コモン単大会のばっぱら会ルールについて
2010年11月15日 TCG全般①日本語版のコモンが存在するカードしか使用できない
②タイムシフトはレア扱いとする
ということらしい。
そして、
「コールドスナップの構築済み」
に含まれるアイスエイジやアライアンスのコモンカードは使用可となっています
とも。
では、コールドスナップの構築済みに収録された、ICEとALLのコモンとは?
・《ほくちの壁/Tinder Wall》
・《長毛マンモス/Woolly Mammoths》
・《腹黒い紙虫/Insidious Bookworms》
・《骨投げ/Casting of Bones》
・《ズアーの投呪士/Zuran Spellcaster》
・《増援/Reinforcements》
・《キイェルドーの誇り/Kjeldoran Pride》
・《ラト=ナムの遺産/Lat-Nam’s Legacy》
・《霧の民/Mistfolk》
・《壊疽のゾンビ/Gangrenous Zombies》
・《リム=ドゥールの軍勢/Legions of Lim-Dul》
・《幻影の悪鬼/Phantasmal Fiend》
・《本質のほとばしり/Essence Flare》
・《雪竜巻/Snow Devil》
以上14種である。
この中で特に興味を引かれるであろうカード・・・そう、《ほくちの壁》。
レガシー勢にとってはベルチャーのパーツとしてお馴染みのマナ加速カードだ。
コモン単構築においても、メタゲームの一員であるゴブリンストームや
緑赤のビッグマナデッキなどには採用を検討できるだろう。
当該のデッキを構築する際には考えておきたいところ。
パーミッションなら《ラト=ナムの遺産》なんかも面白いかもね。
《蓄積した知識》や《熟慮》と比べてもそん色ない性能であるし。
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