・・・的なことを数日間真面目に考えてたんだけど(←馬鹿)、
ウィクロスのうぃき見てもルールがいまいち呑み込めなかったので
ちょっと整理させてね。



まず、ルリグデッキ メインデッキ の2つを用意する、と。


 ルリグデッキは最大10枚で構築されます。
デッキとは呼んでいますがこちらはドローをするものではなく、
「相手に見せず、自分だけがいつでも見ることができるカード」です。

メインデッキは丁度40枚(うちライフバーストは必ず20枚)で
構築されます。
「ランダムでドローしていくデッキ」です。
ルリグデッキによる自由度と、メインデッキによる運要素を使いこなし、
勝利を目指しましょう。


ふむふむ。

最大10枚のルリグデッキってのは、手札とは別の手札、みたいなもんかね。

「ルリグ」と「アーツ」の、2つのカード・タイプで構成される、と。

つまりレジェンドとオーラ やな。



メインデッキってのが、要するにライブラリーなわけだろ? 固定40枚、と。
バベルは不可ってわけだが、その中にライフバーストってのが必ず20枚。
ライフバーストってのは、マナソース的なものなん? まだ不明。



ターンの進行(=ゲームの流れ)はどうか。


0.ゲーム開始時、自分のルリグデッキからルリグ(統率者)を1枚えらんで
 裏向きにして戦場に出し、じゃんけんやダイスで先手後手を決める。
 メインデッキ(ライブラリー)から初手として5枚引き、
 気に入らないカードを好きな枚数だけメインデッキへと戻し、
 シャッフルした後で引き戻せる。ただし、このマリガン行為は1度限り。

 その後、裏向きだった「レベル0」の統率者を表向きにしてゲーム開始。 
 ・・・レベルってのがあんのね。mtgで代用するなら、点数で見たコストかね。
 最初は1マナのレジェンドから、みたいな・・・白と赤にしかいねーけど;



1.アップフェイズ に、ルリグ(統率者)とシグニ(クリーチャー)をアップする。
・・・要するにアンタップフェイズ やな。



2.ドローフェイズ に、(メインデッキから)2枚引く。
これもまんまなんやな。《迷宮の霊魂》禁止待ったなしw



3.エナフェイズ に、以下の内どちらか、
 或いはどちらも行わないという選択肢が取れる。
 「手札からカードを1枚、エナゾーンに置く」
 「シグニ(クリーチャー)を1体、エナゾーンに置く」
「エナ」ってのは、多分エナジー的な・・・マナみたいなものなのか。
MTGでいうところのマナ・プールが領域として存在してんの?



4.グロウフェイズ に1度だけ、「グロウコスト」を支払うことで
 自分の現在のルリグ(統率者)を、ルリグデッキから上のレベルのものに
 変更することができる(重ねる、と表現されてるみたい)。
 グロウコストってのはその変更のためのコストのことで、
 統率者ごとにそのコストが設定(表記)されてる、と。
 ・・・なんか面倒くさくなってきたね!



5.メインフェイズ に、以下の行動を好きな順、好きな回数行える。
 「手札から、統率者のレベル以下のクリーチャーを1体、戦場に出す」
 「ルリグデッキや手札から呪文を唱える」
 「置物の起動型能力を起動する」
 「クリーチャーを1体、生贄に捧げる(例のエナ行為)」

 生け贄エンジン無しでも生け贄可能とか・・・なにこのゲーム怖い・・・。
 ってか、クリーチャー召喚とかスペル唱えるのにマナ要らないとかヤバくねw
 1ターン目に《無限への突入》撃って終わりやw



6.アタックフェイズ に、なんかこう戦闘っぽいことする。
 でもメインフェイズにデカいソーサリー唱えて試合終わるから、
 このフェイズは基本的に必要なさそう。先手1T目にはそもそも無いらしいけど。



7.エンドフェイズ 。ターンを相手に返す。
 1キル失敗を告げる絶望という名のゴールである。

























このゲーム
本当に
大丈夫なのか
・・・???


多分だけど、統率者をパワーうpできますってのがウリのゲームなんだろうけど、
それならレジェンド・クリーチャーよりもむしろエルドラージ覚醒の
LVアップ・クリーチャーをルリグとやらに据えた方がいいのだろうか・・・。





てか ヴァンガード/Vanguard でいいよな。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89


コメント

seamile┗|┳|┛漁師
2014年5月8日1:05

次のばっぱら会で体験用プロキシ刷って持ってこいってことですね、わかります。

migiT
2014年5月8日22:59

17日は出れないかもしれません、とマジレス・・・。

ウィクロスの対戦動画見てみても、面白さがいまいち伝わってこないのがにんともかんとも。

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