「偽善者達」


東北大震災から原発事故から放射能拡散と日本中が大混乱って時に
REXの感想記事なんて書いてる場合なんだろか・・・。



まぁそんなことはさておいて、REX1期の8話です。
タイトルは偽善者達。あんまりタイトルは深い意味も無いんですが、
東北大震災において募金しようぜって時に
「募金を公言するのは、募金しない人が抽象されかねないのでやめてもらえます?」
とかいう奴が湧いている今ではよく聞く単語ですね!>偽善者


第8話は大晦日で起きた事件を、正月に解決するというお話。
ウィーンの大晦日は、花火の上がる夜空の下、美しく青きドナウのオーケストラが鳴り響く中、
ホームレスが無断で寝泊りしていたアパートの住人に襲われて始まる。

新年1発目。
シュトッキンガーは妻の両親とともに年を越し、モーザー宅へ挨拶に。
モーザーは、見知らぬ女と一夜を共にしていた。 さすがイケメン主人公さすがさすが。
REXは、モーザーが売女に取られたことに拗ねて不貞寝。お前雄犬だろがw
ヘララーは・・・ん? ヘララーは自宅に居るんじゃね・・・?





何故かモーザー宅の湯船で寝てましたww

ヘララーの貴重なサービスシーン(濡れスケだよ!やったね!)を見逃すな!^^



まぁそんな誰得シーンはさておき、正月早々殺人事件で呼び出される一行。
首吊り死体のある現場で鑑識のお兄さんから「やぁ、おめでとう。」の一声。
なんという新年の挨拶・・・(^^;

首吊り死体と、物語冒頭で襲われていたホームレスとの繋がりは?
そのホームレスは一体どうなった? 事件現場のアパートの住人の内、犯人は誰?
そうした数々の謎はあからさまな伏線描写でバレバレなので割愛する (苦笑


第3話以来となる、少し小さめの規模の事件ですね。
被害者は3人(内1名は生存)と多めですが、全体的に事件としては締まっていて、
これでラストシーンやREXのアクションが冴えていればなぁ、という感じで今一歩。

変なサービスシーンにさえ尺食われなければ、もう少しまとめられたんではないか?
と思わんでもないが、そこはそれ、放送当時は中年親父とかの層も意識して
ああいったシーンを意識して増やしていたのでしょう・・。
というか、これはいわゆるハズレ監督・ハズレ脚本な会なのかも?
3話と同じ人だったりして? ・・・邪推はしないでおこうかねw

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