うーむ

2010年8月2日 TCG全般


グレ親和を回していて思ったのだけど、なんか《エーテリウムの達人》
(以下『達人』と略)を入れた親和って、
投げや爆片破なくても普通に殴って殺した方が早いんじゃないだろうか・・?

殴るよりも早いし防ぎづらいだろ、という反論もあるだろうが、
しかし親和においては展開速度こそが武器であって、
トドメの一撃として手札に溜め込んでおかねばならない2マナ色付きスペルなんかよりも
0・1マナのアーティファクトを2ターン以内にドバッと出した方が
達人・頭蓋囲いのパンプアップや、物読み・処罰者のコスト軽減になるわけでして。

普通に組むなら1マナのアーティ生物(持ってないけど《屑山の人形》とかね)、
或いは独楽や遺産や呪文爆弾なんかでもね。いいと思うのだけどなぁ。


そうしたことを考えると、とりあえずミラディンの痕ブロックに望むのは
0・1マナのそこそこ強いアーティファクト生物かな。
太鼓やマントルから2ターン目に達人or頭蓋囲いに繋いでの安定した4キルが狙えれば
そこそこ戦えるデッキになりそうなのだけどなぁ。
現状だと、メインからの針・遺産投入がちょっとオイシイってだけの
弱点満載ビートダウンでしかないのよな。

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