バント
１９枚と少な目。
４マナ以下のカードが１０枚と軽さがウリ。
反面、５マナ以上のカードはパッとしない。
前のめりにウィニーで組むか、
４・５色の土台部分として序盤の支えに取るか。
エスパー
２０枚。うちアーティファクト１１枚。
アーティファクトシナジーを持つカードが３種。
弱くはないが、正直微妙な性能のものが多い。
グリクシス
２２枚。３色では最多。
《ケデレクトの忍び寄るもの》も追加採用予定。
軽きから重きまで強力なカードで埋まっており、
一部のハズレさえ目を瞑れば３色最強の断片か。
なお、多人数戦に強いカードが多いのも特徴の一つ。
ジャンド
２０枚。
単体では弱いがシナジー次第、というカードが多い。
また、色の割に防御的なカードが多い。
友好３色で最弱かも。例の「黒緑」を含む断片なのもマイナスｗ
ナヤ
１９枚。
３マナカード１０枚、４マナ２枚。軽い、軽すぎる。
しかし飛行・到達持ちが少なく、除去も控えめ。
それゆえに敵の航空戦力には悩まされることになるだろう。
楔３色。
アブザン
１２枚。
全体的に粒ぞろいな氏族だが、前のめりなカードが不足。
（今後ドランが加わればマシになるかもだけど；）
一方で除去や防御向きのカードが豊富。
タッチアブザンで４・５色に構築するというのが自然か。
ジェスカイ
１２枚。
前のめりなカードが多い。そのため、内包する白青２色のカードとは反りが合わない。
白単や赤単にタッチして組むのが無難だろう。
スゥルタイ
１１枚。
４マナ以下の生物がシディシのみ、明らかに遅い。
逆に長期戦を考えるならかなり優秀な氏族。
隆盛、魔除け、グドゥルの嫌悪者、ダミーア、悪逆と曲者ばかり。
これで黒緑とかいう雑魚２色にさえ絡んでなければ評価も高かったのだが。
マルドゥ
９枚。最少。
カーリアとタリエルが入手でき次第補充しますんで・・・それまではご勘弁を；
現状でも《軍族の解体者》やズルゴが強いため、４色目の採用としては悪くないか。
ただしジェスカイ以上に攻撃的な氏族なので、劣勢に回ると厳しい。
ティムール
１２枚。
さらに《揺るぎないサルカン》が満を持して追加される。
３マナカードが６枚と豊富。また、１２枚のどれもが水準以上の性能を持つ。
シミックの打消し、グルールのクリーチャー、イゼットも決して悪くは無い。
楔３色最強の氏族と見て間違いないだろう。
唯一の弱点は、ナヤ同様にフライヤーを対処しづらいことか。
くぅぅぅぅぅぅぅぅぅ疲
５色も書くつもりだったけど本当の本当に疲れたのでおわり。
明日はルールとかについてなんか書くかも。
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