では続き。実際にコモン単の同盟者デックを組んでみよう。



Creacher-24
《オンドゥの僧侶》4
《ハリマーの発掘者》4
《ウマーラの猛禽》4
《鳥の変わり身》2
《レイモス教の副長》2
《果敢な隼》2
《エイヴンの裂け目追い》2
《戦隊の鷹》4
Spell-15
《渦巻く知識》4
《マナの税収》4
《一瞬の瞬き》3
《兵員への参加》2
《骨断ちの矛槍》2
Land-21
《進化する未開地》4
《平地》8
《島》9

サイドボードは省略。WUのリベリオンとのハイブリッド型。
リベリオンの2マナのリクルーターから《エイヴンの裂け目追い》を呼んで
相手の攻勢をしのぎつつ、同盟者が出たら多相持ちを呼んでCIPを誘発させる。
メタ次第では《未達への旅》などを足してコントロールに寄せてもいい。


Creacher-22
《カテラン組合の説得者》2
《カテラン組合の粗暴者》3
《ボジューカの盗賊》4
《ハリマーの発掘者》4
《ウマーラの猛禽》4
《鱗粉の変わり身》3
《骸骨の変わり身》2
Spell-18
《強迫》4
《ソリンの渇き》2
《破滅の刃》2
《マナ漏出》4
《命運の転送》1
《魂の操作》3
《遠くの戦慄》2
Land-20
《広漠なる変幻地》4
《進化する未開地》4
《島》4
《沼》8

こちらはちょうど対照的なマーセナリー型。
白と違い、生物が弱い点を除去と手札破壊でカバーする作戦。
色々とちょこざいな感じの割り振りになっているが、単なる趣味だったりw




2つの例のどちらも、レベルか傭兵のリクルーターから多相生物を呼んでくるという
同盟者の数を水増しするプランをとってみた。
手札を使わずに生物を展開できるのはマスクスから数年たった今でも強力な手。
それをシナジーとしてギミックに組み込めるのだから、相性的にも抜群だろう。

どちらも青絡みの有効色であるのは、単純に《ウマーラの猛禽》が強いのと、
赤や緑だと長期戦に持ち込みづらく、同盟者のパンプアップが間に合わないため。
その点、白や黒とのタッチはわかりやすくグデらせられるのがよい。






以上、夕べの言質とは少々食い違ってしまったが、これにて同盟者ネタは〆ということで。
続き書く、とかのたまっていなければ本当は原田芳雄氏について書きたかったのだけど。
それはまた今度ということにしましょう。


今夜は「砂の器」でも流しながら寝ることにしますノシ

コメント

ASH
2011年7月23日19:46

足跡ありがとうございます。
お気に入り登録させて頂きます〜

同盟者は使った事ないのですが、当たると敗北率100%ですorz

migiT
2011年7月23日23:18

こんな場末の日記を登録だなんて・・・コアですね!w

コモン単の同盟者はメタ的には厳しい位置にいるので大丈夫です。
スタンでは、かなり上位にいるらしいですけどね。大会などでもよく見かけます。

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