ミラ包のレガシーへの影響、昨日書いた奴以外にもそこそこ見られるみたいね。
具体的にはコロサスで1パン即死・・・あと黒十字軍もやれなくはないか。


で、今日はコモン単編です。
コモン単と言えば真っ先に思い浮かぶのが、赤バーン。
・・・が、こちらには何ら収穫は無し。

では何があったのかというと、やはりアーティファクトブロックだけあり、
茶系デッキには投入が考えられそうなカードがある。
特筆すべきは白のナカティルこと、《献身的な補充兵》。
2ターン目から3点クロックを開始できるのはまさに暴力。
《調和者隊の盾》や《骨断ちの矛槍》などで強化してやるだけでggである。
同じくMBSで登場した《鋼の妨害》のようなアーティファクト対策も
殆ど無効と言っていいわけで、今後の環境を変動させるに十分な実力者と言える。

感染系カードはどうか?
《腐敗狼》などは中堅クリーチャーとしてそれなりのポテンシャルがあるし、
《悪性の傷》や《ピスタスの一撃》といった除去も追加され、
構築の幅は広がったかもしれないが・・・期待していたほどの収穫は無かったか。

期待といえば、神座の追加もなかった。
個人的にはファイレクシアに汚染された、ライフルーズ版《微光地》みたいなものが
登場するのではないかと予想していたのだが。真に残念、皮相浅薄であるッ!


こんな感じでしょうか。
わざわざ書くまでもないですが、総評すると「コモンでもMBSは弱い」、と。
・・・なんでこんな中途半端なエキスパンションになってしまったのか・・・。

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