レガシー環境におけるレベルの強さ・弱さ
2009年12月24日 TCG全般この前の記事の続き。レベルって何がいいの悪いの普通なの~
レベルの長所
1.単体除去に強い
《ルーンの母》のプロテクション付与能力、及び各種リクルーターによるクリーチャーの補充によって、単体除去を物ともせずにクリーチャーを展開できる。
2.中堅クリーチャーによるクロックが主体のデッキに強い
《タルモゴイフ》や《ヴェンデュリオン3人衆》、《墓忍び》といった生物で
毎ターン4~7点程度のペースでライフを削ってくる中速デッキに対しては、
《コーリスの子》によるライフ損失へのリカバリーや、1点でもライフが残っていれば《鏡の精体》による一発逆転が可能なので、
有利とまでは一概に言えないものの、戦いやすいのは間違いない。
3.打ち消しに強い
リクルート能力によるクリーチャー展開は、呪文ではなく能力であるため《もみ消し》でもなければ打ち消せない。
なので、《相殺》+《師範の占い独楽》によるロックや青単パーミッションなどには、一般的に有利であると言われる。
しかし前者はともかく、後者のようなデッキには全体除去によるボードコントロールが搭載されているのがデフォなので、
残念ながらそれほど有利に戦えるわけでもない。
4.バーンデッキに対して、糞強い
生物火力には[1.]の項で触れたとおり単体除去に対する強さと、全体火力に対しても《ルーンの母》や《恭しきマントラ》によるプロテクションで対処が可能。
本体火力に対しては《コーリスの子》によるライフゲインで、余程の連打でもない限りは守りきれる。
他には発掘デッキ(通称ドレッジ)に対しても《コーリスの子》によって《黄泉からの橋》をリムーヴできるし、
ドラゴンストンピィ(通称ドラスト)のメインカード《月の大魔術師》も、リベリオンにとってはただの紙くずである。
とまぁそんな感じで、世紀末なレガシー環境においてもワンチャンスあるのは間違いないのだが。
の、だが・・・まぁ弱みも多少、いや多々あるんです。また次の記事につづく。
レベルの長所
1.単体除去に強い
《ルーンの母》のプロテクション付与能力、及び各種リクルーターによるクリーチャーの補充によって、単体除去を物ともせずにクリーチャーを展開できる。
2.中堅クリーチャーによるクロックが主体のデッキに強い
《タルモゴイフ》や《ヴェンデュリオン3人衆》、《墓忍び》といった生物で
毎ターン4~7点程度のペースでライフを削ってくる中速デッキに対しては、
《コーリスの子》によるライフ損失へのリカバリーや、1点でもライフが残っていれば《鏡の精体》による一発逆転が可能なので、
有利とまでは一概に言えないものの、戦いやすいのは間違いない。
3.打ち消しに強い
リクルート能力によるクリーチャー展開は、呪文ではなく能力であるため《もみ消し》でもなければ打ち消せない。
なので、《相殺》+《師範の占い独楽》によるロックや青単パーミッションなどには、一般的に有利であると言われる。
しかし前者はともかく、後者のようなデッキには全体除去によるボードコントロールが搭載されているのがデフォなので、
残念ながらそれほど有利に戦えるわけでもない。
4.バーンデッキに対して、糞強い
生物火力には[1.]の項で触れたとおり単体除去に対する強さと、全体火力に対しても《ルーンの母》や《恭しきマントラ》によるプロテクションで対処が可能。
本体火力に対しては《コーリスの子》によるライフゲインで、余程の連打でもない限りは守りきれる。
他には発掘デッキ(通称ドレッジ)に対しても《コーリスの子》によって《黄泉からの橋》をリムーヴできるし、
ドラゴンストンピィ(通称ドラスト)のメインカード《月の大魔術師》も、リベリオンにとってはただの紙くずである。
とまぁそんな感じで、世紀末なレガシー環境においてもワンチャンスあるのは間違いないのだが。
の、だが・・・まぁ弱みも多少、いや多々あるんです。また次の記事につづく。
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