http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1016
•ラヴニカへの回帰: 5ギルド
•ギルド門侵犯: その他の5ギルド
•"Sinker": 10全てのギルド


で、ラブニカへの回帰が
・アゾリウス(白青)
・イゼット(青赤)
・ラクドス(黒赤)
・ゴルガリ(黒緑)
・セレズニア(緑白)

で、ギルド門侵犯が
・オルゾフ(白黒)
・ディミーア(青黒)
・グルール(赤緑)
・ボロス(赤白)
・シミック(サラダ)

という構成か。
この配分だと、色のバランスはどちらのエキスパンションも並列で
それぞれの色が2つのギルドに跨って登場することになるね。




さて、ではラブニ回帰に登場する5つのギルドについておさらいしようか。



・アゾリウス
フライヤーいっぱい。予見とかいう微妙な能力持ちカード。補強よりはマシ。
主に使われたカードは《再誕の宣言》、《アゾリウスのギルド魔道士》、
《宮廷の軽騎兵》、《アウグスティン四世大判事》、《ギルドパクトの守護者》、
《北風乗り》、《雲の群れ》、《空の軽騎兵》、《風を裂くもの》など。
はっきり言って微妙なギルド。カラー的にはパーミッションなのに
予見のタイミングが自アップキープ中なので噛み合わない。シナジーも少ない。



・イゼット
呪文コピー。複製持ち呪文はかなり強力。カラー的に生物少な目で戦う感じ。
主に使われたカードは《電解》、《軟体電極獣(ジェレクトロード)》、
《万の眠り》、《ゴブリンの捻術師》、《イゼットのギルド魔道士》、
《稲妻の力線》、《火想者ニヴ=ミゼット》、《破壊放題》、《小柄な竜装者》など。
中堅クラスのカードを多く輩出したが、エターナル級のものは少ない。



・ラクドス
スーサイド。暴勇は例の教示者ぐらいしか見ない。そもそもカラー的に厳しいギルド。
主に使われたカードは《墓所の勇者》、《悪魔火》、《冥府の教示者》、
《打撃》、《ラクドスの穴開け魔道士》、《ラクドスのギルド魔道士》、
《ラクドスの地獄ドラゴン》、《暴動のとげ》、《下落》、《騒乱の味》など。
デメリットを抱える反面、強力な性能のものが多く、下の環境でも結構強い。
ていうか冥チュー+LEDとかマジでやめろ。台パンの代わりにお前パンすんぞ。



・ゴルガリ
発掘。発掘持ちのカードは発掘デッキにおいて発掘するために投入された。
主に使われたカードは発掘持ちカードで、発掘するために投入された。
発掘持ちのカードはいずれも発掘するために発掘デッキに投入された。
発掘デッキとは発掘カードを発掘することで発掘し、発掘によって勝つデッキ。
発掘能力だが、発掘はドローを置換して発掘するので発掘に対応して発掘を
阻止するようなことは発掘されてしまった後ということになり発掘されてしまう。
発掘の弱点は発掘がうまくハマらないと発掘しただけで終わってしまうこと。
発掘によって発掘カードを落とし、それをまた発掘することで繋いでいけるが、
発掘しすぎると1度の発掘対策カードですべての発掘カードがリムーブされてしまい
発掘損の発掘儲けにしかならないというようなことになりかねないため、
発掘は計画的に行うことが発掘デッキにおいて望ましいが、考えて発掘することは
なかなか難しく、発掘使いの殆どは発掘トッププレイヤーのMr.発掘こと
発掘王てつろー氏のような発掘らしい発掘はできていないのが発掘現場の現状である。
発掘はスタン発掘からヴィンテージ発掘まで発掘を続け、環境に発掘ありと
言われるまでに発掘し続けたが、発掘使い達が発掘デッキによって発掘を続ける内に
発掘使われの甘えた発掘が非発掘デッキ使いに発掘うぜーと発掘嫌悪されるまでに至り、
発掘は発掘対策の蔓延によって発掘デックでありながら安易な発掘をやめ、より
発掘とした発掘、すなわち発掘オブ発掘(発掘による発掘のための発掘)という
発掘信仰ともいうべき真の発掘へ至る発掘を目指すように発掘しはじめた。
・・・ここまでテンプレ。



・セレズニア
ぱおーん(笑)










総評:ラブニカへの回帰は新しい発掘カードが注目されるエキスパンションである。

コメント

ざきもま
2012年8月1日22:30

サラダは不意打ち

migiT
2012年8月3日10:17

身内に緑青カラーの新カード切望してそうな奴がいるんで、ちょっと茶目っけ出してしまいました;

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