たまには親和デッキについて語ってみるテスツ。長いので暇な時に読もうね。
まずはオーソドックスな親和↓
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creacher 24
《羽ばたき飛行機械》 4
《大霊堂の信奉者》 4
《電結の荒廃者》 4
《エイトグ》 4
《金属ガエル》 4
《マイアの処罰者》 4
spell 18
《物読み》 4
《師範の占い独楽》 3
《バネ葉の太鼓》 4
《頭蓋囲い》 3
《投げ飛ばし》 4
lands 18
《協議会の座席》 4
《囁きの大霊堂》 4
《大焼炉》 4
《ダークスティールの城塞》 4
《ちらつき蛾の生息地》 2
========================
メインボードのみだが、青黒赤のいわゆるグレ親和(投げ飛ばし親和)である。
荒廃者やエイトグのバンプアップ、或いは頭蓋囲いを装備した生物を投げ飛ばす。
妨害さえされなければ4ターンキルなんかも普通に発生する速度重視型。
親和系ビートダウンデッキは、これを基本形として組むとよいとされる。
サイドボードは悩みどころ。ボーディングより、サイドイン&アウトの面において。
メインボードから4枚かそれ以上、何を抜く? となった時に、
上記のような組み方だとどれを抜いていいやら困ってしまうのである…。
速度強化カードの《バネ葉の太鼓》を抜くのは良さそうだが、色事故の危険が出てくる。
独楽はどうか? これも、サイドインした対策・防御カードを引き入れるには必須だし、
そもそも土地18枚&1撃コンボ搭載のこのデッキで独楽を抜くのは厳しいものがある。
なので・・・
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sideboard 15
《Shield Sphere》 4
《屑山の人形》 4
《ファイレクシアン・ドレッドノート》 4
《からみつく鉄線》3
================
クリーチャーの枠を使ってのサイドボード戦略を取ることにする。
邪道だが、こうしたサイド戦略の幅広さが親和の魅力の一つでは、ある。
苦し紛れとも言うが。
無難に組みたいのであれば、《溶接の壺》や針、《トーモッドの墓所》に《暗黒破》
あたりを使っておけばいいのではなかろうか。
・・・さて。人によっては、上記の基本形となる投げ飛ばし親和において、
「このカードが何で入ってねーのよ?」というような疑問を持った人もいる事だろう。
そうした疑問について、右鱈なりに回答を徒然と書いてみることにしよう。
《空僻地》は?
色マナ安定はわかるのだが、この程度の構成なら必要なさげ。
展開速度を重視する意味でも、アーティファクト土地を優先すべき。
《電結の働き手》は?
荒廃者との相性がいいのだが、如何せん小粒。
カードパワーで見ても、信奉者の方が1マナ枠では優先される。
《厳粛な空護り》は? 《エーテリウムの達人》は?
前者は環境によって選択の余地が十分にある。
後者は、とにかく重い。3マナのシングルで除去耐性・回避能力ともになしはキツい。
投げ飛ばしとの相性はよいのだが……現環境では除去の的でしかないと思う。
《ブルードスター》は?
ダブルシンボルだが、それよりも何よりも重さと除去耐性の無さが釣り合っていない。
《回収するタイタン》は?
《頭蓋囲い》や荒廃者・エイトグとディスシナジー。オタワ。
《梅澤の十手》は?
マナが揃わない。また、継続して殴れるほどクリーチャーが並ばない。
《霊気の薬瓶》は?
構築がやや難しいが、生物の枠を増やせるなら面白い。
2マナに寄せて《時代寄生機》を使うか、3寄せで《ファイレクシアの魂喰らい》で。
《起動室》は? エラヨウは?
デッキ構成が難しい……《エスパーゾア》とかと組み合わせてどうにかしたい所。
《ゴブリンの溶接工》は?
普通に突っ込むだけではさすがに仕事ができない。
《入念な研究》あたりを使って、素直にウェルダー・リアニメイトにすべし。
メインから針や遺産や鉄線は駄目?
鉄線と遺産はまだしも、針は微妙。メインからでは効かない相手も多い。
一旦休憩。
よし、では本命の、右鱈製の親和を見てみようか↓
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creacher 16
《Shield Sphere》 4
《電結の荒廃者》 4
《永遠の証人》 4
《大いなるガルガドン》 4
spell 26
《回収》 2
《投げ飛ばし》 1
《第二の日の出》 4
《物読み》 4
《彩色の星》 4
《テラリオン》 4
《師範の占い独楽》 3
《予言のプリズム》 4
lands 18
《空僻地》 2
《古えの居住地》 4
《協議会の座席》 4
《大焼炉》 4
《伝承の樹》 4
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(^ω^ ) ・・・。
崩して普通のグレ親和に戻すか・・・(ぉ)
まずはオーソドックスな親和↓
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creacher 24
《羽ばたき飛行機械》 4
《大霊堂の信奉者》 4
《電結の荒廃者》 4
《エイトグ》 4
《金属ガエル》 4
《マイアの処罰者》 4
spell 18
《物読み》 4
《師範の占い独楽》 3
《バネ葉の太鼓》 4
《頭蓋囲い》 3
《投げ飛ばし》 4
lands 18
《協議会の座席》 4
《囁きの大霊堂》 4
《大焼炉》 4
《ダークスティールの城塞》 4
《ちらつき蛾の生息地》 2
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メインボードのみだが、青黒赤のいわゆるグレ親和(投げ飛ばし親和)である。
荒廃者やエイトグのバンプアップ、或いは頭蓋囲いを装備した生物を投げ飛ばす。
妨害さえされなければ4ターンキルなんかも普通に発生する速度重視型。
親和系ビートダウンデッキは、これを基本形として組むとよいとされる。
サイドボードは悩みどころ。ボーディングより、サイドイン&アウトの面において。
メインボードから4枚かそれ以上、何を抜く? となった時に、
上記のような組み方だとどれを抜いていいやら困ってしまうのである…。
速度強化カードの《バネ葉の太鼓》を抜くのは良さそうだが、色事故の危険が出てくる。
独楽はどうか? これも、サイドインした対策・防御カードを引き入れるには必須だし、
そもそも土地18枚&1撃コンボ搭載のこのデッキで独楽を抜くのは厳しいものがある。
なので・・・
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sideboard 15
《Shield Sphere》 4
《屑山の人形》 4
《ファイレクシアン・ドレッドノート》 4
《からみつく鉄線》3
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クリーチャーの枠を使ってのサイドボード戦略を取ることにする。
邪道だが、こうしたサイド戦略の幅広さが親和の魅力の一つでは、ある。
苦し紛れとも言うが。
無難に組みたいのであれば、《溶接の壺》や針、《トーモッドの墓所》に《暗黒破》
あたりを使っておけばいいのではなかろうか。
・・・さて。人によっては、上記の基本形となる投げ飛ばし親和において、
「このカードが何で入ってねーのよ?」というような疑問を持った人もいる事だろう。
そうした疑問について、右鱈なりに回答を徒然と書いてみることにしよう。
《空僻地》は?
色マナ安定はわかるのだが、この程度の構成なら必要なさげ。
展開速度を重視する意味でも、アーティファクト土地を優先すべき。
《電結の働き手》は?
荒廃者との相性がいいのだが、如何せん小粒。
カードパワーで見ても、信奉者の方が1マナ枠では優先される。
《厳粛な空護り》は? 《エーテリウムの達人》は?
前者は環境によって選択の余地が十分にある。
後者は、とにかく重い。3マナのシングルで除去耐性・回避能力ともになしはキツい。
投げ飛ばしとの相性はよいのだが……現環境では除去の的でしかないと思う。
《ブルードスター》は?
ダブルシンボルだが、それよりも何よりも重さと除去耐性の無さが釣り合っていない。
《回収するタイタン》は?
《頭蓋囲い》や荒廃者・エイトグとディスシナジー。オタワ。
《梅澤の十手》は?
マナが揃わない。また、継続して殴れるほどクリーチャーが並ばない。
《霊気の薬瓶》は?
構築がやや難しいが、生物の枠を増やせるなら面白い。
2マナに寄せて《時代寄生機》を使うか、3寄せで《ファイレクシアの魂喰らい》で。
《起動室》は? エラヨウは?
デッキ構成が難しい……《エスパーゾア》とかと組み合わせてどうにかしたい所。
《ゴブリンの溶接工》は?
普通に突っ込むだけではさすがに仕事ができない。
《入念な研究》あたりを使って、素直にウェルダー・リアニメイトにすべし。
メインから針や遺産や鉄線は駄目?
鉄線と遺産はまだしも、針は微妙。メインからでは効かない相手も多い。
一旦休憩。
よし、では本命の、右鱈製の親和を見てみようか↓
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creacher 16
《Shield Sphere》 4
《電結の荒廃者》 4
《永遠の証人》 4
《大いなるガルガドン》 4
spell 26
《回収》 2
《投げ飛ばし》 1
《第二の日の出》 4
《物読み》 4
《彩色の星》 4
《テラリオン》 4
《師範の占い独楽》 3
《予言のプリズム》 4
lands 18
《空僻地》 2
《古えの居住地》 4
《協議会の座席》 4
《大焼炉》 4
《伝承の樹》 4
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(^ω^ ) ・・・。
崩して普通のグレ親和に戻すか・・・(ぉ)
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