と思う今日この頃。

http://mtg-jp.com/reading/formats/001512/

ストームの強化も勿論なされはしたのだが、
同じく超速攻系のデッキである感染がそれに食らいつくほどの進化を見せており、
赤バーン(スライ)にも新顔が登場するなど、
これまでのストーム1強環境からは大分マシな顔ぶれに変化した模様。


そのストームも、《入念な研究》などのディスカード手段無しにも関わらず
サイドボードに《綿密な分析》を複数枚搭載するなど、
サイド後は妨害の激しさから長期戦も想定するのが当たり前の様子。
まぁストーム重ねて撃ちはなった巣穴やぶどう弾が、
全体除去や軽減でポシャったらその時点でgg、じゃあんまりだからね。
(逆に言えば、それだけ対策されるのが当たり前の環境ということだけど)


上記のリンクで取り上げられている《マイコシンスの水源》を取り込んだ
新8postや非親和的金属術もなかなか面白そう。
環境的に見て土地破壊は対ストーム(特にフリースペル型)に強く、
ポンザを組みやすいpostはワンチャンあるのは間違いないのだし。



で、まぁここまで書いておいてアレなんだけど、やっぱり一番環境を変えたのは
《ギタクシア派の調査》ってことなんだろうね・・。
なにせ、これストームでなくても青いデッキなら普通に4枚入っちゃったりするし。
相手のハンドがわかれば《呪文詰まりのスプライト》の使い所を失することは無いし、
クロックパーミやウィーゼロックスとかなら0マナで撃つのも強い。
キーカードの細いデッキ、たとえば黒系マッドネスの《拷問生活》や
白黒ペストコンの《黒死病》、カルドレッドの《カルドーサの再誕》などを
手札に来易くするのにも役立つわけだし。
単純に相手のピッチスペルなんかを見れちゃうだけでもヤバい。


結論:とりあえずギタプロ入れとけ(藁)

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