レガシー研とか書いてあるくせに
2010年11月8日 コモン単構築関連最近コモン単のことばかり書いている気がする・・・。
こんばんは右鱈です。
昨日の日記でライフゲインが有効とか書いたので、今日は《本質の管理人》や
《幸運を祈るもの》以外の緑のライフゲイン・カードについて考えてみようかな。
《斑の猪/Brindle Boar》
(2)(G) 2/2 生け贄:4点のライフを得る。
3マナ2/2と、緑にしてはレシオが低いものの、自殺することで4点を得られる。
白の《孤独な宣教師》(※)などと比べると微妙だが、この際文句は言いっこなし。
※2マナ2/1、CIPで4点ゲイン。すごい強い。
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale》
(1)(G)(G) 2/3 発掘2 コイツを発掘した場合2点のライフを得る。
優秀な発掘持ち生物。発掘ついでにわずかだがライフを回復。マナレシオも悪くない。
《一瞬の平和》などと組み合わせられれば発掘もおいしい。
しかし特にそうしたギミックを搭載していないデッキであっても、
《怨恨》を有するコモン単環境の緑なら十分採用に値するだろう。
《物静かな破損/Quiet Disrepair》
(1)(G) エンチャント(アーティファクトかエンチャント)
あなたのアップキープの開始時、エンチャント対象を破壊するか2点回復かを選ぶ。
《帰化》の亜種だが、自主的な使用を目論むのであれば《祖先の仮面》などと併せて
エンチャントレスっぽいデッキ構築にまとめられると強い。
1Tに2点回復となれば、これ1枚でも6点以上の回復が見込める上に、
アーティファクト土地を使用できる環境なので使い勝手も決して悪くない。
親和がメタゲームのトップであることを考えればメイン採用の需要も高く、
使い手の構築力を求められるポテンシャルの高いカードである。 ベタ褒め乙w
高名への苦役/Toil to Renown
(1)(G) ソーサリー あなたはあなたのタップ状態のパーマネント分ライフを得る。
コモンのくせして凄いことが書いてある。《幸運を祈るもの》と同様に
ある程度パーマネントを並べていないと効果が発揮できないものの、
それが土地でもいいとなれば話は別。中盤以降なら間違いなく5点以上は回復する。
単純に親和デッキなどにブチ込んでもいいだろう。
《滋養》
(G)(G) インスタント 6点回復
シンプルにして強力。《一瞬の平和》と併せてサイドボードから交換すべきか。
《腐れ落ち》、《自然の要求》
どちらも《帰化》の亜種。対親和デッキとしては前者、メイン採用なら後者だろう。
特に後者は、エターナルエンチャントの《怨恨》が使える環境なのでメイン搭載も容易。
こんなところだろうか。
こうして一挙に挙げてみると、なかなかどうして、構築意欲を注がれるものばかりである。
ドレッジ、エンチャントレス、ターボランド系ビッグマナ、他の色とのタッチ、etc.
無論、あくまでも赤バーンやビートダウンに対して有効というだけの話なので、
コントロール系デッキやパーミッションデッキなどに対しては有効性が薄いことに注意。
ライフ回復でみれば白にも強力なものはあるわけだし、わざわざ緑で回復をするのなら
それなりにシナジーを考えての採用を心がけたいところ。
こんばんは右鱈です。
昨日の日記でライフゲインが有効とか書いたので、今日は《本質の管理人》や
《幸運を祈るもの》以外の緑のライフゲイン・カードについて考えてみようかな。
《斑の猪/Brindle Boar》
(2)(G) 2/2 生け贄:4点のライフを得る。
3マナ2/2と、緑にしてはレシオが低いものの、自殺することで4点を得られる。
白の《孤独な宣教師》(※)などと比べると微妙だが、この際文句は言いっこなし。
※2マナ2/1、CIPで4点ゲイン。すごい強い。
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale》
(1)(G)(G) 2/3 発掘2 コイツを発掘した場合2点のライフを得る。
優秀な発掘持ち生物。発掘ついでにわずかだがライフを回復。マナレシオも悪くない。
《一瞬の平和》などと組み合わせられれば発掘もおいしい。
しかし特にそうしたギミックを搭載していないデッキであっても、
《怨恨》を有するコモン単環境の緑なら十分採用に値するだろう。
《物静かな破損/Quiet Disrepair》
(1)(G) エンチャント(アーティファクトかエンチャント)
あなたのアップキープの開始時、エンチャント対象を破壊するか2点回復かを選ぶ。
《帰化》の亜種だが、自主的な使用を目論むのであれば《祖先の仮面》などと併せて
エンチャントレスっぽいデッキ構築にまとめられると強い。
1Tに2点回復となれば、これ1枚でも6点以上の回復が見込める上に、
アーティファクト土地を使用できる環境なので使い勝手も決して悪くない。
親和がメタゲームのトップであることを考えればメイン採用の需要も高く、
使い手の構築力を求められるポテンシャルの高いカードである。
高名への苦役/Toil to Renown
(1)(G) ソーサリー あなたはあなたのタップ状態のパーマネント分ライフを得る。
コモンのくせして凄いことが書いてある。《幸運を祈るもの》と同様に
ある程度パーマネントを並べていないと効果が発揮できないものの、
それが土地でもいいとなれば話は別。中盤以降なら間違いなく5点以上は回復する。
単純に親和デッキなどにブチ込んでもいいだろう。
《滋養》
(G)(G) インスタント 6点回復
シンプルにして強力。《一瞬の平和》と併せてサイドボードから交換すべきか。
《腐れ落ち》、《自然の要求》
どちらも《帰化》の亜種。対親和デッキとしては前者、メイン採用なら後者だろう。
特に後者は、エターナルエンチャントの《怨恨》が使える環境なのでメイン搭載も容易。
こんなところだろうか。
こうして一挙に挙げてみると、なかなかどうして、構築意欲を注がれるものばかりである。
ドレッジ、エンチャントレス、ターボランド系ビッグマナ、他の色とのタッチ、etc.
無論、あくまでも赤バーンやビートダウンに対して有効というだけの話なので、
コントロール系デッキやパーミッションデッキなどに対しては有効性が薄いことに注意。
ライフ回復でみれば白にも強力なものはあるわけだし、わざわざ緑で回復をするのなら
それなりにシナジーを考えての採用を心がけたいところ。
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