きっざ

2013年9月17日 ポエム


今日は特に何も書くことが無いので、
書くことを発掘で置換し、話題を3つほど墓地におきます。



1.うなづき

2.ふかいな

3.かいこん




以上の3品で(墓地に)お送りいたします。











1.うなづき

同僚と区役所に向かう途中。

住宅街の中を歩いていたら、急に彼が「うnうn」と声を出して、
腕を組みながら何か得心でもしたかのように頷いた。


「どないしたんや、ヒロポン切れたんかワレ?」と聞くと、
どうも要約するにこういうことらしい。


『いや~いつもここ(住宅街の一画)を通る度に、なぜかきまって
 コワイ顔したオジサンが立ち止まっていて、僕を睨みつけるんですよ。

 いつも同じ人なんですけど、とにかく怖いんです。
 表情は笑っていたり無表情だったりなんですけど、
 見た目がもう、見るからにハッピャクサンたすキュウジュウって感じで。

 埠頭までドライブして、トランクからナニカを持ち出して、
 それを海に投げこんでぽいっ! ってな仕事をしてるような見た目の人です。

 そんなオジサンがいなくて、思わずホッとしちゃったんです。』


にゃるほどん。
まぁそれならその仕草も納得できるってものだね。






ってか、そんな話聞いたら俺もうそこの道、今後は通りたくなくなったわ・・・。



(ちなみにその後、むこうぶちの最新話を読んだら、
 フツメンが色々あってヤクザに間違われる話が出てて吹いちまったw)







2.ふかいな

新人さん(♀)に仕事を教えていたら、唐突に


「私、(migiT)さんと深い仲になりたいわけじゃないんで~」


とか言われた。

特にそういう類の発言やポーズは一切していないにも関わらず。


え、なにこのビッチ・・・。お前に色気なんぞ感じたことないんやけど・・・。

思わず「お前なんぞ、こっちから願い下げだわ」とか喉まで出かかったよ・・・。





というのが、先週木曜のお話。





んでんでんで~。

今日、別の新人さん(♂)に、やはり同じようにお仕事の説明していたら、



「いや俺、(migiT)さんと深い仲になりたいわけじゃないしw」



とか言われて、焦った。

冗談交じりなのはわかってたし、『あくまでビジネスライクに行きましょ』って
流れだったのもわかってたから、「ええ、それでいいですよw」って返せたけど。






なんだこの・・・・ホモォ・・・な感じ・・・・・w








3.かいこん

各プレイヤーは、自分のライブラリーのカードを上から5枚公開し、これにより公開されたカードのうち、すべての土地カードをタップ状態で戦場に出し、残りを追放する。


・・・いや、そっちじゃない。


クリーチャー1体を対象とする。それはそれ自身に、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。


そうそう、そっちの方だ。



新人さんにお仕事を教えていて、彼や彼女がミスをした時。

「そんな仕事もできないのかよぅ」と、思うことがある。

それから、「そういえば俺も最初は・・・」と、昔を振り返る。


自分にも、ろくに仕事ができず、悔しい、情けない思いをした時期があった。

だから、新人さんのことは笑えないなと感じた。



新人さんの言い訳を聞いて。

「下手な言い訳だなぁ。そこは大人しく謝っておけよ」と、思った。

しかし自分も、同じように、叱られたくないから、プライドを守りたいから、と

苦しい言い訳をしてしまったことがあったことを思い出した。



新人さんの焦る様、不安な様子、仕事に踏み出せない状態を見て。

クズな俺は、それを滑稽に思ってしまったことがあった。

その人のミスへのフォローからくるストレスもあったのだろうか。


しかし自然と、口から出る言葉は「焦らなくて結構ですよ」と思いやっており、

「不安な気持ちは私にもわかります」と正直に吐露しており、

行き詰まったようなら「ここはこうするといいですよ」と。



自分がかつて上司にしてもらった、恩義と感じていた行動を取っていた。



今はもうその上司は、別の部署に移ってしまっていて、御恩を返すことは難しい。



しかしもしまたお話する機会が持てたなら、



















よし恥ずかしいからこの辺で終わり。ガンオペやって寝るべ^^


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