りとるうぉーりあ 感想
りとるうぉーりあ 感想

とりあえずメインストーリーはクリアしたので、
現時点での感想とかまとめておこうかと。






良かった点

・単純に、りとさまの続編を遊べたということ。

・単体で見れば、ゲームとして「普通に面白い」。



以上2点です。
……かなり辛辣な評価になっているであろうことは
自覚しているのだけど、しょうがないね。
前作のりとさまが面白すぎた。
だから、どうしても比べてしまうんだね・・・。






良くなかった点

・非戦闘員を主張し、実際キャラ的にもそうであるはずの
 妖精トリスタンがなぜかばりばりの戦闘要員で、
 3人目や4人目の戦闘要員候補が加入してもなお
 メンバーであり続けたことの違和感。
 (前作のロッティのイメージも影響してるけど)

・システムが煩雑で、なおかつ、ほぼ不必要だった点。
 スキルセットも魔法人形もややこしいだけ。

・戦闘のバランスがおかしい。ラクすぎる。
 雑魚戦では9割がたオートモードで流せる。
 逆に魔神&ボス戦ではセーラのEX技出せばそれで終わり。
 ……さすがに8回攻撃(会心あり)はちょっと……。

・前作のほのぼのとした雰囲気が薄れてる。
 グスタフさんの唐突な自爆から始まり、
 アイネイアのフラグ一切なしの裏切り→キチガイ化に続き、
 流れるようなラケシス殺害(この時点でもはや「ほのぼの」とか忘却の彼方)
 そして何よりも……↓

・前作ラスボスにして最高のカリスマを備えた良キャラである
 ミモザ(とセントポーリア)の株が爆下げされる。
 「(アイネイアはひどいことしたけど)命まで奪うやつがあるかぁーっ!」
 とか言っておいて、あっさりとミモザをキルするセーラ。
 てか、え、何これ。1000年の時を経た意味は? あのカリスマはどこに?
 お前のご先祖様はミモザがいなけりゃ死んでたかもしれないんだが?
 ミモザも何かキャラ変わり過ぎてて、何つーか反応に困る。

・前作程度のイチャラブならまったりみられるけど、
 さすがに「ふれんちきっす」とか「子作り」とかはちょっと……キモいっす……。
 キャラ絵がリアル系に変更された時点で嫌な予感はしてたけどね;






やっぱり自分の中でハードルを上げ過ぎてた感があるな。

とりあえずクリア後のおまけもこれからプレイする予定ではいるけど、
何かモチベーションが大分下がってしまったぬ……。

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