コモン単同盟者について
2011年7月21日 コモン単構築関連自分もこの前知ったばかりなので知識はほぼないのですが。
知ったかぶって、それっぽく書いてみようと思います。
読む人は、くれぐれも本記事を信用しすぎないようにね!
まずはコモンに存在する同盟者について。色別。
「白」
防御的な生物が2体おり、そのどちらも強力。長期戦向けである。
また、同盟者のCIP能力を2回誘発させられる《兵員への参加》を備えており、
色的に《一瞬の瞬き》などを選択できるのもよい。
しかしあくまで防御的な効果しか発揮できないため、他の勝利手段を用意しよう。
「青」
フィニッシャーになり得る2体を擁する。
バウンス呪文などで使いまわせるという点でも相性はいい。
単色ではさすがに誘発材料が少ないため、やはり他色とのタッチが無難だが、
多相持ちの軽量生物や、《遠くの旋律》などと組み合わせれば或いは・・?
「黒」
クリーチャーの性能的には緑に完敗しているものの、
環境的に手札破壊や高性能な生物除去が選択できる色であるため妥協もできる。
また、優秀な増殖呪文の《不気味な苦悩》と併用する手もあるだろう。
「赤」
単体では物足りない性能のものばかり。しかし補佐としては悪くないか。
黒と同様、優秀な増殖呪文がある色なので、それを選択できるのもよい。
しかし少々噛み合わない気はする・・・構築のヴィジョンが見えてこないような。
「緑」
マナレシオ面において優れた生物がおり、同盟者の数が取れなくとも悪くない。
しかし環境には《筋肉スリヴァー》という狂ったパンプ生物がいるため、
単純なビートダウンを組むならスリヴァーでいいのでは、となってしまう。
その辺りを考慮してデッキ構築を行いたいところ。
とりあえず今夜は生物だけ紹介。明日の昼にでも続きを書こう。
知ったかぶって、それっぽく書いてみようと思います。
読む人は、くれぐれも本記事を信用しすぎないようにね!
まずはコモンに存在する同盟者について。色別。
「白」
《オンドゥの僧侶》
(1)(W) 1/1 クリーチャー-コー・クレリック・同盟者
オンドゥの僧侶か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、
あなたはあなたがコントロールする同盟者の数に等しい点数のライフを得てもよい。
《マキンディの盾の仲間》
(2)(W) 0/3 クリーチャー — コー・兵士・同盟者
マキンディの盾の仲間か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で
戦場に出るたび、あなたはマキンディの盾の仲間の上に+1/+1カウンターを1個
置いてもよい。
《兵員への参加》
(3)(W) インスタント
白の1/1の兵士(Soldier)・同盟者(Ally)クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
防御的な生物が2体おり、そのどちらも強力。長期戦向けである。
また、同盟者のCIP能力を2回誘発させられる《兵員への参加》を備えており、
色的に《一瞬の瞬き》などを選択できるのもよい。
しかしあくまで防御的な効果しか発揮できないため、他の勝利手段を用意しよう。
「青」
《ハリマーの発掘者》
(1)(U) 1/3 クリーチャー-人間・ウィザード・同盟者
ハリマーの採掘者か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で
戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは
自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを自分の墓地に置く。
Xはあなたがコントロールする同盟者の数である。
《ウマーラの猛禽》
(2)(U) 1/1 クリーチャー-鳥・同盟者
飛行
ウマーラの猛禽か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、
あなたはウマーラの猛禽の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
フィニッシャーになり得る2体を擁する。
バウンス呪文などで使いまわせるという点でも相性はいい。
単色ではさすがに誘発材料が少ないため、やはり他色とのタッチが無難だが、
多相持ちの軽量生物や、《遠くの旋律》などと組み合わせれば或いは・・?
「黒」
《ボジューカの盗賊》
(1)(B) 1/1 クリーチャー — 人間・戦士・同盟者
ボジューカの盗賊ではブロックできない。
ボジューカの盗賊か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはボジューカの盗賊の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
クリーチャーの性能的には緑に完敗しているものの、
環境的に手札破壊や高性能な生物除去が選択できる色であるため妥協もできる。
また、優秀な増殖呪文の《不気味な苦悩》と併用する手もあるだろう。
「赤」
《アクームの戦歌い》
(1)(R) 1/1 クリーチャー — 人間・狂戦士・同盟者
速攻
アクームの戦歌いか他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、
あなたは「あなたがコントロールする同盟者クリーチャーは
ターン終了時まで+1/+0の修整を受ける」ことを選んでもよい。
《高地の狂戦士》
(1)(R) 2/1 クリーチャー-人間・狂戦士・同盟者
高地の狂戦士か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、
あなたは「あなたがコントロールする同盟者クリーチャーは、
ターン終了時まで先制攻撃を得る」ことを選んでもよい。
単体では物足りない性能のものばかり。しかし補佐としては悪くないか。
黒と同様、優秀な増殖呪文がある色なので、それを選択できるのもよい。
しかし少々噛み合わない気はする・・・構築のヴィジョンが見えてこないような。
「緑」
《オラン=リーフの生き残り》
(1)(G) 1/1 クリーチャー — 人間・戦士・同盟者
オラン=リーフの生き残りか他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはオラン=リーフの生き残りの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
《灰色革の狩人》
(3)(G) 2/2 クリーチャー-人間・戦士・同盟者
トランプル
灰色革の狩人か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、
あなたは灰色革の狩人の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
マナレシオ面において優れた生物がおり、同盟者の数が取れなくとも悪くない。
しかし環境には《筋肉スリヴァー》という狂ったパンプ生物がいるため、
単純なビートダウンを組むならスリヴァーでいいのでは、となってしまう。
その辺りを考慮してデッキ構築を行いたいところ。
とりあえず今夜は生物だけ紹介。明日の昼にでも続きを書こう。
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