ミラ包の影響、コモン単編
2011年2月2日 TCG全般ミラ包のレガシーへの影響、昨日書いた奴以外にもそこそこ見られるみたいね。
具体的にはコロサスで1パン即死・・・あと黒十字軍もやれなくはないか。
で、今日はコモン単編です。
コモン単と言えば真っ先に思い浮かぶのが、赤バーン。
・・・が、こちらには何ら収穫は無し。
では何があったのかというと、やはりアーティファクトブロックだけあり、
茶系デッキには投入が考えられそうなカードがある。
特筆すべきは白のナカティルこと、《献身的な補充兵》。
2ターン目から3点クロックを開始できるのはまさに暴力。
《調和者隊の盾》や《骨断ちの矛槍》などで強化してやるだけでggである。
同じくMBSで登場した《鋼の妨害》のようなアーティファクト対策も
殆ど無効と言っていいわけで、今後の環境を変動させるに十分な実力者と言える。
感染系カードはどうか?
《腐敗狼》などは中堅クリーチャーとしてそれなりのポテンシャルがあるし、
《悪性の傷》や《ピスタスの一撃》といった除去も追加され、
構築の幅は広がったかもしれないが・・・期待していたほどの収穫は無かったか。
期待といえば、神座の追加もなかった。
個人的にはファイレクシアに汚染された、ライフルーズ版《微光地》みたいなものが
登場するのではないかと予想していたのだが。真に残念、皮相浅薄であるッ!
こんな感じでしょうか。
わざわざ書くまでもないですが、総評すると「コモンでもMBSは弱い」、と。
・・・なんでこんな中途半端なエキスパンションになってしまったのか・・・。
具体的にはコロサスで1パン即死・・・あと黒十字軍もやれなくはないか。
で、今日はコモン単編です。
コモン単と言えば真っ先に思い浮かぶのが、赤バーン。
・・・が、こちらには何ら収穫は無し。
では何があったのかというと、やはりアーティファクトブロックだけあり、
茶系デッキには投入が考えられそうなカードがある。
特筆すべきは白のナカティルこと、《献身的な補充兵》。
2ターン目から3点クロックを開始できるのはまさに暴力。
《調和者隊の盾》や《骨断ちの矛槍》などで強化してやるだけでggである。
同じくMBSで登場した《鋼の妨害》のようなアーティファクト対策も
殆ど無効と言っていいわけで、今後の環境を変動させるに十分な実力者と言える。
感染系カードはどうか?
《腐敗狼》などは中堅クリーチャーとしてそれなりのポテンシャルがあるし、
《悪性の傷》や《ピスタスの一撃》といった除去も追加され、
構築の幅は広がったかもしれないが・・・期待していたほどの収穫は無かったか。
期待といえば、神座の追加もなかった。
個人的にはファイレクシアに汚染された、ライフルーズ版《微光地》みたいなものが
登場するのではないかと予想していたのだが。真に残念、皮相浅薄であるッ!
こんな感じでしょうか。
わざわざ書くまでもないですが、総評すると「コモンでもMBSは弱い」、と。
・・・なんでこんな中途半端なエキスパンションになってしまったのか・・・。
コメント