しも簡単。
パーミ側先手の場合は4Tラスゴが間に合う(リベリオン側に3キルは無い。
妨害さえされなければ4キルは安定だが、全体除去はどうしようもない)ので。
パーミ相手は身内のKと2桁以上こなしているので、結構研究してたり。
どうでもいいけど神ジェイス多すぎ。4回ぐらい見た。
2戦目・グリクシスジェイスコントロール
1g
火力・ハンデス・打ち消しの軽量スペル連打で序盤をグチャグチャにされた後、
《セドラクシスの死霊》+青黒ミシュランで殴られて乙。
2g
やはり軽量除去連打から神ジェイス着地。《忘却の輪》してもまた神ジェイス。
《罠の橋》張ったけどジェイスのブレスト能力連打で手札補充され、
土地伸びきったところで《ウルザの激怒》キック*2で乙。
Uレイジは神ジェイス対策とのこと。どんだけ対ジェイス意識しとんねん……。
本日6匹目の神ジェイス。まぁそれはいい。
何にせよこういう除去の多いデッキ相手は無理ゲーです。《罰する火》コンとかね。
3戦目・緑単12post
1g
森→《微光地》からの《花の壁》で大よそデッキタイプが読めたので、
除去を警戒することなく(《内にいる獣》は気をつけてた、来なかったけど。)
普通に鏡殺まで繋いで勝った。のだけど。
相手がブロックミスをしていて、《殴打頭蓋》装備の細菌トークンを
壁でブロックしていれば1ターンは凌がれていた(残ライフ4&生物全滅だが)。
返しで何か凄いことやられなくてよかったけど、ちょっと詰めが甘かったと反省。
2g
《解放された者、カーン》や《中心部の防衛》*2が並んだものの、
今度こそキッチリ鏡殺。無論、1T長引いたらこちらが死んでただろう。
同じ緑単12postでも、土地破壊型であったなら相性不利でヤバかったはず。
リベリオンは土地を攻められると弱いデッキ。生物を攻められても弱い。
つまり色々と弱い。
4戦目・WUB339フェアリー
1g
青と黒で石鍛冶を守るデッキ? とこの時点ではフェアリーが
ヴェンディしか見えなかったのでそう思っていた。
鏡殺前に《もみ消し》が何枚か使用されたため、鏡殺フルパンに踏み切るのが
かなり勇気がいる状況だったのだが、どうにか勝ちきれた。
確か《罠の橋》でうまいこと相手の装備済み石鍛冶を止められたんだったかな?
1ゲーム目終了時点ですごい消耗したんで、2勝したところかと錯覚を起こした。
2g
2T目《呪文づまりのスプライト》登場で、フェアリーバレ。
今度は一方的に十手ゲーが決まり、投了して3戦目へ。
3g
もう神ジェイスとか禁止でよくね。分け。
本日7人目の神ジェイス。オソマツ君より多くね。
5戦目・すけとうだら
1g
フィーバー合戦に持ち込ませず、大連鎖決めて勝ち。
2g
相手のフィバ伸ばをうまいこと全消しフィバinで凌いで長期戦へ。
そのままフィバ潰しの大連鎖で勝利。
まぁ要するに《アトランティスの王》とかリベリオンにとっては裏切り者でしかない、
《裏切り者の王、セドリス》みたいなカードです。いやセドリスは裏切らないけど。
これを逆に利用してやれるってのが、対魚におけるリベリオンの強みの一つ。
あと、単純に《罠の橋》が消されなかったのが勝因ですかね。
橋が通ったら大抵のビートには勝ちが見えてくるでしょう。
そんな感じで2-2-1の22人中12位。
緑単以外全部青。全部つまづき採用。なんじゃそりゃー。
青相手にリベリオンは相性いい、なんてマスクスまでの話ですよ。
レガシーじゃリクルート能力よりも《霊気の薬瓶》の方が基本的に強力ですし。
生物である分、対処も簡単ですしね。1枚1枚の性能も低い。
今回の感触では、石鍛冶型は環境的によろしくないように感じました。
デッキコンセプトがブレてしまうこと、枠が狭まること、
出せたとしても勝利が遠いことなどがその理由です。
《殴打頭蓋》による対ビートへの防御はいいのですが、逆に言えばそれだけ。
それならまだ黒緑剣でマナ加速したり、すね当てでリセットからの回復をしたり
といったリクルート戦略へのサポートの方がマシでしょう。
逆に、悟り型は対ビート・対コンボにおいて伸びしろがある気がします。
ってなわけで第20回ILCレポ+NPH参入後のリベリオンをちょっとだけ解説。
「ターボリベリオン(~NPH)」
creacher 20
《ルーンの母》 4
《レイモス教の兵長》 4
《コーリスの子》 1
《鞭縄使い》 1
《レイモス教の副長》 2
《果敢な隼》 3
《果敢な勇士、リン=シヴィー》 2
《鏡の精体》 1
《石鍛冶の神秘家》 2
spell 20
《梅澤の十手》 1
《殴打頭蓋》 1
《悟りの教示者》 2
《罠の橋》 1
《忘却の輪》 1
《マナの税収》 4
《精神的つまづき》3
《師範の占い独楽》 3
《金属モックス》 4
land 20
《平地》 16
《ガイアの揺籃の地》 4
sideboard 15
《悟りの教示者》 2
《オアリムの詠唱》 4
《等時の王笏》 1
《トーモッドの墓所》 1
《大祖始の遺産》 1
《太陽と月の輪》 1
《沈黙のオーラ》 3
《エーテル宣誓会の法学者》 1
《無のブローチ》 1
大会で使用したもの。いわゆる石鍛冶型+悟り型の複合型。
(いわゆるとかいっても右Tの完全オリジナルですが。)
新たなるファイレクシアで獲得した《精神的つまづき》と《殴打頭蓋》を
早速大会にて試用しているのと、《剣を鍬に》が無いことが最大の特徴か。
《精神的つまづき》について。
これまで召還酔いしているリクルーターやルンママ、鏡の精体を守るために
《恭しきマントラ》を採用することの多かった白単リベリオンにとって、
手札を多く消費することなく、また相手の妨害にも使えるつまづきは
メインから4枚採用してもおかしくないぐらい合致するカードである。
実際、今回の大会でも腐ることは全く無かった。
・・・が、逆に相手のつまづきにも苦戦させられてしまった感が強く、
今後は相手のつまづきへの対策として枚数は4枚で固定していこうと考えている。
《殴打頭蓋》(+石鍛冶)について。
はっきり言ってリベリオンの勝ち筋からすれば、ずれた方面のカードである。
勿論、勝ち筋を増やすという意味では強力ではあるのだが、
今大会においてはそれほどの活躍を見せてはくれなかった。
石鍛冶の機動型能力からの登場は、リベリオンの弱点である
土地がうまく伸びなかった際のカバーになると踏んだのだが、
それなら他に《スランのタービン》なり《白蘭の騎士》なりでいいと思う。
というか、石鍛冶2枚体制ではよろしくない。
複合型なら《饗宴と飢餓の剣》に軍配が上がるかもしれない。
《剣を鍬に》の不採用について。
つまづきによって1マナの除去が信頼できない環境にシフトするのではないか
という懸念と、ビートダウン相手には《罠の橋》のような雁字搦めの手の方が
カード1枚を使って稼げる時間は多いと考えたため。
リベリオンというデッキタイプにも合っているように思う。
《金属モックス》や《悟りの教示者》で手札はアッという間に無くなるし、
こちらの攻撃に支障が出ることは基本的に無い。
(しかしその事を考えると、やはり《殴打頭蓋》とは齟齬がある。)
それでは大会結果。2勝1敗1分、××○△○の順。
最初に負けが込んだ分、後の方は気楽に戦えたように思う。
1戦目・青パーミッション(タッチ白)
1g
ワンマリ。隼通せたのに土地3枚で止まって輪とか橋とかいらんツモばっかで負け。
2g
ダブマリ。兵長通って、独楽操作無しに平地ツモりまくって普通に鏡殺まで繋ぐ。
3g
ワンマリ。初手土地2、モックス1、隼1、石鍛冶1、シヴィー1。
後手で1T目モックスで石鍛冶刻印から隼プレイを《呪文嵌め》され、
その後も普通にカウンター&《ヴィダルケンの枷》などでクソゲーされて乙。
今考えると1T目に刻印せず、無難に打ち消し切れを誘って
生物全部プレイしていった方が良かったように思う。が、それで勝てたかは別。
対戦相手の方はリベリオン側有利と言っていたが、全くそんなことはない。
パーミッション相手はお互い初手次第の完全5分だと思っている。
確かに1T兵長が通ればリベリオン側十分だが、それもつまづきやソープロで
十分に防げる話であるし、タッチ白ならサイドインのラスゴで巻き返しも簡単。
パーミ側先手の場合は4Tラスゴが間に合う(リベリオン側に3キルは無い。
妨害さえされなければ4キルは安定だが、全体除去はどうしようもない)ので。
パーミ相手は身内のKと2桁以上こなしているので、結構研究してたり。
どうでもいいけど神ジェイス多すぎ。4回ぐらい見た。
2戦目・グリクシスジェイスコントロール
1g
火力・ハンデス・打ち消しの軽量スペル連打で序盤をグチャグチャにされた後、
《セドラクシスの死霊》+青黒ミシュランで殴られて乙。
2g
やはり軽量除去連打から神ジェイス着地。《忘却の輪》してもまた神ジェイス。
《罠の橋》張ったけどジェイスのブレスト能力連打で手札補充され、
土地伸びきったところで《ウルザの激怒》キック*2で乙。
Uレイジは神ジェイス対策とのこと。どんだけ対ジェイス意識しとんねん……。
本日6匹目の神ジェイス。まぁそれはいい。
何にせよこういう除去の多いデッキ相手は無理ゲーです。《罰する火》コンとかね。
3戦目・緑単12post
1g
森→《微光地》からの《花の壁》で大よそデッキタイプが読めたので、
除去を警戒することなく(《内にいる獣》は気をつけてた、来なかったけど。)
普通に鏡殺まで繋いで勝った。のだけど。
相手がブロックミスをしていて、《殴打頭蓋》装備の細菌トークンを
壁でブロックしていれば1ターンは凌がれていた(残ライフ4&生物全滅だが)。
返しで何か凄いことやられなくてよかったけど、ちょっと詰めが甘かったと反省。
2g
《解放された者、カーン》や《中心部の防衛》*2が並んだものの、
今度こそキッチリ鏡殺。無論、1T長引いたらこちらが死んでただろう。
同じ緑単12postでも、土地破壊型であったなら相性不利でヤバかったはず。
リベリオンは土地を攻められると弱いデッキ。生物を攻められても弱い。
つまり色々と弱い。
4戦目・WUB339フェアリー
1g
青と黒で石鍛冶を守るデッキ? とこの時点ではフェアリーが
ヴェンディしか見えなかったのでそう思っていた。
鏡殺前に《もみ消し》が何枚か使用されたため、鏡殺フルパンに踏み切るのが
かなり勇気がいる状況だったのだが、どうにか勝ちきれた。
確か《罠の橋》でうまいこと相手の装備済み石鍛冶を止められたんだったかな?
1ゲーム目終了時点ですごい消耗したんで、2勝したところかと錯覚を起こした。
2g
2T目《呪文づまりのスプライト》登場で、フェアリーバレ。
今度は一方的に十手ゲーが決まり、投了して3戦目へ。
3g
もう神ジェイスとか禁止でよくね。分け。
本日7人目の神ジェイス。オソマツ君より多くね。
5戦目・すけとうだら
1g
フィーバー合戦に持ち込ませず、大連鎖決めて勝ち。
2g
相手のフィバ伸ばをうまいこと全消しフィバinで凌いで長期戦へ。
そのままフィバ潰しの大連鎖で勝利。
まぁ要するに《アトランティスの王》とかリベリオンにとっては裏切り者でしかない、
《裏切り者の王、セドリス》みたいなカードです。いやセドリスは裏切らないけど。
これを逆に利用してやれるってのが、対魚におけるリベリオンの強みの一つ。
あと、単純に《罠の橋》が消されなかったのが勝因ですかね。
橋が通ったら大抵のビートには勝ちが見えてくるでしょう。
そんな感じで2-2-1の22人中12位。
緑単以外全部青。全部つまづき採用。なんじゃそりゃー。
青相手にリベリオンは相性いい、なんてマスクスまでの話ですよ。
レガシーじゃリクルート能力よりも《霊気の薬瓶》の方が基本的に強力ですし。
生物である分、対処も簡単ですしね。1枚1枚の性能も低い。
今回の感触では、石鍛冶型は環境的によろしくないように感じました。
デッキコンセプトがブレてしまうこと、枠が狭まること、
出せたとしても勝利が遠いことなどがその理由です。
《殴打頭蓋》による対ビートへの防御はいいのですが、逆に言えばそれだけ。
それならまだ黒緑剣でマナ加速したり、すね当てでリセットからの回復をしたり
といったリクルート戦略へのサポートの方がマシでしょう。
逆に、悟り型は対ビート・対コンボにおいて伸びしろがある気がします。
睡魔「アンタが、レポを書くって言うのなら、俺に勝ってみせろォーッ!」
2011年5月23日 日常 コメント (1)無理です寝ます(ぉ
※動画はガンダムEXVSより、現最強機の最強コンボ動画への最強リンク。何となく張り。
い
ブードラ3位でした。・・・戦績的には4位だったかもなのに、
主催者さんに譲ってもらいましたサーセン
獲得したのは《鞭打ち悶え》*2(うち1枚はプレミア)と非生。
それなりですかね。石鍛冶がスタン落ちしたら伸びそうなカードだと思ってます。
組んだのは白赤のビート。
アーティファクト破壊の5マナソーサリーが1枚しか取れず、
主に装備品相手に苦戦した印象でした。が、まぁ2-1なのでそうでもないかな?
全マッチ見ると4勝1敗1分ですし。普通に好成績。
明日は根落ち氏名毛レ場愛絵瑠氏意
ブードラ3位でした。・・・戦績的には4位だったかもなのに、
主催者さんに譲ってもらいましたサーセン
獲得したのは《鞭打ち悶え》*2(うち1枚はプレミア)と非生。
それなりですかね。石鍛冶がスタン落ちしたら伸びそうなカードだと思ってます。
組んだのは白赤のビート。
アーティファクト破壊の5マナソーサリーが1枚しか取れず、
主に装備品相手に苦戦した印象でした。が、まぁ2-1なのでそうでもないかな?
全マッチ見ると4勝1敗1分ですし。普通に好成績。
明日は根落ち氏名毛レ場愛絵瑠氏意
しんわのはなしをしますんわ
2011年5月20日 TCG全般 コメント (3)ってことで。気合いで書く。
ミラディンの傷跡参入後、金属術のカードを手に入れたことで
大きくデッキパワーを伸ばすことに成功した親和デッキ。
特に大きな収穫として、《オパールのモックス》が挙げられるだろう。
各種アーティファクト土地や《羽ばたき飛行機械》と一緒に、
1ターン目から出てきては2マナ呪文へと繋げられる。
《バネ葉の太鼓》と同様に色マナの安定にも貢献しており、
《潮の虚ろの漕ぎ手》のような色拘束のキツいカードも難なく唱えられる。
では、1ターン目から《オパールのモックス》(以下オパモ)の
金属術を達成できたとして、どういった呪文に繋げるのか?
ミラ傷参入以前の親和の2マナ枠といえば《電結の荒廃者》だった。
しかしWWKで《石鍛冶の神秘家》が登場すると、
これまで4枚投入がデフォであった定番装備品の《頭蓋囲い》の枚数を抑えつつ、
《梅澤の十手》や《火と氷の剣》のような装備品のシルバーバレット戦略が主流となった。
即ち、1ターン目に石鍛冶→2ターン目に装備品をプレイ、
3ターン目には飛行機械や石鍛冶がそれを装備してアタックするという流れ。
《頭蓋囲い》をサーチした場合は2ターン目から装備して殴っていける。
単純に、(石鍛冶を経由せずに)手札にある装備品をプレイしてもいい。
1ターン目に《メムナイト》を出しておけば、2ターン目から十手ゲーが始まる。
《メムナイト》。0マナ1/1。アーティファクト生物。
こいつもまた、ミラ傷以降に親和の獲得した優良パーツの1つだ。
親和デッキにおいて固定パーツの1つとされる、《バネ葉の太鼓》。
これを活用するため、あらゆる親和デッキには必ず軽量アーティファクト生物が
8体以上搭載されているのだが、メムナイトはこれまでの0マナ生物
(《ファイレクシアの歩行機械》、《Shield Sphere》)と違い、
装備品などの強化なしに単体でアタックし打点を稼げるのが魅力。
特に《梅澤の十手》を活かそうという場合、2ターン目に殴っていけるのが大きい。
さて、ここまでで挙げたカードを大まかに枠として類別すると、
・0マナ生物
・太鼓
・オパモ
・石鍛冶&装備品
・頭蓋囲い(↑とは別勘定)
このような構成になる。
ここに、これまでの親和と同様に1マナ2ドロー呪文の《物読み》を加え、
適当に3マナ(つまり2・3ターン目に展開する)生物を加えると、
大体下記のような構成が見えてくる。
物凄く大雑把に組んだ形だが、これでも十分に安定した形と思われる。
0マナ生物が8枚も必要か? とか、オパモ4枚だと腐るんじゃない? とか
土地枚数は適正なのとか十手いらねぇうぇとか、そういうのは各人が考えるとして。
このレシピにおいて具体的な表記を行っていない、
・1マナの生物
・2~3マナの生物
・大技
・小技
・自由枠
・何らかの土地
この6項を軽く説明していく。
・1マナの生物
初手に《オパールのモックス》が無かった場合、1ターン目にプレイすることになる
地味ながら大事なポジションである。
最低限、《バネ葉の太鼓》の起動コストとなってくれるため
単体の性能はそこまで問われないものの、どうせなら活躍の見込める奴を選びたい。
候補としては以下。
・《大霊堂の信奉者》
古きよき親和の代表選手。相棒である《電結の荒廃者》が不在の形が多いものの、
石鍛冶からの1枚挿しで《ピストン式大槌》という手もあり、未だ侮れない存在。
・《ヴィダルケンのセルターチ》
金属術生物。上記の信奉者と違い、単体でも安定した活躍が見込める。
色も《物読み》と同じであるため投入しやすい。
が、信奉者ともどもプレイするのに色マナが必要であるため、
《バネ葉の太鼓》へと繋ぐ1ターン目の選択肢としては不安が残るか。
・《屑山の人形》
ド安定。無色のアーティファクト生物なので出すのは簡単、
タップ能力も持たない為、太鼓との相性も良好。
生け贄がコストの起動型能力を持つものの、立っているだけでも
相手が勝手に墓地利用ギミックを自重してくれるので、自軍の展開を阻害しない。
自殺可能生物なので対ドレッジ戦や、相手の十手付き生物のチャンプブロックなど
活躍の場は意外と広い。
……でも相手のデッキに墓地利用が無いと、やっぱり地味。
・《献身的な補充兵》
1マナ3/3。アーティファクトでも無いし、色マナも必要とはいえ、
デメリット無しの《はぐれ象》はやっぱり強力。Zooでも実証済みだしね。
何だかんだ言っても単体性能だけ見れば、1マナ枠においては最強クラス。
装備品に頼りたくない人向け。
・《信号の邪魔者》
ミラディン包囲戦で登場した喊声生物。パワーは無いが、擬似的な飛行を持つため
装備品の装備先としては悪くないか。喊声も構築次第では面白い。
が、さすがに単体性能が低すぎるのはいただけない。
1マナのフライヤーならもっと強力なのがいる(後述)しね。
・《コーの決闘者》
イクイップに命を燃やしたい人なら是非。単体性能は邪魔者以下だが、
装備品が付いてしまえば最強クラスの性能に変化する。
《頭蓋囲い》でワンパン即死、十手にカウンターが4つ、剣の効果が2回発動。
……正直どれも相手からしたらご遠慮願いたいところだろう。
除去耐性や回避能力は無いため、それをどうカバーするかは考え物。
コンボデッキ相手なら関係ないけどもw
・《大霊堂のスカージ》
新ファイレクシアにて登場。久しぶりのスカージは有色アーティファクト。
1マナ1/1飛行絆魂。頭蓋囲いをつけろ と言わんばかりの性能である。
同じエキスパンションで登場した《精神的つまづき》の対象にならない所や、
単体でもある程度の活躍が見込めることなど、秀でた点が多く目に付く。
色マナも必要としないため、特に何かコレというギミックが欲しいのでなければ
《屑山の人形》かコレを採用するのが賢明といえるかもしれない。
・2~3マナの生物
1マナ生物枠と違い、そもそもこの枠自体を設けないという手もある。
無論、その場合は装備品の枚数もある程度抑えたり、
土地の枠に《ちらつき蛾の生息地》を採用するなどの調整は必要となるが。
2~3マナと書いたが、親和持ちの《マイアの処罰者》もこの枠に勘定するのが普通。
さすがにアイツを0マナで出していこうというのは、少々考えが甘いし。
せっかく太鼓とオパモでマナが伸びやすくなっているのだから、
親和生物よりも金属術持ちの《刻まれた勇者》や《エーテリウムの達人》など
爆発力の大きい生物を選択したいところ。
ギミック次第では《焼身の魂食い》や、これまで通り荒廃者なども検討できる。
(特に小技として投げ系スペルを採用している場合。)
・大技
なんかすごいことをやる。凄い事ったら凄いことだ。
候補としては以下。
・《ボーラスの工作員、テゼレット》
親和の最終兵器、一撃必殺のスーパードレインを行える。
3つの能力すべてが親和にマッチしており、無駄になることはあり得ない。
色拘束も現在の親和なら気にならないし、重さだって問題なし。
(ハンドによっては2ターン目に出てくることすらある。恐ろしや。)
しかしたった1つ、大きな弱点があるのも事実。そう、値段 である。
・ソプターコンボ
《飛行機械の鋳造所》と《弱者の剣》でコンボする。
後者は石鍛冶でサーチできるし、前者もアーティファクト土地をサクって
打点に変えるという戦術が割と強力なので腐りにくい。
対生物デッキに対して非常に強い反面、打ち消しがちと怖いか。
もちろん、鋳造所の色拘束が厳しいというのも問題となり得る。
・《巣穴からの総出》
まさかのストーム。0マナカードやマナ加速が割と多いデッキなので、
《水蓮の花びら》などを加えれば案外簡単に撃ててしまう。
エラヨウなどと違って手札を使い切った後に引いてきても
後続次第で巻き返しを図れるのがポイント。
・小技
ちまっとしたことをやる。しかしピリリと辛い!
・《投げとばし》、《消耗の儀式》、《爆片破》、《カルドーサの再誕》
生け贄系ギミック。特に前2つは「投げ」と呼ばれる。
《焼身の魂食い》と組み合わせれば最速2キルが可能なほか、
《エーテリウムの達人》や《頭蓋囲い》付き生物を投げれば高い打点がのぞめる。
爆片破と最誕は生物以外をサクるのだが、使い勝手は投げよりもむしろ悪い。
爆片破の方は最悪、適当にプレイヤーや相手のタルモにブツければいいのだが、
再誕はソーサリーなのでギミックが組みづらく、スタンダードで流行った
「ゴブナイト」のような危ういデッキ構成になりやすいのが不安要素。
・《呪文貫き》、《思考囲い》
対コンボや対コントロールを意識したカウンター、もしくはハンデス。
色マナが必要なので安定して撃てないという懸念はあるものの、
メインゲームからコンボデッキ相手に勝ちに行こうという姿勢は評価できる。
コントロールデッキ相手には、普通に速攻で殴り勝つことを優先した方が早いが。
・《極楽のマントル》
石鍛冶からのシルバーバレット用。手札にテゼレットがあって、
かつ土地が3マナ以上に伸びる気配の無い時などに呼んできたい。
・《からみつく鉄線》
ワイヤー。装備品と相性がよく、相手を足止めしてる間に
《頭蓋囲い》付きの生物や達人さんで20点を削りきる。
悪くはないのだが……StPなどで普通に凌がれてしまうと辛い。
ちなみに《溶接の壷》あたりとも相性がいいので、併せての投入もご一考どうぞ。
・《王の摂政、ケンバ》
おっぱい要員 イクイップよりの構築ならば悪くは無い。
しかし《刻まれた勇者》と比べると、ちょっと悠長な感じは否めないか。
・自由枠
大技項や小技項で載せたギミックを実現するに際し使える枠。
メムナイトやオパモを削ることで、この枠を広げることが可能。
・何らかの土地
《ちらつき蛾の生息地》、《空僻地》などで調整を行う枠。
《ファイレクシアの核》や《ガイアの揺籃の地》、《アカデミーの廃墟》、
《ミシュラの工廠》など、構築次第で結構多くのカードが候補に挙がってくる。
一番無難なのは《空僻地》。
色マナを要求するカードが少ないなら《ダークスティールの城塞》なども。
こんな所かなぁ。結構長々と書いてしまったけど、
それなりに見やすい記事になってる……といいなぁ。まずあり得んけどw
ターボリベリオン戦記みたく、専用カテゴリ作って飛び易いようにしとこうかな?
ミラディンの傷跡参入後、金属術のカードを手に入れたことで
大きくデッキパワーを伸ばすことに成功した親和デッキ。
特に大きな収穫として、《オパールのモックス》が挙げられるだろう。
各種アーティファクト土地や《羽ばたき飛行機械》と一緒に、
1ターン目から出てきては2マナ呪文へと繋げられる。
《バネ葉の太鼓》と同様に色マナの安定にも貢献しており、
《潮の虚ろの漕ぎ手》のような色拘束のキツいカードも難なく唱えられる。
では、1ターン目から《オパールのモックス》(以下オパモ)の
金属術を達成できたとして、どういった呪文に繋げるのか?
ミラ傷参入以前の親和の2マナ枠といえば《電結の荒廃者》だった。
しかしWWKで《石鍛冶の神秘家》が登場すると、
これまで4枚投入がデフォであった定番装備品の《頭蓋囲い》の枚数を抑えつつ、
《梅澤の十手》や《火と氷の剣》のような装備品のシルバーバレット戦略が主流となった。
即ち、1ターン目に石鍛冶→2ターン目に装備品をプレイ、
3ターン目には飛行機械や石鍛冶がそれを装備してアタックするという流れ。
《頭蓋囲い》をサーチした場合は2ターン目から装備して殴っていける。
単純に、(石鍛冶を経由せずに)手札にある装備品をプレイしてもいい。
1ターン目に《メムナイト》を出しておけば、2ターン目から十手ゲーが始まる。
《メムナイト》。0マナ1/1。アーティファクト生物。
こいつもまた、ミラ傷以降に親和の獲得した優良パーツの1つだ。
親和デッキにおいて固定パーツの1つとされる、《バネ葉の太鼓》。
これを活用するため、あらゆる親和デッキには必ず軽量アーティファクト生物が
8体以上搭載されているのだが、メムナイトはこれまでの0マナ生物
(《ファイレクシアの歩行機械》、《Shield Sphere》)と違い、
装備品などの強化なしに単体でアタックし打点を稼げるのが魅力。
特に《梅澤の十手》を活かそうという場合、2ターン目に殴っていけるのが大きい。
さて、ここまでで挙げたカードを大まかに枠として類別すると、
・0マナ生物
・太鼓
・オパモ
・石鍛冶&装備品
・頭蓋囲い(↑とは別勘定)
このような構成になる。
ここに、これまでの親和と同様に1マナ2ドロー呪文の《物読み》を加え、
適当に3マナ(つまり2・3ターン目に展開する)生物を加えると、
大体下記のような構成が見えてくる。
《羽ばたき飛行機械》 4
《メムナイト》 4
1マナの生物 4
石鍛冶 4
2~3マナの生物 4
《物読み》 4
《頭蓋囲い》 4
《梅澤の十手》 1
《火と氷の剣》 1
大技 2
小技 4
自由枠(生物が望ましい) 4
アーティファクト土地3種 12枚
何らかの土地 4
オパモ 4
物凄く大雑把に組んだ形だが、これでも十分に安定した形と思われる。
0マナ生物が8枚も必要か? とか、オパモ4枚だと腐るんじゃない? とか
土地枚数は適正なのとか十手いらねぇうぇとか、そういうのは各人が考えるとして。
このレシピにおいて具体的な表記を行っていない、
・1マナの生物
・2~3マナの生物
・大技
・小技
・自由枠
・何らかの土地
この6項を軽く説明していく。
・1マナの生物
初手に《オパールのモックス》が無かった場合、1ターン目にプレイすることになる
地味ながら大事なポジションである。
最低限、《バネ葉の太鼓》の起動コストとなってくれるため
単体の性能はそこまで問われないものの、どうせなら活躍の見込める奴を選びたい。
候補としては以下。
・《大霊堂の信奉者》
古きよき親和の代表選手。相棒である《電結の荒廃者》が不在の形が多いものの、
石鍛冶からの1枚挿しで《ピストン式大槌》という手もあり、未だ侮れない存在。
・《ヴィダルケンのセルターチ》
金属術生物。上記の信奉者と違い、単体でも安定した活躍が見込める。
色も《物読み》と同じであるため投入しやすい。
が、信奉者ともどもプレイするのに色マナが必要であるため、
《バネ葉の太鼓》へと繋ぐ1ターン目の選択肢としては不安が残るか。
・《屑山の人形》
ド安定。無色のアーティファクト生物なので出すのは簡単、
タップ能力も持たない為、太鼓との相性も良好。
生け贄がコストの起動型能力を持つものの、立っているだけでも
相手が勝手に墓地利用ギミックを自重してくれるので、自軍の展開を阻害しない。
自殺可能生物なので対ドレッジ戦や、相手の十手付き生物のチャンプブロックなど
活躍の場は意外と広い。
……でも相手のデッキに墓地利用が無いと、やっぱり地味。
・《献身的な補充兵》
1マナ3/3。アーティファクトでも無いし、色マナも必要とはいえ、
デメリット無しの《はぐれ象》はやっぱり強力。Zooでも実証済みだしね。
何だかんだ言っても単体性能だけ見れば、1マナ枠においては最強クラス。
装備品に頼りたくない人向け。
・《信号の邪魔者》
ミラディン包囲戦で登場した喊声生物。パワーは無いが、擬似的な飛行を持つため
装備品の装備先としては悪くないか。喊声も構築次第では面白い。
が、さすがに単体性能が低すぎるのはいただけない。
1マナのフライヤーならもっと強力なのがいる(後述)しね。
・《コーの決闘者》
イクイップに命を燃やしたい人なら是非。単体性能は邪魔者以下だが、
装備品が付いてしまえば最強クラスの性能に変化する。
《頭蓋囲い》でワンパン即死、十手にカウンターが4つ、剣の効果が2回発動。
……正直どれも相手からしたらご遠慮願いたいところだろう。
除去耐性や回避能力は無いため、それをどうカバーするかは考え物。
コンボデッキ相手なら関係ないけどもw
・《大霊堂のスカージ》
新ファイレクシアにて登場。久しぶりのスカージは有色アーティファクト。
1マナ1/1飛行絆魂。頭蓋囲いをつけろ と言わんばかりの性能である。
同じエキスパンションで登場した《精神的つまづき》の対象にならない所や、
単体でもある程度の活躍が見込めることなど、秀でた点が多く目に付く。
色マナも必要としないため、特に何かコレというギミックが欲しいのでなければ
《屑山の人形》かコレを採用するのが賢明といえるかもしれない。
・2~3マナの生物
1マナ生物枠と違い、そもそもこの枠自体を設けないという手もある。
無論、その場合は装備品の枚数もある程度抑えたり、
土地の枠に《ちらつき蛾の生息地》を採用するなどの調整は必要となるが。
2~3マナと書いたが、親和持ちの《マイアの処罰者》もこの枠に勘定するのが普通。
さすがにアイツを0マナで出していこうというのは、少々考えが甘いし。
せっかく太鼓とオパモでマナが伸びやすくなっているのだから、
親和生物よりも金属術持ちの《刻まれた勇者》や《エーテリウムの達人》など
爆発力の大きい生物を選択したいところ。
ギミック次第では《焼身の魂食い》や、これまで通り荒廃者なども検討できる。
(特に小技として投げ系スペルを採用している場合。)
・大技
なんかすごいことをやる。凄い事ったら凄いことだ。
候補としては以下。
・《ボーラスの工作員、テゼレット》
親和の最終兵器、一撃必殺のスーパードレインを行える。
3つの能力すべてが親和にマッチしており、無駄になることはあり得ない。
色拘束も現在の親和なら気にならないし、重さだって問題なし。
(ハンドによっては2ターン目に出てくることすらある。恐ろしや。)
しかしたった1つ、大きな弱点があるのも事実。そう、値段 である。
・ソプターコンボ
《飛行機械の鋳造所》と《弱者の剣》でコンボする。
後者は石鍛冶でサーチできるし、前者もアーティファクト土地をサクって
打点に変えるという戦術が割と強力なので腐りにくい。
対生物デッキに対して非常に強い反面、打ち消しがちと怖いか。
もちろん、鋳造所の色拘束が厳しいというのも問題となり得る。
・《巣穴からの総出》
まさかのストーム。0マナカードやマナ加速が割と多いデッキなので、
《水蓮の花びら》などを加えれば案外簡単に撃ててしまう。
エラヨウなどと違って手札を使い切った後に引いてきても
後続次第で巻き返しを図れるのがポイント。
・小技
ちまっとしたことをやる。しかしピリリと辛い!
・《投げとばし》、《消耗の儀式》、《爆片破》、《カルドーサの再誕》
生け贄系ギミック。特に前2つは「投げ」と呼ばれる。
《焼身の魂食い》と組み合わせれば最速2キルが可能なほか、
《エーテリウムの達人》や《頭蓋囲い》付き生物を投げれば高い打点がのぞめる。
爆片破と最誕は生物以外をサクるのだが、使い勝手は投げよりもむしろ悪い。
爆片破の方は最悪、適当にプレイヤーや相手のタルモにブツければいいのだが、
再誕はソーサリーなのでギミックが組みづらく、スタンダードで流行った
「ゴブナイト」のような危ういデッキ構成になりやすいのが不安要素。
・《呪文貫き》、《思考囲い》
対コンボや対コントロールを意識したカウンター、もしくはハンデス。
色マナが必要なので安定して撃てないという懸念はあるものの、
メインゲームからコンボデッキ相手に勝ちに行こうという姿勢は評価できる。
コントロールデッキ相手には、普通に速攻で殴り勝つことを優先した方が早いが。
・《極楽のマントル》
石鍛冶からのシルバーバレット用。手札にテゼレットがあって、
かつ土地が3マナ以上に伸びる気配の無い時などに呼んできたい。
・《からみつく鉄線》
ワイヤー。装備品と相性がよく、相手を足止めしてる間に
《頭蓋囲い》付きの生物や達人さんで20点を削りきる。
悪くはないのだが……StPなどで普通に凌がれてしまうと辛い。
ちなみに《溶接の壷》あたりとも相性がいいので、併せての投入もご一考どうぞ。
・《王の摂政、ケンバ》
しかし《刻まれた勇者》と比べると、ちょっと悠長な感じは否めないか。
・自由枠
大技項や小技項で載せたギミックを実現するに際し使える枠。
メムナイトやオパモを削ることで、この枠を広げることが可能。
・何らかの土地
《ちらつき蛾の生息地》、《空僻地》などで調整を行う枠。
《ファイレクシアの核》や《ガイアの揺籃の地》、《アカデミーの廃墟》、
《ミシュラの工廠》など、構築次第で結構多くのカードが候補に挙がってくる。
一番無難なのは《空僻地》。
色マナを要求するカードが少ないなら《ダークスティールの城塞》なども。
こんな所かなぁ。結構長々と書いてしまったけど、
それなりに見やすい記事になってる……といいなぁ。まずあり得んけどw
ターボリベリオン戦記みたく、専用カテゴリ作って飛び易いようにしとこうかな?
しんわのはなしをしたいんわ
2011年5月18日 TCG全般でもじかんとれなくてできないんわ
個人的に新Φ参入後の親和はTOPメタ入りもあるんじゃないかと思うぐらい熱く、
ここ最近は現親和について何かしら長文書きたくて仕方ないんだけど、
いざPCの前に立つと疲れからネットサーフィンだけしてgu-sukapi-しちゃう。
今週末は土日ともにばっぱら会・ILCとイベント入ってる
=土日はそのレポを書くことになるだろうし、じゃあそれまでの木金に
親和について書けるかってーと今日の二の舞じゃねって話。
で、月曜になったら「親和とか何それ、もう冷めたよ」ってなってそうだし。
なんとか気合い入れて書くかぁ・・・。
個人的に新Φ参入後の親和はTOPメタ入りもあるんじゃないかと思うぐらい熱く、
ここ最近は現親和について何かしら長文書きたくて仕方ないんだけど、
いざPCの前に立つと疲れからネットサーフィンだけしてgu-sukapi-しちゃう。
今週末は土日ともにばっぱら会・ILCとイベント入ってる
=土日はそのレポを書くことになるだろうし、じゃあそれまでの木金に
親和について書けるかってーと今日の二の舞じゃねって話。
で、月曜になったら「親和とか何それ、もう冷めたよ」ってなってそうだし。
なんとか気合い入れて書くかぁ・・・。
これからはStPよりもPtEの時代(キリッ
2011年5月16日 TCG全般 コメント (2)理由:石鍛冶→殴打頭蓋を3T以内にカウンターやルンママ使って実現する√を
内臓しているデッキにおいて、5マナまで土地が伸びるかどうかは切実な問題
そんな時こそ、相手の細菌トークンへの除去に対応してPtE
これでもうコントロールデッキは怖くない!!!(キリッ
「こ、この俺が三人集ケアをし忘れる・・だと・・!!」
とかそんなことにならないよう、プレイングには注意で(^^;
逆に言えば8マナ出るなら三人集すらも効かないんですが。
グリップぐらいしか効かないなんて素敵すぎるぜ。
で、えーとStP<PtEとかいう話だっけ。
親和(っつーか金属術っつーか茶ビート)が割とメタゲームに参戦してきてるので、
普通にPtEもありだと思うよ。
《頭蓋囲い》付いた生物とか《エーテリウムの達人》とかにStP撃つの癪だしね。
つまづきの所為でStP自体が微妙になっちゃった感は否めないけども。
《殺し》や《罰する火》、全体除去なんかが流行りそう。
内臓しているデッキにおいて、5マナまで土地が伸びるかどうかは切実な問題
そんな時こそ、相手の細菌トークンへの除去に対応してPtE
これでもうコントロールデッキは怖くない!!!(キリッ
「こ、この俺が三人集ケアをし忘れる・・だと・・!!」
とかそんなことにならないよう、プレイングには注意で(^^;
逆に言えば8マナ出るなら三人集すらも効かないんですが。
グリップぐらいしか効かないなんて素敵すぎるぜ。
で、えーとStP<PtEとかいう話だっけ。
親和(っつーか金属術っつーか茶ビート)が割とメタゲームに参戦してきてるので、
普通にPtEもありだと思うよ。
《頭蓋囲い》付いた生物とか《エーテリウムの達人》とかにStP撃つの癪だしね。
つまづきの所為でStP自体が微妙になっちゃった感は否めないけども。
《殺し》や《罰する火》、全体除去なんかが流行りそう。
REX(Ⅳ) 第1話
2011年5月12日 ミステリードラマ関連「新パートナー (前編)」
REX1期の感想も終わってないのに4の視聴感想なんか書いていいのだろうか。
・・・まぁ忘れないうちに書いておこうってことで。
前作REX3がまさかの主人公(モーザー警部)殉死で終わり、
今作はその続きということで・・・そう、主役の交代というわけなのだ。
新しいREXのパートナーの名は、アレックス・ブラントナー。
(演じるのはギデオン氏。和訳ではギオデンってなってるけど多分誤植)
ルックスはキアヌ=リーブス似のイケメン。
設定では父が医者で母が弁護士、元コマンド部隊所属というスーパーマン。
なのだが。
なんかコイツ、モーホー臭くねぇ・・・?
OPでその顔が登場した時点で、なんかそう感じた。
口元の青髭とか、笑顔の目元口元が生理的に受け付けない感じ。
まぁその時点では、たまたまカメラ映りが悪かったのかな、とか思ってたんだけど。
なんかコイツ、REXの触り方も嫌らしくねぇ・・・?
こう言っちゃなんだが、人間への愛撫を想起させるような触り方だった。
女性にはウケるかもだけど、ノン気の男からするとアレはちょっと引くわ・・。
モーザーと違って体系もスラッとしてて、女性の視聴者を獲得したいって腹なのか。
それにしたって第1話からちょっと飛ばし過ぎのような気もするのだけど。
(ただ、人気シリーズの主役交代というのだからインパクトを重視したことは
決して間違いではないと思う。脚本はよく出来てたし)
飛ばし過ぎと言えば、第1話から前作のファンを喜ばせるような演出・シーンが
数多くあってたまりませんね。というか主にREXかわいい
ソーセージパンのやり取りや、REXの死体発見時のポーズ、
シェーンブルン宮殿での犯人追走シーン、車からの飛び降りなどなど。
解決編である2話にも期待できそう。
あと、ちょっとずつでいいからギデオン氏のホモ臭さは薄めていってほしいね^^;
REX1期の感想も終わってないのに4の視聴感想なんか書いていいのだろうか。
・・・まぁ忘れないうちに書いておこうってことで。
前作REX3がまさかの主人公(モーザー警部)殉死で終わり、
今作はその続きということで・・・そう、主役の交代というわけなのだ。
新しいREXのパートナーの名は、アレックス・ブラントナー。
(演じるのはギデオン氏。和訳ではギオデンってなってるけど多分誤植)
ルックスはキアヌ=リーブス似のイケメン。
設定では父が医者で母が弁護士、元コマンド部隊所属というスーパーマン。
なのだが。
なんかコイツ、モーホー臭くねぇ・・・?
OPでその顔が登場した時点で、なんかそう感じた。
口元の青髭とか、笑顔の目元口元が生理的に受け付けない感じ。
まぁその時点では、たまたまカメラ映りが悪かったのかな、とか思ってたんだけど。
なんかコイツ、REXの触り方も嫌らしくねぇ・・・?
こう言っちゃなんだが、人間への愛撫を想起させるような触り方だった。
女性にはウケるかもだけど、ノン気の男からするとアレはちょっと引くわ・・。
モーザーと違って体系もスラッとしてて、女性の視聴者を獲得したいって腹なのか。
それにしたって第1話からちょっと飛ばし過ぎのような気もするのだけど。
(ただ、人気シリーズの主役交代というのだからインパクトを重視したことは
決して間違いではないと思う。脚本はよく出来てたし)
飛ばし過ぎと言えば、第1話から前作のファンを喜ばせるような演出・シーンが
数多くあってたまりませんね。
ソーセージパンのやり取りや、REXの死体発見時のポーズ、
シェーンブルン宮殿での犯人追走シーン、車からの飛び降りなどなど。
解決編である2話にも期待できそう。
あと、ちょっとずつでいいからギデオン氏のホモ臭さは薄めていってほしいね^^;
ファイレクシア再誕んんんんんんん許るさあああああん!!!!
個人的予想
・《精神的つまづき》がストレージから消え失せる
・みんなして《殴打頭蓋》を1枚だけ買う
・リミテだと「やった赤白剣!」だが、普通にパック剥く時は「赤白剣かよ…」
・カーンの発音はちゃんと巻き舌で「ク(ル)ゥゥン」
・Φマナをライフルーズで支払う時は、ストⅡちっくに「ファイッ↑」
・店員の顔がアポカリプスのエキスパンションシンボルになってる
・カードを漁ってると、隣の奴が「ヨーグモスサマ……(ぼそっ」とか言う
・気が付くと自分も言ってる
・パックを剥く時、「第○スフィア突入!!」とかシャウトする奴がいる
・「俺がエヴィンカーだ!」
・「貴様がエヴィンカーであるはずがない!」
・「機械の父祖なんだよ、僕は」
・「俺が、俺達が法務官だ!!」
・上記のような台詞が列並び中に飛び交い、気が付けばみんな正気を失っている
・気が付けばみんな店員に食われている
・「俺ボーラス派なんで^^」とか言うと周囲四方向から抹消者が襲ってくる
・「ジェラード派は異端か?」とか言うと店員に出禁を言い渡される
・カマール派なんていなかった
・なぜかレジ前にウルザズデスティニーが置かれ、一瞬で完売に
・「ファイレクシアと言えばピットサイクルだよねー」←この一言でモテモテに!
・「ウルザブロック期なに使ってた? 自分青やけどー^^」←白い目で見られる
・「ランカーストンピィが熱かったよな」←賛成派と反対派で《真っ二つ》に
・「トリニティかな……キメラもよかったよね」←加速は悪いが最高速に優れた話題振り
・「補充でしょー、パララクス補充ぅー」←空気嫁
・「スーサイドブラックですよ、ネオクレイジーの方」←ヘイト言い出す奴は老害
・「あ か ち ゃ」←アーティファクトレッドって漫画あったよね
・「し ゅ う ぜ」←ひどい……カードだったね……
・「MOM
^明日が楽しみですね!^
個人的予想
・《精神的つまづき》がストレージから消え失せる
・みんなして《殴打頭蓋》を1枚だけ買う
・リミテだと「やった赤白剣!」だが、普通にパック剥く時は「赤白剣かよ…」
・カーンの発音はちゃんと巻き舌で「ク(ル)ゥゥン」
・Φマナをライフルーズで支払う時は、ストⅡちっくに「ファイッ↑」
・店員の顔がアポカリプスのエキスパンションシンボルになってる
・カードを漁ってると、隣の奴が「ヨーグモスサマ……(ぼそっ」とか言う
・気が付くと自分も言ってる
・パックを剥く時、「第○スフィア突入!!」とかシャウトする奴がいる
・「俺がエヴィンカーだ!」
・「貴様がエヴィンカーであるはずがない!」
・「機械の父祖なんだよ、僕は」
・「俺が、俺達が法務官だ!!」
・上記のような台詞が列並び中に飛び交い、気が付けばみんな正気を失っている
・気が付けばみんな店員に食われている
・「俺ボーラス派なんで^^」とか言うと周囲四方向から抹消者が襲ってくる
・「ジェラード派は異端か?」とか言うと店員に出禁を言い渡される
・カマール派なんていなかった
・なぜかレジ前にウルザズデスティニーが置かれ、一瞬で完売に
・「ファイレクシアと言えばピットサイクルだよねー」←この一言でモテモテに!
・「ウルザブロック期なに使ってた? 自分青やけどー^^」←白い目で見られる
・「ランカーストンピィが熱かったよな」←賛成派と反対派で《真っ二つ》に
・「トリニティかな……キメラもよかったよね」←加速は悪いが最高速に優れた話題振り
・「補充でしょー、パララクス補充ぅー」←空気嫁
・「スーサイドブラックですよ、ネオクレイジーの方」←ヘイト言い出す奴は老害
・「あ か ち ゃ」←アーティファクトレッドって漫画あったよね
・「し ゅ う ぜ」←ひどい……カードだったね……
・「MOM
^明日が楽しみですね!^