「殺人鬼」


なんとも捻りの無い、シンプルなタイトルの10話。
原題を直訳しただけなのだから仕方ないけど、
バーナビー警部みたくうまいこと和訳では内容に沿った題に変えてくれないものか。


ちなみに右Tなら「哀れ!糞病院に踊らされし男」 とか付けるかな(ぉぉぉ


以下、今回のあらまし↓

・とある男性が、病院で入院検査を受ける

・看護婦のしつこい採決や怪しい態度に不安を抱き、内緒でカルテを探し見る

・自分のカルテに「HIV抗体:陽性」と書いてある

・看護婦に問い質すと、「冷静になって、この薬を飲めば落ち着くわ」と言われる

・男性、事実を受け入れられずに混乱

・自分の参加していたSEXクラブ(?)内にエイズ感染者がいたのだと
 思い込み、病院を抜け出してピストル片手にクラブ会員達を殺しまわる





















・実は再検査の結果、陰性であったことがわかる



どんだけだよ・・w
大体あの看護婦さん、顔怖すぎだろw 夜勤明けかなんかしらないけど、
あんな怖い顔で「何度も採決するんですよ?」とかガン睨みされて言われたら
誰だって疑心暗鬼にもなるわ・・・w
しかもカルテ見られたことを警察に言うのも渋ってたし。
(守秘義務の大切さはわかるけど、流石にカルテ見られたことは言っていいだろw)


結局犯人は古城のような建物に立て篭もり、ガス爆発での自殺を試みるも、
匍匐前進による無音無気配移動 を体得したREXによってあえなくお縄となった。
この刑事犬、万能すぎであるw

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