かじさいくるについて
2010年10月2日 TCG全般ちっす!
今日も手前でカードの性能も把握できねぇカスどものために、
右鱈様がカード批評してやっからよォ・・・補聴器でも買ってGO☆SEI☆超☆たのむよぅ?
(ビキッ
まぁそんなテンション上がる記事でもないんで、適当に流し読み推奨。
批評とか馬鹿らしいしね…パワーカードだけ適当に集めて
適当に色合わせて組んでりゃ強いデッキになる昨今、
カード価格の微妙なアンコ生物とか批評してどうすんだって話。
そういう成金勢どもを何とかして凹ませたいって人だけ、ご参考にして下さい。
・《マイア鍛冶》 について
(1)で1/1トークン1体を生成できる・・・といえば聞こえはいいが、
アーティファクト呪文1回につき1体、それも地味にマナを必要とするので
普通のデッキでちょっとトークン生めればいいかな、的に採用すると間違いなく空気と化す。
ならばアーティファクト満載のデッキで使用するならどうか? と言われると、
これはなかなかいい動きを見せる。とはいえ、トークンの生成はコイツを唱える(=2t目)
→コイツを除去られずに次にアーティファクト呪文を唱える→追加で(1)を払う、
ということで、運が良くても3t目から、それも展開を阻害する恐れがかなり大きい。
唱える呪文は追加コストを考えると、なるべく軽量のものが望ましいのだが、
そうなるとデッキの構成が軽量アーティファクト偏重のものとなってしまい、
結果として展開阻害の面が強く出てしまう可能性が高く、構築が難しい。
が、なかなかいい相方がいるのも確かで、特に《師範の占い独楽》と併用することで
毎ターン2マナで安定して1/1を1体確保できる。
これは生け贄コスト要員の確保として実戦レベルだろうし、
独楽自体がユーティリティとして優秀なので自然に組みやすいというのが高評価である。
・・・まぁ、SoMの鍛冶サイクルはそのどれもが独楽と相性がいいわけだが・・・。
・ 《謎鍛冶》について
「謎って何だよwww謎を鍛冶って何だよwww」と、若干出落ち気味な名前がウケてる子。
しかし性能の方はサイクル中でも明らかにガチであり、まず第一に能力にマナを喰わない。
第二に、ドロー能力である。第三に、墓地利用まで考えられる。
これだけ強い要素が揃っていてなお2マナ2/1。
猿でも馬でも鹿ですらも、この能力は強いんだなとわかるだろう。
ではどう利用するか? 例えば、鍛冶サイクル共通の相方である独楽と組んだとして。
独楽を使う際の悩みのタネである、ライブラリートップの無駄カードの蓄積。
これをアッサリ解決できるというだけでも評価に値するわけだが、
毎ターン独楽プレイの1マナを払うだけでルーター能力が1回誘発するということになると、
共鳴者としての使い勝手もかなりのものであるということに気づけるはず。
アーティファクト偏重、兼墓地利用なデッキといえば「ウェルダー・リアニメイト」。
サバイバル型にも独楽とセットで或いは・・・という感じか。
同色の《粗石の魔道士》(→独楽の流れ)や《大建築家》とも相性がよい。
《弱者の剣》との相性を買ってソプター・コンボに入れたりとかね。
・ 《苦痛鍛冶》について
謎鍛冶と同様、マナを喰わない・・・のはいいのだが。
その効果が+2/+0修整+接死・・・。正直、弱いと言わざるを得ないだろう。
派手な活躍を目指したいのであれば、ティム生物を用意するぐらいか。
単純に打点強化として使うならば、《霞の悪鬼》のことを考えると
1/1のトークンクリーチャーなども利用しての多勢同時アタックに利用しないと厳しい。
・ 《燃えさし鍛冶》について
1マナで1点火力が撃てるようになる。ラノエル、ボブといった「焼いてお召し上がり下さい」
という生物が散見されるような環境ならば、独楽を殺戮兵器に変えられるだろう。
逆にそういった生物がいない環境の場合、コイツ自身をリアルに燃やしてしまいたい。
・ 《生命鍛冶》について
3点回復。バーンデッキ相手にはなかなかいい嫌がらせになるだろう。
・・・無論、コイツ自身が焼かれなければの話であるが。
とはいえ毎ターン1マナで3点回復を、カード消費なしにされ続けるのは
大抵のビートダウンにとってイラ壁とはいかないまでも、舌打ちぐらいはしたくなるものである。
以上、終わり。
今日も手前でカードの性能も把握できねぇカスどものために、
右鱈様がカード批評してやっからよォ・・・補聴器でも買ってGO☆SEI☆超☆たのむよぅ?
(ビキッ
まぁそんなテンション上がる記事でもないんで、適当に流し読み推奨。
批評とか馬鹿らしいしね…パワーカードだけ適当に集めて
適当に色合わせて組んでりゃ強いデッキになる昨今、
カード価格の微妙なアンコ生物とか批評してどうすんだって話。
そういう成金勢どもを何とかして凹ませたいって人だけ、ご参考にして下さい。
・《マイア鍛冶》 について
(1)で1/1トークン1体を生成できる・・・といえば聞こえはいいが、
アーティファクト呪文1回につき1体、それも地味にマナを必要とするので
普通のデッキでちょっとトークン生めればいいかな、的に採用すると間違いなく空気と化す。
ならばアーティファクト満載のデッキで使用するならどうか? と言われると、
これはなかなかいい動きを見せる。とはいえ、トークンの生成はコイツを唱える(=2t目)
→コイツを除去られずに次にアーティファクト呪文を唱える→追加で(1)を払う、
ということで、運が良くても3t目から、それも展開を阻害する恐れがかなり大きい。
唱える呪文は追加コストを考えると、なるべく軽量のものが望ましいのだが、
そうなるとデッキの構成が軽量アーティファクト偏重のものとなってしまい、
結果として展開阻害の面が強く出てしまう可能性が高く、構築が難しい。
が、なかなかいい相方がいるのも確かで、特に《師範の占い独楽》と併用することで
毎ターン2マナで安定して1/1を1体確保できる。
これは生け贄コスト要員の確保として実戦レベルだろうし、
独楽自体がユーティリティとして優秀なので自然に組みやすいというのが高評価である。
・・・まぁ、SoMの鍛冶サイクルはそのどれもが独楽と相性がいいわけだが・・・。
・ 《謎鍛冶》について
「謎って何だよwww謎を鍛冶って何だよwww」と、若干出落ち気味な名前がウケてる子。
しかし性能の方はサイクル中でも明らかにガチであり、まず第一に能力にマナを喰わない。
第二に、ドロー能力である。第三に、墓地利用まで考えられる。
これだけ強い要素が揃っていてなお2マナ2/1。
猿でも馬でも鹿ですらも、この能力は強いんだなとわかるだろう。
ではどう利用するか? 例えば、鍛冶サイクル共通の相方である独楽と組んだとして。
独楽を使う際の悩みのタネである、ライブラリートップの無駄カードの蓄積。
これをアッサリ解決できるというだけでも評価に値するわけだが、
毎ターン独楽プレイの1マナを払うだけでルーター能力が1回誘発するということになると、
共鳴者としての使い勝手もかなりのものであるということに気づけるはず。
アーティファクト偏重、兼墓地利用なデッキといえば「ウェルダー・リアニメイト」。
サバイバル型にも独楽とセットで或いは・・・という感じか。
同色の《粗石の魔道士》(→独楽の流れ)や《大建築家》とも相性がよい。
《弱者の剣》との相性を買ってソプター・コンボに入れたりとかね。
・ 《苦痛鍛冶》について
謎鍛冶と同様、マナを喰わない・・・のはいいのだが。
その効果が+2/+0修整+接死・・・。正直、弱いと言わざるを得ないだろう。
派手な活躍を目指したいのであれば、ティム生物を用意するぐらいか。
単純に打点強化として使うならば、《霞の悪鬼》のことを考えると
1/1のトークンクリーチャーなども利用しての多勢同時アタックに利用しないと厳しい。
・ 《燃えさし鍛冶》について
1マナで1点火力が撃てるようになる。ラノエル、ボブといった「焼いてお召し上がり下さい」
という生物が散見されるような環境ならば、独楽を殺戮兵器に変えられるだろう。
逆にそういった生物がいない環境の場合、コイツ自身をリアルに燃やしてしまいたい。
・ 《生命鍛冶》について
3点回復。バーンデッキ相手にはなかなかいい嫌がらせになるだろう。
・・・無論、コイツ自身が焼かれなければの話であるが。
とはいえ毎ターン1マナで3点回復を、カード消費なしにされ続けるのは
大抵のビートダウンにとってイラ壁とはいかないまでも、舌打ちぐらいはしたくなるものである。
以上、終わり。
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