FRF後のスタン赤単
2015年1月3日 TCG全般
そしてサイドから飛んでくる悲哀まみれ・・。
そんな地獄のようなアブザン地獄（トートロジー）にも
そろそろあばよ涙しなきゃね！！
ってことで、FRF後の赤単を考える。
まず、これまで多かった軽量英雄ブンブン型。
これはもう、さんざん虐められた結果、無しだと解った。
よほど凄いパーツがこない限りは、２マナ以下の連中で
アブザンや青黒コンに勝つのは無理。
FRFの新規パーツも３マナ以上ばっかだしね。
で、次にＰＷや怪物を用いたビッグレッド。
実はこっちもそれらしき獲得パーツが見えていない。
他のカードと連携して初めて強さを発揮する、特に「獰猛」付きのカードが多いため、
ミッドレンジというよりコントロール寄りである重めの構成には合致しないと思われる。
そうなるとミッドレンジ。
それも、できれば獰猛を活かせる構成が望ましいだろう。
《炎跡のフェニックス》、新たに公開された３マナのフェニックス。
憤怒や追放除去、スズメバチには弱いが、攻撃を通しやすく通常のリセットにも強い。
３マナダブルシンボルということで、信心型にも合致する。
《憤怒変化》。予示を行うエンチャント。
パーフォロスや炎の息吹あたりを予示できれば素晴らしいが、運次第。
しかし予示生物を表替えすことで、実質これ単体で信心を３以上稼げる。
結果、信心型との相性はとても良いと言える。
上記のフェニックスとの相性も抜群。
《大いなる狩りの巫師》。誰か早く略称考えて（切実）。
これまた上記２枚との相性が素晴らしい。
赤単で採用する場合には能力の起動マナが支払えないが、そんなのどうでもいいｗ
４マナ4/2速攻に全軍強化能力付き、しかもその誘発条件がやたらガバゆるで、
コイツがブロックされても全く問題ないのが味噌。
パワー４なのでサイは無理でも、狩猟者とは相撃ちが狙えるのも良し。
獰猛も満たしているが、信心にはほとんど貢献しない。
ていうか緑や青が濃い方が起動型能力は支払いやすいってのはどうなの；
他にも疾駆生物やら、まだ公開されてない（がどうせ存在してる）火力枠、
リミテを考えればいないはずのない軽量生物（これもどうせ略）など、
まだ見ぬ新規パーツに心躍る毎日である。
あとは《発展の代価》を再録するだけやね。はよ。はよ。
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