テーロス・ブロックが上の環境に与えた影響についてまとめたってばよ
2014年6月20日 MTGしりとり コメント (2)上の環境のお話。
上・・・そう。
皆さんご存知、MTGしりとり への影響についてである。
MTGしりとり中級以上の方ならば解ることかと思うが、
秒数制限ルール下におけるMTGしりとりを制するにおいて、
攻勢でなく守勢に入った際に大事なのが「○○の~」という修飾語の知識だ。
ではテーロスにおいて、一体どのような修飾語が散見されるだろうか?
・神の名を冠するカード
神、すなわち15名のクリーチャーの名前である。
以下色順に、
ヘリオッドの
選抜 ○
指図 ☆
福音者 △
使者 ☆
試練 死
槍 ◎
タッサの
二叉槍(やり) ◎
試練 死
褒賞 ×
貪り食い ×
使者 ☆
激憤 死
拒絶 ○
エレボスの
代行者 ○
加護 ○
催促 ×
指図 ◎
使者 ☆
試練 死
鞭 ◎
パーフォロスの
槌 ◎
試練 死
使者 ☆
激怒 △
ナイレアの
弓 ◎
信奉者 ◎
使者 ☆
存在 ×
試練 死
エファラの
啓蒙 ×
輝き ×
管理人 死
フィナックスの
信奉者 ○
モーギスの
狂信者(しゃ) ○
匪賊 △
軍用犬 死
悪意 ×
戦詠唱者 △
ゼナゴスの
狂信者(しゃ) ○
ケイラメトラの
指図 ☆
侍祭 △
好意 △
エイスリオスの
学者 △
ファリカの
療法 ×
癒し人(びと) △
(※に)選ばれしもの ○
クルフィックスの
狩猟者 ◎
指図 ☆
洞察力 △
預言者 ◎
ケラノスの
稲妻 ○
嵐呼び ○
イロアスの
武器庫 △
英雄 ×
神官 死
☆備えよう
◎役に立つ
○いいゾ~
△ベネ
×石ころ以下
死 んんwww
まず単色5柱について。
「試練」とかいう糞サイクルは捨て置いて、押さえておきたいのが「使者」サイクル。
様々なハメ手が存在するMTGしりとりにおいて、「や」が一つの鍵となるのは
今更説明するまでもないことであり、それが5つも加わったのは大きい。
カード名とは別に、神の武具サイクルも見逃せない活躍を見せている。
「り」「ち」「み」で終わるため秒数制限ではいい返しになる上、
どれもトーナメントレベルのカードだったため、咄嗟に閃きやすい。
『神の武具は役に立つ』ということを覚えておくだけでいいのがポイント。
続いて、有効色の5柱。
単色のそれと比べて、明らかに少ない。弱いから印象にも残ってない。
一応、信仰する人間のようなサイクルっぽいものもあるのだが・・・
単語が共通しない上に、性能もパッとしなかったので、
リミテ勢でもない限りはそうそう引き出す機会もないだろう。
モーギス・ゼナゴスの「狂信者」が返しとして少しいいかな、という程度。
そして対抗色5柱。
評価を見て頂ければ解る通り、クルフィックス様の一強状態である。
シミック難民救済
トーナメントレベルのカードばかりが揃っているために頭に浮かびやすく、
3/4が悪くない返しであり、『シミックはしりとりなら強い』というセオリーを
また一つ押し上げることに成功している(?)。
対して他4柱は枚数も少なく、ケラノスの2つはまだ役に立つ方だが、
どちらも構築ではいまいちな性能のために秒数制限では弱いのが難点。
15柱の内の4柱(正確には5、ないし6柱)にまたがる「指図」サイクルも重要。
(ヘリオッドの、クルフィックスの、エレボスの、ケイラメトラの、双子神の~)
相手が弱い返しを見せた所にカウンターで叩き込むことになるだろう。
また、レジェンドたる15柱の神、それら自身にも触れておこう。
太陽の神、ヘリオッド
海の神、タッサ
死者の神、エレボス
鍛冶の神、パーフォロス
狩猟の神、ナイレア
都市国家の神、エファラ
欺瞞の神、フィナックス
殺戮の神、モーギス
歓楽の神、ゼナゴス
収穫の神、ケイラメトラ
通行の神、エイスリオス
嵐の神、ケラノス
苦悶の神、ファリカ
勝利の神、イロアス
彼方の神、クルフィックス
これらは何れも返しとして弱いため、基本的にはあまり役には立たない。
しかしエファラ、フィナックス、エイスリオスの「混色エスパー3柱」は
苦しい時のお助け要因として覚えておいても損はないだろう。
※もうちっと編集する予定なんだよなぁ
上・・・そう。
皆さんご存知、MTGしりとり への影響についてである。
MTGしりとり中級以上の方ならば解ることかと思うが、
秒数制限ルール下におけるMTGしりとりを制するにおいて、
攻勢でなく守勢に入った際に大事なのが「○○の~」という修飾語の知識だ。
ではテーロスにおいて、一体どのような修飾語が散見されるだろうか?
・神の名を冠するカード
神、すなわち15名のクリーチャーの名前である。
以下色順に、
ヘリオッドの
選抜 ○
指図 ☆
福音者 △
使者 ☆
試練 死
槍 ◎
タッサの
二叉槍(やり) ◎
試練 死
褒賞 ×
貪り食い ×
使者 ☆
激憤 死
拒絶 ○
エレボスの
代行者 ○
加護 ○
催促 ×
指図 ◎
使者 ☆
試練 死
鞭 ◎
パーフォロスの
槌 ◎
試練 死
使者 ☆
激怒 △
ナイレアの
弓 ◎
信奉者 ◎
使者 ☆
存在 ×
試練 死
エファラの
啓蒙 ×
輝き ×
管理人 死
フィナックスの
信奉者 ○
モーギスの
狂信者(しゃ) ○
匪賊 △
軍用犬 死
悪意 ×
戦詠唱者 △
ゼナゴスの
狂信者(しゃ) ○
ケイラメトラの
指図 ☆
侍祭 △
好意 △
エイスリオスの
学者 △
ファリカの
療法 ×
癒し人(びと) △
(※に)選ばれしもの ○
クルフィックスの
狩猟者 ◎
指図 ☆
洞察力 △
預言者 ◎
ケラノスの
稲妻 ○
嵐呼び ○
イロアスの
武器庫 △
英雄 ×
神官 死
☆備えよう
◎役に立つ
○いいゾ~
△ベネ
×石ころ以下
死 んんwww
まず単色5柱について。
「試練」とかいう糞サイクルは捨て置いて、押さえておきたいのが「使者」サイクル。
様々なハメ手が存在するMTGしりとりにおいて、「や」が一つの鍵となるのは
今更説明するまでもないことであり、それが5つも加わったのは大きい。
カード名とは別に、神の武具サイクルも見逃せない活躍を見せている。
「り」「ち」「み」で終わるため秒数制限ではいい返しになる上、
どれもトーナメントレベルのカードだったため、咄嗟に閃きやすい。
『神の武具は役に立つ』ということを覚えておくだけでいいのがポイント。
続いて、有効色の5柱。
単色のそれと比べて、明らかに少ない。
一応、信仰する人間のようなサイクルっぽいものもあるのだが・・・
単語が共通しない上に、性能もパッとしなかったので、
リミテ勢でもない限りはそうそう引き出す機会もないだろう。
モーギス・ゼナゴスの「狂信者」が返しとして少しいいかな、という程度。
そして対抗色5柱。
評価を見て頂ければ解る通り、クルフィックス様の一強状態である。
トーナメントレベルのカードばかりが揃っているために頭に浮かびやすく、
3/4が悪くない返しであり、『シミックはしりとりなら強い』というセオリーを
また一つ押し上げることに成功している(?)。
対して他4柱は枚数も少なく、ケラノスの2つはまだ役に立つ方だが、
どちらも構築ではいまいちな性能のために秒数制限では弱いのが難点。
15柱の内の4柱(正確には5、ないし6柱)にまたがる「指図」サイクルも重要。
(ヘリオッドの、クルフィックスの、エレボスの、ケイラメトラの、双子神の~)
相手が弱い返しを見せた所にカウンターで叩き込むことになるだろう。
また、レジェンドたる15柱の神、それら自身にも触れておこう。
太陽の神、ヘリオッド
海の神、タッサ
死者の神、エレボス
鍛冶の神、パーフォロス
狩猟の神、ナイレア
都市国家の神、エファラ
欺瞞の神、フィナックス
殺戮の神、モーギス
歓楽の神、ゼナゴス
収穫の神、ケイラメトラ
通行の神、エイスリオス
嵐の神、ケラノス
苦悶の神、ファリカ
勝利の神、イロアス
彼方の神、クルフィックス
これらは何れも返しとして弱いため、基本的にはあまり役には立たない。
しかしエファラ、フィナックス、エイスリオスの「混色エスパー3柱」は
苦しい時のお助け要因として覚えておいても損はないだろう。
※もうちっと編集する予定なんだよなぁ
コメント
これ20秒から30秒でもかなり難易度高くないですか。。。これ。
それを10秒とか。。。えぐい(笑
自分はデッキを考えたり作るのが苦手なので割りとどっかに置いてあるリストをそのままお借りすることが多いのですが、カードを眺めるのは好きなのでこういう遊び方はなにか新鮮ですね。
最高最強のフォーマット・・・
それが 【MTGしりとり】 ダッッ!!w