また風邪がぶり返した・・・・・・F君とK君、もし風邪移しちゃってたらゴメンねテヘペロ


昨日持って行ったコモンデッキは、実は本戦用のガチなデッキとは違って
金曜あたりに適当に作り上げただけのシロモノですた。
とはいえデッキ構築自体は手を抜いたつもりもなく、2戦2勝とメイン戦のみだが好調だった。

以下レシピ
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《ラノワールのエルフ》 4
《東屋のエルフ》 2
《クウィリーオン・レインジャー》 4
《本質の管理人》 4
《幸運を祈るもの》 3
《森林守りのエルフ》 4
《エルフの枝曲げ》 4
《激情の共感者》 3
《ブラストダーム》 4
《絡み森のゴーレム》 4

《怨恨》 4

《森》 16
《平穏な茂み》 4
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サイドボードは無し。
デッキコンセプトは見たまんま、エルフを展開してタップ能力を連打orデカブツで殴る事。
赤メタと見せかけてただのビートダウンメタなので、赤バーンとやったらメインは厳しい。
さらに言えば、環境的に見てこういった生物を並べまくるデッキは辛いものがあるため、
本戦で結果を残すことは難しいと思われる。

何が辛いのか? と言えば、ずばり ゴブリンストームへの対策カードである、
小型生物への全体除去が刺さりまくってしまうことにある。
《残響する真実》ならまだしも、《灰の殉教者》や《沸血のドワーフ》、
《クラーク族のシャーマン》、《黒死病》、《墓所のネズミ》などの汎用性のあるカードには
下手をすればメイン戦から無双されてしまうこともあり得るわけで。

同じストーム呪文でも、《ぶどう弾》と違って《巣穴からの総出》は
ストーム回数をそうそういくつも稼がなくても、スタック数4個程度で十分に威力がある。
しかしその分、対策自体は容易にとることができるわけで、だからこそ多くのデッキが
サイドボードにゴブリンストーム対策を3~4枚は仕込んでくることは想像に難くない。
であるからして、その割を食ってしまうエルフデッキは辛い立場になるということだ。


でもまぁ、対戦をやってみた感じでは赤の強いコモン単構築環境において
《本質の管理人》のような強力なライフ回復カードはやはり有効であるとわかったから、
ひょっとしたら何かしらのギミックを採用することで、本戦前に構築を頑張って
エルフデッキに再チャレンジする可能性も無くはないと思う。
何より、使ってて楽しいしねw


ばっぱら会ではあとは適当にレガシーの親和(苦笑)で対戦したぐらいで、
リミテもフけたしトレードも特にしなかったので・・・のんびりさせていただきました。
夜にはK君家によって何回か対戦。久々に黒単リアニ使ったら意外と面白くてワロタ。
マナ基盤さえ安定させられれば、《繰り返す悪夢》はワンチャンスあると思うんだよなぁ。
サイドアウトもしやすいし。うじゃうじゃ。

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