シングルシンボルの3マナ3/3威迫にさらに能力が2つも付いてくるってのが時代の最先端ってことなんだねwwwwwwwwww
シングルシンボルの3マナ3/3威迫にさらに能力が2つも付いてくるってのが時代の最先端ってことなんだねwwwwwwwwww
スッゴォイ・・・・・・w



いや、まぁ、メリット能力とも限らないけどさ。

でも基本的にはメリットだよねぇ。

生態系のインフレが続くぜぇw







あと、黒の2マナエンチャから変身する土地、

名前に「」ついてたんでまさかの神しばリーガルっすね。

とはいえ神しば大会には間に合わないので関係ないですけども・・・。
ジェの字「マーフォークども。お前ら、神を知っているか・・・!?」
ジェの字「マーフォークども。お前ら、神を知っているか・・・!?」
ジェ「俺のことだぞ。」









ということで神しばリーガル追加。

ジェイス君、まさかの3枚目www



発売日的に9月の神しば大会には間に合いませんが・・・。

もし使えたなら、アゾリウスコンに1枚ぐらい入ったかもね?

ジェイス共存可能になるルーリングも追い風だし。
プレインズウォーカー・タイプが同じPW同士の共存が可能となると言ったな・・・! 言ったが、それは・・・!
プレインズウォーカー・タイプが同じPW同士の共存が可能となると言ったな・・・! 言ったが、それは・・・!
イクサラン発売日から、だ・・・!




























神しば大会において、
ジェイスの共存は許されない・・・ッ!!!

神しば構築のヌヌメ
来月のばっぱら会で神しばをやるってことで。

自分の中の神しば構築の復習も兼ねて、

構築の際の指標や、こんなカードがあるよ、的な

おさらい記事を書いてみるよ(・ω・)



他に日記のネタが思いつかないからとかじゃないよ……(・ω・)




・石鍛冶パッケージ
神しばの白と言えば、基本はコレ。
手札を減らさず、戦場には1/2を出し、
翌ターンには青緑剣or《神送り》を出し、
或いは装備まで行い、最速4ターン目からアタックしていく。

この際の石鍛冶のスペック、剣1本装備なら「3/4プロ緑+青」。
これが環境の生物選択の基準になると思われる。
タフネスは4、できれば5以上あると、剣装備の石鍛冶や、
狼トークンに移し変えられた場合でもブロックが行えるということだ。
(勿論、色は青でも緑でもないものに限る。)


しかし《神送り》の場合は厄介で、戦闘においてはほぼ無敵の状態になってしまう。
タフネスも5と高く、《神々の憤怒》やケラノスの稲妻モードでは焼けないし、
《苦痛の神》や《蠍の神》での対処も厳しいサイズ。
ぶっちゃけ、かなり強い。

白デッキ側はこのエルズペス状態を活かすことを考えるべきであり、
逆に対戦相手は何らかの対処手段を用意して挑むべきである。




・神聖なる埋葬
(3)(W)(W)ソーサリー、全てのクリーチャーをライブラリーの下に送る。

環境最強のリセット呪文。破壊不能を持つ神々すらも埋葬してしまえる。
コントロールを組むのであれば4枚積みは必須だろうか。

PWや装備品、顕現していないテーロスの神々は除去できないので注意。




・神ジェイス
MTGの神。これ1枚で相手の展開を封殺しつつ
奥義のライブラリーアウトでライフ関係ナシに勝てるという、まさに神のカード。

環境には針もなければ、本体火力も少なく、ビートダウンの決着速度も遅い。
ワールドウェイク当時のスタンダードのルーリングと違って、
ジェイスによるジェイスの相殺も狙えない(伝説の対消滅ルールの撤廃)。
以上の点から、とにかく対処が難しい。

しかし青緑剣装備のプロテクション持ちはバウンスできず、
顕現していないテーロスの神に、返したターンで顕現→アタックされたり、
赤の速攻持ち生物に意表を突かれたりと、弱点が無いわけではない。

……まぁ、デッキがいのなら、とりあえず4枚入ってしまう程度には
支配的な性能をしているのだけれども。



・ケルゥの精神喰らい
統率者2017にて新登場。
Kheru Mind-Eater / ケルゥの精神喰らい (2)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
威迫
ケルゥの精神喰らいがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の手札からカード1枚を裏向きに追放する。
あなたはケルゥの精神喰らいにより追放されているカードを見てもよいし、プレイしてもよい。
1/3


いわゆるスペクターだが、手札破壊+使用権獲得と、かなりのアドバンテージを稼ぐ。
威迫持ちなので止めづらく、青緑剣での強化なども強力。

黒単での採用よりは、トップメタである白や青とのタッチカラーで使用されるだろう。
もっとも、かつての《夜帳の死霊》と同様、自身の追放した土地を使って、
対戦相手のデッキカラーのカードをプレイするという現地補充的な戦略も取れるのだが。



・精神壊しの悪魔
4マナ4/5飛行トランプル。先述した石鍛冶パッケージに対して有効な
飛行持ちのタフ5であり、壁としてはなかなか。
トランプルのおかげで、神ジェイスを攻め立てるのも割と得意。

昂揚を達成するためにはデッキのカードタイプ配分をあれこれ考える必要があるが、
どちらかと言えばデメリットに悩むよりは、墓地を肥やせることを
メリットとして捕らえた方がいいような気がする。
たとえば《開拓+精神》だとか、《復讐の亜神》だとかと、組み合わせるわけである。



・復讐の亜神
5マナ5/5速攻、唱えたら墓地の同名のカードを戦場に戻す。

神ジェイス殺すマンである。彼奴のプラス能力による
忠誠度5という数値を、返しの飛行・速攻パンチでジャストに刈り取れる。

黒and赤の信心が5つも稼げるというのも、環境においては意味がある。
エレボスやパーフォロスのみならず、モーギスすらもこれ1枚で顕現させられるのだ。
コントロールデッキにとってはまさに癌となる1枚。



・精神染み
「召集」付きの、黒でよくある指定カードぶっこ抜き呪文。
5マナと重いが、あらかじめ生物を展開しておけば4T目には唱えられるだろう。

先手さえ取れれば神ジェイスや亜神を駆除できるため、環境を見るに
ビートダウンにとってはメインボードからの採用も考えられるだろう。
天啓持ちの《神に寵愛された将軍》や、《王神の玉座》との相性も◎



・神秘の痕跡パッケージ
緑のエンチャント、《神秘の痕跡》と変異生物を組み合わせたパッケージ。
基本土地のサーチが行えるため、緑を中心色としての多色タッチが容易になる。

変異持ちは3体おり、同じ緑の《爪鳴らしの神秘家》は大抵4積みとして、
青の《隠道の神秘家》と《漆黒の刃の死神》はどっちを取るか・・・。
まぁ大抵は前者を採用するのだろう。アンブロのパワー3はなかなかに強力だ。




・転生による回収
転生持ちの生物が、実に14種もいるこの環境。
同時に、スピリットの数も多く、非転生持ちの有力なスピリットとして
・亜神サイクル
・明神サイクル
・詩神サイクル
・古えの法の神
・精神叫び
・偽りの希望の神、かまどの神、苦痛の神、etc...
各色にかなりの枚数が揃っている。

しかし転生持ちのマナレシオ含めた性能はいまいちであり、
生け贄エンジンなどを積んでいないのであれば、そこまで枚数は必要ないかもしれない。
《神聖なる埋葬》や《神々の憤怒》は死亡を誘発させてくれないというのも痛い。





……とりあえずこんなもんかな。

こっから先はそれぞれのアーキタイプに関わることだから、個々人で研究すべきだろう。

アモンケットの新規パーツが結構粒ぞろいなので、面白いデッキが組めそうで
毎日wktkしながらデッキ構築妄想を膨らませているよ(・ω・)
ふと、《ケルゥの精神喰らい》とかいう某フォーマットのために生まれたかのようなクリーチャーが目に留まったので・・・・・・。
ふと、《ケルゥの精神喰らい》とかいう某フォーマットのために生まれたかのようなクリーチャーが目に留まったので・・・・・・。
ふと、《ケルゥの精神喰らい》とかいう某フォーマットのために生まれたかのようなクリーチャーが目に留まったので・・・・・・。
      ↑このカテゴリを久々に研究するよww



そもそも神しばを精力的にやってた頃は、

まだ最新セットが異界月だった頃のことなので、

カラデシュ以降については殆ど神しばを

意識せずにカードを見ていたんだよね。



そういうわけで、あらためて神しばリーガルとなった

新規カード達を評価していくよ(・ω・)


Aegis Automaton / 神盾自動機械 (2)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
(4)(白):あなたがコントロールする他のクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
0/3


カラデシュブロック唯一の神しばリーガル。

戦闘においては無能の一言。パワー1に青緑剣装備された時点で
こいつは一方的にやられるだけの雑魚になり下がる。

一方で、起動型能力のマナさえ用意できれば、自軍の他生物をブロックさせ、
ダメージ解決前に戻すことで耐え続けることが可能になる。
リセット呪文に対する相性もよいので、低速コントロールに1枚ぐらいは
入ってくる可能性がある・・・かも。

同じ白では石鍛冶や《蓮眼の神秘家》のCIP能力を使いまわせるのもなかなか。



以下からはアモンケットと破滅の刻。
神が題材となっている次元だけあって、19枚も登場したが、
紹介するのは構築級のものだけに留める。



Oketra the True / 信義の神オケチラ (3)(白)
伝説のクリーチャー — 神(God)
二段攻撃、破壊不能
あなたが他のクリーチャーを少なくとも3体コントロールしていないかぎり、信義の神オケチラでは攻撃したりブロックしたりできない。
(3)(白):警戒を持つ白の1/1の戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体生成する。
3/6



白の神。ヘリオッドと違い《神討ち》には耐えるが、《神聖なる埋葬》は回避不能。

ヘリオッドと違い単体で戦闘できるようになるのは強い。
というか白の軽量生物群を見るに、信心での顕現よりもよほど達成しやすいだろう。
顕現した際の戦闘性能もこちらが高く、エンチャントシナジーさえ見ないのならば
オケチラの方が素直に強いと思える性能をしている。

また、破壊不能を持つことから、自分からラスゴを撃っていくという戦略も取れる。
結構幅広いデッキで採用できる性能をしているのではなかろうか?
白は神しば最強色だし、神の中じゃ採用率は高い方になるかも。



Kefnet the Mindful / 周到の神ケフネト (2)(青)
伝説のクリーチャー — 神(God)
飛行、破壊不能
あなたの手札のカードが7枚以上でないかぎり、周到の神ケフネトでは攻撃したりブロックしたりできない。
(3)(青):カードを1枚引く。その後、あなたはあなたがコントロールする土地1つをオーナーの手札に戻してもよい。
5/5


青の神。タッサとの違いは、ヘリオッドのそれと同様なので以降省略。

神しば2位の色の神だけあって期待値は高いのだが・・・顕現がかなり難しい。
自身の能力も併せて、とにかく手札を増やせる構成にしたいところ。

一応、以前migiTが組んだシミック変異デッキであれば、《神秘の痕跡》などで
手札がもりもり増えるので、顕現自体はできる。

問題は、これが「の生物」ってところ。
青緑剣で簡単に止まってor越えられてしまうのよね・・・。
《神送り》もあるしさ。つらたん。



Bontu the Glorified / 栄光の神バントゥ (2)(黒)
伝説のクリーチャー — 神(God)
威迫、破壊不能
このターンにクリーチャーがあなたのコントロール下で死亡していないかぎり、栄光の神バントゥでは攻撃したりブロックしたりできない。
(1)(黒),他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:占術1を行う。各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
4/6


黒のワニ神様。死亡によって顕現。

一応自身の能力で能動的に生け贄=顕現を行うことができるが、
そこまでする価値のあるPIG誘発能力持ちが環境にいるかというと・・・?

転生持ちのクリーチャーなどでうまく専用デッキを組めればよいのだが、
性能がいまいちな連中ばかりなので、難しいような気がする。
一応《確約の神主》と各種転生持ちとでグルグルするようなことはできるが。




Archfiend of Ifnir / イフニルの魔神 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
飛行
あなたが他のカードを1枚サイクリングするか捨てるたび、対戦相手がコントロールする各クリーチャーの上に-1/-1カウンターをそれぞれ1個置く。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
5/4


黒の5マナ5/4飛行、という時点で及第点。

誘発型能力が環境的にかなり強力で、これを誘発させる手段を複数用意しておけば
かなりの制圧力を発揮できることは間違いない。

同じ黒には共鳴者の《神出鬼没な拷問者》がおり、マナカ-ブ的にも悪くない。
ややジョニー向きだが、《精神を刻むもの》もいいだろう。

青には神童ジェイスや、《精神鍛錬》なんていう相性抜群のエンチャントが。
赤ならば下記のハゾレト神などがいい相棒になりうる。

また、サイクリング持ちは《ナヤの神の印章》と《王神の天使》の2種があり、
(後者は今回あえて取り上げていない。サイクリング以外に特徴が薄いので。)
うまくチョイスしていけば誘発の機会は十分にありそうだ。



Hazoret the Fervent / 熱烈の神ハゾレト (3)(赤)
伝説のクリーチャー — 神(God)
破壊不能、速攻
あなたの手札のカードが1枚以下でないかぎり、熱烈の神ハゾレトでは攻撃したりブロックしたりできない。
(2)(赤),カード1枚を捨てる:熱烈の神ハゾレトは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
5/4


現在シングル価格の一番高い神様。

神しば最弱の色の神だが、顕現条件が非常にヌルい。
起動型能力も、自身の顕現と同時にライフを攻められるため強力。
パーフォロスと違い、横並べを意識せずともいいのが大変ありがたい性能をしている。

このカードのもう一つの特徴が、共鳴者であるという点。
《精神病棟の訪問者》とはマッドネスという面でもドロー誘発という面でも
ひたすら相性がよく、組ませてみたい欲求にかられる。

しかし赤のカードプール自体が弱いことは変わりなく、
ハゾレトのためだけに赤をタッチするか? と言われると・・・うーん。



Rhonas the Indomitable / 不屈の神ロナス (2)(緑)
伝説のクリーチャー — 神(God)
接死、破壊不能
あなたがパワーが4以上の他のクリーチャーをコントロールしていないかぎり、不屈の神ロナスでは攻撃したりブロックしたりできない。
(2)(緑):他のクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。
5/5


緑神。性能の高さは、スタンやモダンでの活躍ぶりから、今更語る必要もなし。

緑の生物であることは、青緑剣の存在のせいで向かい風である。
起動型能力の対象にも取れなくなるため、自身が剣を用いる際にもディスシナジー。

しかしトランプルの付与は破壊不能持ちやプロテクション持ちのブロックの
突破が可能になることから、環境において意味がある。
さすがに《神送り》はどうしようもないのだが;



The Scarab God / スカラベの神 (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 神(God)
あなたのアップキープの開始時に、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失い、あなたは占術Xを行う。Xはあなたがコントロールするゾンビ(Zombie)の総数に等しい。
(2)(青)(黒):墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。黒の4/4のゾンビであることを除きそれのコピーであるトークンを1体生成する。
スカラベの神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
5/5


青黒神。

このサイクルの3柱は単色の神と違い、破壊不能ではなく死亡時誘発のバウンス。
そのため、《神聖な協力》での生け贄モードにも耐性がある。

自身が青い生物であるのは青緑剣に対しての不安要素であるが、
起動型能力ではのゾンビとして蘇生させるため、
剣戦略に対しても立ち向かえる性能を持つのは大きい。

能力を十全に活かすにはある程度能動的に墓地を肥やす必要もあるのだが、
イフニルの魔神の項目で触れたように、環境にはルーターや共鳴者が何枚かあり、
黒ならば除去やハンデスもあるため、そこまで意識して構築しなくても大丈夫だろう。
なんなら敵さんが青緑剣でこっちのライブラリーを削ってくれるだろうし(痛)。


The Scorpion God / 蠍の神 (3)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 神(God)
-1/-1カウンターが置かれているクリーチャーが1体死亡するたび、カードを1枚引く。
(1)(黒)(赤):他のクリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを1個置く。
蠍の神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
6/5


ラクドス神。

-1/-1カウンターを乗せるカードは環境にはほとんどないが、
《亜神の拳》や新登場のイフニル君などは比較的相性良好である。

単体で見ても青緑剣に引っかからない恒久的除去装置持ちの5マナ6/5と、
神しばの生物の中でも最上位に位置するスペックを持っている。

ハゾレトよりも環境に合致した性能を持っているため、この邪神のためならば
黒単を黒赤にタッチするのも吝かではない。

※ハゾレトは速攻を持っているので、神ジェイスに強いんだねぇ。
 そこんトコ・・・よろしく!w



Spring / 開拓 (2)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探し、それをタップ状態で戦場に出し、その後、あなたのライブラリーを切り直す。
Mind / 精神 (4)(青)(青)
インスタント
余波(この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。)
カードを2枚引く。


トリしばかな?? いいえ、神しばでもリーガルですw

3マナから次ターン5マナへのジャンプが可能になるため、
《神秘の合流点》や《神聖なる埋葬》へと繋ぐのがベターな流れ。
バント・コントロールは前環境においても強力なアーキだったため、
そちらのデッキにはすんなりと入ってしまうことだろう。



The Locust God / 蝗の神 (4)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — 神(God)
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、飛行と速攻を持つ青であり赤である1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(2)(青)(赤):カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
蝗の神が死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。
4/4


イゼ神。ドロー誘発でのトークン生成が強烈。

やはり青であるという点で評価が落ちるのだが、コイツもトークンも飛んでおり、
相手の剣から出た狼トークンでは防御できないのがミソ。

神ジェイスの0能力や、青合流点で一挙に3体ものトークンを用意でき、
劣勢をひっくり返すことが可能。自身の能力でも何体か生成できる。

対処しようにも除去耐性が高く、引かれたカードが防御や後続をこなすので、
厄介極まる性能と言わざるをえない。低速環境の神しばにおいてはまさに神、か。



Nicol Bolas, God-Pharaoh / 王神、ニコル・ボーラス (4)(青)(黒)(赤)
プレインズウォーカー — ボーラス(Bolas)
[+2]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、土地でないカードが追放されるまで、自分のライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
[+1]:各対戦相手は、それぞれ自分の手札からカード2枚を追放する。
[-4]:対戦相手1人か対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。王神、ニコル・ボーラスはそれに7点のダメージを与える。
[-12]:対戦相手がコントロールする、土地でない各パーマネントをそれぞれ追放する。

初期忠誠度:7


環境3枚目のPWカード。神童を除くなら実質2枚目か。

PWへの対処が可能なカードは環境内に殆どなく、
青緑剣でのパンチはPW対象の場合誘発しないというのも大きい。
-4能力の火力は、発生源である自身が青を含んでいるのが向かい風ではあるが、
本体火力として使う分には申し分ないので、そこまで気にならないだろう。

また、神ジェイスを焼き払えるのも大きな評価点。
神ジェイスと同様に、1枚だけで勝てるカードでありながら、
アチラはコチラを対処できないのに対して、ボーラスはジェイスを対処できるのだ。
何なら、+2能力で相手のデッキからジェイスを拝借してしまってもいい。

やはりトリしばリーガルのカードは強いな!
素晴らしいフォーマットだよな、トリしば は・・・。




Throne of the God-Pharaoh / 王神の玉座 (2)
伝説のアーティファクト
あなたの終了ステップの開始時に、各対戦相手はそれぞれあなたがコントロールするタップ状態のクリーチャーの総数に等しい点数のライフを失う。


上のカードが座ってる椅子。いやストーリーでは座ってなかった気がすっけどw

これまでに取り上げてきたカードの大半がコントロール向きだったのに対し、
この椅子は明確にウィニー・ビートダウン向きのカードである。

白単ウィニーにはちょうど天啓のためにタップされまくる《神に寵愛された将軍》や、
4枚採用がデフォの石鍛冶のほか、軽量のフライヤーが多数いるため、
そこにポンと椅子を置くだけでイイ感じのライフルーズが見込めることだろう。

伝説であることは採用枚数を下げることにつながってしまうが、
青緑剣へのヘイトから茶破壊カードはメインボードにも多く採用が見られるため、
思い切って3~4枚採用してしまうのもアリかもしれない。
それぐらいしないと、神しば環境のコントロール相手はライフを削りきれないのだから…。
















こんなところかな(・ω・)





ところで、統率者2017にはケルゥ以外にも神と名の付くカードは新登場してるんだよ。

してるんだけども・・・・・・。



まぁ、その、アレだ。



デザイアとか5色とか、無理言うなって話だよ(・ω・)
神しばがぁ! 勝利してぇ! 漁師さんがぁ! モダン落ちぃ! リビデス強化でぇ! ぴろ兄る(動詞)ぅ! 
なお赤は(





ルール変更ってこれ、あれだよね。


続唱系に問題なく汎用分割スペル入れられるって、
そういうことだよね?


しかも今回出る分割って、墓地から唱えられるやつやん。



勝ったわ・・・・・・w







(分割カードのコスト参照ルールは以下。)
http://www.izzetmtgnews.com/archives/37494
アモンケット・ストーリー第一話 「衝撃」
アモンケット・ストーリー第一話 「衝撃」
アモンケット・ストーリー第一話 「衝撃」
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/magic-story/20170329

 突然、地平線から眩しい光が弾けた。

 その力に宙へ吹き飛ばされ、私は反射的に腕を上げて目を覆った。だが次の瞬間、私の心は見たものにとらわれた。

 燃え立つ白い光に輝く巨大な矢が、意識のないリリアナへと忍び寄るワームを貫いた。私が動けず見つめる中、そのワームは萎れて灰と化した。きらめく砂を陽光が一瞥するようにその矢も消え、ワームの残骸は風に流れていった。

 残るワームは、生きているものも死んでいるものも、咆哮を上げて逃げだした。ニッサを掴んでいた一体は意識を失った彼女をそのままに去り、私は駆け寄った。更には彼女に辿り着くよりも早く、黄金と赤の大きな揺らめきが砂を渡ってきた。あまりの速度と熱狂にその動きを追うのがやっとだった。それがワームに追い付いた時、私はようやくその姿を見た。



 その女性は人間十人ほどの長身で私の上にそびえ立ち、黄金の頭飾りを太陽に輝かせ、一本の巨大な、二又の杖をゾンビ化したワームの一体へ突き立てていた。その身体は力を放って輝き、姿こそ人間に似ていたが、頭部だけはジャッカルのような形状をしていた。銀色の、底のない瞳が私を認めると、その凝視に貫かれるのを感じた。彼女は武器をワームから引き抜き、そして見えざる射手の一擲と同じく、このワームもまた塵と化した。残ったアンデッドのワームは砂の下へ隠れようとしたが、その女性は超自然的な速度で跳びかかって杖を地面に突き刺した。大地が震え、押し殺した死の悲鳴が砂丘を渡り、そして全てが静まった。

 その女性が立つ中、風の孤独な咆哮だけが響いていた。私が踏み出すと、彼女は私を見つめ返した。心臓が黄金の炎に満たされるのを感じ、その存在に洗い流されるように私の足取りはふらつき、息ができなかった。そして、ごく僅かな頷きとともに、彼女は沈黙を破って地平線へと駆け出した。そびえ立つ角の方角をめがけ、そして遠くの巨大な砂丘の背後へと姿を消した。


 友が意識なく散らばる中、私は膝をつき、この心もまた身体同様に参っていた。

 アモンケットには神々がいる。








太陽が2つあるからか、この次元では「主陽」と「副陽」という呼び分けを
するようだね。
そして副陽の方は、動かずにボーラスの角のモニュメントの上に居座っている?
















しかしジャッカルの女神様・・・かっこいい登場やね。

でもこういう格好いい登場とか活躍したクリーチャーでも
あっさりとリミテ用ゴミカードにしちゃうのがWizardsなんだよな。

アモンケットで神が来ることは確定した・・・・・・・したが・・・・・・!?
アモンケットで神が来ることは確定した・・・・・・・したが・・・・・・!?
アモンケットで神が来ることは確定した・・・・・・・したが・・・・・・!?
https://www.youtube.com/watch?v=YwYhMqKz1nw
https://www.youtube.com/watch?v=YwYhMqKz1nw
https://www.youtube.com/watch?v=YwYhMqKz1nw


まだ、カード名に「」が付くとは
限らないかもしれない・・・!!









・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
























・・・・・・。


















だ・・・駄目だ まだ笑うな・・・ こらえるんだ・・・ し・・・ しかし・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カイロで3200年前の古代エジプト彫像が発掘される・・・・・・これはどう考えても!!!
カイロで3200年前の古代エジプト彫像が発掘される・・・・・・これはどう考えても!!!
カイロで3200年前の古代エジプト彫像が発掘される・・・・・・これはどう考えても!!!
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/10/news102.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/14/news083.html

アモンケットの
流れが
きている
な!!!








(^ω^)……。




そしてそれは即ち、


神しばの
流れも
きt

わかってしまったなぁ!神しばはボーラスが支配しているアモンケットに前倒されて、神を見逃したのだ!
わかってしまったなぁ!神しばはボーラスが支配しているアモンケットに前倒されて、神を見逃したのだ!
わかってしまったなぁ!神しばはボーラスが支配しているアモンケットに前倒されて、神を見逃したのだ!
バステト女神モチーフのクリーチャー(?)が
アモンケットにてほぼ参戦確定・・・。







これはつまり・・・。






アモンケットでも「」の名の付くカードが

新規登場するということだったのでは!?!?









何ということだ・・・ 腐ってやがる、 早すぎたんだ・・・!




まぁこのリーク画像自体は今更なんだけどさw

新たな神サイクルが来るフラグに気付くのが遅れてしまった、

二手遅れたようだな承太郎ってな感じのmigiT君なのであったまる

君は知るだろう。神なるフォーマットとは、既存のそれでは無いということを。
君は知るだろう。神なるフォーマットとは、既存のそれでは無いということを。
君は知るだろう。神なるフォーマットとは、既存のそれでは無いということを。
初めにカード名があった。

カード名は神と共にあった。

万物はカード名によって成った。

成ったものでカード名によらずに成ったものは

ひとつもなかった。

カード名のうちに神があった。

神はプレイヤーを照らす光であった。     

 (ヨハネ福音書 あの辺~その辺 )




さて、2016年の流行語は、
 「神ってる」
となったわけで。


そうなると当然、MTGも神って行くしか
ないわけだよ!!!!www




なので、決まりました。


弘明寺ばっぱら会オリジナルフォーマット、その8(ぐらい?)!!


その名も
「神しば」!!



で、ルールは以下!

・カード名にと付くカード、
 および基本土地のみが使用可能!

・最低60枚のメインボードと最大15枚までのサイドボード、
 その他も大体普通の構築ルールと一緒!

・カード名以外に「神」と入っていても使用は許可されない!
 たとえばサブタイプに「神座」と書いてあるだけでは使用はできない!

・《精神錯乱》は使用禁止とする!





非常にシンプルなルールである・・・が。


そもそも「神」ってカード名に付くカードって、そんなに枚数あるのか!?




大丈夫。検索してみるとわかるだろうけど、250枚以上ある。



そしてゲームバランスだが・・・とりあえず《精神錯乱》を禁止にしてあるし、
なんなら別に世紀末な環境になったところで、なぁに・・・何も問題はない^^



そういうわけでこれから神しばって行く素晴らしき日々が続くので
お前らは適当につまらん年末を送ってくれよな^^^^^^^^^かしこ^^^

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索