「ウィーンの地下水路」

我々人類の住まう社会には、2つの道がある。
1つは地上の道。もう1つは地下の道。
今回の舞台は、ウィーンの地下に張り巡らされた数千キロもの地下水路。

地下水路の点検作業中、作業員が人間の切断された足の入ったバッグを
発見したところから物語は始まる。
遺体の身元は不明(というかそのために犯人は頭部や腕部は別とした)なまま、
地下水路への入り口付近で起きた銀行強盗事件へと話は移っていき・・・。

と、あらすじはそんな感じで。
地下水道といっても、要は下水道なんですが、ウィーンの建築物は
たとえ下水道であってすら美しいという・・。

あと、今回の見所としてはやっぱり、

・REXさんの貴重なシャワーシーン
 (普通、犬ってシャワー凄い嫌がるのに・・・何この子すごい)
・犯人猛追(&速すぎて他捜査陣置いてきぼりw)の際の水切りダッシュシーン
 (スローかけて、走るREXの雄雄しさをバッチリアピール!)

この2つでしょうね。
ってか結局またREX1匹で犯人追跡~逮捕までやっちゃってるし。
犯人が隠した遺体の頭部・腕部も光の速さで発見する始末。



モーザー達捜査陣ェ・・・税金泥棒ェ・・・。

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