ラヴニカへの回帰

テゼレットやリリアナ、ウギンの目など、多元宇宙の厄介事に関わる事にジェイスは疲れ果てていた。ラヴニカへと戻った彼は多元宇宙のことを当分忘れようとしてひっそりと暮らしていたが、イゼット団/The Izzetが不穏なまでに活発な動きを見せていることや、ディミーア家/House Dimirの暗躍、他ギルドの怪しげな行動、ラヴニカの裏で蠢く正体不明の強力な精神の存在に気付く。気晴らしを求めていた彼は私的な研究所を設立して観察と調査を開始するも、それがラヴニカにとって何を意味しているのかはまだ判らなかった……。



ここまではいいんだ。ここまでは・・・・。









「The Secretist」

ラヴニカの第10地区/the Tenth Districtに居を構えたジェイスは、イゼット団の街路工事や建物の解体作業場などから基石や敷石の裏に刻まれた謎の暗号を偶然発見する。ヴィダルケンの研究者Kavin(カヴィン) と共に研究を進めていくうちに、ジェイスはギルド間の抗争に否応なく巻き込まれていく。ギルドのような力を持つものが何をするかは、テゼレット との経験によってジェイスにはよく判っていた。プレインズウォーカーであるジェイスは次元を渡ってしまえばギルドは彼をおうことは出来ないが、彼の友人たちはラヴニカからは逃れることは出来ない。友人たちを巻き込むことを恐れたジェイスは研究に関する資料と記憶の一切を消すも、気がついた時にはカヴィンの姿はなく、立ち会っていた旧友のイマーラ・タンドリス/Emmara Tandris は拉致されていた。

彼はイマーラにセレズニア議事会/The Selesnya Conclaveへの勧誘を受けたことによって、彼女を利用してセレズニアへの介入を企むディミーア家の工作員ミルコ・ヴォスク/Mirko Vosk 並びにラザーヴ/Lazav の注意を引いていた。 暗号の謎を求めてイゼット団のラル・ザレック/Ral Zarekと助手スクリーグ(Skreeg) の跡をつけてニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet の精神を読んだことにより、彼らからも追われる身となった。 アゾリウス評議会/The Azorius Senateの拘引者のラヴィニア/Lavinia に嫌疑をかけられ拘束される所から逃げ出したことにより、彼女から遺恨を持たれることとなった。 資料の破壊のために雇ったグルール一族/The Gruul Clansのルーリク・サー/Ruric Thar をラヴィニアから逃げ出す時にも利用した。 何者かの依頼によってイマーラを拉致したラクドス教団/The Cult of Rakdosのナイトクラブに潜入し、ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch を退けた。屈辱を受けたイクサヴァはラクドス/Rakdos にジェイスの死を捧げることを誓った。 ゴルガリ団/The Golgariのヴァロルズ/Varolz には、ギルド門への侵入者と看做され襲われた。

多くのギルドに様々な因縁によって追われながらも、ジェイスはイマーラの安全のためにこの次元にとどまって自ら消した記憶を取り戻そうと奮闘する。


モテ期にも程があんだろwww

エロゲの主人公かっつーのwww









あとイマーラの解説文に「葦のようにほっそりとした体格」ってあるんですが、
7マナ5/7でほっそりならグルール一族とか蛮族(骨笑)なんすけど・・・。

コメント

生息条件(島)
2013年6月24日23:48

こうして読んでみると、本当にモテ期ですね。(笑)
恋愛フラグ乱立しすぎで、全員を女体化したら凄いことになりそうです。
ヤンデレが多そうですが。


その辺のドラゴンよりも立派な体格をしているのに細身という設定なイマーラ。
MTGのカードデザインは、そういう観点ではツッコミどころ満載ですよね。

migiT
2013年6月25日0:15

リリアナさんという本妻がいるにも関わらず、同性異性問わず・・・
どころか知恵ドラゴンや双頭オーガ、隻眼トロールにまで追っかけられる始末。

ざきもま
2013年6月25日9:33

ジェイス「イマーラ拉致するとかパワー8以上だろ」

migiT
2013年6月25日22:50

銀心「イマーラたんと結魂する! 拉致ってでもする!」


銀心「俺はイマーラたんと結魂した! パワー8になったぞおおお!」










銀心「イマーラたん・・・が・・・・9/11・・・・だと・・・!?」

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