親和・・・俺が惹かれ追い続けた、最も華麗な展開をするデッキ・・・。
2010年10月14日 TCG全般ってことでコモン単の親和について。
今までは、コモン単で親和というと以下の様なデッキが主流とされていた。
creacher 22
《大霊堂の信奉者》 4
《金属ガエル 》4
《クラーク族のシャーマン》 3
《マイアの処罰者》 4
《厳粛な空護り》 4
《水銀のビヒモス》 3
spell 22
《彩色の星》 4
《水蓮の花びら》 4
《バネ葉の太鼓》 4
《物読み》 4
《流れ込む知識》 3
《頭蓋囲い》 3
sideboerd 15
《大祖始の遺産》 4
《心優しき一角獣》 4
《強迫》 4
《粉々》 3
メインで青黒、サイドも含めれば緑以外の4色。
デッキの動きとしては、親和生物であるデカブツ3種の内どれかで殴る。
で、物読みや《流れ込む知識》で大量にドローして息切れを防ぎつつ、
信奉者+クラーク族のシャーマンのコンボでライフルーズさせてgg。
デカブツはサイズがデカいくせに親和によるコスト軽減で、早ければ3ターンぐらいで出る。
《殺し》などの除去で対応しても、ドローによってリカバリーを図ってくるし、
《一瞬の平和》などの防御にも信奉者で対応、ウィニーにはクラーク族さんが無双する。
・・・なんかこれだけ聞くともうどうしようもないんじゃねってぐらい強そうに聞こえるけど、
《流れ込む知識》が腐って身動きが取れなくなったりもする。
豪快な分、欠陥も多いというわけだ。
で、そんなコモン単親和がミラディンの傷跡で何を得たのか? というと、
まず真っ先に思いつくのが 金属術カードだろう。
・《オーリオックの太陽追い》
白の2マナ3/3飛行。コモン単で3/3飛行はなかなか止まらない。
とはいえ、トップメタに赤系デッキがいることを考えると、タフネス3は危険か?
・《ヴィダルケンのセルターチ》
青の1マナ1/1のタッパー・・・と言うと《ゴールドメドウの侵略者》とかを想起するだろうけど、
こいつはそれをはるかに凌駕する性能を誇る。なんせ、土地までタップできる。ズルい。
しかもマナがかからない。汚い。
・《感電破》
1マナインスタントの4点火力 。ざけんなしwww
2マナで1枚ランダムディスカードとかでなく、1マナで4点すかwwwなるほどwww
俺の熊人間がwww消wwwしwww炭www
はぁ・・・。
・《甲殻の鍛冶工》
緑の2マナ4/4。 熊www人www間www
稲妻で死なないとかどういうことなんですかね。番狼さんの立場が無いじゃないですか。
まぁ今後親和が流行るようなら、こいつ対策として《感電破》が入って、
さらにそれを読んで《チス=ゴリアの鱗》が入って・・・もうええわw
結論。SoMの生物を入れると軽さと速さが備わり最強に見える。
逆に親和以外のデッキで挑むと頭がおかしくなって死ぬ。
・・・つまりは、どう考えても親和一強な環境です本当にアリーヴェデルってるんで、
勝ちたいなら親和か、親和をメタりまくったデッキで出ましょうってことだぁね。
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