批判するにしても、全ての話を視聴しなければね・・・。
とりあえず今夜の第2回は駄目だった。女の戦なんて、ないよ。ただのこじ付け。
女は産み、育てる。男はそれが出来ず、仕方ないから人を殺す。
それが健全である時代だったのだと思う。
それを近年の歪んだ反戦思想みたいなフィルターで見ると、こうなるのだろうか。
苦痛な大河ドラマになりそうだぜ・・・それはそれで考えさせられて楽しいけども。



とまぁ、そんなどうでもいい大河への愚痴を前口上と致しまして。
本日は川崎の矢向にてレガシー大会があったわけですが、
右Tはちょいとリア充な事情により参加できなかったんですよね。

で、その大会中に友人の某氏が、《ルーンの母》の戦闘(ブロック)において
ちょっとおかしな裁定を貰ったということで。
どういう状況なのかは(一応某氏からはある程度説明を受けたとはいえ)不明ですが
どうも聞いた話、状況説明によると、ジャッジの裁定の方が間違ってるんでないか?
と思う次第でございまして。




MTGWIKI等を見ればすぐにわかることですが、おさらいしとくと
プロテクションの効果は

・~の呪文や能力の対象にならない
・~にブロックされない
・~から与えられるダメージを軽減し0にする
・~からは装備されない、装備してたらはずれる
・~からはエンチャントされない、されてたらそのオーラは墓地へGO

この5つ。
まぁジャッジを務める人なら勿論、なまじのMTGプレイヤーならまず知ってる、
かなり初歩的なルール知識だと思われます。
たまにヴェ○ント氏がとりあげるような、難解なルールプロブレムに比べれば
微積分に対する簡単な四則演算みたいなものでしょう。



戦闘、特にブロックについて。

ブロック・クリーチャー指定ステップの開始時に、
ブロック・クリーチャーとして適正であるならばOK。
以降、そのブロッカーが「タップ状態になったとしても」、
ブロック関係は成立した状態のままである。

プロテクションによる回避能力が発揮されるのはアタッカー側のみ。
ブロッカーがプロテクションを持っていても、
ブロック指定時に支障となるようなことは基本的にない。

また、プロテクションによるダメージの軽減については、
プロテクションを持っているクリーチャーに対してのみ行われる。
プロテクションを持つクリーチャー自身が「与える」ダメージには何の影響もない。
あくまで、「与えられる」ダメージを軽減するだけのことである。

(ちなみに、《ルーンの母》がプロテクションを付与できるのは自軍の生物のみ)



適当に書き連ねてみましたが、こんなのはルーリングにおける基礎であって、
エターナルの大会のジャッジさんなら間違えようがないことですよね?
なら・・・某氏の状況説明に問題があったということなのでしょうか。



一体全体、どういうことなのか・・・わかりかねますが、これだけは言えます。


span style=color:#FF0000>《ルーンの母》入りのリベリオンで参加しなくて良かった^^;



俺はジャッジの信頼のおけるILCに参加するぞ、JOJOぉー!

コメント

Fuji/ヴァイン
2011年1月17日1:29

詳しい状況は僕のDNに書いたよ~

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