落ち着ける日々と迫り来る不安
2010年10月4日 日常月曜にシャーロック・ホームズ(当然ジェレミー・ブレット主演のやつ)を見て、
火曜にジュリー・レスコーを見て、
水曜にフロスト警部を見て、
木曜に刑事犬REXを見て、
金曜にバーナビー警部を見て、
土曜にモース警部を見て、
日曜に龍馬伝を見るがじゃぁ・・・なんっちゃぁおかしゅうないですろう? タケチサンッ
そしてMTGとガンダムVSシリーズについては常時、
食う寝る遊ぶその全ての時において頭の中をめぐっている。
最近の心配事といえば、MTGでは「鱈は今後どのデッキを伸ばすべきなのか?」ということ。
黒単リアニ以外はどれもマイナー入ってるデッキばかりで、
どう伸ばそうともTOPメタの高速かつカウンターやハンデス他で安定してるデッキ共を相手に
一定の勝率を保てるイメージが湧かないのである。
かといって黒単リアニはもう伸び白がないなと、悟ってしまっているわけで。
ミラディンの傷跡で支援カードがきっと増える! と信じて親和を日々鍛えてはいるのだが
(ちなみに現在、右鱈親和は親和持ちのカードが4枚しか入ってませんwww)、
残念なことにSoMでは親和に使えそうなカードがモックスぐらいしか出なかったわけで…。
思考放棄して「ブン回った時の爆発力だけ突き詰めればええねん!」とかいう感じで
カエル・処罰者・頭蓋囲い・達人をそれぞれ4積み、みたいな構成にもしたくなるけど、
それじゃどう頑張っても初手ゲーにしかなり得ないし、
それだったらコンボデッキでいいよねって話である。
(というか、親和ストームとかも考えてはみたんだけどね・・・エラヨウとも噛み合うし)
それじゃあそもそも、どういったカードを収録してほしかったのか? と聞かれると、
1.欲しかった生物
金属術持ちの生物はなかなか性能がいいのだが、主流であるグレ親和の場合には
2マナ生物でも若干重く、3マナ以上では余程強くないとご勘弁って感じ。
また、現状でも早さでは親和持ちが、サイズでは荒廃者・達人・処罰者がいるので
ここに新たに割って入るとすればボードやハンドへ介入できる能力持ち、だろうか。
・・・少なくとも《メムナイト》は望んでなかったw
2.欲しかったスペル
ずばり、《物読み》レベルの親和呪文。それも、環境的に強いカウンター系かハンデス系。
ワイヤーのようなマナ阻害系も面白いかな。
あとは頭蓋囲い並の装備品。石鍛冶タイプの親和にフィットしそうな奴が欲しいね。
ストームタイプを支援するようなのも、危険ではあるだろうが出して欲しかった。
3.欲しかった土地
アーティファクトランド。勿論単色のやつ。
同型再販ってわけじゃなく、あくまで新型で。そうなれば単色で親和が組めるようになるので
《空僻地》や《バネ葉の太鼓》、各種☆を入れる必要性が薄まればデッキ構築の幅が広がる。
そういう意味で《オパールのモックス》はジャスト・フィットであったわけだが・・・。
少々強烈すぎて、土地枠として勘定すべきかマナ加速として勘定すべきかが難しくて困る。
こんな感じかな。
鍛冶サイクルは誘発条件的に噛み合わなさすぎるし、《大建築家》は重過ぎるし、
ケンバは謎すぎるし、《漸増爆弾》もちょっと遅すぎる。
というか粗石再録のくせにほぞ少なすぎだろ!? アーティファクト土地もないし、
正直PW以外のカードが微妙に思えて仕方がない。
毒とか増殖とか要らないから、もっとアーティファクト・ブロックとしてデザインしてほしかった。
・・・まぁアラーラ→ゼンディカーと糞ブロックが続いてるし、
当分はこんな糞エキスパンションが続くんだろうなとは思ってはいたけどさぁ。
ここまでションボリな思いをする破目になるとはなぁ。
よっぽど、ミラディンブロックの失敗を引きずってるんだろうね。残念無念。
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