呪文○○がまた来てしまった・・・お前らの海馬(記憶領域)大丈夫? ちゃんとMTGしりとりできてる????
呪文○○がまた来てしまった・・・お前らの海馬(記憶領域)大丈夫? ちゃんとMTGしりとりできてる????
《呪文捕らえ》

《本質捕らえ》とか《呪い捕らえ》とも
ちょっと紛らわしいけども;




似たような《呪文○○》を並べてみると、


呪文穿ち
呪文破
呪文の噴出
呪文の歪曲
呪文丸め
呪文貫き
呪文裂き
呪文萎れ
呪文嵌め
呪文摘み
呪文の吸い上げ
呪文書
呪文乗っ取り
呪文変容
呪文ショック
呪文滑り
呪文ねじり


・・・これは頭が呪文じゅもんしてくりゅもん・・・・・・w

ここに新たに1枚加わるわけだからね。
困ったもんだね。


















あ、性能はスタンを半年辞めさせる(バントカンパニー使いを除く)まであるよ。

実際ワイも萎えた。仕事中のひと息のつもりが、麦茶噴き出したしね。

↑カテゴリタグで
察してくれよな!
www




というわけでMTGしりとり における、
プレインズウォーカーの性能を比較してみた。



比較方法は以下。

・PW本体も含め、該当するPWの名を冠するカードのMTGしりとりにおける 性能を比較する。

・語尾が「ん」のものはマイナス1ポイント。存在そのものがうっとおしいんだよ!

・語尾「い」「う」「き」「く」「し(しゃしゅしょ含む)」「す」は0ポイント。

・語尾が濁点や半濁点の場合は2ポイント。茨城県民は発音ちゃんとしろよ?(差別)

・それ以外の語尾は1ポイント。だからお前はオール3なんだよ。




アジャニ(Ajani)
《黄金のたてがみのアジャニ》・・・+1
《不動のアジャニ》・・・+1
《復讐のアジャニ》・・・+1
《アジャニに選ばれし者》・・・+1
《アジャニのマントラ》・・・+1
《アジャニの存在》・・・±0
《アジャニの群れ仲間》・・・+1
《アジャニの陽光弾手》・・・±0
《群れの統率者アジャニ》・・・+1
《英雄の導師、アジャニ》・・・+1

プレインズウォーカーぢから ・・・8
さすがのにゃん子先生。




アショク(Ashiok)
《悪夢の織り手、アショク》・・・±0
《アショクの心酔者》・・・±0

プレインズウォーカーぢから ・・・0
コイツ印刷された価値あんの?




ボーラス(Bolas)
《ボーラスの占い師》・・・±0
《ボーラスの信奉者》・・・±0
《ニコル・ボーラス》・・・±0
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》・・・±0
《ボーラスの奴隷》・・・±0
《ボーラスの工作員、テゼレット》・・・+1

プレインズウォーカーぢから ・・・1
ショボwwwwwwwwwwwwwww
偉そうにしてっけど、お前アジャニ如きにタイマンで負けたもんな?wwwww




チャンドラ(Chandra)
《Chandler》
《燃え立つチャンドラ》・・・+1
《チャンドラ・ナラー》・・・+1
《チャンドラの憤怒》・・・+1
《チャンドラの憤慨》・・・±0
《チャンドラのフェニックス》・・・±0
《チャンドラの吐火》・・・+1
《紅蓮の達人チャンドラ》・・・+1
《炬火のチャンドラ》・・・+1

プレインズウォーカーぢから ・・・6
可愛い上にしりとり性能も高い。よしっよしっ。




ダク(Dack)
《ダク・フェイデン》・・・-1
《ダクの複製》・・・±0

プレインズウォーカーぢから ・・・-1
100円レアかな?




ドムリ(Domri)
《ドムリ・ラーデ》・・・+2

プレインズウォーカーぢから ・・・2
裸一貫でもボーラスより強いウーブ  ドムリ君さすがです。




エルズペス(Elspeth)
《エルズペス・ティレル》・・・+1
《遍歴の騎士、エルズペス》・・・±0
《太陽の勇者、エルズペス》・・・±0

プレインズウォーカーぢから ・・・1
こいつ3種類もいて3つの次元で活躍しておいて、
名前を関する他のカードって一切無いんだね。孤独だね。




ガラク(Garruk)
《情け知らずのガラク》・・・±0 (裏面も同様に±0。)
《野生語りのガラク》・・・±0
《ガラクの仲間》・・・+1
《ガラクの大軍》・・・-1
《ガラクの群れ率い》・・・±0
《頂点捕食者、ガラク》・・・±0
《獣の統率者、ガラク》・・・±0
《原初の狩人、ガラク》・・・±0
《ガラクの目覚め》・・・+1

プレインズウォーカーぢから ・・・1
やっぱりイノシシ食ってるようなのはダメだな。次!




ギデオン(Gideon)
《ギデオン・ジュラ》・・・+1
《ギデオンの報復者》・・・±0
《ギデオンの法の番人》・・・-1
《正義の勇者ギデオン》・・・-1

プレインズウォーカーぢから ・・・-1
登場時は調子良かったのにね・・・。しりとりですらゴミな正義の勇者(核爆)




ジェイス(Jace)
《ジェイス・ベレレン》・・・-1
《ジェイスの文書管理人》・・・-1
《ジェイスの消去》・・・±0
《ジェイスの創意》・・・±0
《ジェイスの精神追い》・・・±0
《ジェイスの幻》・・・±0
《思考を築く者、ジェイス》・・・±0
《記憶の熟達者、ジェイス》・・・±0
《ギルドパクトの体現者、ジェイス》・・・±0
《精神を刻む者、ジェイス》・・・±0

プレインズウォーカーぢから ・・・-2
やっぱり巻物食ってるようなのはダメだな。次!




カーン(Karn)
《解放された者、カーン》・・・-1
《カーンの接触》・・・±0
《銀のゴーレム、カーン》・・・-1

プレインズウォーカーぢから ・・・-1
機械の父祖()




キオーラ(Kiora)
《キオーラの放逐》・・・±0
《キオーラの追随者》・・・±0
《荒ぶる波濤、キオーラ》・・・+1

プレインズウォーカーぢから ・・・1
The 地味。




コス(Koth)
《槌のコス》・・・±0
《コスの急使》・・・±0

プレインズウォーカーぢから ・・・0
山大好きおじさん。登山家かな?




リリアナ(Liliana)
《闇の領域のリリアナ》・・・+1
《ヴェールのリリアナ》・・・+1
《リリアナ・ヴェス》・・・±0
《リリアナの愛撫》・・・+2
《リリアナの肉裂き》・・・±0
《リリアナの影》・・・+2
《リリアナの死霊》・・・±0

プレインズウォーカーぢから ・・・6
チャンドラと双璧を為す人気ヒロインだけのことはある。




ニッサ(Nissa)
《ニッサ・レヴェイン》・・・-1
《ニッサに選ばれし者》・・・±0
《ニッサの探検》・・・-1
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》・・・+1

プレインズウォーカーぢから ・・・-1
これからだから・・・こっから逆転するから・・・(エルフ声)




ラル(Ral)
《ラル・ザレック》・・・±0

プレインズウォーカーぢから ・・・0
なんだ、ただのおっさんか。




サルカン(Sarkhan)
《狂乱のサルカン》・・・-1
《サルカン・ヴォル》・・・+1

プレインズウォーカーぢから ・・・0
タルキールから本気出す。




ソリン(Sorin)
《ソリン・マルコフ》・・・+1
《ソリンの渇き》・・・±0
《ソリンの復讐》・・・±0
《イニストラードの君主、ソリン》・・・-1

プレインズウォーカーぢから ・・・0
イニストラードから本気出す、はずだった。




タミヨウ(Tamiyo)
《月の賢者タミヨウ》・・・±0

プレインズウォーカーぢから ・・・0
ババァ結婚して(やるから紋章だけ)くれ!




テゼレット(Tezzeret)
《求道者テゼレット》・・・+1
《テゼレットの計略》・・・±0
《ボーラスの工作員、テゼレット》・・・+1

プレインズウォーカーぢから ・・・2
ボーラスより強いやないかい!




ティボルト(Tibalt)
《悪鬼の血脈、ティボルト》・・・+1

プレインズウォーカーぢから ・・・1
でも誰も言ってくれない。こいつのことなんぞ思い出したくもないのだろうw




ヴェンセール(Venser)
《ヴェンセールの拡散》・・・-1
《ヴェンセールの日誌》・・・±0
《ヴェンセールのスリヴァー》・・・+2
《造物の学者、ヴェンセール》・・・+1
《滞留者ヴェンセール》・・・+1

プレインズウォーカーぢから ・・・3
おっ死んだくせに結構いい性能してる。




ヴラスカ(Vraska)
《見えざる者、ヴラスカ》・・・+1

プレインズウォーカーぢから ・・・1
「見えざる~」系でわざわざコイツ言う必要性は薄いけどね。手加減用?w




ゼナゴス(Xenagos)
《ゼナゴスの狂信者》・・・±0 (きょうしん【しゃ】)
《歓楽の神、ゼナゴス》・・・±0
《歓楽者ゼナゴス》・・・±0

プレインズウォーカーぢから ・・・0
歓楽者とか謳ってる割につまらんやっちゃ。










まとめ。アジャニ・チャンドラ・リリアナの3強でしたまる

逆に最下位だったのは意外にもジェイス君。
やっぱ自営業してるようなのはダメだな。次!


トップメタの壁ビートダウン対策について
唐突にトップメタの「壁ビート」について語る。



あぁちなみに釣りとかでなく、マジにトップメタです。



(あと画像は皆得)














気づいたとは思うが
ご想像の通り
MTGしりとりなんだ





さて。

MTGしりとりが統率者と同様の「多人数戦推奨フォーマット」であると
俺の脳内の 公式にて名言されている理由の一つがハメ手 の存在なのは周知の事実だが、
今回はそのハメ手の一つ、壁ハメ について語ろう。



MTG歴が二桁以上の年数に及ぶプレイヤーならよく御存じであろうことだと思うが、
MTGにおいて《○○の壁》 という類のカード名は非常ぉ~~に多い。


さすがにあいうえお50音の全てを網羅はできないものの
かなり幅広くカバーしている上に、しもべや標、鍋なども加わるため、
ハメ手の中でも難易度が低く、攻めやすいのが特徴。



勿論抜け道はちゃんとあるし、その抜け道も含めた攻防は面白くもあるのだが、
やはり多人数でこそ楽しめるフォーマットであるため、
本記事ではその詳細は割愛させていただく。

(あんまり突き詰められても俺が困るしね(しね))




ではこの記事で何が書きたかったのかというと、
多人数戦においても出現頻度の高いに対して、
MTGしりとり初心者の皆さんには是非とも「一般的な返し方」を覚えて頂きたいのである!



いやほら、皆でMTGしりとりとか盛り上がるっちゃ盛り上がるけど、
誰かしら1人ぐらい、長時間つまづくやん? かわさきさんとか

そうなると結構無駄に時間食っちゃうんで・・・。

なので是非、「『べ』にはコレで返せ!」ってのをね、ご教授させて頂きたく。





・・・いやさんざん引っ張ったけど、
ずばりベナリアとベラドンナ
この2つなわけです。



ベラドンナの~?
暗殺者
予見者
陰謀家
とげ刺し
臭い


特に暗殺者と予見者は、この2つだけでも壁ハメ突破になるんでね。
(『や』対応が《槍の壁》ぐらいしかないので)


んで、もう一つ。




ベナリアの~?
伝令
歩兵部隊
古参兵
騎兵
槍騎兵
勇士
騎士
宣教師
わな師
使者



語尾「い」と「し」ばっかじゃねぇかっていう。


頑張って全部覚えて、君もダーマ神殿の神官になろう!w


















あ、なんか今のダーマ神殿でオチたっぽいんで、もう寝ますzzz

上の環境のお話。







上・・・そう。







皆さんご存知、MTGしりとり への影響についてである。






MTGしりとり中級以上の方ならば解ることかと思うが、
秒数制限ルール下におけるMTGしりとりを制するにおいて、
攻勢でなく守勢に入った際に大事なのが「○○の~」という修飾語の知識だ。



ではテーロスにおいて、一体どのような修飾語が散見されるだろうか?



・神の名を冠するカード
神、すなわち15名のクリーチャーの名前である。


以下色順に、


ヘリオッドの
選抜
指図
福音者
使者
試練


タッサの
二叉槍(やり)
試練
褒賞 ×
貪り食い ×
使者
激憤
拒絶

エレボスの
代行者
加護
催促 ×
指図
使者
試練


パーフォロスの

試練
使者
激怒

ナイレアの

信奉者
使者
存在 ×
試練


エファラの
啓蒙 ×
輝き ×
管理人

フィナックスの
信奉者

モーギスの
狂信者(しゃ)
匪賊
軍用犬
悪意 ×
戦詠唱者

ゼナゴスの
狂信者(しゃ)

ケイラメトラの
指図
侍祭
好意


エイスリオスの
学者

ファリカの
療法 ×
癒し人(びと)
(※に)選ばれしもの

クルフィックスの
狩猟者
指図
洞察力
預言者

ケラノスの
稲妻
嵐呼び

イロアスの
武器庫
英雄 ×
神官



☆備えよう
◎役に立つ
○いいゾ~
△ベネ
×石ころ以下
死 んんwww




まず単色5柱について。
「試練」とかいう糞サイクルは捨て置いて、押さえておきたいのが「使者」サイクル。

様々なハメ手が存在するMTGしりとりにおいて、「や」が一つの鍵となるのは
今更説明するまでもないことであり、それが5つも加わったのは大きい。


カード名とは別に、神の武具サイクルも見逃せない活躍を見せている。
「り」「ち」「み」で終わるため秒数制限ではいい返しになる上、
どれもトーナメントレベルのカードだったため、咄嗟に閃きやすい。
『神の武具は役に立つ』ということを覚えておくだけでいいのがポイント。




続いて、有効色の5柱。
単色のそれと比べて、明らかに少ない。弱いから印象にも残ってない。

一応、信仰する人間のようなサイクルっぽいものもあるのだが・・・
単語が共通しない上に、性能もパッとしなかったので、
リミテ勢でもない限りはそうそう引き出す機会もないだろう。
モーギス・ゼナゴスの「狂信者」が返しとして少しいいかな、という程度。




そして対抗色5柱。
評価を見て頂ければ解る通り、クルフィックス様の一強状態である。
シミック難民救済

トーナメントレベルのカードばかりが揃っているために頭に浮かびやすく、
3/4が悪くない返しであり、『シミックはしりとりなら強い』というセオリーを
また一つ押し上げることに成功している(?)。

対して他4柱は枚数も少なく、ケラノスの2つはまだ役に立つ方だが、
どちらも構築ではいまいちな性能のために秒数制限では弱いのが難点。



15柱の内の4柱(正確には5、ないし6柱)にまたがる「指図」サイクルも重要。
(ヘリオッドの、クルフィックスの、エレボスの、ケイラメトラの、双子神の~)
相手が弱い返しを見せた所にカウンターで叩き込むことになるだろう。




また、レジェンドたる15柱の神、それら自身にも触れておこう。

太陽の神、ヘリオッド
海の神、タッサ
死者の神、エレボス
鍛冶の神、パーフォロス
狩猟の神、ナイレア

都市国家の神、エファラ
欺瞞の神、フィナックス
殺戮の神、モーギス
歓楽の神、ゼナゴス
収穫の神、ケイラメトラ

通行の神、エイスリオス
嵐の神、ケラノス
苦悶の神、ファリカ
勝利の神、イロアス
彼方の神、クルフィックス


これらは何れも返しとして弱いため、基本的にはあまり役には立たない。
しかしエファラ、フィナックス、エイスリオスの「混色エスパー3柱」は
苦しい時のお助け要因として覚えておいても損はないだろう。





※もうちっと編集する予定なんだよなぁ
MTGしりとりにて誕生した新カード達
画像は、うどん。




《オレスコスのブリマーズ》
(W)(W)
伝説のクリーチャー-猫・兵士
-----
神啓-オレスコスのブリマーズがアンタップ状態になるたび、警戒を持つ白の1/1の猫・兵士・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
-----
2/3



王様じゃなかった頃、らしい。
原作設定によると、昔はアジャニより小さい体躯であり、
再会時にはアジャニより一回り大きくなっていたため、
アジャニはブリマーズのことを誰だかわからなかった、とか。


《ケッシグの地》
土地
-----
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T),ケッシグの地を生け贄に捧げる。:あなたのマナ・プールに(1)(R)(G)を加える。このマナは、狼呪文か狼男呪文を唱えるためにのみ支払える。
-----



ケッシグは狼の地(重要)だけど、
狼の地ではないらしいから、存在矛盾により生け贄になってしまう。




《スクイーのゲーム》
(1)(R)(1)(R)(2)(1)
ソーサリー
-----
各プレイヤーは、少なくとも1個の品物を隠す。その後すべてのプレイヤーは同時にそれらを公開する。各プレイヤーは、自分が公開した品物の数に等しい点数のライフを失う。その後公開した品物の数が最も少ないプレイヤーは、自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。品物の数が最も少ないプレイヤーが複数いる場合、それぞれが自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。その後各プレイヤーは、少なくとも1個の品物を隠す。その後すべてのプレイヤーは同時にそれらを公開する。各プレイヤーは、自分が公開した品物の数に等しい点数のライフを失う。その後公開した品物の数が最も少ないプレイヤーは、自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。品物の数が最も少ないプレイヤーが複数いる場合、それぞれが自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。その後各プレイヤーは、少なくとも1個の品物を隠す。その後すべてのプレイヤーは同時にそれらを公開する。各プレイヤーは、自分が公開した品物の数に等しい点数のライフを失う。その後公開した品物の数が最も少ないプレイヤーは、自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。品物の数が最も少ないプレイヤーが複数いる場合、それぞれが自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。
-----



初めは(《スクイーの仕返し》と勘違いしているのかな?)と思ったが、
「確かなんか隠してどうのこうのするカードだったんだよな~」ということから、
《ゴブリンのゲーム》の方と判明。
せっかくなので効果を3倍にしてみました。

ちゃんとテキスト読んでね(というかこれ、刷りきれるの・・・?)。



《ガラク「どうせ俺なんて・・・」》
(G)
プレインズウォーカー-ガラクェ
-----
[+0.1]:土地2つを対象とし、特に何もしない。3/3のトークンも出ない。手札も増えない。
[-1.0]:すべてのガラクは死亡する。手札は増えないし、生物も出てこない。
[-7]:てきとうにトークンたくさん出す、はずだった。
-----
[1]



獣の統率者の肩書を忘れ去られた、悲しい男。
もしカワサキと名乗るプレイヤーがPWガラクを唱えたとしても、
それは彼にとって「お世話にはなりません」宣言を下されたカードなのである。
忠誠値のダイスを弄る様を、冷ややかな目で見つめてあげよう。



《慇懃無礼》
(W)(U)
インスタント
-----
好きな数の呪文か好きな数の誘発型能力、あるいはその組み合わせを対象とし、それらを打ち消す。

あなたの対戦相手は5点のライフを得る。
-----



対戦相手様。5点ライフを差し上げます。
代わりにいくつかスタックを消し飛ばしますがよろしいでしょうか、対戦相手様。

kashiwagiさん=アゾコンのイメージからこんな風になった。

《印形なぞり》とか《因果応報》とかが似た響きかもしれない。








やはりMTGしりとりは神フォーマット・・・。
なんで皆、大会開催しないの?w


今月のばっぱら会はスタンだけど、まぁ大会はどうでもいいよね、どうせ優勝者は有名なアーキタイプ使って勝つんだろ? はいはいコピーコピー、そんなもんどうでもいいからさぁ
MTGしりとr





ふぅ・・・おちつけ・・・・暴風雨からの帰還で荒れた心を鎮めるのだ・・・!





とりあえずスタンはデッキでけた。
ほんとはtokiの分もプロキシで作って参加させたかったけど、時間がにい。

あと今月和室らしいから、ワンチャンを信じて麻雀牌を持っていこうと思ふ。
符計算どころかサイの目での席決めすら覚えてないけど・・・。


「諦めたらそこで、しりとり終了だよ」


というわけで、懲りずに「か行」を攻略。
なお、濁点付きのは「が行」として後日攻略予定。


「か」 で始まるカード
そこそこの頻度で回ってくる始動語。
だが世界観用語、汎用語句ともに頻度分はあるため、行き詰ることはあまりない。

世界観用語では、「カマールの」ぐらいしかない人名よりも
「カヴー」と「カターリ」が頼りになる。地名なら「カープルーザン」「絡み森」で。
黒使いの人は是非とも「カテラン組合」で「しゃ」を攻めていただきたいw

汎用接頭語では「火炎」「隠れたる」「金切り声の」「仮想の」「川の」など。


「き」 で始まるカード
「~鬼」「~器」「~気」などで回ってきやすい始動語。
最低でも5つ以上はすぐカード名が出てくるようでないと、苦戦するかもしれない。

世界観用語では「キンズベイル」と「キスキン」のセットの他、
「キマイラ」「キイェルドー」、近年やたら増えた「吸血」など。
神河の白に詳しいのなら「狐」もオススメ。

汎用語句では「寄生(牙)」「絹」「霧」「希望」「恐怖」など。
また、「巨大」+生物ネタも豊富(笑)
カニ蜂カキ蠍ゴキブリ待ち伏せ虫ヒヨケムシ鯨トタテグモイボイノシシ……グロ多めw

ちなみに、霧衣は「きりごろも」と読む。


「く」 で始まるカード
「○○フォーク」などから高頻度で回ってくる。
しかし数は十分にある。落ち着いて攻めを考えたものを選択していこう。

世界観用語では「クウィリーオン」「クローサ」の蒼々しい地名で。

汎用語句では「雲」が非常に多く、これさえ覚えていればどうにかなる。
「苦悶」や「鎖」などもあるにはあるが、はっきり言って桁違い。


「け」 で始まるカード
頻度の少ない始動語。しかし汎用語句の選択肢が少ないので油断は禁物。

世界観用語では地名「ケルド」と種族「ケンタウルス」が強い。
「ケアヴェク」「ケデレクト」は少なめなので、無理にマイナーを攻める必要はない。


汎用語句は「獣」ぐらいしかない。世界観用語に逃げるのが無難か。


「こ」 で始まるカード
「け」ほどではないが、回ってくる頻度は低い。
世界観用語、汎用語句ともに接頭語はそれほど多くないものの、
接頭語の付かない一区切りの単語が多くカード名となっている。
そのため、あまり無理に覚えておく必要はなく、直感で勝負してもいいかもしれない。

世界観用語では「コー」が無難。昔の白に詳しい人なら相当数を覚えているはず。

汎用語句なら「荒廃」「梢」「氷」

覚えておきたいのは例の甲鱗様。「む」攻めならかなり使えるカードだ。




「か行」は一先ず終わり。
「が行」研究に移行しつつ、「あ」「か」行の修正も行わねば……。
もう大きい本屋行ってmtg辞典買ってくるかなぁ……。
「MTG大百科であいうえお順に載ってますよ^^」


だ、そうだ。





・・・。


ェ・・・。


せっかく日記のカテゴリまで作ったのにェ・・・。






ま、まぁそれでも、こう、ほら、実戦では如何に接頭語とかから閃けるかとか、
事前にどんな接頭語がいいのかとか、攻め方の研究とかさ・・・



なんかこう・・・役に立つんじゃない・・・?





べ、別に皆が皆、MTG辞典持ってるわけでもなかんべ・・・?








だべ・・・?













だっぺ・・・?


















だっくれぇ・・・これからも書いていっていいんだばい・・・?














うん、まぁ、そうと信じて続けますよ・・・続けますとも・・・!
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/677

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14010098



まぁ新ファイレクシア(略称どうしようね、新ファイでいいか?)情報はおいといて。

昨日書いたとおり、今日はmtgしりとり用の記事です。
最初は「あ行」から。





「あ」 で始まるカード
非常に多い・・・が、あまり使う機会は少ないかも。
しかし伸ばし棒で終わる場合のルール次第ではむしろ多く回ってくるかもしれない。

とりあえず世界用語は「アーボーグの~」を覚えておけばまず困らないだろう。
数も豊富にあるし、後ろに付く単語も簡単なものが多い。
他に世界観用語から拾うなら「アラーラ」や「アルゴス」、「アイケイシア」より
「アゾリウスの~」が割と多いのでオススメ。

気をつけたいのは、「赤の~」および「青の~」という接頭語。
防御円、防御ルーン、護法印、太陽の頂点などどれも「ん」で終わってしまう。
他の色系接頭語に関してもほぼ同様なので、
慣れない内は各色に関する語は無いものとして考えるのがいい。

一般的な接頭語で頼りになるのは「悪魔の~」および「暗黒~」。
アーボーグ系と併せれば相当な数があるので、タネ切れすることはまずないはず。


「い」 で始まるカード
かなり回ってくるであろう始動語。覚えておかないとまずいのは間違いない。
しかし数自体は随分あり、覚えやすくもあるので、そこまで突き詰める必要もない。

世界用語ではあまり頼りになるものがなく、
特に「イラクサ」や「イゼット」に固執してもあまりタネはないことに注意。
(また、あまりいないとは思うが、今田をイマダと読み間違えないようにw)

逆に単語としては「稲妻」「命」「茨」「硫黄」と、頼りになる接頭語が多い。
これらを軸に、うまいこと攻撃へ転じることを考えたいところ。


「う」 で始まるカード
「い」と同様、かなりの頻度で回ってくる始動語。
コチラも世界用語より汎用語句の接頭語の方が強い印象。

世界用語は「ウェザーシード」、「ウルザ」、「ウークタビー」、「ウーナ」等。
特に「ウルザ」系は頼りになるのでなるべく覚えておきたい。

汎用語句では「渦巻きorく」「海の」「裏切り」「運命の」。
海以外はそこそこの数があるが、少々覚え辛いのが難点か。


「ヴ」 で始まるカード
伸ばし棒や小文字のルーリング次第では回ってくる始動語。
日本語では汎用語句として存在しない始動語なので、世界観用語が全て。

人名では「ヴォルラス」、
種族では「ヴィダルケン」「ヴィーアシーノ」。
他、「ヴィリジアン」「ヴァルショク」「ヴェク」「ヴォーデイリア」など。

最近スタンで耳タコな「ヴァラクート」からの始まりは2つしかないので注意w


「え」 で始まるカード
「あ」「お」と同様、伸ばし棒のルール次第で頻度が大きく変わる。
といっても他のあ行の始動に比べると少ないかもしれないが。

世界観用語ではやはり「エルフの」が断トツに多くお役立ち。
逆に「エラダムリー」や「エレンドラ」「エルドラージ」等は少なめで頼りない。
相手を追い詰める算段が立っているのでもない限り、エルフ始動一択でいいだろう。
逆に攻めたいのなら「エスパー」「エーテルorエーテリウム」なども考慮したい。

汎用語句では「永遠」「疫病」あたりがおすすめ。
ちなみに《疫病犬》の読みは「えきびょうけん」なので注意。


「お」 で始まるカード
「え」と同様、ルーリングによってはあまり回ってこない始動語。

世界観用語では「オーガの」「オルゾフの」「オーリオックの」などが多め。
ミラディンブロックを戦い抜いた人なら結構覚えてそうですね。
インベ以前なら「オアリムの」を思い浮かべる人も多いでしょうか。5枚だけですが;

汎用語句では「大いなる」「大笑い」「堕ちたる」あたりで。
ちなみに「おお」から始まる簡単なナマモノは結構いますので、
困ったら「アナグマ」とか「イモムシ」「タコ」「カマキリ」「クモ」なんかに
オオを付けてやれば、意外と返せたりしますw
オオクワガタ……うーん。惜しい^^;






とりあえず「あ行」はこんな感じになります。

繰り返しになりますが、「い」と「う」はどんなルールでも高頻度で回ってくるので
なるべく数を覚えておくようにしたいところです。
他3つは適当に多そうな接頭語を覚えておけばいいんじゃないでしょうか。
MTG仲間と中途半端に時間が出来た時。
そんな時こそ、MTGしりとり。皆さんも10度はやったことがあるはず。


基本的なルールとしては
・「ん」で終わったら負け
・日本語カード名のみ(日本語版の無いカードは言えない)
・「シャ」なら「シ」として扱う、「シー」や「シャー」でも同様に「シ」扱い
 (例:スクリブのレインジャー → 浄火の鎧)


制限時間は20~30秒ぐらいが丁度よいかと思います。
10秒だとよほど慣れていないと、かなりキツいはずですね。


で、そんなMTGしりとりについて、ちょっと研究してみようかなと思った次第。
コンテンツ作るんで、適当に週一ぐらいでそれっぽいこと書いていこうかと。
さし当たっては、ハメ手とかね・・w

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