脚本:隅沢克之 絵コンテ:竹之内和久 演出:岩崎良明 作画監督:戸部敦夫



比瑪
(ナレーション) 「勇がお父さんを追いかけたときクマゾーが付いていってしまった。クマゾーはシラー・グラスというグランチャー乗りと仲良くなった気配がある。男はあの年からそういうことをやっているの?愚考するにクマゾーがいたから勇はオルファンに潜入できたって考え方もあるんだよね」

デッキクルー 「高波を横に受ける馬鹿がいるか!」

アイリーン 「あっ、すいません」
ゲイブリッジ 「なに、これからはずっと続くぞ」
アイリーン 「わかってます。オルファンの浮上は?」
副長 「間違いなく続いています」
ノヴィスクルー 「既にオルファンの頭部は海上に出ているかもしれません」
アイリーン 「本当にあのシルエットがオルファンなんですか?」
ゲイブリッジ 「そうだろう」
アイリーン 「オルファン、つまり孤児ってコードネームは妙ですね」
ゲイブリッジ 「中核に人の形があったからだろうな」

勇 「気持ち悪くないか?」
クマゾー 「うん、大丈夫も」
カナン 「あの雲の中に私の居たオルファンがいる・・・」

クインシィ 「静止衛星軌道上の監視衛星は?」
翠 「全て撃破しましたよ」
研作 「これがオルファンの威力だ。太平洋沿岸の国々はどう考えようと連携行動は出来まい」
クインシィ 「博士!敵に我々の手のうちを見せ過ぎてはおりませんか?」
翠 「オルファンは全能です!もう誰にも止められません」
クインシィ 「浮上中のエネルギーの分散化は、オルファンを無防備にするのではなかったのですか?博士!」

アカリ 「クマゾー!勇!ご飯だよ」
比瑪 「カナンさんもどうぞ!」
ユキオ 「食べられたらの話だけど」
アカリ 「トンカツだって!」
ユキオ 「うぇ!」
クマゾー 「まんま?降りる!降ろしても!」
勇 「ブレンから降りたら船酔いになるんじゃないの?」
クマゾー 「降りるも!」
カナン 「ありがとう。いただくわ」
カナン 「気が重いのはわかるけど・・・」
比瑪 「別に責任感じなくたっていいんだよ」
勇 「何をさ?」
比瑪 「オルファンの事よ」
勇 「忘れてた、オルファンの新しいデータ整理しといたんだ」
比瑪 「え?へぇ・・・マメじゃない。勇!」
アカリ 「どうしたの?」
比瑪 「な、なんでもないよ」
ユキオ 「勇、変じゃない?」
比瑪 「感じやすいってのはナイーブな事なんだけど、勝手に参っていて良いって時じゃないと思うな」

避難民A 「押さないでよ!」
避難民B 「上がつかえてんだ!」
避難民C 「神様ー!罪深き私達をお許し下さい!」

桑原 「オルファン浮上に伴う津波は、かつて地中海のミロス文明が消滅したのと同じ結果を生みます」
ゲイブリッジ 「それはオルファンの肩が海上に出たくらいでの話だ。オルファンが本当に浮上したらどうなるのか?」
桑原 「オルファンのオーガニック・エンジンが加速しますので、生命体に影響を与えるものなります」
アイリーン 「ノヴィス・ノアのオーガニック・エンジンは人体への影響は認められないのに、ですか?」
桑原 「エネルギー総量の問題なのです。オルファン規模のエネルギー吸収量を持ったものが海上から浮上して衛星軌道に昇る間にどれほどの被害を及ぼすか計り知れません」
比瑪 「すいません遅れて!すいません」
アイリーン 「オルファンを止めましょう」
比瑪 「は?はい」
カナン 「オルファンを止める?」
ヒギンズ 「あんな容積があるものを?」
ラッセ 「どうやって止めるんです?」
副長 「艦長、成算があるんですか?」
アイリーン 「桑原博士や源野博士にオーガニック・エンジンの調整をしてもらいました。なおかつ、本艦に収容されているプレートを調べてもらいました。これらのプレートの硬化現象は進んでいないんです」
ゲイブリッジ 「伊佐未勇君の言っていたビー・プレートの可能性があるということだね?」
アイリーン 「そうです。ですからそれらのプレートをレディ・ワン以下に搭載してオルファンを包囲します。プレートの共振によってオルファンの頭が抑えられれば・・・」
桑原 「オルファンは自分自身が放出するエネルギーの反発を受けて沈んでくれます」
ゲイブリッジ 「性格的な事を考えればブレン自体もビー・プレート的と言える。本艦のプレートとブレンの存在で今回の封じ込め作戦は有り得ると思っている・・・」
カナン 「そうか。オーガニック的な力と言うのはそういう可能性もはらんでいるのね」
比瑪 「アイリーンさんって偉い!」
カント 「馬鹿みたいだけど、考え方としては素敵ですね。オーガニック的なるものというのは無機的に定められたものではないですからね」

勇 「俺はここに帰ったつもりでいたけどオルファンが追いかけて来ちゃったか」

翠(回想) 「さあ、私達の家に帰るのよ。もう、男の子はいつまでも甘えん坊で困るわ」
翠(回想) 「ほうら、もうこれで家族一緒よ」
クインシィ(回想) 「勇ったら照れて暴れるなんて」
翠(回想) 「誰も笑いはしませんよ」

勇 「無視されて当然なのか、子供の気持ちなんて・・・」
比瑪 「勇!いるんでしょ?勇?開けないのならアノーア艦長の時のように開けちゃうから!」
勇 「うるさい!うっ?」
比瑪 「カナンさんも心配して指令に言ってくれたのよ?」
直子 「勇がオルファンを浮上させたわけではないんだから」
勇 「わかってるよ」
ゲイブリッジ 「太平洋の都市の被害、我々には直接助けられる力はない」
勇 「当たり前です」
ゲイブリッジ 「が、君の提供してくれたデータだと、オルファンのエネルギー総量の推測がついた。桑原博士達もプレートの・・・」
勇 「ゲイブリッジさんは、どうしてばあちゃんと一緒にならなかったんだ?」
ゲイブリッジ 「ん?」
直子 「勇・・・」
勇 「あんた達が一緒になってればあんな馬鹿なお袋は生まれる事はなかったし、俺だって生まれなかった!」
直子 「め、巡り合わせです」
ゲイブリッジ 「そう、巡り合わせだった。私は直子との結婚を考えて軍を辞めたんだ。しかし、日本に行く途中オルファンの存在を知るチャンスを得た。招かれたと思える体験だった。それで結局軍に戻ってオルファンの探査チームを創設したりして、直子を裏切る結果になった」
直子 「私に堪え性がなかったのよ」
ゲイブリッジ 「しかし私は後悔していない。おかげで君のようなお孫さんが育ってくれたからね」
勇 「どういう意味です?」
ゲイブリッジ 「意味など・・・」
勇 「魂胆と言うか、考え方ですよ」
ゲイブリッジ 「オルファンからリバイバルしたブレンを連れてきた君を人類の救世主だと思っている」
勇 「俺はなにも出来てない!誰も救えないで、こんな天国みたいな所でウダウダしてんだ!」
直子 「そんなに自分を卑下するは事ないわ」
勇 「もう、ばあちゃんの時代は終わったんだ!悪かったよ!昔の事なんか持ち出して!あんた達は老いらくの恋を楽しんで、青春を謳歌すりゃあいい!」
直子 「勇!」
ゲイブリッジ 「直子・・・」

翠 「ではジョナサンは、グランチャー部隊を指揮できると思っているのね?」
ジョナサン 「そりゃそうです。クインシィ・イッサーはドクターたちのお子さんだから遠慮してました。しかし、オルファンが頭を海上に出し始めたんだ。核保有国が水爆を連発して打ちこんできたりすりゃあ、オルファンだってわかったもんじゃない。そうでしょ?」
翠 「危険要因の1つではありますね」
ジョナサン 「だから娘を第一線に出したくないという、あんたの気持ちもわかります」
翠 「それとこれとは違います」
ジョナサン 「そりゃどうでもいいんだ。グランチャー部隊の実質的指揮権を頂けりゃあ、鬱憤晴らしが出来る!世界中の人間にむかってな!女へ!母親への恨みもぶつけられる!」
翠 「そういう男が好きな女もいるのは忘れないで」
ジョナサン 「了解している、ドクター」
翠 「かわいい動物だこと。私はこういう下等な雄しかいない地球がほとほと嫌なのよ・・・!」

(アイキャッチ)

ナンガ 「おう、似合ってるじゃないか」
勇 「おっ」
比瑪 「どう?きつくない?」
勇 「いいね。オルファンのフリュイドスーツより楽だな」
カナン 「採寸が良かったのよ」
比瑪 「あら?そんな事したんですか?」
カナン 「しなくて、体に合うわけないでしょ?」
比瑪 「そうかあ?」
勇 「そうでしょ」
比瑪 「カナンさんが採ったの?」
カナン 「ええ、まあ」
ナンガ 「御一同!プレート運搬作業急ぐぞ!」
勇 「ようし!」
ユキオ 「こういうの見せられてようやく伊佐未勇も一人前だよね」
勇 「良く言うな、ユキオ」
アカリ 「本当だもの!」
クマゾー 「本当も!」
ナンガ 「こうしてフリュイドスーツを着てくれたことには感謝するよ」
勇 「俺の身勝手でやってる事さ」
カナン 「私を誘ってくれた時から、勇は一貫しているわ」
ナンガ 「君は直感的に可能性を洞察している。なあ?比瑪ちゃん」
比瑪 「そういう男の子だよね」
勇 「とは言えないな。なっ?天才カント・ケストナー君」
カント 「な、何です急に?」
勇 「俺もアイリーン艦長の作戦に賛成した、けどこの作戦可能性はないんだろ?」
カント 「全否定はしてません。バイタル・グロウブのネットとオーガニック・エナジーとの関係から実行する価値はあります」
ナンガ 「天才の保証があれば勇気100倍だ」
カント 「それに全てがオーガニック・エナジーの影響下にある事件です。皆さんの生き生きとした働き、これが一番の力になる。僕はそう洞察します」
直子 「え、ええ。そうですよね」

ラッセ 「また盛り上がっているのか」
カナン 「そんな風に見えるわね」
コモド 「さっさと済ませておくれよ」
ナンガ 「オグンの御加護はあるさ」
ヒギンズ 「うっ、気圧の変化が激しくなっている」
比瑪 「変だよこれ!勇!あっ!」
勇 「当たり前だろ!オルファンの浮上は続いてんだから!」

桑原 「また馬鹿にしに来たのかね?」
カント 「いえ、この元気な花を見て欲しいんです」
桑原 「ほう、この艦のオーガニック・エンジンと共生しているのかね?」
カント 「そう考えていいでしょう。これであのプレートがビー・プレートなら作戦は完璧なんですけど」
桑原 「この艦のブリッジがピラミッドの型をしている事も計算に入れて欲しいな」
カント 「ですからオルファン封じ込め作戦、全面否定なんかしてませんよ」

勇 「出来てるの?」
デッキクルー 「試作が十丁だ、全部使えるとは限りません」
比瑪 「オルファンから設計図持ってきたの?」
勇 「接近戦用の道具は必要だろ、使えるかどうか」
ユキオ 「勇!少し休みなよ」
勇 「駄目か、次を試させてくれ」
デッキクルー 「どうぞ!」
ナンガ 「危ないじゃないか!」
ヒギンズ 「なにやって・・・!?」
勇 「ようし。定数熱量、出てるね。次を試すぞ!」
アイリーン 「勇、ご苦労様。医務室へきてちょうだい」
勇 「は、はい」

アイリーン 「不整脈はないけど、疲れているわねぇ。フリュイドスーツを着てみせるなんて気が良いのね」
アイリーン 「気が急いていても体は正直よ。虚していて反応は遅いわ」
勇 「虚してる?虚脱の虚ですか?」
アイリーン 「そうよ。肉体そのものもね、良い体験や悪い体験の記憶はしている。吐き出すものは吐き出させてあげないとね」
勇 「分かるけど、僕にできるのかな?」
アイリーン 「できるわよ」
副長 「艦長、オルファン封じ込めシフト完了」
アイリーン 「了解、すぐに上がります。勇は15分程静かにしていて」
勇 「はい」

クインシィ 「オルファンの処女飛行が始まって空中に体を晒すと、オルファンは防衛能力はないものと考えてやらねばならない。故に、全機出撃!」
ジョナサン 「そりゃ駄目です!」
クインシィ 「何故だ!」
ジョナサン 「ユウ・ブレンの潜入もあったんだ。グランチャーの動かし方は俺に任せてもらう」
クインシィ 「くっ!私はガバナーからの信託を受けている。外に出ても外敵をオルファンにいれなければいいのだ!それに・・・」
ジョナサン 「それに?」
クインシィ 「勇を倒せばガバナーの信頼を確実に得る事が出来る」
ジョナサン 「しかし博士、母親にとって息子は恋人同然であると言います。よろしいのか?」
翠 「その様な例え、なんと古風なこと」
ジョナサン 「では小生は伊佐未勇を恋敵というつもりで、排除する事に全力を尽くします。クインシィ・イッサー」
クインシィ 「・・・なんで一々あの女の確認をとるのだ!?」
ジョナサン 「グランチャーの補強にも力を貸して頂いておりますから」
クインシィ 「あの二人、何があったのだ?あの二人に!」

ノヴィスクルー 「オーガニック・エナジー、上昇ノーマル」
副長 「レディワン、ツー、スリー。オーガニック・エナジー感応!」

勇 「姉ちゃんだって・・・」

アイリーン 「状況は?」
カント 「異常なし、ですね」
桑原 「プレートに変化無しでした」
ゲイブリッジ 「オーガニック・エンジンは順調です」
ノヴィスクルー 「オルファンと思われるものの巨大質量の浮上スピード、30%落ちです」
アイリーン 「成功!?」
副長 「そう思いましょうや、その方が嬉しい」

ジョナサン 「指揮権を執りたいのなら実力で見せてくれなければな。肉親というのは身内を見下した時には他人以上に苛烈になるものだ。おっ、出てきたな。ふふっ、親子それぞれ、やってみなよ」
クインシィ 「ジョナサン、お前はあたしに従うものなのだ。解っているな?」

勇 「ん?」

デッキクルー 「続いてナンガ、ラッセ・ブレン出るぞ!」
ユキオ 「比瑪姉ちゃん!」
比瑪 「はい」
ユキオ 「勇のブレンも連れてけって、艦長さんが言ってる」
比瑪 「どういうこと?」
アカリ 「勇がまだ針治療終わってないんだって」
ユキオ 「コックピットで確認してごらんよ」
比瑪 「了解!」
比瑪 「聞きました。できると思います?」
アイリーン 「ノヴィス・ノアの上空に滞空させておくだけでいいのよ」
比瑪 「勇、そんなに参ってるんですか?」
アイリーン 「想像力のある子だから、精神的に一人で負っちゃうのよ。あっ、副長!勇の針、抜いてあげなくっちゃ!」
比瑪 「大丈夫だよね?上で飛んでるだけでいいんだから」
ユキオ 「グランチャーが一杯来るんだ」
アカリ 「ブレン?」
クマゾー 「ブレン!一緒に行くも!」
アカリ 「馬鹿言うんじゃない!」

コモド 「やだ、あんなにいる。ナンガ、後ろをとってもらうよ!」
ナンガ 「コモドの野郎、動き過ぎると流れ弾に当たるぞ!ん?」
ラッセ 「ナンガめ、一人で前に出るなよ!狙い撃ちにされるぞ!来る!」
カナン 「ラッセも!一人で突撃して!」
ヒギンズ 「もう!みんなして勝手なんだからあ!」

勇 「皆出ちゃったのか?俺のブレンがいない、えっ?あいつ!」
比瑪 「ようし、回れ右をするぞ!」
勇 「比瑪、何やってる!ブレン!僕はここだ!」
比瑪 「ここでクマゾーやアカリ、ユキオを守っておやり」

コモド 「あうっ!イランドでグランチャーに近づくから!」
ジョナサン 「雑魚はいい!勇の野郎どこに隠れてる!」
ナンガ 「コモドは背後から援護してくれりゃあいい」
コモド 「りょ、了解!」
ナンガ 「ラッセ、押されやがって!」
ジョナサン 「ユウ・ブレン以外興味はないんだよ!」
シラー 「くっ・・・」
ラッセ 「うっ!」
シラー 「うあっ!」

比瑪 「こんな数の敵・・・まともじゃあー!」
ジョナサン 「またこいつが邪魔するのか!うっ!」
ジョナサン 「何なんだ!このブレンは二度も俺に傷を負わせる!」
比瑪 「魂胆悪いからでしょ!宇都宮比瑪ブレン、根性直してやるから!」

カナン 「クインシィ・イッサーも出ている?」
クインシィ 「まだノヴィス・ノアの砲門を開かせるところまで行っていないのか!情けないアンチボディ達だ!」
カナン 「クインシィが先頭に立つ作戦なら、彼女を倒すしかないけど!」
クインシィ 「勇だよ!勇を出しなさい!」
比瑪 「泥棒ー!」

勇 「あの馬鹿、何格好つけてるんだ!俺はここにいるんだぞ!あの数、姉貴も出てきたんだ!」

アイリーン 「ヒメ・ブレンを援護します」
副長 「宜しいでしょう」
アイリーン 「キメリエスも援護を」

クインシィ 「なっ、何をぉー!?」
クインシィ 「止まれば狙い撃ちにされるか!?ならば、ノヴィス・ノアへ!」

副長 「二時の方向から来ますな」
アイリーン 「はい。ランチャー、機銃座もよろしく!」

クインシィ 「勇がいたぁ!勇がぁ!」

勇 「ブレン一人でクインシィにかかろうったって、どうなるってもんじゃないだろう!」
ユキオ 「勇のブレンなら出来るんじゃないの?」
アカリ 「そうだよ!」

カント 「バイタル・グロウブと連動する活性化があれば、それはオルファンにも同じ効果を上げさせていますから」
ゲイブリッジ 「アンチボディ戦については」
副長 「それぞれの個体の能力のぶつかり合いになりますな」
アイリーン 「それでは昔のままじゃないですか!」
勇 「艦長!」
アイリーン 「なんです?」
勇 「イランドでもウェッジでもいい、俺をブレンにまで連れてって!」
アイリーン 「全機出撃中。あなたが呼び戻しなさい!」

勇 「・・・ったく!お前達は救命ジョッキを着てボートを出しとけ!」
ユキオ 「了解!」
アカリ 「どうしてさ?」
クマゾー 「どうして!」
勇 「ブレン!戻って来い!」
勇 「無理だ!お前一人じゃ・・・無理だよぉぉ!」

※高波に襲われる人々の描写と台詞がありますが、言葉にならない悲鳴のみなので割愛してます


第12話「単独行」←
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201109261442516327/
 →第14話「魂は孤独?」
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201110092210542195/

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索