もうカード作ってもいいような気がしてきた・・・
2010年12月19日 ガンダムVSシリーズ関連ガンダムEXvsのお話。
これまでカード無しでプレイしてきたわけだけど、どうにも最近プレイ頻度が上がってきてて、
以前は週一勢だったのが最近は仕事帰りにふと寄って、気づくと5クレ(=500円)落とし、
それが週に3度も続き・・・というようなことが多いのだ。
週に3度、つまり週1500円。月に5kは落としている計算だ。
・・・節約していたらならば、MTGの方で結構いいカードが買えていることになる。
何故そんなにプレイ頻度が上がってしまったかといえば、
対人戦においてとある機体を使用することが面白いことに気づいてしまったからであるがぁ。
具体的にはワン子 (通称ラゴゥ)。
人型モビルスーツばかりの本作において、かなり異形の存在である。
この機体の何が面白いのかというと、本ゲームの
ブーストゲージを消費すれば消費するほど着地硬直が長くなる という常識が、
ラゴゥ・・・じゃなくてワン子には通用しないのだ。
どういう事か? というと、ブーストゲージを消費仕切る前に特殊格闘を入力する。
これだけでいい。ぶっちゃけ消費しきる前、とかいう条件も絶対ではない。
特殊格闘さえ出せばいい・・・物凄く簡単なことに聞こえるが、実際物凄く簡単であるw
特殊格闘は「格闘」とは名ばかりの、入力と同時に機体ごとクルクル横回転するだけの
何だかワンコロの芸かとも思えるような行動であるが、
この動作がなかなかに有用なのである。
まず、硬直(=回転動作時間)が短い 。
この動作でもってブーストダッシュ状態を終了することで、
本動作がそのまま着地硬直を上書きすることになる。
特殊格闘の終了と同時に、ブーストゲージが全回復する。
通常発生する着地硬直とは違い、特殊格闘によるブーストダッシュの終了の場合、
「ブーストゲージの消費度合いに比例した着地硬直の増大」は適用されない。
ブーストゲージを使い切っての着地硬直はおおよそ90f前後(体感でおよそ1.5秒)。
それに対し、特殊格闘の動作・硬直時間は明らかに60f未満な上に、
ブーストダッシュの慣性移動中に特殊格闘を入力することで、特殊格闘自体も
慣性移動を行う という仕様により、
ブーストダッシュ(以下BDと略)→特格→ゲージ回復後またBD→・・・とすることで
動きを止めることなく移動し続けることが可能となる。
特殊格闘の慣性移動中も敵の射撃に対して絶対安全ということはないが、
対戦相手からすれば 「BDしまくってやっと着地か、と思ったら止まらない件」 という名の
スレタイで2chに新スレを建てたくなるレベルの理不尽さだろう。
この特格による着地硬直キャンセル(正確には硬直軽減?)には
さらに恐ろしい数々のメリット・小技が存在するのだが、それらは今回割愛するとして、
この無限移動の最も、最も恐ろしい点を、以下に反転文字で記述して
本記事は締めとさせていただこう。
常時動き続けられるとか楽しすぎてプレイ料金がかさみすぐるwwwwww^q^
コメント